吉田


 

BUENA VISTA GALLERY PHOTO EXHIBITION
New York City

 

SHINGO GOYA : 1978年 沖縄生まれ
16歳の時スケートボードを始め、
19歳の時に単身渡米。
その時にBackPackとSkatedeckと
フィルムコンパクトカメラを持ちツアーを開始。
カナダ、アメリカ、メキシコを周り帰国。
そのツアー時に写真を撮り始めたのを期に
写真の世界に魅せられていくようになる。
 

自身初の写真展となる今回は、
スケートボーダー、グラフィティ、ポートレート、ストリートスナップを中心に
ニューヨークの街を独自の視点で撮影。
会場にてそれらの作品を展示・販売します。
 

BUENA VISTA GALLERY
沖縄県那覇市牧志3-1-1 むつみ橋2F
2010.11.25 thu – 11.29 mon
buenavistagallery.blog71.fc2.com

buena.vista.g@gmail.com

吉田


 

ブランド紹介
evam eva
「ニットのもつあたたかさ、そして暮らしのなかでのニットのあらたな表現をすこしづつかたちにして・・・
日々の暮らしを心地よく過ごす、また見て心地よく触れて気持ちいいこと。 evam eva( エヴァムエヴァ)のニットはそんなコンセプトのもとに作られています。 無駄なもの一切削ぎ落とし、シンプルに、作り続ける物作りはまさに本物」

 


 

2010 fall&winter
秋のevam eva展示販売会

日程

Roguii
11/24(水)~11/25(木) 12:00~19:00
(展示会中もRoguiiは通常営業)

ROMACE
11/27(土)~11/29(月) 13:00~19:00
※11/28(日)cuumaの出張販売も同時開催

吉田




これは良かったです。k
また携帯小説みたいな話だったらどうしようかと思ったけど、


多部未華子 も三浦春馬 も可愛い!



 

この時代に、携帯メールもしないふたりがもどかしいけど、
だからこそ、私の年代がみても共感できるんでしょうね。
 

 
風早くんのことを、爽子が、
「さわやかで出来ている」
というのですが、
まさに、その通り!!というほどのさわやかぶり。
 

 
とにかく可愛いし、かっこいい。


しかも性格も良くて、スポーツもできる。


男子にも慕われ、女子にも大人気。


何より、爽子の良いところを始めからちゃんと観ている風早くん。
こんな男子がいるのだろうか?
私が高校生の時はいなかった。
思えば、つまらない高校生活だった。。


何にもこんなときめくようなことなかったもんな~。


というか、いつもないけど(笑)



 
恋愛ものかと思いきや、友情も素晴らしいのです。


何度も何度も涙してしまいました。
 

親子の愛もあり。
 

爽子の親友になる千鶴 とあやねも素晴らしい。熱いなあ、友情。
 

そして千鶴の幼なじみの真田君がいいのよ!
 

ARATAが先生役ででてますが、こんな先生さすがにいないだろ?と思いましたがどうでしょう?
 

恋愛ものでこんなに、成就を願いながら観たのは久しぶり。
 

ちょっと純粋な心を取り戻した気分です(笑)心が洗われました。
 

KEE

 
<ストーリー>
長い黒髪と陰気な見た目のせいで「貞子」と呼ばれ、クラスメイトたちから避けられて来た黒沼爽子。しかし、高校に入学し、明るく爽やかで男女問わず人気の ある男の子・風早翔太と同じクラスになったことから、爽子の毎日は少しずつ変わっていきます。
自分の中に芽生えた想いを相手に届けるーーー。とても単純な、人と人との繋がりの原点がこの映画では描かれています。きっと、観終わったあと、いちばん大 切な人に想いを届けたくなるはずです。
 
<キャスト>
黒沼爽子 – 多部未華子
風早翔太 – 三浦春馬
吉田千鶴 – 蓮佛美沙子
胡桃沢梅 – 桐谷美玲
矢野あやね – 夏菜
真田龍 – 青山ハル
荒井一市 – ARATA
城ノ内宗一 – 金井勇太
黒沼喜多夫 – 勝村政信
黒沼陽子 – 富田靖子(特別出演)
 
<沖縄での上映劇場>
シネマスQ:098 -951-0011
サザンプレックス:098-835-6600

吉田

Giovanni Allevi / Alien
 

 

急に寒くなりましたね。
 

すっかり風邪っぴきです。

 
季節の変わり目は体調管理気をつけないといけないですよねー。

 
そんな風邪気味で元気が出ない時は、

 
お部屋で生姜湯でも飲んで心も体もリラックスするのが一番!

 
そこでリラックスタイムのお供にぴったりなアルバムをご紹介。
 
イタリア人ピアニストのジョヴァンニ・アレヴィ

 
ジャズでもクラシックでもない、もちろんポップスでもない、

 
あえて言うならヒーリングミュージックが近いかも。
 
そんな彼の新作は、
 
  
華麗なピアノテクニックが堪能出来るソロピアノ。

 
アルバムによっては、オーケストラと組んだりしてますが

 
断然おすすめはソロピアノです!
 
彼の奏でるピアノは、力強く時にしっとりと

 
躍動感溢れる演奏で、

 
聴いているとリラックス出来るし、元気ももらえます!

 
なんだか気が滅入ったという時は、ピアノの音色に癒されてみては?
 
(タワレコではNew Ageコーナーで取扱っています。)

 

桑江成美

吉田

 
オランダという国名を聞いて、何を思い浮かべるだろう?
チューリップ?風車?はたまた運河?


オランダが「光の国」である事を、


世界に名だたるデザイン大国である事を、


羊と牛が至る所で放牧されている事を


ご存知だろうか?





「ROOm hair & organic works」のオーナー菅野さんは、
10年前に旅行で訪れたオランダに、文字通り


「恋に落ちた」。


日本から海外に旅行するのと違い、
ヨーロッパを旅していると、国境を意識する事が少ない。
それでもオランダを訪れた時、


「ここは、他の欧州諸国とは違う」


と、はっきり感じたという。


そして、恋に落ちたその国に足しげく通い、
好みの器やアンティークを蒐集するようになった。





「デザイン大国というだけあって、至る所にデザインの利いたものが置いてあるんです
別に特別なお店じゃなくても、本当にそこかしこに。
デザインとか情緒に重きを置く繊細さは、日本にも通ずる所がありますね。」


確かに、日本の文化にも繊細さは存在する。
しかし、オランダのそれとは方向性が少し違う気がする。


そういうと、菅野さんは「確かにそうかもしれない」と頷く。





日本のプロダクトの繊細さは、伝統を守ることによって表現され、受け継がれ 
ているところがある気がする。
古きもの、もしくは古き伝統を受け継いだ繊細さを備えるプロダクトは、
使うとなるとどうしても身構えてしまう。
そればかりか、プロダクト自体が、私達が身構えることを求めているような気さえする。


しかしオランダの繊細さは、そうではない。


日本の繊細さから「非日常性」を感じるのとは逆に、オランダの繊細さには「日常性」が満ちている。


例えば、浪費社会に対してのメッセージが込められた、ロブ・ブラントによる


「CRUSHED CUP」





紙コップを実際に握りつぶし、その型をとって磁気で焼き上げた作品で、
一つとして同じ形のものは無く、
また、実際に人が潰した型によって作られているため、手にも良く馴染む。
驚くことに、今でもベストセラーとして大人気のこの作品が発表されたのは、 
1975年。
そして、これほどまでに芸術性に富んだ有名作品であるにも関わらず、1000円台で手に入れることができる。


オランダにおいて芸術作品とは、
美術館や博物館で立派なショーケースの外側から眺めて楽しむものではなく、
実際に手に取り、更にはそれを普段の生活で使うことによって、デザイナーや 
作家のメッセージを受け取り、理解していく為のものなのだ。
そして、そういう風潮は何も最近生まれたわけではなく、私達が生まれる以前から根付いているのだ。





錆び付いたふるいホーロー製のカップに見えるが、なんとセラミック製。
オランダの監獄で使われていたマグカップを模したものだそう。
錆のように見えるのは、職人がひとつひとつ丁寧に施したダメージペイント。
これも、驚くほど安価で手に入れる事ができる。


私達が日常使いの食器を選ぶ時、大抵、大量生産されたピカピカの新品を買う。
デザインが利いていたり、少し古くておしゃれなものを選ぶと値がはるので、
どうしても食器棚で眠る控え選手になりがちだ。


そして今でこそ「エコ」という名の元、モノを大事に使おうという風潮が再度日本でも広まっているが
(日本が誇る「勿体ない精神」は、一度は廃れたと言っていいと思う)
オランダではその精神がずっと前から、庶民レベルでしっかり浸透しているのだ。


それを思うと、
なぜ日本は環境問題に関する意識も行動もこんなに立ち後れているのか、
腕組みをして「う〜ん」と考え込んでしまう。





「モノを最後まで使う、寿命を全うさせるという精神は、オーガニックにもじます。
商品を見て、ただ『可愛い』『おしゃれ』と思ってもらうだけでも、とっかかりにはなる。
そのとっかかりを提供する場でいたい。」





東京は下北沢のサロンでスタイリストをしていた菅野さんは
コレクションなどで活躍するヘアドレッサーに師事し、アシスタントを務めていた。
当時はモデル達の価値観も風潮も「身体の細さ」に美を見いだしていた時代。
骨身を削る思いで体重を落とし、見た目の美しさばかりを追求するモデル達を
目の当たりにして過ごしたことがきっかけで


「本当に良いものを、自分がその良さをきちんと理解した上でお客さんに勧めたい」


と考えるようになり、オーガニックにたどりついたという。


東京で活躍していた菅野さん、どうして拠点を沖縄に?


「オランダで始めることも考えました。
でも、母国でちゃんと根を張ってから、と思って。」


当時石垣島に魅せられていた奥様が熱心に沖縄を勧めるので
実際に訪れてみると、
沖縄という地の懐の深さを感じたという。


「その頃にはまだオーガニック自体今ほど流行っていませんでしたから、
新しいものを受け入れやすい土地柄にも惹かれました。」


入り口を入ると、普段はこだわりの石けんやシャンプーが並ぶ雑貨販売のスペースがあり、
壁を隔てて奥にヘアサロンがある。
雑貨を買いに来たお客さんが、後にヘアサロンのお客さんになったり、その逆になったり。
また、特に広告や宣伝もしていないが、通りがかりに立ち寄る人や、口コミなどで広がっているという。





かくいう私も、今まで何度もお店の前を通り、気になってはいたものの、
そのおしゃれな雰囲気とオーガニックに対して知識がないことから腰が引け、 
なかなか入店できないでいた。


「それはよく言われますが、逆にこちらが恐縮しちゃうくらいで。
気になる方はどなたでも、本当に気軽に入ってきて頂きたいです。
お試しで使ってみて、良かったら続けてみる、合わなければやめるっていう気持ちで大丈夫。
それはアンティークなどの商品についてもそう。
食器や道具って使うためにあるんです。
是非手に取って、こうしてゴリゴリ回してみたりして、その感じを確かめてほしいですね」


そう言って、アンティークのコーヒーミルの把手をかき回す。





いかにもお洒落男子な菅野さん、一見近寄りがたい雰囲気もあるが、
話しかけるとにこやかに丁寧に、なんでも優しく教えてくれる。


「自分はあまり前に前にというタイプじゃないので話しかけづらいかもしれないけれど、
気軽に声をかけてください、何でも答えます。」


店構え同様、押しつけがましいところがなくて控えめなのに、
人を惹き付ける魅力を持つ菅野さん。
照れ屋だという彼に、是非話しかけ、
オランダの魅力、オーガニックのこだわりを訊いてみてください。

写真・文 中井 雅代






ROOm hair & organic works
沖縄県那覇市牧志 2-13-12 TKビル1F
tel / fax : 098 866 8860
e-mail : info@room-organic.com
Open :11:00~20:00
Close :火曜日・第3月曜日 定休


HP:http://www.room-organic.com  
blog:http://room-organic.seesaa.net

吉田


最近ハマっている天然酵母のパン
どうしても作ってみたくなって、パンなんて作った事もないのに
酵母から作ってみる事にしました!

ちなみに、今回私が参考にした本は
「こんなに簡単だったんだ-マイペースで楽しく続けられる
-自家製酵母のパン教室」-高橋-雅子

各工程ごとに細かく写真が載っていたので、
とっても分かりやすい本でした。

さてさて私の酵母はと言いますと、
以下、私の酵母日記となります。
お楽しみいただけるといいなあ・・・。

酵母1日目

2〜3倍の大きさに発酵したら、
冷蔵庫の野菜室に入れて一晩置くらしいが、
ウチの冷蔵庫小さいので野菜室には入らない!!
仕方ないので、冷蔵庫の一番奥に入れてみる。

酵母2日目

昨日とあまり変ってない気もするけど、
分からないので本のとおりにまた、
粉と水をたしてみる。
これでまた冷蔵庫にもどして
一晩おけば 1.5倍に発酵するらしいが、
うまく発酵するかなぁ〜

酵母3日目

あんまり変化ない気がする…

酵母4日目

少し濁って来てる

酵母5日目

すごい!少しだけど発酵し始めてない!?

酵母6日目

昨日と全然違う〜
本で見たのと近くなってる〜
いよいよ酵母完成かも☆

酵母7日目

あれっ!?
何か昨日が完成だったのかな?
泡が減ってる気がする・・・

発酵エキスが一応出来上がったので、
今度はエキスに粉と水をたして発酵させる。
粉と水は毎日たしていかないといけないようなので、
ここからの行程は少し手間がかかるみたい。
だいたい5日くらいで完成予定。
まだまだパンを焼くにはほど遠いなぁ〜

1日目

2〜3倍の大きさに発酵したら、
冷蔵庫の野菜室に入れて一晩置くらしいが、
ウチの冷蔵庫小さいので野菜室には入らない!!
仕方ないので、冷蔵庫の一番奥に入れてみる。

2日目

昨日とあまり変ってない気もするけど、
分からないので本のとおりにまた、
粉と水をたしてみる。
これでまた冷蔵庫にもどして
一晩おけば 1.5倍に発酵するらしいが、
うまく発酵するかなぁ〜

3日目

やっぱり・・・あんまり発酵してなかった。
けど、また粉と水たしてみる。
大丈夫か〜私の酵母!?

4日目

やっと少し発酵し始めたーーー!
と思ったら、ここから全く変化なし・・・
本によると5日目には瓶一杯に発酵するらしいが、
私の酵母は4日目からあまり変化なし。
あと、姉に聞いたら最初に印をしてると
どれだけ発酵してるか 変化がよく分かったらしい・・・
なるほどね!
写真よりそっちの方が分かりやすいね〜〜
最初からそれ知ってたら!!
今から始めます。

5日目

4日目以降全く発酵してないように見えたので、
さらに2〜3日ほっといて見るも変化なし。
(あっ付箋で印付けてみました。)

8日目

試しに、冷蔵庫から出して一晩おいたら・・・
見てみて〜〜! スゴい!一気に発酵してくれた!!
何が悪かったんだろう?
冷蔵庫の温度が低すぎたのかな??
とりあえず、発酵してくれて一安心。
明日にでもパンを焼いてみる事にします〜!!

 
やっとこさ、パンを焼くことができる〜!
酵母をおこすまでに約2週間、途中挫折しそうになったけど、
なんとかここまでたどり着いた!!

初焼き!?は、初心者向けで簡単という『リュスティック』に決定。
まず、強力粉に作った酵母をちぎりながらボウルに入れる
(他に塩、砂糖、水も入れる)。
ボウルの中で材料がまとまったら10分ぐらいこねる。
表面がつるっとしてきたらこね終了。

*専門用語?では「グルテン膜」ができたらと言うらしいが、
この本は専門的に勉強してない人にはわかりづらい表現なので 、
つるっとした感触があればいいっと書いてました。
下の写真が10分こね終わった状態。

10分もこねるの結構大変かなぁ〜
と思っていたけど、
意外に大丈夫だった〜。
なんかこねてる間は”無”になれる感じで楽しいかも〜☆
で、上の写真から一次発酵させること8時間 って、
写真撮り忘れた!!
上のボウル一杯に生地が膨らんでました。
それからさらに、
ベンチタイムといって生地を寝かせること20分。

そしてこれが発酵後、
ちょっと生地がベタベタしてるので
うまく形が出来なかったのだけど・・・
まっいっかなぁ〜
(ちなみに生地のくぼみが黄色いのは、
バターを塗ってるからです。)

お皿に並べてみました、素敵♥
お味も、なかなかふんわりして素材の味がしました♥
と言いつつ、
リュスティック食べたことないから
本当はどんな味か分からない!
でも、ちゃんとパンの味したから成功ってことで☆

パンなんて作った事ないのにここまでうまく?
出来るなんて嬉しい〜〜 自画自賛 笑
調子にのってまだまだ作るぞー!

自己紹介
パンコネル 女 30代
パンが好きすぎてついにパン教室にまで通うようになった私。
美味しいパンを食べるためならどこまでも車を走らせます!

けど、お米も好き。

 

kneaded by パンコネル