2013 3月

人生、ブラボー!
 
温かくて幸せになる作品ですよ。
 
カナダ映画だけど、ケベックだからフランス語の映画です。
だから、どうもフランス映画みたいな雰囲気だよね。
 
 
過去に「スターバック」という仮名で693回の精子提供を行い、その結果、533人の父親に。
533人ってすごいよね!
 
そんなことってあるのかな~。

この主人公のダヴィッドってかなり素敵なひとなんだよね。
 
人生、ブラボー!
 
いい加減なんだけど、やさしい。その彼が、実はそんなにたくさん子供がいるんだということを知って、父性に目覚めていく。
 
人生、ブラボー!
 
人生、ブラボー!
 
人生、ブラボー!
 
この子供たちっていうのが、みんなgood looking(顔立ちが良い)だし、すごくいい人たちなんだよね。
 
父親(精子提供だけなんだけど)が同じということで、みんなで湖のほとりでキャンプしたりすごく楽しそうなのね。
 
「スターバック」に会いたいっていうみんなが訴訟を起こすんだよね。
いつしかなぜか「スターバック」であるダヴィッドもその仲間になってしまうという。。。笑

ダヴィッドの家族も素晴らしいんだよね。
 
お父さん、厳しいようで、とってもやさしい!!!
 
人生、ブラボー!
 
家族の絆とか、親と子、夫婦になることとか、いろんなことが盛りだくさんのお話。
 
こんなにみんないい人でいいの?と思うほど、出来過ぎた話だけど、幸せな気持ちになれる映画です。
ハッピーな気分になりたいときは是非どうぞ。

KEE

 

 
<ストーリー>
42歳の独身男ダヴィッド(パトリック・ユアール)はある日突然、693回に及ぶ精子提供を通じて533人の子どもの父親であることが発覚。さらに142人の子どもから身元開示の訴訟を起こされていることを知る。身元を明かすつもりはないダヴィッドだったが、子どもの一人が応援しているサッカーチームの選手であることに気付くと、ほかの子どもたちにも興味を持ち始め……。
 
<キャスト>
キャスト
パトリック・ユアール
アントワーヌ・ベルトラン

 
<沖縄での上映劇場>
桜坂劇場
那覇市牧志3-6-10(旧桜坂シネコン琉映)
098-860-9555(劇場窓口)
※上映時間はコチラ
 

 

2013 3月

 
皆さんの思い描く理想の住まいとは、どのようなものですか?
 
「明るいキッチンで、楽しく料理がしたい」
「家に仕事を持ち帰ることが多いから、気分が乗る書斎のようなスペースが欲しい」
「映画で見たみたいに、壁のペンキの色をときどき変えたりしたいな」
 
ライフスタイルから発想した、具体的な希望が続々と出て来ます。
 
でも実際にモデルルームを見に行くと…。
決まった間取りに、ごく一般的な建材、床材、建具にクロス。
これじゃあ、「自分らしく暮らす」には程遠く、「家に合せて暮らす」という方がしっくり。
 
私たち a.suo は、主に集合住宅を手がけているので、
戸建の建築のようなフルオーダーメイドは、正直難しい…。
 
でも、マンションや、コーポラティブハウスにだって、それぞれの「自分らしく暮らす」を叶えることはできるはず。
 
そのためには、マンションを「選ぶ」のではなく、皆で「つくる」ことが大切なのでは。
そう考えて、私たち a.suo は、皆さんのご意見を募り、私たちの住宅づくりに生かすプロジェクト「みんなでつくる、理想の集合住宅」を立ち上げました。
 
ご意見募集の第一回目は、「メゾネット」について。
座談会記事をお読みになり、皆さんの感じるところをお聞かせください。
 
 
 

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理想の集合住宅プロジェクト 第一回アンケート
メゾネットタイプの部屋はお好きですか?

 


 
以前オランダを旅したとき、一風変わった外観の集合住宅に出逢いました。
 
中に入らずとも分かるバリエーションの広さ。
横に長い長いバルコニーあり、上下2フロア、または3フロアを一戸として使用するメゾネットタイプあり、小さなワンルームありの個性的な集合住宅。
ここで暮らしたら…と想像して、ワクワク。
 
 
沖縄にも、メゾネットタイプのアパートが、数は少ないながらも存在し、入居希望者による空き待ちリストができるほどの人気となっています。このことから、私たちは、沖縄でもメゾネットタイプの部屋が求められているのではと考え、第一回目のテーマに選びました。
 

 
 

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参加者プロフィール
比嘉さん:投資目的で那覇にマンションを買ったばかり。物件情報大好き女子。30代前半。
 
大城さん:分譲マンションに居住。東京にもマンションを所有。物件は収納命。30代半ば。
 
加藤さん:戸建購入が目標。資金面を考慮するとマンションもアリかも…と揺れている。30代半ば。
 
髙橋さん:沖縄に戸建、東京にマンションを所有。それでもおうちへの興味は尽きない。40代前半。
 
高江洲さん:家の購入はまだ先と思いながらも。制約の多い賃貸にはうんざり。好きに部屋をカスタムできるのが持ち家の最大のメリットだなと、最近気づいたところ。30代後半
 
斉藤さん:インテリア関係の仕事をしている関係でこれまでに見た物件多数。家の購入を検討中で、マンション・戸建・中古物件のリノベーション、すべて選択肢内。40代前半。

 
 
 

 
 

– 長所はやっぱり、天井の高さとおしゃれ感

 
比嘉 私、メゾネットのアパートに住んだことあるよ、賃貸で。吹き抜けになってて開放感があるところが気に入って借りたの。
 
加藤 吹き抜け、良いね〜。賃貸アパートや分譲マンションの何がイヤって、天井が低いのが何よりイヤ! どんな綺麗な新築マンションでも、開放感のある高さの天井ってなかなかないでしょ? だから、メゾネット型マンンションってちょっと興味ある。
 
髙橋 吹き抜けって戸建なら難なく実現できるけど、予算的にて戸建がムリならメゾネットも一考の価値ありよね。割安で開放感のある空間が手に入るし、お得かも。
 
高江洲 その吹き抜けのせいなのか、メゾネットとロフトって、とってもおしゃれなイメージがある。車を走らせながら、メゾネットだなって分かる家を見ると、ここにはどんな人が住んでて、どんなかっこいい暮らしかたしてるんだろうって、かなり妄想する。で、実際会ってみたら、ホンモノのおしゃれさんなんだよね。気張ってなくて。
 
 

– 一日にメリハリがつく

 
大城 私もメゾネットに住んだことある。当時は子どもがいなかったけど、子どもが大きくなったり、おじいやおばあと同居するんだったら、お互いプライバシーが確保できていいかもなって思った。
 
加藤 え〜、それちょっと寂しくない? 私はそれがイヤで、戸建でも二階建ては嫌だな〜。子どもが一階に降りてこなくなりそう。
 
高江洲 でも、なんかわかる! 暮らしにメリハリがつくよね。一人の時間を大切にする人って結構多いしね。それに、いつまでも惰性でテレビ見たり、リミット設けないで仕事したりとかっていうのが無くなりそう。リビングのある階ではキビっと、 ベッドルームのある階ではダラっと(笑)。
 
 
 

– お手洗いが各階にないとかなり不便…

 
斉藤 メゾネット物件で、何か困ったことはなかった?
 
比嘉 下のフロアにしかトイレがなかったもんだから、上のフロアからいちいち降りていくのが面倒だった。賃貸アパートだったから、そんなに広い部屋じゃなかったんだけど、狭いわりに行き来が大変で。
 
加藤 確かに、メゾネットってそれがあるから、上下フロアどちらにもトイレがある場合が多いよね。
 
髙橋 トイレ2つも作ると、有効面積が減っちゃうねー。
 
 

– らせん階段よりは、だんぜん直線階段

 
斉藤 しかも、メゾネットの階段ってらせん階段が多くない?
 
比嘉 うん。らせん階段だった。
 
大城 私が住んでたところも、そう。
 
斉藤 らせん階段だとさらにデッドスペースが増えちゃうね。それに、大きめの家具を運ぶときちょっと怖そう…。
 
比嘉 確かに、ソファーやベッドを運ぶの大変だったな。
 
大城 私も、メゾネットに住んでる間は大きい家具を買うの控えてた。動かす時のことを考えると億劫で…。
 
斉藤 引っ越してくるときは業者がやってくれるからいいけど、模様替えのこととか考えると、ちょっとね。
 
高江洲 私は、模様替えをした試しがないので、その変は気にならないな。それよりも、クルクル回るのが嫌な気分…。
 
髙橋 あと、子どもが小さいうちも考えちゃうかも。らせん階段って、傾斜が急なイメージがあるから。
 
 

– メゾネットの落とし穴。冷暖房費

 
加藤 ねえ、メゾネットとロフトって、どう違うの?
 
髙橋 …私もわかんない。ていうか、違うんだ?(笑)
 
比嘉 ロフトは寝るだけって感じ。
 
斉藤 屋根裏部屋みたいなね。
 
大城 メゾネットは上のフロアの面積が広くて、ちゃんと部屋として使えるっていう感じだよね。
 
髙橋 なるほど! そうだ、お友達がロフトつきの広いワンルームに住んでるよ。ロフトを寝室として使ってるんだけど、冬は暖かい空気が上にいっちゃうからリビングが寒い。夏はリビングは涼しいけど、寝るときロフトが暑い。冷暖房の効率が悪い「悲しい設計」って漏らしてた(笑)
 
高江洲 なんかギャグだね、それ(笑)。
 
比嘉 確かに、メゾネット住んでた時は電気代大変だったなー。
 
加藤 沖縄の場合、冬の寒さより夏の暑さの方が問題だけど、温かい空気は上昇するから、吹き抜けあると夏は割と快適に過ごせそうじゃない?
 
髙橋 そうね。上のフロアも独立していれば冷房は逃げないし。ロフトとはその点が違うね。
 
大城 私は冷え性だから沖縄の冬もやっぱり怖いよ…(笑)。じゃあ、暖房効率を優先して、吹き抜けのないメゾネットってのはどお?
 
加藤 私はナシ! それだと、私にとってはメゾネットである意味がない。開放感重視だから。
 
大城 うん、メリットなくなっちゃうかもね。
 
比嘉 それなら、縦じゃなくて横に空間を広げた方がいいな。普通に1フロアで。

高江洲 でも、上にだろうが、横にだろうが、部屋が広ければ蓮暖房費は上がるよね。
 
加藤 そうだよね…。まとめると、空間の雰囲気を取るか、効率を取るかの二択ということですね。
 
 
 

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座談会では、開放感のある空間を集合住宅で実現できるという大きなメリットがある反面、移動が増える、空調費が上がるという気になる点が浮き彫りに。
 
さて、皆さんは、メゾネットタイプの部屋についてどう思われますか?
ご意見をお聞かせください。

 
 
[contact-form 4 “メゾネットアンケート”]
 

お送り頂きましたご意見は、集計後、またウェブ上でご報告いたします。

 

 

2013 3月


 
ドレスコード特典” 第2弾” として、ロココ・ファッションコンテストを行います。
ロココとは、18 世紀ヨーロッパで流行した装飾スタイルのことで、ファッションではふんわ
りしたスカートやリボン、レース、フリルなどのアイテムが好まれました。
さあ、あなたもお気に入りのアイテムを身に着けて「マリー・アントワネット物語」展に出
かけませんか?参加者全員にオリジナル缶バッジをプレゼントいたします。
 
 
3/23sat.-24sun.
会場:マリー・アントワネット物語展
(県立博物館・美術館3 階)
 
 
入場料:一般1200 円/高校・大学生800 円/小・中学生400 円
お問合せ:098-941-8200(代表)
主催:沖縄タイムス社/ 文化の杜共同企業体/ 東映
 
那覇市おもろまち3-1-1  http://www.museums.pref.okinawa.jp/
 
 
【参加条件】
・「マリー・アントワネット物語」展入場券をお持ちの方。年齢、性別は問いません。
・室内でほかの鑑賞者の妨げにならない程度のファッションでお越しください(極端
 につばの広い 帽子、裾引きのドレスなどは不可)。
・コンテストへの参加は希望者のみといたします。どなた様もお気軽にご参加下さい。
 
【コンテスト参加ご希望の方へ】
・希望者は「マリー・アントワネット物語」展受付にて、エントリ—用紙にご記入ください。
 なお主催者側の写真撮影と写真掲示(館内掲示、ホームページ、ブログ)に同意できる方が条件です。
・コンテストは3/26(火)~ 3/31(日)の期間中、来場者の人気投票をもって行います。
・入賞者には記念品を進呈いたします。(当館での受け取りが可能な方)
 

2013 3月

 
 
私は常日頃いろんな方々、そしてモノに憧れを抱きます。
 
tous les jours
 
島根県で作陶する安部太一さんの作りだすこちらの青。
このたびお店に届いた青の器は、私が初めて出会った時よりもアンティークを思わせる雰囲気が加速していました。
透明感を感じる青もいいけれど、まるで額縁に入った絵のような、そんな青もいいでしょう。
 
 
いつどこで自分の感性にピタッとはまるものに出逢えるかわからないものです。
私の場合は、たまたま見た拝見したネットショップの画像の中にありました。
画面越しながら見た瞬間につらぬかれた気持ちと、「百聞は一見にしかず」という言葉を頼りに、この器に会いに2年前倉敷で行われていたクラフトフェアへ訪ねました。
 
 
tous les jours
(2011年フィールドオフクラフト倉敷にて)
 
 
どこかの国で使われていたのかなと、自然と時代背景を思いめぐらせてしまう安部さんの器。
この感覚はどこからくるのだろうか。
 
 
こちら、古い時代に使われていたオイルポットを参考に作ったそうです。
一輪ざしに良さそうです。
思い思いの空間をつくって。

 
 
tous les jours
(オイルポット)
 
 
小瓶にキャンドルスタンド。
必ずしも必要なものではないはずなのに、置いたその瞬間から空間が作られていく、そんなふうに感じる。
そこに置くことで意味をもたせるような。
次に「なるほど」と、すっと腹におちる感覚がやってくる。

 
tous les jours
(キャンドルスタンド・小瓶)
 
 
口の大きなピッチャー。
コーヒードリッパーがちょうどセットできる大きさです。
ポットのように使っても。
また、無造作に切り花を生けてもきれい。
 
 
tous les jours
 
tous les jours
 
 
日々目にする文章や耳にする言葉、そして映像はどれもあわただしく右から左へ移行し、気がつけば過ぎしことになっていて。
だからこそ心の網に引っかかった言葉や、その時見た景色はとても大切で。
 
 
tous les jours
(花瓶使いによさそうなピッチャー)
 
 
直接お会いして交わした言葉は多くはありませんでしたが、
安部さんとのメールのやり取りや頂いたお手紙に胸を打つ表現があります。
紡ぎだされる言葉や文章は情感にあふれていて、羨ましくもある。
琴線に触れるってこういう時に使うのだなあと感じます。
 
 
tous les jours 
 
 
現在店内は安部さんの器がたくさん並んでいます。
静けさ、実直さを感じる安部さんの陶器に是非会いに来て下さい。

 
安部太一 
1975年島根県生まれ
27歳の頃まで音楽活動をして、その後、陶芸をはじめる
安部宏(父)のもとで5年程度技術を学び、2006年頃から展示会等、活動を始める
現在は、島根県松江市に工房移転、在住
 
Taichi Abe art of potter
http://taop410.com
 
写真・文 占部 由佳理(tous les jours店主)


 
tous les jours(トレジュール)
那覇市首里儀保町2-19
098-882-3850
open:水~土
12:00-18:00
(変更あり。毎月の営業日をブログでお知らせしております。)
blog:http://touslesjours.ti-da.net


関連記事:ひとつ先のくらしを提案するtous les jours(トレジュール)

2013 3月


 
捨てられてゴミとなるはずだったダンボール。
ノート、ポストカード、ステッカーと、絵柄デザインを残しつつ、分解して新しいモノへと展開させた「rubodan(ルボダーン)」のステーショナリー。
 
誰でも簡単にできる「SIMPLE PAPER MADE(シンプル ペーパー メイド)」という製法でつくられています。見慣れた柄や初めて見る柄、ダンボールを飛び越えて身近に感じる「rubodan」のステーショナリーを紹介します。
 
 
日時
2013年3月28日(木)〜4月30日(火) 11:30 – 19:30 ※水曜日定休
 
場所
D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD(地図をみる)
 
参加費
無料
 
http://www.d-department.com/event/event.shtml?id=5235543101094663
 

2013 3月


 
2013年3月7日(木)~4月2日(火) ※水曜日定休
 
東京の湯島にある木村硝子店は1910年創業、ホテル、レストラン、バーなど飲食向けのガラス器を中心に企画開発を行っている。吹きや切り子(カット)など、信頼の置ける下町の職人により生み出される製品群はプロからの熱い支持を受けている。
 
流行ではなく現場での使い勝手に耳を傾けてつくられてきた商品は、懐かしさを感じることはあっても古さは感じさせない。40年以上つくり続け、喫茶店やホテルで使われてきた器や、新幹線の食堂車で使われていた調味料入れなどをご紹介します。
 
http://www.mixlifestyle.com/
 

2013 3月

文/写真 関根麻子

 
shoka
 
 
 
 
鳥のさえずりとともに
聴こえてくる3拍子。
軽やかにふわりと。
 
Spring Waltz
花々とともに。
 
いきいきとした春色に染まって
今日を楽しもう。
 
 
 
shoka
 
 
お店のオープンにあわせてカモミールの可愛い花束がやってきた。
「今日はこれで、お茶を飲もうね」と、田原。
鼻をくすぐるいい香り、カモミールの佇まいもなんとも春らしい。
 
今日はどんな方がいらっしゃるのだろう、と想像しつつ、
さぁ、今日もShoka:オープンの時間です。
 
 
 
 
shoka
 
 
最初のお客様。
とてもチャーミングな笑顔の彼女は、三重県で蒸しパン屋さんを営んでいるそう。
この笑顔で作られた蒸しパンを頬張れば、たちまちニコニコが広がっていきそう!
 
 
着ているのはARTS&SCIENSEのコットンシャツ。
春のたんぽぽ色です。
元気になる色。
そしてわくわくしてくる色。
 
 
shoka
 
 
外では小鳥達が楽しくさえずっています。
これから、どこへ行きましょうか。
そんな気分にさせてくれる yellow color !
 
 
ARTS&SCIENSEのお洋服は、もともと持っているアイテムと調和し、
一人一人の暮らしの中へと、自然に馴染んでゆくような気がします。
上質で、着る人の生活に寄り添うような服。
 
 
 
 
 
さて、撮影が終わったら。。。
 
shoka
 
 
ゆっくりと、カモミールから漂う春の香りを楽しみながら、
皆でカモミールティーをいただきましょう。
 
カモミールとオレンジをスライスしたもので作ったフレッシュティー。
見ているだけでも、元気をもらえそう。
飲んでみたらと、身体の細胞達がいきいきしてきました。
 
春が全身に染みてくるような、そんなお茶の時間。
 
 
 
 
 
さてさて。
最近の私の記事はお茶のことばかりですが、それだけではございませんよー。
いろいろな楽しいこと、始まってます。
 
 
先日神奈川県逗子chahatでの「大沖縄展」に参加させてもらいました。
沖縄のたくさんの楽しいお店や作家さんたちが集まって開催されたこの展示会。
以前からShoka:オリジナルのカカン(沖縄の民族衣装だった巻スカート)を作りたいねと話していた私たち。
ちょっと時間が足りないので、そのステップとして生活の中で活躍するエプロンを作ろう、ということになりました。
 
その瞬間から、想像が私の中でふくふくと膨らんでくるのがわかりました。
何だか楽しくなってきて、その時は掃除中だったのですが、思わずモップとともに小さく踊ってしまったほど。笑
私はお料理が大好きなので、料理する時も、買い出しにいくときも、食べる時にも、いつだって来ていたいエプロンがあるといいな、と、常日頃思っていたのです。
試作を何枚もミシンでガタゴト。サイズもいろいろ考えました。
 
時間を忘れる、
そんな充実した、時間。
 
 
 
shoka
 
 
そう!名付けて「パネルエプロン」
二人で知恵を出し合って作った初めてのオリジナル商品です。
布をできるだけ無駄にしないようにと、パターンを組んで。
実際に縫い上げてくれた職人さんから、専門家にしか分からない問題点や知恵も聞きながら完成した第一号でした。
 
 
布と紐、ポケットが全て別々になっていて、一つ一つのパーツがそれぞれ使えるようになっています。
 
shoka
 
布の端は後ろにしても前にしても。
 
 
 
shoka
 
ポケット部分は携帯や財布を入れて小さなbagへと変身。
 
 
 
shoka
 
エプロンの布は羽織りやストールに使えます。
冷房よけや日よけにもどうぞ。
 
 
 
 
ほんの数週間前旅立ったこのエプロン達は、今どんな時を過ごしているのだろう。
菜花やふきのとう、そんな春野菜を料理する時。
暖かくなった陽気に誘われ、海へ散歩する、そんな時。
 
大きな海でつながった遠い逗子という町で、春を迎えながらの楽しい時間。
着ているひとと、そんな時間をこれからずっと一緒に作っていってくれたらなと、想いを馳せながら。
 
 
 
 
春は草花が芽吹き、咲きほこる。
人々の心もわくわく騒ぎ出し、好奇心や何かを始めたいと思う気持ちもむくむくと。
 
 
 
 
 
さて。Shoka:では4月から展示会が目白押し。
4月はヨーガンレールのゴードメッシュ展、5月はミナ ペルホネン、それから先もなどなどなどと。
 
これから始まる展示会が皆様のわくわくを引き出すような、そんなきっかけになればと思っています。
詳しいスケジュールは、Shoka:のホームページで。
http://shoka-wind.com/about/schedule/
 
 
 
shoka
 
shoka
 
 
楽しい春夏ものも今充実しています。
ブログや、来週こちらのカレンド沖縄で紹介していきますね。
 
 
 
 
Spring Waltz
 
軽やかに。
心と体が動き出すような、素敵な春をお過ごしください。
 
 
 
 
 
shoka
 
暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http://shoka-wind.com
沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791
 

2013 3月


 
沖縄でガラス製造が始まったのは、明治の中期頃と言われています。
当初は「ランプのほや」、「駄菓子瓶」、「蠅取り器」、「投薬瓶」など、ある用途に応じてつくられ、戦後は、「水差し」、「コップ」、「オブジェ」など、米軍人が本国へ帰還する際の沖縄土産として発展してきました。
 
かつての琉球ガラスはどんなカタチだったのか?
 
奥原硝子製造所から戦後制作されていた数点と、昔から琉球ガラスを実用的に使用している可否館から数点を展示して、日常の道具としての琉球ガラスを紹介します。
 
日時
2013年3月14日(木)〜26日(火) 11:30 – 19:30 ※水曜日定休
 
場所
D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD(地図をみる)
お問い合わせ:沖縄店(098-894-2112)
 
http://www.d-department.com/event/event.shtml?id=2548190514557063
 

2013 3月


 
カメラアプリ「Instagram」を使って、それぞれの日常を撮ってみました。
1人1人違う感性を持ったメンバー達の写真展。テーマは自由!
ちょっとのぞいて見てください
 
 
期間:2013年4月13日(土)〜4月21日(日)
定休日:会期中無休
時間:11:00〜19:00
場所:gallery shop kufuu
住所:沖縄県宜野湾市大山2-22-18.1F
駐車場:あり
 
ギャラリーkufuuブログ:http://kufuushop.ti-da.net/
 
vanilla3350@yahoo.co.jp
問い合わせ先:仲村
 

2013 3月


 
開催日 2013年
第1回 4月06日(土)
第2回 4月13日(土)
第3回 4月20日(土)
第4回 4月27日(土)
 
開催時間
pm14:00(所要時間 約2時間)
 
定員
各回5名
 
講習料
3.500円(材料費/作品レジュメ)
 
開催場所
Daisy店内工房
 
http://www.daisy-hm.com/
 

2013 3月


 
春に楽しむ紅茶の食べ合わせと茶畑のお話し
 
開催日:3月30・31日
時間:午後2~4
場所:パレット久茂地4階
http://www.okitea.com
 

2013 3月

「豊永盛人と石川昌浩」展
 
3月15日(金)〜24日(日)
11:00~20:00
注:15日はイベントの為、18時閉店。
19日火曜日は店休日です。
 
岡山くらしのギャラリー本店にて。
http://ameblo.jp/okayama-mingei
初日と翌日、在店しています。
 
・ライブペインティング
在店中の15日、16日の二日間、豊永が石川の硝子に即興で絵付けします。出来た物は会期中に販売致します。
 
・トークイベント
15日(金)PM19:00から城下公会堂3F「リョパ」にて、豊永と石川を囲み、おしゃべりしながらのお食事会です。
会費5000円、おみやげ付きで、定員20人です。予約が必要です。
 
予約は、くらしのギャラシー本店まで。
 
くらしのギャラリー本店
岡山市北区問屋町11-104
tel:086-250-0947