2013 2月


 
2月12日(火) 10:00~90分
 
美優さんより
貴方の行動を止めているのは何なのか?
思い通りにならないのはなぜなのか~?
どうして、
自分だけこんな思いしなくちゃいけないの~?
と思い悩んでいる方の為に
 
人生一度っきり、
今の瞬間はもうすぐに過去になってしまいます
 
目の前の今を大切にすることで、
自分の望む方向へ~
 
私の経験も織り交ぜながら、
人生楽しく楽~になる方法教えます。
 
ワクワクセッション 90分 3,150円
(2月限定価格)
 
バレンタインデーも近いことだし。。。
バッチリ決めるには~
まず、自分のホントに欲しい~
人を引き寄せましょう~♪
 
お話してるだけで
あなたにもワクワク感染しますよ~
 
なので、お気軽にご予約下さいませ
090-7299-0204(美優)
 
と云うことで、スタジオでも受け付けています。
 
お問い合わせ:09017960084
WEB申し込み http://www3.hp-ez.com/hp/jstyle-okinawa/page9
 
ワクワクの幸せを引き寄せましょう!
 
場所 那覇市安謝1-22-38 かふうBL.305
駐車場 2台~
参加費 3150円
問い合わせ J-style 神 09017960084 
      クレドミュー 09072990204
参考ブログ http://jstyleokinawa.ti-da.net/e4352854.html
参考FB https://www.facebook.com/Jstyle.okinawa?ref=hl#!/events/153075588181301/
 

2013 2月

ダイニング&バー エージュ
 
2013年2月11日(月)~2013年2月17日(日)
営業時間: 18:00~21:00(最終入店20:30)
@リーガロイヤルグラン沖縄 ダイニング&バー エージュ
 
1年で最もラブリーでハッピーな雰囲気に包まれるバレンタイン。リーガロイヤルグラン沖縄のダイニング&バー エージュではシェフ特製バレンタインコースディナーをご用意しました。
東シナ海を一望できる“那覇の特等席”からの美しい眺めとともに、美味しいディナーに舌鼓。カップルのみならず、バレンタイン女子会としてもご利用可能です。
お電話にて3日前までの事前予約制となります。
 
<メニュー>
♡本日のアミューズ
 
♡サーモンマリネの薄造りカルパッチョ 香味野菜を添えて
ダイニング&バー エージュ
 
♡浅利チャウダー
 
♡県産豚ロース肉の網焼き クリームマスタードソース
 
♡チョコレートフォンダンとマンダリンコンポート 自家製バニラアイスクリーム添え
ダイニング&バー エージュ
 
♡パン
 
♡コーヒーor紅茶
 
♡♡バレンタイン特典♡♡
グラスシャンパン1杯&グラスワイン(赤or白)1杯
 
お一人様:5,000円(税サ込)
 
HP: http://www.rihgaroyalgran-okinawa.co.jp
FB: www.facebook.com/rrgokinawa
住所:那覇市旭町1番地9
TEL: 098-867-3331
 

2013 2月

 

「エアロプレス」という新しいコーヒーの抽出方法をご存知だろうか。

 

淹れ方でこんなに変わるものかと驚くほど、香り豊かな一杯を楽しめる。

 

coffee stand

 

用いるのは、注射器のような形状の器具。
チャンバー(管の部分)にコーヒー粉を入れて湯を注ぎ、しかるべき回数だけかき混ぜる。

 

「この回数を少し増減させるだけでも、味わいが変わるんですよ」

 

プランジャー(円筒形の部品)を差し込み、ゆっくりとプレスする。

 

 

方法としてはとてもシンプルだが、おいしいコーヒーを淹れるための様々な条件を兼ね備えている。

 

「お湯を上から注ぐペーパードリップ方式だと、豆の味わいを引き出すまでに時間がかかります。
僕は長年コーヒープレス(=フレンチプレス)で淹れていましたが、飲むときにコーヒーの微粉がカップの底にたまるのが気になっていました。カップの中でさらに抽出が進み、時間が経つにつれて味が濃くなってしまうからです。

 

エアロプレスは空気を圧縮して抽出するので、豆の味わいを手際良く引き出すことができますし、フィルターを通すので微粉が残ることもありません。
抽出にかかる時間も1〜2分と、とても速いのです」

 

一つの欠点も見当たらないような方法だが、豆の味わいを引き出すという点においては諸刃の剣でもある。

 

「その豆が持つ個性が全面に出るので、良質な豆を使えば最高においしいコーヒーが飲めるのですが、質が良くないものや鮮度の低い豆で淹れると、それもしっかり表れてしまう。隠しようがないんです。抽出器具が豆を選ぶとも言えます」

 

 

上原司さんが営む THE COFFEE STAND は、那覇市公設市場のすぐ近く、アーケードの中の一角にある。店構えは小さいが、訪れる人はひきもきらない。

 

市場で働いていると思しき男性客がやってきた。

 

「いつもの、お願いね」

 

「すみません、今ちょっと注文が立て込んでいて…。
お待たせすることになっちゃうかもしれないんですが、大丈夫ですか?」

 

「そっか。じゃあしばらく経ってから来ようかな」

 

「申し訳ございません」

 

上原さんは必ず、注文を受けてから一杯ずつ丁寧に淹れる。
大量に作り置きしたコーヒーを注ぐだけというスタイルではないため、エアロプレスのスピードをもってしてもそれなりの時間が必要だ。
そして、こちらの味を知った多くの人がリピーターとなり、次から次に人が訪れる。

 

しかし、どれだけ多くの注文が入っても、上原さんがコーヒーを淹れる手順や丁寧さは変わらない。
かかる時間を申し訳なさそうに告げるだけだ。

 

それでも客足が途切れることはない。
求められているのは早く出てくるコーヒーではなく、おいしいコーヒーなのだ。

 

そのおいしさの理由は、抽出方法以外にもある。

 

「当店では、スペシャルティーコーヒーだけを使用しています」

 


 

スペシャルティーコーヒーとは、世界で流通するコーヒーのうち、わずか5%ほどしかない良質な豆を指す。

 

「小さな地域や現地の組合、各農園というように産出場所を細かく区切り、専門機関が選り分けています。
豆の甘さ、酸味、口に含んだときの質感や風味、後味やバランスといった厳しい基準に合格したものだけが選出されるのです」

 

この日の「本日のおすすめ」は、エルサルバドルのエルカルメン農園の豆。

 

一口飲めば、その違いは明らかだ。

 

爽やかな酸味に、まろやかな口当たり。
のどごしにも特徴がある。ひっかかるような苦みがなく、甘く香ったかと思うとすーっと消えていく。
フルーティーな味わいに、コーヒー豆が果実であるという事実を思い出す。

 

「非常にバランスの良い豆です。
レイン・フォレストアライアンスの認証も受けており、珍しい野鳥が観察できるほど自然環境の整った農園で産出されています」

 

豆へのこだわりをゆっくり語る時間がとれないため、特性を記したメモをカップに貼って出している。

 

「お客様にも豆のことを知っていただきたくて」

 

 

コーヒーの道を歩み初めて14年経つという上原さんは、以前はインテリア雑貨店を経営していた。

 

 

「当時、仕入れのために東京や福岡に行くと、インテリアショップにカフェが併設されているところをよく見かけました。そういう店が沖縄にはなかったので、『僕もカフェの勉強をしないといけないな』と考えていたんです」

 

兄と共にコーヒーショップをやろうと考えたが、二人とも別に店舗を運営していたため、移動販売から始めることにした。

 

「とはいえ、兄貴も僕もコーヒーの知識などゼロに等しい状態でしたし、当時はコーヒー専門店も少なく、関連書籍も見かけなかった。
そこでとりあえず良い豆を取り寄せ、自分たちで淹れてみることから始めたんです。
やってみると、豆の挽き方一つ、淹れ方一つで味が大きく変わることがわかりましたが、どれが正解なのかが分からなかったんです。というのは、まず周囲においしいと評判のコーヒー専門店がなかったから。そして、僕も兄もコーヒーを飲まない人間だったからです(笑)」

 

コーヒー好きが高じて店を出したのだろうと思い込んでいたので、この一言に驚いた。しかし、コーヒーに対して強い思い入れがなかったことが、店の方向性を決定づけることになった。

 

「兄と二人で淹れ方を研究していたときに思ったんです。コーヒーマニアにウケる味ではなく、一般の人に喜んでいただけるように淹れようと。
そう考えると、俺たちちょうど素人じゃん、俺たちがおいしけりゃいいんだ、他の店なんて参考にする必要ないんだ! と気づいて」

 

メニューも値段も先に決まっていたが、肝心のレシピが固まるまで時間がかかった。研究を重ねていたある日、ふたりが「おいしい!」と口を揃える一杯がついに生まれた。

 

「これでいこう!と言って、翌日から販売を開始しました」

 

今から14年前、一般的なコーヒーショップの運営方法や使用している豆についてなど何も知らぬまま始めた移動販売店だったが、あっという間に人気に火がついた。

 

「夕方から夜にかけて販売していたのですが、平日は30~40分待ち、週末になると1時間待ちも珍しくないほど多くの方に来ていただきました」

 

当時から一杯ずつ丁寧に淹れるというこだわりを貫いていた。
店を続けていくにつれ、同業者の運営方法も耳に入るようになり、その違いに驚いたと言う。

 

「材料費にかけている金額がまったく違うんですね。
僕らがおいしいと思う豆はそれなりの値段がするわけですが、おいしいのだからそれを使うしかない。
コーヒー一杯淹れるのに使用する豆の量も、他店に比べるとすごく多いのだと途中で気づきました」

 

味わいだけを追求しながら手探りで始めたからこそ、妥協のないこだわりのコーヒーが生まれた。そして、多くの人に愛されたのだ。

 


一番人気のカフェモカ。まずエスプレッソを抽出する。

 


牛乳を泡立てる。30円プラスで豆乳に変更することも可能。

 


ホイップクリームとチョコレートをトッピングして完成。

 

 

濃厚なエスプレッソを、まろやかな味わいで堪能できるカフェモカ。
エスプレッソの香りをしっかりと楽しんだら、ゆっくりとかき混ぜてクリームとチョコを溶かし、大人のスイーツとして楽しむのも良い。

 

「チョコレートってエスプレッソによく合うんですよ。
僕、チョコが大好きで(笑)」

 

そんな上原さんに勧められて以来ハマったと、常連客が語るのがチョコ・ココア。コーヒー豆は使用しないメニューだが、ファンが多い。

 

「もともとコーヒーを飲む人間ではなかった」という上原さんの言葉と、「普通の人が飲んでおいしいと感じるものを」というコンセプトを思い出した。

 

 

4年間の移動販売と他の場所でのコーヒー店経営を経て、上原さんは2011年にこの場所に店をオープンさせた。
沢山の人が行き交う場所。
ともすると見逃してしまいそうなほど小さな店だが、市場の店員、買物客、旅行者…様々な人がやって来る。

 

 

「コーヒーが飲まれている理由は、おいしさだけじゃないのだろうと、最近気づき始めたんです」と、上原さんは語る。

 

「味だけで言うと、おいしい飲み物って他にも沢山あるでしょう? なのに、世界中で多くの人が毎日のようにコーヒーを飲んでいる。コミュニティの真ん中にある飲み物だと思うんです。
だからきっと、コーヒーじゃないといけない理由がおいしさ以外にもある気がする。特別な力を備えているんだろうなって。

 

でも、それ言い出しちゃうと難しくなるので、これからもシンプルにおいしいコーヒーを淹れよう!と。それだけを目指しています」

 

 

私たちはどうしてコーヒーを飲むのだろう。考えてみれば確かに少し不思議だ。
疲れたとき、ほっとしたいとき、スッキリと物事を考えたいとき、何かに集中したいとき…。
つい手が伸びるその飲み物が、できる限り上質であるように。
THE COFFEE STAND は、コーヒーとともに豊かな時間も提供している。

 

写真・文 中井 雅代

 


THE COFFEE STAND(ザ コーヒースタンド)
那覇市松尾2-11-11 1F
080-3999-0145
open 10:00~19:00

 

2013 2月


 

 

[日時] 2月10日(日) 11:00~13:00
[開催場所] maxplus泡瀬店
[定員] 8名 ※事前予約にて受付けます。
[参加費] 500円
[講師] 赤木 葉子先生
 
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“ストウブ”とは?
プロも絶賛する高機能の鍋。水平なフタの裏側に付いた多くの突起が特長で、
この突起が素材の旨味を最大限に引き出し、美味しい料理に仕上げてくれるのです。
伝熱性・保温性もバツグン!お手入れも簡単です。
耐久性に優れているストウブは、末永く愛用できる逸品です。
 
講師 赤木 葉子先生
40代から語学留学をきっかけに北イタリアヴェローナへ通い、いつもステイする
友人宅の家庭の味を習得。自宅にて家庭の味を再現する教室を開く。
 
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ワークショップ予約お問い合わせ
098-930-0002 (maxplus泡瀬店)
※定員人数に達し次第、受付を閉め切らせて頂きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
ご参加希望のお客様は上記の番号までお気軽にお問い合わせください。
本格イタリアン料理をmaxplus泡瀬店にて楽しく習得しちゃいましょう♪
皆様のご参加をスタッフ一同心よりお待ち致しております!
 
http://maxplus.jp/event/post/1249
 
関連記事:http://calend-okinawa.com/food/cookingclass/akagi.html
 

 

2013 2月


 
一台で暖かいスープも冷たいジュースも作れちゃう今話題のクッキングブレンダーをご存知ですか?
 
maxplus古島店では、そのクッキングブレンダーを使って、ローフードマイスター 西島尚美さんを講師に迎え、手作りスムージーの実演会を開催します☆
 
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【手作りスムージーで腸内美人を目指そう!「スムージー実演会」】
◆2/10(日)①14:00~ ②15:30~
実演内容:グリーンスムージー&おやつスムージー ※当日はレシピも配布予定
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この機会にぜひ一度クッキングブレンダーを使った簡単スムージー作りを体験して下さい!
 
http://maxplus.jp/event/post/1250
 

2013 2月

hadana
 
 
 
学生のころ友達が自作の鉄の作品をひとつプレゼントしてくれ、自然のままの鉄の表情や錆びが浸食している様が美しく感じられてすっかり気に入ってしまい、少しずつですが、暮らしの中に鉄が加わるようになりました。
 
 
hadana
 
 
 
こちらはいつも眺めていたい鉄の栓抜きです。
 
 
 
hadana
 
写真集の好きなページを開いていつでも眺められるのが個人的にうれしいブックスタンド(LITTAI metal works)。
 
このごろはずっとこのアスパラガスの写真です。
 
 
 
 
hadana
 
ソファの横に収まりがよい鉄のブックスタンド(LITTAI metal works)の程よい存在感が気に入っています。
 
 
 
hadana
 
テーブルの上に移動してもしっくりきます。
 
 
 
hadana
 
鉄の作品も製作されているLITTAI metal worksさんの工場にお邪魔しました。
ここに佇む作品たち。かっこいいのです。
 
hadana
 
 
 
 
 
hadana
 
 
 
hadana
 
 
他にもいろんな作品がありましたよ。
 
 
hadana
 
 
 
 
hadana
 
LITTAI metal worksの仲地研二さん。
 
 
 
hadana
 
いろいろと生み出すその手。
 
 
 
hadana
 
 
LITTAI metal worksさんの事務所の方ものぞいてみました。
手前の方はカメアトリエ(カメアトリエって名前いいですね!)の亀崎さんです。
 
設計士のひとなどが入れ替わり立ち代わり相談や注文に来られていました。
 
 
hadana
 
工場の片隅でひかっていたこの作品をちょこっとお借りしてきました。
(LITTAI metal worksさんの11年前の作品です)
 
 
hadana
 
 
殺風景だった白い壁。
このフレームの作品ひとつで雰囲気ががらりと変わりました。
 
 
hadana
 
うつし出される陰も素敵です。
 
オーダーも可能ときき注文することに。
この頃との仕上がりの違いもあるのでしょうね。
楽しみです。
 
 
hadana
 
 
 
暮らしの中にほんとうに気に入ったものをすこしだけ。
 
「暮らしの中のときどき鉄」編でした。
 
 
 
 
 
 
文・写真 葉棚達也・葉棚由真 
 
 
http://www.hadana-g.com
http://hadana.ti-da.net

 

2013 2月


 
 
・世界一開放的なトイレはモンゴルにある?
・南極氷河の破片で飲むお酒?
・裏ツアー:銃製造工場見学?
 etc……と、おもしろい???話も聞きながら、
 
■35ヵ国、世界一周旅行 
 世界って何?何で行ったの?何があるの?2年間で地球を一周歩いてきた旅の物語。
 
■「さぁ!旅に出よう」 でもその前に 
 旅立つ前の計画の立て方、役立つアイテム、国別で使える豆知識など教えます。
 
■旅日記:(インド/ パキスタン/ サラエボ) 
 講師が特に思い入れが深い国々で体験した、現地でしか学べない出来事の記録と記憶。
 
■自分基準の旅えらび 
 あなたのプラン/スタイルにあわせたオリジナル「地球の歩き方」を提案。
 
 ↑の内容で、みなさんの質問も交えながら話していきます。
なんと参加者には、オリジナル地球儀を!!プレゼントッ
 
ご参加お待ちしておりますー!!
 
日時:2/10(日) 10:00-12:00
 
場所:Croton Cafe(クロトン設計事務所内)
 
定員:15名 ※予約制です。下記の番号まで、お電話又はMAILをお願い致します。
 
ブログ:http://croton.ti-da.net/e4338653.html 
 
ご予約・お問い合わせ先
㈱クロトン建築設計事務所
TEL:098-877-9610
FAX:098-878-9613
mail:croton@croton.jp
HP:http://www.croton.jp/
担当者:本竹 小林
 
※FAX・メールでお申し込みの際はお手数ですが、
お名前・参加人数・ご連絡先・お車の台数をご記入下さい。
 

2013 2月


  
南城市産の季節の無農薬ハーブを使ってあなただけのオリジナル「旅するマース」(ハーブソルト)を作ります。そしてみんなのマースをパスタにあえてランチ兼試食会をします。広々としたお庭があるのでお子様連れOK。食べ物飲み物の持ち込みもOKです。
 
開催日:2月27日(水)
時間:11時~14時
場所:BONOHO(南城市佐敷)
ワークショップ詳細:http://binfood.ti-da.net/e4325998.html
BONOHO:http://makoto780801.ti-da.net
 

2013 2月

歩き方美人・振る舞い美人・話し方美人になるレッスン
 
美のスペシャリスト2人のコラボ企画
 
日 時:
①2月14日(木)10:00~12:30
②2月27日(水)10:00~12:30
(日程によって内容は異なります。徐々にステップアップしていく内容となります。)
場 所:てんぶす館 3階 NPO支援センター(国際通り三越斜め向い)
レッスン料:¥3,500 (ペア割引有 お二人様¥6000★1000円お得です)
 
レッスン前半  猫背3秒で解消!美しく立つ&歩いて印象度UP!
→ 美しい立ち姿勢&ウォーキング、 -3kgで写る写真のポイント
講師:ポスチュアスタイリストディレクター 遠藤美絵
 
レッスン後半  目からうろこ!の素敵な振る舞い&マナー
→ 話し方や魅力ある声作り(ヴォイトレ)で好印象
講師:話し方・マナー講師・印象度アップトレーナー 新木いづみ
 
■お問合せ&お申込み先■
遠藤 美絵 tel;090-7219-4093 ✉: mie@posture.co.jp
新木いづみ tel:090-3797-8347 ✉:izumi.aa@ezweb.ne.jp
 
大変恐縮ですが、定員になり次第締め切らせていただきます(15名様予定)
 
*持ち物:携帯(カメラ機能を使用します) 筆記用具
*服 装:ピンヒールや高いヒールは避けて下さい。運動靴が望ましいです。タイトスカート以外の服装でお願いします(足運びもレッスンするため)
*駐車場は、桜坂劇場が格安です(一時間¥100)。てんぶす館は長時間以上は1日パスで格安
 
当日はロイヤルオリオンにてランチ親睦会を予定しています。
ご希望の方は2日前までお申込みください。
 

2013 2月

文/写真 関根麻子

 
 
Shoka
 
 
 
いただきます。
 
出勤前の朝ご飯。
いつもの漆器に、いつもの料理をさっと盛りつけ。
 
 
もちろん、朝ご飯抜きの慌ただしい日もあるけれど、
たった15分でいい。
 
頭をからっぽにしてゆったりとご飯と向きあおう。
 
 
 
さぁ、今日が始まります。
 
 
 
Shoka
 
 
 
昨日の晩ご飯の余りでも、パン1枚とサラダ、そして珈琲1杯だけの朝食でも。
 
簡単な料理でも、より気持ち良く朝を迎えることの出来る、いつものうつわ。
 
気づくと手に取っている。
自分とその暮らしに寄り添う、そんなうつわ。
 
 
 
 
写真は木漆工とけしの漆器。
やんばるの本部、夫婦で漆器作りをしている木地職人の渡慶次弘幸さんと、漆職人の渡慶次愛さんの作品だ。
センダンなど、そのほとんどを沖縄の木で作っている。
 
軽くて丈夫で、優しい。
初々しいのに、懐の深さも感じる。
 
いろいろ書き並べたくなるが、何より親しみやすい、暮らしに馴染む漆器なのだ。
二人のお人柄が映し出されてるなと、日々使っていて感じます。
 
そして盛りつける時に自分自身が楽しめる、わくわくする、うつわ
 
これはとても大事なこと。
そう、その後に続く食事の時間をより豊かにするから。
 
 
 
 
Shoka
 
 
写真の拭き漆の匙は、わたしの初めて使った木漆工とけしの作品。
 
程よい削りの跡が、陰影の美しさと、温もりを感じさせる。
 
 
使い勝手も、幅広く料理をサポート。
ポテトサラダに、豆煮に、ディップ、デザートやスープまで。
 
何とも頼もしい友人なのです、はい。
 
 
 
 
去年掲載した木漆工とけしの詳しい取材記事はこちらをご覧くださいね。
お二人の姿勢、仕事ぶりが見えるような記事です。
 
「木漆工とけし 意図を越えたうつくしさに向かって」
http://calend-okinawa.com/interior/shoka/ayu48.html
 
 
 
 
Shoka
 
 
 
去年二人に縁のある 赤木明登さんの漆器の展示会をShoka:で開催した。
上の写真は、その時のもの。
ここで今まで持っていた私の中の漆器への概念が、がらがらがらと崩れていった。
 
初めて漆にときめきを覚えたのも、この時である。
 
 
 
「お手入れが難しいのでは?」
「普段の料理とあわせにくいのかな?」
 
そんなイメージは、みるみるうちに吹き飛んだ。
お正月やはれの日に用いられることの多かった漆器。
普段使いなど、あまり想像できなかった。
 
それが、どうだろう。
使い始めは、直前に軽く洗い、さっと拭いてから盛りつける。
そうすることで、漆器の肌が適度な水分を含み、匂いや染みがつくのを防いでくれる。
 
ごちそうさまと、ご飯の時間が終われば、さっと洗い、きりっと拭き上げる。
そのあと、風通しのよいところで少し休憩してもらう。
乾いたら、棚に戻しておやすみなさい。
また明日もよろしくね、と。
 
中が木製なので水に浸けっぱなしや、煮えたぎった油などのあつあつすぎるものには注意するくらい。
チャンプルーやパスタ、お茶、スープなどの温度のものは、私は気にせず盛っています。
それから、金属製のナイフやフォークを直接使うことは控えたほうがいいと思います。
 
何より毎日のように使い、可愛がってあげる事が大事だ。
そうすることにより、いい艶が出て、表情も良くなってくる。
漆は使い続ける事により、艶が増す。
真珠のようなやわらかで美しい表情が育ってゆくのだ。
 
 
そして、ものを大事にする心も一緒に育ってゆく。
 
 
 
そうそう、お手入れ法で何かわからないことがありましたら、どうぞお気軽にShoka:にご相談くださいね。
 
 
 
 
Shoka
 
 
さてさて、木漆工とけしのうつわに戻りましょう。
 
漆器は料理だけではございません。
これはお茶の時間。
和菓子はもちろんのこと、ケーキや、おせんべい、フルーツにもぴったり。
うつわの立ち上がりの深いものには、汁気のあるぜんざいなども。
 
 
 
ゆったりとしたお茶の時間が流れます。
 
 
 
 
Shoka
 
 
母が去年庭で収穫して作った干し柿を乗せて。
漆にすずを混ぜた、小さい宇宙のような漆の鉢。
 
煮物にカレーに、などなどなどと、幅広く使ってます。
ただいま我が家の活躍率NO,1!
 
 
 
 
Shoka
 
同じく、すずの漆器。
ぐいのみですが、夜のつまみを入れて一杯を楽しみます。
 
渋く放つ光は、大人の時間をさらに盛り上げてくれることうけあいなのでした。
 
 
 
 
Shoka
 
 
 
さて、作りすぎた料理たちは、次の日のShoka:のオープン前の昼ごはんへと。
漆器だけではなく、安藤雅信さん、ヨーガンレールの陶器も織り交ぜて。
さまざまな材質の器と組み合わせて発見が多いのも漆の魅力。
 
 
やはり、みんなで食べるご飯はおいしいな楽しいな、と感じながらのしばしの休憩タイム。
皆でごちそうさまをした後は、満腹ぷくぷくとひとりごち。
スキップしながらシャッターを開けた。
 
 
その日一日の楽しさの元になる、そんな料理を盛りたくなる
わたしのいつものうつわたち。
 
 
 
 
 
 
 
いつもの暮らしに寄り添うぬくもりを感じる「木漆工とけし」の漆器。
 
すぐ隣に来ている春の食材を盛り、少し冷える日には温かなスープをそそぐ。
季節を感じながら、ずっとともにいたいうつわです。
 
 
自分だけのひとつを探しに、Shoka:へとどうぞ。
 
 
 
 
 
 
 
Shoka
   
暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http://shoka-wind.com
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791

2013 2月


 
“バル(BAR)”とは、スペインでは、喫茶店であり、立ち飲み居酒屋、食堂、社交場を指します。バルは朝早くから夜遅くまで利用でき、スペイン人の生活になくてはならない存在です。本場、スペインの多くのバルには椅子はありません。立ったまま飲んで食べて、かつおしゃべりを楽しみます。友人数人で出かけて、各自ひいきのお店をハシゴする楽しみ方が日常的に行われています。
 
「バルウォーク那覇」は、福岡で4回にわたって実施されている人気イベント「バルウォーク福岡」の那覇版として開催します。今回は、バルウォーク那覇実行委員会が、「行きたかった名店、知らなかったこんな店」をコンセプトに選んだ那覇の飲食店48店舗にご参画いただきました。ふだんはなかなか入れないフレンチ、イタリア料理店、スペイン料理店、バーなどさまざまなジャンルの飲食店にご参加いただきました。
 
また、食だけでなく、ここ那覇のまちとスペインの文化を楽しんでいただけるよう、フラメンコや沖縄の伝統芸能など、さまざまなイベントが予定されています。マップを手に、那覇のまちの文化を感じながら、飲み歩き、食べ歩きを楽しみましょう。素敵な時間をお過ごしください!
 
2013年2月23日(土)・3月2日(土)
15:00〜24:00
那覇市内のお店48店舗
 
☆ 前売りチケットは1冊3,500円で、700円の券が5枚つづりです。(当日券は4,000円)
 
☆ チケット販売所
那覇市観光案内所、コープおきなわ(あっぷるタウン)、沖縄三越7階プレイガイド、デパートリウボウ8階プレイガイドなど
 
http://naha-barwalk.jp
 
バルウォーク那覇実行委員会 070-5413-9826(9:00〜19:00)
 

 

2013 2月


 
こんにちは。
毎回素敵なお店が盛りだくさんの日曜マルシェ!
今週日曜日は「スイートマルシェ」です
バレンタインも近いので、バレンタインギフトにもおすすめのお菓子や雑貨・アクセサリーなどをギフトにぴったりの商品が並ぶ予定です!
  
開催日:2月10日(日曜日) 
時間:AM 10:00~PM15:00
場所:ナチュラルライフ & フラワーショップ フルール
住所:沖縄県那覇市安謝1-10-26 #101
営業:10:00~19:00
TEL:098-860-8787
 
manatu cafe
◆洋菓子。
 
cafe CUMI
◆シフォンケーキ専門店。
 
あめいろ食堂
◆おいしいおにぎりやお惣菜。
  
リモージュ
◆センス溢れる雑貨に手作りお菓子をご用意。
 
mocue(モキュ)
◆手作りの革小物やアクセサリーなどをご出展。
 
chitaro(チータロ)
◆手作りの雑貨を販売予定。初出店です。
 
田原屋
◆自家焙煎&ドリップでコーヒー。
 
かすみ工房
◆植物油脂をベースに、一つ一つ手作りの石鹸をご出店。お肌にも、地球にも優しい石けんです。
初出店です。
 
癒がふ家
◆体にやさしいヘルシードリンクなどの販売。「キレイ」と「健康」のヒントを見つけませんか。
初出店です。
 
 
フルールではマルシェ用のお得なお花のアレンジメントや
お買い得商品などもご用意してお待ちしています!
 
皆様がゆっくり楽しめるように、カフェスペースもご用意してお待ちしております。
どうかいいお天気になりますように
 
ご来店、お待ちしてます!!
 
 
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2013 2月


 
砂糖、小麦粉、乳製品不使用。
アレルギーの有る方もまたダイエット中でも楽しめるRAWスイーツ
 
新鮮野菜、果物でビタミン&酵素たっぷりーでデリシャスなスイーツーが
RAWなら簡単に作れます!!
 
*2月26日テーマは県産の果実旬の「タンカン」とーパーミラクルフーズ
・チアシード!
  
 
日時 2月26日(火)
時間 18:30
会場 Tea Houseみやらび
(浦添市港川2-16-7)
講師 ローフード沖縄・南部校 校長 吉澤直美
参加費2500円 (試食・スムージー付き)
*事前予約制 →みやらびへ☎O98-943-3788