2010 10月


 
フランスより老舗ガラスメーカー
「La Rochere社(ラ・ロシェール)」の グラスが
いろいろ届きました。
 

 
その中でも人気の「Tour Eiffel(トウール・エッフェル)」。
みんな大好きエッフェル塔のモチーフです。
ワイングラスとゴブレット。
 

 
フランスらしい曲線でデザインされた
エッフェル塔がワインポイント。

 
ぽってりとした重量感と凹凸の模様が、
レトロで温もりのある食卓を演出してくれます。

 
フランスのカフェやレストランで業務用としても
よく使われているラ・ロシェール社のグラス。
プレスガラスによる厚みのあるグラスは丈夫で
日常、気軽に使うことができます。

 
いつものワインがより一層美味しくなります。

 
 
La Rochére(ラ・ロシェール)
1475年設立のフランスの老舗ガラスメーカー。
500年にも渡って引き継がれているプレス製法によって作られる
厚みのあるとても丈夫なガラス製品は、フランスの家庭ではもちろん
カフェやレストランでも愛用されています。
 

rocq:69
宜野湾市喜友名1-21-10
TEL 098-892-8763
12:00〜20:00
※ただいま不定期営業中。
 開店日はHPにて御覧ください。

入荷情報ブログ http://rocq69.ti-da.net
ダイアリーブログ http://rock-69.blog.so-net.ne.jp
HP http://www.rocq69.com

 

2010 10月

2010 10月

 
淵がレースタイプのマルシェバッグM/L

 
モロッコよりマルシェバッグがいろいろ届きました。
 
モロッコのマルシェバッグは、
 
海辺で取れる「アブダ」と呼ばれる椰子の葉や、
 
タザ地方で取れる「ドーム」と呼ばれる草を
 
乾燥させ編みこみ作られています。
 

 
持ち手がカラフルな色のマルシェバッグM

 
もともとモロッコでは、
 
市場での食品を入れたり、ロバに載せたりして、
 
荷物入れとして 日常的に使われていたかごです。
 

 
モロッコがフランスの保護領土となって、
 
フランス人が買い物バッグとして
 
おしゃれに使うようになったことから
 
マルシェバッグが 世界的に知られるようになりました。
 

 
今では、かご=夏というイメージはなくなりましたね。
 
コサージュや布モノでちょこっとアクセントをつけて
 
その季節ごとを楽しんでいる方が多くなりました。
 

 
夏は頻繁に持ち歩いて、
 
冬はお家でインテリアとしてという方も。
 

 
それぞれのライフスタイルに合わせて
 
オールシーズン対応できる万能カゴバッグです。
 

 

rocq:69
宜野湾市喜友名1-21-10
TEL 098-892-8763
12:00〜20:00
※ただいま不定期営業中。
 開店日はHPにて御覧ください。

入荷情報ブログ http://rocq69.ti-da.net
ダイアリーブログ http://rock-69.blog.so-net.ne.jp
HP http://www.rocq69.com

 

2010 10月


 

フランスのブランド、
Côté Bastide(コテバスティド)の フレグランスが入荷しております。
 

今回ご紹介する香りは、ROSE AVCIENENES。
 
オールドローズの香りです。
 
ばら園のように清々しく、上品で美しい香り。
 
ガーデンローズのやさしい香りです。
 

 
創設者のニコラ・ウークが幼少のころ、
 
南仏の祖父の家の庭に咲く オールドローズの香りに感動を覚え
 
その香りを再現したそうです。
 
コテ・バスティドで一番最初に生まれたオールドローズ。
 
なんだか思いを感じる香りです。
 

 
自然のスパイスや花々を使用した甘美で上品な薫りのフレグランス。
 
フランスらしいパッケージやボトルは、
 
使うのが惜しくなるような 素敵なデザインです。
 
毎日のひと時に素敵な時間を過ごせそうなモノばかりです。
 
野性的なローズのナチュラルな香りに 身も心も癒されます。
 
香りのおしゃれは心を豊かにしてくれます。
 
女子力UPにもなりそうなフレグランスです。
 
 
沖縄では、rocq:69のみでの販売です。

 

 
Cote Bastide(コテバスティド)
1990年南仏エクス・アン・プロヴァンス…
ひとりのフランス人女性ニコル・ウークは、家族とともに会社を設立しました。

降り注ぐ陽光、風に揺れるオリーブの木、乾いた空気が運ぶ様々な花の香り。 フランスの中でもとりわけ恵まれた地方、プロヴァンスに暮らす中で 繰り広げられる美しい光景に、彼女の繊細な心は動きます。

また、ニコルの大好きなトスカーナをはじめとする旅先での出会いや感動は、 ふくよかな形となって記憶の中に留まります。

「 Côté Bastide」は、このようなニコル・ウークの感受性を、 フレグランスから家具まで幅広いアイテムを通して、表現するブランドとして 誕生しました。

とりわけ、その印象深いパッケージは多くの人の心を捉えてやみません。 彼女が少女時代に祖父母の家で目にした、伝統的なスタイルの数々は、 コテバスティドの商品として蘇りました。 
 

rocq:69
宜野湾市喜友名1-21-10
TEL 098-892-8763
12:00〜20:00
※ただいま不定期営業中。
 開店日はHPにて御覧ください。

入荷情報ブログ http://rocq69.ti-da.net
ダイアリーブログ http://rock-69.blog.so-net.ne.jp
HP http://www.rocq69.com

 

2010 10月

 
 
悪くないんだけど、長いんだよね~。
私は正直途中で退屈しました。
最後までみると悪くないのでDVDが良かったかな、と思いました。
ジュリア・ロバーツ、ちょっと老けたけど、ますます魅力的でした。
 

 


 
1年も仕事しないで、海外を旅するなんて素敵。
しかも貧乏旅行ではなく、結構やりたいことなんでもやっちゃう感じ。
これって作家という仕事があるからだよね~。
サクセスフルなので共感できる部分とできない部分はあるんだけど、
なんとなくわかるような気がするよね。
最初がイタリア。
 

 


 
食べることが大好きな私は、もうパスタがおいしそうでおいしそうで。
でも、イタリア正直長すぎると思った。
ここで、だるだるな感じになる。
次がインド。
そして最後がバリ。
ハビエル・バルデムが素敵なのよ~、かっこいい!
運命の出逢いがあります。
 


 

 
これって実話だから、こんな出逢いってあるんだな、と。

リズもずいぶん迷走してたけど、自分と向き合って、決して孤独から逃げず、自分を赦したからこその出逢いなのかな。

私はジェームズ・フランコ大好きなんだけど、この映画ではイマイチだった。役作りってすごい。
 


 
調和って大事なのはわかる。
しかし、愛によって調和が崩れるのもバランス。
う~ん、ここはなんとなくわかりました。

“See you later aligator”の訳が「グッドバイバイ」にはウケタ。

KEE

 

 

<ストーリー>
ニューヨークで活躍する女性ジャーナリスト、リズ(ジュリア・ロバーツ)は 仕事にプライベートに忙しい日々を送っていたが、 心のうちにどこか満足しきれない思いを抱いていた。
「昔はもっと毎日が輝いていたのに…」。
ある日、彼女はすべてを捨ててイタリア、インド、インドネシアを巡る 1年間の旅に出ることを決意する。 “本当の自分”を見つけるために___。
イタリアではカロリーを気にせず食べること、インドではヨガと瞑想、 そして、最後に訪れるインドネシア・バリ島では 予期せぬ出逢いを通して、リズは少しずつ自分が解放されていくのを感じる…。
全世界の女性が待ち望んだひとりの女性の実話がこの秋、スクリーンに登場!
 

<キャスト>
Liz Gilbert – ジュリア・ロバーツ
David Piccolo – ジェームズ・フランコ
Felipe – ハビエル・バルデム
Richard from Texas – リチャード・ジェンキンス
 
<沖縄での上映劇場>
シネマQ
SOUTHERN PLEX
MIHAMA7PLEX

2010 10月

Elliott Smith / Either / Or


 

ドライブ・・・
 

あんまりしませんが、 
 

毎日車通勤なのであるいみ毎日がドライブです!

 

なので、車ではiPodは欠かせません!!

 

そんな通勤中によく聴いているのがこれです ”エリオット・スミス”
 

彼の音楽を知っている人なら ドライブって感じかぁ!?なんて思われそうですが・・・
 

1997年にリリースされたサード・アルバムにして、

 
1990年代のロック史上に残る名盤と言われた本作。

ギターでの弾き語りをメインに作られていて、

 
決して明るくはない曲ですが メロディーがとにかく美しく良いのですよ!
 

とくにブレイクのきっかけになった、

 
ハリウッド映画「グッド・ウィル・ハンティング」の挿入歌

 
「Between The Bars」「Angeles」「Say Yea」の3曲はとにかく名曲です!!
 

夕暮れ時なんかに聴いた日にはセンチメンタルな気分に浸れるかも!?
 

桑江成美

2010 10月




隠れ名店とは、まさにこういうお店をいうのでしょう。豊見城市の閑静な住宅地で、一枚の看板も出さず、ごく普通の一軒家の一階で、びっくりするほどおいしいお菓子を作っている「le pomme(ル・ポンム)」沖縄の名だたるグルメブロガーさん方が、こぞってこちらのマカロンを絶賛しているので今回は他のお菓子をご紹介。

 

秋の夜長にぴったりな栗のお菓子「ガトー・オ・マロン」。

 

ごろっと大きめの栗が、見た目にも贅沢~♪見た目はマドレーヌですが、フォークを入れると意外とずっしり。腰がすわってます。

 

一口食べると、口の中に広がるのは、なぜか「和」!なんで、なんで??栗が入ってるから、というワケではないと思うんだけど。洋風な見た目と和風な味わいのギャップが楽しい~!

 

そして、なんだかほっとするような、ちょっと懐かしいような、ノスタルジックな味がするのですよ。古いというのではなくて、あ、そうそう!家族団らんの雰囲気を思い出す、心が温まる味。作り手さんのお人柄が伝わって来る味です。

 

いくつかお土産に買って帰るのも良いし、1つを仲良く切り分けて食べるのも、また良いなぁ。私はすっきり紅茶と一緒に頂いたけれど、これは絶対、渋めの緑茶にも合う!そしてきっと、コタツにも合う!…って、沖縄ではまず無いか。

 

 

大人気のマカロン。(後ろに写ったトートーメーが最高に良い味出してます☆)このマカロンは一食の価値アリ・アリ・アリ!です。幸か不幸か、私は生まれて初めて食べたマカロンがle pommeのマカロンだったので他のお店のマカロンは、全く受けつけません…。歯触りはしっとりしているのに食感は少しもっちりしているところがたまらない!次から次に食べたくなる、困ったヤツです。(初めて食べたとき、5個一気食いしました)

 

 

焼き菓子だって漏れなく美味しい☆私のお気に入りは、一番手前のサブレノルマンド。生クリームとハチミツが入っている、しっとりサクサクサブレ。おうちに帰るまで待ち切れず、車の中で食べちゃう悪い癖がこんにちわします。

 

原料にもこだわっていて、子供にも安心して食べさせることができるのも嬉しい。

 

住宅街で、 探検気分でお店を探すのも、また楽し☆

 

le pomme
豊見城市我那覇383-78
TEL090-1843-0862

 

2010 10月

大学で出逢った彼はウチナンチュ、そして長男。
卒業後、彼の就職が沖縄で決定したのをきっかけに私も沖縄へ。
その時の私の頭に「結婚」の文字は無かったものの 周囲の反応は

「沖縄?また遠い所に・・・しかも相手は長男!?・・・大変だね。。」

私が嫁ぐものだと思ったようで(まあ、思うよね)、
皆一様に、まるで外れくじを引いた人を慰めるかのような態度で送り出してくれた。

結局、移住した年に入籍、翌年結婚。
あれから6年。
沖縄の長男は本当に外れくじだったのか否か?!
沖縄在住7年目の、ウチナー長男に嫁いだナイチャー嫁から見た沖縄を
ちょこちょこ綴っていこうと思います。