***ネタばれあり***
これは、私が観なきゃいけない映画です。
Shopaholic …It’s soooo me!!! (買物中毒…それってまさに私のこと!!! )
お洋服、バッグに、お化粧品。
女子はほんと、お買い物ですよ、お買い物。
私は稼いでいた時期があり、そのときのお買い物ぐせが抜けきれず、
収入に見合わない買い物をしてしまうのです。
レベッカみてると、ほんと私みたい!!とおもったけど、
ちゃんと支払いはしているので、債権取立てとかにはあってないですよ!!!
ストレス解消にお買い物。
カードってほんと魔法の杖のような気がするけど、支払いのときは、ほんと凹む。
現金しかつかわなきゃいいんだよね。
私もレベッカみたいに、カードを冷凍しとこうかな(笑)
でも、とにかくこの映画は、そんなShopaholic (買物中毒)の私に勇気を与えてくれました。
素敵な仕事と出会い。
全部手に入れることはできるんだね。
レベッカは、スタイルいいんだよね。
胸もでかいし、足もきれい!
実際、34歳のアイラ・フィッシャーは25歳にはみえないけど、かわいいです。
見事なコメディエンヌ振り。
ノーマークでしたが、このひとすごいです。
この映画に出てくるOUTFIT(服装)は本当にカラフルでかわいい。
こういう服はいかにもNYチック。
上司で、レベッカが恋に落ちるルークを私が大好きなヒュー・ダンシー。
白馬の王子様のような素敵な男性を好演。。
ヒュー・ダンシー、かわいいなあ。
この映画では正統派な感じで実によかったです。
素敵な友達と、両親がいる、レベッカ。
彼女自身も非常にチャーミング。
お買い物しても、全然未使用なものがあったり、存在を忘れたものがあったり。
レベッカは「捨てられない女」なんだけど、やっぱり、風水的には運気が停滞するよね。
オークションに出すんだけど、それによって、また運が舞い込んでくる。
これは、物を捨てることってやっぱり大事なのね、と納得させられました。
転職の面接用に買った緑のスカーフ。
彼女のラッキーアイテムになりました。
私も欲しい!!
なんでも一生懸命にやることで、運が向いてくるのかな。
債権回収のデレク・スミースの着信音など、小技が利いていて笑えるところも多かったです。
女子必見MOVIEです。
元気になれます。
KEE
<ストーリー>
レベッカ・ブルームウッドは、一流ファッション誌の記者を夢見るNY在住の25歳。
でも、理想と現実はあまりにも遠く、彼女が働くのは地味~な園芸雑誌の編集部。
どんなに期待外れな毎日でも、レベッカには魔法の“ストレス解消法”があった。
それは──“お買いもの”!でも、レベッカのお買いもの好きはちょっと行き過ぎ。
恋も仕事もがんばっているのに、良いところで“お買いもの中毒”という弱点にいつも足を引っ張られてしまう。
それでも、レベッカは挫けない。
「こんな私でも、絶対に幸せになってやる!」と決意も新たに、人生の一発逆転を目指すが…?!
<キャスト>
アイラ・フィッシャー
ヒュー・ダンシー
クリスティン・スコット・トーマス
ジョーン・キューザック
ジョン・グッドマン