2012 3月


 
相変わらず、センスのない邦題にびっくりするが、
メリル・ストリープ、まずはオスカー受賞おめでとう。
 

 

 
いや~、たまげましたよ、相変わらずの化けっぷり。
 
これはメイクアップ賞も獲っているので、もちろんすごいんだけど、
この本当は顔立ちなども似てないのに、
しぐさも話し方も本当にそっくり。
 
どれだけ研究したんでしょうか?
 
若いころのサッチャーを演じているアレクサンドラ・ローチなんか、
本当は全然違う感じなのに、やっぱりすごく面影がある。
 

 
サッチャーというか、メリルに似ている。
 
それにしても、すごい人だ。
私のイメージでは、独裁政治をして、増税をした、
っつ~ことくらいしかなかったけど、
国家の一大事、戦争の時代に決断しなくてはいけないっていうのは
どういうプレッシャーがあるのだろう。
 
しかも、女性。
 
今でこそ女性議員も珍しくないけど、当時はね~。
彼女のブルーの衣装が、ダークスーツの男性陣のなかでひときわ輝く。
 

 
ご主人がとってもチャーミングに描かれてます。
デニス・サッチャー。一体どういうひとだったんでしょうか。
 

 
あんなに強く生きていくには、
こういう支えがないと無理なんだろうな。
 
私なんか、自分の今日のスケジュールもなかなか決められないのに、
決断力のあるひとって憧れます。
 
私は行動力はあるので、やはり、優れたリーダーのもとで働きたいタイプなんだよね。
 
まあ、私のことはともかくとして、
この手の映画にはめずらしく、さくっと終わってくれるのが何よりありがたい。
史実の映画って、だらだら長くて寝ちゃうんだよね。
 
これも、一瞬うとっとしましたが。
 
いかんせん、やっぱり家族がいろいろ大変だったんだろうなあ、と思います。
 
実際のところは本人しかわからないんだろうけど、
この時代に世界を動かした女性、本当に尊敬します。
 

 
私も強くならないと。

 

KEE


 

 
<ストーリー>
イギリス史上初の女性首相で、その強硬な性格と政治方針から「鉄の女」と呼ばれたマーガレット・サッチャーの半生をメリル・ストリープ主演で描いたドラマ。父の影響で政治家を志すようになったマーガレットは1975年、50歳で保守党党首に選出され、79年にはイギリス初の女性首相となった。国を変えるため男社内の中で奮闘するマーガレットは「鉄の女」と呼ばれるようになるが、そんな彼女にも妻や母としての顔があり、知られざる孤独と苦悩があった。
 
<キャスト>
メリル・ストリープ
ハリー・ロイド
ジム・ブロードベント
アンソニー・ヘッド
リチャード・E・グラント
ロジャー・アラム
スーザン・ブラウン
オリビア・コールマン
ニック・ダニング
ジュリアン・ワダム
アレクサンドラ・ローチ
マイケル・ペニントン
デビッド・ウェストヘッド
リチャード・ディクソン
ヒュー・ロス
 
<沖縄での上映劇場>
シネマQ
098-951-0011
那覇市おもろまち4-4-9 那覇メインプレイス2F
HP:http://www.startheaters.jp/cinemasq
 

2012 3月


 
「雲の速度」中田 篤 展
日程:4月6日(金)〜15日(日)
   10:00〜19:00/会期中無休・入場無料
会場:@ 陶・よかりよ 那覇市壺屋1−4−4
☎ 098−867−6576
ブログ:http://yokariyo.exblog.jp 
 
空に浮かぶ 雲を眺めていたら
 歩くスピードが ゆっくりになった。
 
中田 篤 :1968年富山県生まれ、三重県在住。
     よかりよ では4度目となる個展です。
 
目紛しく変化を続けスピードを増して行く現代社会において、モノツクリの立ち位置をどこに設定するのか? 工業製品に囲まれた生活の中で、人の手が生み出す造形の在り方とは?
そんな事を思いながら、フト見上げた空には春の風に押されて ゆったりと流れる雲の姿がありました。
 

 
*)今展は、陶・よかりよ最初の10年の締めの展と成ります。
そして、5月18日からは、次の10年の一歩となる「成り」小泊 良 展を予定致しております。 
宜しくお願い致します。
 

2012 3月


 
4月14日(土)18:30開演
4月15日(日)14:00開演

会場:大劇場 
舞台形式:プロセニアム舞台

入場料:一般:3,500円 (全席指定)
チケット発売日:2012/03/01(木) チケット販売所
 
古典の技芸を継承してきた先達の創作作品を若手舞踊からが披露する創作舞踊。そして、若い世代が脚本・演出・出演をてがける新作組踊「十六夜朝顔」をご覧いただきます。
今年3月には東京国立劇場での上演を果たし、沖縄伝統芸能の晴れやかな未来を予感させる本公演の地元、沖縄での凱旋公演が実現します。
【監修:織田 紘二】
 

クリックで拡大します 
 
-演目-
 
第一部 創作舞踊
【14日】 
1.「舞方」
2.「ヤカラ」
3.「す玉貫玉」
4.「茶屋ぬ月」
5.「恋のいさり火」
6.「与那国旅情」
 
【15日】 
1.「若衆笠踊」
2.「木綿花」
3.「馬場」
4.「太鼓ばやし」
5.「早口説」
6.「与那国旅情」
 
【踊り手】
阿嘉修・東文子・新垣悟・大湾三瑠・川満香多・神谷武史・喜納かおり・儀間美明・金城奈津子・小嶺和佳子・志田真木・城間千恵美・高嶺敦子・玉城盛義・津波ありさ・仲程めぐみ・永山玲緒奈・眞境名由佳子・松原和美・宮城愛佳・宮城りつ子・山川昭子
 
第二部 新作組踊「十六夜朝顔」
監修:崎間麗進 脚本・演出:嘉数道彦 振付:佐辺良和 音楽:新垣俊道
 
【あらすじ】
不治の病の妻乙樽の看病のため官職を辞し、人里離れて暮らす友利大主には、虎千代という中国に留学中の息子がおりました。あるとき、大主のもとへ、お尋ね者の「鬼虎」を捕らえて欲しいと人相書が届きますが、そこに描かれていたのは、なんと息子虎千代の姿でした。
互いを思いながらもままならぬ運命に翻弄される友利大主、虎千代、そして乙樽…。三人は、十六夜の月夜の晩、ついに切ない再会を果たすのでした。
「十六夜の月夜に咲く朝顔に願いをかけると叶う」という言い伝えを題材に、親子の情愛を描いた作品です。
 
【配役】
友利大主:神谷武史
乙樽:新垣悟
虎千代:川満香多
耕作当マチャー:大湾三瑠
カマド:阿嘉修
赤崎の比屋:玉城盛義
 
【地謡】
歌三線:新垣俊道・上原睦三・照喜名朝國・仲村逸夫・花城英樹
箏:池間北斗・名護みのり
笛:大城貴幸
胡弓:玉城和樹
太鼓:久志大樹
 
問い合わせ 国立劇場おきなわチケットカウンター:098-871-3350
 

2012 3月


 
3月31日(土)
10時から17時まで
 
場所
南城市佐敷(詳細は、弊社に問い合わせていただくかたちとなります)
 
住宅の新築を考えておられる方、間+impressionの提案する空間に興味をお持ちの方はお気軽にご連絡ください。
住所等の詳細は、お手数ですが弊社までメールにてお問い合わせください。
学生・同業者の方々も参加可能ですが、事前にご連絡くださるようお願いします。
<問い合わせ・ご連絡先>
間+impression
openair@forest.ocn.ne.jp (儀間 徹)
 
間+impression
HP http://ma.grrr.jp
記事:デザインと機能を両立させるためにとことん話し合うから。クレームの出ない設計事務所。
 

2012 3月


 
リビングに設けられた階段をのぼると子供部屋。
その下はなんと、子どもが立って歩けるほどの高さのある「蔵」。
 
「建築基準法で、高さ1.4m以内かつ1階の床面積の1/2以内の広さであれば床面積に含まれないと規定されているので、室内に蔵をつくるとその分コストも抑えられるんですよ」
 
もちろん、収納力も抜群。
 
「ここに大容量のスペースがあるので、
他でこまごまと収納場所を確保する必要もなくなります」
 

 
中二階を設けているため、天井も高い。
 
「温かい空気は上昇するため、これぐらいの高さがあると夏も快適に過ごせるんですよ」
 

 
「和室はやはり、リビングに隣接しているほうが便利な場合が多いですよね」
 

 
落ち着いた色合いでまとめられたシックなキッチン。
 

 

 
「僕、ここからの眺めが一番気に入っているんです」
 
と、代表の儀間さん。
 
「子供部屋からリビングの様子が一望できるだけでなく、
リビングの向こう側にある両親の寝室に繋がるドアも見える。
主寝室のプライベートは保たれつつも、
繋がっているという安心感を感じられると思います」
 
もちろん、子供部屋には引き戸もついている。
 
「成長するに従って、お子さんも自分の空間が必要になりますから。
また、急な来客時にもさっと戸をひけば中が散らかっていても気になりませんよね」 
 

 

 

 
洗面所には収納スペースがたっぷり。
タオルだけでなく、下着やパジャマなどをしまってもなお余裕がある。
 

 

 

 
玄関に設けられた靴棚の容量も圧巻。
 

 
主寝室に繋がる階段の突き当たりにはもうひとつトイレが。
今はまだ若い夫婦が歳を重ねても、快適に暮らせる工夫のひとつ。
 

 
「縁側の幅も広めにとりました」
 
リビングの床材と似た色合いの木材を使うことで、
リビングとの一体感が生まれ、さらに広がりを感じられる。
 

 
どこをとっても便利でいうことなし、
「この間取りのまんま、私にも家を建ててください!」
と言いたくなってしまうのだが、
それは今回に限った事ではない。
 
施主の要望や未来図を詳しく聞き取り、
細部までとことん話し合うから、後悔がうまれない。
間+impression(まアンドインプレッション)が建てた家はどれも
100%の満足とともに施主に引き渡される。
 
儀間さんのモットーは、
「自分が建てた家の前をこそこそせずに堂々と歩けること」
実際、引き渡し後も旧知の友人の如く
「儀間さん、たまにはお茶を飲みに来てくださいよ」
と施主に誘われることも少なくないんだとか。
 
そしてまた、儀間さんが胸を張ってその前を歩くことのできる家が一つ完成した。
 

 
蔵のある家を建築した中部から場所を大きく南に移し、
今回は南城市にて住宅見学会が開催されます。
その名も「大きな庇の家」。
なんて素敵な、興味をそそられるタイトル!
 
デザインと機能性、そのどちらもあきらめない 間+impression の家。
二次元の写真だけでは伝えきれない空間性を、是非体感してください。
 

写真・文 中井 雅代

 
「大きな庇の家」
3月31日(土)
10時から17時まで
 
場所
南城市佐敷(詳細は、弊社に問い合わせていただくかたちとなります)
 
住宅の新築を考えておられる方、間+impressionの提案する空間に興味をお持ちの方はお気軽にご連絡ください。
住所等の詳細は、お手数ですが弊社までメールにてお問い合わせください。
学生・同業者の方々も参加可能ですが、事前にご連絡くださるようお願いします。
<問い合わせ・ご連絡先>
間+impression
openair@forest.ocn.ne.jp (儀間 徹)
 
間+impression
HP http://ma.grrr.jp
記事:デザインと機能を両立させるためにとことん話し合うから。クレームの出ない設計事務所。
 

2012 3月


 
第64回沖展 浦添市長賞受賞作家の作品を入場無料でご覧頂けます。
 
期間:〜4/14(土)
場所:石垣ペンギンギャラリー
 
イチグスクモード作品展、開催決定!
石垣島出身・株式会社イチグスクモードの池城安武氏 個展
 
http://ichigusukumode.com/index.html
http://ishigakipengin.jimdo.com
 
「パイガ星は
 カフヌキィンの
 イノーにしずむ」
 
2012/3/10(土)~4/14(土)まで入場無料でいよいよ開催!!
沖縄タイムス社主催 第64回「沖展」
版画の部・浦添市長賞受賞作家です。
「カフヌキィン=幸せの服」
これからの季節にぴったりの
Tシャツ・かりゆしウエアなどの販売もします!!
 

2012 3月

 
ヴァネッサ・ディフェンバー 著  ポプラ社 ¥1,680/OMAR BOOKS 
 
― かたい蕾が花開くとき ―
 
ラナンキュラス。
最近憶えたばかりの花の名前。
開きかけのきゅっと丸まった姿がかわいらしい。
花言葉は「そのままのあなたが素敵」。
今回紹介するのは物語を彩る花言葉がたくさん出てくる小説です。
 
主人公のヴィクトリアは生まれてすぐに母親に捨てられて
里親のもとを転々として育つ。
人に少しでも触れられるのが怖い彼女が、唯一心を許せるのは「花」。
 
グループホームを出て住む場所も、仕事も、頼る人もない彼女は
ふとしたきっかけで小さな花屋「ブルーム」で働くことになる。
店を訪れる客たちはみな何かしら悩みを抱え、
そんな客たちにヴィクトリアは花言葉を添えて花束を渡していく。
 
ようやく平穏な生活を手に入れたヴィクトリアと周りの人々にも変化が訪れるが、後半に進むにつれて彼女の過去の秘密が明らかになっていく、といったストーリー。
 
この本の魅力はミステリアスな、
ぐいぐいと引き込む展開のストーリーはもちろんのこと、
主人公が花屋で働く様子や
出入りする市場や花農園に並ぶ色とりどりの花々を想像するのが楽しい!
 
子どもの頃くり返し読んだ
バーネットの『秘密の花園』を思い出して懐かしくなった。
花には秘密が似合う。
 
この物語に出てくる人たちは皆孤独であるがゆえ花を愛している。
そしてそんな彼女(彼ら)たちを結ぶのは花言葉。
 
ローズマリーは「記憶」、
白いカモミールは「逆境を乗り越える力」、
さくらは「はかなさ」など、
ヴィクトリア朝の時代から続くと言われる言葉たちが
物語の中に散りばめられ静かな輝きを放っていた。
 
かたい蕾のようなヴィクトリアの心が
次第に外の世界に向かって開いていく様子はまさに花そのもの。
 
その人がその人自身の花を開かせることが出来るには
太陽の光や水に代わるものが必要だ。
それは「愛情」でしかない。
 
与えて与えられて開く花々はどんな色でも、どんな形でも美しい、
そう伝えてくれるような小説。
 
巻末にはヴィクトリアの花言葉事典が付いているのもうれしい。
読み終えたら憶えたての花言葉を誰かに贈ってみたくなるはず。
 
最後に太宰治の言葉を。
「人間も、本当によいところがある。花の美しさを見つけたのは人間だし、花を愛するのも人間だもの。」/「女生徒」より。

OMAR BOOKS 川端明美

 
 
blooming at home -the scene of flowers- 暮らしに花を

期間:3/24(土)から 4/1(日)
open:14:00~20:00
close:月
場所:OMAR BOOKS
 
美味しいものや本や音楽。
私たちの生活には欠かせないもの。
お花もそうであってほしい。
あなたの毎日のワンシーンに、
お花を飾ってみませんか。
この期間だけ本屋がお花のある生活の場になります。
花と本の出会いをお楽しみ下さい。

 
ミニブーケ+本の限定セットもご用意してお待ちしています。

OMAR BOOKS 川端明美

 

OMAR BOOKS(オマーブックス)
北中城村島袋309 1F tel.098-933-2585
open:14:00~20:00/close:月
駐車場有り
blog:http://omar.exblog.jp
 

2012 3月


 
3回連続講座 ヨーガ&ヴォイスセラピー
 
私たちの頭の中は いつも余計な考え事、心配事、妄想、欲求でいっぱい。
呼吸とカラダに意識を向けることで、それらを一度ストップさせます。
すると、心が静かに落ち着いて、今の私の状態を客観視できるようになります。
ヨーガをすることで、自分自身への「気づき」が生まれます。
ヴォイスセラピーで、心と体は一体であることに気づきます。
感じること 観察すること 体験すること  自分を大切にあつかう時間です。
ライア(竪琴)にあわせて 声を出していきます。
本来の自分の声に出会ってみませんか?
 
気づきの積み重ねで、日々の暮らしを豊かに 軽やかに。。。。
 
開催日:4月13日、20日、27日(金)
時間:午前10時~12時
場所:北中城あやかりの杜
音のアトリエくわの木:http://kuwanoki2011.ti-da.net
 

2012 3月


 
ひとつ前の『TIME』の表紙を飾ったのはコペンハーゲンのレストラン「NOMA(ノーマ)」のシェフ。
 

 
このレストラン、調べてみたら「The World’s 50 Best Restaurant Awards (2010)」や「サンペレグリノ世界のレストラン50」に2年連続1位に輝くなど、超ホットなレストランでした。つまり表紙の彼は見た目はまるで山男だけど世界ナンバー1シェフ☆なんですね。
 
そんな彼が作っているのは世界の大珍味を使った物々しい料理ではなく、意外なことに“野草料理”。自ら野草を摘みに森に入り、摘みたての野草を使って料理をする…。
今も田舎に住んでいる人なら当たり前にやっている野草摘みを、数年前から海外の有名シェフたちは『foraging=食糧探し』と名付け、今一番新しい料理ですよと言わんばかりに始めたことで、グルメちゃんたちの間ではにわかに野草が注目のアイテムとなっている様子。
 
野草ならコペンハーゲンに行かなくたって沖縄にもいっぱいあります。ヨモギにサクナ、ニガナ、ハンダマ、ツワブキなど、その辺の道ばたにゴロゴロしていますよね。
昔の人は不調の時には野草を摘み、食べて治していました。
人間の手を借りず自生している野草は栽培されたものよりずっとずっと生命力があります。
その生命力の素晴らしさに気付かされたのが、去年の季節外れの大型台風のときでした。
野菜という野菜が塩害によって絶滅状態に陥り、県産無農薬野菜のみで料理をしている浮島ガーデンは大ピンチに。
でーじ困っている時、野草&昆虫研究家・松葉孝雄さんが海岸からサクナやハマホウレンソウ、ニガナなどを摘んで来てくれて、その生き生きとした姿に驚き感動しました。この生命力をいただかない手はない!と野草料理に取り組むことを決めたのです。
 
台風のおかげで気づいた野草の素晴らしさ。それが偶然にも今、世界的にブームになりつつあるとは。なんだか浮島ガーデンも世界のトップ・レストランの仲間入りを果たしたような気分です(笑)。
 
さて、春は浄化の季節です。野草は浄血を助けます。なるべく油を使わないで、湯がいたり、生のまま豆腐と和えて料理すると肝臓に負担がなく浄血力が上がります。
 
でも苦みや独特な香りが苦手という人には、パンケーキがオススメ。でーじ簡単でおいしくできます。見た目もかわいいので子供もパクパク食べてくれるはず。
 
 
『サクナのごぱん☆ケーキ』
 
<材料>
サクナ(ニガナ、フーチバーなど何でもオッケー)
玉ねぎ
ニンジン
残りごはん&雑穀
白ゴマ 

菜種油
 
<万能ソースの材料>
醤油 大さじ2
豆味噌 大さじ1
梅酢 小さじ1
生姜みじん切り 少々
黒糖 お好みで少々
コーレーグース 小さじ1
ゴマ油 小さじ1
塩 少々
黒酢 少々(なくてもオッケー)
ラー油 少々(なくてもオッケー)
 
 
 <作り方>
1) サクナ、玉ねぎ、ニンジンをみじん切りにし、
 


 

 
残りゴハンや雑穀を混ぜ合わせる。
 

 

 

 
2) 1に地粉、塩少々、水を入れてかき混ぜ、
 

 

 

 
菜種油をしいたフライパンで焼けば出来上がり~☆
 


 
*ソースはすべて混ぜ合わせれば出来上がり。ニラや小ネギを香りづけに入れても楽しいです☆
 

 

 
3月26日(月)ですが、松葉孝雄さんの案内で浜比嘉島に野草を摘みに行きます。そしてピザや焼きそばなど、おいしいゴハンをつくって皆でいただきます☆
子供たちに生きてく知恵と技術を身につけて欲しい。そんな想いでこのイベントを開催します。ぜひご家族でいらして下さい♪
 
詳しい情報はブログにて
 ↓ ↓ ↓
http://ukishima.ti-da.net/e3849316.html
 

Text by 中曽根直子(浮島ガーデン フードデザイン)




浮島ガーデン
那覇市松尾2-12-3
098-943-2100
open:14:00~24:00
close:火
HP:http://ukishima-garden.com
ブログ:http://ukishima.ti-da.net
 

2012 3月


 
『ピンポンvol.15』
 
開催日:2012年4月6日(金) 
時間:開場20時半 開演21時
場所:プチ☆カフェBar(宜野湾市)

 
 ヒトリツチナリ主催の弾き語りイベント『ピンポン』の15回目を行います。
 共演は昨年フルアルバムを全国発売したSKANK69のギターボーカル小橋川大樹さんです。
 チャージ1500円(1ドリンク別注文)!男ふたりのツーマンライブ!!
 ぜひ遊びに来てください。※会場内での撮影や録音はご遠慮ください。

 
ヒトリツチナリ HP:http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=hitori2chinari
ヒトリツチナリ BLOG:http://hitori2chinari.ti-da.net/