クラシックガーリーコーデ 6DAYS

Day1

バレッタ:coquelicot


ワンピ:自分でリメイク

Day2

トップス、ボトムスともにFavori

Day3

セットアップ:不明
羽織り:Favori

Day4

サンダル:Favori

Day5

トップス:Favori
パンツ:古着

Day6

ワンピ:flower
バッグ:Accessorize

 

ピアス:coquelicot(コクリコ)
バレッタ:coqu(コキュ)

撮影:PLAZA HOUSE

coquelicot(コクリコ)というブランドを立ち上げ、アクセサリーを作っている梓さん。(関連記事:coquelicot 気負わなさが魅力、ナチュラルだけどロマンティックなアクセサリー) 
クラシックでガーリーな着こなしがハマるお人形のような外見の梓さんには、ご自身が作ったアクセサリーもぴったり。
 
「昔はモード系の服が多かったんですが、
最近は淡い色のナチュラルな服が多いですね。」
 
洋服好きらしく、ファッションの好みも様々な変遷を経て今に至るらしい。
 
シンプルなワンピをリメイクしたり、
靴下にレースをつけたり、
その類い稀なセンスとアイディア、お裁縫の技術を活かし、自分だけのコーデを楽しんでいる。
 
かっちりめのパンプスを合わせれば大人っぽく、
ペタンコ靴を合わせればナチュラルに仕上がり、
ガーリーになり過ぎず、適度にはずせる。
 
「ガーリーだなんて自分には無理〜」とあきらめちゃう前に、
手持ちのペタンコ靴やパンプスに、
ふんわりワンピやレース付きアイテムを合わせてみては?
 
「似合わない」「無理」
という思い込みで、自分の魅力を押し込めてしまってはもったいない。
クローゼットからアイテムを引っ張り出して、
姿見の前で一人ファッションショーしてみよう☆
大人だからこそ着こなせるガーリーファッションもきっとあるから。
 

写真・文 中井 雅代