2010 10月
2010.10.31
2010.10.31
2010.10.30
@豊見城
2010.10.30
これは良かったです。k
また携帯小説みたいな話だったらどうしようかと思ったけど、
多部未華子 も三浦春馬 も可愛い!
この時代に、携帯メールもしないふたりがもどかしいけど、
だからこそ、私の年代がみても共感できるんでしょうね。
風早くんのことを、爽子が、
「さわやかで出来ている」
というのですが、
まさに、その通り!!というほどのさわやかぶり。
とにかく可愛いし、かっこいい。
しかも性格も良くて、スポーツもできる。
男子にも慕われ、女子にも大人気。
何より、爽子の良いところを始めからちゃんと観ている風早くん。
こんな男子がいるのだろうか?
私が高校生の時はいなかった。
思えば、つまらない高校生活だった。。
何にもこんなときめくようなことなかったもんな~。
というか、いつもないけど(笑)
恋愛ものかと思いきや、友情も素晴らしいのです。
何度も何度も涙してしまいました。
親子の愛もあり。
爽子の親友になる千鶴 とあやねも素晴らしい。熱いなあ、友情。
そして千鶴の幼なじみの真田君がいいのよ!
ARATAが先生役ででてますが、こんな先生さすがにいないだろ?と思いましたがどうでしょう?
恋愛ものでこんなに、成就を願いながら観たのは久しぶり。
ちょっと純粋な心を取り戻した気分です(笑)心が洗われました。
KEE
<ストーリー>
長い黒髪と陰気な見た目のせいで「貞子」と呼ばれ、クラスメイトたちから避けられて来た黒沼爽子。しかし、高校に入学し、明るく爽やかで男女問わず人気の ある男の子・風早翔太と同じクラスになったことから、爽子の毎日は少しずつ変わっていきます。
自分の中に芽生えた想いを相手に届けるーーー。とても単純な、人と人との繋がりの原点がこの映画では描かれています。きっと、観終わったあと、いちばん大 切な人に想いを届けたくなるはずです。
<キャスト>
黒沼爽子 – 多部未華子
風早翔太 – 三浦春馬
吉田千鶴 – 蓮佛美沙子
胡桃沢梅 – 桐谷美玲
矢野あやね – 夏菜
真田龍 – 青山ハル
荒井一市 – ARATA
城ノ内宗一 – 金井勇太
黒沼喜多夫 – 勝村政信
黒沼陽子 – 富田靖子(特別出演)
<沖縄での上映劇場>
シネマスQ:098 -951-0011
サザンプレックス:098-835-6600
2010.10.29
2010.10.28
Giovanni Allevi / Alien
急に寒くなりましたね。
すっかり風邪っぴきです。
季節の変わり目は体調管理気をつけないといけないですよねー。
そんな風邪気味で元気が出ない時は、
お部屋で生姜湯でも飲んで心も体もリラックスするのが一番!
そこでリラックスタイムのお供にぴったりなアルバムをご紹介。
イタリア人ピアニストのジョヴァンニ・アレヴィ
ジャズでもクラシックでもない、もちろんポップスでもない、
あえて言うならヒーリングミュージックが近いかも。
そんな彼の新作は、
華麗なピアノテクニックが堪能出来るソロピアノ。
アルバムによっては、オーケストラと組んだりしてますが
断然おすすめはソロピアノです!
彼の奏でるピアノは、力強く時にしっとりと
躍動感溢れる演奏で、
聴いているとリラックス出来るし、元気ももらえます!
なんだか気が滅入ったという時は、ピアノの音色に癒されてみては?
(タワレコではNew Ageコーナーで取扱っています。)
2010.10.28
@牧志
2010.10.27
オランダという国名を聞いて、何を思い浮かべるだろう?
チューリップ?風車?はたまた運河?
オランダが「光の国」である事を、
世界に名だたるデザイン大国である事を、
羊と牛が至る所で放牧されている事を
ご存知だろうか?
「ROOm hair & organic works」のオーナー菅野さんは、
10年前に旅行で訪れたオランダに、文字通り
「恋に落ちた」。
日本から海外に旅行するのと違い、
ヨーロッパを旅していると、国境を意識する事が少ない。
それでもオランダを訪れた時、
「ここは、他の欧州諸国とは違う」
と、はっきり感じたという。
そして、恋に落ちたその国に足しげく通い、
好みの器やアンティークを蒐集するようになった。
「デザイン大国というだけあって、至る所にデザインの利いたものが置いてあるんです
別に特別なお店じゃなくても、本当にそこかしこに。
デザインとか情緒に重きを置く繊細さは、日本にも通ずる所がありますね。」
確かに、日本の文化にも繊細さは存在する。
しかし、オランダのそれとは方向性が少し違う気がする。
そういうと、菅野さんは「確かにそうかもしれない」と頷く。
日本のプロダクトの繊細さは、伝統を守ることによって表現され、受け継がれ
ているところがある気がする。
古きもの、もしくは古き伝統を受け継いだ繊細さを備えるプロダクトは、
使うとなるとどうしても身構えてしまう。
そればかりか、プロダクト自体が、私達が身構えることを求めているような気さえする。
しかしオランダの繊細さは、そうではない。
日本の繊細さから「非日常性」を感じるのとは逆に、オランダの繊細さには「日常性」が満ちている。
例えば、浪費社会に対してのメッセージが込められた、ロブ・ブラントによる
「CRUSHED CUP」
紙コップを実際に握りつぶし、その型をとって磁気で焼き上げた作品で、
一つとして同じ形のものは無く、
また、実際に人が潰した型によって作られているため、手にも良く馴染む。
驚くことに、今でもベストセラーとして大人気のこの作品が発表されたのは、
1975年。
そして、これほどまでに芸術性に富んだ有名作品であるにも関わらず、1000円台で手に入れることができる。
オランダにおいて芸術作品とは、
美術館や博物館で立派なショーケースの外側から眺めて楽しむものではなく、
実際に手に取り、更にはそれを普段の生活で使うことによって、デザイナーや
作家のメッセージを受け取り、理解していく為のものなのだ。
そして、そういう風潮は何も最近生まれたわけではなく、私達が生まれる以前から根付いているのだ。
錆び付いたふるいホーロー製のカップに見えるが、なんとセラミック製。
オランダの監獄で使われていたマグカップを模したものだそう。
錆のように見えるのは、職人がひとつひとつ丁寧に施したダメージペイント。
これも、驚くほど安価で手に入れる事ができる。
私達が日常使いの食器を選ぶ時、大抵、大量生産されたピカピカの新品を買う。
デザインが利いていたり、少し古くておしゃれなものを選ぶと値がはるので、
どうしても食器棚で眠る控え選手になりがちだ。
そして今でこそ「エコ」という名の元、モノを大事に使おうという風潮が再度日本でも広まっているが
(日本が誇る「勿体ない精神」は、一度は廃れたと言っていいと思う)
オランダではその精神がずっと前から、庶民レベルでしっかり浸透しているのだ。
それを思うと、
なぜ日本は環境問題に関する意識も行動もこんなに立ち後れているのか、
腕組みをして「う〜ん」と考え込んでしまう。
「モノを最後まで使う、寿命を全うさせるという精神は、オーガニックにもじます。
商品を見て、ただ『可愛い』『おしゃれ』と思ってもらうだけでも、とっかかりにはなる。
そのとっかかりを提供する場でいたい。」
東京は下北沢のサロンでスタイリストをしていた菅野さんは
コレクションなどで活躍するヘアドレッサーに師事し、アシスタントを務めていた。
当時はモデル達の価値観も風潮も「身体の細さ」に美を見いだしていた時代。
骨身を削る思いで体重を落とし、見た目の美しさばかりを追求するモデル達を
目の当たりにして過ごしたことがきっかけで
「本当に良いものを、自分がその良さをきちんと理解した上でお客さんに勧めたい」
と考えるようになり、オーガニックにたどりついたという。
東京で活躍していた菅野さん、どうして拠点を沖縄に?
「オランダで始めることも考えました。
でも、母国でちゃんと根を張ってから、と思って。」
当時石垣島に魅せられていた奥様が熱心に沖縄を勧めるので
実際に訪れてみると、
沖縄という地の懐の深さを感じたという。
「その頃にはまだオーガニック自体今ほど流行っていませんでしたから、
新しいものを受け入れやすい土地柄にも惹かれました。」
入り口を入ると、普段はこだわりの石けんやシャンプーが並ぶ雑貨販売のスペースがあり、
壁を隔てて奥にヘアサロンがある。
雑貨を買いに来たお客さんが、後にヘアサロンのお客さんになったり、その逆になったり。
また、特に広告や宣伝もしていないが、通りがかりに立ち寄る人や、口コミなどで広がっているという。
かくいう私も、今まで何度もお店の前を通り、気になってはいたものの、
そのおしゃれな雰囲気とオーガニックに対して知識がないことから腰が引け、
なかなか入店できないでいた。
「それはよく言われますが、逆にこちらが恐縮しちゃうくらいで。
気になる方はどなたでも、本当に気軽に入ってきて頂きたいです。
お試しで使ってみて、良かったら続けてみる、合わなければやめるっていう気持ちで大丈夫。
それはアンティークなどの商品についてもそう。
食器や道具って使うためにあるんです。
是非手に取って、こうしてゴリゴリ回してみたりして、その感じを確かめてほしいですね」
そう言って、アンティークのコーヒーミルの把手をかき回す。
いかにもお洒落男子な菅野さん、一見近寄りがたい雰囲気もあるが、
話しかけるとにこやかに丁寧に、なんでも優しく教えてくれる。
「自分はあまり前に前にというタイプじゃないので話しかけづらいかもしれないけれど、
気軽に声をかけてください、何でも答えます。」
店構え同様、押しつけがましいところがなくて控えめなのに、
人を惹き付ける魅力を持つ菅野さん。
照れ屋だという彼に、是非話しかけ、
オランダの魅力、オーガニックのこだわりを訊いてみてください。
写真・文 中井 雅代
ROOm hair & organic works
沖縄県那覇市牧志 2-13-12 TKビル1F
tel / fax : 098 866 8860
e-mail : info@room-organic.com
Open :11:00~20:00
Close :火曜日・第3月曜日 定休
HP:http://www.room-organic.com
blog:http://room-organic.seesaa.net
2010.10.27
@桜坂
2010.10.26
オランダという国と「WHAT IS LIFE?」をキーワードに、
オランダのアンティークと現代プロダクトと共に
5名の作家の作品が一同に展示されています。
ジャンルも雰囲気も全く違う5人の作品が、
なぜか違和感無く、
むしろ、その境目が曖昧になるほどに(え?これってオランダアンティーク?それとも作家さんの作品?)
不思議としっくり馴染み、まさに全体となって一つのテーマを表現している作品展です。
その全体から受けるイメージは
薄い膜がかかったように全ての輪郭が不明瞭な、
古くて懐かしい夢の中の世界。
作品そのものは勿論、それを飾ってある空間も含め
全てが架空のモノ達のように見える、ファンタジックな雰囲気。
LANTANA 杉本麻友さんの作品。
を触れるのもためらわれるほど繊細なネックレスとピンキーリング。
華奢なフォルムながらダイヤもしっかり入っていて、女性なら垂涎必至。
夢の中の光景をそのまま形にしたような
メリーゴーラウンドモチーフのネックレス。
沖縄に移住する以前はアクセサリーを作る会社で企画・デザインを担当していた杉本さん。
当時は会社の要求に沿ってデザインしていたので、
自分のアイディアや好みは封印していたそう。
独立した今は、これまで封印していた「個」を存分に発信できる上、
元から「創る」作業が好きだったので、とても楽しいという。
杉本さんの制作過程で一風変わっているのが
CAD(コンピュータ設計・製図ツール)という、設計士などが使用するツールを用いているところ。
それによってより繊細なジュエリーを制作することができるんだとか。
確かに、杉本さんのブランド「LANTANA」のジュエリーは
顔を近づけてじっと目を凝らしたくなるほど細やかなデザインのものが少なくない。
「便利ではあるんですけれど、職人さん達はその技巧を長年かけて磨き上げるのに、
私はCADで一足飛びに自分の目的を達成している気がして・・・
そういうのってちょっと違うのかなって悩むこともあります。」
本人には葛藤もあるよう。
全てに対して真摯な人なんだなぁ、と思う。
LANTANAのジュエリーを見ていると、
小さな女の子だった頃の自分に戻ったような気持ちになる。
それは、幼い頃に抱いた夢や、こうだったら良いなという理想が
ジュエリーという形をとって具現化しているからかもしれない。
そんな憧憬にも似た感情を呼び起こす作品が、
CADという、いかにも現代的なツールを介して誕生しているというミスマッチが、
なんだかとても不思議で面白い。
「ジュエリー制作はすごく楽しいんです。
でも、『これが天職!』って思っているわけではなくて・・・
他にもやりたいこと、あります。色々。」
杉本さんの視線はただ先を、ではなく、様々な方向の未来を向いているよう。
作品にもその人柄が見てとれる、純粋で少女性も併せ持つ杉本さんが
今後どんなフィールドで私達の、つまり、私達大人の女性がまだ少女だった頃の夢を具現化してくれるのか、
すごく楽しみです。
先日、個展を取材させていただいた梅原龍さん。
(前回の記事はこちら→梅原龍 作品展 ”三つの太陽”)
今回は立体作品のみを展示なさっています。
2Dである「絵」は、その世界の中で一度完結している印象を受ける。
完結した上で、見る側に判断を委ねるような、
一定の絶妙な距離をとって、語りかけて来る気がする。
かし3Dである立体は違う。
それを創ったのは紛れも無く梅原さんなのだけれど、
それに自分が手を触れ、更には手を加えることもできるのだという
限りなく実現可能に近い「可能性」を感じるからか、
自分と作品との距離は「0」で、ともすると、
これは本当に不思議なのだけれど、
自分もその創作に関わったような錯覚に陥る。
例えば、
この蝶は、むかし、どこかで見たような気がする。
それはまだきっと自分がすごく小さかった頃のこと。
いつかの夏だったか、いや、秋だったか。
あの時に見た蝶が、何かの加減で現実の世界に紛れ込んで来たんだ、
そして、こうして作品の中に収まり、自分の目の前にまた、現れてくれたんだ。
そんな気持ちになる。そして、
「いつか」の記憶に思いを馳せ、蝶以外の記憶を探ろうとしている自分に気づく。
普段は殆ど表に出てくることのない、深い所に眠った記憶を
梅原さんの作品がゆさゆさと揺すり、目覚めさせようとしているのかもしれない。
ci.cafu 喜舎場智子さんの金細工。
ネイティブアメリカンジュエリーの分野でも活躍なさっていた喜舎場さん、
金細工なのに、作品からは「土」や「自然」を感じる。
素朴でシンプルなのに、大人っぽいラグジュアリーな魅力が備わっている。
若い人が背伸びしてつけるのも可愛いけれど、
これはやっぱり、凛とした成熟した女性がつけるとカッコ良い。
金城ひとみさんによる、タイルに描かれた絵。
ROOmに髪を切りに来ていたお客さんとして、オーナーと知り合ったという。
無類の愛猫家だそうで、
タイルにも鳥を追う無邪気な猫の姿が。
窓枠のような針金が張り付けられ、
自宅の窓から外でじゃれている猫を眺めているような、和やかな気持ちに。
作品には値段がつけられ、購入可能。
オランダフリークのオーナーが買い付けて来るアンティークや現代プロダクトも必見。
そのお話は次回に続きます・・・
オランダ展 WHAT IS LIFE?
10月25日(月)〜27日(水)
時間:11:00~20:00
場所:ROOm hair & organicworks
那覇市牧志2-13-12 TKハイム1F
問い合わせ:098-866-8860
2010.10.26
@那覇
2010.10.25
最近ハマっている天然酵母のパン
どうしても作ってみたくなって、パンなんて作った事もないのに
酵母から作ってみる事にしました!
ちなみに、今回私が参考にした本は
「こんなに簡単だったんだ-マイペースで楽しく続けられる
-自家製酵母のパン教室」-高橋-雅子
各工程ごとに細かく写真が載っていたので、
とっても分かりやすい本でした。
さてさて私の酵母はと言いますと、
以下、私の酵母日記となります。
お楽しみいただけるといいなあ・・・。
2〜3倍の大きさに発酵したら、
冷蔵庫の野菜室に入れて一晩置くらしいが、
ウチの冷蔵庫小さいので野菜室には入らない!!
仕方ないので、冷蔵庫の一番奥に入れてみる。
昨日とあまり変ってない気もするけど、
分からないので本のとおりにまた、
粉と水をたしてみる。
これでまた冷蔵庫にもどして
一晩おけば 1.5倍に発酵するらしいが、
うまく発酵するかなぁ〜
あんまり変化ない気がする…
少し濁って来てる
すごい!少しだけど発酵し始めてない!?
昨日と全然違う〜
本で見たのと近くなってる〜
いよいよ酵母完成かも☆
あれっ!?
何か昨日が完成だったのかな?
泡が減ってる気がする・・・
発酵エキスが一応出来上がったので、
今度はエキスに粉と水をたして発酵させる。
粉と水は毎日たしていかないといけないようなので、
ここからの行程は少し手間がかかるみたい。
だいたい5日くらいで完成予定。
まだまだパンを焼くにはほど遠いなぁ〜
2〜3倍の大きさに発酵したら、
冷蔵庫の野菜室に入れて一晩置くらしいが、
ウチの冷蔵庫小さいので野菜室には入らない!!
仕方ないので、冷蔵庫の一番奥に入れてみる。
昨日とあまり変ってない気もするけど、
分からないので本のとおりにまた、
粉と水をたしてみる。
これでまた冷蔵庫にもどして
一晩おけば 1.5倍に発酵するらしいが、
うまく発酵するかなぁ〜
やっぱり・・・あんまり発酵してなかった。
けど、また粉と水たしてみる。
大丈夫か〜私の酵母!?
やっと少し発酵し始めたーーー!
と思ったら、ここから全く変化なし・・・
本によると5日目には瓶一杯に発酵するらしいが、
私の酵母は4日目からあまり変化なし。
あと、姉に聞いたら最初に印をしてると
どれだけ発酵してるか 変化がよく分かったらしい・・・
なるほどね!
写真よりそっちの方が分かりやすいね〜〜
最初からそれ知ってたら!!
今から始めます。
4日目以降全く発酵してないように見えたので、
さらに2〜3日ほっといて見るも変化なし。
(あっ付箋で印付けてみました。)
試しに、冷蔵庫から出して一晩おいたら・・・
見てみて〜〜! スゴい!一気に発酵してくれた!!
何が悪かったんだろう?
冷蔵庫の温度が低すぎたのかな??
とりあえず、発酵してくれて一安心。
明日にでもパンを焼いてみる事にします〜!!
やっとこさ、パンを焼くことができる〜!
酵母をおこすまでに約2週間、途中挫折しそうになったけど、
なんとかここまでたどり着いた!!
初焼き!?は、初心者向けで簡単という『リュスティック』に決定。
まず、強力粉に作った酵母をちぎりながらボウルに入れる
(他に塩、砂糖、水も入れる)。
ボウルの中で材料がまとまったら10分ぐらいこねる。
表面がつるっとしてきたらこね終了。
*専門用語?では「グルテン膜」ができたらと言うらしいが、
この本は専門的に勉強してない人にはわかりづらい表現なので 、
つるっとした感触があればいいっと書いてました。
下の写真が10分こね終わった状態。
10分もこねるの結構大変かなぁ〜
と思っていたけど、
意外に大丈夫だった〜。
なんかこねてる間は”無”になれる感じで楽しいかも〜☆
で、上の写真から一次発酵させること8時間 って、
写真撮り忘れた!!
上のボウル一杯に生地が膨らんでました。
それからさらに、
ベンチタイムといって生地を寝かせること20分。
そしてこれが発酵後、
ちょっと生地がベタベタしてるので
うまく形が出来なかったのだけど・・・
まっいっかなぁ〜
(ちなみに生地のくぼみが黄色いのは、
バターを塗ってるからです。)
お皿に並べてみました、素敵♥
お味も、なかなかふんわりして素材の味がしました♥
と言いつつ、
リュスティック食べたことないから
本当はどんな味か分からない!
でも、ちゃんとパンの味したから成功ってことで☆
パンなんて作った事ないのにここまでうまく?
出来るなんて嬉しい〜〜 自画自賛 笑
調子にのってまだまだ作るぞー!
自己紹介
パンコネル 女 30代
パンが好きすぎてついにパン教室にまで通うようになった私。
美味しいパンを食べるためならどこまでも車を走らせます!
けど、お米も好き。
kneaded by パンコネル
2010.10.25
一生ここにお世話になります!
というお気に入りの美容室が見つからない「美容室ジブシー」のあなた、
是非一度、こちらで切ってみてください。
5年前まで、まさに美容室ジプシーだった私。
コンスタントにヘアスタイルを変える友人がいて、
それが毎回、可愛いだけでなくめちゃくちゃ本人に似合っているので
「どこの美容室で切ってるの~?」 と訊いて紹介してもらったのが、
北谷の「サンスーシー」。
聞けば彼女は、これまでも何度か行きつけの美容室を尋ねられたことがあるんだとか。
なるほど、私みたいに
「ここ!」
という美容室を探している女性はやはり少なくないらしい。
そうしてサン・スーシーのドアを叩いてからはこちら一筋、
見事、美容室ジプシーから卒業しました(パチパチ~~☆)
今まで色々な美容室に行ったけれど、
有名店はいつ行ってもお客さんがいっぱい。
スタイリストさんはお客さんとお客さんの間を飛ぶ鳥のようにバタバタ。
すごい勢いでカットを終えると、 アシスタントさんによるシャンプー、ブロー、セットが終わるまではスタイリストさんとはさようなら~~。
最後に形ばかりのような最終チェックが入り、
「はい、今日は以上です~」 。
家に帰って鏡を見てみると、切り残しや不揃いな部分があるのもうなずける、 嵐のように過ぎる時間。
気分はまるで、ベルトコンベアーに乗せられた商品…。
サン・スーシーは違います。
少数精鋭のスタイリストさんとアシスタントさんが、
懇切丁寧、じっくり時間をかけて、
ひとりひとりとしっかり向き合って接客してくれます。
まずびっくりするのがカットの丁寧さ!
色々な角度から細かいところをこれでもかってくらいチェック、
シャンプー、ブローを終えてから、 さらにチェックしてカット。
切り残しなんてあるわけありません。
また、本人の骨格、毛量、髪質、顔立ちや雰囲気を踏まえた上で
的確にアドバイスし、相談の上でカットの方向性を決めてくれ、
「こうしたい!」
という要望をただ単純に叶えるのではなく、
本人に合うように、絶妙にカスタマイズしたヘアスタイルを提案してくれます。
だって、切り抜きで持って行った写真のモデルさんと自分とでは、 骨格も髪質も何もかも違うわけですから、
同じように切ったところで「ぴったり!」になるわきゃないわけで。
相談しながら切ってくれるので、
「…あれ?イメージと違う…」
ってこともありません。
そして、今までに行った他の美容室と決定的に違うのは、
長いスパンでヘアスタイルのことを考えてくれること。
これまでどういうヘアスタイルをしてきたか、
切った後はどうなっていくのか、どうなりたいのか。
現在だけじゃなく、過去を踏まえ、未来を見据えて切ってくれる。
なので、
あれ?前もこんな髪型にしたよな~…(飽きた…)
とか、
えっ!ちょっと伸びるとこんな風になっちゃうの?!(想像できなかった)
なんて失敗も、無い。
さらにさらに、ママさん達には嬉しいことに、
子供の髪も切ってくれます☆
子供相手でももちろん手抜きなし、真剣!
そうそう、お客さんの層が老若男女と幅広いのも特徴です。
光が射し込んで暖かい雰囲気のシャンプースペース。
パーマやカラーリングの時間を過ごすスペース。
お店のすぐ裏手がビーチなので、
大きな窓から北谷の海を望みながら、ゆったり寛げます。
ドリンクサービスがあるのも嬉しい。
美容室ジプシーから抜け出したいあなた、
是非一度、サン・スーシーをお試しあれ☆
写真・文 中井 雅代
サン・スーシー
沖縄市比屋根1-11-10
098-932-0825
open 9:00〜18:00(受付)
close 月
2010.10.25
@那覇
2010.10.24
@那覇
2010.10.24
「こんなおしゃれなお花、全部沖縄で仕入れてるんですか?!」
と思わず訊きたくなる、
他のお花屋さんではあまり目にしないような花や観葉植物に目移り。
お花を仕入れるときのこだわりってあるんですか?
「う〜ん。こだわりというより・・・
自分が可愛い!と思った花を仕入れてるだけです。」
そのセンスに脱帽です。
お花だけでなく、ディスプレイも素敵!
ただ置かれているだけに見える花と雑貨、でも、
どこにレンズを向けても絵になります。
おうちにお花を飾る時に参考にしたいアイディアも満載!
ちゅらパナでは、観葉植物を買いに来る若い男性客も多いんだとか。
オフィス街とはいえ、大通りから一本中に入る立地、ナチュラルな外観、
男性が入りやすいというのも納得。
仕事帰りに奥様へ花束を買って帰られる方も多いようで
その様子を想像すると、ついつい顔がほころびます。
店内の壁はクリーム色と濃いピンクに色分け。
オーナーご自身で塗ったというこのピンクがヨーロピアンムードの立役者?と思い訊いてみると
「店内が日本ぽくないのは、冷蔵庫が無いからじゃないかな?」
??冷蔵庫??
キッチンの話がなぜここで?
よくよく聞いてみると、お花屋さんによくあるショーケースのことでした。(なるほど。)
確かにあの、もさっと感が否めない上にお店の面積をとるケースが無いのは大きいかも。
まるで夢の中にいるかのような、非日常的なちゅらパナのムードは、
「冷蔵庫」の不在が一役買っているようです。
ちゅらパナでは、アーティストによるイベントも行われます。
窓ガラスのペインティングはその時の作品。
花屋でアートイベント、新しい!
でも、このアーティスティックな空間で作品を創りたいと思う気持ち、すごくよく解ります。
オーナーのご主人が手がける革製品ブランド「la camino」の販売も。
男性が作ったものなのに、ちょっとしたポイントや全体のナチュラルな雰囲気が、
女子の心をくすぐります。
革製品って、少しワイルドで男性的なイメージだったのですが
こんなコロンとしたケースも。
色使いもエッジが効いて、大人の女性がバッグにしのばせるのにぴったり。
ちゅらパナでは、ギャラリーカフェ「SMOOTH 」にて10/30まで
「小さな秋の展示会」を開催しています。
女性の夢を具現化したようなお花屋さんが開く展示会、
秋のお花をうっとり堪能しに行きましょう☆
写真・文 中井 雅代
ちゅらパナ
那覇市泉崎1-9-23
(那覇ターミナル近く)
TEL/098-861-6220
OPEN/10:00~19:00
レッスン/木曜11:30~、18:30
金曜16:00~ 土曜14:00~
CLOSE/日曜
2010.10.23
@那覇空港