yuna

 

「毎日育児をがんばるママへのご褒美タイム」9月より開催日変更してます。間違いのないようにお願いします。
美顔、整体、マッサージ、海外服販売、ハンドメイド、ビィーガン弁当・焼き菓子、親子ベビーマッサージ体験会、親子ベビーヨガ体験会、何でもあげます(無料)コーナーもあります。
また、ランチ、カフェもできるスペース、キッズスペースもありますよ〜(o^^o)
親子で楽しめ、お母さんがゆっくりとくつろぎいで充電してほしいなと思い、このイベントを立ち上げました。
「皆さんのお越しをお待ちしてます(^o^)」

 

開催日:9月26日(土曜日)
毎月第4土曜日
10時30分〜16時00分
場所:浦添市当山2-28-6 まつけん当山ビル2F
子育て支援事業所 コミニュティ広場 Anne
http://www.community-anne.com/
098-988-9784

 

主催:ベビマ!オキナワ
TEL 090-9599-3347
http://babyma-ok.tumblr.com

 

*「ベビマ!オキナワ」Facebookもあります。「いいね!」お願いします(≧∇≦)

 

協力:子育て支援事業所 コミニュティ広場 Anne
TEL 098-988-9784
http://www.community-anne.com

 

yuna

 

【島の美味しいと、島素材・島の手仕事があつまるマーケット】
石垣島・八重山の「島素材」「島の手作り」を「島に暮らす人」自らがお話ししながら提供し、古き良き沖縄の風景「ゆんたく」の場を創出します。
趣ある港の桟橋で爽やかな海風に吹かれながら石垣島を感じてみませんか?

 

開催日:平成27年9月21日㈪・22日㈫ 【シルバーウィーク中の2日間】 
15:00~21:00
※ 12月、来年2月、3月の開催が既に決定しています。
場所:石垣港旧離島桟橋(離島ターミナルとなり)

 

【FBページ】https://www.facebook.com/sanbashimarket

 

 

 

 

yuna

 

今回第二回目となる名護の夢祭り!今年は、去年よりもステージ内容が
パワーアップして開催されます。
歌・創作日本舞踊・ダンス・エイサーお笑いなど盛りだくさんの内容になっています。
本イベントは救急ヘリメッシュ・サポートのチャリティーイベントになっており、チケット収益金の一部が寄付されます。また、中学生以下は入場料が無料になっており、来てくれた子供たちが舞台に立っている大人を見て、夢や希望が持てるステージw作りたいと、今年は「子供たちの夢サポート」もイベント趣旨として掲げられています。イベントの最後には、感動のフィナーレと打ち上げ花火を用意しております!また、創作日本舞踊の桜縁座の舞台はミラノなど海外では大人気の劇団です。ここでしか見れない舞台をどうぞお楽しみに!

 

開催日:9月26日(土)
12:30~開場
14:00~開演
場所:名護市21世紀の森、闘牛場跡地
(野外特設ステージ)

 

http://sakigakesamurai.or.jp/2015/08/21/%E7%AB%A5%E5%BF%832015-2/

 

yuna

写真/D’spec上原麻生・文/D’spec沢岻久子

 

                             
ディ・スペック

 

男前な女性はキラキラしていて美しい

 

「おとこまえ」と言われて苦笑いする女性は多いようですが、それはとんでもない思い違いです。

 

「女々しい」という言葉が男性に使われ、「男前」という言葉が女性に使われるらしいのですが、なるほど。と納得する場面をよく見かけますし、実際私の友人や親しい女性は「おとこまえ」だらけです。

 

潔く、行動的で、朗らかで、そしてやさしい。

 

今回追いかけたのは、まさに「おとこまえ」なひと

 

その決断力、素敵です。
その行動力、尊敬します。

 

女性が惚れる女性です。

 

ディ・スペック

 

ディ・スペック

 

「脚立忘れちゃってね。ちょうどもってたスツールに乗ったらいい高さでさぁ(笑)」
ペイントする手を止めずにそう話すのは、ここの住人になったばかりの角川(仮名)さん

 

携帯メールで「これから作業しまーす」という知らせを受けて、急いで駆けつけた時には既に作業中という行動の速さです。

 

感心するのは、彼女の準備と気配り。
ペイント壁近くのフロアは、塗料がつかないようビニールシートで養生され、いつもの彼女とは違ってしっかりペインタースタイル。
レンガ調のデコボコ面のペイントは細めの筆で刷毛塗り。表面をササっと塗ってから、隙間を埋めながら2度塗りすると話す姿に、初心者ではない強者感が漂っています。

 

 

ペンキを一旦、塗料用の容器(小さいばけつのような柔らかいやつ)へ入れて、筆に取る量を調整しながら塗っていきます。
迷いがなく、それでいてきちんと上から下へ、左から右へ。と几帳面さも伺えます。

 

ディ・スペック

 

ポタポタとフロアに垂れ落ちるペンキも気にすることはありません。
だって、ほら。ビニールで保護していますから。

 

ディ・スペック

 

作業の様子を廊下側から見て、再び驚きます。
な・・・なんと。レンガタイル以外の壁に塗料が付かないように、タイルの際もビニール養生しています。

 

椅子の上で手を伸ばしたり、椅子に腰掛けたり、しゃがんだり。
夢中になって作業をする様子があまりにも可愛らしくて、盗撮ぎみにシャッターを切りまくります。

 

ディ・スペック

 

ディ・スペック

 

塗った面を引いて見ては、首をかしげ、また塗って。時々手を止めて、頷いては微笑む。を延々と繰り返す様子を手伝いもせずにひたすら見守ります。

 

言い訳させてもらうと「見守る」というのは愛情です。愛情をもって見守り、信頼しているから手伝わず、見るという行為で応援します。
私自身もそうですが、彼女のようなDIY好きの人種は自分でやりたいのです。既成品では満足できず、自分の物を自分で創る喜びを知っている人に、手出し、口出しは無用なのです。

 

ディ・スペック

 

●作業2日目の事
そして、翌日も作業の様子を覗きに行きました。作業開始のメール受信から到着まで、わずか20分。
今日は準備段階から見られるだろうと意気込んで尋ねるも、既に寝室の壁面ペイントは終了しちゃったと言い、木フレームのペイントに取り掛かっていたのです。相変わらず、行動が素早いのです。

 

寝室の壁ペイントって必要だったろうか?なんの事だろうか・・・

 

「ここも白く塗っていいですよね?」「もちろんですよ、塗っちゃってください」
そんなやり取りをしたのをすっかり忘れていましたが、以前は白壁の上に薄いベージュが中途半端に刷毛塗りされているへんてこなツートンでした。何事もなかったようにキレイな白壁になっているので、以前から真っ白だったような錯覚を起こす始末です。

 

ディ・スペック

 

気づいているでしょうか?昨日のレンガは刷毛塗りで、今日の壁面はローラー仕上げ。
場所や特徴によって道具を使い分けている彼女はやはり強者。「おとこまえ」です。

 

「あのベージュの刷毛塗りがすごい気になってて(笑)ローラーだと、ほらキレイになった」

 

そして彼女の使う道具や材料に必要以上の無駄はなく、かと言って安物の類似品でもなくて。値段シールから察するに、購入店は工具やDIY好きが足げく通うあの老舗店

 

ディ・スペック

 

 

ディ・スペック

 

ひと通りのペイントが終わり、そろそろ作業が終わるかと思いきや、ここからが彼女の本領発揮。

 

「なんかね、白は白なんだけど白すぎるでしょう?つや消しのつもりが半艶だし、なんか違うなーと思って」
薄いグレーの塗料を付けたスポンジでレンガをペタペタと叩き、もっと素敵に、もっとこなれた感じを目指します。

 

ディ・スペック

 

●作業3日目の事
現場へ到着いちばんの彼女の姿は、さらに「おとこまえ」でした。

 

駐車場で遭遇した彼女は、車から引きずり出した長い木材を、か細い肩に乗っけてサッサと4階までの階段を事もなげに登りはじめました。これには、さすがに黙っていられず
「これをひとりで?手伝いましょうか」
「ううん、大丈夫。ありがとう」

 

ディ・スペック

 

DIY好きを自負している私もこりゃ、負けた。と思えるほど素早く素材を並べると、繋ぎ木を置いたそばからドルル・・ドルル・・
大きな素材を足で抑えたり、体重を乗せたり、小柄で華奢な彼女は自分の身体をうまく使いながら大げさに見える作業も物ともせずにこなしていきます。

 

「これぐらい小さいと使いやすいの。コードレスって大きいし、重いでしょう?」と言いつつも作業の手は休まることなくボルトが1本、また1本と木に押し込まれていき、カメラのピント合わせが追いつきません。

 

あっという間につくり上がったこの木材は、冷蔵庫の横に立て掛けて冷蔵庫を見えないようにする為。のっぽの収納棚だと味気ないし、表面がツヤツヤの素材だと面白くない。一枚の板をそのまま使えば、それはそれで簡単手間いらずだけれど、そうは行かないのがDIY好きな上にインテリア好き魂というもの。

 

全荷物を搬入してお引越し完了の様子までは確認できていませんが、きっと今日も彼女は笑っています。断言しちゃいますけど、自分に心地のよい空間を、自分で創りあげた人は最強です。

 

ものごとを面白く見る角度を知っています。ないものは創ればいいと考える人です。せっかくだから楽しみたいと思う人です。

 

ディ・スペック

 

改装好きな大家さんが、改装OKで貸し出した結果、改装好きの人が借りてくれて、改装を楽しんでいる。実はこの流れをずっとそばで見ている私がいちばん楽しんでいるっていうのがほんとうのところなんですけどね。

 

 

物件探しは宝探しのようなもの。
あれかな、これかな。で自分にぴったりな物が見つかれば幸いだけれども「改装すれば」それが叶うのです。

 

 

そこで!世の大家さん、オーナーさまへちょっと聞いて欲しいのです。

 

改装を許可すると言っても大げさに考える必要はないのです。壁を壊すとか、壁を建て付けるとか、窓を入れ替えるとかそういうことではなくてほんのささやかなこと。素材や色を変えるとか、書き足すとかそういった事でいいと思うのです。

 

本当は「入居者に改装をOKと言ってあげると喜びますよ」
だって「自分で創ることが喜びの人がいますから」
大家さんの思い込みでお金をかけてありきたりのお部屋を作らなくていいんです。
なぜなら「自分の好きな空間を創るためならば、改装費用を出せる」と考えている人がいるんです。

 

沖縄不動産文庫(ディ・スペック)が、改装OK物件が大好物なのは、ズバリそういう要望があるからです。

 

持っているアパートや建物が古くて借り手がいなくて困っている。貸せる為に改装するとお金がかかるから困っている。そのまま放置している。そんなお困り事があれば、先ずは見せてください。ご相談下さい。

 

貸主も借主も両思いなんて嬉しいじゃないですか。
改装して欲しい人の建物を、改装したがりの人に貸せれるならば、それがいちばんの解決方法だと言えるのです。この伝書鳩へお任せいただければ、その情報を欲する方へお届けいたします。

 

どうでしょう
貸せたくなるでしょう?
そういうの、借りたいよね?

 

 

 

 

 

ディ・スペック株式会社
沖縄不動産文庫 Okinawa Real Estate Library
http://www.dspec.jp
〒901-2201沖縄県宜野湾市新城2-39-8 MIX life-style2F
tel:098 893 5015 Fax:098 894 2285

 

yuna

 

建築×デザイン×アートのトークイベント

 

開催日:2015.9.22 (tue)
時間:17:30 開場
18:00〜19:30
髙﨑正治講演「ものびと祭り」(45分)
トークイベント(45分)
20:00〜21:30 懇親会
場所:VIVACE SPACE
沖縄県那覇市首里石嶺町4-318

 

https://www.facebook.com/events/922501274489696/

 

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名刺が10枚ほど入る6.5 x 10.5cmのシンプルな名刺入れ
革を切る革の裏、縁の処理穴をあけ糸で縫う
という作業でオリジナルを作っていきます

 

講師 吉村 正行(M-thirteen)
料金 ¥4000
開催日:2015年9月20日(日)
13:30~ (定員6名)
場所:りゅう
読谷村古堅191
(読谷イオンタウン近くです)
098-989-4643

 

http://ameblo.jp/ryuyomitan2014/

 

 

yuna

 

【 鍼灸師とお坊さんの ほぐれるトーク 】

 

那覇市の歓会鍼灸院の屋比久先生と、長谷寺の副住職 ロンさん。

 

鍼灸師として、僧侶として、悩みを抱える人に向き合う二人が、いま気になるテーマについて語り合います。

 

トークのテーマは『家族』。
親と子、夫婦、兄弟…身近な存在、家族。
当り前や普通だと思っている「家族」に対する考えや理想像。
現実とのギャップが大きいほど、悩みは深くなるのかもしれません。

 

ちょっと毒舌で陽気な屋比久先生と、穏やかな存在感の癒し系のロンさん。
鍼灸師と僧侶という異なる立場から見える家族のあり方。
開けた視点から見える言葉に、近すぎて気づかなかったことがあるかもしれません。

 

十人十色というように、家族の在り方も多種多様なのかも…。
家族との関係を見直してみたい、家族との程よい距離感を考えてみたいという方に聞いてほしい対談です。
笑いを交えた、聞くと心がかるくなる『ミミグスイ』の対談をお楽しみください。

 

鍼灸師とお坊さんの ほぐれるトーク

 

◇ 日時 9月26日(土)14時~16時30分(受付 13時30分~)
◇ 会場 あやかりの杜 (2階 多目的ホール)
◇ 参加費 1800円
◇ 定員  50名
◇ 申し込み hirobatalk@gmail.com (氏名、連絡先を明記してください)

 

http://hirobatalk.jimdo.com/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%B3/

 

yuna

 

コザまちゼミの会とは、2015年9月11日(金)~10月12日(月・祝)に沖縄初開催!となる『コザまちゼミ』の公式ページです。
得する街のゼミナールを略して〝まちゼミ〟といい、コザの中心市街地の商店街の店主が講師となり、プロならではの専門的な知識や情報、コツなどを無料で受講者(お客様)にお伝えする少人数制の無料体験ゼミです。
お店の存在・特徴を知っていただくと共に、お店(店主やスタッフ)とお客様のコミュミケーションの場から、信頼関係を築くことを目的とする事業で、 『お客様』『お店』『地域』の〝三方よし〟活性化事業です。  
今回のコザまちゼミプログラムは、美容、歴史、文化、健康など等、38ものプログラムを企画していて、コザの商店街に足を運んで商店主のプロが教える知識を是非ご体験学習してみてくださいね。
受付申込み解禁日は、2015年9月7日(月)を予定していますので、今しばらくお待ちくださいませ。
※コザまちゼミの会事務局
所在地:〒904-0004 沖縄県沖縄市中央1-15-1
098-938-3918(コザBOX内)

 

◆日時:2015年9月25日(金)19時~21時(毎月第4金曜日開催)
◆定員:4名~8名(※4名最小催行・電話またはメールでの完全予約制)
◆参加費:2,500円(講話&食事付き)
◆ドリンクバー:300円(カプチーノ&エスプレッソコーヒー&ソフトドリンクの飲み放題)
◆ワイン&ビール:1ドリンク300円
◆講師:マッセターニ・マルコ(イタリア大使館沖縄領事連絡員・イタリアンカルチャー倶楽部 代表)
◆開場:Go-ma House
◆住所:沖縄市仲宗根町24-5(1F)
◆TEL:098-989-9392
◆主催:イタリアンカルチャー倶楽部

 

https://www.facebook.com/kozamatizeminokai

 

yuna

 

「家庭で作れる本格ちゅうか講座」
講師/柏村裕 「屋台ラーメン龍珍」オーナー
この道26年の講師が超簡単に、今の季節にピッタリなメニューを伝授致します!
今回は「鶏のナッツ痛めと魚の中華風酒蒸し」を作ります!
日 時:9/17(木)19:00〜20:30
場 所:屋台ラーメン龍珍(那覇市牧志3-8-31)桜坂劇場近く
受講料:2,600円/FunC会員 2,100円+材料費500円
対 象:20歳以上
持参物:汚れても良い服装 筆記用具

 

「ファスティングセラピー」
講師/真喜志景子 色と花のセラピー慈恩主宰
今、多くの人に注目されているファスティングセラピー。気になるけど、始めかたが分からない・・というアナタ、一緒に始めてみませんか?
日 時:9月17日(木)13:30〜15:00
場 所:桜坂劇場(那覇市牧志3-6-10)
受講料:2,200円+材料費1,000円(試食)

 

「お家でかんたんパン作り!」
講師/伊波潤 食育インストラクター・調理師
オーブンのないご家庭でも簡単にできる、フライパンでふわふわのパンを作ってみませんか?中はふんわり白パンと、パンに合うお惣菜を1品作ります。
日 時:9/30日(水)
場 所:桜坂劇場(那覇市牧志3-6-10)
受講料:3,200円(材料費込み)
持参物:飲み物 エプロン 三角巾 筆記用具

 

※画像はイメージです
※人数によっては、開講出来ない場合もございます。

 

お申込み・お問合せ/098−860−9555(桜坂劇場)
桜坂劇場ホームページ http://www.sakura-zaka.com
市民大学ホームページ http://www.sakura-zaka.com/daigaku.html
市民大学ブログ http://simindaigaku.ti-da.net

 

yuna

 

沖縄おんがくに合わストレッチ&懐かしい歌を生演奏で行うクラス。
人との出会いや繫がりが、参加者の心も身体も元気にします。
小さなお孫さんがいらっしゃる方大歓迎‼️

 

日時】 毎月第1・3日曜日 (月/2回) 時間 10時30-12時
料金】1000円 チケット制
場所】 那覇市首里石嶺町1-108-1 家庭料理の店 Eve one
講師】大工亜紀子
連絡先】Facebook→大工アキコ、

 

yuna

 

普段お使いの包丁をご自身の手で研いでみませんか?自分で包丁のメンテナンスをしたいと考える方や、お気に入りの包丁の切れ味が悪くなってしまったとお困りの方に、日本に3名しかいない「包丁マイスター」から包丁の研ぎ方やコツを学べる特別講習会です。
※参加費が¥500となります、また参加は予約制となっており098-930-0002までご連絡お願い致します。

 

開催日:
9/12㈯①11:00~12:00②14:00~15:00③16:00~17:00
9/13㈰①11:00~12:00②13:00~14:00
※各回定員5名
場所:Maxplus泡瀬店店内
(沖縄市与儀3-20-1 リビングデザインスクエア泡瀬)

 

http://maxplus.jp/event/post/3449

 

yuna

 

ダンス・ワークショップを開催いたします。
ワークショップⅠ:
時間: 20:00-20:50 
コンテンツ: ダンスムーブメント、サルサOn2フットワークコンビネーション
対象:オールレベル、初心者~経験者まで
体験にいらっしゃる方には、様々なステップとの出会いを。
経験者の方には、ステップ+ポスチュアやボディ全体の動きを織り交ぜたスタイルを提案していきます。好きなものを取り込んでくださいね♡

 

ワークショップII
時間: 21:00-21:50 
コンテンツ: 振付クラス 「マリアルダ」の振り付けのさわりを行います。
On2ステップ&フットワーク、チャチャ、ターン、スピン、シンコペーションなど重心移動、ボディアイソレーションに加えて曲のイメージと創作内容が入ってくるものを踊ってみる、という体験クラスです。
対象:経験者・アドバンス。パフォーマンスに興味がある方、参加してみたいという意欲をお持ちの方もぜひ。

 

ワークショップ料金は1クラス \1,000です。

 

分厚い靴下か、ジャズシューズやバレエシューズ、飲料水をお持ちくださいませ。動きやすいレギンスやTシャツ、ジャージがお勧めです。汗をかくと思いますので着替えもお忘れなく。

 

FacebookのMaliarda Latin Danceページに、地図、近隣の安く止められる駐車場情報を載せています。

 

開催日:2015年9月11日 金曜日 20:00~
場所:マリアルダラテンダンス 那覇市平和通り奥、すみれ服装学院ビル4F

 

https://www.facebook.com/events/163844287284763/

 

yuna

写真・文 佐野 綾子

 

shoka

 

ふと気がつくと、Shoka:の庭のホルトの木にとまってあんなににぎやかだった、蝉の声もだいぶ大人しくなり、代わりに少し涼しくなって過ごしやすくなってきたからか、鳥たちの楽しそうな鳴き声が、庭のあちこちで響いています。

 

オーナーのあゆみさんは、暮らしの旅日記 よろこびに光を注ぐでも書いていますが、約一週間ロンドンとパリに滞在して、時差ぼけも戻らぬうちに、東京出張へ。
Shoka:のお日様のようなきらきらと輝く由桂ちゃんを連れて、ARTS&SCIENCEとミナ ペルホネンの展示会へと旅立っていきました。

 

私と麻紀ちゃんは企画展の終わったShoka:を、ディスプレイや配置を変えて、お客様がいつ遊びにいらしても新鮮で気持ちの良い空間になるよう、細かいところまで意識を向けて整えています。

 

そうして仕上がった空間を見ると、達成感とともにすうーっと気持ちが落ち着いて、その景色を見ながらちょっと一息とお茶を飲むと、爽やかなレモングラスの薄緑色のお茶が身体のすみずみまでいきわたるような気分になるのです。

 

 

そんな秋の始まりを感じるShoka:に届いた、ミナ ペルホネンの洋服たち、、。

 

ブランド名である、ミナ ペルホネンの「ミナ」はフィンランド語で「私」、「ペルホネン」は「ちょうちょ」を意味する言葉です。

 

その言葉の通り、洋服ひとつひとつがちょうちょのように、ひらひらと風を受け、自由に飛び回って私はここよって楽しそうに言っているような、そんな気持ちになりました。

 

麻紀ちゃんは、ランドリーシリーズのskipのドレスを着て、眩しい笑顔です。

 

 

 

skipは、小さなお花があちこちを向きながら、刺繍されています。

 

 

 

 

 

こちらのドレスも、ランドリーシリーズで、nopparaというテキスタイル名がついています。

 

 

 

 

様々な技法で刺繍されたお花の花びらや茎や葉、素敵なお花たちが横一直線に並んでいます。

 

 

 

 

着ている人も、それを見ている人も、こころがわくわくと晴れやかに楽しくなるようなドレスです。

 

 

どちらも、ランドリーシリーズですので、ホームクリーニングが出来るのも嬉しい所ですね。お家でお洗濯が出来るので、普段のお出かけに沢山着ていただけて、色んな場所に遊びに行きたくなりそうです。
そしてなにより、ランドリーシリーズは、着心地が良いので一度着ると手放せなくなります。

 

 

私は、chouchoのシャツドレスを着てみました。

 

 

 

 

シックな色のなかにちょうちょが伸び伸びと飛び回って、見つめているだけで満たされたような、優しい気持ちになってしまいます。

 

 

 

giraffeはキリンのテキスタイルです。ミナ ペルホネンらしい色使いと、とぼけたキリンの表情が不思議な温かみのあるドレスです。

 

 

 

 

ミナ ペルホネンの2015/AWのテーマは、「コク」です。

 

じっくり時間をかけて煮詰めて、食材が渾然一体となり互いの存在を融け合わせ深みのある味覚になるあの煮込み料理の「コク」

 

20周年を迎えるこのシーズンは、ミナ ペルホネンの20年間の時と、ミナ ペルホネンに情熱を注ぐスタッフの方々、そしてその熱意に応えようと、惜しみない協力をして下さる工場の皆様とで作り上げた、コク深いスープのようなものなのです。

 

きっと誰か一人が欠けても今のミナ ペルホネンにはなっていなかった事でしょう。
その20年の歴史の中の、今というこの景色もここにしか存在しないものだと感じます。

 

それはきっと、Shoka:も同じこと。

 

誰ひとりが欠けても、この空間と心地よい空気の流れは存在しなくて、それぞれの個性と持ち前のパワーでShoka:はまるで生き物のように、どんどん新しい表情を見せます。
その様子を、すこしでも感じ取って、楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

 

 

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Gabbenの上のしあわせ展
2015年9月25日(金)~ 10月4日(日) 会期中無休

 

見ているだけでにっこりと顔がほころぶガベの、この明るい魅力はなんだろう?
イランの遊牧民が羊毛を草木で染めて、手で織られたガベはいろいろな意味で彼らの生活の基盤となっている。この上でお茶を飲み、憩い、夜はベッドにして寝るのだ。代々伝わってきた模様のほとんどが家族の健康やしあわせを願うシンボルとなっている。
生命の木は先祖から子孫へと、その繁栄としあわせが広がってゆくことを象徴している。花が咲き、実がなり、鳥たちがやってきて豊かな調べを歌う。そこには万国共通のしあわせの原風景がある。なので、ガベに触れると気持ちがほっこりとするのだろう。そしてその魅力は羊毛の素晴らしい特質にも支えられている。日が昇ると暑く、夜は気温がぐんと下がる砂漠地帯の羊毛は、暑い時には放熱し、寒い時には保温するという特性をもっているのだ。沖縄の暑さや湿気もなんのその。この上でゴロンと寝転がったり、撫でたり、お茶を飲んだり、座って映画を観たり。夜、私はこの上に布団を敷いて寝る。すやすやと羊を数える間もなく夢の中。 人のしあわせはほっこり心の温もりと、ゆるりくつろぐ場所にある。

 

今回もガベのセレクトは、日本にガベを最初に紹介した第一人者の小野善平氏にお任せしました。(25日在廊予定です。)

 

「Gabbenの上のしあわせ展」

 

場所:Shoka: 沖縄市比屋根6-13-6
日時:2015年9月25日(金)~ 10月4日(日)12:30 ~ 19:00 (会期中無休)
TEL:098-932-0791
H P:http://shoka-wind.com

 

 

 

 

 

暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http//www.shoka-wind.com

 

12:30~19:00
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791

 

yuna

 

美術館企画展「石田尚志 渦まく光」関連催事として、作家本人を講師に迎え、映像のワークショップを行います。

 

開催日:2015年10月4日(土)10時~13時
(※事前申込制:9/18(金)~23(水))
場所:沖縄県立博物館・美術館 県民子どもアトリエ

 

http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=1461

 

yuna

 

ラ・パッシオーネが那覇で最もクールなゲストハウスに生まれ変わるための各種工事が2週間延期することになりました。よって楚辺にある白とオレンジ色のお家で、本当に最後の最後のフリーマーケットとピエトロのイタリア料理販売を2回に渡り開催することになりました。というのも、現場の作業員さん達が汗を流しにくる前に、僕達が3階建ての建物を空にしておく必要があるからです。

 

つまり:家にある全ての品を売り払う、または無料で譲渡することを決めました。最後の2回は9/13(日)と9/20(日)の朝9時から夜の9時になります。イタリア料理とドリンクの販売、イタリアおよびヨーロッパの骨董品、猫のチャリティーグッズと新しいお家を探しているファッションフリマをそれぞれの別のお部屋で開催します。どなたでもお気軽にお越しください!

 

開催日:9月13日(日)、20日(日) 朝9時~夜9時
場所:樋川1丁目13-38
那覇市楚辺の裁判所から数歩の場所で、法律事務所と美容室の間のすじ道を入ってすぐの所にある、白とオレンジのお家です。(裏には教会があります。)このお家を探すのも楽しみの一つです。

 

https://www.facebook.com/events/1634539076826257/

 

 

 

 

yuna


ミランダ・ジュライ著 岸本佐知子・訳 新潮社 ¥2,300(税別)/OMAR BOOKS 

 

「泣くことってありますか?」仕事の話が終わって、何を思ったのかついでのようにその人が私に聞いた。鉄の女だとでも思われているのだろうか・・・と心配になりながら「見せないだけでそれはもちろんありますよ!」と笑って答えたはいいけれど、不意打ちのように投げかけられた問いがしばらく引っかかっていた。私にそう聞いた彼女は、「最近、泣いてないんですよね」とつぶやいたのも妙に気になった今週、手にしたのはミランダ・ジュライの最新作『あなたを選んでくれるもの』。油断しました。読み始めて止まらず、この本が終わりに近づく頃には気持ち良く(としか言いようがない)涙を流していた。

 

脚本・監督・主演を務めた長編映画『君とボクの虹色の世界』で一躍脚光を浴び、小説『いちばんここに似合う人』も高い評価を受けるなど、映画監督、パフォーマンスアーティスト、作家としても活躍しているミランダ・ジュライ。今回紹介する『あなたを選んでくれるもの』は日本でも公開された彼女の映画第二作『ザ・フューチャー』を制作中に生まれた、写真も豊富な異色のインタビュー集。

 

次回作を期待され、脚本執筆に行き詰まっていた著者は、たまたま目にしたフリーペーパーの売買広告を出す人たちに興味を抱き、すぐさまコンタクトを取ってインタビューを敢行する。インタビューされるのは12人の一見普通の人々。自前の池を作りウシガエルを買っている高校生や、街から離れた場所で動物たちに囲まれて暮らす女性、他人のアルバムを買い集めるギリシャ系主婦、仮説住宅のような家に住むパンクな母親と歌う娘、子ども向けの本を売るGPSをつけられた男など、初対面の老若男女の家を訪ね即興演奏のようなインタビューが繰り広げられる。相手は名のある人でもなければ、派手な
仕掛けもないのに、そのやりとりの面白いこと。

 

登場する12人が淡々とそれぞれの生活やこれまでの人生をミランダに語っていく、その過程を一緒に追っているうちに、読者もまたその場にいるように彼らの話に耳を傾けることになる。SNSづけの毎日を送っている著者は言う。「自分が頭の中でこしらえたものでない、本物の人間と話がしたかった」。今の時代を生きる、つながるはずのなかった彼らとつながったことで、最後にもたらされる奇跡の時間。生身の人間と直に言葉を交わすその重み。

 

読み終えて「泣けない」という知人に今度会ったらこの本を薦めようと思った。
他人と関わることが億劫になってしまっている人、何かに煮詰まっている人、ちょっと心が乾いてしまっているなという人に読んでもらいたい。映画『ザ・フューチャー』も合わせて楽しんでほしい珠玉のインタビュー集です。

OMAR BOOKS 川端明美




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