春といえばあたらしくはじまる学校や、
新社会人としてスタートする人、
また職場での移動があったりと
生活スタイルが大きくも小さくも
変化のある方が多いかもしれませんね。
またそのあたらしい環境で
お昼ごはんにお弁当をつくって持っていくよー、
っていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
雑貨屋[そ]では
春のお弁当にまつわるあれこれをならべて
新生活の準備を応援しております。
まずは天然杉の効果によって
ごはんを傷みにくくすることで人気の
秋田県の柴田慶信商店がつくる
曲げわっぱのお弁当箱。
無垢の杉にこだわる柴田さんのきこり弁当箱は
中子をつけることでおかずとごはんを分けることができ、
食べ終わったらまた中に重ねて仕舞うことができます。
秋田杉の自然な風合いがまたきれいですよね。
おさなご弁当箱はお子さんにぴったりの大きさ。
高さがあるのでおにぎりを入れるのにも
ちょうどいいお弁当箱です。
こちらは岩手県一戸町の竹細工のお弁当籠。
通気性がいいので暑い沖縄でも
重宝されているお弁当籠ですよ。
おにぎりやサンドイッチに似合いますね。
わずかですが入荷しましたこちらは
大分のおじろ角物店さんのましかく2段かご。
持ち手のついた籠なので
春のぽかぽか陽気の行楽にも似合いますよ。
おなじくおじろ角物店の特大ピクニックかご。
こちらは運動会シーズンでもある春に
家族のお弁当や飲み物をたくさんつめて
応援に行くのにぴったりのかごです。
また、春に似合うパステルカラーの
ホーローのマグカップはポーランドから。
アウトドアでも使いやすいホーローなので
ピクニックやキャンプのお供にも◎
かまわぬのファブリックからは
あずま袋のように結んで使う
柄のかわいいお弁当箱入れや、
くるくると巻いて入れるお箸入れ、
(お箸は付いておりません。)
お弁当を包んだり、
敷いて食べるのに便利でかわいい
小風呂敷や中風呂敷、
春の柄をはじめこちらも
お弁当を包むのにかわいい
格子柄の手ぬぐいや
お弁当入れや箸入れと
同じファブリックでつくった
てさげ袋がありますよ。
僕も遠い昔、
新入社員の時期で一人暮らしをはじめたばかりの頃は
毎日お弁当をつくっていました。
朝は早いし、帰りは残業でほぼタクシー生活でしたが
思い返せば日々よくやってたなあと自分に感心します。
転職して2社目の会社に通うようになって
お弁当はぱったり。
あのお弁当の頃のお昼ごはんを思いだすと
ちょっと胸がキュッとなります。
ああ、もうああいうランチは無いんだなあって思って。
弁当組で食べ終わった後に職場近くの喫茶店行って
昼休み終わるギリギリまでベラベラしゃべってるとか。泣
楽しかったなあ。お弁当。お弁当のある生活。
お弁当のある新生活たのしんで!
写真・文 タナベユウヘイ(雑貨屋[そ]店主)
雑貨屋[そ]sso
住所: 沖縄県宜野湾市大謝名1-24-18
TEL:098-898-4689
OPEN: 12:30-19:30 (CLOSE/Wed & Thu)[臨休あり]
HP:http://sso-design.jp/zakka.html
ブログ:http://sso.ti-da.net