
ハット/analogue
ブラウス/BRANCA
サロペット/ドロシーズ
Day2
Day3
シャツ/BRANCA
デニム/無印良品マタニティ
Day4
トップ/アングレーム
ハンチング/analogue
パンツ/ドロシーズ
Day5
ハット/STOMP
ワンピース/forever21
ボトム/無印良品
Day6
トップ/favori
バッグ/BRANCA
レースアップシューズ/forever21
「20代の頃は、柄のワンピースばっかり着てました。毎日柄物で、合わせるのも柄物。バッグも靴下も。今はそれはないです(笑)」
無地を基本に小物や柄でポイントを作るのが、ナオさんのコーディネート。柄物がメインのスタイルだったのが、現在のようになったのはここ5年のこと。
「30歳が近くなった頃に、なんか大人かわいいに憧れが出てきて(笑)。無地のシャツなんかを着るのが年齢的にも合ってて、自然な気がしたんですよね。昔は全然着ませんでした。可愛くないとは思ってないけど、可愛さがよくわからなかった(笑)」
シンプルなコーディネートに変わったことで、小物づかいにも変化が。小物まで含めたトータルのコーディネートが楽しくなったという。
「靴下と靴の組み合わせとか、帽子とバッグの組み合わせとか、考えるのが楽しいです。ストールが一番私の中では新しくて、以前は買ったことも無かったですね。ハットは昔から好きで少し持ってましたが、そんなにこだわりはなくて、服に合わせて小物を替えるとかは、あまりなかったかな。洋服の方が主役で、洋服一枚一枚の方が大事でした」
趣味がガラリと変わったように思えるが、ナオさんはまだまだ柄物のとりこ。
「シンプルなコーデから学んだのは、その方が柄物も可愛く見える時もあるんだなってことかな。それと、若い頃はポップな柄だったり、プリント物だったりが多かったです。でも今気になるのは、柄物でも素材がシルクだったり、落ち着いたイラストだったりかな。30代でも柄物着たいから、着るためにシンプルになったみたいなところはある(笑)。シャツを着てるのも、柄物着るためっていう部分もあるかも(笑)。なんだかんだ言って、やっぱり柄物が好きですね」