2011 8月

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TAWATA MASATO EXHIBITION
 
期間:9月4日〜9月11日
場所:Espace Creation de Uehara

 

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2011 8月

 

 
待ち合わせ場所は公設市場前。
食材の買い出しから同行してくれるコースのある料理教室、
「yonner food(よんなーフード)」。

 

 

まずは市場内のベンチに座り、
買物リストの確認と、
効率よく買物を終わらせるための作戦会議。

 

「お肉は重いから買うのは一番最後。
まずは乾物からね。」

 

料理教室のコースから「たっぷりよんなーコース」を選択すれば、
メニューは生徒の相談に応じてくれる。
本土から沖縄の長男に嫁いだ生徒さんの希望で、
今回のメニューは「重箱料理」。

 

 

「子どもの時から通ってるからね。」
と、市場の常連である先生お勧めの店を教えてくれる。

 

 

「重箱料理に使うなら、昆布はこの量で十分。」

 

レシピだけではわからない、買い方のポイントも伝授。  

 

 

「昔から味噌はここで買ってるの。こんにゃくも一緒に買いましょう」

 

「種類もこんなにたくさんあるんですね〜。
お味噌、今度買ってみます!」

 

 

野菜類を購入し、公設市場へ戻る。

 

「最近は内地から習いにいらっしゃる方がすごく多いのよ。
沖縄の料理が長寿食と言われるのはなぜか、
その理由を知りたいという人が多くて。
沖縄の人にとってはあまりに当たり前すぎるのかもしれないわね。
でも、うちなんちゅで家族みんな順番に習いに来たこともあったわよ。
まず奥さん、次が娘さん、最後にご主人!
『今年の重箱は僕が作るから』
って、ある年はご主人が作られたみたい。素敵よね。」

 

家族の食の歴史にまで、深くコミットしている教室だ。

 

 

「天ぷらに使う白身魚を買いましょう。」

 

 

「女性の四本指分の幅が、重箱のひと区切りと同じ約7cmなの。」

 

 

「あらかじめ切って頂いたらすごくラクですね。
それに綺麗!」
と、生徒さん。

 

 

迷路のような市場内を、慣れた足取りでスタスタと進むかずみ先生。

 

「次はお豆腐とかまぼこね。」

 

 

「あら、先生いらっしゃい。」

 

 

「かまぼこに色を塗っているところ初めて見ました!
食紅ですか?すごい、感動!写真撮ろ~。」

 

 

「できたてのお豆腐、アチコーコーよ~。」

 

島豆腐は本土の豆腐よりも含水率が低く、どっしり重厚感がある。

 

「重箱用の厚揚げにするんです。」

 

「じゃあ、これくらいで十分だね。」

 

必要な量だけ購入できるのもありがたい。 

 

 

 

「あなた長男嫁なの?
伝統料理を覚えられて上等さぁ~。
私も長男嫁。大変という人もいるけど楽しいのよ。
頑張ってね!」

 

お金を収受して終わりではなく、
会話も生まれるのが市場の醍醐味。

 

 

「最後にお肉屋さんね。」

 

「こちらのお肉、本当においしいですよね。
先生に教えて頂いて以来、よく買いに来てるんです。」

 

 

 

こちらでもやはり重箱料理に適した部位を、
調理しやすい幅に切ってくれる。

 

 

「内地から嫁いできたの?
重箱料理を習うなんて偉いね〜。」

 

食材や店の選び方、買い方、適量を学びながら、
買物と会話をたっぷり楽しんだ生徒さん、

 

「あっという間に時間が経った感じ。
すごい充実、次回はちゃんと一人で買えそう。」

 

と、満面の笑み。

 

かごいっぱいの食材を手に、教室へ移動する。

 

 

 

広々とした教室に入ると、
部屋の一角に置かれた岡持ちのような箱に視線が釘付けに。

 

「これが噂の嘉陽家の重箱ですか?
歴史を感じますね、立派~!」

 

リビングで一服しながら料理の手順を確認し、

 

「じゃあ、早速作りましょう!」

 

先生と生徒、たった2名で重箱料理。
その手際の良さと手間を惜しまない丁寧な調理法に感動。

 

そんな調理の様子は前編でご覧頂けます。

 

一昔前まで、うちなんちゅの買物シーンとして欠かせなかった市場。
今では、その真の魅力を知らないまま過ごしているうちなんちゅも多いのでは。 
観光スポットとしてではなく、普段の生活の中で市場を活用している「市場マスター」でもある先生にかかると、
市場だからこそ得られるメリットの多さに驚き、
そして、
その魅力にすっかり取り憑かれてしまうのだ。

 

写真・文 中井 雅代

 

yonner food(よんなーフード)嘉陽かずみ料理教室303
*市場での買物を含むレッスンだけでなく、
教室での毎月の定期レッスンもあり、
重箱料理に限らず様々な琉球料理を教えています。
詳しくはホームページ(http://www.yonnerfood.jp)をご覧下さい。

 

ブログ:http://www.yonnerfood.jp/blog.html
 

 

2011 8月


 
これはすごくおすすめです。


その昔、私も航空業界にあこがれて地上勤務したかったんだけど、身長が足りなかったんだよね~


空港って大好き。
そこで働けるって大変だろうけど、素敵だろうなあ。
私の父も以前は空港勤務だったんだけど、彼が観たらまた感じ方も違うことでしょう。


この映画は飛行機にかかわる全てのひとたちの物語。
誰が主役ってわけでもなく皆が主役。


それでもコーパイの 田辺誠一 は良かったなあ。
このひと、モデル時代結構好きだったんだけど、こんな役もぴったりなのね。
テンパってるすがたが非常によかった。
キレテ悪態つくとこもリアル。





そしてキャプテン時任三郎が最高。
まじめな顔して、なかなかおもしろい。
最初は、かなり怖くて、チーフパーサー役の寺島しのぶにも相当きついんだけど、一旦自分が認めたことには全面的にバックアップ。
いいなあ。








寺島しのぶ もかっこいいんだよね~。
厳しいんだけど、愛がある。





綾瀬はるかも良かった。
かわいいんだなあ。





新人で不慣れで、怒られるんだけど、意外な才能を発揮して危機を回避。
何がどんなことに役に立つかわからないなあ。





地上勤務の 田畑智子 が最高。
彼女のプロ意識、あっぱれです。
素敵な出会いもあるわけだ。
やっぱ、空港いいなあ。





オペレーションコントロールセンターの岸部一徳 、肘井美佳 も非常に良かった。





飛行機飛ばすって大変なのね。
やっぱ、高いお金払って旅行行くんだからなるほど、こういう人たちの人件費もあるわけだよね。
と、納得。


海外旅行に行きたくなること間違いなしの1本。
と、同時にやっぱ、飛行機って落ちることもあるのか?とも思った(笑)

  

KEE


 



<ストーリー>
副操縦士の鈴木和博は機長への昇格訓練を受けており、今回のホノルル行きのフライトが昇格の分かれ目だった。教官が温厚な望月で安堵したのも束の間、望月が風邪をひき、代わりに厳格な原田が鈴木の教官を務めることになった。
一方今回のホノルル行きが国 際線デビューとなるCA・斉藤悦子。だがその便には厳しいことで知られるチーフパーサー・山崎麗子も乗務していた。そしてグランドスタッフの木村菜採もまた仕事に限界を感じ辞めようかと考えていた。
ホノルル行きの便は離陸前の多様なトラブルがありながらも出発。機内では鈴木が原田の指導に戦々恐々とし、悦子は次々と繰り出される乗客の指示に右往左往。
そんな中、鈴木・原田のもとに、山崎麗子からキャビンで翼に何かがぶつかるのを見た乗客がいるとの知らせが入る。その直後、機のエアデータ・コンピュータが狂った表示を出し始めた。

<キャスト>
田辺誠一
時任三郎
綾瀬はるか
寺島しのぶ
吹石一恵
田畑智子
笹野高史
岸部一徳

2011 8月


 
9月9日(金)〜19日(月・敬老の日)
10:00〜19:00 / 会期中無休・入場無料

@陶・よかりよ  
那覇市壺屋1−4−4
098−867−6576   
http://www1.ocn.ne.jp/~yokariyo
 
参加作家:赤嶺 学/厚川 文子(岐阜)/金 憲鎬(愛知)/小泊 良
/中田 篤(三重)東恩納 美架/福島万希子(熊本)/増田 良平/他。
 
各作家のお薦めする 寛ぎの酒膳が勢揃い致します。
今展では、作家夫々の普段の酒の愉しみを 器を通して表して貰いました。
酒を愛する方々に、気軽に御覧戴きたいと思っております。
 
 

2011 8月

Day1

 
Day2

ピアス Daisy http://www.daisy-hm.com
 
Day3

 
Day4

 
Day5

 
Day6

アンクレット Daisy http://www.daisy-hm.com 

 

 
着付けにネイル、メイクに、ヘナタトゥー、色彩、カラーセラピー。
好きなことをあれこれやっていたら、学んだジャンルの数がこんなに!
お友達にネイルをしてあげたり、副業的にヘアメイクのお仕事をしたり、タトゥーの図案を展示会に出展と、しっかり身に付いているのが素晴らしい。
 
アクセサリーショップDaisyに勤める知念さんは古着が大好きで、今回のコーデでもほとんどの服が古着。
古着と一口に言っても、バリエーションが豊富なのが彼女のコーデのおもしろさ。
それらしくレトロだったり、優しい雰囲気のワンピースにビビッドでサイケなアイテムを合わせたナチュラル+αなコーデだったり、新作のようなワンピースあれば、いつの時代にどんな人が作ったんだ? と思うようなアイテムあり。
見つけてくるのも上手だし、もちろんコーデも上手!
ありきたりの着こなしじゃないから、次はどんな服で現れるんだろう! と毎回ワクワク。
 
知念さんの妹さんの希望で今回登場となったのが、貝殻プリントなのにフューチャリスティックなこのオールインワン。服の力も借りて、素敵な写真が撮れました!
「これを着て水族館に行きたい! 」と、同じくらいのハイテンションのピクニック仲間を募集中です☆

 

2011 8月

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Night Lock Cafe vo.4
 
日にち:9月10日
場所:Side1 西原マリンパークSide2 音楽堂
HP:http://agarizaki.jp/Sairaiin 音楽堂
時間:18:00〜23:00

料金:Side 1:無料
   Side 2:1,000円(前売2ドリンク付き/当日1ドリンク付き)

 
出演:
Side 1:MARINEPARK GAKUSEI MARKET/DA-MA(DJ)/きらきら富山さん(DJ)/Famicomg Crew(DJ)/WATARU(DJ)/Morello(DJ)/yu-ma(DJ)
 
Side 2 :GraFic(copy band of →Pia-no-jaC←)/MASAHIRO HIGASHI(Loopingtracks&percuss)/ヨシザワクインテッド(Jazz)/YUGEN (Solo cello)/山本将頌(Magic)/ZipLock(Tap Dance)/R-Family(Street Dance)/OSST(Street Dance)/Bituka(Live Paint)

 
問合:(Night Lock Cafe 運営代表 スガイ)
TEL:080-5187-2096

 
Night Lock Cafeとは学生が中心となって運営される
音楽・交流イベントです。音楽やアートなどをキッカケに様々な人が集まり、
”学生活動の情報発信”
“人と人との新たなつながり”
が生まれるような企画を目指しています。

 
vol.3から5ヶ月。次のvol.4はNight Lock Cafe一周年企画です。
今回は学生フリマ×DJのSide1と様々なパフォーマーが集まるSide2の二部構成。

Side1では西原マリンパークにて学生出店のフリーマーケットやワークショップ。DJブースも設置し、
県内の若手DJがHOUSEやDISCO,FUNKなどを中心に海辺のフリマを盛り上げます!

 
Side2ではJAZZやSTREETDANCE,MAGICなど様々なパフォーマーが出演。
光、影、色を意識し、内装にもこだわったオシャレな音楽堂でわいわい騒ぐ音楽フェスを開催します。
Cafeやbar,ライブペイント、カラーセラピーなどその他コンテンツもたくさん準備しています。音楽やパフォーマンスを肴に学生・社会人関係なく、来た人みんなが楽しめる。
Night Lock Cafeはそんな空間を演出します。

 
海風に揺られながら 光と、 音と、出会いを楽しむ

 
こころ潤す、豊かな時間が響く。9月10日は西原、東崎へ。

 
※Side1は西原マリンパーク、Side2はマリンパーク向かいのmoon terrace AGARIZAKIにて行います。
西原マリンパークの駐車場は19時までとなっておりますので、Side1の後Side2に参加される方はお車の移動をお願い致します。

 
西原マリンパーク: http://マリンパーク.com/
moon terrace AGARIZAKI: http://agarizaki.jp

 
※フード出店としてmoon terrace cafe, kitchen farmを予定しております。
moon terrace cafe :http://agarizaki.jp/cafe
kitchen farm :http://agarizaki.jp/kitchen
※前売り券は下記2店舗にて販売します。購入希望の方は店舗まで足をお運びください。
Cafe CREWL :http://cafecrewl.web.fc2.com  (定休日:水・日)
Egg night + :http://eggnight.ti-da.net/c159968.html (木・金・土のみ営業)
ブログ:http://nightlock.ti-da.net

2011 8月

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世界遺産の組踊をこどもたちが演じる「こども組踊」
 
日時:平成23年8月24日(水)・25日(木) 
時間:開場14時半 開演15時
会場:沖縄市民小劇場あしびなー
料金:1000円(大人・子ども共通料金)

 

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2011 8月

 
南桂子・著  リトルモア  2940円/OMAR BOOKS 
 
― 幸福のひとつのかたち ―
  
子どもの頃よく行っていた町の小さなケーキ店の名前が「ボヌール」だった。
ボヌール:フランス語で幸福、という意味だとつい最近この本で知った。
 
今回紹介するのはパリを拠点に、
世界を魅了した銅版画家・南桂子の作品集。
セピア色の背景に鳥、花、木々、街、教会、お城、少女などのモチーフが静かに見る人に無言の言葉を語りかけてくる。
「風景」「マロニエと少女」「花の籠」「子供と花束と犬」(表紙絵)などというタイトルが並ぶ中、大きな瞳の少女が一際目立つ。
 
帯には谷川俊太郎、mina perhonenの皆川明の詩的な言葉が添えられ、
ページを開くと、新しい古いを超えた彼女の世界が広がっている。
甘いだけのメルヘンではない。
全ての作品を通して流れる凛とした強さ。
ページをめくれば即座にその静けさに包まれる。
 
作品の後に続く、彼女の友人による略歴をぜひ見てほしい。
生まれてから17歳まで、その後から空白、
そして34歳から再び続く。
そう、彼女の銅版画家としての人生は
30代になってから始まっているのに驚いた。
 
若くしてまわりの言うがままに結婚し、
本人の不本意な、あまり幸福とは言えない
20代の過去を手放して30代で上京し、
生涯のパートナーと出会い、
40代に言葉も分からぬままフランスへ渡った。
 
それからは異国の地で作品作りに没頭し、
その後一度も日本へ戻らなかった彼女。
なんていう潔さ!
作品中によく「鳥」が描かれているのは、
ようやく自由に飛べるようになった
彼女の思いが込められているような気がする。
 
今年は彼女の生誕100年にあたる年。
あの時代にこんな女性がいたんだ!
とついついうれしくなる。
 
点と線を多用した美しい世界には
どこか心地のいい安心感があるのは
きっと彼女が自分がいるべき場所を見つけたから。
 
彼女の人生をみると、
時には立ち止まることも必要だと思う。
そして必要なら軌道修正だってしていいのだ。
 
黙々と作品に向かう彼女の姿が目に浮かぶ。
いろいろなことに行き詰ったとき、
この作品集をめくれば勇気づけられる。
いくつになっても始めることができる、やり直せると。
 
その作品の普遍性はユニセフのカードに採用されるなど
世界的な評価も高い。
本の表紙として新潮文庫のオスカーワイルドの「幸福な王子」にも使われているので目にしている人もきっと多いはず。
 
幸福は目に見えないけれど、
この本では幸福のひとつの形を目にすることが出来る。
彼女本人の人生込みの幸せがそこにはある。
ずっと長く大切にしたい本がまた一冊増えた。

OMAR BOOKS 川端明美



 

OMAR BOOKS(オマーブックス)
北中城村島袋309 1F tel.098-933-2585
open:14:00~20:00/close:月
駐車場有り
blog:http://omar.exblog.jp
 
 

2011 8月

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イベント名:カイナアートフェスタvol.10

 
日程:2011年11月19(土)、20(日)
場所:沖縄市多目的運動場 (室内)

 
カイナアートフェスタが記念すべき10回めの開催いたします。
県内外の様々なジャンルのアーティストやクリエーターのオリジナル作品発表と販売のアートイベントです。
詳しい内容はカイナのブログをごらんください。
http://kaina.ti-da.net
 

2011 8月

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とまりんフェスタ2011 カイナアートフェスタvol.10プレイベントカイナクリエーター市
 
 
とまりんフェスタ2011の港のお祭りに呼んで頂き
カイナアートフェスタの10回記念のプレイベントとしてクリエーター市を開催いたします。
アートフェスタはアート活動やクリエーターとして日々頑張っている方を中心としたイベントですが、今回はクリエーター市と名前を変えてスペシャルイベントとして幅を広げパンやスウィーツなどの飲食販売、エコグッズや手作り雑貨などジャンルを広く募集いたします。
詳しい内容はカイナのブログをごらんください。
http://kaina.ti-da.net
日程:2011年9月16(金)、17(土)、18(日)
場所:那覇市 とまりん
 

2011 8月


 
お・い・し・い!
「ヴィーガン」とは動物由来の材料を一切使わない、けっこう厳しめに聞こえるベジ料理。
印象に反して味もしっかりついてるし、適度にお腹にたまるし、言うことなしでしたよ。
 
最近、お肉の消化がうまくできてないかもと、
年齢を感じ始めたあなたにもおすすめですよ〜♪
あ、ええ、私もです…。
 


 
試食会にいらしていた皆さん、同じく美味しかったようで、お代わりしてらした方多数。
そのためだと思うのですが、私たちの到着する頃にはなんと!
デザートが売り切れ〜〜〜!

 
これだけ食事も美味しいんだから、
デザートもきっと相当のもの♪と期待大でした。
残念なのでまた行きます。

 

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オーダーの仕方がデリカテッセン方式で、グラム売り。
好きなお惣菜を好きな量食べられるのがいいですよね。
 
私はお芋を使った料理があまり好きでないので、外食の際はお芋の入っていないメニューから選ぶのですが、いつも「お芋を除いてもらって、トマト足してくれないかな」とか、「スープ増量してくれないかな」とか…、言えた試しのない要望あり。
 
カスバでは芋抜き我がままメニューも実現できちゃいます。

 

 
カフェにしろ食堂にしろ通いつめちゃうのって、「この人が作るなら何で作っても、何を作っても美味しいんだよなー」と惚れ込んでのことが私は多いです。
カスバのサヨコさんも、私にとってのその一人になりそう。
惚れた料理人Aさんなら、「この材料でどれほど美味しいもの作れるんだろう? 」なんて考えることもしばしば。
 
嬉しいことに、カスバではお料理教室や、その他ワークショップも開催予定なのだそう。
味に惚れたら参加すべし!
その時はきっと私もいるので、おつきあいよろしく☆
 
田芋は大好き吉田香織がお送りしました。
 


CASBAH Deli&Dining
時間:12:00 〜 20:00
定休日:木曜日
電話: 098-989-7786
住所:沖縄市中央1-7-8
HP:http://www.kozy-central.com/casbah/