2013 5月


 
日頃ヨガクラスに参加したくても小さいお子さんがいてなんとなく参加しずらいママさんの為のヨガクラス開催いたします。
 
お子さん連れ大歓迎!
 
開催場所が、保育園なので、少し大きいお子さんは、自由にお庭で遊んでママと一緒が良いチビちゃんはママと一緒に…。
 
誰にも気兼ねなく、ゆったりのびのびヨガタイムを満喫できます。
 
ヨガの後は、お茶をしながら楽しいゆんたく、お弁当持参でのんびりお子さんとお食事も出来ますよ♪ 
 
開催日:5月12日
 
時間:11:00~12:30
 
場所:こども園てくてく (宜野湾市大山2-27-2エッセンス963内) 
 
参加費:1500円  レンタルマット 200円
 
連絡先  ヨガアムリタ 大橋彩子
      ブログ http://amurita.ti-da.net/e3446022.html
male  flawaa.saiko@ezweb.ne.jp
 

 

 

2013 5月

 
 
今年もまた県内作家さんがつくる手ぬぐいから各地の手ぬぐいまで
多様な柄が一同に見れるイベント「手ぬぐい日和」が開催されます。
どうぞお気に入りの一枚を見つけてくださいね。
 
開催日:5/18(土)・5/19(日)
 
時間:11:30~21:00
 
場所:珈琲屋台ひばり屋の庭(那覇・パラダイス通り)
那覇市牧志1-2-12 「理容たかまつ」裏
 
出店:MITSU PRINT / Doucatty / 雑貨屋[そ]/ OJINO / 眞水 / さんご虫 / カリオカ
 
*夕方からは『夜ひばり』開催!(夕方~21:00)
 18日は「プカプカプーカ」さんのビールによく合うソーセージ
 19日は「YANBAR(ヤンバール)」さんのワインによく合うヨーロッパのお惣菜
 
※雨天時は、 SAKATAKIYOKOスタジオにて開催(那覇市壷屋1-4-4)
 
珈琲屋台ひばり屋
那覇市牧志1-2-12 「理容たかまつ」裏
TEL.090-8355-7883
http://hibariya.blog66.fc2.com
 

2013 5月

 
 
エジプト神話に登場する海を司る女神”amathaunta”
20人のamathauntaに扮するダンサーが舞踊る酒宴が今宵LOVEBALLに…
BellyDancer tazukoの主催するstudioの3年に1度のAnniversary Party!
 
♪Special Guest performer & DJ from Egypt
KARIM NAGI a.k.a. Turbo tabla
 
DJs:
Nu-Doh (Bar Mohican)
MONDO (bud ryukyu)
brajhaheads (from tokyo)
…and more!
 
♪Dancers:
tazuko
amathaunta
東京サーカス
…and more!
 
開催日:5月11日(土) 
 
時間:open 21:00
♪show time
22:00 / 24:00 / 26:00
 
場所:@Loveball
 
料金:前売り ¥2000 / 当日 ¥2500
(※ヒップスカーフ持参の方は¥500 OFF!!!)
 
チケット取り扱い:
studio annone
Bar Mohican
MAFALi cafe
居酒屋Y.S.S
Bonanza Verde
analogue.
5 Five by strange days
 
問い合わせ:
studio annone (すたじお あのーね)
090-6421-3949 (代表 / tazuko)
studioannone@gmail.com
 
 

2013 5月

イントゥ・ザ・ワイルド
 

***ネタバレあり****

 
予想してたよりもずっと良かったです。ショーン・ペン、すごい!
 
エミール・ハーシュが、「スピード・レーサー」前に出演していた作品なんですね。
この映画で、これはスター俳優間違いないですね。
すばらしかった。
実話を基にしているということ。
「荒野へ」という原作は読んだことないけど、読んでみようと思いました。
 
予告では、金持ちの坊ちゃんが気まぐれで荒野を目指したのかしら?と単純に思っていたけど、観てみたらもっと複雑だった。
やはり親の影響って大きいんだな。
 
イントゥ・ザ・ワイルド
 
お金はあったかもしれないけど、実は私生児で、両親は毎日喧嘩ばかり。
親はものばかりを与えるんだけど、それって自己満足だよね。
私は、ものも与えられなかったので羨ましいけど(笑)  
 
イントゥ・ザ・ワイルド
 
クリスは妹のカリーンとだけ、心を開いて、いろんなことを分かち合って、大学卒業までする。
そこから突然、アラスカの荒野をめざす。
妹には、予想できた、当然のことらしい。  
 
イントゥ・ザ・ワイルド
 
クリスは自分のIDも捨てる。
アレックスとして出発する。
彼の名はアレキサンダー・スーパートランプ。
この名前でアラスカを目指す。
2万4千ドルの貯金を慈善団体に寄付。
これはまだいいとしても、キャッシュは全部燃やして出発。
お金を燃やすのはよくない。
絶対によくない。
 
それでも、なんとなく、クリスの気持ちはわかる。
自由になりたいんだよね。
全く違う人にならないと、本当に自由になれない。
両親があんな感じだときっとそう。
私もわかるなあ。
アメリカで一人で住んでいたときだけが自由だったから。
 
アレックスは旅先でいろんなひとに出会う。
ここで出会う人々がみんな素敵なの。で、アレックスはみんなを魅了する。
素敵なひとだったんだろうなあ。
 
ちょっと、仲良くなる女の子もいたりするんだけどね。クリステン・スチュワート演じるトレイシー。
トレイシーはアレックスのこと好きだったみたいだけど、私には、アレックスがトレイシーの中に妹のカリーンを見ていたのではないかと思った。
接し方もそんな感じだったね。  
 
イントゥ・ザ・ワイルド
 
ヴィンス・ヴォーンが意外によくてびっくりしたけど、やっぱり抜群によかったのは老人ロンを演じた ハル・ホルブルック。
大熱演ですよ。
なんかこのシーンは泣けた。  
 
イントゥ・ザ・ワイルド
 
アレックスがいろんなことをすべてこの老人に話すんだよね。
で、彼も、アレックスに心を許す。
「養子にしたい」というロン。「アラスカから戻ったら話そう」というアレックス.
ここで、ロンはアレックスが戻ってこないことをわかっているんだろうなあ。
胸が熱くなった。
 
アラスカで、”不思議なバス”に乗る。
バスといっても走らない廃車。
雨風をしのぐため、そこで寝泊りする。  
 
イントゥ・ザ・ワイルド
 
人間のいろんなしがらみが嫌で、自然に還ろうとするアレックス。
でも自然はあまりにも大きく、人間がコントロールできるものではないのだ。
そんなことを思い知らされる。
自然と共存なんて、都会にいるからこそ出来ること。
アラスカなんて本物の自然にいっちゃうと、なんだか自分の存在自体がわけわかんなくなるんじゃないかな?  
 
イントゥ・ザ・ワイルド
 
ラストはやっぱりな結末なんだけど、実話だからねえ。
エミール・ハーシュが衰弱しきった姿を大熱演。飢えた熊も避けていくくらい衰弱。食べられる植物と食べられない植物。
私、このシーンが一番衝撃的でした。
アレックスと一緒にショックをうけた。こんなことって。。。。
その彼も最期には「物事を正しい名で呼ぶ」ことに戻る
アラスカへいって、彼が最後にみたもの、やっぱり意義があったんだ。。
 
深い映画でした。
 
観てよかった。
 
ちょっと、エミール・ハーシュがたまに、ジャック・ブラックにみえてしまった。
何故だろう(笑)

KEE

 

 
<キャスト>
エミール・ハーシュ
マーシャ・ゲイ・ハーデン
ウィリアム・ハート
ハル・ホルブルック
キャサリン・キーナー
ヴィンス・ヴォーン
ジェナ・マローン
クリステン・スチュワート
ブライアン・ディアカー

 
<ストーリー>
大学を優秀な成績で卒業したクリス(エミール・ハーシュ)は車や財布を捨て、自由を手に入れるための放浪の旅に出る。労働とヒッチハイクを繰り返し、アメリカからアラスカへと北上。アラスカ山脈の人気のない荒野へと分け入り、捨てられたバスの車体を拠点にそこでの生活をはじめる。
 
☆DVDでどうぞ 
 
イントゥ・ザ・ワイルド
 

2013 5月

 
 
4月15日、砂辺に「Gypsea」OPEN!!
Bikiniや洋服など海外ブランドのBeach wearが揃うセレクトショップ。
 
沖縄県北谷町宮城1-450
Tel 098-989-5872
E-mail gypsea.blue@gmail.com
Blog http://gypsea.ti-da.net
 
Open 12:00~20:00
Close 火曜日,第3水曜日
 
取扱いブランド
Pualani Hawaii
MINNETONKA
VaVa,Voom,James&Joy
 
http://gypsea.ti-da.net
 

2013 5月

田芋パイ

 

「田芋パイとじーまーむ豆腐、どちらも私にとって手みやげの定番。ココ! っていうお気に入りの店があるんだ。
田いもパイは中城に工場がある「なかとみ」、ジーマーミ豆腐は浦添に本店がある「トミ家」のが最高においしい!

 

でも、近所のコープやサンエーでも買えるのがありがたい」

 

たーんむ

 

「田いもパイは1個120円。
スーパーでは個包装のものや3個セットのパックも販売してるよ」

 

 

たーんむ

 

「おうちで食べるときは、トースターで3分くらい焼くと揚げたてみたいになるのでおすすめ」

 

たーんむ

 

「ん〜。おいしい!
なかとみの田いもパイは、甘さ控えめの餡がめちゃくちゃおいしい。
沖縄は田いもの産地だけど、きれいな湧き水が出る田んぼでしか育たないんだって。
そのおいしい田いもを使って、なかとみは無添加・手作りにこだわってるんだよ。
手作りだけあって、パイもサクサクで香ばしい。

 

うちは家族みんなここの田いもパイが大好き。
実家にもよく置いてあるし、4歳の息子も一個じゃ足りずにおかわりするほど。

 

誰にあげても喜ばれるから、会社にも差し入れとして持って行ったくらい。
みんな喜んでくれたよー」

 

たーんむ
たーんむ

 

「お庭もきれいで癒されるよ。
値段はスーパーと変わらないんだけど、なかとみファンとしては一度は揚げたてを味わってほしい!」

 

たーんむ

 

「1個から販売してくれるよ」

 

たーんむ

 

「お夕飯にお呼ばれしたときなんかには、トミ家のジーマーミ豆腐がお土産にぴったり。
夕飯の一品にもなるでしょ。
一番の特徴は、ねっとり・もちもちとした食感!」

 

たーんむ

 

「ほら、こんなに粘り気がある!」

 

たーんむ

 

「なめらかでつるつるっとしてておいしいんだよね。
それにタレも絶品。甘さと辛さのバランスがちょうどいいんだ。

 

オーソドックスな白いジーマーミだけじゃなく、他の色もおいしいよ。
黄色はウッチン、紫は紅芋。
あとね、黒い黒糖味もあるんだよ。
タレじゃなくて黒砂糖の粉がついてて、デザート感覚で食べられる。
白3個セットは315円、3色セットは357円、お手頃でしょ。

 

浦添の本店が実家の近くだからよく行くんだけど、そこで買うとスタンプを押してもらえるの。
スタンプがたまったらジーマーミ豆腐がもらえるんだよね。

 

トミ家も手作りにこだわっていて、水には電気分解した還元水を使ってるんだって。
ジーマーミ豆腐作りの工程で一番大変な煮込み作業も、機械じゃなく手で混ぜてるんだよ」

 

たーんむ

 

「ジーマーミ豆腐も田いもパイも、どちらも息子の好物だよ」

 

たーんむ

 

「豆腐を食べたら必ず…」

 

たーんむ

 

「一滴残らずタレも飲み干す!(笑)」

 

たーんむ

 

「毎回、2個はぺろりだね。
実家に帰るときもよく買って帰るし、自宅で夕飯の一品にすることも多い。
考えてみたら、本当にしょっちゅう食べてるな!

 

そういう沖縄の一般家庭の食卓に馴染んでいる食べ物こそ、沖縄土産として相応しいんじゃないかな?」

 

写真 中井雅代

 

2013 5月

 

昨年8月の開催に続き、今年も沖縄で講座を開催します。
『自分と半径5メートル以内の大切な人』を幸せと健康に導く!
優しさを手に乗せて、頭皮マッサージで心と体を癒すヘッドセラピーを一緒に学んでみませんか? 
 

日程:
沖縄練習会
5/25(土)10:00~12:00 
会場: てぃるる(那覇市西3-11-1)http://www.tiruru.or.jp/about.html#access
 
セルフヘッドセラピー講座【心を癒す編】
5/25(土)14:00~16:00 
会場: てぃるる
 
ホームヘッドセラピスト講座
5/26(日)13:00~20:30
会場: あやかりの杜(北中城村喜舎場1214)http://www.ayakari.jp/site/view/cateview.jsp?cateid=11
 
お申込: 
5/25(土) 沖縄練習会  http://goo.gl/dNq25
5/25(土) セルフヘッドセラピー講座【心を癒す編】http://goo.gl/HPgJA
5/26(日)ホームヘッドセラピスト講座 http://goo.gl/9XuMm
 

2013 5月

 
 
いろんな文化に触れるのって楽しいですよね?
 
今回、ひょんなことからフィンランドの伝統手芸のワークショップを開催して頂くことになりました。
 
フィンランドって実はとってもいろんなものが有名。
 
ムーミンでしょ?サウナ発祥の地でしょ?そしてサンタクロースの住所はフィンランドだし。
先日常連さんがフィンランドにオーロラ見に行ってたし。
 
そんな素敵な国、フィンランド。
 
手芸ユニット”TAKKU”(タック)による
フィンランドの伝統手芸”PIRTANAUHA”(ピルタナウハ)
という毛糸を使用したリボン織りのワークショップを開催します。
 
ワークショップで作るのはAURINKO
(読み:アウリンコ、意味:太陽)と言います。
このピルタナウハ模様は短い夏を過ごすフィンランド人にとって大事な太陽をイメージにして作りました。)
 
 
 
「作って楽しい、身に付けて嬉しい」
 
北欧デザイン、フィンランド人講師が
日本語で優しく教えます。
あなたもフィンランド文化にちょっとだけ触れてみませんか? 
 
開催日:5月18日(土曜日)
 
時間:16:00~18:00
 
場所:SOUPCON BEACH SIDE CAFE
 
作品:ピルタナウハ手作りリボン
※写真はリボンを編んだあとの利用の仕方のサンプルです。
レベル:初心者/初級
 
参加費:3600円(ドリンク代込)
 
定員:6名 ※残り4名様
 
申し込み:コメント欄orホームページorお電話にて受け付けます。
 
① 「ピルタナウハワークショップ」
② お名前
③ メールアドレス
④お電話番号
⑤ ご質問など
 
tel:0989643864
email:info@soupcon-beach.com
 
当日キットや織り機も販売してくださるので
気に入った方はおうちでいろいろと作ってみてくださいね。
店舗で先に宣伝していたためご予約はお早めに!
 
 
 
手芸ユニット TAKKU
http://www.takku.org/
 
SOUPCON BEACH SIDE CAFE
http://soupcon.ti-da.net/
http://www.soupcon-beach.com/
 

2013 5月


 
・世界のワイン10~12種をグラスで用意しています。
スパークリングワイン、白ワイン、ロゼワイン、赤ワイン
ノンアルコールワイン \200~\500
生ハム・チーズ・オリーブ盛り合わせ\500
 
・スタンプカードご提示頂くと、ボトルワイン10%OFF
(スタンプカードはその場で作成可能です。)
*詳しくはブログをチェック!
 
期間:4月28(日)~5月5日(日)
時間:12:00~21:00
場所:wine&interior CLASSICO
住所:〒900-0021 那覇市泉崎2-2-3アーク泉崎1F
電話:098-854-7511
ブログ:http://classico.ti-da.net
 

2013 5月

 
神の島久高島を一望できる天然の砂浜新原ビーチで海風を感じながら、一緒にヨガしませんか?ヨガの後は、食堂かりかさんの美味しいチャイやラッシー、ネパール料理を楽しみながらのんびりゆんたく~♪ 

開催日:毎週水曜日 4月3日スタート!
 
時間:18:00~19:30  
 
場所:新原ビーチ食堂かりかさん前 (南城市玉城字百名1360)
 
参加費:ドロップイン1300円 会員1000円 (ドリンク付き)
 
持ち物:水 タオル ヨガマット* レンタルマット200円
 
連絡先:申し込み先 食堂かりか 050-5837-2039 
http://okkalika.exblog.jp/
 
ヨガ内容の問い合わせ:大橋彩子 090-2021-7849
Meil flawaa.saiko@ezweb.ne.jp
http://amurita.ti-da.net/e3446022.html
*プライベートレッスンのお申込みは相談
 
  

 
 

2013 5月

 

Shoka:
 
四万十上流域の山々から出る木々をつかい
無駄無く丁寧に、そしてその素材の本質を生かしながら
日々使う生活道具となる土佐の木工。
ひのきやくすのき、さくらやツバキなど自然木の香りが
やさしく香る「TOSARYU」の作品は
木の存在を身近に感じながら毎日の生活にとけこむ
魅力あるモノがたくさんあります。
 
 
Shoka:
 
 
パン専用のカッティングボードは
パン屑の始末が簡単な2重構造。
ひのきでできているので抗菌、抗カビ、殺菌作用にすぐれています。
また、ブレッド&ケーキナイフはツバキを使い
にぎり心地のよい仕様に。
 
 
 
Shoka:
 
 
りんごのカタチをした卓上まな板はフルーツやチーズなど
こぶりなものをテーブル上で簡単にカット。
こちらもひのきでできているので食材のニオイがうつりにくく、
包丁の刃先を傷めないやさしい使い心地が特徴です。
 
 
 
また、
 
 
Shoka:
 
 
小枝の手がついたトレーや
 
 
 
Shoka:
 
 
動物をかたどった鍋しき、
 
 
 
 
Shoka:
 
 
防虫効果と同時にハッカのようなすっきりとした香りで
鎮静作用をうながすくすのきのハンギングブロックや、
 
 
 
Shoka:
 
 
昔ながらのさくらの木の洗濯板も。
 
 
Shoka:
 
 
自然木の中でも特に水に強い高知のサクラの洗濯板は
生地が傷まない独自の波形が特徴。
旅行先でちょっとしたしたものを洗濯したい場合は
持ち運びにも便利な一番小さなサイズの洗濯板がおすすめです。
 
 
 
素材をよく理解し、その本質を最大限に生かしながら
生活道具に取り入れる工夫をしてきた日本の文化。
土佐の木工はできるだけ木を削らずシンプルに、
木としての存在感をしっかり残しながらかたちにしています。
樹齢80歳から100歳。その100年分の炭素を封じ込めた
自然の賜物とそれを余すこと無く生かし生まれた作品は
使う人が手に取った瞬間からしっくりなじむ
やさしい生活道具に仕上がっています。
 
 
 
 
 
写真・文 タナベユウヘイ(雑貨屋[そ]店主)
 
雑貨屋[そ]sso

住所: 沖縄県宜野湾市大謝名1-24-18

TEL:098-898-4689

OPEN: 12:30-19:30 (CLOSE/Wed & Thu)[臨休あり]

HP:http://sso-design.jp/zakka.html

ブログ:http://sso.ti-da.net

 

2013 5月


 
沖縄の野草ハーブ、シロバナセンダン草でランチとデザートを参加者で作ります。
足元の野草をピクニック気分で集めて、一緒に美味しくいただきましょう。
皆様のご参加お待ちしてます。 
 
開催:5月22日(wed )
 
時間:10時~13時
 
参加費:1000円(ランチ付き)
 
場所:会場 joy工房 南城市大里仲間937
 
HP

http://www.nancen.jp/
 

2013 5月

文/写真 関根麻子

 
 
Shoka:
 
 
 
「これ、好きだな」
 
 
出会ったとき、言葉を失う。
理屈ではない、感覚的なもの。
 
 
数えきれない、無限とも思えるほどの「もの」が私達の周りにはあふれている。
その中から自分の心が躍る、その感覚を大事にしながら、みなものを選びとってゆく。
出会った瞬間に、一目惚れのような感覚に落ち入ることもある。
理屈抜きの感覚。
それが「好き」ということ。
 
 
 
いきなり溢れ出たときめきが止まず、その勢いにまかせて大事に抱えて岐路につくときもあるだろう。
またや何度もその「好きなもの」がある場所に通い、「はぁ、素敵」と、感嘆の小さなひとりごとをもらしつつ、様々な角度からじっと見つめ眺める時も。
 
 
 
 
Shoka:
 
 
ワンピースの裾を風がそっとなでてゆく。
サンダルを履く季節。
光に透けるストール。
 
 
 
私の好きな、もの。
 
 
 
 
 
Shoka:
 
ミモザの黄色のポンポンを愛でながら、次の季節に胸躍る。
 
 
 
Shoka:
 
柔らかな光のなかに浮かび上がる貫入の美しさ。
 
 
 
Shoka:
 
記号が連なったような細かで丁寧な刺繍にきゅーと心が鳴る。
 
 
 
 
 
昨日、友人と話していたこと。
自分が好きだないいなと思う「もの」に何か共通点はあるのかと。
「好き」ということはすごく感覚的で言葉にできにくいもの。
けれども、自分の中にそれを選んでゆく共通点や基準はきっとある気がする。
 
さて、その基準とは何なのだろう。
自分が大好きな、もの、時間、シチュエーションなどを心に浮かべながら考える。
 
私の場合、そのものから広がってゆく背景に共通点があると思った。
その「もの」を作るプロセスや作り手を想像しながら、または知っていきながら、好きという熱を重ねてゆく。
目の前に見えるそのものの姿という認識以上に、その背景にある想いに五感が開かれ、惹かれてゆくのだ。
 
 
 
 
Shoka:
 
 
熟練した職人さんが革を丁寧に淡々と編み上げる風景を想像する。
知的好奇心がむくむくと生まれ、背景を知ることで、感動が生まれる。
 
 
 
 
 
 
今、Shoka:では5月6日まで「ゴートメッシュ展」を開催しています。
これからの季節、素足で街をそして海を歩きたいサンダルや靴、
風を感じながら一緒にお出かけしたいバッグなどが
マルシェのように並んでいます。
いずれも出来上がるまでの作り手の背景が見えてくるようなものばかり。
 
 
 
 
Shoka:
 
山羊の革を細い糸状にして、ニットのように編まれたポシェット。
こんなに細く、しかも切れないように裁断すること。
職人さんの技術にため息が出る。
くったりとしなやかに体に寄り添う様に馴染む。
 
 
 
 
Shoka:
 
こちらは細編みではなく、もう少し太めの平たい山羊革で編まれたメッシュのバッグ。
使うごとに深いつやと奥行きが生まれる。
 
軽くて肌になじんでいるせいか、気づくといつもメッシュに手がいってしまう、
最近そんな声を良く聞きます。
何十年も大事に使い続ける方がたくさんいるのは「好き」が積み重なって愛着というものに変化していっている証拠。
とても嬉しくなる変化です。
 
 
 
経年変化のお話は前回のカレンドの記事に楽しく書かれているので、こちらもどうぞ。
http://calend-okinawa.com/interior/shoka/ayu74.html
 
 
 
 
 
 
Shoka:
 
 
今回は楽しくカラフルなメッシュもたくさんです。
うきうきと胸躍る、笑顔になる、ときめきを感じるもの。
 
 
理屈ではない「好き」という感覚と、背景を知り想像し、増してゆく「好き」が交わったとき。
それが自分の中のものを選ぶ時の基準になる。
 
 
様々な想いを含んだ背景から広がり、使うことによって自分とその「もの」の物語も生まれてゆく。
全てが繋がり続いてゆく、そんな気がした。
 
 
 
 
 
Shoka:
 
 
好きが愛着に変化してゆく、
そんな自分だけのひとつの出会いが、みなさまにおとずれたら嬉しいなと思います。
 
ゴールデンウイーク後半、気持ちの良い風を感じながらお過ごしください。
 
 
 
 
////////////////////
 
 
 
Shoka:
 
 
「ゴートメッシュ展」
5月6日(祝日月)まで。
 
山羊の革を職人さんが手で編んで仕上げた、メッシュの製品がShoka:に集まりました。
バッグ・サンダル・ポーチ・財布・小銭入れ・名詞入れ・キーホルダー etc
 
 
 
 
 
 
5月企画展のご案内・・・・・・・・・・・・・・

Shoka:
 
piece,peace !
ミナ ペルホネンのカケラを集めた10日間
2013.5/18~26 展示会期間中無休

piece.bag や one mile bag・リメイクTシャツやうさぎクッション・Thank you very badge など、
ミナ ペルホネン ピース.ならではのアイテムたちが並びます。
 
ミナ ペルホネンのpiece.の企画展をShoka:にて開催いたします。
開催に伴って、5月17日に皆川明さんと一緒にバッグを作るワークショップをすることになりました。
ミナ ペルホネンのハギレを使って、自分だけのオリジナルバッグをつくるのはきっと楽しいと思います。
皆川さんとともに作る時間。きっとステキな思い出も一緒に形になることでしょう。
 
ワークショップの詳細とお申し込み方法は以下の通りとなります。
また、申し込みが多数となることが予想されますため、抽選とさせていただきます。
お電話でのお申し込みの受付はいたしませんので、どうぞよろしくお願いいたします。
また当日夜19:00より皆川明さんのトークイベントを開催します。
後日追って詳細はご案内いたしますので、トークイベントはその際にお申し込みください。
 
皆川明さんと一緒にミナ ペルホネンのハギレを使ったバッグを作るワークショップ
日時 5月17日(金曜日)
午前の部 09:00~12:00(定員30名)
午後の部 14:00~17:00(定員30名)
 
場所 Shoka:
沖縄市比屋根6-13-6
参加費 ¥5750(piece,バッグ材料費¥5250+お菓子とお茶代金)
申し込み受付 4月30日~5月8日
 
お申し込み方法
1.参加者名(申し込みは一人につき一回.ご本人さまのみとさせていただきます)
2.参加希望の部(午前か午後かを必ずご記入下さい)
3.連絡先(ご住所・携帯電話番号・メールアドレス)
申し込み先 Shoka:スタッフ 金城由桂  pocaaan@gmail.com までメールにてお申し込みくださいませ。
 
以下の点にご注意ください
◯必ずメールにてお申し込みください。
◯Shoka:の展示期間中はお子様連れも大歓迎ですが、ワークショップに集中していただきたいことから大人のみの参加とさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
◯お席に座れる人数が限られております。床に座布団を敷いて参加する可能性があることを予めご了承ください。
◯申し込みがかなり来ることが予想されておりますため、完全抽選とさせていただきます。
◯以前口頭で参加希望を伝えてくださった方も同様にメールにてお申し込みいただけますようお願いいたします。
◯ご予約のメールをいただきましたら、こちらから返信後に指定口座への参加費のお振込を以て予約確定とさせていただきます。
◯抽選日は5月9日。発表は5月10日より順次メールにてご連絡差し上げます。お電話によるお問い合わせはお控え下さるようお願い申し上げます。
◯お申し込みメールを送った後、2日以上経っても担当からの返事がない場合は、090 9566 4963 金城までご連絡ください。

 
 
 
 
 
 
 
Shoka:
 
暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http://shoka-wind.com
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791