トランスフォーマー/ダークサイド・ムーンゴージャス美女、オートロボ、圧巻の戦闘シーン、ちょい長めだけどぜひ3Dで☆



面白かった!!!

けど、長いのよ~。最後のほうの戦闘シーンが毎回だけど長すぎてお尻が痛くてしょうがない。

3Dはやっぱり楽しめました。
迫力ありなので、この映画は3Dおススメです。



今回のヒロインはロージー・ハンティントン=ホワイトリー。





ミーガン・フォックスの降板があり、今回の彼女ですが、こちらもまた実にゴージャス。

しかも品がある(笑)

大体、無職のサムが何故、こんなゴージャス美女を手に入れることができるのかも、不思議なんだけど、このシリーズには美女が欠かせない。

ミーガン・フォックスはスピルバーグの怒りをかって降板となったらしいが、新ヒロインもさらにゴージャスで良い。

ミステリアスさではミーガン・フォックスのほうが上だけど、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー、それはそれは美しいです。

前作からのおなじみの面々もでてますが、ジョン・マルコヴィッチやフランシス・マクドーマンドなど演技派も脇を固めてます。







またまたオプティマスプライムは素敵。





で、バンブルビーとサムとの友情も今回も素敵。
なんだけど、あの戦闘シーンの長さはなんとかならないものか。

圧巻なんだけど、途中でうんざり(笑)

驚きは我らが“McDreamy”!!(注:『グレイズ・アナトミー』でのニックネーム)
パトリック・デンプシーの登場。



知らなかった。
やっぱり“McDreamy”ぶりは健在。

でも、この人は実は。。。。って感じなんだけど、最後は、一体なんなんだ?と中途半端なキャラクターでした。

シャイア・ラブーフは、抜群に上手いんだけど、なんかこのシリーズやっぱり主役はオートロボだし、目玉は戦闘シーンと、ゴージャスヒロインだし、どうもスルーしてしまう。
あんなに活躍してるのに(笑)



いずれにせよ、夏休みにぴったりの映画です。3Dで是非。

  

KEE


 



<ストーリー>
1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功。アームストロング船長とオルドリン操縦士は人類で初めて月に降り立った。全世界が固唾を呑んで見守ったこの歴史的偉業の陰で、NASAと米国政府がひた隠しにした事実があった。月の裏側に隠されていたのは、遥か宇宙の彼方よりやってきたトランスフォーマーたちの地球侵略の足掛かりとなる宇宙船が不時着していたのだった。そして、そこには・・・。
現代、アメリカ、シカゴ。社会人となったサムの周囲で悪夢は再び始まった。オフィス機器に姿を変えていた、あの未知の金属生命体<トランスフォーマー>の侵略者が再び人間に襲いかかる。それは世界を闇で包み込む前兆に過ぎなかった。40年前の事実を政府が隠し続けたことが原因で街は壊滅的な状況となり、破壊は世界の都市へと広がっていく。地球に味方していた一部のトランスフォーマーたちの応戦もむなしく、人類は地球上に潜んでいたトランスフォーマーたち、そして、次々と宇宙からやってくる新たな侵略者の圧倒的な破壊力に対し、なす術もなく追い詰められていく。果たして、人類は世界を、地球を守ることができるのだろうか。そして残された希望の鍵とは・・・!?

<キャスト>
シャイア・ラブーフ
ロージー・ハンティントン=ホワイトレイ
ジョシュ・デュアメル
タイリース・ギブソン
ジョン・タトゥーロ
ジョン・マルコヴィッチ
パトリック・デンプシー

<沖縄での上映劇場>
シネマQ
098-951-0011
那覇市おもろまち4-4-9 那覇メインプレイス2F

サザンプレックス
098-835-6600
島尻郡南風原町字宮城371-1