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韓国のパッチワーク ポジャギ
この技法を覚えると大切な小さなハギレを活用して大きな布に変えることができます
今回は沖縄を代表する織物、南風原絣と韓国のモシ(麻布)を使ってA4サイズのランチョンマット、タペストリーをチクチク
並縫いばかりなのであっという間に仕上がります!
ぜひこの機会に!

 

開催日:7/26(木)
13:00 – 15:00
講師 宮城小織先生(ポジャギ教室あん主宰)
¥4000(材料費込み)
持ち物 簡単なお裁縫セット
場所:りゅう
(読谷イオンタウン近くです)
読谷村古堅191
098-989-4643

 

http://ameblo.jp/ryuyomitan2014/

 

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yuna

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エントランスから素敵な雰囲気、お庭もお食事も最高の
ムーンオーシャン宜野湾ホテル!!
こちらでの着物ショー開催はもうすっかりお馴染みになりました。

 

今回もモデルさんは素人で、当きもの塾の塾生さんや友人たち。

 

年齢、職業も様々ですが、トータルビューティーアドバイスの佐野まりも氏に
メイク、ヘアメイクを全面的にご指導協力いただいて日々特訓中!

 

KANASUKEはモデルさんが決まってから作品を作り出すので
ショーのコンセプトは統一できないのですが
これまでどおり、個々のキャラクターに合った着物作りは変わりません。

 

アジアンバティックの着物あり、タータンチェック着物あり、ヨーロッピアン風あり
色とりどりの着物ショーを繰り広げます。

 

是非是非。お越し下さいませ!!

 

皆さまのお越しを心からお待ちしておりま〜す♬

 

時:2018年 8月11日(土)
  昼の部 ◇ 1:30〜 
  夜の部 ◇ 5:00〜

場所:ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス

チケット:3,500円
昼の部、夜の部とも限定50名様

☆会場内フリードリンク
☆ホテルレストランランチ券付

 

チケットご発売中!!(まずはお電話ください)

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
☆チケット予約・販売/お問い合わせ☆

①「ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス内
  レストランオーシャングリル
    ☎098−890−1110
    宜野湾市宇地泊558−8

②「時代屋かなすけ」
    ☎090−7585−8542
    西原町字翁長850−1
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

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身体をまるごと整える連続4日間のプログラム、毎日ヨガマラソン4日間2018です。ビーチのみ、都合のよい日のみの参加もOK!

 

日時: 7/28(土)- 31(火)10:00-12:00
  (28日(土)のみ、今年の目玉!瀬長島にて、サンセット&フルムーンビーチヨガを開催します! 18:30集合18:45-20:00)
場所: Yoga Salon 星草花
那覇市鏡原町34-7

 

http://saysouka.ti-da.net/

 

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写真・文 田原あゆみ

 

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Web magazine CALEND OKINAWAに掲載したVolⅠ
の続きは益子を陶芸の活動の場としている郡司庸久さんと慶子さんのお話。

 

 

バージョン 2

 

その日の益子は小雨。5月なのに寒くて吐く息がほーっと白い。南の島から来た私の手は冷たくかじかんだ。珈琲をゆっくりと淹れる庸久さんの姿はとても穏やかで、他所から来た私もほわっと空間に馴染んでいった。庸久さんには着物が似合いそうなどこかクラシックな雰囲気がある。

 

『ぬくもりと粋』竹俣勇壱 + 郡司庸久 郡司慶子 企画展に寄せて Vol Ⅰはこちらから。

 

彼らの作品を初めて見たのは確か4、5年ほど前のこと。
この10年ほど、仕上がりが薄くて古いものを写したようなシンプルな形の陶器や磁器が好まれるような風潮だったように私自身は感じていた。けれど、彼らの作品の持ち味や醸し出す雰囲気はそんな風潮とか、流れとかとは違うところに存在しているようにみえる。

 

厚みがあり、どっしりとした焼き物は沖縄のやちむんと共通の重厚感があり、温かみがあった。作り手が若い人で、しかもご夫婦で製作しているということを聞いたこともあり深く印象に残った。
その時触れた作品の一つの土鍋はぽってりとしていて、なんだか生きているような愛嬌があったのを覚えている。

 

実は私自身の陶器の好みは薄めで柔らかな印象のもの。色は抑え目で、シンプルだけど冷たい感じがしないもの。器は食事を載せたときに絵が完成するようなキャンバスであってほしいと長いこと思っていたこともある。そんな趣向の下、何十年もかけて選んできた器は、強い色があまりなくて、大好きな大嶺實清氏の赤や銀や金色の器を差し色に入れるくらい。

 

それがこの2年ほどで少しずつ心境や感覚の変化があり、美しいと感じるものが温かみのあるもの、なんだか生きている感じがするものへと変わってきた。

 

それは何故だかわからない、年齢相応の変化もあるだろうし、そこをどうこう言うつもりはない。結局言葉で説明しずらい、なぜだか惹かれる、目がいってしまうものを選ぶのが身体も心もほっと自然体。何が良くて何がダメなんていうことを体系化してくくりだすと少しおかしくなってくる。

 

何に目がいって、触れたくなるのか。どんなものに惹かれるのか。どんなものを使う時に喜びを感じるのか。それらは全部個人的な感覚の中にしか息づいてはいない。外から与えられる情報に踊らされたとしたら、実は心は本当の意味で満ち足りてはいない。

 

私たちは何かを選ぶ自由が与えられていると信じている。そうして自由に選んだものやことから得られる体験から様々な喜びや気づきや、次の選択へつながる動機を手にすることができるのだ。

 

ある意味情報に流されて頭でいいと思っているものを所有してみることも決して無駄にはならなくて、そこで感じた感覚や感情が自分自身を次の体験にいざなってくれるのだ。

 

 

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郡司夫妻の玄関近くの仕事場の棚には胸がきゅーっと愛おしさでいっぱいになるようなものたちが並んでいる。その一つ一つにはきっとそれぞれの物語があるのだろう。

 

 

2018年のゴールデンウイーク明け、2度目の益子。
1度目は2010年の春。母の代から39年続いた店を一旦閉めて、本当に自分のやりたいことに聞き耳を立てている時のことだった。妹夫婦と一緒にそれまでいそがしさにかまけて行きたいけれど行かなかった場所や、行ってみたい店舗やギャラリーを巡る旅をした時のこと。

 

益子のスターネットを訪れた時のことを今でも鮮明に覚えている。白い光が隅々まで流れるような空間の中には、陶器、磁器、布やアンティーク、ガラスなど手仕事の作品たちがすっきりと展示されていて、働いている人々も生き生きとした笑顔。
当時はまだ山の食堂が営業していて、その空間の厳かな空気はまるで修道院。中学高校時代を修道院付きのカトリックスクールで過ごした私にはどこか懐かしかった。

 

そこにスターネットの創始者の一人である故馬場浩史さんの姿があった。白い服をすごくお洒落に着こなしている紳士。独特の輝きと存在の強さ、人間味ある暖かさを感じた。挨拶をして、声を少し聞いただけだけれど、同じ空間にしばらくいて、こんなことができる方がいることに心が躍った。

 

地元の食材を活かし、日本や海外の手仕事をすっきりとした美意識で選び紹介する。手仕事の展示にしても空間の作りも垢抜けていて美しく、気品ある空間の中でそれらのことが展開していることが一番心に残った。美しいものは美しい箱に収めなければいけないと私も信じている一人だから。
都心でなくても誰かが志を持って作った空間に人々は集まる。そんな時代がやってきたんだな、と思うと心に火が灯るようだった。

 

それから約7年後に訪れた今回の益子で、郡司夫妻がスターネットの馬場氏に縁が深いということを知った。
誰かが自分の感覚にちゃんと立って起こした行動は多くの人に影響を与える。その影響は地面にこぼれた種を受け止める大地、そこに降る雨のようなものだろう。種は芽吹き、開花結実し、また種が地面にこぼれ落ちる。
庸久さんと慶子さんから経歴や様々な思い出話を聞くうちに、彼らの作品に感じたぬくもりの源泉に触れたような気がした。

 

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手を使う仕事には、手を伝わって籠るものがあるのだろう。
そんなことに思いを馳せながら庸久さんが淹れてくれたコーヒを戴く。

 

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淡々としているようで、慶子さんの仕草からは繊細な感受性が伝わってくる。ああ、綺麗な人だな、と思う。
彼女が器に描く絵や彼らの作品に宿るこの懐かしさは、いったい何なのだろう。古いものや民芸の中に息づいているものとの共通点は確かにある。けれどそんな言葉では括り切れない根源的な懐かしさを感じる。

 

 

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そう、この二人はまるで兄弟のようによく似ているなと思う。
姿形もそうだけれど、仕事場と生活空間に置いてあるものや纏う空気がまるで一つの物語のような感覚がしてくるのだ。この空間にいるとまるで彼らの住む物語の中に入っていったような感覚になる。

 

心に残る人々とのつながりで生まれた物語。そして、まだ若い二人から生まれてくる陶器たちに感じる感覚。なんといったらいいのか、私たち人間が生きていく上でのあれこれをその存在の儚さや、悲喜劇全体に注ぐ微笑み、のようなもの。その懐かしさ。

 

これはきっと彼らだけの感覚ではなく、多くの人が潜在的に感じているものなのかもしれないな、と思う。長い時を生きて、現代に残ったものの中に見え隠れするほのかなぬくもり。古道具でも、東欧の焼き物や民具の中に、東洋の他の国のものの中に、万年も前に生きた人が描いた洞窟の壁に描かれた絵の中に。そう、私が好きな作家が書いた物語の中にも息づいているもの。

 

言葉で探さなくてもいいのかもしれない。少しだけ切なくて、愛しくて、目尻にうっすら涙が浮かんできたり、笑い泣きをするような感覚かもしれない。

 

 

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翌朝、彼らの生活空間で少しだけくつろいでおしゃべりをした。
この懐かしい感覚っていったいなんだろうな?
そう考えながらふと視線を感じて目をやると、そこにいたこの子。

 

天井を見上げるとそこにいたあの子。

 

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ああ愛しい、ああかわいい、といつか愛したものとその儚い存在に、やはり儚い存在の私がさよならをする。そんな人の心に宿る人生賛歌。そんなことを考えたり、思い出して胸が切なく、周りのものが愛おしくなる私も心で今歌っているその賛歌。

 

 

さて、彼らの仕事のことを書こうとすると、そんなことばかりが胸に押し寄せてくるのです。
表層に現れている景色の奥にあること。そこへ思いを巡らしてしまうような、人間らしいぬくもりと、哲学と、文学性と「血の通った美」が彼らの仕事の中には脈々と流れているのです。

 

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あの日見せていただいた火にかけることのできる陶器のポット。

 

なんていい形と肌合いなのでしょう。

 

この子に出会ったその日から、早く自分のものを手にいれて育ててみたいとずっと念を飛ばしているわたくしですが、果たしてやってきてくれるのでしょうか?

 

ほら、生きているような感じがしませんか?
時代も所属する国も世代も超えたところに、このポットが存在しているような気持ちになるのです。

 

 

 

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私はそんな風に感じ入ったのですよ。
ね、チヨちゃん。

 

 

そうしてそのポットからお湯を注いで私も誰かと、静かにお茶を飲んでみよう。友人や家族や、大切な人々と。

 

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郡司庸久さんと慶子さんの器たちは以下の期間Shoka:にて展示いたします。

 

以下企画展詳細。
今回犬たちの世話のお当番は慶子さんなのだそう。そういったわけで企画展初日に在廊するのは庸久さんとなっています。慶子さんにも会いたいですよね?次回は慶子さんにも是非きていただきましょう。

 

 

 

Shoka: 田原あゆみ

 

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竹俣勇壱+郡司庸久 慶子企画展 「ぬくもりと粋」

 

七月二十日(金)~二十九日(日)会期中無休

 

作家在廊日二十日(金)

 

金沢在住の彫金師 竹俣勇壱さんのカトラリーと、益子でご夫婦で作陶をしている郡司庸久さん慶子三ご夫婦の陶器の作品展。

 

竹俣さんが作るカトラリーたちは、使い勝手がいいのとはちょっと違う。美しいフォルムで思わず触れてみたくなる「美しさ」がそこにある。そんなカトラリーを使っていると、いまこの瞬間の食卓の景色が特別な空気感となるのを感じる。

 

「ジュエリーを作って来た中で、ある日気まぐれで作って展示していた茶匙を塗師の赤木明登さんが見て気に入ってくれてお茶の道具を注文してくれた。その縁で僕はカトラリーも作るようになったのです。カトラリーはジュエリーと違って生活道具なので単価があまり高くてはいけない。なので利益は少ないけれど人との縁を広げてくれるんですよ」ほろ酔いの目を細めて語った竹俣さん。彼の作品は使う人々とその生活を見据えながら、その中の美をゆるぎない形の中に収めている。「粋」だな、と感じる由縁だ。

 

日光から益子に工房を移した郡司庸久さんと慶子さん夫婦。彼らの生活に触れて感じたことは、生き物への賛美や、いにしえから絶え間なく続く人の営みへの微笑みが彼らの現代的な感性の中に溶け込んでいるということ。彼らの作る器に触れていると小さな明かりが灯るような感覚があります。二匹の犬の世話を交代でやっているため今回は庸久さんだけがやって来ます。次回は慶子さんにもお会いしたいですね。

 

一見対局に離れているようで、作り手の暮らしぶりが感じられる血の通った企画展になりそうでとても楽しみです。

 

 

 

 

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こうして記事にしてみたら、私も故馬場浩史氏のあり方に力をもらった一人だと感じています。
あの日の出会いに感謝を込めて。

 

 

暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
 

 

http://shoka-wind.com/
 

 

沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791(火曜定休)
営業時間 12:30~18:00

 

 

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写真・文 田原あゆみ

 

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7月20日(日)から29日(金)まで開催される企画展では、写真の3人の作品がShoka:に並ぶ。
左から彫金作家の竹俣勇壱さん、陶芸家の郡司慶子さんと庸久さんご夫婦。
竹俣さんからオファーを頂いた時に、Shoka:ではカトラリーだけで展示をした時のひんやりとしたイメージよりも、ぬくもりがあって重みのある陶器と並べた時にお互いの美しさが引き合うのではないか、そう直感して郡司さんたちの作品と一緒に展示する運びとなった。

 

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金沢在住の彫金師 竹俣勇壱さんに出会ったのは5年ほど前。知り合いのギャラリーでの打ち上げの時、ほろ酔いの竹俣さんが「沖縄に呼んでくださいよ~」と軽やかに言った。お願い上手で人懐っこい人だな、とその時感じた印象は今もなお崩れてはいない。

 

そうそうたるメンバーで飲んでいたので、きっとこの人の作品も素敵なのだろう。そう感じつつ、当時私は彼の作品のことも仕事の背景もまだよく知らなかった。
ただ人相のいい人だな、ということが強く印象に残った。
ほろ酔いで少し垂れた目尻は笑っていて、顔はふくよかできめ細かな肌は光っていた。福顏だ。

 

 

普段雑誌もあまり読まない私は、意外かもしれないが作り手のことにそんなに詳しくはない。何処かへ出かけた時に惹かれるものや人に出会った時に初めて知りたい触れたいという動機が生まれるタイプだ。そう、私は言葉そのままの意味での出会い系。

 

竹俣さんと出会った当時は違う案件で訪れていたので、いつかちゃんと彼の作品に触れようと胸に刻んだ。

 

2017年の晩秋にその機会は来た。金沢を訪れる理由がまた一つできて、そこに幾つかの用事を入れた。美術館でのレセプション、3つの工房めぐりと行ってみたいショップが一つ。そこに温泉と美味しいもので彩りを添えた。

 

竹俣さんは彫金師として元々はジュエリーのデザインと製作に関わってきた。彼の地元である金沢には町屋を活かしたKiKUというアトリエ兼ジュエリーショップと、sayuuという、やはり町屋を使った生活道具の工房兼ショップがある。

 

KiKUは「目が利く」「鼻が利く」という感覚からくる美意識と、「菊」という花の名前をかけたのだという。

 

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2012年に開店したsayuuの空間。
格子戸から差し込む自然光が感じられるように店内の照明は抑え気味。竹俣さんが手仕事で作ったカトラリーやデザインに関わったもの、またアンティークや、古道具が程よい間を残した中に並ぶ。

 

様々なカトラリーがコーナーごとに並べられてはいるが、どれが竹俣さんの手で作ったものなのか、どれがアンティークで、どれが量産品として企画され明治時代の古い型を使って竹俣さんがデザインに関わったものなのか、本人に聞かないとわからない。
なので、空間自体はとても美しく厳かささえ感じるのだけれど、自由に気楽にゆったりとものを見ることのできる空間なのだ。

 

そんな展示の仕方に、店主でもある竹俣さんの美意識を感じた。

 

「美」というのは感じるその人の個人的な目線で測られ楽しむもので、本来自由なものである。そんな独自の美意識でものづくりをし、商いをして生きている彼の感覚は、外から与えられる体系的な美意識には所属していないのだろう。

 

そうそういろいろ経歴を見ていたら、彼は学校で学ぶことをせずに、すぐにものづくりに関われるよう工房の現場に弟子入りをして働くことを選択したという。専門学校へ行っても卒業して彫金に関われるのはほんの一握り。それならば作りながら学べる現場を、と。

 

2002年に唯一の財産であったバイクを売って資金調達し独立をして工房兼ショップを持ったことで現在に至る。

 

KiKUもsayuuも両方とも町屋を活かした作りになっているが、観光客需要を意識してこの空間を作ったわけではなく、風情のある場所に住みたくて空き家を選び自宅兼用で店と工房を開いたのだそう。けれど新幹線が金沢を通るようになってから観光客が増えて気軽な格好で外を歩くことができなくなってしまい少し住みづらくなってきたという。

 

現在今年の秋オープン予定で、家をテーマにそこで使われる生活道具をデザインし展示するショップを準備中だ。それもやはり古い家をリノベーションしてその空間を作っているのだそう。金沢を訪れる理由が一つできて、いつか行くのがとても楽しみだ。

 

 

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今回も竹俣さんの顔はほんのり赤く、目はほろ酔いで垂れ気味。
仲間内では酒仙と呼ばれることもある。なんだか納得。

 

 

ジュエリーを作っていた彼がカトラリーを作るきっかけになった話が面白かった。
ある日店番をしているところに、塗師の赤木明登さんがふらりと入ってきた。
「わ、この人作家の赤木明登さんだ。わ、作家がうちの店に来たぞ」と内心興奮気味に見ていたら、竹俣さんが作った茶匙を赤木さんが手に取った。
しばらく眺めたあとに、「これは誰が作ったの?」と。
「僕が古いものを写して作ったものです」

 

「注文したら作ってくれるの?」

 

「はい、できますよ」

 

そうして作ったことがきっかけで、赤木さんからお茶の道具の茶匙の注文が入り、そのうち企画展の話も来るようになった。そうしているうちにジュエリー作家だった竹俣さんはカトラリー作家としても名を知られるようになり、二つのジャンルの製作に関わるようになっていったのだ。

 

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「ジュエリーというのは材料によっては価格は天井知らず。そして、お客さんのほとんどは女性客で、とても小さな世界でものが回っているんです。
一方カトラリーは製作にかける手間や時間はそんなに変わらなくても、生活の道具なので単価を上げることは難しい。けれど、ギャラリーの方たちに声をかけてもらうことで多くの方たちとご縁ができて、こうして僕をいろいろなところへ連れて行ってくれるのです。
赤木さんとの出会いから、世界が広がって今ではこの二つのジャンルが僕のものづくりのバランスを取ってくれています」

 

 

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写真下の方にある手を使って仕上げたスプーンとフォーク。両方とも頭でっかちで柄は細長いので、手で持った時にバランスが取りにくい。いわゆる使いづらさがあるデザインとなっている。

 

が、しかし。その使いづらさが人の所作を美しくもするのだ。このスプーンは食べ物を載せる部分が心持ち平たくて少量しか載せられない。集中してそのスプーンを持ち、少しづつ口元へ運んで食事をする姿は美しくなるのだという。

 

なるほど。

 

私は単純にこのデザインが美しくて、多少の使い辛さがあっても使ってみたいと感じた。
その上にある型抜きのカトラリーたちは明治時代に西洋もののカトラリーを初めて量産した頃の型を見つけて新潟県の工場で量産しているものたち。ピカピカに仕上げるのではなく、少し古めかしさを感じる仕上げを施しているのが竹俣さんらしい。

 

竹俣さん、カトラリーにもいろいろなシリーズがあると思いますがシリーズ名はあるんですか?と聞いてみたら、
「無い」との返事。

 

やはり、美しさも選ぶ目も全部自由。作る僕自身もいいな、と思うものを作るので、選ぶみなさんもどうぞ自由に選んでください、ということだろう。

 

彼のそんな美意識には「粋 – いき」を感じる。心意気のいき、だ。

 

彼の作る形には「粋 – すい」を感じる。彼の感じる美の形には余分なものが残ってはいない。

 

 

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そんな竹俣さんの作品たちが初めて沖縄へやってきます。本人も20日(金)は在廊予定。比屋根へGo!

 

ここから先は、全国的に人気がある益子で活躍する物語の中の主人公のような陶芸家夫妻のこと。

 

 

 

バージョン 2 – バージョン 3

 

郡司庸久さんと慶子さんは、2015年にそれまで12年間作陶していた庸久さんの故郷日光の地を後にして、益子へ窯を移した。
郡司夫妻は二人とも益子にあるギャラリーショップ、スターネットとの関わりが深い。スターネットの創設者である故馬場浩史さんに見出されて育ててもらったという庸久さん。福岡出身の慶子さんは東京の美大を卒業した後、やはり馬場さんの世界観に惹かれてスターネットに就職。二人はスターネットで出会った。

 

 

バージョン 2

 

この二人はまるで兄弟のように似ている。全体の線も似ているのだが、醸す空気感もそっくり。こんな風にいいお仕事を一緒にしている夫婦やパートナーに出会うと、二人の出会いは約束されたことなのだろう、とつい感じ入ってしまう。
庸久さんが主に陶器を作り、慶子さんがイッチンと呼ばれる技法や筆を使って絵付けをする。ただ、明確に仕事を分けているわけではなく、デザインや世界観作りなど二人で話し合いながら進めることが多く、明確に分担しているわけではないそうだ。

 

そんな彼らの生活とものづくりについてはShoka: HP『ぬくもりと粋』竹俣勇壱 + 郡司庸久 郡司慶子 企画展に寄せて Vol Ⅱにてどうぞ。

 

あまりにも長くなってしまうのでVolⅠとⅡに分けました。皆様後半もどうぞ楽しみに。

 

Shoka:田原あゆみ

 

 

 

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竹俣勇壱+郡司庸久 慶子企画展 「ぬくもりと粋」

 

七月二十日(金)~二十九日(日)会期中無休

 

作家在廊日二十日(金)

 

金沢在住の彫金師 竹俣勇壱さんのカトラリーと、益子でご夫婦で作陶をしている郡司庸久さん慶子三ご夫婦の陶器の作品展。

 

竹俣さんが作るカトラリーたちは、使い勝手がいいのとはちょっと違う。美しいフォルムで思わず触れてみたくなる「美しさ」がそこにある。そんなカトラリーを使っていると、いまこの瞬間の食卓の景色が特別な空気感となるのを感じる。

 

「ジュエリーを作って来た中で、ある日気まぐれで作って展示していた茶匙を塗師の赤木明登さんが見て気に入ってくれてお茶の道具を注文してくれた。その縁で僕はカトラリーも作るようになったのです。カトラリーはジュエリーと違って生活道具なので単価があまり高くてはいけない。なので利益は少ないけれど人との縁を広げてくれるんですよ」ほろ酔いの目を細めて語った竹俣さん。彼の作品は使う人々とその生活を見据えながら、その中の美をゆるぎない形の中に収めている。「粋」だな、と感じる由縁だ。

 

日光から益子に工房を移した郡司庸久さんと慶子さん夫婦。彼らの生活に触れて感じたことは、生き物への賛美や、いにしえから絶え間なく続く人の営みへの微笑みが彼らの現代的な感性の中に溶け込んでいるということ。彼らの作る器に触れていると小さな明かりが灯るような感覚があります。二匹の犬の世話を交代でやっているため今回は庸久さんだけがやって来ます。次回は慶子さんにもお会いしたいですね。

 

一見対局に離れているようで、作り手の暮らしぶりが感じられる血の通った企画展になりそうでとても楽しみです。

 

 

 

 

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暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
 

 

http://shoka-wind.com/
 

 

沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791(火曜定休)
営業時間 12:30~18:00

 

 

yuna

自由研究チラシ

 

もう、すぐそこには
夏休みが迫ってきていますね。
宿題は早めに終わらせて、
思いっきり遊びたいものです。
自由研究に、片づけはいかがでしょう。
片づけを親子で一緒に学ぶことで
お互いに気づくことがあります。

お母さんにいつも片づけなさいと言われちゃう、きみ!
大切なものが見つからなくて困っている、きみ!
いつも忘れ物が多い、きみ!
自分の意思で片づけをやってみたい、きみ!
達成感を感じてみたい、きみ!

ぜひ、一緒に学ぼ!待ってるよ!

と言っても、難しいことはありませんよ。
「片づけって楽しい♪」
を実感しに来ませんか~

 

内容 : 当日は、「片づけの基本」をワークを通し、親子で学びます。
「学校提出用シート作成」のサポートをメールで後日行います。
日時 : 7月25日(水)10:30~12:00
対象 : 小学校高学年のお子様と保護者
参加費 : 1,620円
場所 : 那覇市内(講師自宅) 
*詳しくはお申込後にご連絡いたします。

 

ココチイイコト http://greenwind.ti-da.net/

 

yuna

夏の色展

 

いよいよ夏本番。
暑い夏には爽やかな色を身に付けたくなりますよね!

今回のテーマは「夏の色 展」
透明感のある涼しげで爽やかな色のアイテムをご準備しております。

クリアカラーのアクセサリーや小物、
素敵な香りグッズを取り揃えております。

 

■ 夏の色 展
2018/7/10(火)~ 8/5(日)
OPEN 10:00~19:00(月曜定休日)

場所
ギフトショップ color of …
〒901-2126
沖縄県浦添市宮城3-4-13-1 エムコート101
TEL: 098-911-4888
※駐車場 2台有

 

※ color of …では県内外の作家さんの作品も
多数取り扱いさせていただいております。
(アクセサリー、革製品、ハーバリウム、編み物、バックなど)
世界に一つだけの作品をお楽しみください。

 

《お問い合わせ先 》

 ◆Email: colorof123@gmail.com
 ◆ Web:http://www.colorof1234.com
 ◆ FB:https://www.facebook.com/colorof123/
 ◆ IG:https://www.instagram.com/colorof123/
◆ Blog:http://gao123.blog.fc2.com

 

yuna

夏休みこども教室201808-3-1

 

職人工房の見学と、シーサー作り、レポート作成
夏休みの工作や、自由研究にもぴったりです!
レポートは、作ったあとのシーサーのサイズ、色を記入してもらいます。
その後焼き上がりのシーサーも同じように記入し、焼き物の焼く前、焼いたあとを調べることができます。

 

【夏休みこども教室の流れ】
14:45 育陶園本店へ集合&受付
14:55 育陶園工房見学
15:15 やちむん道場にてシーサー作り
16:15 つくったシーサーについてのレポートに記入
16:30 解散
【開催日】
7/23(月)・24(火)・25(水)・26(木)・27(金)
7/30(月)・31(火)・8/1(水)・2(木)・3(金)
※作品受け渡しは8/20(月)~
※発送は20日以降となります。発送の場合は別途送料
【時間】14:45ー16:30(定員各回8名)
【場所】育陶園壺屋焼やちむん道場
【対象】5歳~中学生くらいまで
【料金】お一人様 2,000円(税込)
・親子参加OKですので、その旨お伝え下さい。
・シーサー作りレポート用紙も付いています。
【服装】汚れても良い服装※特に準備するものはありません。
【住所】那覇市壺屋1-22-33 ※駐車場は最寄りのパーキングをご利用ください。
【予約】098-863-8611
 webform@ikutouen.com
※事前にメールにお名前、TEL、住所を
 お知らせ頂くと当日受付がスムーズになります。

 

イベントのURL
http://www.ikutouen.com/school/2018/07/post-3.html

 

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パンとコーヒーと in Okinawaは、
ベーグル専門店 coco bagelが提案させていただく、
様々なパンとコーヒーのマリアージュを楽しむための、
沖縄の大人イベントです

 

開催日:2018/09/02(日)11時~16時
会場: 浦添カルチャーパーク

 

Facebook: https://www.facebook.com/breadcoffeeokinawa/
HP:https://breadcoffeeokinawa.localinfo.jp/

問い合わせ先: breadcoffee55@yahoo.co.jp
(お電話やFacebookなどのメッセージにお問い合わせ頂きましても回答致しかねるため
メールでのお問い合わせをお願い致します)

 

■ただ今出店者様募集中です■
2018年8月4日(土)まで
出店頂ける方を上記期間にて募集いたします。
https://breadcoffeeokinawa.localinfo.jp/posts/4461117
上記URLにて出店要項をご確認いただき、お申し込みの程宜しくお願い致します。

 

パンコーヒー

 

yuna

6月はmuskaとforme2つの企画展を行い、思いおもいのものと出会う皆様の笑顔が見れて素敵な日々でした。

 

模様替えをして、Shoka: には日常が戻ってきています。
盛夏を迎え沖縄は台風も多く、晴れの日には痛いほどの日差しと蝉の大合唱。

 

Shoka: には夏を楽しむ服がたくさん届いています。
今の時期、まわりのお店はSALEシーズンなのですが、Shoka:では扱っているブランド自体がセールを行っていないのがほとんどです。
たとえばミナ ペルホネン。テキスタイルから自社でデザインをしてとても丁寧にものづくりをしている会社です。
近年の大量生産のものとは違う、「永く使い続けられるもの(あるいは、受け継げるもの)を作る」というものづくりへの情熱や信念がそのお洋服からすごく感じられるのです。

 

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テキスタイルは、デザイナーが顔の見える信頼した国内の工場の方と共に制作しています。
この服はミナ ペルホネンより、根を付けた様々な花が標本のように並べられたデザイン「garden patchwork」というテキスタイルの半袖コートです。

 

薄手のリネンの生地に、穴を開けながら刺繍をするという高度な技が使われていて、見えにくいこだわりが詰まっています。

 

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羽織というのは、一年の間でも季節を問わずにほんとうに長い期間役立ってくれるものです。

 

今の季節はタッンクトップを合わせて着ていますが、秋には(沖縄では冬も)ロングスリーブや七分袖など好きな色やトーンで重ねて着れるのです。
裏地なしなのでリネンの清涼感が爽やかに、夏の日差しの中映えます。
深めのVネックは落ち着いた印象で、様々なコーディネートと調和してくれます。

 

 

永く愛される工夫や信念のこもった服なので、Shoka: もそのブランド理念を理解し、大切に思い同じようにミナ ペルホネン以外のブランドもそうですが、セールを行っていないのです。

 

Shoka:で扱うブランドはそれぞれ特徴があるのですが、みんなに共通しているのは丁寧に作られたものたち。

 

 

信念を持って仕事をしているところがほとんど、ということでしょうか。
心地が良くて、豊かな気分にしてくれるもの。

 

 

そんな服をはじめ様々なアイテムのディテールやブランドの想いを伝えたいな、と日々模索しているのですが、オープン前の朝の時間を使ってみんなで撮影大会を。

 

 

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風合いや着心地、どれが自分に似合うのか。上から下までブランドが違ってもどんなコーディネートが楽しいのか。とみんなでワイワイ。
冗談を言い合ったり、袖を通すと気持ちよくて結局はなんだか楽しくなって撮影が終了しています。

 

 

トゥジューの服もとても心地が良いものです。

 

TOUJOURSは、フランス語で“日常”の意味。
厳選した天然素材を使い素材の風合いや表情を最大限に引き出し、身につけた時の心地よさや豊かさを大事に服つ作りを続けるブランドです。
目に飛び込んでくるのは、生地の色や素材感の表情のゆたかさ。

 

 

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シンプルな形で、絶妙な色あいのトップスです。

 

肘に向かってゆるくすぼまっていて着たときに綺麗なラインが出ます。

 

 

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一見白のようで淡いグレーがかったような色・スモークホワイト。
うしろネックにつまみが入り折り重なることでデザインに動きが出ていい表情です。
うしろ姿も可愛いのは、女性にとってすごく大事なことですよね。

 

 

同じシャツのワントーン暗めのグレー(ホワイトポーセリンという色)を。
ブルーインディゴのデニムと合わせて、涼やかな夏のお出かけを想像します。

 

 

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浅くスッキリめのボートネックで顔周りもすっきりと明るいです。

 

前と後ろを逆に着てみても楽しいですね。

 

 

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なんとも言えない味わいの、生地の表情が良いブラウスも届いています。

 

 

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麻素材がとても涼やかで、着ている事を忘れるほどの軽さ。

 

厳選された天然素材を使い国内の信頼のおける工房の方に織ってもらったり染めてもらって出来上がる服たち。

 

 

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沖縄は夏が長く、これからもまだまだ数ヶ月暑いものです。
ファッションのサイクルだと、今の時期がセールシーズンで徐々に8月から9月にかけて秋物が入荷してきます。

 

でも沖縄の人にとって9月はまだまだ常夏で、お店に並び始めるウールや冬の素材は正直苦笑いしてしまいますよね。
それは、まるで小学生時代、テレビや街で「入学式の時期に桜が咲く」というステレオタイプに実は内心「え?桜って2月に満開なんだけどな~。なんだかな~」・・・?となっていたはるか大昔の感覚に似ています。
沖縄は、日本の一部ですが、風土や環境が本土とは違っていて11月くらいまでエアコンをかけるような土地なのです。

 

何を隠そう私もセールという文字に弱いほうですので、セールで手にしたときの嬉しさもよくわかる一人。
このお得感はとても気持ちがいいものです。
しかし同時に、それは一時の満足感なのもよくわかります。。。
なぜならセールで手に入れたものほど手放すのにそう時間がかからないからです。
やっとやっと手に入れたお洋服やアイテムたちは、なかなか私のお家から外へ出て行きません。
そして、大切に扱われています。

 

気分が乗らなくてしばらくの間寝かせていても、ある日また「あ、いい感じだね」と見直す事も。

 

ときには、お直ししたり少し手を入れて、また新しい命が宿って進化するものも。。(稀ですがね笑)

 

 

がんばって手に入れたものには、もの自体の価値に、自分のストーリーも乗せてより愛おしく感じられるのかな、と個人的に思っています。
セールと奮発して買ったものを両方楽しめる私って幸せだな、とにんまり。

 

好きなものをみつける喜びって本当に私を元気にしてくれます。

 

これからも夏の服が続々入荷してきます。
一緒に好きなものを見つけましょう!

 

ぜひぜひ、比屋根のShoka: まで心地の良い服を探しにいらしてくださいね。
レジャーに疲れたら、涼んでいってください。

 

 

 

 

暮らしを楽しむものとこと
Shoka:

 

http://shoka-wind.com/

 

沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791(火曜定休)
営業時間 12:30~18:00

 

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毎月フルール新都心店では、気軽にお花やハンドメイド、DIYなどを楽しんで頂ける、1dayセミナ―を開講しております。

 

7月のセミナーはスワッグづくりです!

7月15日(日)『ワイルドフラワーを使ったスワッグづくり』

~ドライフラワーになっていく経過をたのしむデザイン~

力強いイメージのワイルドフラワーと優しい色の小花を組み合わせて、涼やかな印象の夏のスワッグを作っていただきます。
生花で作るので、後にドライフラワーになっていく過程を楽しんで頂けます。
スワッグづくりを通して癒しの時間をフルールのフラワースクールで過ごしてみませんか。

 

開催日 7月15日(日)
開催場所 フルール新都心店

第1部:10:30~12:00 第2部:14:00~15:30

受講料:4,000円(税別)
※受講費・材料費込みのお値段となっております。
詳細はブログにてご確認下さい。

 

H P :https://www.d-farbe.com/
 ブログ :https://www.d-farbe.com/shop/daysemminar-2/

 

yuna

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地球温暖化、CO2の問題、異常気象、飢餓の問題
私たちの身近なところでは少子高齢化、生活習慣病の増加、
医療費の増大など問題が山積みです。
心身に良いものを食べること、自然と共に生きるライフスタイルは、
私たちが持つ、その本質のセンサーをより研ぎ澄ましてくれるものです。

キッチンヒーラーはその知識を学び、人々が毎日の生活を通して
健康でよりよく生きてゆくことをサポートする新資格です。

 

JLBA認定講座『キッチンヒーラー公式マニュアル』の内容をもとに
学んで課題を郵送提出することで、
どなたでも 「キッチンヒーラー」の資格が取得できます。

 

開催日時 8月11日(土)  10時―16時
会場 沖縄県総合福祉センター(那覇市首里石嶺4丁目373-1)    
P有

 

JLBA認定講座で 講習は1日で完結。
資格取得のチャンスです
10時ー16時  参加費 1万円  (テキスト付 検定費用別)
主宰 JLBA 沖縄中南部校

 

「キッチンヒーラーとは」
1. 私たちに身近な社会の問題とその原因 
2. 毎日食べる食品の心身への影響
3. 体に良い食事のとり方  
4. 生で食べる酵素の効果を知ろう  
5. 地球にやさしい生き方
6. 自宅で簡単にできるレシピ集  (料理実技体験収録レシピより)
問合せ 予約  090-1426-7529 吉澤直美
https://www.facebook.com/events/404108650107305/
JLBA 沖縄中南部校 okinawarawfood@yahoo.co.jp

 

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高原の高台でひっそり営むimacoco cafeにて、夏ライブ開催致します。
その名も『imacocoお昼下がりの演奏会』。
imacocoではおなじみの、沖縄から全国へ活躍しているバイリンガルウクレレプレイヤーなゆたちゃんと東京から旅する歌うたい樽木栄一郎さんをお招きしてのコラボライブ!親父ギャグ大好きな、クリスタルボイスのなゆたちゃんと樽木さんの多彩なジャンルのスパイスをちりばめた曲の世界感が重なるとどんなライブになるのか!お見逃しなく!!

 

(予約・お問い合わせ)
098−923−2736(imacoco cafe)
nayutautau@gmail.com

 

開催日:2018年8月4日(土)
会場 14:30
開演 15:00 
料金 ¥2,500(ドリンク付)要予約
場所:imacoco cafe・美容室
(沖縄市高原2−6−37 Bella vista高原901)

 

imacoco cafe→ http://imacocooyako.ti-da.net
なゆた→ http://nayutautau.com
樽木栄一郎→ http://www.taruki.info

 

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わが家を守る石獅子を琉球石灰岩から彫り彫りしましょう!世界で1つのシーサーを!

 

開催日:
7月21日(土)
 ①09:30 – 12:00
 ②13:30 – 16:00
7月22日(日)
 ③10:00 – 12:30(各回定員5名)
講師 若山大地(スタジオde-jin)
料金¥4,000(1体のみ)
場所:りゅう
(読谷イオンタウン近くです)
読谷村古堅191
098-989-4643

 

http://ameblo.jp/ryuyomitan2014/

 

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