写真 田原&金城 文 金城由桂
冷たい空気が耳元をとおる
南国沖縄にもとうとう冬がやって来た
今日は長めのストールをくるっとまいて
身支度が整った
さあ、お散歩にでかけよう
ストールは冬のアイテムに欠かせない
首にくるくる巻いたり、羽織ったり
腰に巻くことだって出来る
それでいて暑くなったらたたんで鞄にしまう事が出来るのも、いいところ
うん。 優秀。
シンプルなカットソーの上に着けるだけでアクセントになるし
ジャケットやコートの下から覗かせても楽しい
誰もが一枚は持っているだろうが、
その一枚で満足してるという人には出逢った事がない
いくつも欲しくなってしまうのだ
よく見ると、グレーの糸と柔らかいブルーの糸で織られている
ストールの端にはこんなにかわいいモコモコがあしらわれていて
どきどきする
少しだけ織り込まれたピンクにうっとり
どきどきするストールがここにもいた
繊細な染めと透かしのあるストールは 羽織っただけで
遠い異国の地へ誘ってくれるようだ
細かな模様のひとつひとつが、想像力を掻きたたせてくれる
よく見ると、動物や不思議な柄が隠れていて、発見する楽しさだってある
冬には、ストールは必須アイテム
コーディネートがめんどくさい時でも強力な助っ人になってくれる
こころもからだも暖かく包み込んでくれる
お散歩のお供には、軽くてかわいいバッグがいてほしい
ミナ ペルホネン “fondant bag”
洋菓子の fondant(フォンダン)から名付けられた “fondant bag”。
なめらかなシルク素材が、とろけるようなシルエットを作リ出していて
おいしそうでたのしい。
肩にかけた時にもとてもいい感じ。
カジュアルに持てるのに、少しだけ背伸び出来るような、ミナ ペルホネンの新しい形のバッグシリーズは、色んなテキスタイルが揃っています。
ミナ ペルホネン forest paredeストール
「森の行進」という名前の通り、
お花や鳥や木たちが鉛筆の線のタッチを残したままで
刺繍になって揺れている
片面だけで360時間をかけて刺繍されているので、
まるで詩集を一冊持ち歩いているような気持ちになる
手のひらの上の森
とても大切な宝物になりそう
このストールもforest paredeの仲間なんです
一つだけ刺繍が揺れているのを見ていると、
胸がきゅんっとなる
素材のふんわりとした感触がとてもとても気持ちがいい
ミナ ペルホネン “クラウンバッグ”
いちごの色をしたバッグ
持つと三角になるかわいいシルエット
雪のような花たちがおしゃべりしながら、スキップをするように舞っているようだ
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Shoka: には、冬を楽しむアイテムがたくさん届いています
月末からは楽しい企画展も始まります
今年一年がんばった私にご褒美のプレゼント
してもいいかしら?
Shoka:の次回の企画展は、サンタさんからのお墨付き
ワクワクと楽しい年末を一緒に過ごしましょう
Gift For Watashi 展
くつしたに魔法をかけて
ある日くつしたの中からサンタさんがささやいた。
「好きなものを買いなはれ」「自分で選んだら外しまへん」と。
今年の私にプレゼント。
小さなものから大きなものまで、しあわせのエトセトラ。
ミナ ペルホネンのソックス バッグ ARTS&SCIENCEの雑貨
trippen ワンピース 色々お洋服 ワクワクetc
2013年11月30日(土)~12月28日(土)
火曜定休(12/10は営業)12:30~19:00
ぬ い え 展
12月6日(金)〜22日(日)
大切に使ってきた古い生地を自在にはぎ合わせ、
細かに縫い目を施して仕上げた刺し子の布。
二つとして同じものはありません。
たっぷりとした大きさ で、床に敷いたり、ソフアにかけたり。
まるで絵画のように空間を飾ります。
ほかにボンボンのブレスレットやネックレス、刺し子のバッグ、
ジャケットやコー トなど、
ヨーガン レール氏が旅の中で選んだいろいろが揃います。
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暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http://shoka-wind.com
火曜定休(企画展開催中は除く)
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791