いいですよ、これは。
シリーズファンの私も大満足の仕上がりです。
このシリーズの特徴である、かなり無茶な設定(笑)も健在です。
邦題も毎回付けるの大変だろうね。多分最初シリーズがここまで続くと思わなかったんだろうね(笑)
何がすごいって、この映画、キャストがすごいです。
今までのシリーズに出てた主要人物が、ガガーンと登場しているうえに、あの、The Rockがでてるじゃないの!!
この人名前、本名のドウェイン・ジョンソンになっているけど、私の中では永遠にThe Rock!かっこいい~。
やっぱり、何度見てもポール・ウォーカーは私の中ではどうでもいいんだけど、ヴィン・ディーゼル素敵よね。
そして、The Rockとキャラが微妙に被る。
The Rock(ドウェイン・ジョンソン)演じるホブスは捜査官でドミニクたちを追う側ね。
しかし、最後はなぜかタッグを簡単に組んじゃいまして、そんなのありか?と思いますが。
まあ、それはファンも期待しているところでしょう。
タイリース・ギブソンの台詞がなんだか全然笑えないんだけど、クリス・リュダクリス・ブリッジズは相変わらずカワイイ。
私、結構好きな、コリアンアメリカンのサン・カン。
今回もやはりハン役なんだけど、このひと良く出るよね。実生活ではレストラン経営も大成功、あこがれます。
今回舞台はブラジル。
カーアクションはすごくって、やっぱり関係ない町の人とか絶対死んでるよ!と思うほどの無茶ぶり。
いっつもこの映画で気になるところ。
銀行とかいろんなところに車や金庫(笑)が突っ込んでいくんだけど、死者続出だろ?と心配になりますが、もうこの映画ではそんなことは関係ないのでいいです。
今回、女性陣も新たな方々が登場します。新米警官のエレナ役のエルサ・パタキ、可愛いですが微妙な演技です。
このひと、「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワースと去年結婚したばかりです。
なるほど~。お似合いといえばお似合いな感じ。
このエレナの存在微妙です。
演技があまり上手くないせいか、いやいや、それはないだろ?的な感じがあります。
で、もうひとり、スレンダー美女ガル・ギャドットが登場。
この人、えらく痩せていますが、水着姿を披露。何より顔が可愛い。
そして、ジョーダナ・ブリュースターは前より綺麗になっている気がします。
女性陣みんな綺麗なんだけど、こう、ボリュームのある美女が私は好きなので、なんだかな、と思っていたら、最後に登場しましたよ、エヴァ・メンデス。
彼女も、以前の作品に出てたもんね。
そしてなんとびっくり、なことがエンディングのすぐあとにありますよ。
エンドロール始まってすぐなので、お見逃しなく。
KEE
<ストーリー>
前科者のドミニク(ヴィン・ディーゼル)と、彼を脱獄させた元捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)。お尋ね者として追われる身となった彼らは、厳重に張り巡らされた捜査網といくつもの国境を越え、南米の地に降り立った。二人はブラジルの裏社会に身を隠しながら、持ち前のドライビング・テクニックを生かし、超高級車の強奪など命がけのヤマをこなしていく。だが彼らは、逃亡生活から抜け出し永遠の自由を得るために、裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを奪うというあまりにも無謀な最後の賭けに出る。難攻不落の厳重なセキュリティを破り大金を盗み出すために、彼らは世界中に散らばる凄腕レーサーを招集。強烈な個性と超絶ドライビング・テクニックが交わるドリーム・チームを結成し、常識を覆す手口の大金強奪ミッションに挑む。しかしそんな彼らの計画の前に、二人を逮捕せよという特命を受けた連邦捜査官・ルーク(ドウェイン・ジョンソン)が立ちはだかる。狙った獲物は絶対に逃がさず、世界中の犯罪者に恐れられるルークは巨大装甲車グルカを駆り、凄まじい執念で彼らを追い詰めていく。果たしてドミニクとブライアンは、激しい追跡の手から逃げ切る事が出来るのか。そして最高難易度の強奪作戦を成功させ、永遠の自由を得ることが出来るのか……。
<キャスト>
ヴィン・ディーゼル
ポール・ウォーカー
ジョーダナ・ブリュースター
ドウェイン・ジョンソン
タイリース・ギブソン
エルサ・パタキ
クリス・リュダクリス・ブリッジズ
サン・カン
ガル・ギャドット
マット・シュルツ
テゴ・カルデロン
ドン・オマール
ジョアキム・デ・アルメイダ
<沖縄での上映劇場>
シネマQ
098-951-0011
那覇市おもろまち4-4-9 那覇メインプレイス2F
HP:http://www.startheaters.jp/cinemasq
サザンプレックス
098-835-6600
島尻郡南風原町字宮城371-1
HP:http://www.startheaters.jp/southernplex