チェコソロバキア、イングランド
スエーデン、日本、チャイナ.....
いろいろな国でうまれて、
世界を旅してきたアンティークホーローたちが
インド経由でチャハットにやってきます!是非!
記事:chahat(チャハット) インドの刺し子、ネパール製水牛革バッグ・・・『旅』を感じる雑貨店。
期間:4月13日(金)午後〜
2012.04.02
チェコソロバキア、イングランド
スエーデン、日本、チャイナ.....
いろいろな国でうまれて、
世界を旅してきたアンティークホーローたちが
インド経由でチャハットにやってきます!是非!
記事:chahat(チャハット) インドの刺し子、ネパール製水牛革バッグ・・・『旅』を感じる雑貨店。
期間:4月13日(金)午後〜
2012.04.02
@zazou
2012.04.02
「私にとってターンムはまさに沖縄の味。
最初にここのパイを食べたのは、人から頂いて。
すごくおいしくて感動したから、
それ以来、自分もお土産として買うようになったよ。
これで1200円ってお得じゃない?
4人家族でも2〜3日は食べられそう」
「このお店は老舗だはず、昔からあって中部では有名みたい。
レストランもやってて、アメリカ風なステーキとかも食べられるんだけど、
ケーキやパイの販売もしてるわけ。」
「パイ生地がさくさくほろほろだから、ゆっくり切らないと。
パイの中身だけじゃなくて、この生地もとっても美味しいんだよね〜」
「ほら、パイ生地が繊細な感じでしょ。
しかも外側はかりっとしてて、そこもすごく好み。
中のターンムがこれまたトロっとしててね、
ターンムそのものの味がするところも好きなんだ。
パイなんだけど甘すぎなくて、お正月の味っていうか・・・
そうそう、沖縄は正月にドゥルワカシー食べるさ?
あのターンムのほんのり甘い味そのまんまなところがいい。
アメリカのパイって日本人には甘すぎたりするけどね、
ここのパイは甘さがちょうど良い。
他にもチェリーパイ、チーズパイ、ティラミス…色々あるけど
私はこれが一番すき〜」
「内地のお友達にあげたこともあるんだけど、
すごくおいしいって喜んでくれてた。
ターンムって内地ではそんなメジャーじゃないんでしょ?
だから、この味も珍しいんだはずね。
沖縄土産としてもすごくお勧め。
ターンムパイってさ、包み焼きタイプで個包装されてるのはよく見るさ?
でもホールタイプってあんまり見なくない?
家族がいるおうちに持っていくには最適だよね。
あと、内地から嫁いできた人とかも、
帰省するとき持って帰ったらすごく良いと思う。
ターンムって年齢層問わずみんな好きじゃない?
家族みんなで食べられるし、お茶にも合う。
パイだから、飛行機に乗せても安心だしね」
沖縄の名産品といわれて、
すぐにターンム(=田芋)を思い浮かべる旅行者は多くないだろう。
しかし、県民にとっては今も昔もソウルフードの一つ。
正月や盆といった行事のたびに作られる重箱料理には必ず登場するし、
沖縄スイーツ的な加工品も数えきれないほど。
しかし、田芋という響きが地味なのか、
マンゴーやパイナップル、さとうきびや紅芋ほど、
脚光を浴びてないようなのは気のせい?
沖縄に来たら誰でもいい、うちなんちゅをつかまえてきいてみて。
「ターンムって、おいしい?」
きっと皆、イチオシのターンム料理を教えてくれる。
ドゥルワカシー、リンガク、ドゥル天、
トゥンジージューシー、唐揚げ、そして、ターンムパイ。
うちなんちゅの生活に密接に関わり、
そして絶大なる人気を誇るターンムを使ったスイーツ。
持ち帰れば、沖縄の家族団らんを本土でも味わえる。
写真・文 中井 雅代
ミセスマーコの手作りパイの店
アメリ感☆アメリ館(アメリカン・アメリカン)
北谷町美浜3-6-6
open 10時~23時
close なし
098-936-0333
2012.04.01
130年前にタイムスリップ!古民家でゆし豆腐を作ってみよう!
開催日:4月15日(日)
時間:10:00 (現地集合)
場所:八重瀬町の安里(旧具志頭村)の上江門家と安里集落
なんと約130年ほど前から現存する貴重な古民家が八重瀬町の安里(旧具志頭村)集落にあります!
那覇とは違って集落も落ち着いた雰囲気で見所もたくさんあります。
当時はどんな生活だったんだろう。想いを馳せながらみんなでゆし豆腐やジューシーを作って食べたり先生のお話を聞いてみませんか?
上江門家の話、集落の歴史や文化などみんなでゆんたくしましょう!
2012.04.01
いやあ、泣いちゃいました。
最初は「大草原の小さな家」か??という感じでしたが、もう、馬がかわいい。
馬のジョーイが人間以上に感情豊か。
動物感動ものに戦争が加わり、また役者が見事な演技を見せるわけ。
主演のジェレミー・アーヴァインのみずみずしい演技が光るのはもちろんなんだけど、主演は彼だけではなく、ジョーイが出会うすべての人々がメインになって物語が紡がれていくのです。
いろんな国に話がどんどんつながっていく映画はいろいろありますが、これは見せ方が自然です。
しかし、どの国にいってもみんな英語を話しているので、ちょっと、わかりにくいところはあり。
誰が一体、どこの国の人なのか?っていうのが、いまいちはっきりしない。
最初にジョーイが出会うのは、ニコラス大尉。
トム・ヒドルストン、今までみたなかで一番素敵。
彼のお話から次に移る感じも実に自然。
兄弟愛の話でお兄ちゃんを演じたデヴィッド・クロス。見たことあると思ったら「愛を読むひと」の彼ですね。
成長したなあ。
ここの話もなかなか切ない。
馬同士の友情もあります。素敵だなあ。
それぞれが素晴らしい演技をさらりと見せてくれていますが、やはり圧巻なのはエミリー・ワトソン。
なんでこんなにうまいんですか、この人は。
さすがに老けたけど、すごいね、まったく。力強く優しい母親を抑えていますが、圧倒的な存在感でみせてくれます。
フランスでの農場のニエル・アレストラップも、さすがです。
キャスティングも脚本もいいんだろうね。
実際にこんなことはありえない!!と思っちゃいながらも、最後には、もう涙、涙です。
奇跡の馬、と言われるほど、ジョーイは守られていく。それはジョーイ自身の力であるんだけどね。
あ~、馬に乗りたくなった。
KEE
<ストーリー>
農村に住む少年アルバート(ジェレミー・アーヴァイン)の愛馬であるジョーイが軍馬として騎馬隊に売られ、フランスの戦地に送られてしまう。敵味方の区別を知らないジョーイの目に、戦争は愚かさで悲惨なものとして映るだけだった。一方そのころ、アルバートは徴兵年齢に満たないにもかかわらず、ジョーイと会いたいがため激戦下のフランスへ旅立つ。
<キャスト>
ジェレミー・アーヴァイン
エミリー・ワトソン
デイヴィッド・シューリス
ピーター・ミュラン
ニエル・アレストラップ
トム・ヒドルストン
パトリック・ケネディ
デヴィッド・クロス
<沖縄での上映劇場>
サザンプレックス
098-835-6600
島尻郡南風原町字宮城371-1
HP:http://www.startheaters.jp/southernplex
2012.04.01
@ゲート通り