» 旅に出たくなるミナ ペルホネンのバッグたち

写真・文 倉富 麻紀

 

 

 

11月もとうとう後半になりましたね。
今年も、あっという間に年末へ・・・

 

やっと涼しい風の吹くようになった沖縄ですが、庭の木々は緑が鮮やかで、紅葉の美しい寒い土地に恋こがれてしまいますね。先日まで「森へ」展でShoka:に来てくださっていた、田所真理子さんから送られてきたメールには、帰り着いた長野の美しい自然の風景が添えられていました。

 

また、長崎県美術館では、12月6日まで、ミナ ペルホネンの「ミナカケル」の展示が開催されていたり、この目で見てみたい景色がたくさん!!そわそわ、旅に出たい衝動にかられています。

 

旅に出るには、どんなバッグが動きやすいのだろう、、

 

 

 

 

 

 

平置きにするとまるで、まんまるのピッツァのようなかわいいバッグは新シリーズ。
その名も”pizza bag”

 

 

 

 

 

 

荷物を入れるとその重みで立体的になって、さらに可愛らしい球体に。
2015年秋冬に発表された”slow dance”のテキスタイルとよく合っています。
クルクルっと丸めて荷物に入れたら、小さく軽くまとまります。
現地に着いたら、このバッグに入るだけのものを持って旅先の見知らぬ街を一緒に歩きたい。

 

 

slow dance、そう踊るような気持ちでうきうきと初めて見る景色の中を歩いてみたい。
気分はワルツを踊るような足取りで。

 

 

 

 

 

こちらは、”matoka bag”(マトカは、フィンランド語で「旅」を意味する)

 

この素材もとても軽いので、旅にはもってこいのバッグ。
シンプルだけど見ていて楽しくなるようなテキスタイルの模様。

 

 

 

 

 

ファスナーで左右が大きく開き小さなトランクみたいなデザインは、ほんとうに旅が似合いそう。
このバッグをみていると、本とカメラとお財布を入れてどんどん出掛けたくなる。
いつもの道が小さな旅気分になりそうな、そんなデザイン。(もちろん、本当の旅に出てもいい!)

 

 

 

 

 

 

 

テキスタイルは、”snow light”。夜空を舞う雪が月光を浴びて輝く様子が表現されています。
シルクのドットが光を受けてやさしく光ります。
ファスナーの金具にはまるでミナ ペルホネンのテキスタイルから飛び出してきたような鳥のモチーフが、かわいく並んでいます。

 

あれ?旅を意識しはじめると鳥さんが、飛行機にもみえてきちゃったり・・・

 

 

 

 

 

 

 

ミナ ペルホネンの代表的な”egg bag”は、毎シーズン人気のシリーズ。
名前のとおり卵型をしたバッグは、きちんとしたドレスにもカジュアルな雰囲気にもどちらにも似合うのです。

 

 

 

 

 

 

 

お洋服ではちょっと着るには勇気がいるように感じるテキスタイルでも、バッグやアクセサリーだとどなたでも取り入れてみる気持ちになれそうですね。

 

バッグとしてはもちろんですが、コーディネートの主役になったりときちんとアクセサリーの役割も果たしてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

繊細なレザーのショルダー紐がついている”coupe bag”は、フランスのパン、クッペからイメージしたちいさなポシェットタイプ。
おめかししてドレスの時にも、デニムで近所へお散歩の時にも。
バッグインバッグとしてもかわいいし、大きなバッグから必要最小限のものだけを入れてこの小さなバッグだけをとりだしてお買い物へ行くのにもちょうどいいサイズ。

 

 

 

 

 

 

鮮やかな刺繍が印象的でこちらも着こなしのポイントになってくれそうですね。
ひし型の刺繍の陰影が印象的な”flower diamond”という名前のテキスタイルは、花々に光のように集まって反射している様子を表現しています。

 

 

 

 

 

 

冒頭であやちゃんが楽しそうに持っていた定番のショルダーバッグは、持ち手も付いているので手提げにもなるのです。
バッグ底にショルダーストラップを止めるための小さなベルト付きなのもうれしい。

 

 

 

 

 

ベルベッドジャガードで野原一面に小さく咲く素朴なお花が柔らかなタッチで表現された”centofiori”は、イタリア語で100の花。思わずスキップしたくなる鮮やかで楽しいテキスタイル。
沢山移動して色んなものを手にする旅には、両手が空くショルダーバッグはすごくうれしいですね。

 

 

 

 

 

 

それからミナ ペルホネンのバッグの楽しいところはもうひとつ。
内側に施されているテキスタイルも可愛らしいということ。バッグの裏は、いつもはみんなの目に触れるものでも無いのにちゃんとかわいいのです。

 

 

 

 

 

 

ほら。
荷物を出し入れする度に、バッグを持っている人だけが少しウキウキするようになっています。
“スリーピングローズ”というリバティ社とミナ ペルホネンがコラボしたクラシカルなバラのテキスタイル。

 

 

 

旅へ出かけたくなるようなミナ ペルホネンのバッグたち。
ほかにもいろいろ冬を楽しむお洋服たちがShoka: へ来ています。
どうぞ日常を旅気分にしてくれそうなバッグたちに会いにきてくださいね。

 

 

 

 

旅といえば、旅人大先輩のオーナー田原が、フランスで選んできた、アンティークの小さなショップが12月4日~
Shoka:にオープンします。

 

誰かに大事に愛されてきたアンティークを眺めていると、どんな人がどんな暮らしの中で使ってきたのかな、と想いを巡らせてしまいます。

 

田原の旅の記事も是非、ご覧ください。

 

https://calend-okinawa.com/life/aessay/tabino201511.html

 

 

 

 

 

 

 

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次回のShoka:の企画展

 

 

 

 

 

「贈り物展 ヨーガン レールのジュエリー」
2015年12月4日(金)~20日(日) 12:30~19:00 (会期中火曜定休)

 

 

 

素材そのものに美しさを見出したヨーガン レールのジュエリーたちは、上品でとても洗練されています。
私たち一人一人が違うように、天然の素材にもまた唯一無二の美しさがあります。
今回はパールを中心に、天然素材のジュエリーたちがShoka: に集まります。
年末恒例の贈り物展、2015年はジュエリーの美しさをどうぞご堪能ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

暮らしを楽しむものとこと
Shoka:

 

沖縄市比屋根6-13-6
TEL:098-932-0791
HP:http://shoka-wind.com/