2011 7月




これは良い。


まえだまえだが素晴らしい。私は是枝監督好きなのね。子供撮るのが上手いよね。


九州新幹線開通おめでとう!な感じの映画です。

 



お兄ちゃんは、家族4人でまた暮らすのが夢なんだよね。
一方弟は、離婚前の両親のけんかばっかりみてたから、もうあんな生活はカンベン、な感じな訳よ。





しかし、まえだまえだすごいな~。兄弟どっちも上手い。


是枝監督のドキュメンタリータッチな作風も、ばっちりはまってた感じ。


子供たちだけで新幹線のって一泊旅行もすごいけど、ある意味それだけで奇跡だよね。


おじいちゃん役の橋爪功 も、その友人の原田芳雄 も良かった。





オダジョーが、福岡に住むお父さんなんだけど、福岡の景色が映るとやっぱり「おっ!」となるね。
知ってる商店街だとか、知っている店だとか。
家は雑餉隈(ざっしょのくま)なのに、通ってる学校は百道浜(ももちはま)というなんとも距離感が無茶苦茶なんだけど、地方の人間としてはそんなこともうれしいのだ。





JR鹿児島の駅はとっても綺麗だなあ、と感心。


子供はすごいね。
私はかなり無気力な子供だったので、こんな子供たちを尊敬する。


九州新幹線に乗りたくなりました。

KEE


 


 
<ストーリー>
九州新幹線が全線開業の朝、博多から南下する“つばめ”と、鹿児島から北上する“さくら”、二つの新幹線の一番列車がすれ違う瞬間に奇跡が起きて願いが叶う……。そんな噂を耳にした小学6年生の大迫航一(前田航基)は、離れて暮らす4年生の弟・木南龍之介(前田旺志郎)と共に奇跡を起こし、家族4人の絆を取り戻したいと願う。二人の両親は離婚し、航一は母・のぞみ(大塚寧々)と祖父・周吉(橋爪功)、祖母・秀子(樹木希林)と鹿児島で、龍之介は父・健次(オダギリジョー)と福岡で暮らしているのだ。兄弟は、友達や両親、周りの大人たちを巻き込んで、壮大で無謀な計画を立て始める。そしてその計画は、様々な人々に奇跡を起こしていくのだった……。


<キャスト>
前田航基 (大迫航一)
前田旺志郎 (木南龍之介)
大塚寧々 (大迫のぞみ)
オダギリジョー (木南健次)
夏川結衣 (有吉恭子)
阿部寛 (坂上守)
長澤まさみ (三村幸知)
原田芳雄 (山本亘)
樹木希林 (大迫秀子)
橋爪功 (大迫周吉)
磯邊蓮登 (磯邊蓮登)
林凌雅 (福元佑)
永吉星之介 (太田真)
内田伽羅 (有吉恵美)
橋本環奈 (早見かんな)


<沖縄での上映劇場>
サザンプレックス
098-835-6600
島尻郡南風原町字宮城371-1

8/13〜上映予定

2011 7月


 
同じ組踊の演目でも、この人のこの芸が素晴らしいというのがあって。
それに近づきたいという目標があるから続けているのだと思います。
 
既に亡くなられた素晴らしい役者さんの演技と舞台は、自分が実際に見た記憶と映像の中にしか残っていないけど、自分もこうなりたいという強い想いはあります。
 

普段の姿だと、一般的な大学生といった雰囲気 
 
– – – 舞台を観た回数は誰にも負けません。 
 
踊りを始めたきっかけは特にないんですよね、気づいたらやっていたという感じ。
一歳くらいからテレビで放送していた琉球舞踊や沖縄芝居を真似て踊っていたそうです。
当時は週一くらいの頻度でテレビで沖縄芝居を放送していましたから。
今は月一くらいでしょうか、随分減ってしまいましたね。
 
舞台を観に行くようになったのは三歳くらいから。
上演中は泣かなくて、終わったら泣いていたらしいです。「もっとやれー!」って。(笑)
 
実は、小さい頃から自分でやるよりも観る方が好きでした。
だから、演じて上手にできるかというとそこまで強い自信はないんだけど、人よりも沢山観ているということに関してはすごく自信があります。
 
最初はみんな琉球舞踊から入るので、僕も姉と一緒に琉舞の教室に通って習っていました。
組踊も沖縄芝居も、琉球舞踊ができていないと演じられない。琉舞は沖縄伝統芸能の基礎なんです。
 

「衣装を自分で選ぶのも楽しいんですよ。」 
 

普段から着慣れているだけあって、あっという間に着付けてしまう。 
 
– – – 人間国宝の先生からも学べる研修生時代、すごくハードでした。 
 
中学、高校の時もずっと先生について習っていました。
玉城流扇寿会の谷田嘉子先生、金城美枝子先生です。
 
高校生の時に、「国立劇場おきなわ」が第一期研修生を募集していたので応募しました。
今、第3期生までいますが、試験内容は年によってちょっとずつ違うようです。
僕の時は実技が中心。先生が踊ったものを見て覚えてすぐその場でやるという「初見演技」もありました。
40名ほどの応募者の中から合格したのが10名、そのうち立方(たちかた=踊り手)は佐辺良和さん、川満香多さんと僕の3名でした。
 
当時自分は高校生だったので、受かった時は嬉しかったのと同時に、すごく驚いたのを覚えています。
 
研修は3年間あるのですが、最初は高校も行きながらだったので大変でした。
毎週月曜から木曜の週四回、18時半から21時45分までみっちりでしたから。
その間は自分が習っている先生のところへも練習に行けないし、大学受験の勉強もあったし。
しかも土日は何らかの舞台が入るので、金曜の夜はそのリハーサルで22時から稽古があったり、とにかくハードでしたね。
でも好きでやっているので楽しかったです。
 
研修生になると、人間国宝の先生や、第一線で活躍されてる方からじかに教えて頂けるので、すごく勉強になりましたね。
 

 
高校卒業後、沖縄県立芸術大学に入学しました。
以前は「音楽学部邦楽専攻」という名でしたが、今は「琉球芸能専攻」と変わっています。
2年生までは琉球舞踊と組踊を両方学び、3年次に専攻を決めます。
組踊は今でも「男性だけの世界」という考えがわりと残っているので、男子学生はだいたい組踊を専攻しますね。
でも、女性でも頑張っている方は沢山いらっしゃいます。
僕は現在、大学院で組踊を専攻しています。
 


近代的で美しい、国立劇場おきなわ
 

お手洗いのマークが可愛らしい 
 
– – – 何度観ても面白い、たとえオチがわかっていても。 
 
組踊の魅力は、まず話の筋が単純明快。
勧善懲悪だったり、敵討ちだったり、わかりやすいんです。
敵を討ちに行ったけど結局討てなかった〜なんて話はなくて、ほとんどがハッピーエンド。
話の内容だけみるとすごくシンプルだかあら、どう面白く見せるかが重要になってきます。
踊りの技術だけでは十分とは言えないんですよ。
 
立方(たちかた)は何にもせずに止まっているだけという状態の場面もあるんです。その間は音楽だけが流れている。
例えば、父親の敵討ちに向かう息子達が母親と別れるシーン。悲しい場面ですね。その時、立方に動きはなく、立ち尽くしているだけ。
でももちろん、ただつっ立っているだけではなく、表情では演じています。
 
そして、組踊は立方だけでなく、地方(じかた=歌三線・太鼓)がいないと成り立ちませんから、色々な役割の人々が一丸となって一つの舞台を作り上げる、という場の雰囲気も重要です。
 
また、組踊では「序破急(じょはきゅう=日本芸能における加速理念、『起承転結』のようなもの。)」がはっきりしているので、テンポがあって面白いんです。展開がはっきりしていて、いきなりぱっと場面が変わるので、単純明快、わかりやすいんです。
 
琉球王朝時代、約300年も前に作られた話ですが未だに色あせませんし、組踊の創始者である玉城朝薫が作った、古典のような作品が最も人気が高いんです。
話のオチもみんなわかっているけど、何度も観に来てくれる。
僕もそう、同じ演目を何度観たかわかりません。
演じる人が違えばもちろん全く違う舞台になりますが、同じ人が演じてもその時々によって「あ、今日は一段と素晴らしいな」という日もあります。
舞台を見続けていると、そういう違いもわかってくるという醍醐味もありますね。
 
やりたい演目や役は沢山ありますが、「◯◯さんと一緒に◯◯を演じたい」、という願望もあります。
または「あの人の歌でこの劇のこの場面をやりたい」とか。
演じる方にもみんなそれぞれ好みがありますから。
 
例えば、一緒に演じていてとても呼吸が合う方がいます。
話さなくても、合わそうと思わなくても合う。
この辺はきっと相性でしょうね。相性が合うから呼吸が合う。
 

「朝薫の五番」を一つの作品で表したレリーフ  
 
– – – ストレートだから面白い子ども達の反応 
 
国立劇場おきなわの組踊研修修了生で「子の会(しいのかい)」という会を編成し、県内外で組踊や古典舞踊の舞台を行うだけでなく、学校をまわったりもしています。
 
中でも小学校で演じるのは一番面白いですね。
普段の舞台ではまずありえないところで笑い起きたり(笑)
子どもってストレートなリアクションを返してくれるんですよね。
 
国立劇場でやると、お客さんは場の雰囲気を読んで、笑いたくても笑えない場面もあると思うんです。
観客はみなシーンとしてるし。でも小学生は違うんですよ。
例えば、「執心鐘入(しゅうしんかねいり)」を演じると、坊主が出て来ただけで爆笑、「あ、ハゲだ、ハゲ!」って(笑)。
そういう素直な反応が見られるのは、とても面白いです。  
 
でも、小学校でただ演じるだけでは僕たちがやる意味がない。
生徒達が話の流れをつかみやすいように、事前に必ず説明の時間をもうけます。
大まかな流れ、言葉の意味、登場人物の見分け方、そういうものを予習するんですね。すると、字幕が無くても大体の流れはわかりますから。
 
学校で演じる演目は「執心鐘入」や「二童敵討(にどうてぃちうち)」が多いです。内容がわかりやすいし、時間も短めで子ども向きなんです。
 
大人だけでなく、お子さんにも是非組踊を楽しんで頂きたいですね。
国立劇場おきなわでは、親子でご覧になる方向けに、組踊の演者が実演を交えて演目内容を解説し、実演もお楽しみ頂ける「親子のための組踊鑑賞教室」を定期的に行っています。
組踊を観た事がない方には特におすすめ。わかりやすく人気の高い演目が多いですし、お子さんも十分楽しめますよ。
 

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 
 

劇場内に設置された「朝薫の五番」のあらすじ。写真の中には金城さんの姿も。
 
幼い頃から金城さんにとっては組踊も沖縄芝居も、伝統芸能というよりは純粋に「娯楽」だった。
そして、それは今も変わらない。
休みの日は何をしているのか尋ねると、
 
「仲間たちと、自慢の組踊や沖縄芝居のビデオやDVDを持ち寄って鑑賞会したりしてます。
『この時の◯◯さんのこの部分、良いんだよね〜』『そうそう、わかる〜』
なんて感じで。すっごい盛り上がりますよ。
こんな昔の映像は僕しか持ってないだろうっていうようなお宝ビデオを自慢したり(笑)」
 
お笑いのDVDを観て盛り上がる大学生と変わらないノリだ。
 
組踊を最初から最後までしっかり観たことがなかった私は、取材に伺う前に「朝薫の五番」を始めとして、有名な演目のストーリーにざっと目を通した。
その歴史の深さからとっつきにくい古典的な物語だとばかり思い込んでいたが、
「執心鐘入」: “イケメンに一目惚れした女性ストーカーを撃退する話 ”、
「雪払い(ゆちばれー)」: “意地悪な継母の仕打ちに耐えるけなげな姉弟 ”というドロドロ昼ドラ系(いずれもあくまで個人的解釈)。
 
意外と現代人にもとっつきやすい?
時代は変わっても、人々が思い悩むことの本質は変わらないのかも。
そして、娯楽の本質も。
 
ユネスコが認定する無形文化遺産にも登録された組踊。
沖縄の伝統だから、自分たちが伝えて行かないといけないから・・・
そんな義務感からではなく、単純に
「面白いらしいから、観に行ってみようかな。」
そんな気持ちで良いのだろう。
琉球王朝時代の人々が、そうしてこぞって観に行ったように。
 

写真・文 中井 雅代

 
 
国立劇場おきなわ
浦添市勢理客4-14-1
TEL:098-871-3311
 
HP:http://www.nt-okinawa.or.jp

 

2011 7月

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「けんちく展」
 

この「けんちく展」は、琉球大学 工学部 建築コース 3年次が主催で、
  私たちが今までに設計した建築の模型や図面などの作品をセレクトショ
   ップ「LEQUIO」さんで行う展示会です。
   この展示により、来展者に建築の面白さに気づいてもらえたらと期待し
   ています。

期間:7/9(土)~7/18(月)  
時間:11:00~20:00

場所:ファッションセレクトショップ 「LEQUIO」
    沖縄県宜野湾市友喜名2-28-23ー1F

ブログの:http://0954kentiku.blogspot.com
 

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2011 7月


 
大人のキャンプ「幸せのごはんづくり」

 
「心を込める」ことを味わいながら、ゆんたく(おしゃべり)しながら、
かまどを使っていつものごはんをつくることをめいいっぱい楽しむキャンプです。

 
キャンプ中の暮らしは赤瓦屋根の古民家で。
土間の台所にはかまど、庭にはおっきながじゅまるの木、
寝る時には蚊帳をつってみんなで寝ます。
おばあちゃん家に来たような、のんびりした時間が流れていますよ。

 
ゲストに、愛情たっぷりのごはんを作る井上美香さん(北谷町にあるHeart of Earth cafeをご夫婦で営まれています。)をお迎えします!
美香さんのごはんは本当においしいです。
その秘密はなんだろう?
込めている心はどんなもの?
自分の込めている心は、こんなこと。
いろんなことを話しながら、みんなでおいしいごはんをつくって、
おいしいごはんを食べて、幸せを味わいましょう。

 
 

開催日と時間:2011.8.6(土)14:00~7(日)10:00 1泊2日
場所:よみたん自然学校
   中頭郡読谷村字高志保1020 体験王国「むら咲むら」内
tel・fax :098-958-7767
mail : info@yomitan-ns.org

対象*大人:10名 (お子さん連れOK)

料金:大人 12,000円(むら咲むら入園料、食費、宿泊費、プログラム料、保険料、銭湯代、税 込)
   小学生~ 5,000円(むら咲むら入園料、食費、宿泊費、託児料(子どもプログラム料)、保険料、銭湯代、税 込)
   未就学児(0~6歳) 3,000円 (むら咲むら入園料、食費、宿泊費、託児料、保険料、銭湯代、税 込)
     ※子どもたちには別にプログラムをご用意。海遊びや虫取りなどをする予定です。
   
   子守り参加の大人+子ども一人(0~6歳) 5,000円(むら咲むら入園料、食費、宿泊費、保険料、銭湯代、税 込)
     ※子守り参加で子ども一人増える毎に+2,000円
   
場所*よみたん自然学校

主催*よみたん自然学校
 

よみたん自然学校:http://yomitan-ns.org/
Heart of Earth cafeブログ:http://heartofearthcafe.ti-da.net/
 

  石窯キャンプの時の様子をご覧ください。
  今回はかまどやコンロを使って調理する予定です。


 

 

 

2011 7月


 
3人展「とくとく こここ すーん」
  とくとくと 
  流れ 留まるような 景色

  こここ
  どこか の音に耳をすまし話しかける

  すーんと
  向こう側の 風景 について心身を任せる

  3人のみる「景色」「風景」はどこに向かうのだろう

       
           當銘友紀
           玉寄真季子
           平良亜弥

開催日:2011年7月22日(金)~31日(日)
場所:『 kufuu 』 – Interior shop 沖縄県宜野湾市大山2-22-18.1F (パイプライン沿い)
Tel&Fax:098-890-4095

Kufuu→http://kufuushop.ti-da.net
平良亜弥Blog→http://tairaraya.blogspot.com
 

2011 7月


 
ネックレスをしっかり引き立たせたいから、髪の毛はバレッタでまとめてすっきりと。
待ち合わせの友達を待つ間も、涼やかに。 
 

 
今日はヌーディーカラーでコーデ。
つるんとしたトップスにカジュアルなパンツを合わせよう。 
 

 

ネックレスで迷うけれど・・・
 

 
これだとちょっとシックすぎる。
今日のお洋服にはもう少し主張が強いのが良い。
 

ネックレス ¥5,520 ピアス ¥3,470
(ともにThe vatican library collection)

 
マリアさまとお花のモチーフ、ブルーの色合いがさわやかなトップ、
チェーンの間にはパールが挟み込まれ、目を引くデザインのネックレス。
  
チェーンとトップにデザイン性があるので襟元が開いたお洋服や、もしくは襟元がつまっていてもシンプルなデザインのお洋服に相性がよく、合わせやすいです。
 

ブレス¥2,730/14kgf サンゴ使用(coquelicot)
 
洋服の色目を抑えたので、アクセで色を足して。
 
ブレスレットはサンゴとクロスが小さくまとまり、手首に着けても重くならず違和感なく楽しむことができます。
一つでサラッと着けてもいいし、ごつめのブレスレットと重ね付けをしても華奢さが引き立ち可愛くつけこなせます。
 
coquelicot(コクリコ)のアクセサリーはふんわりと優しくて、日々の中で女性であることの嬉しさを感じさせてくれるようなアクセサリー。

 


 
お友達と会った日、
相手の着ていた洋服はよく覚えていないけれど、耳元で輝いていたピアスが印象的でよく覚えていることってありませんか?
または、コップを持つ手に光っていた指輪や華奢なブレスレットがふと目に入って、「素敵だな」と思ったり。
 
アクセサリーって不思議。
コーディネートに占める面積量は洋服に比べると圧倒的に少ないのに、小さくキラリ、ひかえめにゆらゆらするだけで、見ている人に深い印象を与えるアイテム。 
  
肌の露出が多めになると、胸元で揺れるネックレス一つで全体的な印象はさらにガラッと変わります。
夏は、アクセサリーがコーデの主役になれる季節。
お手持ちのアクセを重ねづけしたり、新しいアイテムを投入してバリエーションを出せば、服を買い足すよりもお手軽かつ効果的にイメチェンできます☆
 
相手に与える印象だけじゃなく、身につけている自分自身も、それ一つでぱっと気分が変わる運命のアクセ、是非見つけに来てください。 
 
Coqu コキュ
住所:沖縄県宜野湾市新城2-36-12
定休日:月曜日
HP:http://majolie.ocnk.net
ブログ:http://coqu.ti-da.net

2011 7月


 
R水素のトークショウ+PJライブ 
日時:7月8日 
時間:18:00開場 18:30開演 21:30終了
 
R水素のトークショウ  18:30~
R水素」というエネルギー利用について琉球大学の玉城教授とR水素ネットワークの朝倉彩さんのトークショー
      PJセミアコライブ 20:00~
      PJセミアコさんが作るPEACEな音楽空間が広がるライブです。
チケット:前売り2,000円 中高生1,500円(1ドリンク付)
      当日2,300円 中高生1,800円
      ※小学生は無料です。

R水素ネットワークHP:http://rh2.org
申込み/問合せ 真南蛮さんぴん食堂 ℡884-5523
 

2011 7月


 
やんばるの光、風、土、水 全てを取り込み、生まれた布。
自然を纏い、自然を感じる そんな涼やかな空間をお楽しみください。

〜 7/10(sun) ※入場無料
作家在廊日 8(金)〜 10(日)
 
プロフィール
東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
(株)三越にてオリジナル商品のパッケージデザインを担当。
1991年日本民芸館で見た芭蕉布に一目惚れ。
2年後、喜如嘉芭蕉布会館伝承生となる。平良敏子氏に師事。
2004年独立。現在、工房風苧主宰。初個展。
http://kouboufuu.exblog.jp

2011 7月


 
トルコのオールドキリムクッションカバー展
 
トルコはイスタンブール在住のeldal ebicinさんのご協力のもとたくさんのクッションカバーがLampに勢ぞろいします。
今回はアナトリア地方の20年ほど前のやや最近のキリムで作られたクッションカバーです。
 同じものがない1品。お気に入りを見つけに来てくださいね☆
 期間中、toncatiさんとのコラボスツールも販売します。
 お気に入りの柄でスツール製作も承ります。
 お楽しみに~◎
 
期間:7月21~30日
場所:Lamp
ブログ:http://chapi3hanaku.ti-da.net
 
 

2011 7月


 
handmade accessories Daisy 手作りアクセサリー教室

 
第1回 シルバーアクセサリー(初級編)

 
講師:喜舎場 智子

 
沖縄県那覇市出身
東京で彫刻を学び、その後伝統的な沖縄の金工や
ジュエリーデザインを習得。その後イタリアに留学。
帰国後、2007年にci.cafu(チ、カフー)を設立。
作品展示会やアクセサリー制作、デザインを手掛ける。
http://www.cicafu.com

 
場所:handmede accessories Daisy http://www.daisy-hm.com

定員:6名(各講習)

講習時間:2時間程度

講習費:¥5,000
金属工芸の技法でオリジナルのアクセサリーを制作します。
工具を使って銀の板を切り
刻印やタガネで打ち出して
アクセサリーを制作していきます。
《1回の講習で商品を完成し終了》

 
<リング>
第1回  7/23(土) 16:00~
第2回  8/20(土) 13:00~
第3回  9/10(土) 16:00~

<ピアス・ペンダント・ブレスレット>
(どちらか1つ選んでいただき、製作いたします)
第1回  7/30(土) 13:00~
第2回  8/6 (土) 16:00~
第3回  8/27(土) 16:00~
第4回  9/3 (土) 13:00~
第5回  9/17(土) 13:00~

 
申し込みは
・店頭でスタッフに直接
・お電話 098-987-1594(11:00~20:00)
・E-mail info@daisy-hm.com
※分からない点や詳細はお気軽に
お問い合わせください
 

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2011 7月


 
「自分の食べるものは自分で作りたい」
3.11以降、そんな気持ちを抱き始めた 人、多いはず!
でも、耕す場所がないと諦めていませんか?
 
浮島ガーデンでは、7月21日(木)、首里で5坪の市民農園の貸出を行っている 『NPO法人沖縄パーマカルチャーネットワーク』坂井正吾さんをお招きして、
パーマカルチャーな暮らし、自給菜園ライフについてお話を伺います。
 
ここで出会った想いのある人がつながって、
みんなでワイワイ菜園して、ゴハン作って食べたり飲んだり、きっと楽しいだろ うなぁ~♪
 
沖縄パーマカルチャーネットワーク
http://okinawa-pcn.perma.jp
 
浮島ガーデン
http://ukishima-garden.com/main

2011 7月


 
「歌舞劇 首里城物語」

 
公演日:2011/07/23(土)
開演時間:18時30分
会場:大劇場 舞台形式:プロセニアム舞台
入場料:一般:3,500円 (全席指定) 
チケット発売日:2011/06/01(水) チケット販売所

 
公演内容
~「歌舞劇 首里城物語」が帰ってきました!~

 3月に公演中止となった大城立裕作、嘉数道彦演出による「歌舞劇『首里城物語』」の7月上演が決定しました。
 組踊の創始者・玉城朝薫が新たな芸能「組踊」を生み出すまでの葛藤を、舞踊家であり気鋭の演出家・嘉数道彦の手により新たな解釈で舞台化。
 現在注目を浴びる人気の若手実演家らが熱演します。
 また、当劇場初の試みとなる舞台正面に特設ピットを設えての地謡14名によるダイナミックな音楽や、総勢25名の若手舞踊家勢による豪華演舞の数々など、見どころ、聴きどころ満載でお届けする「歌舞劇『首里城物語』」。
 どうぞご期待ください。

 
-演目-

歌舞劇 「首里城物語」

作:大城立裕
演出・台本訳・補綴:嘉数道彦
音楽:具志幸大
舞踊振付:佐辺良和
演出助手:川満香多

 
~あらすじ~
 琉球国王の命を受け、新たな舞踊を創作することになった躍奉行・玉城朝薫は、国中から芸能に優れた若者を集める旅に出ます。山原の毛遊びで踊り上手で美しい若者ジラーを見いだした朝薫は、ジラーを首里へと誘い、ジラーは立身のためと、愛する婚約者ナビーを残し、都へ上ります。
 首里城内、芸達者達の中で踊りに励むジラーの姿を、御内原の神女・思戸金が見初め、ジラーに近づきます。当惑するジラーでしたが、御内原の華と称される思戸金の魅力に次第に引き込まれていきます。神女との許されぬ恋と、郷に残したナビーへの想いとの間で揺れ動くジラー。
 二人の様子に不安を抱く朝薫もまた、舞踊創作への使命感と、ジラーの母やナビーへの責任感との間で苦悩するのでした・・・。

 
~ 出 演 ~
 玉城朝薫:宇座仁一  
 国王:東江裕吉
 王 妃:佐和田香織  
 思戸金:花岡尚子
 ジラー:宮城茂雄  
 ナビー:古謝渚
 仁 王:呉屋かなめ  
 カミジャー:小嶺和佳子
 ジラーの母:大湾三瑠
 踊り手:阿嘉修・岸本隼人・国場涼太・仲宗根弘将・金城真次・玉城匠・
  友寄隆乃進・比嘉大志・松田香織・伊志嶺忍・平田瞳・新里春加・
  金城麻美・平安山裕子・伊良波さゆき・又吉まどか
 
 
~ 地 謡 ~
 歌三線・笛:新垣俊道・入嵩西諭・澤井毎里子
 歌三線・胡弓:瀬良垣幸男・大濱麻未・米増健太
 Ⅰ箏:日高貞子・知念真子 
 Ⅱ箏:池間北斗・外間環  
 十七絃:田中はるか・新垣初子 
 打楽器:與儀朋恵・横目大通     

 
※字幕表示有
※出演者等は都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。

 
問:国立劇場おきなわチケットカウンター:098-871-3350
HP:http://www.nt-okinawa.or.jp/index.php?option=com_theater&act=look&ID=642/

2011 7月

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山がんまり
★ 「むかしうちなー」体験 ★

沖縄は昔から水不足に悩まされてきました。そこで雨水を最大限に利用する術を工夫し、知恵を手に入れまし。珊瑚舎はそれを「島型循環エコシステム」と呼んでいます。

 
「山がんまり」はその再現を目指し、珊瑚舎の生徒達が2005年5月から長い時間とたくさんの人の協力によって作ってきた大切な場所です。珊瑚舎の生徒・学生のみならず、より多くの人たちにこの「島型循環エコシステム」を体験して頂きたいと思っています。

 
「山がんまり」を訪れた人たちが日常生活と地球環境について考え、私達が直面している様々な環境問題についてより身近な問題として考えるための手助けとなることを願い、「山がんまり・むかしうちなー体験」開催しています。

 
2011年度の日程
5月28日(土)・7月24日(日)・9月25日(日)・11月27日(日)・1月29日(日)

 
対象・定員:小中学生・10組(同伴の保護者も含む)

 
時間・場所:10:00~15:00、南城市・佐敷「珊瑚舎スコーレ・山がんまり」
(馬天小学校脇の信号機のあるT字路を山に向かってすぐ右奥)

 
費用・持ち物:小中学生 ¥500、大人 ¥700(昼食代・保険料込み)・米1合、飲み水(お茶は用意してます)日除け、虫除け対策グッズなど

 
山がんまり・んむかしうちなー体験

 
問合せ・申込は事務局まで      
TEL 098-836-9011   FAX 098-836-9070
■Mail:sango@nirai.ne.jp
http://sangosya.com/event/11ganmarizenki/11ganmarizenki_top.htm