戦前から今日まで、激動の世変わりを見つめ続けた写真家、山田實。本展では、資料とともに山田實の写真と人物に迫りながら、その眼をとおした「沖縄」の姿を浮かび上がらせるものです。
期間:2012年9月11日(火)~11月4日(日)
時間:9:00~18:00(金・土は、20:00まで)
*入館締切は、閉館の30分前
場所:沖縄県立博物館・美術館
ブログ:http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=890
■シンポジウム
パネリスト:大城立裕氏(作家)、金城棟永氏(写真家)
仲嶺絵里奈氏(写真史研究所研究員)、仲里効氏(批評家)
コーディネーター:大城仁美(当館主任学芸員)
日時:10月6日(土) 14:00~17:00
場所:博物館・・美術館 講堂
参加料:無料
■ギャラリートーク
講師:山田實氏(写真家)
日時:9月15日(土) 15:00~16:00
場所:企画ギャラリー内
※ 本展の当日有効の観覧券が必要です。
■担当学芸員によるキュレータートーク
講師:大城仁美(当館主任学芸員)
日時:9月22日(土) 15:00~16:00
場所:企画ギャラリー内
※本展の当日有効の観覧券が必要です
『山田實展 人と時の往来』
2012.09.11