これはかなりおススメ。
ショービジネスの世界が好きな日とや、舞台でのPlayが好きな人にはたまらない映画です。
ヌードレビューは芸術的。
最初に、「スイート・インスピレーション」という曲で、女性たちのヌードがライトアップされるところなんか、ため息がでるほど美しい。
この映画では、ブロンドのモーリーンを演じるケリー・ライリーが抜群に美しい。
痩せてるんだけど、身体が物凄くきれい。顔も美しい。
そしてやはり主演のジュディ・デンチ。
どの映画をみても素晴らしいんだけど、この映画は駄々っ子みたいにとても可愛い彼女がみれます。
ボブ・ホスキンスとの絡みも抜群。クリストファー・ゲストとの絡みも笑わせてくれます。
ヘンダーソン夫人が支配人のヴィヴィアン・ヴァンダムと喧嘩して、劇場に立ち入り禁止になったとき、あの手、この手で劇場に入ってくるのがまじで面白い。
彼女がヌードにこだわる理由と、若い兵士への思い入れというのも、映画を通じてわかってくるんだけど、やっぱりおせっかいも大きいんだよね。
ここで悲劇が生まれちゃうんだけど。。。
衣装も可愛いし、ショーとしても是非見てみたい。
この映画驚きは、イギリスのポップスター、ウィル・ヤングがでていたこと。
彼、いいですね。
ちゃんとミュージカルも出来ているし、この役にもあっていました。
私結構、彼、好きなのでうれしかったです。
とにかく良い映画です。
おすすめします。
ウィル・ヤングの普通の歌う姿。やっぱり声が甘くて素敵。
KEE
<ストーリー>
1937年、夫を亡くしたヘンダーソン夫人(ジュディ・デンチ)は莫大な遺産を手にする。ひとりで途方に暮れていた彼女はウィンドミル劇場を衝動買いし、マネージャーとしてショービジネスのプロであるヴァンダム氏(ボブ・ホスキンス)を雇う。彼らは1日中ノンストップでミュージカルコメディを上演することを決め……。
<キャスト>
キャスト
ジュディ・デンチ
ボブ・ホスキンス
ウィル・ヤング
クリストファー・ゲスト
ケリー・ライリー
セルマ・バーロウ
他
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