素晴らしい!!
舞台を何度かブロードウェイで観ました。
若干、お話が舞台とは違うところもありますが、舞台もプロデューサーによって、変わるので、そこは本当に楽しめました。
ヒュー・ジャックマンがジャン・バルジャンを演じてますが、さすが、トニー賞俳優、抜群の歌唱力と演技力です。
役者はみんな超一流どころなので、どれだけ歌えるのか、というのが楽しみでした。
エポニーヌ役が二転、三転、と配役変更があり、サマンサ・バークスに落ち着きましたが、お見事ですよ。
テイラー・スイフトから逆転して配役決定しただけある。
しかもこの役一番おいしい役だよね。
アマンダ・セイフライドがかすんでみえた。
アマンダ・セイフライド、今回歌唱力があまり発揮できなかったように思う。
売れっ子になると違うのか、とさえ思った。
エディ・レッドメインもこんなに歌えるとは。
顔もますます好きになるわ~。
アン・ハサウェイも頑張ってます。
歌に関しては、ラッセル・クロウと並んで微妙だった。
もちろんうまいんだけど、ちょっと、微妙。
サシャ・バロン・コーエンとヘレナ・ボナム=カーター、お笑いパート担当でいいんだけど、この宿屋のシーンもなが~い
衣装も素敵です。途中だるくなったところもありますが、見ごたえある一本です。根底にあるのは「愛」ですよ。
KEE
<ストーリー>
1815年、ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、19年も刑務所にいたが仮釈放されることに。老司教の銀食器を盗むが、司教の慈悲に触れ改心する。1823年、工場主として成功を収め市長になった彼は、以前自分の工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と知り合い、幼い娘の面倒を見ると約束。そんなある日、バルジャン逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになってしまい……。
<キャスト>
ヒュー・ジャックマン
ラッセル・クロウ
アン・ハサウェイ
アマンダ・セイフライド
エディ・レッドメイン
アーロン・トゥヴェイ
サマンサ・バークス
ヘレナ・ボナム=カーター
サシャ・バロン・コーエン
他
<沖縄での上映劇場>
シネマQ
098-951-0011
那覇市おもろまち4-4-9 那覇メインプレイス2F
HP:http://www.startheaters.jp/cinemasq
サザンプレックス
098-835-6600
島尻郡南風原町字宮城371-1
HP:http://www.startheaters.jp/southernplex
MIHAMA 7 PLEX+ONE
098-936-7600
中頭郡北谷町美浜8-7
HP:http://www.startheaters.jp/mihama7plex
リウボウホール
那覇市久茂地1-1-1 パレットくもじ7F
098-867-1171