『デンジャラス・ラン』CIAの元工作員とCIA現役新米職員の危険すぎる逃避行! デンゼル・ワシントンは流石の演技力、脚本も良し、文句のつけどころのない秀作登場。

デンジャラス・ラン
 
かっこいい!!!
 
ものすごくスリリングな映画です。
 
しかも最後のほうは、涙 ホロリですよ~。大体、日本で公開されるまで待ちくたびれちゃったよ。
 
キャストが最高だし、アメリカでの評判が高かったので、今か今かと待っていて、やっと本日公開。
 
いや~、レベル高いです。
 
こう、誰も信用できない感じがよい。
 
 
デンゼルさすがに老けましたが、うまい!!!もう、うますぎる。
 
デンジャラス・ラン
 
デンジャラス・ラン
 
この監督、ダニエル・エスピノーサ。私、全然知らないんだけど、スウェーデン人なんだね。
最近、スウェーデンの監督、熱いよね。
 
すごい。
 
南アフリカが舞台なんだけど、色が、南アの感じなのよ(いったことないけど)。
 
なんだろうなあ。
 
デンゼルの圧倒的な演技は、少々悪いほうが光る。
画面を通しても、威圧感を感じるんだよね。
 
眼光がすごい。
 
この映画、みんな目だけで伝わるような演出なのか演技力なのか、目のアップが多いのか、語らずともな感じ。
 
デンジャラス・ラン
 
それでも、ドキドキする緊迫感は半端ない。
 
ライアン、、、、、素敵なんだよね。
 
アクションしてても、子犬のような表情。
 
デンジャラス・ラン
 
デンジャラス・ラン
 
デンジャラス・ラン
 
たまりませんなあ。
 
彼の苦悩も繊細に描かれていて、文句なし。
 
だんだん二人の間に絆のようなものも生まれるんだけど、お話が嘘っぽくなく、リアルに感じられるのも魅力な映画です。
 
デンジャラス・ラン
 
カーチェイスは、また恐ろしいほどの車のぶっ壊れ方です。
私、ちょっと交通事故はトラウマがあるので、怖いんだけど、この映画は大丈夫でした。
 
ムチウチにならないのか??と心配にはなりました。
 
アクション好きにはおすすめです。是非!劇場で。

KEE

 

 
<キャスト>
デンゼル・ワシントン
ライアン・レイノルズ
ヴェラ・ファーミガ

 
<ストーリー>
CIAの新米職員マット・ウェストンは隠れ家の管理という閑職に辟易していた。ある日、思いがけなく隠れ家に大物犯罪者が護送されてきた。
その男の名はトビン・フロスト。元CIAの超エリート諜報員にして、今は国家機密を密売する危険人物として世界中から指名手配を受けていた。
そんな時、隠れ家が武装した男たちに襲撃される。命からがらマットはフロストを連れ出すが……。
 
<沖縄での上映劇場>
シネマQ
098-951-0011
那覇市おもろまち4-4-9 那覇メインプレイス2F
HP:http://www.startheaters.jp/cinemasq
サザンプレックス
098-835-6600
島尻郡南風原町字宮城371-1
HP:http://www.startheaters.jp/southernplex