2012 11月

 
ペネロピ
 

***軽いネタバレあり****

 
予想通り素敵な映画でした。
 
女子の皆さんは必見のムービー。
 
何よりも素敵なのはペネロピのoutfit(=格好、服)!!
コートがめちゃめちゃカワイイ。
靴も素敵。
 
ペネロピ
 
私の好みぴったり!
しかし、ペネロピ役のクリスティナ・リッチ。
この作品の次の作品が、あの「ブラックスネークモーン」だとは、おみそれいたします。
 
今回の彼女はとてもとてもSWEET、でもって頭も良い。
 
ペネロピ
 
いくら名家とはいえ、家の中だけで生活していたら、性格的にかなりゆがみそうですが、コミュニケーション能力も抜群です。はい、おとぎ話ですから(笑)。

いわゆる王子様的存在、マックスを演じるのはジェームズ・マカヴォイ。
 
ペネロピ
 
「ラストキング・オブ・スコットランド」であんな役だったのに、とにかく素敵なのです。
やられました、ノックアウトです。
実は彼のほうにも秘密があった。。。。という感じです。
影のある役が似合うし、笑顔が素敵。
 
ペネロピ
 
 
観てる間不思議だったのは、どこの国の話なのかな?と。
景色はイギリスっぽいし、出てくるひとたちもブリティッシュアクセントで話すんだけど、ペネロピとママは完全に米語。
パブ、とかでてくるから絶対にイギリスなんだけど、リース・ウィザースプーンも米語(笑)。
 
ペネロピ
 
ペネロピ
 
公式サイトを確認しても、おとぎ話なので敢えて特定してない、みたいな感じでした。
私は映画観てる間、ずっと考えてしまいました(笑)。

 
ペネロピは、もちろん呪いがとけて、普通になるんだけど、豚の鼻のほうが、可愛くみえてしまったのは何故だろう??
 
ペネロピ
 
ペネロピ
 
大活躍中のピーター・ディンクレイジ 。
記者レモン。
 
ペネロピ
 
彼は本当に気の毒なんだけど、実はとてもいい人だった。
優しくて感動。
 
 
「ありのままの自分を受け入れて、愛する」ことが大事なのだ、
というメッセージ性をもった映画です。
 
まあそうなんだけど、私の場合なんだかいろいろ停滞してうまくいかないときは、結構立ち止まって動かないようにすることにしているけど、一歩踏み出すことによって、何かが変化することもあるんだから、何かしようよ、という感じでした。
でも何を??と思っちゃうから駄目なんだよね。
 
名家ゆえにかけられた呪いだけど、名家でよかったじゃん。
貧乏だったらどうしようもないよね。
それなら呪いをかけられることもないけどね。
 
うんうん、なかなか意外な感じでラストも良かったです。

KEE

 

 
<ストーリー>
魔女に呪いをかけられ、豚の鼻と耳を持って生まれた裕福な名家の娘ペネロピ(クリスティナ・リッチ)。マスコミと大衆の目から身を守るため、屋敷の中だけで生きてきた彼女は、永遠の愛を誓って呪いを解いてくれる男性を待ち続けていた。そんな中、名家出身の青年マックス(ジェームズ・マカヴォイ)が現れるが……。
 
<キャスト>
キャスト
クリスティナ・リッチ
ジェームズ・マカヴォイ
キャサリン・オハラ
ピーター・ディンクレイジ
リチャード・E・グラント
サイモン・ウッズ
リース・ウィザースプーン

 
 
☆DVDでどうぞ☆
ペネロピ
 

 

2012 11月


 
島野菜&果物で栄養&酵素たっぷりスムージを作ってみませんか?
スムージーで体の中から健康美人に!コツさえ覚えればご自宅でも
簡単に作れるようになります。ダイエットにも人気のスムージー!
野菜嫌いもおいしく飲めます。メタボも解消!男性にも人気です。
まずはお試しで楽しみませんか?
 
★講師 ローフードマイスター1級 吉澤直美★
 
開催日:2012年11月8日(木)
開場19:00
実演&体験19:30
参加体験費 2000円 (スムージー試飲付き)
 
会場:楽茶陶房ちゅらら
http://churara.drcnaha.jp
 
住所:那覇市首里当蔵町1丁目14
電話:098-886-5188
(★事前予約制―ご予約はちゅららへ098-886-5188へお願いします♪)
 

2012 11月

絵本展
 
11月16日(金)〜11月18日(日)
9:00〜18:00(金,土は20:00迄)
in 沖縄県立博物館・美術館 県民ギャラリースタジオ(入場無料)
おもろまち3−1−1
098-941-8200
 
My piece Art Project http://mypiece.rocketbeam.com
 
Hitomi Kinjo
与儀勝之
matsuda se-ra
yorix
Toku²
tokutomo
崎山幸郎
ru-san
さくちか
 
9人の作家。
楽しかったり、悲しかったり
怒ったり、笑ったりを
カタチに変えて創造した絵本と、その原画展です。
 

 

2012 11月


 
以前の宗像堂のかけらを至る所にちりばめるというぬくもりあふれる改装を提案し、自身も作業に携わった豊嶋秀樹さんは様々な分野でアート活動を行い、プロデュースを手がけ、日本全国そして海外でも活躍している。
今まで手がけた仕事には垣根もなければ報酬の受け取り方も色々。
 
豊嶋さんが目指す働き方とは? そもそも、仕事って何だろう?
 
豊嶋さんのルーツを探りながら、未来の展望にまで触れたインタビューの後編です。
(前編:「場」はどう見えるかではなく、人にどう馴染むか。
 

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 
– – – キーパーソンは、全くそりの合わなかった先生。
 
豊嶋:高校卒業後、陶芸の学校に二年間通ったんです。日本で美大に行こうという気持ちはなくて、受験勉強もしてなかったですね。
実は僕、茶碗屋になりたいなーって思ってたんです。日本を出て何かしたいっていう気持ちがあったんですけど、手ぶらでアメリカ行ってもな〜と思って。茶碗屋ってアメリカとかでもできそうでしょ? ネタにもなるし(笑)。
 
高校卒業後入った学校に陶芸コースがあって勉強してたんですけど、合わなかったんです。陶芸で彫刻を作るという感じだったんですけど、僕はそういうのに興味がなくて。だって、茶碗がやりたかったから(笑)。
卒業制作でも僕がやりたかったのは、茶碗をいっぱい作ってそれを屋上からわーって投げてこっぱみじんにして…という作品だったのに、「そんな制作じゃ卒業させん」と言われて。「割れた茶碗のかけらを使って彫刻を作れ」と。なんか違うな…と思いながらも、渋々…。
生き方ってひとつじゃないはずやし、アートもひとつの方向じゃなくて全方位的にあるはずやから、それを信じたいなと僕はすごい思っていたから。
 
宗像:キーパーソンってそういう形で現れるよね。反動をバネに自分の世界を作ったっていう作家さんの話を他の方からも聞いたことがある。そう考えると、ラッキーな出逢いだったのかもね。
 
僕にもそういう人いたからわかる気がするな。今やってる仕事にすごく生きてるもんね。その人から学んだこともすごくあるからそれを生かせるし、反発心もものすごい力になる。
人生の分岐点となる人って、良い人とか悪い人とかじゃないんだよね。
 
豊嶋秀樹
 
– – – 順調に進んでいると固まる感じが…。変化を求め、二度の留学へ。
 
豊嶋:それでアメリカの大学に留学。アート一色の学生時代を過ごしました。
どういう大学かあまりよく知らずに行っちゃったんですけど、すごい変な学校で。登校初日、全裸の男が赤いコンドームだけつけて、叫びながら走っているところに出くわしたんですよ。もう、びっくりしちゃって(笑)。人に訊いたら「エイズプロジェクトのアートパフォーマンスなんだ」って。「……ここで俺、やってけるんかな」って不安に思ってんけど、まあ、2ヶ月くらいしたら慣れましたね(笑)。
 
日本に帰ってきて美術大学の事務局として就職しました。事務局員の仕事は給料もすごい良かったし休みも多かった。それでも辞めたのは、「自分じゃなくてもいい仕事だな」って思ったから。やってるうちに「向いてないな」とも思ったし。毎朝スーツ着て出勤するのもすごく辛かったし、どれだけ気をつけて一生懸命仕事してもときどきミスしちゃうんですね。それですごい謝ったり顛末書書いたりしている一方、席並べてる人は自身の能力を発揮してその辺そつなくこなしてたり、毎日同じことするのを心から楽しんでいたり。こういう仕事はああいう人がやったほうがいいよなって思ったんです。自分じゃなくてもいいやって。
それに、人に雇われる勤め人にも向いてないなとも感じていたので、すっぱり辞めました。
 
同じ頃、「graf(グラフ)」をともに作ることになる仲間と出逢い、すぐに活動を始めました。24〜5歳のときです。28〜9歳の頃には法人化しました。
 
grafとしての仕事も順調で楽しんでいたんですが、色々と固まってきたら動きたくなるタイプみたいで、また海外留学することにしたんです。なんか、「今のうちに動かないと~」と思っちゃうんですよね。
アメリカは行ったことあるからロンドンにしようって。アートのことももっとちゃんと勉強したいという思いもあり、ロンドンの大学院に入りました。
 
豊嶋秀樹
 
– – – 日本各地や海外を回遊。ひとところに留まらないライフスタイル。
 
豊嶋:ロンドンで学びながら、graf の活動も行っていました。ロンドンできっかけが生まれた仕事もありました。ELEY KISHIMOTO(イーリー キシモト)とコラボレートしたり、日本の衣料メーカーの海外進出のプロジェクトに携わったり。
そうしているうちに、graf もロンドンに店を作りたいねって話になってリサーチしたけど、日本の会社として英国法人をつくるのはすごく大変だということがわかり、やりたいこととやらなければいけないこととのギャップがあまりに開いていたので結局やめとこって話になりました。英国に何千万円以上投資しないといけないとか、英国国籍の従業員を何人以上を雇用しないといけないとか、いろいろ法律で決まってるんです。それらをクリアしてでもやることかな、と。
 
やがて草間彌生さんと graf でプロジェクトを行うことが決まり、日本に度々帰るようになって。それでなんとなくロンドンからフェイドアウトしていったんですね。
 
その後、奈良美智さんとの仕事が始まり、全国をぐるぐるまわって、気づいたら青森に引っ越して…。
そう、僕、青森に半年住んでたんです。通ってたわけじゃなくて、みんな一緒に引っ越したんです。「A to Z」展の二ヶ月半の展示の準備に6ヶ月かけて(笑)。
それが終わったらまた海外のプロジェクト行って…ずっとそういう感じでした。
 
2009年からは「gm projects」で活動を始め、今日は沖縄にいるけどその前は青森にいて、ずっと日本中を回遊してるような生活スタイルなんです。
一応、神奈川に家を借りてはいるけれど、自分自身は漂っている感じですね(笑)。
 
豊嶋秀樹
 
– – – 高尾山での偶然。山登りとの出逢い。
 
豊嶋:最近は山登りばっかりしています。かれこれ5〜6年になりますね。山登りが生活の半分くらい占めちゃってるんじゃないかな(笑)。
 
きっかけは嫁さんと行った高尾山。
あるとき「一緒に弁当でも作ってどっか行こう」ってことになり、「中央線乗って玉川上水とか行ってみる?」 って。
中央線の乗り場に行くと「高尾行き」という表示が目に入ったので、「高尾って山じゃない? 行ってみる?」。それで高尾まで行ったんです、中央線の端っこまで。高尾山がミシュランガイドで最高ランクの観光地として選出されるずっと前のことです。
 
それでいざ登ってみたら、なんかこの感じ懐かしいってすごく思ったんですよ。
実は変な偶然があって。高尾山のあたりって国定公園で、正式名称は「明治の森高尾国定公園」というんですけど、僕の実家がある大阪の箕面にも「明治の森箕面国定公園」というのがあるんです。同じ時期に作られて、しかも、東海自然歩道っていう道で繋がってるらしくて。
 
雰囲気もなんとなく共通してる部分があって「あ、明治の森だー」って。子どものころは山の中によく遊びに行ってたから、枯れ葉の積もった道とか、斜面をどわーって進んでいく感じとか懐かしいなーと思って。
 
高尾山で弁当食べて、中央線乗ってまた帰って行くんだけど、家の最寄り駅で降りずにそのまま新宿まで行って登山靴買って来ちゃった(笑)。
 
豊嶋秀樹
 
– – – 仕事と遊びをお金で分けると難しい。全部が「やること」。
 
豊嶋:「仕事ってなんだ?」というようなフォーラムに呼ばれることも多いんです。それがきっかけで「仕事ってなんだろう?」と自問自答することも多くて。
 
例えば、北海道の友だちのレストランの内装の仕事したときはお金は一切もらってないんですよ、友だちん家だから別にいいやと思って。でも、そこに行くとご飯作って食べさせてくれたりするわけです。
一方、同じような空間プロデュースのお仕事で、ちゃんとお金を頂く場合もある。
 
山登りするのにお金はもらえないけど、山関連の雑誌から原稿書いてという依頼がくることもある。
 
だから、どこからどこまでが仕事ですかと訊かれるとすごく難しい。
普通に考えると「お金もらえたら仕事なんかな」って思うじゃないですか。てことは、例えば宗像堂もそうなんですけど、キャッシュをもらってなかったら、じゃあ宗像堂の改装は遊び? 山登りで予算が出る場合もあるから、それは仕事?
…そうやってお金を基準に分けるとわかんなくなるんですよね。というか、正しくないよなって。
 
全部仕事でもいいし遊びでもいいけど、全部「やること」みたいな意識があって。
やることの中にはお金がもらえることもある、お金がもらえないこともある、逆にお金を払ってやることもある。お金基準で考えるとその3つに分かれるだけよなーと。
 
その3つの区分は、結果としてつくことが多いですね。
でもまあ、例えば美術館からの依頼の仕事で「これ全部タダで作って」と言われたらイヤって言いますよね。それはそのひとのためにやってることじゃなくて美術館のためにやってることだから。
 
 
– – – 改装とパン作り指導を「交換」。
 
豊嶋:宗像堂さんの場合は、「いくらくらいでやってくれるの?」と訊かれたので、「友だちの店だし、お金とかじゃないから…。パン食べ放題でいいですよ」と答えたんです。
でもそのあと、パン食べ放題って言ってもな…と思って。本当にパン食べ放題とかできないし、しかも宗像さんも食べ放題となると面倒くさいかなと思って。
それで宗像堂に来て何度目かのときに、「この間はああ言ったけど、ちょっと考えたことがあってって。自分が食べるパンを自分で作れるようにしてもらうっていうのはどお?」と提案したんです。パン職人までのレベルじゃなくていいから、自分で食べるパンは自分で作れるように指導してもらうみたいな。それと僕のお店づくりと交換しませんか?と言ったら、宗像さんが最初「えっ!」って言って、「面白いこと言うねぇ!」って(笑)。
 
宗像:だってそんなこと言われたの初めてだったから、すごいびっくりして(笑)。でも、そういうことができたら面白いんじゃないかと思った。
豊嶋くんが「パン作れるようになるまで、どんぐらいかかります?」と訊くので、「5~10年」って言ったら、逆に豊嶋くんが「えぇっ!!」って(笑)。僕が思ってるパン作りは、最低それくらいやらないとできないと思ってるから。
 
豊嶋:「やっぱそうっすか!」って(笑)。
 
宗像:僕が店で作ってるのはそうだけど、家族のためにとなるとまた話は別だから。
 
豊嶋:それで宗像さんが「いいよー」って。僕はまだ今ふらふらした生活してるから、「もし豊嶋くんがここに住もうって場所が決まれば、そこに石窯作ることからやろう」って言ってくれて。「ちっちゃい窯があれば、自分や家族が食べるパンを週に1回とか焼くとかもできるよ」って。
 
そういうものを交換するのが面白いと思って。お互いが一生もんを交換する。
例えば、これでプロデュース料としてお金を頂いたとしても、そのお金って1〜2ヶ月暮らしたらもうなくなっちゃう。でも、パンの作り方を教えてもらったら一生もんだし。そういうものをできたら交換していきながらやっていけるといいよなーと思ったりして。
 
豊嶋秀樹
 
– – – 仕事の自由度が上がり、モチベーションも変わる労働交換。
 
豊嶋:そうやって労働を交換してやっていくためには、あまりお金がかからない生活をしないといけない。
 
お金使う生活してると稼がないといけないけど、僕はフリーランスに近いカタチで仕事やってるんで、極力少ないキャッシュでやっていける生活のほうが、仕事上の自由度も高まるじゃないですか。
「毎月こんだけ稼がないと」ってのがあると、あんまり面白そうじゃないかなと感じる仕事もやらないといけなかったり。30万の仕事を35万にしとこーって思うかもしれないし(笑)。
そんなにお金かからない生活してると、どっちでもいいよって自分でも思えるし。
 
あと、お金もらわないイコール責任が発生しないというわけじゃないけれども、お互いちょっと軽い感じのスタンスになれるところがあると思うんです。「払ったからやってよ」「もらったからやらなきゃ」じゃなくて、本当にお互いやりたいからやってるって感じになりやすい気がする。
 
– – – 10年後のことより、今日。
 
豊嶋:色んなひとがいると思うんですけど、僕は「あー、こんな感じか」と先が見えると急に興味が薄れてしまうタイプ。
山登りで言うと、ここが頂上だと思っていたら全然違って、実はまだまだ上があったり。「え〜!!」みたいな(笑)。それが良いんですよ。
それでやっと頂上に着いたらバーンって景色が広がってわーって感動したり…。
 
地図も見るし計画もするけど、実際行ってみるとその現場で色々わからないことがあるっていうのが面白くて。毎日同じことしないといけないのが僕には無理なんですよね。毎日違うことする生活でどうやってバランスよくやっていくかというほうが多分得意だと思うんです。
 
将来として見ている方向は多分あるんだけど、そっちに行こうと思ったら多分一生懸命そっちに行こうと頑張るとは思うけど、でもどっちに行っても別にいい。こっちでもよくて、あっちでもよくて、でもこっちに行こうと決めたら今は一生懸命行ってみようという思いはあります。
で、行ってみたけど次はあっちに何かあるから行ってみようって。まずは行ってみてから決めたらいいなという感じ。
 
例えば10年後とか訊かれるとするでしょ。でも、10年後のことを今の僕が考えても精度が悪い。10年後こうしたいというよりは、9年目の僕が1年後のこととして考えたほうが精度が高いじゃないですか。そういう感覚です。
だから未来のことをまったく決めてないわけじゃないけど、とりあえず今日のことのほうが大事、10年後のことより。
 
あっ、もっとうまく説明してくれた先生がいた! 今いい話思い出した(笑)。
 
どこかに行いきたいと思ったときに、足もとを見ずに目的地だけを見つめて行ってもたどり着けるし、足もとだけを見て一歩一歩しっかりと積み重ねて行っても行けるよって。
ぼくのはそれのもうちょっと適当バージョン。「そこ」とかも決めてないから(笑)。

あっ、もう一つ例え思いついたから言っておこう(笑)。
コース料理だったら、デザートはコースが終わってから決めたい、みたいな感じ!(笑)
オードブルが出る前からデザート決めたくない、みたいな気持ち。メイン食べ終わった自分が食べたいものを選択するために選択肢を置いときたい、みたいな。
 
豊嶋秀樹
 
宗像:今の話聞いていて思ったけど、僕はわりと足もと見ながら歩いて来たタイプかも。一歩一歩歩いていたらいつの間にかパン屋なってた、みたいな。
僕はこれからもそうやって一生懸命歩きながら、自分が変化してることに驚きつつ、楽しみたいなと思ってる。
目の前のことにベストを尽くして、出逢った人と100%知り合いたくて、お互いに楽しいことを交換する、みたいな。楽しい出逢いだらけだろうな、今後もきっと(笑)。
 
豊嶋:僕は作品づくりもちょこちょこやってはいます、映像を作ったりとか。でも、気が散るタイプだから色んなことを同時にやっちゃうんですよ。作品作ってるときに山に登ったり、その逆も。いろんなことが同時にある。だから、山登りって今の僕にとってはすごく大事なものになってますね。
…でも「飽きた〜!」と思ってやめちゃう可能性ももちろんありますけどね(笑)。
 
 

写真・インタビュー 中井雅代

 
豊嶋秀樹
豊嶋秀樹
gm projects HP http://www.gmprojects.jp
 
宗像堂
宜野湾市嘉数1-20-2
Tel & Fax 098-898-1529
open 11:00~18:00
close 月
HP http://www.munakatado.com

 

2012 11月


 
≪本と名刺の交換会≫
東京カルチャーカルチャーからはじまった名刺を挟んだ本と本を交換するイベントです。 日本古来の物々交換→BookとBookの交換→ブクブク交換という 洒落をきかせたイベントです。

テーマに関連した本、テーマから連想された本をお持ちいただき、その本を紹介しつつ、お互いに持ち寄った本を交換いたします。
書籍であれば 文庫本、漫画、絵本、雑誌、なんでもアリです。

 
開催日:2012年11月17日(土曜日)
時間:PM6:00~8:30(受付開始5:30)
場所:Book Cafe Bookish
住所:沖縄県浦添市前田2-20-16 2F 
ブクブク交換会inおきなわblog:http://okinawabkbk.ti-da.net
 

2012 11月

ippe coppe
 
お久しぶりです。おいしいもの大好き吉田です。
自分では舌が肥えてると思っています。
 
さて皆様、ご存知ですか?イッペコッペの隣にやばい場所できてます!
喫茶ニワトリ!
かわいいニワトリモチーフがあちこちに潜んでて、見つけたときにちょっと嬉しい。
 
ippe coppe
 
↑この画像にもいます。
↓この画像はわかりやすいね。
 
喫茶ニワトリ
 
今日から急に寒くなりましたが、これからしばらくは青空の下で過ごすにいい季節。
ネコみたいにひなたぼっこしながら、ここでダラダラしたい!
仕事してもいいな〜。
 
ippe coppe
喫茶ニワトリ
 
メニューを一部。
 
深煎りブレンド珈琲 280 yen
深煎りブレンドラテ 350 yen
オーガニックアールグレイティー 280 yen
自家製赤じそジュース(天然水 or ソーダ)400yen
トロピカル マンゴージュース 350 yen
 
私が好きなのは、自家製赤じそジュース 400yen ソーダ
 
喫茶ニワトリ
 
しかしここ、広いから?
ちびっ子、飛び跳ねる走り回る!
おとこの子ってこんなに元気なの〜〜〜?と驚きました。
 
喫茶ニワトリ
 
喫茶ニワトリ
 
喫茶ニワトリ
 
このレギンスの彼、喫茶ニワトリの端から端まで、
コロコロコロコロコロコロ転げまわってましたよ!
子なしの私には、衝撃的&刺激的シーンでした…。
世のお母様方、毎日お疲れ様です。
 
喫茶ニワトリ
 
おやつが来たら、即お利口さんに変身。
ママの集いの場に良いですね。
 
喫茶ニワトリ
 
店主はイッペコッペの奥さんです。
喫茶ニワトリのかき氷はもったりフルーツの氷みつが贅沢で、かき氷の概念変わります!
季節終わっちゃたので、これは来年の楽しみに取っておいて。
 
近々、食事のメニューが増えるそう。
港川の魅力がまたアップしましたね。
 
 
喫茶ニワトリ
営業日:月・木・金・土・日
時間:月・木・金・土・13:00 〜
   金・14:00 〜
電話:098 – 877 – 6187
 
okinawa bakery ippe coppe(イッペコッペ)シンプルだから飽きない。毎日食べたいリッチな食パン。
 
 
 
 
あ、オハコルテのカフェスペースも増設してるんですよ、そういえば!
 

 
私はタルトサンドがお気に入りで、
リンゴとレーズン二個食べます。毎度。
 
[oHacorte](オハコルテ) フルーツが主役、季節を感じるタルト

 

 

2012 11月


 
NEWめぇみちでの初のイベントとなります。
グリーンやブルーを基調とした色合いをどうぞお楽しみください。
 
期間:2012.11.13(火)~2012.11.18(日)
時間:12~22時(最終日は17時まで)
場所:めぇみち
住所:宜野湾市大山2-6-5(地図は添付ファイルをご確認ください。) 
☎090-8292-7168
  
N+ なかそねさちよ :http://nplus.notu.org
めぇみち:http://mehmichi.ti-da.net
 

 

 

2012 11月

yuna sale
 
11月1日(木)~11月11日(日)までの期間中、
「Yunaセレクトの雑貨」の一部割引をいたします。
@与那原町字与那原548
open 10:30〜19:30
close 水
TEL/FAX 098-988-8792
駐車場あり
http://www.yuna-kuru.com
 
関連記事:Yuna(ユナ) 誰かにあげたい、教えたい。伝統工芸品の新たなカタチ。
 
yuna sale
 
食器類や栗の木のカトラリー、
ワッフルタオルなどのキッチン小物や
UVカットの入った綿ストールなど
対象のアイテムも豊富です。
 
期間中の11月4日(日)は、
Yunaの目の前の「えびす通り商店街」では「軽便市」も開催されます。
 
この機会に是非足を運んでみませんか。
 
「軽便市」
11月4日(日)
与那原町「えびす通り商店街」にて
正午~午後5時まで
 

2012 11月

カウントダウン
 
平成24年11月4日(日)11時~17時
@国際通りさいおんスクエア前広場
 
市では、来年4月1日の中核市移行を控え、市民の皆さまと中核市「那覇市」の誕生をお祝いするため、カウントダウンフォトメモリーを作製します。
 
作製にあたり、誕生100日前から1日前までのカウントダウンを行う市民モデル200組を募集し、撮影会を行います。
お1人でも、友だち同士でも、ご家族でも、赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで皆さまの笑顔で、中核市「那覇市」誕生を盛り上げてください。
 
撮影した写真は、中核市「那覇市」誕生の100日前(12月22日)から市役所新庁舎ロビーでのカウントダウンパネルで展示を行うとともに県庁前交差点2カ所の屋外大型スクリーンでCMを放映します。
また、展示期間終了後は、市役所に受け取りにお越しいただける方に撮影した写真を差し上げます。
 
http://www.city.naha.okinawa.jp/kakuka/tyuukakusi/osirase/satueikaibosyuu.html
 

2012 11月

写真/文 関根麻子

 
 
ヨーガン レール
 
 
 
細かなところに発見の喜びをもたらしてくれるものたち。
 
 
やられました。
ヨーガン レール のストールの端っこ。
草木や人の絵柄に添ってフリンジされている。
さっとまとえば、フリンジがくるっと束でねじれる。
絵柄だけでも充分可愛いのに、ちょっとした遊びが、心にくいな。
 
端っこ、されど端っこなのだ。
 
 
 
小さな部分をも、いとおしい思える服やストール。
 
 
 
 
 
 
 
ヨーガン レール
ヨーガン レール
 
 
光に透けた、ぽこぽこと穴の空いた、ニット地のストール。
こちらもヨーガン レール のもの。
穴が空いてるのがいいのだ。
とてもチャーミングな印象。
 
 
昔こんな感じの風景を見た事があるなと思った。
幼稚園の頃、季節は七夕。
折り紙をランダムに切ってつなげて、園の庭の木にかける。
それはそれは、鮮やかな色と光が織りなす、カーテンのようだった。
 
もう一生思い出す事のないような記憶の中の
美しく楽しい風景を、
ぱっと魔法のように映し出してくれた。
 
記憶を辿る、そんなテキスタイル。
 
 
 
ヨーガン レール
 
 
夕方の太陽に照らされたチェックのストール。
織りの途中途中にぴょんぴょん飛び出した、毛糸たち。
 
冬の気配を感じてきた沖縄のこれからを、楽しく元気に過ごせるような色合いだ。
 
北風が吹く頃これをまとい、ブーツで闊歩したいな、そんなことを思う。
 
 
 
 
 
 
アーツ&サイエンス:
 
 
手刺繍が施されたシルクの ARTS&SCIENCE のワンピース。
細かに、丁寧に、糸をきつめに刺してゆくことによって出来るギャザー。
刺繍で作ったギャザープリーツには伸縮性がある。
なんという職人技。
ほぅっと、ため息。
芸術的なその美しさへ向かう作業には、ただただ畏敬のおもい。
 
 
 
 
 
 
ぱっと一目惚れする服もあるけれど、細部に発見という喜びをもたらしてくれる服。
そんなところを持った服が、私は大好きだ。
 
例えば、こんなプリント柄に目を凝らしてみると。。。
 
 
アーツ&サイエンス:
 
これはART&SCIENCE の前身頃がシルクのニット。
光に透けて浮かび上がる、熊だか猿だか人なんだか。
 
この生地には架空の虫や鳥、動物たちのスタンプが
ユーモラスな表情でところ狭しと並んでいる。
ふふっと、思わず微笑まずにはいられない。

まるで宝探しをしているような気分になる。
ひとつひとつ見てゆけば、あっという間に時間が過ぎてゆくことだろう。
お客様とも、この服の柄で盛り上がり
「とっておきのキャラクター探し」をすることがある。
 
 
発見できた時、みんな笑顔になってしまう。
そんな楽しい服。
 
 
 
 
ミナ ペルホネン
 
 
ミナ ペルホネンの「forest tile」
デザイナー皆川明さんのスケッチの線を忠実に再現した美しく 、楽しい刺繍。
 
ミナ ペルホネンの刺繍を初めて見た方は、皆口を揃えて言う。
「手刺繍ですよね」
 
皆さんびっくりするのだが、実は機械刺繍。
私も初めて聞いた時はとても驚いた。
この浮かび上がるような豊かな表情を、どう見ても機械から生み出せるように思えなかったからだ。
 
実際に刺繍をしている映像を見たことがある。
まるで人の手のようにゆっくりじっくり、丁寧にひと刺しひと刺ししていた。
時には複雑すぎて機械がストップしてしまうこともあるそうだ。
機械を使うとき、より早く、いっぺんにたくさんの量を、というニーズを人は求める。
コストダウンのためだ。
けれど、皆川さんは機械と「一緒に仕事をする」という感覚で向き合うそうだ。
皆川さんの絵の線を職人さんが機械で一本一本スキャンし、それをコンピューターでプログラミングする。
そしてゆっくりと機械を動かすことで、糸に空気を含ませる。
そうやってこのような、甘くて懐かしいタッチの刺繍が生まれるのだ。
 
平面的で無機質にとどまりがちなイメージだった機械刺繍を、ここまでいきいきとさせるとは。。
まるで特別な魔法がかかっているみたいだ。
 
機械と向き合うものづくり。
すばらしい知恵、創意工夫の賜物だと感じた。
 
 
 
 
 
さてさて。
見て触って感じることもさることながら、
毎日着る事によってその服の持つすばらしさを発見、実感できるものもあります。
 
アーツ&サイエンス:
 
これ何の部分だかわかりますか?
 
ダイヤ型に、きっちりかっちり袋縫い。
 
そう、脇の部分なのです。
 
実はこれ私が毎日のようにShoka:で着ている、お気に入りのワンピース。
腕をぎゅんぎゅん伸ばしても、へっちゃらです。
 
 
服って脇からほつれてくることってありませんか?
腕は普段生活する中で一番と言っていいほど、動きがあるところ。
動きがあるということはイコール負担がかかるということでもあるのです。
ダイヤ型の当て布はその軸になるところに、より強度を持たせるため。
 
ARTS&SCIENCEの服は身を飾るだけでなく、道具としての配慮が存分に備わっている服。
これこそ日常着の代名詞と言えるほど。
毎日着れば着るほど、道具としての役割ってとても大事なんだなと実感しています。
 
何十年も暮らしの中で、一緒に掃除したり、仕事したり、遊んだり。
そんな永く付き合ってゆきたい服です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アーツ&サイエンス:
 
 
 
こんなところまで?と思うような細かなところまで、遊び心をプラスしたり、
着る人の立場を考えた知恵が、めいっぱいちりばめられた服達。
そのひとつひとつに意味があり、それを発見する喜び。
そこから広がる楽しい風景や新しい物語。
 
 
Shoka:という場所で
 
物語が紡ぎ出されるような、
 
そんなきっかけが
たくさん生まれてゆけばとても嬉しいなと思います。
 
 
 
11月はそんな日常着にスポットを当ててみなさんにご紹介してゆきます。
 
 
 
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暮らしを楽しをものとこと
 
Shoka:
12:30~19:00
定休日 月火
 
http://shoka-wind.com

2012 11月


 
この度、miyagiya-bluespot(那覇市松尾)にて下記の日程で木工作家嘉手納 重広さんの展示を行うことになりましたのでお知らせします。
 
タイトル:woodwork and something ,,,
展示期間:2011/11/10~30
 
日々の生活の中で、はっと惹きつけられるものに出会う瞬間がある。
それは偶然でありながら、必然の如く静かにそこに在る。
 
嘉手納さんの木工作品は凛とした存在感を放っている。
一方手に取ると、いつまでも触れていたくなるほど手に馴染む。
緊張感の中にぬくもりがある。
 
嘉手納 重広さんによる木工のスプーンや容れ物、器がmiyagiya-bluespotに届きます。
沖縄での初展示となるこの機会に、どうぞご覧ください。
 
 
作家:嘉手納 重広 沖縄県出身 東京を中心に木工作家として活動中。
作家メッセージ
生活の中に、あってもなくてもいいような、でも、大事にしたくなるような、100年、200年と、物として残るような、そんな力のある物作りを目指し、日々、製作しています。
BLOG http://shiburukukun.cocolog-nifty.com
 
miyagiya-bluespot
place
沖縄県那覇市松尾2-12-22

tel/fax 098-869-1426

11:00~20:00

http://magasin-miyagiya.com
 

2012 11月

セミナー カレンド沖縄
 
講師として呼んでいただいた、NPOツインズスマイリーさん主催「ノマドワーカー的な生き方をしている沖縄女性による社会貢献セミナー」が、先日の日曜に無事終わりました☆
 
受講者数は当初20名を予定していましたが、多くの方にお申し込みいただき、会場に入るギリギリの数、34名まで枠を広げていただきました。
締め切り後にもお問い合わせをいただき、定員オーバーでお申し込みをお受け付けできなかった方もいらっしゃいました、誠に申し訳ありません。
 
 
セミナー
 
当日、お集りくださった受講者の方を前に、
「きゃ〜〜〜可愛い子ちゃんばっかり!写真撮りたい〜〜!」
と、初っぱなからわたくし大興奮。
中には県外からご参加の方も!
…わたし、幸せ者です。。(感涙)
 
最初の一時間は私からの話と、事前質問へのお答え。
後半一時間は、カレンドが作成したワーク、
「自分カレンドをつくってみよう☆」
に挑戦。
 
セミナー
 
カレンドのように、自身の世界観をばっちり表現したホームページを作成しよう(紙上で☆)という内容のワーク。
お手本としてお配りした「自分カレンド・中井雅代バージョン」を参考に、みなさん真剣な表情。
 
セミナー カレンド沖縄
 
セミナー
 
びっくりしたのは、文章はもちろんですが、みなさん絵までお上手!!
写真入りHPを想定したワークでしたが、イラストでも十分いけそう☆
ってくらい、かわいいイラスト満載でほれぼれ。
 
 
20分ほどで作成終了。
自己完結ではもったいないので、お隣さんに自分カレンドの説明をしてアピールタイム〜☆
 
最初はみなさん恥ずかしそうにしていました。
…が!!
ここからびっくり。ほんの10秒後にはも〜、会場中が大盛り上がり!
どうしてだと思います??
  
セミナー
 
みなさん、ご自分が描いたHP案には自信なさげでしたが、他の方のHP案を見るのが面白くて仕方ない!

自分のHP案についても、話し出すと止まらない〜〜〜!
という感じだったようです。
 
だってね、本当にみなさんお上手なんですよ。
 
セミナー
 
見て〜!
植物やガーデニングに興味があるという参加者さんの描かれたHP案。
 
「ガーデニングファッションスナップ」とかあるの、超かわいい!
スナップの上は「今この植物がアツい!」
右サイドの真ん中は「虫通信」。
 
も〜〜〜、面白すぎ、 見たい見たい!
はやくこのHP作って〜〜〜。わたし毎日見るよ〜!
 
そんな案ばかりでほんと、なんだかみなさんが羨ましくなってきました。
(だってみなさんそれぞれ、多種多様なキラキラ充実ライフ送ってる〜って感じだったんです。) 
 
セミナー
 
また、
「お隣さんと趣味がかぶってた〜!」とか、
「へ〜、こんな特技があるの、すごいですね〜!」てな感じで、みなさん話が尽きない尽きない。
 
セミナー
 
ワークのあとにしめくくりの言葉をいわなきゃいけなかったのですが、もうね、みんなの間に割って入るのが申し訳なくて申し訳なくて…。
このままスーっとわたし、フェイドアウトしたら、みんな夜まで盛り上がってたはずね〜☆というくらい楽しそうでした♪
 
セミナー終了後も、沢山の方とお話できて楽しかった〜。
カレンドに対するハテナ?にも、色々とお答えできたのではないかと思います。
でも、待っててくださったのにお時間が来てお話できなかった方もいたよう。。ごめんなさい!
そして…私ももっと色々皆さんと話したかったよ〜〜。
 
楽しすぎてテンション上がりまくり、帰りの車中は放心状態でした…(笑)
 
 
こんな素敵な機会を与えてくださったNPOツインズスマイリーさん、本当にありがとうございました☆
 
そして、参加くださった皆様

「都合が合わず参加できなかった〜」という方、
皆様とはきっと、また別のどこかですぐにお会いできる気がします…うふふ☆
 

写真・文 中井雅代

 

2012 11月


 
インド古典舞踊家、仲香織のオディッシーが生でみられる貴重なチャンスです。東インド古典舞踊オディッシーは男性的な力強い 下半身と足のステップ、女性らしい上半身と優雅な手の動き、ムドラ(手印)に祈りを込め、精神性深い踊りです。エネルギッシュな動き、豊かな顔の表情が魅 力です。本格的なインドの踊りをお楽しみください。
 
 
開催日と時間:11月17日(土)
時間:15:30-16:15
場所:名護市 国際交流会館
ブログ:http://debadhara.com/wp/?p=1246
チケットの予約はayamakawa49@yahoo.co.jp 山川宛にメールを下さい。