@桜坂
2010.10.04
@桜坂
2010.10.04
これはおススメです!
平日の昼間でしたが、超満員。すごいですね。
正直、最近、荻上直子監督作品にはいささか食傷気味でしたが、これは良かった。
なんだろう。
舞台は海外で全編英語なんだけど、邦画な感じが漂う映画です。
しかも、肩肘張って頑張ってつくりました、って感じの邦画ではなく、
アメリカのインディーズでもいけそうな感じ。
キャストが良かったよね。
なんとなく、クオーターで通じるようなルックスのみなさん。
長男のモーリーのピアノのシーンは圧巻。
感動しました。
弾いてないんだろうけど、本当に弾いてそうな感じ。
デイヴィッド・レンドルはミュージシャンでもあるので、多少は弾けるのかな?
次男のレイ。 彼、オタクの役なんだけど、異常に筋肉隆々(笑)
なんでしょう。
良いですよ、彼。そして、彼の職場のインド人、アグニも良かった。
もたいまさこは、抜群の存在感だね。
ばーちゃん、財布の中に100ドル札が恐ろしいほど入ってます。
ばーちゃん、英語が全くできない、と思われてますが、
孫たちが言ってることは全部わかってるみたいだし、
しかも、彼女がばーちゃんということは旦那さん、
もしくは、孫たちの母親のお父さんは、カナダ人なのか外国人のはずなので、
ばーちゃんのパートナーが日本語流暢でない限り、絶対わかるはずだよね。
もたいさん、台詞がないと思いきや、最後にありましたね。最高にCOOLです。
COOLといえば、ウォシュレット。
私の友人のアメリカ人たちも、こぞって絶賛するもんね、ウォシュレット。
日本ってすごい。
あ、 サチ・パーカー 出てます。
意外なDNA鑑定結果も笑った。
KEE
<ストーリー>
ロボット型プラモデルオタクの青年レイは、誰とも深く関わらないことを 信条に生きてきた。ところが母の葬儀の直後、ひとり暮らしのアパート から、やむなく実家に舞い戻るはめに。そこには、引きこもりのピアニストの兄モーリーと、 ちょっと勝気な大学生の妹リサ、そして…“ばーちゃん”が暮らしていた。 ばーちゃんは、ママが亡くなる直前に日本から呼び寄せた母親、つまり3兄妹の祖母だ。 英語がまったく喋れないばーちゃんは自室にこもりきりで、トイレから出てくるたびに 深いため息をつく。日に日にレイの淡々とした日常は破られてしまうが、 バラバラに生きてきた兄妹は、次第に、ばーちゃんの無言の支えによって 外の世界に一歩踏み出していく。そして、4人はお互いの個性を受け入れながら 家族としての絆を強めていくことになる…。
<キャスト>
ばーちゃん – もたいまさこ
レイ – アレックス・ハウス
リサ – タチアナ・マズラニー
モーリー – デイヴィッド・レンドル
<沖縄での上映劇場>
「桜坂劇場」
上映期間:10/23(土)~
住所:那覇市牧志3-6-10(旧桜坂シネコン琉映)
電話:098-860-9555(劇場窓口)
2010.10.03
2010.10.02
写真下の三点でいうと、真ん中がプエブラという土地が発祥で、メキシコ全土に広がったもの。そして上と下のものがオアハカで生産されているものだそう。
メキシコ在住歴が長いオーナーの幅広い知識がお買い物の楽しさを何倍にもしてくれます。今もインターネットラジオでメキシコの空気を感じているそう。
ガイコツの飾りボックスについても色々と背景があるのですが、右のスクールボックス、3×4=16 ? これについては見落としてました。topeへお出かけの際にはぜひ謎解を!
民芸アイテムと並んでtopeで目立つのが「メキシコプロレスグッズ」! オーナーは女性なのですが、大のプロレスファン。メキシコプロレスから入って、今では沖縄プロレスに魅了され、ゲームのある日はテンションも普段の倍に上昇。
好きすぎて、パペル・ピカードを模した沖縄プロレスの切り絵まで作ったそう!
お部屋のインテリアを変えたいときや、ちょっとしたプレゼントを探したいときにはぜひ。
場所は、牧志公設市場の食品部と衣料部の間にある中庭に面したところになります。
tope (トペ)
那覇市牧志3-3-1
TEL 098-862-4000
10:00〜18:00
定休日 不定休
ダイアリーブログ http://cielo75azul.ti-da.net
入荷情報ブログ http://tope.ti-da.net
2010.10.02
2010.10.01
ブラジル出身のピアノ奏者テノーリオ・ジュニオール。
彼が残した 唯一のリーダー作にしてジャズ・サンバの名盤。
サンプリングネタとして有名な曲「Embalo」を始め
「Fim De Semana Em Eldorado」など、
1964年リリースとは思えない
今聴いても古さを感じさせない曲ばかり!
ピアノトリオをメインに、
パーカッション、トランペット、サックスといった 管楽器も入り、
ボッサジャズのようなゆったりまったりした感じの曲だけではなく、
ちょっとアップテンポな曲からしっとりとした曲まで様々 。
軽やかなピアノで奏でられる曲達は、耳に心地よく入ってきます。
サンバというと夏なイメージもありそうですが、
「ジャズ・サンバ」なので、
ちょっと上品な大人な音楽といった感じで
カフェミュージックとしてもおすすめです。
2010.10.01
@桜坂