2013 9月

 

20代後半~30代前半の独身女性で朝のガールズトーク!!
“働く女性”が元気★になれる”おすすめの本””おすすめのグッズ”をお互いに紹介しましょう!!
朝のちょっとした時間を充実させて、一日をハッピーにさわやかにむかえてみましょう!
何か新しいことを考えてる方、はじめたい方、朝の活動からはじめてみませんか?

 

ガールズスクエア朝Cafeでリフレッシュする時間を過ごすことにより、充実さが増し一日の行動が変わり、何か新しい行動にうつせるきっかけになると思います♪

 

開催日:9月19日(木)
時間:AM7:30~8:30
場所:沖縄ガールズスクエアフリースペース
参加費:500円(コーヒーor紅茶、スコーン付)
参加人数:3人
持ち物:おすすめの本・おすすめのグッズ

 

http://www.girls-okinawa.jp/

 

 

2013 9月

 

「ひやみかち学校」から、ビューティー&ヘルスイベントの紹介。
ポスチュアウォーキング(美しい姿勢と歩き方)という言葉をご存知ですか?
「ポスチュア」とは英語で姿勢の意。車社会の沖縄で、大切なのは【歩く量より質をあげる】こと。普段の姿勢、そして歩く姿勢を変えることで、今までできなかったカラダのシェイプアップを目指します。
コツをレッスンしてから、迷宮のマチグヮー(商店街)を歩きます。
今まで知らなかったカラダの使い方、マチグヮーの歩き方体感してください!
レッスン室は一面鏡貼りなので、自分の姿勢がよくわかります。
(講師:遠藤 美絵さん  ポスチュアスタイリスト・ディレクター)

 

開催日:平成25年10月31日(木)
時間:13時00分~14時30分 
場所:ひやみかち学校(那覇市牧志3-3-4 2F)および周辺商店街内
参加費:2500円  
申し込みは直接電話にて事前予約となります。
持参品:飲み物、手ぬぐいまたは長めのタオル、動きやすい服装で
※サンダル、ヒール、クロックス、お子様連れは受講不可
会場は、平和通り商店街内、ひやみかち学校と周辺マチグヮーです。
問い合わせ先:ひやみかち計画 TEL 098-867-7847(那覇市牧志3-3-4 2F)

 

http://facebook.com/hiyamikachikeikaku

 

2013 9月

 

「島の女」は、母であり、姉であり、娼婦でも女神でもある。
いつでも、誰でも、優しく受け入れ、包み込む。

 

音楽、アートパフォーマンス、デザイン、イラスト、絵画制作など、
ジャンルにとらわれずに様々な表現をしてきた首里フジコの9年ぶりとなる個展を開催。
沖縄県立 芸術大学の日本画修士課程を卒業した彼女の、
表現の原点とも言うべき「日本画」に、 今、改めて向き合う。
今回の個展の為に制作された未発表作品のみを展示。
テーマとなる「島の女」とは一体何者なのか?
ぜひ、「島の女」に会いに来てください。

 

【首里フジコ/プロフィール】
2004年、1stアルバム「Lua e Sol」にてCDデビュー。2007年4月、iTunesのワールド部門で2nd「STORMY WEATHER」が曲・アルバムとも1位にランクイン。2011年、3rdアルバム「夢ヲミタ」リリース。
【日本画発表略歴】
1998年3月 第24回東京春期創画展「入選」(東京都美術館・京都美術館) 1998年4月 第9回臥龍桜日本画大賞展「優秀賞」(岐阜美術館・その他) 1998年10月 第25回創画展「入選」(東京都美術館)
2002年 8月 Lounge Underground Underwear Exhibition(Lounge)
2002年 9月 レインボー2002(名古屋市民ギャラリー矢田)
004年 9月 STORMY WEATHER EXHIBITION(前島アートセンター)
2006年10月 平和記念公園芸術祭(平和記念資料館)

 

★ 10 月 5 日(土)には、
首里フジコ本人も出演する、
オープニングイベントも開催。

 

ギャラリートークは日本画家の喜屋武千恵さんを招き、
ビジュアルブック編集者の三 枝克之(カフェユニゾン)がナビゲート。
日本画の事、島の女の事、制作の裏話など、
どんなトークが展開するかは当日のお楽しみ!
さらに「島の女」をテーマに、
首里フジコと実の妹・KINO(元南国ドロップスなど) の
ミニライブも開催します!

 

展覧会
2013 年 10 月 2 日(水)~2013 年 11 月 4 日(月)
11:30~22:00/入場無料
※10/5(土)は、オープニングイベントあり(有料)

 

オープニングイベント
☆opening talk & live party☆
2013年 10 月 5 日(土) 開場:19:00/開演:19:30
1,000 円(1 ドリンク付)
<出演>
トークゲスト:喜屋武千恵/ナビゲーター:三枝克之
演奏:メガネストラトス+KINO、首里フジコ

 

場所:カフェユニゾン
〒901-2201
沖縄県宜野湾市新城 2-39-8 MIX life-style 2F
TEL&FAX:098-896-1060/E-mail:info@cafe-unizon.jp
HP:www.cafe-unizon.jp/twitter:@cafeunizon

 

http://cafeunizon.ti-da.net/e5297480.html

 

 

 

2013 9月

 

ホームページはあるが作成後放置している・もっと効率よくホームページを活用したい・・・
そのようなお考えの経営者さまにホームページ活用術をご案内。

 

開催日:平成25年9月19日(木) 
時間:18:30~20:30
場所:沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」
講師:代表取締役社長 大塚 崇司

 

ホームページ:http://biz-plus.co.jp/
ブログ:http://biz-plus.co.jp/blog/

 

2013 9月

遠い太鼓
村上春樹・著 講談社 ¥840/OMAR BOOKS

 

9月になった。夏の余韻はまだそこかしこに残っている。
というよりも日差しは十分暑すぎるといっていいくらい。秋はまだまだ遠い。

 

忙しくなってくると「紀行もの」を読むという自分の読書傾向に今更ながら気付いた。

 

急にどうしても読みたくなって、今回紹介する『遠い太鼓』をすぐに他店で買い求めた。だいぶ前の作品でありながらそれを少しも感じさせず、今読んでも楽しめる旅行記のスタンダード。

 

物を書くのに何かと雑音の多すぎる日本を離れて、ギリシャ・イタリアに滞在した著者の三年間が綴られている。

 

『ノルウェイの森』がこの海外生活の間に書かれたのは有名な話。
でもあのシリアスな小説の雰囲気とは変わって、この旅行記は読むと随所に笑いがもれる。

 

言葉が分からず、意思の通じにくい遠い異国での生活。
一見悲劇に見えなくもない出来事も、村上さんの手にかかると滑稽な、瑣末な出来事に思えて、人間てばかだなあと笑えてしまう。

 

家を借りることになったギリシャ人女性との、お互いの話がかみ合わないやりとりから、地図を描けない種族(=世の女性たち)への考察へと移っていき、結局降参する村上さんの様子がまた可笑しい。
また別の章ではブルース・リーの映画を見に行った時の件が絶妙なユーモアで語られる。その描写による臨場感はさすが作家。まるでコメディ映画を一本観た気になった。

 

ずいぶん久しぶりに読み返してみてこんなに笑えることに驚いた。
もちろんそれだけではなくて、その日食べたもの、目にした風景、そこに暮らす人々との関係を通して日々考えたことなどが作家独自の視線で描かれ、読者もまた一緒にその場にいるような錯覚を抱く。それが旅行記の醍醐味。

 

ここからあれらの作品群(「ダンス・ダンス・ダンス」「TVピープル」他)が生まれたんだなあと思うと、このエッセイにもまた違った味わいが出てくる。

 

日記は1986年の秋から始まり、1989年の秋に終わるこの『遠い太鼓』。
タイトルはトルコの古い唄の歌詞からきている。

 

読み始めるにはぴったりのこの季節。
ボリュームもあるので、寝る前に少しずつ読むのもおすすめです。

OMAR BOOKS 川端明美




OMAR BOOKS(オマーブックス)
北中城村島袋309 1F tel.098-933-2585
open:14:00~20:00/close:月
駐車場有り
blog:http://omar.exblog.jp

 

2013 9月

 

香水とは何か?という基本的な事から香りの伝わり方、効果的な香水の付け方、TPOに合わせた使い方や、香水の代表的な香りの分類など香水を楽しむ内容となっております。また、世界に一つだけの貴方だけのオリジナルの練り香水を天然100%精油で作っていきます。市般の香水が合わない方やお肌が弱くて付けれない方へ、天然でしか味わえない香り(アロマ)と練り香水の特徴であるミツロウを使ってお肌の保湿もしてくれる練り香水を作り、乾燥する季節に備えお肌も気分も練り香水でUP♥していきましょう。
秋に向けて心も身体を磨きましょう~♥

 

開催日:9/16(月)・9/23(月)
時間:11時~12時 
定員:限定4名様
場所:アロマテラピーかふ~内(那覇市牧志3-13-16とみやビル2F)

 

http://www.aromatherapykafu.com/event_03.html

 

その他:9月アロマ商品セール開催中、最大60%OFF!また、9月中はトリートメントが全メニュー20%OFFとなっております。

 

2013 9月

喫茶ニワトリ

 

マンゴーの果肉をどどん! と豪勢に盛り付け、黄金色のシロップをたっぷりまわしかけたら、「はい、お待ちどうさま!」。
カウンターに置かれたその姿に、歓声をあげずにはいられない。
高々とそびえる氷の山を、恐る恐るスプーンで崩して二度びっくり。
中の氷にもしっかりとシロップが浸透し、マンゴーの果肉がまたも顔を出した。

 

口に入れると心地よい冷たさとともに、フルーツの濃厚な風味が口いっぱいに広がる。
そして意外にも、舌に残るのは想像していたよりずっと爽やかな甘味だ。

 

「甘さ控えめなかき氷がお好みなら、こちらがお勧めですよ」
そう言って出してくれたのは、浦添市の特産品である「桑の葉」を使っためずらしい抹茶のかき氷。

 

喫茶ニワトリ

 

喫茶ニワトリ
桑の葉抹茶の粉末。「養蚕の街として知られる浦添市の特産品なんです。血糖値の上昇を防ぐので、高血圧や糖尿病に効果的だと言われていますし、くせが強すぎないので美味しい抹茶になるんですよ」

 

喫茶ニワトリ
粘り気の強いシロップが全体に行き渡るよう、三つ口の容器を使ってたっぷりとシロップをかける。

 

喫茶ニワトリ
「まだ全種類制覇していないのに、いつ来てもこればっかり頼んじゃう。完全にハマってますね(笑)」と、常連さん。

 

ほろ苦い抹茶シロップと、ていねいに煮た有機小豆の控えめな甘味が絶妙にマッチする大人な一皿。
濃厚だがクセのないシロップは、後をひく味わいでどんどん食べ進めてしまう。
しまいには器を両手で持ちあげ、溶けた氷の最後の一滴まできれいに飲み干していた。

 

西村剛さん・美奈子さん夫婦が営むベーカリー「 ippe coppe (イッペコッぺ)」の庭に、美奈子さん手製のドリンクやスイーツが味わえる「喫茶ニワトリ」がオープンしたのは2012年のこと。
2013年の7月から新メニューとしてかき氷が登場すると、瞬く間に大人気となり、県内外各地から多くのひとが訪れている。

 

マンゴー、桑の葉抹茶、ドラゴンフルーツ、イチゴ、パイナップルと5種類ある手づくりシロップのベースとなるのは、美奈子さん手製の「基本のシロップ」だ。

 

喫茶ニワトリ
鮮度を考慮し、2日に一度のペースで作る「基本のシロップ」。

 

「基本のシロップは、洗双糖・三温糖・甜菜糖・グラニュー糖の種類の4種類をブレンドして作っています。
洗双糖は精製の度合いが低いのでミネラルが豊富に含まれ、こくもあってまろやかなのが特徴です。
けれどその濃厚さは、果物など素材の甘さや風味の邪魔をしてしまうこともあるんです。
そこで、あっさりとして雑味のないグラニュー糖も加えています。
すると、素材そのものの味も引き立つシロップになるんですよ。

 

砂糖と素材、両方の長所が生きるようにと、配合の調整には時間をかけました。
実は最近も、もう少しこくを出したいなぁと少し改良したところなんです」

 

こだわりぬいた基本のシロップにフルーツなどの素材を加え、各種シロップへと展開させていく。

 

喫茶ニワトリ
シロップの材料となる宮古島産の冷凍マンゴーは濃厚な甘さ。

 

「素材はできる限り県産のものを使っています。
マンゴーは宮古島産と豊見城産、ドラゴンフルーツは久米島と糸満から仕入れ、桑の葉抹茶は浦添のものを使用しているんです。

 

イチゴは最初他県のもの使おうと考えていましたが、宜野座で採れたものだけを使用しています。
県内でのイチゴ栽培はあまり盛んとは言えないので、ご提供できる数に限りが出てしまうのですが、それで良いんじゃないかなーって。
沖縄のものを使うことに意味があると思うから。

 

また、『かき氷を一年中食べられるメニューにしてほしい!』なんてありがたいお声があり、他県の果物を使ったり、作ったシロップを冷凍保存したりという方法も考えてはみました。
けれど、それってなんか違うなぁ…って。
旬のものは、その時期を逃さずに食べるのが一番!
無理して通年提供するよりも、最高においしい状態のフルーツをお客様に楽しんで頂きたいと思っています」

 

喫茶ニワトリ
シロップも練乳も「これでもか」というほどたっぷりかけてくれる。

 

県産の新鮮な素材を使ったシロップは、その程よい甘さが魅力だ。

 

「果物にはそれぞれの特徴があるので、基本のシロップと合わせた時の味や触感についても、じっくり研究しました。
甘味の強いマンゴーは、ねっとりとした触感が残らないようさらりと仕上げる。
ドラゴンフルーツは甘さがぼんやりとしているので、きりっと引き立たせるためにシークヮーサーの果汁をたっぷり絞って加える。

 

甘さのバランスをとるため、それぞれ工夫をしています」

 

喫茶ニワトリ

 

喫茶ニワトリ
「ドラゴンフルーツは、このまま火を通さずにシロップにします」

 

喫茶ニワトリ

 

また同じ果物を使うときでも、その都度「基本のシロップ:素材」の配合を変えていると言う。

 

「同じ果物なら糖度も一緒、ということはまずないからです。

 

一本の木やひとつの畑でも、場所によって日差しの強さや角度、陰の出来方も違いますよね。そうなると、できた場所によって糖度も均一ではないのが当たり前。

 

ですから、作り始める前に必ず素材の味をみて、ちょうどいい甘さになるように配合する割合を調整するんです」

 

喫茶ニワトリ
ドラゴンフルーツのシロップには、シークワァーサーの果汁をたっぷりと。

 

喫茶ニワトリ
ドラゴンフルーツ、シークワァーサー果汁、基本のシロップを入れて撹拌する。

 

喫茶ニワトリ

 

シロップを氷にかける際にも、美奈子さんのこだわりが発揮されている。

 

「食べている途中、氷の味しかしない部分があってがっかりすることってありません?かき氷好きとして、それだけは避けたくて(笑)。

 

シロップは氷と交互に何度かかけるのですが、それぞれの果物の特性が出るので、種類によってかける回数や量を微調整しているんです。

 

マンゴーやドラゴンフルーツのシロップは粘度が低くさらっとしているので、食べているうちに味が薄くなりやすいんです。
そこで、まずはお皿の底にシロップを入れます。そして氷と交互に計3回しっかりシロップをかけ、果肉と練乳も入れます。すると、最後の一口までおいしく食べられるんですよ。

 

反対に、桑の葉抹茶・イチゴ・パイナップルのシロップは粘度が高く、氷の表面を上滑りして中まで浸透しづらのが特徴。
味がくどくなり過ぎないよう注ぐ回数を減らし、その分、一度にたっぷりとかけます。そうすれば食べているうちに中までシロップが浸透し、全体的にちょうど良い濃さになるんです」

 

シロップをかける。
ただそれだけの工程にここまでこだわっている。だからこそ、目が覚めるように美味しい一皿が生まれるのだ。

 

喫茶ニワトリ

 

喫茶ニワトリ
各種シロップの試作を重ねていた頃は、近所の人や夫に味見をしてもらって意見を求めた。「わりとすんなりできたものもあれば、完成までに2週間以上費やしたものも」

 

喫茶ニワトリ

 

多くの人に愛されるベーカリー「 ippe coppe 」。
店の横にある庭に突如として表れた喫茶ニワトリだが、喫茶コーナーの構想は ippe coppe のオープン前から描いていたと美奈子さんは言う。

 

「屋台のような親しみを感じさせる店で、シロップを使ったメニューを提供できたら嬉しいなぁ…と、ずっと前から思っていました。
というのも私、昔からシロップ作りが大好きなんです!
保存がきくし、なにより色んな使い方が出来ると思うと、なんだかわくわくするから。
旬の果物でシロップを作っては、ヨーグルトにかけたりジュースにしたり、そのままジャムがわりにパンに塗ったりして楽しんでいたんですね。

 

夫もシロップ作りを応援してくれていたので、2008年に ippe coppe をオープンさせた後、店が落ち着いたらいつか実現させようとタイミングをうかがっていたんです。

 

シロップを使ったメニューはいろいろあるけれど、カキ氷を出すことは決めてました。夏が長く、氷をかけた『ぜんざい』も人気の沖縄にはぴったりじゃないかと思って。
実は、ippe coppe をオープンさせる前にすでにかき氷機も買っておいたんですよ(笑)」

 

喫茶ニワトリ
「購入して5年、出番がくるまで物置で眠っていたけれど、やっと日の目を見ました(笑)」

 

こだわりのかき氷を目当てに訪れる人は後を絶たず、今では ippe coppe と同様の人気店となった。

 

客層は幅広く、ちいさな子ども連れのお母さんや20代の女性たちをはじめ、仕事の合間に休憩にやってくるサラリーマン、散歩途中のおじいさんやおばあさん、中にはスケーター男子まで!

 

庭という場所が多くの人を惹きつけているのではないかと、美奈子さんは話す。

 

「屋外にあるお店って老若男女関係なく、そこにいるみんなが気楽に仲良くなれるような気がするんです。

 

私、屋台が大好きなんですね。祭りの露店にラーメン屋やおでん屋…。色々あるけど、どれも雰囲気が素敵じゃないですか? たまたま隣に座った人に話しかけて、仲良くなっちゃったりして(笑)。
そういう場所を作りたいってずっと思っていたんです。庭という場所を選んだのもそのため。
喫茶ニワトリに沢山の人が集まって、自由にわいわいと楽しんでくれたらとても嬉しい!

 

その様子をイメージしたら、いつでも自由奔放に走り回っているニワトリたちが思い浮かんだんです。それが店名の由来」

 

喫茶ニワトリ
大きく伸びたアセロラの木の枝が、心地のよい日陰をつくっている。

 

かき氷を楽しめるのは10月いっぱいの予定だが、それまでに新作登場の可能性もあると言う。

 

「当店で取り扱いしている『沖縄セラードコーヒー』の豆を使った、コーヒーゼリー味が出せたらなーって。
試作段階ですがめちゃくちゃ美味しいですよ〜(笑)期待してください!

 

11月以降の喫茶メニューについても、コーヒーに合うお菓子を色々と考えているので、かき氷の時期が終わったあともお楽しみに」

 

研究熱心な美奈子さんによる新作スウィーツへの期待で、胸が膨らむ。

 

喫茶ニワトリ

 

喫茶ニワトリ

 

庭に置かれた椅子に腰掛けていると、広い空と、大きな木と、そこに集う人々が
目に映る。

 

色鮮やかなカキ氷たちがその開放的な空間を彩り、ピクニックにやってきた時のようなうきうき感を与えてくれる。

 

1人でくる人。
友人や家族とくる人。

 

それぞれの時間を楽しみながらも、同じ空間で時間を共有する人々になんとなく親しみを感じるのは、きっと私だけでない。

 

「今日も暑くていやんなっちゃいますねー」カキ氷を待つ女性にそう話しかけると、「ほーんと!でも、まさにカキ氷日和ですね!」という答えが返ってきた。

 

知らず知らずのうちに、笑顔と会話が生まれる。

 

カウンターから手渡される一杯一杯に、思いとこだわりが詰まっているからだろう。
喫茶ニワトリのかき氷はその冷たさに反して、口にした人の心を温めてくれる。

 

写真 中井雅代/文 本岡夏実

 

喫茶ニワトリ

喫茶ニワトリ

浦添市港川2-16-1

TEL/FAX 098-877-6189
open 13:30~18:00

close 火・水

 

喫茶ニワトリ
ippe coppe (イッペコッペ)
open 12:30~18:30(売り切れ次第終了)

close 火・水

 

HP http://www.ippe-coppe.com

ブログ http://ippecoppe.ti-da.net

 

2013 9月

 

県内在住のプロスケートボーダーである門馬康人、謝花明徳らによる使用済みスケートデッキにて作成されたフォトフレームに、国内および海外スケートボーダーのポートレート、トリックショット、オフショットなどの写真を撮るshingo goyaによる創刊されたNOTESmagazine主催の写真展を開催致します。
開催期間中、写真、フレーム、雑誌の販売も行っております。
お気軽にご相談ください。
今回、3日間と短い期間の開催になりますが、新たなスケートボードとの発見や出会いがあると思います。

 

期間:9月21日~9月23日 
時間:14時~21時
場所:沖縄県名護市大名1-2-3

 

       

2013 9月

 

ブリキの雑貨に色とりどりのプリザーブドをアレンジしていきましょう♪
お好きなお花の色が選べるので、オリジナルに仕上がります。小さなお子様連れ参加もOK。
材料費込みで¥2000の参加料も嬉しいプチプライス☆その場で仕上げてお持ち帰り頂けます(^_^)/

 

開催日:9月24日(火)
時間:14:00~15:00
場所:雑貨屋カプレット(西原町字呉屋86)

 

雑貨屋カプレットメインブログ:http://capretto.ti-da.net/
イベント告知ブログ:http://caprettoroom.ti-da.net/e5258796.html

 

2013 9月

2013 hoike カラカウア

 

日時:2013年 10月20日 (日)
場所:かでな文化センター

 

開場:17:00 / 開演:18:00
入場料:¥3,500

 

※プラザハウス1Fのインフォメーション(宝くじ売り場)にてチケット販売中。
http://plazahouse.net

 

お問い合わせ: 098-878-5654 (カラカウア)
※留守番電話になっていますので、 お名前、お電話番号、ご用件を
お忘れなく残してください。折り返しご連絡いたします。

 

注意事項:
○7歳以下のお子様の入場はお断りします。
○録音、録画、フラッシュ撮影はお断りします。
○チケットの払い戻しはいたしません。

 

hoike 2013 ハラウフラカラカウア

 

hoike 2013 ハラウフラカラカウア

 

hoike 2013 ハラウフラカラカウア

 

hoike 2013 ハラウフラカラカウア

 

hoike 2013 ハラウフラカラカウア

 

ハワイアンフラの人間国宝であるアンクル ジョージ・ナオペ。
アンクルより伝統のハワイアンフラを継承するHalau Hula Kalakaua(ハラウ フラ カラカウア)。

 

沖縄で唯一、伝統の古典フラを継承しているハラウとしてハワイに認められ、この16年の間に本場ハワイのフラの競技会(Hula Competition)に幾度となく出場し、受賞を果たしています。
ハワイ州知事やハワイ市長からも、沖縄とハワイの文化の架け橋をしているとして文化功労賞を受賞しています。

 

プログラムの半分が古典というのも、カラカウアならではのもの。
一 年に一度しかないこの機会に、是非伝統のハワイアンフラをお楽しみ下さい。

 

HP:http://halau-hula-kalakaua-okinawa.net
Blog:http://halau-hula-kalakaua.blogspot.jp
Facebook:https://www.facebook.com/HalauHulaKalakauaOkinawa

 

2013 9月

 

「ひやみかち学校」の料理教室から、ピックアップイベントの紹介。
贈って喜ばれる、特別なデコスイーツ作りの技術を学ぶ講座です。
講師はお菓子のデコレーション実践者・指導者、高 百合子さんです。
アイシングやシュガークラフトをはじめ、色々な手法を体験してみて下さい!
対象年齢:小学生以上から大人まで
申し込みは直接電話にて事前予約となります。費用は材料費込で3500円。
持ち物:エプロン、筆記用具、大きめのタッパー1個
会場は、国際通り沿いのてんぶす館3Fになります。(現地集合・解散)
問い合わせ先:ひやみかち計画 TEL 098-867-7847(那覇市牧志3-3-4 2F)

 

開催日:平成25年9月29日(日)
時間:9時30分~11時30分 
場所:那覇てんぶす館3F調理室

 

http://facebook.com/hiyamikachikeikaku

 

2013 9月

 

ヨガとインド科学の沖縄での将来についてのディスカッションに興味を持っているヨガ講師や生徒さんたちのために、会議を行います。
会話は日本語と英語を使用します。(通訳あり)
沖縄で講師をされている方々は、様々な方法や技術を持っています。
私たちは他の習い事と同じようなビジネスモデルである現在の沖縄のヨガを、本来の目的である高貴な科学へと回帰していかなければなりません。
一緒に沖縄のヨガのために立ち上がりましょう!

 

Atma Dharmindra, (Paul McCarthy)
August 30, 2013. Rishikesh, Uttarakhand, India.
HARI OM.

 

開催日:2013年 9月 12日(木)
時間:18時~21時
場所:奥武山県立武道館

 

 
参加ご希望の方、また詳細についてご質問のある方は、こちらまでご連絡ください。
paul@sheshayoga.com