日本より南へ5,000kmに四国くらいの小さな島があります
そこがティモール島東側に位置する東ティモール独立に至るまでのドキュメンタリー映画
この史実に触れると沖縄をとりまく基地問題、国のあり方、個としてのあり方をあらためて考えざるをえません
… 自問自答を繰り返し答えの見つからぬまま、今を生きている人も少なくないのではないかと思います
この映画から発信されるメッセージは受信する側の感性を大いに揺さぶり、私達が忘れてしまいそうな大切なことや真に誇れることを思い出させてくれます
1999年までの24年間で人口の3分の1を失うという狂気のような殺戮を受けた東ティモール。
消えない悲しみを抱きながら「許す」という選択をした人々が美しい音楽と共に綴られる。
日本が深く関わりながら、ほとんど報道されなかった東ティモールの問題を取り上げた国内初の作品
☆日時:2016年9月22日(木曜日)
☆開場:15:00 上映開始:15:30(110分)
※上映終了後、希望者のみシェアをします
ぜひお時間にゆとりをもってご参加されて下さい
☆場所:沖縄県総合福祉センター視聴覚室(3階)
☆定員:30名
☆料金:1000円 (予約要)
☆お問い合わせ:當間 義孝
携帯 070-5486-3888
Eメール cube1129@gmail.com
※・暴行の描写が含まれます。目安として12歳以下の方、デリケートな方には注意が必要です。
・小さなお子さま連れの鑑賞はご遠慮ください。
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