もう、ヤバい!!!
なんて書いていいかわからないくらいカッコ良かった。
とりあえず、観てください。
クリストファー・ノーランの世界観が大好きなんだけど、やっぱりこの人好きだわ~。
キャスティングが「インセプション」に限りなく近いのが気になったけど(笑)
イケメン、トム・ハーディが、あんなマスクの人になっちゃうっていうのが予告で気になっていたが、あのイケメンがすっかりなりを潜め、言われなきゃトム・ハーディだって絶対わかんないよ~。
しかも、いつもイケメンに隠れて、あんまり演技はみてなかったけど、このひとうまいのね。迫力ありました。
クリスチャン・ベイルにおいてはやっぱりかっこいいんだけど、だんだん、このひと、トム・クルーズちっくになってきたような。。
私は彼がバットマンになった姿が大好きで、出てきたときは、「かっこいい!!」と声に出してしまった。
しかも、私の大好きなバットポッドに乗って登場したシーンは、もう、感動ものです!
今回、キャットウーマン? がアン・ハサウェイ。
このひとよく出るなあ、出すぎじゃないのか?と心配していたが、お見事。カッコ良かった~。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットも大変かわいい。このひとは次回に続くんだろうなあ。
次回に続くといえば、私はひっそりとキリアン・マーフィーが毎回出てくることに笑ってしまう。
超レギュラー(笑)
「グレイズ・アナトミー」に出てたダニエル・サンジャタもひっそりと出て、あっという間にいなくなるという(笑)
大作にちょくちょく出てくるマリオン・コティヤールもいい感じの役です。
今回、ダークな部分もそうなんだけど、意外な驚きが結構あって、それはネタバレなのでかけないけど、よくできてるなあ、と感心しました。
お話も難解でなく、実にわかりやすい。
しかしながら、前作までを観てないとかなり厳しいと思うので、観られる際は是非、前作を観てからがいいと思います。
165分と長いのに、まったく長さを感じなかった。映像の素晴らしさと脚本の良さ。両方があるんだよね、いつもクリストファー・ノーラン。
キャスティングが面白いのもあって。しかし、マシュー・モディーン、老けたなあ。
残念なのは、コロラドのシューティングですね。本当に悲しいです。
映画は、とってもおすすめ。
KEE
<ストーリー>
ジョーカーがゴッサム・シティーを襲撃するものの、ダークナイトが死闘を繰り広げ彼を撃破してから8年後。再びゴッサム・シティの破壊をもくろむベイン(トム・ハーディ)が現われ……。
<キャスト>
クリスチャン・ベイル
マイケル・ケイン
ゲイリー・オールドマン
モーガン・フリーマン
アン・ハサウェイ
トム・ハーディ
マリオン・コティヤール
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
<沖縄での上映劇場>
シネマQ
098-951-0011
那覇市おもろまち4-4-9 那覇メインプレイス2F
HP:http://www.startheaters.jp/cinemasq
サザンプレックス
098-835-6600
島尻郡南風原町字宮城371-1
HP:http://www.startheaters.jp/southernplex