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年に一度の蔵出し。廃版商品やサンプル品等
レアな商品を日頃の感謝を込めて販売

 

期間:2109年1月19日(土)~2月3日(日)
場所:名護市中山211‐1番地

 

https://www.glassart-ai.jp/

 

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みなさま、2019年が始まりいかがお過ごしでしょうか?
沖縄は年越し、年明けと暖かい日々が続いていましたが、中旬からぐっと冷え込んできましたね。
風邪などひかれてないですか?

 

 

 

今月25日からShoka: にて始まるGABBEH展。
中東の遊牧民による草木染め手織りの絨毯GABBEH(ギャベ)が一堂にご覧頂けます。
手仕事から生まれるものは、なんだか手に馴染んで正直に気持ちが良くなりませんか。

 

うまく表現できませんが着るものやものに触れた時、なんだか…うん、そうだこれこれ。いい感じだ。と思う時ってありませんか?

 

この絨毯、使われている素材は天然100%のウール。ひつじから頂いたもこもこを人々が手紡ぎし、草木で染め、織っていきます。
クレヨンで描いたような不揃いな線がうっすら見え、グラデーションになっています。

 

 

元気が湧き出てくるような赤!なんて美しいんでしょう!
深い紅の色、茜色、オレンジがかったスカーレットのような色、やさしい桃色のような赤、「赤」といってもいろんな赤が混在しています。

 

 

じっくり見ないと模様であることがわからないほど、細かい規則性のあるデザインで、デザインが誇張しすぎず遠目で見ると全体の馴染んだ中に奥行きある表情を感じさせてくれる。

 

ひとつのギャベを見ているだけでもいろんな発見が出てきます。
ごろんと転がって撫でると気持ちがええ。。

 

一枚のギャベに使われる分量の、糸を紡ぐことだけでも膨大な作業量です。
植物を使い、その道の職人の技で染められます。
さあ、そこから村の娘さんやお母さんが織っていきます。
大きなものは2Mを越す幅のものもあるので、2人、または4人で横並びにして織っていきます。
「人」が作るものなので、やはりギャベの右と左で見比べると織り加減が違うものも、中にはあるのです。
それに対して感じ方は様々ですが、それでよし、とされたところこそがわたしはギャベの世界観らしくてとても大好きです。

 

織り上げたら終わりではありません。
その後、仕上げを整える人たちがいます。
毛足を揃えるための刈り込みをする人、ガベの4辺の端の始末をする人、歪みの調整をする人、洗う人…などなど。

 

そうしてやっと日本に渡ってくるのです。
ギャベはその土地のたくさんの人の手をとおって生み出されたもの。

 

想いを馳せると、もしかしたら、自分と同じような境遇の人が織っているのかもしれない、自分の子供のような性格の子が試行錯誤しながら染めているのかもしれない、自分の親のような人が最後の調整をしているのかもしれない。
少し優しい気持ちになれるのは、ギャベのおおらかさのおかげでしょうか。
天然素材のもの、人のつくるものは温もりがいっぱいで心を耕してくれますね。

 

 

今でこそ市場に出まわっているのですが、もとは遊牧民各家庭で織られ、家族の財産として、代々受け継いでいくものであるギャベ。
はるか昔遊牧民の歴史の古くから受け継がれた絨毯と、その技の伝承。

 

現代は、沖縄にいる私たちもそんな素敵なギャベに触れる機会が出来ました。

 

ギャベの上でごろごろ、キャーキャー、楽しみ始めた少女。

 

 

 

とってもかわいいですね!
終始楽しそうにくつろいでくれました。そんな姿を見ているとこっちまで緩んでしまいますね。

 

動物を撫でているような、一緒に寝そべっているような気持ちになるギャベ。

 

原毛の色のまま使われているものもあります。

 

 

ギャベを使ったある方は、ソファーの下に置いたら、ソファーよりギャベの上に直に座ることの方が増えてしまったというほど…。
なんだか、豊かな気分になりますね。

 

たくさんの人の手によって大切に生み出されたギャベはやはり、そこそこのお値段がするものですが、一生使えて、子の代、孫の代へと受け継ぐことが出来る財産だと思うと、高すぎるわけではないのだと感じます。

 

手仕事のものは、作り手もだけれど使い手だって手間がかかる、とお考えの方も多いのではないでしょうか?
どんなにいいものだと理解っていても、毎日の生活を共にするのは自分ですもの。お手入れはしやすいものがいいですよね。

 

天然のウールは、天然の油分があるためゴミ汚れをはじいてくれますので、むしろお手入れは楽チンなのです。
普段通り掃除機やほうきでお掃除してもらって大丈夫です。はじめは少し抜けた感じがしますが次第に安定してきます。
飲み物や液体の汚れは、こぼしてもすぐに拭き取ってもらえればだいたい取れます。
もしくはかたく絞ったタオルで拭き取るといいようです。

 

ギャベの寿命は100年以上と言われ耐久性に優れています。長く、時間を共に過ごし使い込むほどに味わい深く変化していくのがとても楽しみですね。
ぜひ、25日からはじまる展示会へ足をお運び下さいませ。全身で楽しんでみてほしいです。

 

実際に届くギャベの詳しいお知らせは、これからHPや次回の記事で追い追い紹介していきますのでお楽しみにお待ちください。

 

 

晴れると初夏のような暑さに、雨が降ると一気に冷え込む沖縄の冬。
何年かShoka: で冬を迎えている私は、つくづく職場の環境がいいのだなぁと感じます。

 

 

Shoka:の手前、出勤途中で目にする景色ですが、今朝も東側の海は凪で、まばゆく光っていました。
海から元気をもらって一日が始まります。

 

ありがたいことに、年末までがむしゃらに走るように毎年多忙のShoka:。
年を越すとやっと一息ゆっくりと向き合うゆとりが出てきます。

 

春目前に、お店に届いたのは藍染の濃淡の違いのある2枚のブラウス。
藍染にどうしてこんなに惹かれるのだろう。

 

 

藍には特有の陰影があって心を穏やかに和ませてくれたり、生地の感触は少し硬さがあり、袖を通すときにかさかさと聞こえる音に気づいたり、着るとハリがでるその質感を感じたり。
きっと、普段なんとなく服を見ていたらここまでは気づいてすらいないだろうことを、Shoka: にいると感じることが多いのです。
五感を使って、服やものと向き合っている感覚です。

 

作品となったお洋服やそのブランド、作家さんの意図を紹介するのがお仕事なので、どうやったら伝わるのだろう?・・・日々、鍛錬中です。
まず観察をします。鑑賞教育みたい…。
そこでお洋服や作品の写真を撮るわけですが手を動かしていると、物との対話が始まります。
実際には空気なのですが服の中に、ある人がいるような感覚をもっています。
誰かに着せてボタンをしめてあげているような感覚です。

 

 

袖の膨らみがかわいいもの、シルエットがかわいいもの。
ただ撮るとしわしわの布の塊になってしまってなんとも残念なことに…。
出来ればこのかわいさが伝わる写真を撮りたいのでちょこっとだけ工夫しています。

 

重力を利用して素材の重さの特徴によって綺麗な落ち感やドレープが出ることを実感したり
布のハリを利用して腕(袖)がピョーンと伸びたものを、内側や外側へ少しずつ移動し手を加え人間の自然なしぐさに近づけていきます。

 

意識しすぎると、変な体勢になったり違和感が出るのもまた常。
違和感から微調整を繰り返す。偶然辿り着くこともあります。

 

 

バッグを握った女性のもとに風が吹いているような、後ろから呼ばれて振り返るところのような。
妄想が広がって行くタイプですみません。

 

物だけではありません。
人には個性がそれぞれあって、スタッフに似合うものを着てもらい綺麗なラインを探りながら撮り続ける、これもとても楽しい作業のひとつです。

 

スタイルの良い彼女は一見体のラインが出て難しそう…と思うパンツもヘルシーにさらっと履いてくれます。
シルクのブラウスとカシミアのニットパンツのコーディネート。
上質な素材でカジュアルなラインを日常に取り入れる
ーこんなゆとりのある暮らしに目を向けて、そこに向かっていけたら、どんなに豊かで楽しい人生なのでしょう。

 

 

 

そして、うちなーんちゅの彼女も、外国の血が入ったようないろんな仕草を持ち合わせています。
デコルテが綺麗で、髪をあげた姿がよく似合う。
ほどよく開いた襟元のワンピース、ヘッドアクセサリー、バロックパールピアスがとても似合っています。
muska のジュエリーは天然石の自然の形とゆらぎを生かしたものが多く、太陽の光を浴びたパールはさらに光輝きます。

 

 

 

こういうなんて事のない仕事の一場面なのですが、小さな喜びを積み重ねて、時間は紡がれていきます。
例えば写真を撮る事、紹介すること、誰もが出来るかもしれないけれど、誰かと自分を比べて一喜一憂するのではなく
前は出来なかった事が少しずつ出来て行く喜び(まるで、いつまで経っても逆上がりに挑戦する小学生のようですね)を
きちんと自分と向き合って、感じながら仕事をしていくと、小さかったものが大きな喜びに変わっていくので、とても不思議ですね。

 

 

 

お庭のピンクボールのお花がどんどん蕾をつけて、太陽を見上げています。

 

静かな時間が流れているShoka: には、みなさまにとっても、ちいさな喜びが落ちているかもしれません。
ぜひぜひ、お時間のあるときに拾いにいらしてくださいね。
お待ちしています。

 

 

 

写真・文 金城 由桂

 

 

 

暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http://shoka-wind.com/
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791(火曜定休)
営業時間 12:30~18:00

 

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メールでのやりとりが当たり前になった今日、敢えて限られた文字数で詩的に思いを伝えてみよう。
講師:名嘉真 恵美子 氏

※入場には展覧会のチケット、もしくは半券が必要です。

 

日程:
2019. 1. 23 (水) 14:00~
1F美術館講座室 定員30名
2019. 1. 25 (金) 18:00~
1F県民ギャラリー・スタジオ 定員30名
場所:沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
〒900-0006
沖縄県那覇市おもろまち3-1-1

 

https://okimu.jp/

 

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ツバチが作り出す蜜蝋を使ってワックスペーパーを作り、ブックカバーやランチョンマット、ラッピング用紙など

実用的なペーパーアイテムに仕上げます。

 

開催日:2019年1月27日(日)14:00~16:00
場所:クラフト館(那覇市首里赤田町1-39)

 

https://y3kinrei.ti-da.net/e10875962.html

 

 

 

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【沖縄県豊見城市・地元3メーカーが共同で贈る特別なイベント】

泡盛の「忠孝酒造」、スッパイマンでおなじみ「上間菓子店」、蛇口からシークヮーサー!?「YONAR’S(ヨナーズ)」で開催される期間限定の合同企画です。

大好評いただいている3 工場めぐり第3弾は、クイズラリー!!お得にお買い物ができる「3 工場お買い物パスポート」も限定発売します。3 工場でクイズに答えると各社の魅力的な商品が抽選であたります!工場

見学や体験もできて楽しみも満載。ぜひお越しください!

 

期間:2019年1月15日(火)~2月3日(日)
場所:くぅーすの杜 忠孝蔵
上間菓子店スッパイマン工場
YONAR’S沖縄特産販売株式会社

 

https://www.facebook.com/tomigusuku.ai.project/

 

 

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バレンタインデー前日の開催です。

大切な人への贈り物に、情熱の手作りチョコはいかがでしょう。

——–

「オキナワカカオ」をご存知でしょうか。
大宜味村田嘉里で始まっている、沖縄産カカオへのチャレンジ。
現在は海外産のカカオを使いながらも、大宜味村・やんばるの素材を活かして
土地に根ざした活動をしていこうと取り組んでいるひとがいます。

亜熱帯、北緯26°、山原の豊かな自然と、人と、食材。
魅力あふれる地域性を活かした活動を応援するべく、月に一度程度開催しているワークショップです。

今回、カカオ豆からチョコレートを作る工程を教えてくれるのは、川合さん。
作るだけでなく、カカオという「果実」の話はもちろんのこと
市場の話や歴史のこと、沖繩カカオに掛ける思いも語ります。

普段とても身近なチョコレートですが、どのようにして製造されているのか。
楽しい試食もいろいろご用意していますのでぜひ気軽に問い合わせください。

 

開催日:2019年2月13日水曜日 11:00~13:30
場所:ゆいまーる沖縄 本店 
〒901-1104 沖縄県島尻郡南風原町宮平652

——– 伝える人 ——–
情熱のひと川合径さん(オキナワカカオ)

2016年3月に起業、「オキナワカカオを地域連携で世界のブランドへ」を合言葉に、沖縄本島北部・やんばる大宜味村にてカカオ栽培をスタートしました。地域の食材と組み合わせた沖縄のチョコレートづくり、カカオ体験を通じて人と人とがつながり、地域と人が豊かになる仕事をつくり、裾野の広いカカオ産業を目指しています。

[参加費]
お一人様 3,000円
*いろいろな種類のチョコ試食付きです
*あたたかいカラキハティーがついてきます

*お子さん参加も可能ですが、小学生以上とし、大人1名の参加が必須となります。
*子供料金は小学生は1,000円、中学生以上は大人と同じ料金にて。

[お申し込み]
* 要予約となっております。
* キャンセル規定を設けました。2/10(日)までのご連絡でのキャンセルは承りますが、準備等がありますので2/11(月)以降ご連絡の場合はキャンセル料が100%発生致します。後日現金でのお支払いをお願い致しますので、大変恐縮ですが、どうかご承知おきください。
* 予約はお電話、Facebookメッセージ、店頭にて受け付けます。
* 本イベントページにて参加ボタンを押しただけではご予約となりませんのでご了承ください。
* Facebookメッセージにてご連絡の場合は、営業日に確認の上ご返信申し上げます。
* 混み合っている場合でも、受信時間先着の方で直接連絡が取れた方から優先させていただきますので、何卒ご承知おきください。

———- お問い合わせ先 ———-
ゆいまーる沖縄 本店
営業時間 11:00-18:00
定休日  木曜
tel 098-882-6995
担当 嘉陽

 

URLhttps://www.facebook.com/events/250309755881731/

 

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ひき肉があれば簡単に作れるタコミート
化学調味料無添加で美味しく、体に優しいスパイスで手作りしてみませんか

タコミートが作れると、タコスやタコライス、アレンジ春巻きなど
お料理のレパートリーが増えて便利です

管理栄養士であり、薬膳スパイスアドバイザー養成資格も持つ
上原成未さんのスパイスワークショップ第3弾

試食がしっかりついて、オリジナルレシピも資料で配布しますので
ぜひふるってご参加ください^^

 

開催日:2019年2月17日日曜日 ①11:00~13:00②15:00~17:00
場所:ゆいまーる沖縄 本店 
〒901-1104 沖縄県島尻郡南風原町宮平652国道329線沿い、宮平交差点。ほっともっと隣。
[参加費]
お一人様 3,000円
* 各回10名様まで
* 自分で調合して持ち帰るスパイス付き
* お話の途中はティーをお出しします。

[お申し込み]
* 要予約となっております。
* キャンセル規定を設けました。2/14(木)までのご連絡でのキャンセルは承りますが、準備等がありますので2/15(金)以降ご連絡の場合はキャンセル料が100%発生致します。後日現金でのお支払いをお願い致しますので、大変恐縮ですが、どうかご承知おきください。
* 予約はお電話、Facebookメッセージ、店頭にて受け付けます。
* 本イベントページにて参加ボタンを押しただけではご予約となりませんのでご了承ください。
* Facebookメッセージにてご連絡の場合は、営業日に確認の上ご返信申し上げます。
* 混み合っている場合でも、受信時間先着の方で直接連絡が取れた方から優先させていただきますので、何卒ご承知おきください。

——– 講師紹介 ——–
上原 成未(nippro沖縄)

ハピネスライフ(健康・栄養サポート事業)代表・管理栄養士として、また一般社団法人日本総合プロフェッショナルケア協会(通称nippro)に所属しながら、その快活なフットワークと太陽のような笑顔で、健幸を広めていこうとフリーの管理栄養士として活動しています。美食&美肌caféの実施や、薬膳スパイス鍋の提供など、より多くの方に健幸になってもらえるよう様々な場所で活躍中。

———- お問い合わせ先 ———-
ゆいまーる沖縄 本店
営業時間 11:00-18:00
定休日  木曜
tel 098-882-6995
担当 嘉陽

 

https://www.facebook.com/events/311644013027937/

 

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ウミカジテラスにて大好評だった「朝市」が大幅リニューアルし、「SENAGA ISLAND MARKET ~瀬長島の朝市~」として開催。
美味しいコーヒーやサンドイッチ、パウンドケーキやブランチにぴったりなお洒落なお弁当やカレーなどのお食事の販売や、物販の販売がございます。

 

日程:2019年1月20日(日)、2月17日(日)、3月17日(日)
時間:8:00~14:00 ※売切れ次第、終了となります。
場所:瀬長島ウミカジテラス(豊見城市瀬長174-5 瀬長島ウミカジテラス最上階付近)

 

https://www.umikajiterrace.com/

 

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春待ちブーケ」
何かいいこと起きそうなタイトル
先生のセンスと手ほどきで、お花の雑誌
に載るような美しいブーケが完成です

 

開催日:2月2日土曜日14時半〜(2時間程度)
場所:cojicafé (沖縄市高原4-9-20)
お申し込みは098-960-7453にお願いします

 

インスタグラム cojicafé8
ブログ ameblo.jp/cojicafe

 

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天女が舞い降りてきた羽衣伝説が残る南風原町宮城。自然や水がとても豊かな地域で拝所も多く残り、行事には

人々が手を合わせる姿が見られます。

天女も愛した古のムラ宮城を地域ガイドの案内で散策してみませんか?

 

【日 時】:2019年2月23日(土)

【時 間】:10:00~12:00(所要時間120程) 集合09:45

【場 所】:宮城公民館(南風原町宮城218)

【参加費】:1,000円 小学生500円 未就学児 無料 (保険料込)

【定 員】:20名 (要予約)

 

お申込み・お問合せ(09:00~17:00受付)

はえばる観光案内所

TEL098-882-6776

HP:chiiki-machidukuri-@haebaru-kankou.jp

 

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大人の部活
アロマ教室開催です
作ってる間もアロマに包まれてリラックス
できますよ〜

 

開催日:2月9日土曜日14時〜(2時間程度)
場所:cojicafé (沖縄市高原4-9-20)
お申し込みは098-960-7453にお願いします

 

インスタグラム cojicafé8
ブログ ameblo.jp/cojicafe

 

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「家族で世界を共有」をテーマに家族4人で自転車旅を行う坂本達さんのトークイベント。
世界中の人々と出会う中で子供や家族が成長して行く冒険の様子を美しい写真や動画を交えて
お伝えいたします。また、今回は著書『100万回のありがとう ~自転車に夢のせて~』の
出版記念イベントとなっておりますので、特別価格での販売およびサイン会も行います。

 

■参加費:大人(高校生以上)500円、高校生未満無料
※今帰仁会場のみ小中学生100円、小学生未満無料、小学生以上軽食配布
■お申込み期限:1月31日(木)
■お問い合わせ/お申込み:メールでお願いいたします。
※今帰仁会場は軽食準備のため必ずお申込みください。
※名護・首里会場は当日参加も可能ですが人数把握のためできるだけ事前申込み願います。
※お申し込みの際、以下をご連絡願います。
  参加会場、代表者氏名、同伴者人数および高校生以下は学年
E-mail:bdec.okinawa@gmail.com

 

日程:
①今帰仁会場 2月3日(日)9:30~11:30 (受付9:00~)
②名護会場 2月3日(日)14:00~16:00(受付13:30~)
③首里会場 2月4日(月)11:00~13:00 (受付10:30~)
場所:
①今帰仁会場:地域活動活性化施設(今泊区)
            今帰仁村今泊3116-2 TEL 0980-56-4315
②名護会場:名護市立中央図書館 1F AVホール
            名護市宮里5丁目6-1 TEL 0980-53-7246
③首里会場:うえのいだ(&farm)
       那覇市首里石嶺町4-55

 

■講演内容と講師紹介
—————————–
1995年、4年3ケ月もの異例の有給休暇で単独世界一周55,000㌔を自転車で
走ってきちゃった男が、20年後の2015年今度は家族4人で足掛け8年をかけ
世界6大陸を自転車で巡る「坂本家6大陸大冒険」をスタート。
「夢を叶えるために大切なこと」それはすべて世界が教えてくれた。
ひとりや家族で見てきた世界の人々の暮らし、教育、子育て事情や世界各地での経験、
受け取ったメッセージを感動的な写真と音楽を交えお話しいただきます!!

<スピーカー>
異例の4年3ケ月有給休暇で43ケ国55,000㌔の単独自転車世界一周の夢を実現。
帰国後は勤務の傍ら講演活動を続け著作物の印税をお世話になったギニアやブータン王国の支援、
さらに東日本大震災の被災遺児や被災孤児に対する育英金、奨学金等として全額寄付。
2015年からは一家4人で坂本家6大陸大冒険に挑戦中。
2018年8月に4大陸目の冒険を終了。

■著書『100万回のありがとう ~自転車に夢のせて~』出版社:三起商行(ミキハウス)紹介
—————————–
8年前に他出版社から発刊されたものですが、ご好評にお応えして「前書き」と「後書き」を
書き直して2018年12月にミキハウスより改めて出版されました!!
小学生の時から夢だった自転車世界一周を実現し、帰国後は会社勤めをしながら全国で夢を
伝え続ける講演活動と、旅でお世話になった世界の方々に恩返し。
そんな著者の幼少期からのインタビューや、子どもたちの素朴な質問に答える「質問コーナー」を
含め、これまでの活動を1冊の本にまとめました。
見開きで1話を読み切るフォトエッセイ。
親子で一緒に、世界中で受け取ってきたメッセージやエピソードはいかがですか?

 

坂本達オフィシャルサイト http://tatsuoffice.com

 

 

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ヴィーガンやグルテンフリーといった食習慣に合わせた焼き菓子をつくるVivre Okinawa(ヴィーヴルオキナワ)が、この9月、宜野湾市大山に移転しました。

 

定番菓子のマフィンやケーキに加え、新店では新たなメニューが仲間入り。沖縄の月桃を使用したマフィンやちんすこうがそれです。「以前からヴィーガンの沖縄菓子が作りたかったんです」という、オーナーの宮城さんと仲間さん、二人の想いが形になったお菓子です。

 

ちんすこうといえば本来はラードたっぷりですが、二人はラードを太白ゴマ油で代用。ヘルシーな食べ物って物足りないイメージだけど、月桃の香りが豊かだしちんすこうらしい食べごたえもあって美味しい!

 

Vivre Okinawaのお菓子はすべてが卵や小麦粉、乳製品が不使用というわけではなく、お菓子によってグルテンフリーヴィーガン、ヴィーガン、グルテンフリーといろいろです。スタンダードは、卵や乳製品を使用した一般的なお菓子。ひと目でわかるようにカテゴリー別にシールが貼られています。ほとんどのお菓子は、小麦粉の代わりに、米粉や大豆粉を使用して、乳製品には豆乳、ココナッツミルクを代用しているそう。

 

今回のお引越しでは店舗づくりも力を入れたんだそう。「昔、二人で旅行したヨーロッパをイメージして、壁に塗るペンキの色も自分たちで配合したです」と仲間さん。ヨーロッパのクラシックな雰囲気の店内には、お店のロゴのオリジナルカーテンがかけられ、スタッフはカーテンと同じ柄のエプロンを掛けています。

 

ここだけにしかないお菓子を求めて来るお客さんは様々。糖質制限中の方、妊婦さん、甘すぎるお菓子が苦手の男性まで。「今日は宜野座から来たんです。この前買ったお菓子を旦那さんが全部食べちゃって(笑)」なんて方も。ダイエット中でも妊婦でもないけど、美味しくて身体に優しお菓子が食べたくなったらVivre Okinawaへ。

 

 


焼き菓子屋Vivre Okinawa(ヴィーヴルオキナワ)
沖縄県宜野湾市大山2-10-17
098-898-1217
営業時間 11:00-17:00
定休日 火曜日
(他に月に2回ほどお休みあり。詳しくは、SNSでお知らせしてます。)
Instagram:https://web.stagram.com/vivre_okinawa
FB:https://www.facebook.com/Vivre-Okinawa-%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%AB-%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%83%8A%E3%83%AF-359092370921948/8/

 

 

月桃ちんすこう

 

新発売の「グルテンフリー ヴィーガン ビーナッツバター クッキー詰め合わせ」

 

 

 

 

それぞれのお菓子の表示タグにカテゴリーシールが貼られていています。

 

酵素ジュースは、ソーダ割りと豆乳ソーダ割りがあります。

 

 

 

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沖縄では手に入らなく、創業より三世紀の歴史ある酒蔵さんの日本酒イベントを開催します!

アジート那覇店2019年第一弾のイベントは福岡県久留米から若竹屋酒造場の副社長の篠田成剛さんを迎えて立飲みイベントを行います!

若竹屋さんは特に地元久留米で人気があり愛されている蔵元さんです。小さな蔵元さんなのでほとんど地元で消費されててあまり市場では見かけないのです。

お酒の特徴は派手な香りは無く、旨味、甘味、酸味のバランスが良く、スルスルっと入ってくる感じです。切れのあるお酒もあります。

お客さんからも

料理に寄り添う感じで料理が引き立つ!

じっくり呑むとじわじわと良さが湧き上がってくる!

というお話しを頂いています。

今回は沖縄住まいの人たちにも若竹屋さんのことを気軽に知っていただきたいという思いで角打ちスタイルにしました!

値段も手頃な価格(300円~)からで、お客さん同士もワイワイとお喋り出来るような雰囲気にしたいと思います。^ ^

蔵元の篠田さんは明るく元気でお話し上手な方なのであなたを楽しませてくれること間違いありません!^ ^

アジート大名店では開店当初からイベントなどお付き合いさせて頂いてる酒蔵さんで、那覇店では初のコラボイベントになります!

今回は蔵限定の隠れた銘酒とアジート那覇店で熟成させ育てていた日本酒を遂に開栓します!蔵元さんのお話を聞きながらお酒を楽しんで頂きます♪生産者の思いも聞けるってほんと楽しいんですよね。^ ^

今回は沖縄でタイミングよく開催出来たのですが、こんな貴重な会はもう出来ないかもです!^_^;

この機会を是非お見逃しなく!^ ^

イベントの概要です。

 

●日時2月9日(土)17時から21時まで

●料金:入場料1000円(1ドリンク1フード付き)

    追加ドリンク、フード各300円~

●場所:沖縄県 那覇市 久茂地3-25-12 アジート 那覇店

●電話:050 3384 4065

※予約制ではないのでお気軽にお越しください。

21時を過ぎますと通常営業に切り替りますので時間内にご来店下さい。