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昨年8月末にオープンした隠れ家的なショップhouse ONOFFがあるのは那覇の高台。そのロケーションは素晴らしく、那覇にこんな所あったのか!と誰もがきっと驚きます。お天気の日には、那覇空港を行き来する飛行機に新港埠頭、そして座間味島までを眺められるんです。首里の王族の末裔が住んでたという瓦家をリノベーションした店舗に500坪もの驚くほど広い敷地の雰囲気は、さながらリゾート。

 

そのショップの中身はというと、メインはゴルフブランドONOFF golf mattersの取り扱い。そこに全国の作家さんが作ったアクセサリーや雑貨、洋服などを集めたセレクトショップと、ギャラリー、レストラン・バーを併設しています。さらにはゴルフのアプローチができるスペースも。

 

ゴルフをしない方にもおすすめしたいのが、お昼のレストラン。海のパノラマを楽しみながら沖縄そば専門店「いしぐふー」のそばがいただけるんです。「贅沢そば島野菜懐石」では沖縄そばに加え、あぐーのしゃぶしゃぶや炙りソーキ寿司がセットになっています。

 

店長の元山さんも、もちろんこのロケーションに惚れているご様子。

 

「天気のいい日だけじゃないんです、雨の日だってまた雰囲気変わっていいんですよ。一人で来て沖縄そば食べてボーッと景色を眺めてる方もいらっしゃいますし、接待に利用してくださる方もいらっしゃいます。場の持つ力ですよねー」

 

何度でもリラックスしに行きたくなる場所です。

 

 


house ONOFF
〒900-0005
沖縄県那覇市字天久1003番地
Phone 098-917-2472
HP:https://www.houseonoff.com/
ONLINE SHOP:https://houseonoffonline.com
FB:https://www.facebook.com/houseonoff/
Instagram:https://www.instagram.com/houseonoff/

 

​SHOP
OPEN/10am – 7pm 月曜定休 
​いしぐふー @ONOFF
OPEN/11am – 5pm (LO 5pm) 月曜定休
098-894-8097 (予約専用)
(席数はカウンター8席のみのため、ご予約をおすすめしております。)
Bar ONOFF
OPEN/6am – 12pm 木曜定休

 

 

 

「いしぐふー」といえば炙りソーキですが、ここでは炙り三枚肉なんです。

 

 

沖縄は、1年中ゴルフができる気候だから県外からのお客さんも多いそう。

 

 

ゴルフブランド”ONOFF golf matters”をメインに全国の作家さんの作品も。

 

 

 

 

 

 

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アリビラの特徴でもあるパティオ(中庭)を中心に花が咲き誇る祭典「パティオフェスティバル」を開催します。
パティオでは、スペインのコルドバで毎年開催されている中庭の美しさを披露するイベント「パティオ祭り」をイメージし、アリビラスタイルにアレンジした「パティオフラワーフェスティバル」を展開。
パティオのシンボルとなっている噴水や女神像は色とりどりの花に囲まれ、花壇に花を敷きつめた“フラワーカーペット”や、フラワートピアリー、アイアンスタンドを使用したエリアなど、パティオ全体が花いっぱいの楽園になります。
またイベント期間中は、花に囲まれた清々しい朝のパティオでアコースティックギターなどの生演奏が楽しめる「プロムナードコンサート」や、情熱的で華やかなフラメンコショー、沖縄県内で活躍するやちむん(沖縄の陶器)作家の作品が購入できる「やちむんマルシェ」などが開催され、スペインの街中に訪れたような優雅な時間をお過ごしいただけます。

 

■ パティオフラワーフェスティバル

アリビラのパティオがフラワートピアリーやフラワーカーペットなど、色とりどりの花と香りで満たされる“花の祭典”。
花に囲まれ幸福感に包まれた南欧風のアリビラならではの空間は、安らぎの時間と五感に響く幸せなひとときを届けてくれます。

【開催日】2019年3月1日(金)~5月31日(金)
【場 所】 パティオ
【料 金】 ご鑑賞無料

 

■ プロムナードコンサート

花に囲まれた清々しい朝のパティオで開催するモーニングコンサート。優雅な朝のひとときをお過ごしいただけます。

【開催日】 2019年3月1日(金)~5月31日(金)の<月・水・金曜日>と4月28日、5月4日
【時 間】 8:00~、9:00~(各30分間)
【場 所】 パティオ
【料 金】 ご鑑賞無料

 

■ フラメンコ

沖縄県内のフラメンコダンサーによるライブステージ。
情熱的で華やかなフラメンコをご覧いただけます。

【開催日】 2019年3月3日(日)~5月26日(日)の<日曜日>と5月3日、5月4日
【時 間】 15:00~、16:00~(各30分間)
【場 所】 パティオ
【料 金】 ご鑑賞無料

 

■ やちむんマルシェ

沖縄県内で作られるバリエーション豊富なやちむん(沖縄の陶器)。個性が光る各工房の作品を一つひとつ手に取ってご覧いただけます。

【開催日】 2019年3月23日(土)~5月26日(日)の<土・日曜日>と 5月3日
【時 間】 10:00~18:00
【場 所】 ショップ「アリビオ」前
【料 金】 即売会(有料)

 

■ フラワーライブラリー

ラウンジ「アリアカラ」のテラスに、お花にまつわる書籍が並ぶ「フラワーライブラリー」がオープン。
お花に囲まれたパティオで、お気に入りの本とともにゆったりとしたティータイムをお楽しみいただけます。

【開催日】 2019年3月1日(金)~5月31日(金)
【時 間】 10:00~17:00
【場 所】 ラウンジ「アリアカラ」テラス

 

※ 天候により開催場所の変更、または中止となる場合がございます。

 

ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-
所在地:〒904-0393 沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
TEL:098-982-9111(代表) 
URL:https://www.alivila.co.jp

 

 

 

 

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工芸製品新ニーズモデル創出事業  県内展示発表・成果報告会
鈴木淳氏特別講話「つくり手の稼ぎ方 ~ものづくりからファンづくりへ~」

 

今年度、沖縄県工芸産業における市場のニーズモデルを創出・確立するために、県内の新たな製品づくりを模索している製造事業者を発掘し、県外視察、工房運営の勉強会、試作品開発を行ってきました。

この報告会では、事業の報告を兼ねて試作された製品を展示発表すると共に、今年度参加した事業者みなさんのプレゼンテーションを実施します。

また今回は、台東デザイナーズビレッジ村長の鈴木淳氏をお招きし、「つくり手の稼ぎ方 ~ものづくりからファンづくりへ~」と題した特別講話を開催いたします。

皆さまのご参加をお待ちしています。

 

■プログラム
※会場内に今年度の開発製品を展示しておりますのでご覧ください
・工芸製品新ニーズモデル創出事業成果発表
(各参加者からのプレゼンテーション)
・台東デザイナーズビレッジ村長 鈴木淳氏 特別講話
「つくり手の稼ぎ方 ~ものづくりからファンづくりへ~」 
・事業のまとめ

 

■出展事業者
・WOOD STOVE FURNITURE
・琉球びんがた工房ちゅらり
・島藍農園
・Shoebe
・琉工房
・ゆりあ木工房

 

【日 時】2019年 3月12日(火)
    14:00~17:00  ※受付開始 13:30

【会 場】沖縄県立博物館・美術館 美術館講座室

【参加費】無 料

【定 員】60名

【対 象】 県内工芸製造業関係者、小売店、その他

【主催】沖縄県 商工労働部 ものづくり振興課

 

■鈴木 淳 氏
台東デザイナーズビレッジ村長 株式会社ソーシャルデザイン研究所代表取締役
クリエイターやモノづくり企業・産地のブランディングが専門。
カネボウファッション研究所チーフプランナーを経て独立。1998年NPO法人ユニバーサルファッション協会を設立(現在顧問)。2004よりファッション・デザイン系創業支援施設「台東デザイナーズビレッジ」で100組以上のブランドを育成。2016年イッサイガッサイ東東京ものづくりHUBを設立し、東東京のクリエイター・創業者支援を行う。

 

■講話のタイトル
「つくり手の稼ぎ方 ~ものづくりからファンづくりへ~」」

多くの作り手はビジネスを「作った商品を選んでもらうこと」と認識しています。そのためデザインと価格と見せ方だけに力を入れるのですが、売上がなかな伸びません。商品が売れるかどうかわからないから、不安になり、自信を失っていきます。売れないと価格を下げ、商品のデザインを変え、どんどん迷走していきます。

ビジネスで対価を得られるのは、お客様に満足してもらったときです。つまりビジネスのルールは商品を作ることではなく「商品やサービスを通じて喜んでもらうお客様を増やすこと」なのです。

では、何をすれば良いのか?
台東デザイナーズビレッジで多くのつくり手、クリエイターやブランドを育ててきた方法をご紹介します。

 

■お問い合わせ
ゆいまーる沖縄(株) 沖縄県島尻郡南風原町宮平652
TEL 098−882−6990
mail  info@utaki.co.jp
担当:由利、鈴木

 

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100ほんの弦を操り、一つ叩くと全てが共鳴する
ピアノの源流とも言われ、神秘的な音が出るサントゥールと
左右の太鼓を組み合わせて様々なリズムで繊細かつ多彩な
美しい調律の倍音をだす世界一難しい打楽器タブラ

サントゥールの新井さんとタブラのU-zhaaan
二人の天才の北インド古典音楽のライブが沖縄で開催されます

インド好きはもちろんのこと全ての音楽好きの方に聞いていただきたい心の琴線にふれる北インド古典音楽ライブ!!

 

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3/18(月) @那覇 Lamp
沖縄県那覇市松尾2-3-25 アーバンヒルズ松尾1階 (098-863-2491)

19:30オープン/20:00スタート

予約2,500円、当日3,000円(+1drink)
※30名限定 定員に達したためキャンセル待ちになりました。

予約は直接Lampへ行くか、電話 098-863-2491(Lamp) まで

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3/19(火) @読谷 パン屋 水円
沖縄県中頭郡読谷村座喜味367 (098-958-3239)

18:00オープン/19:00スタート

前売3,000円、当日3,500円
※限定50名

予約は 098-958-3239 (水円) か
koushimamoon@icloud.comまで
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3/20(水) @名護 MUSIC CAFE 城
沖縄県名護市城2-1-2 (0980-53-2877)

19:00オープン/19:30スタート

前売り券予約2,500円、当日券3,000円
1ドリンクオーダーお願いします

予約は okinawa.music.music@gmail.com まで

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3/21(木) @那覇 MAFALi cafe
沖縄県那覇市安里1-1-3 2F (098-894-4031)

19:00オープン/20:00スタート

予約3,000円、当日3,500円(+1drink)
※50名限定

予約はokinawa.indianclassics@gmail.com(山口)まで

 

 

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南城市の玉城、仲村渠。仲村渠区と百名区は元々一つの集落でした。稲作発祥の地として、田植えに関する祭祀行事も大切に継承されてきました。

つい先日、旧正月から数えて初午の日(2/14)には、親田御願(ウェーダウグヮン)の行事がありました。

30年ほど前に稲作農家がいなくなりましたが、このように祭祀行事として代々稲が植え継がれてきました。

仲村渠では綱曳きも区の一大行事として誇りを持って継承されてきまして、去年、いつか100%自前のワラで仲村渠綱曳きの綱を造ることを目標に、若者世代を中心に稲作会が発足しました。

田植えの後は、みなさんと赤米で作ったぜんざいと甘酒を味わい、楽しめたらと思います。

※先月収穫した赤米の販売も予定してます。
※先月収穫したワラと今回植える稲のワラは綱造り用の足しにされます。

 

平成31年3月3日(日)
8:45〜12:30分(受付8:30)
集合場所:仲村渠児童館前
教室:仲村渠下田の田んぼ

 

<スケジュール>
08:30 受付開始
08:45 田んぼへ車で移動
09:00 自己紹介
09:15 稲作発祥の歴史
09:30 作業の進め方説明
09:45 苗とり
     田植え
11:30〜12:00頃
     軽食
12:30  ふり返り
12:45 終了

 

お申し込みは下記のリンク先までお願いします。
https://www.niraidai.net/class_detail/id168.html

 

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NYを拠点に活動を続ける佐久間裕美子さん。彼女が2017年7月から書き始めた日記(365日分!)が『My Little New York Times』という一冊の本になりました。
その出版を記念して、トークライブを開催します。
ゲストには佐久間さんと沖縄で意気投合して八重山を共に旅した宮里千里さん、スティールパンに魅せられて本場トリニダード・トバゴのコンテストにも出場したHanashiro Minoruさんです。
「音」に魅せられて軽やかに世界へ出掛けていくお二人と、世界の「今」を切り取り続ける佐久間さんのトークは必聴です!そして、佐久間さんの目に沖縄はどう映っているのでしょうか?
イベントにちなんだスペシャルなフードも販売しますよ!そちらも、お楽しみに♩

 

出演者:佐久間裕美子、宮里千里、Hanashiro Minoru
DJs:Daddy-P (BLUE BEAT RECORD)、SHO-TA (VINYL MAGIC)
日時:2019年3月3日 (日) 15:30オープン/ 16:00スタート
場所:プラウマンズ・ランチ・ベーカリー
料金:¥1,500 + 1ドリンクオーダー

 

ご予約は宮里小書店まで:090-8107-4666 / miyazato.kst@gmail.com

 

 

 

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【上映期間】
3/1(金)〜3/17(日)
①13:00〜

3/18(月)〜3/31(日)
①10:40〜

平日上映は日本語字幕版
土日祝日は日本語吹替版

【予告編】
https://www.youtube.com/watch?v=oFyAFL2OmCo

【上映期間】
2/17(日)〜2/28(木)
①16:50〜

3/1(金)〜調整中

 

【内容】
ごく普通の10歳の少年オギーは、生まれつきの障がいにより、人とは違う顔をもっていた。幼い頃からずっと母イザベルと自宅学習をしてきた彼は、小学5年生になって初めて学校へ通うことに。
はじめのうちは同級生たちからじろじろ眺められたり避けられたりするオギーだったが、オギーの行動によって同級生たちは少しずつ変わっていく。「ルーム」で世界中から注目を集めた子役ジェイコブ・トレンブレイがオギー役を務め、ジュリア・ロバーツが母イザベル、オーウェン・ウィルソンが父ネート役をそれぞれ演じる。

ドラマ(113分)/ 2017年/ アメリカ
監督 スティーブン・チョボウスキー

【鑑賞料金】1,300円(小学生:650円)

【場所】シアタードーナツ・オキナワ
沖縄市中央1-3-17-2F(胡屋バス停まえ2F)
ーーーーーーーー
近隣の駐車場情報等はHPをご覧下さい☆
http://theater-donut.okinawa/access.html

 

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毎年、東村のつつじが咲く季節となると春キャンプを開催しております。

今年も春のネオスキャンプの受付が開始しましたよ~!!

初心者の方から、キャンプ上級者の方まで入り混じってお楽しみいただけるのがNEOSキャンプです。

足りない道具はレンタルもございますし、初めてのことはチャレンジしながら覚えていけますので楽しい学びになりますよ!

 

日時 2019年3月9日(土)~10日(日)

場所 東村つつじエコパーク(国頭郡東村766-1)

参加費

大人 6000円

小・中学生 3500円

小学生未満 1500円

2~0歳   無料

オートサイト料 3600円

フリーサイト料 2050円

※他レンタル品等別途

=要予約・オプション=

【CHUMS de COOKING】~選べるスキレット料理~

こちらは『CHUMSスキレット8インチ』をお使いいただきながら

初~上級までのアウトドア料理にチャレンジしていただきます!

料理体験が終わったら、スキレットごとお持ち帰り下さいね^^

体験できる料理の内容はこちらです!

※料理画像はイメージです

 

 

初級・ソテー・約1~2人分

<材料> ソーセージ・野菜(じゃがいも、たまねぎ、きのこなど)

<所要時間>15分~20分

中級・アヒージョ・約2~3人分

<材料> えび・ベーコン・キノコ類

<所要時間>15分~20分

上級・キッシュ・約2~3人分

<材料> キッシュ生地・卵・牛乳・ベーコン・野菜・チーズ

<所要時間>20分~30分

(上記を目安にお申込み下さい。)

 

▶お楽しみポイント

その① CHUMSがやってくる!

9日、当日はチャムスの新作テントが展示されております!

2019モデルをご覧いただき、テント新調の参考にされてください。

チャムスバザールでは、チャムスの商品の特価販売も予定しております!

普段NEOSでも見られないラインナップも並ぶ可能性もありますので、ご期待くださいね。

その② フリーアクティビティ満載!

→9日/スラックライン

→9日/フライングディスク

→10日/お目覚めヨガ(※ヨガマットご持参ください)

 

その③ 『NEOLYMPIC・ネオリンピック』を開催します!

大人も子供の楽しめる、競争だったり、チャレンジだったりを計画中です!

家族やチームプレイが磨かれるかもですね♬

その④ なんといっても、目玉は抽選会!!

サイト1区画につき、1枚抽選券を差し上げます!

豪華賞品が当たっちゃうかも!?

◇番外編◇

3/10(日)に行われる『ストライダーつつじエコパーク杯』へエントリーすると

エントリーしたお子さまのキャンプ参加費が無料となります!

キャンプもストライダーも一緒にご堪能ください。

 

=ストライダーフライヤー挿入=

☆募集中☆

アウトドア&キャンプを楽しみたい出店者さまを募集します!

>Coffee、Sweets、パン、ピッツア、お食事、お野菜、など

出展料無料/店舗PR可/キャンプ可 (※キャンプ泊される場合サイト料が必要となります)

⇒詳細はNEOSまで!!

 

キャンプのお申し込みは、NEOS店頭での受付となります!

お申込みお待ちしております。

 

 

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写真・文 田原あゆみ

                    

 

*top 写真 factory zoomer

 

辻和美さんの作品を初めて見たときの印象が忘れられない。
沖縄市のcafe Roguiiで行われた「colors」というタイトルの展示で、オレンジ・黄・青・緑、それこそ様々な色のグラスたちが一箇所に並んでいた。

 

目から元気になるようなビタミンイエローはスカッと。
クールなピンク色は、小学生の時に集めていた紙石鹸の色のようにハイカラ。
インディゴブルーは私が探し求めていた色で、地中海の海のように深く透き通った青。
夜を匂わす紫色はしっとりとしたアダルト。暗くなった頃にロックでウイスキーをいただこうかしら?
様々な色がそれこそ全部垢抜けていて、スタンダードな形の中に納まっていた。

 

私はかっこいいものが大好きなので、その作品たちに胸が高鳴った。いい形、いい色。
そして、オシャレだわ。

 

展示について辻さんに話しを聞いてみたら、「一つのテーブルの上に様々な色をのせてみたかった」、という言葉が胸に響いた。

 

カリフォルニア美術工芸大学でガラスを学んだ辻さんは、文化背景や、肌の色の違う人々が一つの場を共有することのパワフルさを知っているのだ。どちらかというと単一民族で文化を継承し、長子制度が長かった日本では上下関係が自然と根づいていて肌の色は一緒でも、違う意見や好み、考えをえいやっと一つところで共有することはほとんど無いに等しい。

 

国籍、宗教、肌の色、アイデンティティなど、色に込めることができることはそれこそ様々だろう。それを色に例えて一つのテーブルの上に並べたときのパワフルさ。しかもグラスなので色がクリアで光っていて、軽やかだったのがとても気持ちよかった。

 

それぞれの色に感じることはまさに触れる人次第。楽しさ、繊細さ、あるいは力強さを感じたり、ある思い出を引き出す色だったり、と。
そして、様々な色があるからこそ個々の色が生きるのだということが机上の話としてではなく、体験として感じられたことがとてもよかった。それを生活の道具たちの展覧会で経験できたのだから今振り返ってもいい展示だったと思う。

 

そうした彼女の視点を展示のメッセージとして受け取ったことで、その光景はその時も、そして今も私の中で輝いている。

 

2012年のことだった。

 

 

 

 

そう、辻和美さんはセンスのいい人だ。伝統工芸が大切に継承されている金沢で歴史のあるいいものに触れて育ち、商業デザインを学んだ後、当時熱狂的に好きだったというアパレルのブランドに進もうとしていたというエピソードを聞いて、なるほどと思った。
洋服が好きということも着ている服や小物遣いでよくわかる。作るものたちと、持っているものがしっくりくるのは、自分の感覚でちゃんとものを選んでいるということなのだ。

 

作品を使っていて感じることは、丁度いい厚みと重さが、スタンダードな形の中に収まっているということ。無限の可能性がある中から、日本人の現代の暮らしの中に溶け込むちょうどいいところを探っているのだ。
追求しながら、削って削って探り当てたようなシンプルなライン。

 

なのにまるで最初からこの形で生まれてきたような軽やかさがまたいい。

 

 

写真の3つのグラスとサラダボウルは2012年の展示会の時に購入したもの。紙石鹸のようなクリアなピンクのグラスはある日ぱかっと割ってしまって、今は私の記憶の中で光っている。記憶の中でさえ心を明るくしてくれるような心が踊るピンク色だった。

 

右端のコバルトブルーのグラスは、いろいろあるグラスの中でもお気に入りで、このグラスで水を飲むと一層美味しく感じるのだ。手に持った時の大きさも、入る水の量も私にはちょうどいい。

 

黄色は娘のお気に入りで、この色を見たり使ったりしていると元気が出るのだそう。なのでビタミンイエローと私たちは呼んでいる。このグラスを使って水を飲む時に、普通の水の味しかしないことがすごく不思議な気持ちになる。だって、ちょっと酸っぱくなりそうな気がするのだ。
そんなことが楽しい。

 

中央のグラスの色は大人っぽい青紫色。購入するときには、夜のイメージだったのだけれど、家でロックでウイスキーや強目のお酒を飲む習慣がないので、選んだ理由に反して朝食やおやつタイムに使うことが多い。
このグラスに自家製豆乳ヨーグルトとナッツを入れ、その上に大好きなローハニー(非熱処理のハチミツ)を垂らしていただいている。そうすると、いつものヨーグルトが、特別なものになって美味しさもup、気持ちも豊かになった気がする。

 

 

あれから丸7年が経ち、Shoka:で 辻和美 + factory zoomer の企画展が開催されることは感慨深い。

 

 

                     

 

                        
工房では辻和美さんとスタッフの方達がそれぞれの作業をこなす。
左右のバランスを真剣に見つめるスタッフの一人。違和感のあるところに印をつけてバランスをとりながら磨きをかける人、仕上がったグラスの表面に器具で掘り目を入れる人、皆真剣な目で作業に没頭している。

 

工房に取材に行くのが大好きな私は、彼女たちの仕事ぶりに目が釘付け。

 

 

 

黒いマジックを引いている部分を少し磨くのだろうか?じっと皿の表面をみつめている。
こうして多くの人の手を経て、あの使いたくてウズウズするようなガラスの器たちが出来上がるのだ。

 

手の仕事が生み出すもののきらめきは、こうした職人たちの息がかかっているからに違いない、と思う。人の手から、呼吸から、ものにこもるものがあるのだと感じてしまう。
こんな風に生まれてくる現場に触れると、物にも命があることは当たり前のように思うのだ。
まるで工房全体が一つの生き物のように呼吸している用に見えた。

 

 

 

 

 

 

出来上がったガラス製品は水が固まったようなその質感から、涼やかなイメージがある。だが吹きガラスを作る工程は火の熱気に満ちている。
factory zoomerも炎の熱と辻さんのお気に入りの音楽で熱気がムンムン。
その中で熱せられ飴のように蕩けた物質が、成型されるにつれて次第に固まり、その姿を変えてゆく。

 

 

 

 

 

出来上がったものを見ても決して見えてこない細やかな作業。
蓋物のサイズ合わせは、技術の他に二人の息合わせがとても大切なのだ

 

ミクロを探る職人技に息をするのを忘れるほど。

 

 

工業製品の鋳型で作られるものと、手で一つ一つ作られるものの違いがすごくよく分かる。サイズを探りながらすこしずつ修正をかけてゆくが、時には失敗することも。

 

 

 

 

成形の過程で切り取られたり、失敗したガラスはこうして集められ、溜まったら再生ガラスとしてまた生まれ変わる。
様々な色のガラスの破片を集めてリサイクルのものづくりをすると、色は必ずブルーになるのだという。
ブルーを発色させるコバルトが強いからそうなるのだそう。けれどなんとも不思議。私はガラスの色で一番好きなのがブルーなのでいつか辻さんのリサイクルブルーの作品展も開催したい。

 

 

 

 

 

この写真は2018年に金沢に行った時に辻さんの工房 factory zoomer にて撮影したもの。関西のギャラリーさんでの展覧会用の作品たち。今はもう誰かのもとで日々楽しく使われていることだろう。

 

 

コンセプトは colores のときのものとは違うけれど、彼女の形や色に対するセンスは変わらない。

 

蓋物を見ていると、あの細やかな集中力を要する作業はまるでどこか違う世界のお話よ、と言わんばかりの美しく楽しく甘いお姿。
この軽やかさと、楽しさは辻和美さんならでは。

 

 

 

思わず口に入れたくなるようなこの質感と色!
この飲杯でお茶をいただくだけで、違うワールドにトリップできそう。
きっとその国の空気は春のピンク色。
建物は全部ガラスでできていて・・・写真を見ているだけで妄想が広がってゆく。

 

日常の中に、非日常を招くことのできる空気のようなものがこの茶器の中に入っている。そのことに心が躍る。

 

 

 

 

今回Shoka:で開催する企画展のタイトルは「urizom ウリズン」。

 

沖縄の2月から4月初め頃までの季節の「うりずん」からひらめきを得てこのタイトルとなった。
天の滋養が雨になって大地に降り注ぎ、潤った大地から一斉に植物たちが芽吹くその様を「降り-うり」「染む-そむ」=「うりずん」。

 

この季節の沖縄は、花や、緑が美しく開き、野菜たちもすごく美味しくて、一雨ごとに大地が目覚めてゆくのを感じる。春の偏西風も吹き始めて、空気も回るフレッシュな季節。

 

その沖縄のうりずんの季節の生活に寄り添う作品を作りたいと辻さん。
いつでもその土地の人々の生活の中に溶け込むものを提供したいのだそうだ。

 

同じ日本といっても沖縄と金沢では全く環境が違う。城下町で、日本海側の金沢で育った辻さんに亜熱帯に近い沖縄の植物の色や海の色を話しても、言葉だけでは伝わらない。それはもちろんお互いに。私が日本海側の微妙な季節の移り変わりや木の葉の色の変化がわからないように、生活の景色が違うことが逆に神秘的な印象や、憧れになる。その知らないけれど掴みたい、抽象の「うりずん」を辻さんがどのように表現するのかも大きな楽しみの一つ。

 

空想や想像をたどる表現が暮らしの中に入ってくることに、うるおいを感じる。
そう、最後に辻和美さんの仕事に触れて、こうして記事にしたり、DMの言葉をひねり出している時に感じたり見えてきたものを言葉にしたい。

 

 

日常の中には様々な側面がある。
ルーティンワークと呼ばれる、やらなければいけないことも多い。例えば生活費を得るために決められた時間に起きて働くこと、電車に乗ったり、車で通勤したり、掃除や炊事や家事諸々、銀行へ行ったり、子供の学校の送迎。はたまたこうした方がかっこいいとか、こうあるべきよね、という常識と呼ばれる暗黙のルールに対応したり、私たちの日常生活は気を許すと、あっという間に自分自身の感覚以外のものに捕まって、チクタクチクタク時間だけが流れ去ってゆく。
やらねばいけないことばかりを優先していると、生活に潤いがなくなって、くたびれちゃうことも。
あれ?私なんのために生きているんだっけ?と、気づけば自分のケアを忘れて家族や仕事を優先しっぱなし、ということも女性にありがちなことではないかしら?

 

 

そんな日常の中で、心にほんの少しの“遊び心”という隙間があると、そこになにかがぽーんと入ってくることがある。それは目に見えないけれど私たちの人生に色を与え、時に気づきとなって顔が緩み、さっきまで当たり前だと思っていた眼の前の景色を一瞬にして変えてしまう。

 

 

 

 

 

 

私にもその景色が変わる瞬間があった。

 

このガラスの花器を factry zoomer の片隅で見つけて一目惚れ。
「3」「5」「6」という3つの数字が透明なガラスの中に溶け込んでいる。モダンでシンプルで、他の定番の模様の中でも何か色が違って見えた365のシリーズ。

 

だいぶ大きな作品だが手にとっていいかと尋ね、これが欲しいと辻さんに伝えると、

 

「へ~、やっぱりちょっと変わっているのね、あゆみさん。これなんだと思う?この数字」
と、辻さん。

 

「3、5、6・・・9??なんだろう?」

 

「365日。1年365日、デイリーのこと」

 

このやり取りで、辻和美さんが作品に込めている形なきメッセージが私の中に流れ込んできたのだ。見た目に惹かれたのだけれど、その言葉を聞いて意味も見いだせた。

 

悲喜こもごもが溶け込んだ日常と非日常の365。

 

 

 

辻さんが取り組んでいるのは現代アートだと私は思っている。
私は現代アートは「ある視点」を様々な手法で表現し社会に投げかけて何かを問うものだと認識している。
辻さんは現代のスタンダードとしてのガラスの器たちに、彼女の視点を込めて投げかけているのだ。
それから受け取る意味は、触れた人がそれぞれに自分の好きな作品の中に見出したらいいと思う。

 

 

 

 

以下がその企画展の詳細です。
本州で展覧会があると、半日でsold outになることが殆どという、辻和美 + factory zoomerの展覧会を是非時間を作って見にいらしてください。
トークイベントもありますので、ものづくりに関わる方は老若男女を問わず是非。ものが好きな方、日常を楽しみたい方はどなたでもやはり老若男女を問わず是非是非ご参加くださいませ。

 

 

Shoka:オーナー 田原あゆみ

 

 

 

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辻和美+factory zoomer

 

「urizom」
2019/3/2 sat~17 sun (会期中火曜定休)

 

@Shoka: 12:30~18:00

 

*トークイベント*

 

「365DAYS」

 

日時: 3月2日(土)
開場: 17:00
開演: 17:30
場所: Shoka: 沖縄市比屋根6-13-6
参加費:無料
定員に達し次第受付を終了とさせていただきます。

 

○お申し込み方法

1.参加者名(全員のお名前を書いてください)

2.連絡先(ご住所・携帯電話番号・メールアドレス・車の台数)

3.メールのタイトルに「トークイベント参加希望」と必ず書いてください。

申し込み先 Shoka:スタッフ 桑田

お申し込みはこちらまでメールにてお申し込みくださいませ。

以下の点にご注意下さい。

◯必ずメールにてお申し込みください。

◯Shoka:の展示期間中はお子様連れも大歓迎ですが、お話に集中していただきたいことから大人のみ(13歳以上)の参加とさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

◯駐車スペースが限られていますため、車でいらっしゃる方はできるだけ乗り合せのご協力をお願いします。

 

 

 

最近ピンクが大好きです♡

 

暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http://shoka-wind.com/
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791(火曜定休)
営業時間 12:30~18:00

 

yuna

 

とても身近な植物ススキで
ホウキを作ってみませんか
昨秋に咲き
今の時期に種を飛ばしたススキの穂
約90本使い期間限定のホウキ作り
大きさは40-dfg50㎝ほどでもちろん実際使えます
初心者の方でもご一緒に

 

開催日:3/2(土)
13:00 – 16:00
講師 木下義宣先生
¥3500
定員 8名
場所:りゅう
(読谷イオンタウン近くです)
読谷村古堅191
098-989-4643

 

http://ameblo.jp/ryuyomitan2014/

 

 

 

yuna

 

開催期間 3/7(木)~3/21(木)
場所 コミュニティショップYuna(ユナ)
〒901-1303
沖縄県島尻郡与那原町字与那原548
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

陶芸家 イカンソク 安永優子さんの個展を開催いたします。

「ゆったりした時間を大切に、自分や周りの大切な人との時間を大事にして欲しい」

という安永さんの想いがこもった初の個展。

 

開催期間中には

ROASTED GREEN TEA APARTMENT@那覇(お茶)

charka@名護屋我地(クッキー)

Himbeere@本部伊豆味(焼き菓子)

のお茶とお菓子も限定販売いたします。

素敵な器に美味しいお茶とお菓子を添えて

大切な人とゆっくりした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

 

yuna

 

テーマ「食べ物」の展示会です
おにぎりやハンバーグ、中華をフレンチに
一人で食べるラーメンや、家族で囲む鍋の風景
レストランから寿司屋
はたまた架空世界の料理などなど
食べ物に関連する作品を展示いたします^^

 

開催日:2019 3/13(水)~3/19(火)
  12:00~21:00 ※最終日19:00まで
場所:CURIOSITIES OKINAWA

 

http://curiositiesokinawa.weebly.com/

 

yuna

 

ーあたらしいことにトライしてみよう-

今年こそはあたためているアイデアや夢の実現に向けてあたらしいことにトライしてみませんか?

「自分の作品を世の中に出したい」「あったらいいなをカタチにしたい」「この街を自分にできることでもっと盛り上げたい」「地域の課題を私ができることで解決したい」

そんな思いをもっている女性や若者の皆さん!

あなたの熱い想いの実現へ、クラウドファンディングを活用して一緒にトライしましょう!

 

◆期間 3月29日(金)~4月26日(金)

◆対象 クラウドファンディングに関心がある女性・若者

◆条件 パソコン操作可能なこと ※全プログラム(全5回)参加可能なこと

◆受講料 5,000円(勉強会&個別フォロー込み)

◆定員 10名

◆場所 韓国cafe「yuyuri」(那覇市松山1-3-18 3F)

 

☆プログラム☆

第1回 3月29日(金)13:00-16:00

・はじめてのクラウドファンディング

~クラウドファンディングの仕組みや魅力を知ろう~

第2回 4月5日(金)13:00-16:00

・クラウドファンディング実践事例

~クラウドファンディングを通して気付いてこと、感じたこと~

第3回 4月12日(金)13:00-16:00

・プロジェクトの作成

~想いの整理からリターン設計まで・仲間と一緒に~

第4回 4月19日(金)13:00-16:00

・プロジェクト公開と公開後

~想いを届けるSNS活用法のヒント~

最終回 4月26日(金)13:00-16:00

・報告会

~クラウドファンディングプロジェクトの発表会~

勉強会では、あたらしいことをはじめる際の新たな資金調達のひとつの方法である「クラウドファンディング」についての理解を深め、私たちキュレーターと、そしてあたらしことをはじめる仲間と一緒にトライしていきます。

仲間と真剣に楽しく思いを整理でき、一歩ずつ着実に進めていけるのが、この勉強会の魅力の一つです☆

詳細・お申込みはこちらから→ http://girls-okinawa.jp/eventinfo/crowdfunding-3/

 

【お問い合わせ】

沖縄ガールズスクエア

E-mail:info@girls-okinawa.jp   Tel:080-1298-9628(岩渕)

主催:一般社団法人アントレプレナーシップラボ沖縄

共催:一般社団法人沖縄ビジネスインキュベーションプラザ(沖縄ガールズスクエア)

詳細・お申込みはこちらから→ http://girls-okinawa.jp/eventinfo/crowdfunding-3/

 

 

yuna

 

日時:3月16日(土)10:00~12:00

場所:沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」 1Fふれあいサロン

講師:渡名喜 かずみ氏(楽々生活アドバイザー)

対象:関心のある方(男性もWELCOME!)

内容:日々の暮らしに直結するキッチン周りでの効率化を専門家から学ぶことでゆとり時間を作り出しより充実した生活につなげます。

定員:30名(先着順)

料金:無料

問い合わせ先:(公財)おきなわ女性財団 098-868-3717(上原)

HP:https://www.okinawajosei.org/

 

yuna

 

南城市内外の9歳~18歳までの青少年が所属するジュニアコーラス。
ミュージカルやオペラ、南城市内外のさまざなイベントなどへの出演をとおして
コーラスを中心とした表現活動を学んできました。
今年度の集大成となるコンサート、ぜひご来場ください!

 

【日 時】
2019年3月24日(日) 開演:午後3時(開場:午後2時)

【会 場】
南城市文化センター シュガーホール

【プログラム】
あんたがたどこさ / 怪獣のバラード
DO-RE-MI(ドレミのうた) ~ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」より~
IN TERRA PAX(地に平和を) ほか

~ 中村透作品より ~
さとうきびの風の中 / 太陽の子(てぃだぬふぁ)
トントンミーの歌  ほか

【料 金】
全席自由(当日各500円増) ※未就学児膝上無料
一   般:500円 / 高校生以下:100円

主  催:南城市、南城市文化のまちづくり事業実行委員会
協  力:ジュニアコーラス保護者会、卒業生

【ご予約・お問い合わせ】 ※月曜休館
南城市文化センター シュガーホール
担当:知念百合香
TEL 098-947-1100 / FAX 098-947-0099
E-mail hall@city.nanjo.okinawa.jp
HP http://sugarhall.jp