2012 4月

Day1
沖縄スナップ
プルオーバー:不明
スカート:manna(マンナ)
ブーツ:Steve Madden(スティーブ マデン)
 
沖縄スナップ
バッグ:Herve Chapelier(エルベシャプリエ)
 
沖縄スナップ
ブレスレット:agete(アガット)
 
Day2
沖縄スナップ
ワンピ:NONBRE INPAIR(ノンブルアンペール)
パンツ:pirka menoko(ピリカメノコ)
帽子:Helen Kaminski (ヘレンカミンスキー)
 
沖縄スナップ
バッグ:不明(友人からプレゼントしてもらったもの)
 
沖縄スナップ
サンダル:NICAR(ニカー)
 Day3
沖縄スナップ
カットソー:I MY T(アイラブマイティ)
デニム:D.M.G(ドミンゴ)
ベルト:hollister(ホリスター) 
 
沖縄スナップ
バッグ:Ralph Lauren(ラルフローレン)
 
沖縄スナップ
ネックレス:agete(アガット)
 
沖縄スナップ
靴:Minnetonka(ミネトンカ)
 
沖縄スナップ
時計:Hermès(エルメス)
 
Day4
沖縄スナップ
シャツ:Engineered Garments(エンジニアドガーメンツ)
パンツ:pirka menoko(ピリカメノコ)
靴:repetto バッグ:Ferragamo(フェラガモ)
 
Day5
沖縄スナップ
カットソー:TAKASO
スカート:Engineered Garments(エンジニアドガーメンツ)
 
沖縄スナップ
靴:コンバース
 
沖縄スナップ
腕時計:IENA
 
Day6
沖縄スナップ
シャツ:FRAMeWORK(フレームワーク)
デニム:D.M.G(ドミンゴ)
 
沖縄スナップ
ピアス:ノーブランド
 

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 
さりげないアイテムもすべて、作り手のこだわりがつまったものばかり。
 
「そういうストーリーを聞いちゃうと
『買います!』ってなっちゃう(笑)」
 
洋服好きなのは幼い頃から。
着せ替え人形に夢中になり、
自分も服をひっぱり出して何度も着替える姿を見たご両親は
半ばあきれていたのだとか。
 
洋裁で生計をたてていた祖母は、
彼女の首もとにある大きなほくろを指して
「ここにほくろがあるのは衣装持ちになる証拠」
と断言。
「どんな服が良いの? 作ってあげるよ」
と、幼いころから祖母のオーダーメイドを着ていたというから、
着道楽になるのもうなずける。
 
洋服を選ぶときの基準は?
 
「着心地とバランス、サイズ感かな?
ただ好きなものを着てる感じで、これといったポリシーはないかも」
 
トップスはゆったり、ボトムはタイト目なコーデが多いが
 
「言われるまで気づかなかった(笑)
そう言えばピッタリしたトップスって持ってないですね」
 
オーバーサイズのシャツや膝丈ワンピにレギパンを合わせれば、
小柄な体格もすっと伸びて見える。
 
昔は買物で失敗することもあったが
自分好みのセレクトショップに出会って変わった。
 
「以前買った服でも新しく買ったアイテムとぴったり合うので、
服1着を長く着られるようになりました」
 
自分のことをよく知ること、
良い店と出逢うこと。
そうすれば、服との付き合い方もガラリと変わってくる。 
 

写真・文 中井 雅代

 

2012 4月

中国家庭料理を作って、その後食べながら中国語会話を学べます。
6月11日から毎週月曜日4回シリーズで、1日2回同じ内容をやりますので、ご都合のよいお時間を選べます。
 
中国の家庭料理を学びながら
 
 
1回目:6/11(月)
2回目:6/18(月)
3回目:6/25(月)
4回目:7/2(月) 
 
時間帯:15:00~17:00 / 18:30~20:30
定員:午後の部15名  夜の部15名  合計30名
場所:那覇市ブンカてんぶす館3F(チーム未来の家)
電話:098-860-8110 
携帯:080-4077-1652 
HP:http://gcf-okinawa.com
faceboo:http://www.facebook.com/gcf.okinawa
 

2012 4月

文:幸喜 朝子 写真:大湾 朝太郎

現在、ロンドンで開催中の「LOOCHOO展」
参加する皆さんを、実行委員会メンバーであるブエコこと幸喜朝子が紹介します。
今回は、LOOCHOO展のオープニングで沖縄民謡を演奏する三線とピアノのユニットLacorde(ラコルド)さんと、琉舞を披露する伊是名祐子さんをご紹介。

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 LOOCHOO展
 日時:2012年4月25日〜30日
 場所:ロンドン クリプトギャラリー
 HP:http://loochoo.ti-da.net/
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LONDON meets Lacorde
 
 
演奏がはじまってすぐ、その美しく洗練された旋律に驚く。
どこか土臭いイメージの沖縄民謡にピアノが加わるだけで
こんなにも表情が変わるなんて…!
これまで当たり前に聞いていた、むしろ聞き流していた沖縄民謡が
初めて出会う美しい景色として立ち上がる。
 
LOOCHOO
 
Lacorde(ラコルド)は唄三線担当の川村建一さんと
ピアノとアレンジ担当の比嘉雅人さんによるユニットで
沖縄民謡を中心に演奏している。
この斬新な組み合せをどうしても聴いてみたくて、
取材の前に演奏してもらった。
1曲目は八重山民謡「月ぬ美しゃ(つきぬかいしゃ)」。
2人が沖縄民謡の中でもっとも好きな曲であり、
ユニットを組むきっかけとなった曲だ。
 
LOOCHOO
 
川村さんのしなやかで澄んだ声と三線、優美な比嘉さんのピアノ。
重なりあう2人の音色が美しすぎて、完全放心。
どんなに言葉をつくしても説明できない、心の奧にふれる音色。
 
「月ぬ美しゃ」

 
自分たちがきれいだと思う曲を、より美しく伝えたい。
そう話す2人。そのことで沖縄民謡の入口になりたいと口を揃える。
 
川村さん
「三線一本だけだとあまり聴かない曲も
ピアノが入るだけで聴きやすい。
日常の中で流してても違和感がないと思うんですよ。
もともと民謡自体きれいなものだし、
ラコルドが民謡を知るきっかけになるといいな」
 
比嘉さん
「僕らの世代って民謡そんなに聴かないですよね。
でも、ピアノを入れるだけで聴いてくれるんじゃないかなって。
むしろ自分の中で民謡をやってるつもりはなくて。
うん…『音楽』なんですよね。ジャンルという枠はない」
 
LOOCHOO
 
新鮮な驚きをくれるラコルドの曲に惹かれるのは
ウチナーンチュだけじゃない。
「知り合いのお店ではラコルドのCDをかけると
犬とネコが寄ってくるんだって〜」と笑う。
動物までもとりこにするラコルド(笑)、
出会った当初はユニットを組むなんて思ってもいなかったそう。
 
比嘉さん
「『月ぬ美しゃ』の世界観がずっと好きで。
月がきれいだって唄ってるだけなんだけどね(笑)。
雄大でメロディがすごくきれいだから演奏してみたくて
彼が弾いてる時にピアノを合わせてみたら驚くほどはまった」
 
川村さん
「お互い音楽をしてるのは知ってたけど
コラボレーションするとは思ってもなかった。
最初は人前で演奏するためじゃなくて
遊びでやってたんだけどそのうち本気になっちゃってね(笑)。
イベントに呼ばれることが増えてきて、演奏する曲も増えていった感じです」
 
新潟出身の川村さんは沖縄に魅せられて10年以上前に移住、
三線で単身音楽活動を行なっていた。
一方、比嘉さんは沖縄県立芸大で声楽を専攻していたが
卒業後、音楽の道を封印。放送局に勤め音楽から何年も遠ざかっていた。
音楽をやりたい気持ちを自ら閉じ込めていたのだと言う。
 
比嘉さん
「音楽で生きていきたくて県立芸大の声楽に進みました。
でも卒業して就職を選んだんだから
音楽に一区切りつけなきゃいけないって思い込みがあったんですよ。
でもラコルドを始めてから音楽ってそういうものじゃないってわかって。
音楽って人が選択するものじゃなくて実際に「ある」もの。
だからやりたいならやればいいんだ、って」
 
LOOCHOO
 
ラコルドを組んで呪縛がとけたと比嘉さん。
それは川村さんも同じ。
 
川村さん
「新潟出身の自分が沖縄の音楽をやっていいのかな、って疑問があって。
地元の人にどう評価されるんだろう、けなされるんじゃないかとか
ナイチャーなのにって言われるんじゃないかって
勝手に考えてたんです。でもCDの収録でふっきれましたね。
彼と同じで『やればいいんだ』って思えた」
 
LOOCHOO
 
ラコルドをやることで音楽に対して自由になった2人。
だから「演奏してる時は基本的にハッピー」なのだそう。

比嘉さん
「だって奇跡だもんね、人前で演奏できる機会があるって。
ラコルドを組んだタイミングとか生まれた時代とか
出会ったこととか全部含めて音楽やれてることが奇跡だと思う」

幸せをかみしめながら演奏してるなんて、すごく素敵!
川村さんも三線単体でやるよりピアノ伴奏があることで
演奏する気持ちよさが全然違うと言う。
きっとあの美しいメロディは2人の
幸せな気持ちが重なって増幅しているに違いない。
演奏してる2人の心地よさを想像するだけで
私まで幸福に満たされぽーっとしてしまう。いいなぁ。気持ちいいなぁ。

ユニット名のLacordeはフランス語で「弦」という意味の他に、
「琴線にふれる」という意味も。

LOOCHOO
 
比嘉さん
「僕が音楽に対して気持ちを解放されたように
聴く人にとってラコルドは心を開く弦であればいいな。
ほんと…いい名前つけたよね(笑)」
 
LOOCHOOではオープニングライブを担当。
『月ぬ美しゃ』『唐船ドーイ』、『かぎやで風』。
この記事が掲載される頃には、もうライブを終えたあと。
沖縄民謡の枠を超えた沖縄の音色がギャラリーを包むとき
ロンドンの人たちも幸せな旋律に包まれているはず。
 
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LONDON meets 伊是名祐子
 
「沖縄エステ界のゴッドハンド」の名をほしいままにする伊是名祐子さん。
首里のサロンVIVACE BEAUTYの代表を務め
著名人をはじめたくさんのファンを持つ、沖縄エステ界の第一人者。
いつお会いしてもキレイでお洒落、そして朗らか。
東京と沖縄を行き来するライフスタイルはアラサー女子の憧れそのもの。
 
LOOCHOO
 
LOOCHOO展ではオープニングパーティーで「かぎやで風」を披露する。
なぜ祐子さんがかぎやで風?と思う人は多いかもしれない。
実は琉球舞踊と祐子さんには切っても切れない関係がある。
 
「おばあちゃんの影響で3才から18才まで琉舞を習ってて。
子供の頃、将来の夢は、
琉舞の先生になりたいって思ってたわけさ。
でも18才で美容の道に目覚めてからはずっと離れてたんだけど、
トリートメントをやってるとみんな肩を壊したり
腰を痛めたり腱鞘炎になったり、体調を崩す。
でも私だけあまりにも体調がいいから
なんでだろう?って考えたら、あ!琉舞だ!って」
 
琉舞は男踊りで足や腰の筋力を鍛え、女踊りでしなやかさを身につける。
それがトリートメントに必要な体力とメンタル面の強さ、
施術に必要なしなやかさを養ったのでは、と祐子さん。
 
「琉舞やってると呼吸が安定するし
小さい頃から一発勝負の舞台に出るから土壇場に強くなる。
サロンにはいろんな大御所の方もくるけど
動じずにケアできたのもこれのおかげかなって。
それにちゃんと正座しておじぎしたり
舞台までメイクがくずれないように楽屋でじっと待機したり、
3才には大変でしょう。それを学べたのが良かったと思う」
 
LOOCHOO
 
その気付きがきっかけとなり、琉舞を取り入れた
エステメソッドを開発しようと決めた。
 
「ハワイにはロミロミ、タイにはタイ古式、っていうふうに
世界にはその土地ならではのトリートメントがあって。
だから沖縄オリジナルのトリートメントを作りたいと思ったわけさ。
でも沖縄ブームに乗っかった寄せ集めのものは
簡単だけど薄っぺらくてうさんくさい。
ずっと歴史に残るぐらいのものにしよう思った時に
もう一回、ちゃんと踊りを始めようと思ったの」
 
祐子さんが沖縄オリジナルメソッドを作ろうと決めたのは約10年前。
琉舞の所作をベースに、沖縄古典音楽や
沖縄ならではの素材を用い、一昨年「クシャティ」として完成させた。
クシャティとは方言で「寄り添う」とか「背中を押す」という言葉。
体だけでなく心までケアしたいと考える祐子さんならではのネーミングだ。
 
LOOCHOO
 
「私が目指すものは、体をゆるめ、神経を休めることで
出来る限り、思考回路までぜんぶ変わってもらうためのケア。
すごく深刻なものを抱えてるお客さまは
言わなくても体にふれると分かる。
私は心身共にリラックス出来るようにケアをほどこす。
いろんなエステを転々としている人も
すぐ分かるよ、体を触ったとたんに。
人にはそれぞれ気が流れていて、バランスを整えるために
いろんな人に触らせすぎるとその人の気のバランスも乱れるから、
信頼できるセラピストを選ぶのがいいと思う」
 
そう言うように、祐子さんのお客さまはほとんどがリピーター。
でもそうするとサロンが回らないので
元気になったら卒業してもらうんだそう(笑)。
 
クシャティで使う古典音楽も、本物にこだわった。
体と心を芯からリラックスさせるため、文献を調べ何度も舞台を観て
本当にいいと思える古典音楽を選びだした。
 
「とにかく沖縄ブームにのっかった薄っぺらなものにしたくなかったから
音楽もいっぱい聴いたし国立劇場も何回も通ったし、
文献を読んだり先生からいろいろ聞いたりしたね。
やっぱり古典音楽は聞いてると呼吸がすっごい安定する。
胎教に似てるんだって。
それを確かめたくて国立劇場に通ってたんだけど
どんなにたっぷり寝てから観に行っても絶対、寝ちゃう(笑)!!
トリートメントしてるお客さまも絶対寝るし。
古典のリズム、あのオジーの声がいいみたい」
  
LOOCHOO
 
クシャティを始めてから毎日古典を聞いてるけど飽きない、
古典は本当に心地いいという祐子さん。
最近はオジーの声に色気さえ感じるんだとか! 
 
トリートメントには音楽だけでなく、
琉舞で使う金細工の房指輪も取り入れた。
作り手は今でも金細工の伝統を守る唯一の職人、又吉健次郎さん。
 
LOOCHOO
 
「クシャティは今までいろんな歴史や文化を残してきた
又吉さんや踊りの先生方々と一緒に作っていくことになるはず。
沖縄のセラピストって、今はまだ表面的でしょう。
もっと沖縄の歴史文化にふれて深い部分までケアできる人が育ってほしい」
 
本物へのこだわりと情熱で
沖縄の伝統文化と人をつなぎ、昇華させていく祐子さん。
昔から点在しているものを結ぶのが好きだったそう。
 
LOOCHOO
 
「子どもの頃からつなげる、並べる、重ねるっていう行為が好きだわけ。
石畳とか織物が好きで、小学校の時も一人で浦添城趾いってたよ(笑)。
あと透明の瓶に一列に並んで重なってる
スクガラスの魚!あれも好き(笑)
 
幼いころからの好きな行為のつながり・・・という事で。
なんだか強引にまとめるけど(笑)」
 
そう笑いながらLOOCHOOでは
ロンドンと沖縄をつなぐきっかけになれたら、と言う。
 
「私は琉舞のプロじゃないからロンドンに行くのは
おこがましいんじゃないか、って思ったけど
LOOCHOOはアート展だから、って主催側が言ってくれたから
私の沖縄への想いを表現できたらいいなと思ってる。
YOKANGのドレスで踊るし、ロンドンの人が
沖縄を知りたいと思うきっかけになれたらいい」
 
YOKANGのドレスを着て祐子さんが踊るスタイリッシュな「かぎやで風」が
ロンドンと沖縄をつなぐ最初の架け橋となる。
 
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 LOOCHOO展
 日時:2012年4月25日〜30日
 場所:ロンドン クリプトギャラリー
 HP:http://loochoo.ti-da.net/
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■プロフィール
【Lacorde】 川村健一:唄、三線 / 比嘉雅人:ピアノ
新潟出身の川村健一(唄三線)と、沖縄出身の比嘉雅人(ピアノ・アレンジ)によるデュオ。
川村は三線好きが高じて沖縄に移住。
キャンパスレコード発売の沖縄島うたポップス工工四シリーズで編集に携わり、またボーカリストとして数々のCDに参加。
比嘉は沖縄県立芸大で声楽を専攻し、卒業後は放送局に勤務。ラジオディレクターやアナウンサーを経て、現在は報道記者・番組ディレクターを務める。
2008年に三線とピアノによるデュオ「Kenichi&Masato」を結成。(後にlacorde(ラコルド)に改名)
川村の故郷新潟での演奏や、那覇にて単独ライブを行い好評を博す。10年には初のアルバム「月ぬ美しゃ」発売。アルバム発表後は県内外で三線とピアノの異色のデュオとして話題。
 
http://lacorde-okinawa.com/ ラコルドHP
http://kawakensanshin.ti-da.net/ 川村健一ブログ

【伊是名祐子】:琉舞パフォーマー / ビバーチェビューティー代表
本業の美容家エステティシャンとして県内外で活動中。日本のゴッドハンドに選出されるなど著名人からも人気が高い。幼少の頃から続けている琉球舞踊の手の動きや琉球金細工の房指輪をして施術に取り組みその音とテクニックで更なるリラックス効果を高める事に成功。エステ界に新風を起こした。展示会ではラコルド、ロンドン沖縄三線会とともにオープニングパーティで「かぎやで風」をパフォーマンスをする。ビバーチェビューティー代表でもある。
 
http://www.vivace-life.jp/ ビバーチェHP
 

2012 4月

第3回おむすび市&相談会
 
4月30日(月・祝日) 
11時~16時 
(弁護士さんの法律相談は10時から開始)
 
@那覇市民会館 
和室&会議室(与儀公園側入り口入って右側)
那覇市寄宮1-2-1(安里駅から徒歩10分・駐車場有。赤十字病院駐車場も駐車可→有料)
 
お手当、野菜直売、おむすび、スイーツ、お弁当、医療・法律・放射能よろず相談(すべて無料)書籍販売…etc
 
人と人とをむすぶ市。それが「おむすび市」
お金を稼ぐためじゃなく、みんなの得意なことを持ち寄って
人と人との縁をつなぎ<お結び=おむすび♪>しましょう。
また気がかりなことはは、専門家に相談することもできるようにしました。
大人もこどもも、お腹も心もほっこり
安心できて、笑顔になれる市にできればと、
わたしたちは考えています。
 
★毎日忙しいお母さん方がゆっくりゆんたくできるように、専用託児スペースもご用意します。
ボランティアのお兄さんお姉さんも来てくださり、子供達と楽しく遊んでくださいます♪
赤ちゃんのためのオムツ替えコーナーや授乳室もあります。
 
お菓子・お惣菜・おむすび・飲み物・雑貨・古着・お庭で獲れた野菜・古本・
楽器演奏・ものづくりワークショップ・お笑い・手品・紙芝居・お手当て・占い等々
 
お問い合わせ・お申し込みはこちらまで、お気軽に☆
080-6490-6537(伊藤)
 

2012 4月

浮島ガーデン
 
空前の麹ブームですね。
塩麹はうまく作れないけど、甘酒は誰でも簡単に作れます。
浮島ガーデンでも西表安心米の玄米ごはんで店長自ら甘酒を仕込んでいます。
 
甘酒は冬の飲み物というイメージがあるけれど、
江戸時代には梅雨のころになると「甘酒いらんかね~」と
甘酒売りが町を練り歩いていたそう。
 
食べ物が腐りやすくお腹を壊しやすいこの時期、
昔の人は発酵ドリンクである甘酒を飲んで整腸していたんですね。
甘酒の成分は点滴と同じだそうで、
夏バテ防止の意味でも飲まれていたようです。
 
ちなみに
甘酒には『酒粕』を溶いて砂糖を加えて作るものと、
ごはんに『麹』を入れて発酵させたアルコール分のないものと2種類あります。
浮島ガーデンで仕込んでいるのは麹を使う後者の方。
 
玄米の甘酒なら食物繊維もいっぱいな上に
ビタミン類もたっぷり入っているので
細胞も若返りアンチエイジングにもなっちゃう。
野草や果物を入れてスムージーにすればさらに栄養バランスも良くなるので、
断食や小食にしたいとき最高です。
 
間もなく梅雨入りする沖縄エリア。
甘酒で梅雨を元気に、
そしてこれからやってくる猛烈サマーに耐えられる体作り、
今からしておきたいですね。
 
 
「甘酒と野草のスムージー」
 
<甘酒の材料>
 
玄米ごはん
麹 

 
<作り方>
1) 残った玄米ごはんに水を加え、おかゆにする。
*この時、必ず鍋に入れて沸騰させて下さい。腐りにくくなります。
 
浮島ガーデン
 
2) 60度以下になったら玄米の量と見た目同量の麹を入れる。
*高い温度で入れると麹菌が死んでしまいます。
 
浮島ガーデン
 
3) 炊飯ジャーを空けっぱなしで保温ボタンを押します。時々かき混ぜ愛を送りながら12~20時間。甘くなったら出来上がり~☆
 
浮島ガーデン
 
浮島ガーデン
 
麹の量ですが、たくさん入れると短時間で甘くできます。少なくすると経済的ですが、甘くなるのに時間がかかる上、腐敗しやすくなります。玄米ごはんで作る場合、白米の時よりもかなり多めに麹を入れています。見た目同量くらい入れないと甘くなってくれません。
それから
甘酒が出来上がった後、発酵を止める、腐りにくくする意味で火入れ(沸騰させる)をする人もいますが、しなくても1ヶ月は十分持ちますよ。しない方が菌もいっぱい残ってカラダにはいいはず~☆
 
 
<スムージーの材料>
 
玄米甘酒
そのへんにある野草
たまたま冷蔵庫にある果物 
豆乳

塩 少々
 
<作り方>
すべての材料をジューサーに入れて回すだけ。ドロっと飲みたい人は豆乳や水の量を減らして。サッパリ飲みたければ水分を増やして。
 
浮島ガーデン
 
浮島ガーデン
 
浮島ガーデン
 
浮島ガーデン
 
今回は、根菜であるビーツ、庭の葉物、39ファームさんからいただいたバナナを入れて作りました。色がキレイだとテンション上がりますね☆
 

Text by 中曽根直子(浮島ガーデン フードデザイン)




浮島ガーデン
那覇市松尾2-12-3
098-943-2100
open:14:00~24:00
close:火
HP:http://ukishima-garden.com
ブログ:http://ukishima.ti-da.net
 

2012 4月

ネコでエコをテーマに活動する、猫毛フェルト作家、蔦谷.Kが沖縄に上陸。
猫毛作品はもちろん、猫本、猫柄小物、猫雑貨・・・盛りだくさんなイベントです。
沖縄県内の猫好きさん集まれ~
 
book cafe Bookish
クリックで拡大します
 
book cafe Bookish
クリックで拡大します
 

期間:5月15日(火)~27日(日) 
時間:火~土 11:30~21:00
   日   11:30~18:00
   月曜日は定休日
場所:book cafe Bookish(浦添市前田2-20-16)
 
イベント詳細は http://bookish.ti-da.net/ にて
 

2012 4月

ASAKA
 
「あっちに行けば何かがあって楽しいよって思わせるような場所を作りたいと、中学生の頃には思っていました。
でも、何の仕事に就けばそういうことができるのかはわからなかったんです」
 
3人兄弟の末っ子。
10以上歳が離れた兄ふたりはそれぞれ県外と国外に住み、
不動産業とブティックを営む忙しい両親が昼間家にいることはあまりなく、
学校帰りには友達を何人も連れ帰って家で遊んでいた。
 
「遊びって限られてるからワンパターン化してきて。
でも、『あっちに行こう』って言える場所がその時はなかったんです」
 
人が喜ぶ場所をつくりたい、
幼い頃から漠然と抱いていた夢を、
高野さんは分譲マンションという形で実現させた。
 
ASAKA
 
ASAKA
 
ASAKA
 
高野さんは父親の会社を継ごうと最初から決めていたわけではなかった。
東京の大学に進学し、ファッションビルを展開する企業の就職試験を受けた。
 
「良いところまでいったのですが受からなかった。
実際、自分にも迷いがあったんです。沖縄に帰るべきか否かって。
父親が当時75歳と高齢だったし、兄達はそれぞれ別の仕事に就いていましたから
沖縄に戻って父を手伝いたいという気持ちもありました。
父に訊くと『お前が決めろ』と。
帰って来てほしい気持ち半分、本土にいたほうが色々と勉強になるという気持ち半分だったのだと思います。
就職活動をしていてもそんな自分の迷いが出ていたんですね」
 
迷った末に帰郷を決意、
父親と一緒に働く日々が始まったが、
5年後、父親が急逝した。
 
ASAKA
 
ASAKA
企画・販売で協力した「ITSUKI不動産」の樹さん
 
「仕事中に倒れ、その日に亡くなりました。
病気をしていたわけでもなく、なんの前触れもなかったんです。
継ぐのはまだ先だと思っていましたし、心の準備もできていませんでした」
 
時を同じくして景気も急激に冷え込み、
高野さんに強烈な逆風となって吹き付けた。
 
「父が亡くなったとき、沖縄の地価はちょうどミニバブル状態でした。
2007~8年の頃です。
国際通りを筆頭に県内の地価が高騰、そのため相続税も高く、株価も同様でした。
でも、その半年後にリーマンショックが起きて株価は暴落、
土地も一気に売れなくなって銀行も貸ししぶり、途端に首が回らなくなって…。
来月の社員の給料はどうしようか?というくらいひどい状況でした。
父が亡くなって精神的に辛い時期だったので、余計こたえました。
なぜこのタイミングで…という感じでしたね」
 
父親と共に働いた5年間が、高野さんの支えになったという。
 
「もちろんすべてを引き継げたとは思いませんが、
それでも父の仕事に対する価値観、考え方をある程度は理解できたと思うので、
何をするにしても『父だったらどうするかな』と考えるようにしています。
僕にとっては父の生き方が指針になっているんですね。
どうにか持ち直せたのも、父との5年間があったからだと思います。
 
実は、沖縄に戻って最初の2年くらいは
『本土にいた方が良かったかな』と思うこともあったんです。
でも、亡くなってからはやっぱり帰ってきて良かったなと。
父の遺志を継ぐことができたわけですから」
 
それまでの事業は土地売買がメインだったが、
高野さんは新たな分野にも挑戦を始めた。
分譲マンションa.suo(アスオ)シリーズの立ち上げだ。
 
ASAKA
同じく企画・販売で協力した「ディ・スペック」の古謝さんと 
 
ASAKA
 
「土地売買だけじゃなく、もっと面白いことをしたいと思ったんです。
自分が描いた絵を売るように、
建物という作品を気に入って購入してもらえたら嬉しいだろうなと。
規模として一番大きな芸術は建物じゃないかと思うんです。
でも、大きい分リスクは高い。売れなかったら終わりですから」
 
初めての分譲マンション建築、
設計コンペで出した条件は
全室角部屋で3LDKか4LDKのファミリータイプであること、そして
「シンプルであること」。
 
「外観に沢山の色を使うのではなく形で雰囲気を出して、
個性はエントランスや部屋で出すマンションにしたいと思っていました。
デザインにはどうしても流行りすたりがあるので、
長く心地よく住むには見た目はシンプルな方が良いと思ったんです。
そして外壁は白。
沖縄のように日射しの強い地域では
濃い色の外壁だと色あせが早いし、
メキシコ、ギリシャ、スペインなど海に面した国には白壁の家が多い。
海や空の青を背景にすると映える色だと思います。
また、色だけではなくて質感で個性を出せたら最高だなと思っています」
 
ぱっと目をひくようなデザインではなく、
至ってシンプルな外観の a.suo 。
しかし、各部屋は自分で壁の色を塗ることができるなど、
住む人が自分の好みを追求し、センスを生かせるようなオプションも豊富だ。
 
「どうやったらリビングが広く見えるか、
外の風景を楽しむには?
キッチンに開放感を出すにはどうしたら良いか、
自分達なりに工夫して完成した空間に満足していますが、
最初から完成図が見えていたわけではありません」
 
高野さんは何かを決定するとき、
最初から自分の意見を主張するのではなく、
多方面の意見を聞くようにしているという。
 
「自分の考えを覆すような良いアイディアがあればすぐに採用しますし、
広く意見を伺うためにアンケートもとっています。
今はまだ、何が正しいということがすべてにおいて明確ではなく、
やりながら考えるという感じなんです。
幸い、僕はまわりの人や新たな出会いに恵まれています。
多くの人のアドバイスやサポートがあったからこそ、
a.suo sakashita が完成したんです」
 
独断はしない。
自分の考えと異なっていても、優れた意見であれば尊重する。
そのフレキシブルな姿勢が、a.suo という新しいスタイルの分譲マンションを生み出した。
 
ASAKA
 
a.suoシリーズの第一弾「a.suo sakashita(坂下)」は予想を大幅に上回って早期完売、高野さんはすでに、第二弾に向けて動き始めている。
 
「同じa.suoシリーズであっても、
毎回がらりと雰囲気が変わっても良いんじゃないかなと思うんです。
だから、次はどんなマンションになるのか僕自身楽しみですね」
 
その意欲の発露は分譲マンションにとどまらない。
 
「土地をそのまま売るのではなく、
その上に何らかの付加価値をつけて販売するのも面白そうだし、
現代版九龍(クーロン)城みたいな雑居ビルを作るのもいいかなって。
保育園やデイサービス、商店などを入れた、昔の団地のようなマンションを建てることにも興味があります。
子供たちにとってもおじいちゃん、おばあちゃんと過ごせる時間は貴重だし、
親は保育園への送り迎えの時間を短縮できますし、あとは……」
 
夢を語るとき、その話が尽きることはない。 
 
建物という形をとった高野さんの作品は、
そこに住む人々の暮らしが描かれたときに初めて完成するのだろう。
これからどんな新しいキャンバスを私たちに提示してくれるのか。
それらはどれも、幼かった高野さんが
「あっちに行こう、面白いところがあるから」
と、友達に教えたくなるような建物になるのだろう、きっと。
 

写真・文 中井 雅代

 
 

ずっと心地よく住んで欲しいから、高野さんは住まいづくりのアンケートに寄せられる意見をとても大切にする。
「こんなところに住みたい」「もっとこうだったら買いたくなるのに」そんな私たちの思いを実現したマンションができたらステキ!
あなたの理想のマンション、教えてください。
https://calend.sakura.ne.jp/asuoenquete1

 
株式会社ASAKA
那覇市松尾1丁目12−13
TEL:098-866-6636/FAX:098-862-3500
open 9:00~18:00
close 土日祝(連絡時休日案内可)
HP http://www.asakajs.com
 

2012 4月

豊崎にじ公園
クリックで拡大します

家庭内に「もう使わない、でも捨てるのはもったいない」
と気になりながら放置されているもの、ありますよね。

処分をする際にも、燃料を消費し費用が掛かってしまう現代。
これらをリサイクル、つまり欲しい人に使ってもらうことにより
ゴミの削減や、環境破壊を防ぐことができます。
つまり、立派なエコ活動!!

美しい沖縄を我々の子ども達に残していくために
一人一人、小さなことから始めよう

その小さな一歩の為に、
沖縄キレイ☆ママ’sはハッピーフリーマーケットを開催します。

フリーマーケット以外にも移動飲食店の出店もあります!

沢山の皆様のご来場&ご参加 お待ちしております☆

開催日:4月29日 10:00 ~ 16:00
場所:豊見城市 豊崎にじ公園
HP:https://www.facebook.com/events/388610234504965/
 

2012 4月

文/写真 関根麻子

 
 
 

mon Sakata
 
 
 
 
20日から始まった、mon Sakata 展。
みなさんの笑顔があふれてます。
 
 
 
mon Sakata
 
 
 
三角に飛び出した着心地のよいパンツを試着したお母さんの脇には
ポテト、ポテトと言って、ポケットを触るかわいこちゃん。
お母さんと一緒に作った猫型クッキーを最後にプレゼントしてもらいました。
かわいくて食べるのがもったいない位!
ありがとうね。
 
 
 
大きくなったらこのパンツを履いたりするのかな。
ポケットをポテトって言ってたんだよ、なんて昔話をするのかな。
 
 
 
 
 
mon Sakata
 
 
ポケットの可愛いパンツはニットのサルエルパンツ。
黒のベストは、一年通して使えるカシミア混の綿素材で、肌ざわりも抜群。
着方も何通りにもいけます。
笑顔が素敵な彼女の雰囲気に、これはぴったりの組み合わせ。
 
「何だかこのパンツ、どんぐり?いや違う、アーモンドみたい!」と嬉しそう。
何ともいえないネーミングに、Shoka:に笑顔が広がった。 
 
 
 
 
 
 
mon Sakata
 
この方も、ぴょーんとポーズ。
いつもの自分では多分選ばないパンツかも、と言いながらも、実際着てみたら。。
「うん、このパンツとってもいいです。すっきりしてるし、バランスが可愛い」
そこで、楽しくなってこのポーズ。
 
その喜びがこちらにも伝わってきて、私もにっこりパシャッとシャッターを押す。
 
 
トップスも後ろ前逆に着れたり、ボレロにも変化するすぐれもの。
「3 ways」という名前がついているのは、基本の着方が3つもあるから。
麻のニット地と布帛のツートンの気持ちがいい素材。
 
表情豊かなトップスとパンツ、お気に入りの一着になったらしく、うきうきして帰っていかれました。
 
日除けと、クーラー予防に大活躍しそうな羽織で、これからの季節を楽しく過ごされますように。
 
 
 
 
 
 
mon Sakata
 
 
mon Sakataの服は、その人その日の気分で、いろいろな着回しができるものがたくさんある。
写真のカーディガンも何通りにも着こなせるし、後ろでも前でも着れるパンツもあったりと、
今日はこの着方、明日はこの着方ね!などと印象ががらりと変化して、着る人の想像を楽しく刺激してくれる。
 
 
また、坂田敏子さんから学んだ着回し以外でも、私自身が何回も接客する中で新たな着方を発見したり、
実際着られたお客様が「見て、ほらこの着方もできた!」と発見ならぬ発明をしてくれることが結構ある。
そして、その場にいた人たち全員で「おー!すごい」と、拍手がおこる。
 
 
 
着こなし方を自分で発明しながら、着た人がどんどん楽しく解放されていくのがわかる。
こうした、楽しみを共感し合える瞬間が私は大好きだ。
 
 
 
 
 
 
 
さて、着回しもさることながらmon Sakataの服ですごいなと感じるのが、
楽しい知恵がちりばめられた生地の面白さと、毎日着たくなる素材の心地よさ。
 
 
 
mon Sakata
左/薄手の白地木綿に刺繍や異素材の生地が小さくパッチワーク
中/Tシャツ地+しわを活かした麻地にミシンステッチがランダムな線を描く
右/色の違う数種の糸でチェックの模様に縫われたシャツ
 
 
どれも軽くて、つかず離れずの心地よさのある素材。
 
 
 
 
mon Sakata
 
さし色が楽しくなるカラフルなカットソーも、まるで着ていないように軽く、柔らかい。
私が数年前に買ったシトロングリーンのカットソーは、気がつくと身につけている欠かせない1枚になっている。
今ではまるで自分の一部のようだ。
 
 
 
 
mon Skata
 
mon Sakataの手編み機でつくられたニットは、敏子さんが信頼しているただ一人の手から編み出される。
敏子さんが糸の特徴を見て触り、考えられたデザインから、その方の熟練された手仕事で生まれたニット。
どれもしなやかで、うっとりするほど素敵なものだ。
彼女はもう70才に近いらしく、このすばらしい着心地のニットの今後が気になるところ。
 
世界にひとつしかないたからもの。
 
Shoka:の田原のお気に入りは、DMに使われているニットと同じ形のもの。
ワードローブの中でも一番活躍している8年選手!

 
 
 
 
 
mon Sakataの服には、坂田さんが素材に触れながらして来た創意工夫が自然な形で生きている。
 
坂田さんはお父様によく「竹」のような人と言われてきたそうだ。
実際お会いしてもなるほどとうなづけるし、服たちを見てもそのたたずまいが醸し出されている。
驚くほど柔軟で、とてもしなやかなのだ。
 
 
 
 
変化を楽しみ、しなやかであること。
そんなmon Sakataの服は、私たちを解放し、笑顔にする。

 
 
 
 
 
2年ぶりですね、mon Sakata展は、29日の日曜日まで。
ぜひ遊びにいらしてください。
 
 
 
 
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mon Sakata展
 
「2年ぶりですね mon Sakata展」
 
4月20日(金)~29日(日)
初日には坂田敏子さん在廊予定
12:30~19:00
※初日はトークイベントを開催のため、18:00までの営業となります。
  
素材を手でしっかりと味わってから作られるmon Sakataの服。
逆さまにしたり、重ねたり、自由な着こなしが自分流に楽しめる。
洗ってくたくたになってからがまた気持ちがいい。
自由な発想、自由な着こなし。
ニットは8年前に買って、一番のお気に入りの麻のニットを
坂田さんがリバイバルで作ってくれました。
本当にいい形です!
ちなみに上の写真のパンツは「gagaパンツ」という名前だそうです。
2年ぶりのmon Sakataが楽しみです。
 

 
 
 
5月の展示のご案内*****************************************************************
mina

             NO BORDER, GOOD SENSE

             三谷龍二 木工デザイナー
                    +
              安藤雅信 陶作家
                    +
           皆川明 ミナペルホネンデザイナー
 
 
 
場所や時間やジャンルを超えて、一緒にもの作りをしたわくわくが形になりました
「すきな時に、すきなところで、すきな人達と一緒に作ったもの」
友人達とピクニックに行きたくなるような、楽しい世界が初夏の沖縄に集まります
 
 
 
 
5月11日(金)~20(日)12:00~19:30
*初日のみShoka:は18:00にてクローズいたします*
 
コラボレーションのうつわたち/三谷龍二の木の器/安藤雅信の陶器/ミナペルホネン 雑貨とランドリーの服
 
 
 
 
 
 
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NO BORDER, GOOD SENSE 初日のトークイベントのご案内
NO BORDER, GOOD SENSE
 
 
 
 
ON BORDER
 
三谷龍二+安藤雅信+皆川明 トークイベント
 
5月11日(金)18:30~
 
企画展「NO BORDER, GOOD SENSE」の開催にあわせて、トークイベントを開催します。自分の感覚を軸に仕事を確立している3氏が、時間や空間の境界線を越えて、コラボレーションをした今回の仕事。その制作を終えて、それぞれが自分のBORDERに立ち返って、今回の仕事を振り返る時間。
ものをつくるという事、それぞれが大事にしている事など、聴きたい事は山ほどあります。今回はミナ ペルホネンの皆川さんがインタビュアーになって、話し会を進めてゆくそうです。私たちもとても楽しみにしています。
 
日時: 5月11日(金)
開場: 17:30
講演: 18:30~20:00
 
<完全予約制>
定員に達し次第閉め切らせていただきます
*当日のみShoka:は18:00にてクローズいたします*
 
会場:  Roguii  沖縄市与儀1663 098-933-8583
参加費:1ドリンク、軽食付き1500円
 
 
予約方法(必ず5/11のトークイベントの予約と明記ください) 
1 全員のお名前
2 人数
3 メールアドレス
4 携帯番号
5 車の台数(駐車場スペースに限りがございますので、乗り合わせのご協力をお願いいたします)
6 住所(Shoka:からイベントの案内が欲しい方のみ記入をどうぞ)
 
shoka.asako@gmail.com  関根までメールでご予約ください。
◯Shoka:の展示期間中はお子様連れも大歓迎ですが、今回はお話に集中していただきたいことから大人のみのご参加とさせていただきます。ご理解のほどお願い申し上げます。
◯当日は立ち見の可能性もございます。予めご了承ください。 
◯先着順で定員に達ししだい、締め切りとさせていただきます。
◯ご予約のメールをいただきましたら、こちらから返信をもちまして予約完了といたします。
◯2日たっても返信が届かない場合は、お手数ですが080-3221-8135 関根までご連絡くださいますようお願いいたします。
 
*4月7日発売のミセス5月号180p~189pに特集が載っています*
*CASA BRUTUS 5月号にも3氏のコラボレーションの記事が掲載されています*
 
※ たくさんのお申し込みをありがとうございました。こちらのトークイベントは定員に達しましたので、ただいまキャンセル待ちにて受付させていただいております。楽しみにされていた方は大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 
 
 
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NO BORDER,GOOD SENSE 期間中の食事会のご案内
NO BORDER, GOOD SENSE
 
 
 
 
「手のひらで水をすくう」
名前のない料理店小島圭史氏による沖縄食材のフランス料理
 
 
NO BORDER,GOOD SENSEの展示にあわせ、2日間限定で食事会を開催します。
席数に限りがございますので、<完全予約制>とさせていただきます。
 
日時/5月12日(土)・13日(日) 
12:00~
13:40~ 
各1時間半の2回 各10名様ずつ
 
料金 3,000円
 
 
小島シェフは「NO BORDER,GOOD SENSE」という言葉を感じた時に、
すべてが水でつながっているという事を料理で表現したい、と思ったそうです。
三谷さんや安藤さんの器の上に、どんな世界が広がるのかとても楽しみです。
素材は、旬の野菜や山草を中心に、魚介類を織り交ぜて。
 
*小島シェフの通常のコース料理は一人5000円~のものになっていますが、今回は通常より少しだけラフなスタイルとなります事をご了承下さい*
 
 
 
 
予約方法
・ご希望の日にちと時間
・全員のお名前
・人数
・メールアドレス
・携帯番号
・車の台数
(何人かでお越しの際は乗り合わせのご協力をお願い申し上げます)
・住所(Shoka:の案内が欲しい方のみ記入でかまいません)
上記を明記のうえ、
shoka.asako@gmail.com 関根までメールでお申し込みください。
(必ず食事会の申し込みと明記くださいますようお願いいたします)
 
 
○先着順で定員に達ししだい、締め切りとさせていただきます。
○ご予約のメールをいただきましたらこちらから、返信をお送りいたします。
2日経っても返信が届かない場合は、080-3221-8135までご連絡ください。
 
 
 
Shoka:
住所:沖縄市比屋根6-13-6
電話:098-932-0791
http://shoka-wind.com
 
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