2012 3月


 

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blooming at home
-the scene of flowers- 暮らしに花を

期間:3/24(土)から4/1(日)
open:14:00~20:00
close:月
場所:OMAR BOOKS 北中城村島袋309 1F tel.098-933-2585
ブログ:http://omar.exblog.jp
 
美味しいものや本や音楽。
私たちの生活には欠かせないもの。
お花もそうであってほしい。
あなたの毎日のワンシーンに、
お花を飾ってみませんか。
この期間だけ本屋がお花のある生活の場になります。
花と本の出会いをお楽しみ下さい。

 
ミニブーケ+本の限定セットもご用意してお待ちしています。

 

2012 3月

開催日:2012.04/07 (sat)
時間:OPEN22:00
場所:CLUB CLUTCH
HP:http://www.cracklimb.com
 
那覇国際通りのショップ「NewFunk store」の2周年を祝うクラブイベントです 
 

2012 3月


 
3月21日(水)~3月26日(月)
10:30~19:30(最終日は17:00まで)
@パレット リウボウ7階 リウボウホール
098-867-1291(直通)
那覇市久茂地1-1-1
 
さわやかな春を迎えて
ちょっとお洒落をしてみたい
そんな時
思わず手を伸ばしてしまう
″個性豊かなウージ染め″
ショール・バック・タペストリー・小物類等を
皆さんのお手元にお届けいたします。
 
関連記事:地元自慢・豊見城市編
「三角屋根のケーキ屋、ウージ染めてぬぐい、瀬長島のピリ辛ピザ。懐かしさと今が混在する街」

 

2012 3月


 
2Dをみにいって最初のシーンで、「ああ、しまった」と後悔。
これは3Dで観なくてはいけない映画だったと。
 
と、いうことで今日、3Dで観なおしてきました。
日本語吹き替え版だったけど、この際もう仕方ない。
 
すべての映画を愛するひとのための映画だと思う。
感動して後半は目がうるうるしてしまう。スコセッシ、あっぱれ!!!
 
3Dという最新の手法をつかいながら、マリー=ジョルジュ=ジャン・メリエスへのオマージュになっている。
「月世界旅行」が実に効果的に登場し、ノスタルジックであり、わくわくする気持ちを思い出させてくれるのだ。
SFXの創始者の彼が、今、この3Dを見たらどのように思うのであろう。
 
この映画、こんな変な邦題がついているため、子供向けだと思われがちだが、これは、大人が感動する映画。
どの世代でも楽しめるのではないでしょうか?
 
3Dの飛び出し加減が半端ない、しかも美しい。
アミューズメントパークのアトラクションのようで、必然を超えた美しさである。
 
メリアスを演じるのはベン・キングズレー。名優なので当然素晴らしい。
 

 

 
ヒューゴ役のエイサ・バターフィールド。吸い込まれるような青い瞳が印象的。
 

 

 

 
繊細に演じています。「どんなものにも役目がある」というセリフは、心に残る。
ただ、存在していることなんてない、と思うので、強く同意する。
 
クロエ・グレース・モレッツ、ずいぶん大きくなりました。彼女、すごいね。母性さえ感じます。うまい。
 

 

 
サシャ・バロン・コーエン、今回ふざけることなく演じています。笑えるけど。憎めない役柄を好演。
 
キャストはもちろん素晴らしい。ヘレン・マックロリーも素晴らしかったです。
 
映画の創世記の情熱、愛情を余すことなく感じる映画です。
 
ぜひ、3Dで!!!!
 

 

KEE




 
<ストーリー>
世界各国でベストセラーとなったブライアン・セルズニックの冒険ファンタジー小説「ユゴーの不思議な発明」を、 マーティン・スコセッシ監督が3Dで映画化。
駅の時計台に隠れ住む孤児の少年ヒューゴの冒険を、「映画の父」として知られるジョルジュ・メリエスの映画 創世記の時代とともに描き出す。1930年代のパリ。父親の残した壊れた機械人形とともに駅の時計塔に暮らす少年ヒューゴは、ある日、機械人形の修理に必要なハート型の鍵を持つ少女イザベルと出会い、人形に秘められた壮大な秘密をめぐって冒険に繰り出す。
 
<キャスト>
エイサ・バターフィールド
サシャ・バロン・コーエン
クロエ・グレース・モレッツ
クリストファー・リー,
マイケル・スタールバーグ,
ヘレン・マックロリー
レイ・ウィンストン
リチャード・グリフィス
ジュード・ロウ

 
<沖縄での上映劇場>
シネマQ
098-951-0011
那覇市おもろまち4-4-9 那覇メインプレイス2F
HP:http://www.startheaters.jp/cinemasq
MIHAMA 7 PLEX+ONE
098-936-7600
中頭郡北谷町美浜8-7
HP:http://www.startheaters.jp/mihama7plex

2012 3月


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2011 年3 月11 日の東日本大震災からの復興に向けて、
東北の被災地では様々なプロジェクトが動き出し、その現場
で多くの大学生が活躍しています。阪神大震災の時もそうで
あったように、今回も復興の現場から、将来の日本を背負っ
て立つであろうプレーヤーが数多く誕生しています。

 
一方、沖縄県内では、福島県を中心に東北からの避難者が913 人
(2012 年1 月24日現在・東日本大震災復興対策本部事務
局資料)にのぼり、その避難者の多くが、方言や文化の異な
る沖縄の地で、慣れない生活を強いられています。今回の
アイディア会議では、東北での復興支援インターンを経験し
た沖縄の大学生からの報告と、東北で復興のために奮闘す
る活動家、沖縄で避難者の支援に取り組む方々の話を通じ、
これからの沖縄のと東北の未来のために、今、沖縄でどのよ
うなことができるのか、集まった皆が参加者となり、意見を
出し合い、プロジェクトを生み出していきたいと考えています。
 
 
開催日:3月20日(火)
時間:13:00~16:00
場所:琉球大学50周年会館
お問い合わせ・参加申し込み:NPOエクスブリッジ 担当:秋本(TEL:098-943-3096、akimoto@xbridge.jp)
 

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2012 3月

 

うつわに鼻を近づけると、ふわり香るのはかつおだし。一口含むと、その軽やかな風味が一気に広がる。しかし、後味として残るのは味わい深い豚骨スープ。あっさりしていながらコクがあるとは、まさにこのスープのこと。

 

麺はちぢれの少ない細麺。つるりとした上品な光沢を放ち、スープの旨味をあますところなく絡めとる。

 

 

「ソーキやてびちは骨が抜けるほど柔らかくなるまでじっくり煮込みます。特にてびちは、『てびちといえば玉家』と言ってくださるお客様もいるほど、ツウな方にも納得いただけるお味です」

 

 

店主の真由美さんは当初、そば屋を経営するつもりはなかった。

 

「たまたま、大里にある玉家本店のオーナー・玉城さんと主人が学生時代からの友人で。玉家のおそばがおいしくて大好きなのでよく行ってたんです。自宅を建てたときに一回に店舗スペースを設けたので、募集をかけてテナントを入れる予定だったのですが、友人が『玉家さんっておいしいよね、あなたが自分で玉家さんをやったら?』って」

 

そこでご主人が玉城さんに相談すると、二つ返事で承諾されたという。

 

「今の玉家の味を出すまでには、スープにしてもなんにしても大将が試行錯誤を重ねて苦労して生み出したもの。なのに、こんなに快くのれんわけをオッケーしていただけるとは驚きました」

 

飲食店の経営経験がない真由美さんたちのために、設計段階から玉城さんがサポートした。

 

「ガスが何台必要で厨房の広さはどれくらいで内装はこんな感じで…と、すべて大将に手伝っていただきました。オープン前には私が大里の本店に修業に伺い、肉の味付けなどをしっかり教えていただいて」

 

オープン後の一週間は玉城さんが来て味付けをチェックしていたが、今はその必要がなくなり、すべてを真由美さんたちにまかせている。

 

「玉家の名前をもらっている以上、名を汚してはいけないという気持ちは強いです。当店の味が落ちたら玉家全体に迷惑がかかりますから」

 

 

 

「玉家のそばの特長はやはりスープです。豚骨だしとかつおだしをブレンドしているので、さっぱりしているけれどコクもあって、細麺とすごく相性が良い。麺は亀浜製麺所にお願いし、玉家オリジナルを作っていただいています」

 

注文を受けてそばを運ぶまでの手際のよさに、思わず目を見張る。3名のスタッフが一連の作業を流れるようにスムーズにこなす。あっという間にすべてが配されたお盆は、間を置かず、すぐにテーブルへと運ばれる。

 

「お出しするタイミングにはすごく気を遣います。沖縄そばは麺がのびやすいので、注文されたらうつわに麺を入れ、スープをはったらすぐに出す。でも、注文の後にお客様が席を立たれたりお電話に出られていたりしたらスープははりません。実際に口にするときに麺がのびてしまわないように」

 

目配り、心配りも本店仕込みだ。

 

 

 

 

「自分でそば屋をやることになるとは」と、真由美さんは笑う。人生、何が起こるかわからない。流れに逆らわずに身を任せていたら、思わぬところへたどりついた。しかし、一旦やり始めたら手は抜かない。誠意を持ち、丁寧に仕事をする。

 

「お客様が帰り際に『おいしかったよ』って声をかけてくれるとほっとします。それを励みにやっています」

 

数えきれないほどのそば屋がある中、多くの観光客が玉家 豊見城店をたずねる。

 

「でも、お客様は沖縄の方が多いですね」

 

沖縄そばに関しては特に味にうるさいうちなんちゅは、どんなビッグネームだろうが美味しくなければ通わない。看板や歴史、店構えに左右されず、純粋に味だけをみる。

 

近くで工事を行っている作業員、フーチバーを山盛りのせてから食す中年男性。一見してうちなんちゅとわかる彼らの姿が、この店の味を保証している。

 


そば処 玉家
豊見城市豊崎1-1069
098-850-0616
open 11:00〜18:00
close 火(祝祭日は営業)

 

 

2012 3月


 
3月13日(火)ー 3月25日(日)
(19(月)はお休みです)
11:00-18:00(土・日は19:00まで)
@古書の店 言事堂[ことことどう]
那覇市若狭3-7-25
TEL/FAX 098-864-0315
 
季節や自然をテーマに冊子を作っている
ヒロイヨミ社の制作物と、ヒロイヨミ社セレクトの
活版印刷のポストカードなどを展示販売します
 

 
参加者:赤井都/ananas press/大崎善治/サイトヲヒデユキ
二月空/北極書店/本の島絵はがき部/文京れんげ社
山田理加/ユニバーサル・レタープレス

●web site http://www.books-cotocoto.com
●blog 『言事堂の日記帖』http://journal.books-cotocoto.com/
 
参考URL http://d.hatena.ne.jp/kamakura_bf/20110919/1316401438
 

2012 3月


 

 
いよいよ春がやってきます!春の訪れとともに宜野湾市のMIX life-styleにて
前回好評をいただきました『HADANAの春の植木市』を開催します。
オリーブ、プリペット、オーストラリアンローズマリー、
いろんなお庭の植物が並びます。
開催中はHADANAも店頭にてみなさまをお待ちしております。
お庭のこと、植物のこと、お気軽にご相談下さい。
この機会をぜひお見逃しなく!
 
期間:3月17(土)~20(火)春分の日まで
時間:11:00~20:30(20日は18:00まで)
場所:MIX life-style ミックスライフスタイル

HP:http://www.hadana-g.com
ブログ:http://hadana.ti-da.net
 

 

2012 3月


 
もずくは、酸っぱくない。
 
そんな超基本的な事実すら、しっかり納得して頭に入れるまでに時間がかかった。
普段私たちが店頭で見かけるもずくは大抵酢の物風に味付けしてあるため、
もずく=甘酸っぱいというパブリックイメージに、知らぬ間にとらわれていたことを知った。
もずくのことを方言で「スヌイ(=酢のり)」と呼ぶことからもわかるように、沖縄では特に三杯酢で食す習慣が古くからあるのだ。
 
じゃあ、もずく本来の味とは?
 
生の状態で食べると、微かな潮の香りにわかめやアオサのような海草類の持つ独特の風味が混じった、至ってシンプルな味わい。
塩気を抜けばさらに淡白な味になる。
味にくせがないということはつまり、様々な料理にアレンジしやすいというメリットにもつながる。
 
しかし、実際の販売シーンでは酢の物風がメイン。
「甘いもずく」や「ぴり辛もずく」という味のアレンジはほとんど聞かないし、他の素材とミックスさせて販売しているものといえばもずくのてんぷらくらい。
もっと色んなアレンジをされても良い気がする。
 
例えば、炒めてみるのはどうだろう?
つるつるとすすって食べるという共通点があるそうめんだってチャンプルーにすると新たな魅力が発揮される。県産野菜を細く刻んで、もずくと一緒にごま油で炒めるもずくチャンプルーなんておいしそう。
ぷちぷち食感を生かすなら、友人宅で出してもらったもずくアイスも絶品だった。
もずく自体に強い味わいがないおかげで、ベースのバニラ風味はそのまま、もずくの食感がまるでチョコチップのように絶妙なアクセントとなっておいしかった。
意外性を狙うなら、もずくスイーツもアリかも。
もずくを練り込んだスコーン、シークワーサーベースのもずくゼリー、チョコレートにも合ったりして!
少し考えをめぐらせるだけで色んなコラボ案が浮かんで楽しいのに、
もずくはいまだ、酸の物の枠の中でくすぶっている。
 
そんな現状とは裏腹に、もずくに含まれる成分「フコイダン」が最近注目を集めている。
ガン治療など代替医療に用いられるだけでなく、コレステロールや中性脂肪を低減、血糖値や血圧の上昇を抑制、抗ウイルス・抗菌・抗酸化作用もある上に、育毛や保湿効果まで認められているという、まさに万能成分。
さらには抗肥満効果まで発見され、ダイエットにもひっぱりだこ。
フコイダンには、脂肪分を分解する酵素「膵リパーゼ」による脂肪の分解作用を抑える効果があるため、脂肪が分解されにくくなり、体内に吸収される量が減少、体外へ排出されやすくなるのだ。
 
含有成分のもつ効果が明らかになるにつれ、もずくへの人気も年々高まっている。
 

 
新たな可能性を開拓すべく、那覇市の老舗食品会社あさひがもずくのパートナーに選んだ食材は「豚肉」。
これまでのもずく製品には見られない新しい組み合わせだが、
もずく同様、豚肉のヘルシー面も注目されている。
 
沖縄料理に欠かせない三枚肉のように脂肪分が多い印象があるが、豚肉の脂肪分にはオレイン酸やステアリン酸が豊富に含まれ、動脈硬化の予防、コレステロールの低下を促す。
また、疲労回復に効果を発揮するビタミンB1の含有量は食品中でもトップクラス。その他ミネラルや良質なたんぱく質もたっぷりと含まれているのだ。
 
島豚の魅力はもちろん成分だけではない。なによりおいしい!
一般的な豚肉と比較したときに聞かれる声は、
「甘い」「臭みがない」「さっぱりしている」。
それは旨味成分の含有量が多く、低コレステロールだから。
 
もずくと豚肉という組み合わせは、実はヘルシーの相乗効果を狙えるベストなマッチング。
 
その上、パッケージから出してそのまま食べられるという手軽さは、
じーまーみ豆腐やもずく酢のような「便利な一品料理」の役割も果たし、
毎食のメニューに頭を悩ませる女性にとっても心強い。
 
そんなもずくのテリーヌを沖縄の女性たちがモニターとなって試食。
女性ならではの経験や知識、意見を生かすことで、会を重ねるごとに魅力的な商品へと変化、パーティーシーンやワインのお供としても活躍するおしゃれ感も備えた。
 
ヘルシー、手軽、おいしい、おしゃれな県産品土産という、
うちなー女性の「あったらいいな」を具現化したもずくのテリーヌ。
商品完成まであとわずか。
どんな姿で店頭にならび、みなさんのお目にかかるのか。
そしてそのお味は?
 
どうぞご期待ください。
 

2012 3月


 
3月17日(土)〜 25日(日)
@ 代官山T-SITE GARDEN GALLERY
 
2012年3月15日(木)、ついに発売。
流行や消費に流されない暮らしの価値観を提案する『Tools 2012』の刊行を記念し、誌面に登場したショップやクリエイターが一堂に会する期間限定ショップを、「代官山T-SITE ガーデンギャラリー」にオープン!アイテムの販売に加え、インテリアスタイリスト作原文子がその世界観をスタイリングで表現する。
モノ作りの背景を知り、作り手と思いを共有できる9日間。
ぜひ、会場に足をお運びください。( HUGE BLOGhttp://blog.hugemagazine.jp/より抜粋)
 

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HUGE http://blog.hugemagazine.jp
TOOLS http://huzine.hugemagazine.jp/tools.html
 

2012 3月


 
堀江敏幸・著  新潮社 ¥438(税別)/OMAR BOOKS
 
― ささやかな偶然と読書のすすめ―
 
「本はどうやって選ぶんですか?」とお店でよく聞かれる。
その時によって答えはまちまち。
 
でもまずは、好きな作家の本、好きな作家についての本、好きな作家の好きな作家の本、といった感じで芋づる式に手に取ってきた。
それに加えてテレビやネット、雑誌での書評や、友達の感想、表紙や帯(本に巻いてある腹巻みたいなもの)の言葉、またはそのときの気分、とけっこういいかげん。
 
あとは、本を開いた時のぱっと目に入るページの印象。
「あ、これ、読も!」とすんなり決まる時がある。
たまに採用するのがこの方法。
ページの顔とでも言えばいいだろうか。
開いた紙上には文字がただ並んでいるわけだけれど、
何となく見ていて気持ちいいものとそうじゃないものがある。
ひらがなと漢字のバランスだったり、句読点の数だったり微妙な違いがあって、
それは人の表情に似ている(まさに字面)。
人と同じでガツガツと前に出るようなものもあれば、
間が抜けたようなかわいい感じのものもある。
  
今回紹介するのは冷静沈着で、でもどことなくユーモアも漂う品のいい紳士といった表情を持つ本です。
 
「おぱらばん」って一体何だろう?
と思わせる面白い響きの表題作を始め、
著者がフランス郊外に暮らしていた頃の日々を綴ったエッセイが収められている。
 
堀江作品はいつも人と人が出会って重なっていく時間を大事に掬い取るように描く。
次から次にエピソードが真珠の首飾りのように繋がっていき
小さな物語のラストはいつも意外なところに落ち着くところが魅力。
 
もう一つの魅力は「偶然」がキーワード。
 
例えばたまたま普段は見ないテレビを点けたら知り合いが出ていたといったような、淡々と地味に過ぎていく毎日の中に偶然がたくさん潜んでいる。
他人に言うほどではないちょっとしたことだけれど、
自分の胸の内にしまっておきたいささやかな偶然。
でもそれに気付くのはその人次第。
そういう偶然に気付けたら毎日が楽しくなるはず。
 
自分にぴったりの本に出会うのもまた偶然。
いい本に出会うためにはとにかく読むこと。
数をこなしていくと鼻が利くようになるのです。
というわけで皆さん本を読みましょう。

OMAR BOOKS 川端明美




OMAR BOOKS(オマーブックス)
北中城村島袋309 1F tel.098-933-2585
open:14:00~20:00/close:月
駐車場有り
blog:http://omar.exblog.jp