ホノカアボーイ疲れている人、まったりしたい人、ハワイの空気で癒されて。


 
ハワイに憧れていますが、一度も行ったことないです。
そんな私が、「ホノカアボーイ」というこの映画に心惹かれ、観てみました。
なんか癒されたいモードでこれを。
 
うん、正解。
 
まったり、ゆるい映画です。
 
原作は、吉田玲雄 の作品ですが、若干違うのかな?
あの、濃い吉田玲雄 とは、ちょっとイメージが違うような 岡田将生。
でも、彼、良かったよ。
なんか、爽やかで。
 

 

 

 
お尻をみせてくれるシーンもあり、「脚長っっ」と世代の違いを感じました。
笑顔が可愛いね。
 
これは、とにかく、食事がおいしそうなの。
ビーさんが作る食事が。
ロールキャベツとか、「ヤバい」ほんと。
 

 
あれ、作ってみようかな。
あと、なんとかバーガー。
そしてマラサダ!
 

 
食べたことないけど、なんか食べたい~。
豆腐とか入ってるんだよね?
 

 
どこか福岡で食べれるところないのかなあ。
 
ビーさんを 倍賞千恵子。
こんなひと、アメリカに絶対いる!って感じのいでたちでした。
声を聞くと、「ハウルの動く城」を思い出してしょうがなかったけど、ビーさんなかなか可愛い。
 
しかし、後半は意外な展開になってびっくりです。
 
ホノカアってかなり田舎なんだけど、こんなに日系人しかいないの?
と映画見て驚いた。
 
「ホノカアピープルズシアター」っていう映画館が登場しますが、今も実際あるみたいね。
私は、ここのオーナー役の 松坂慶子 がツボでした。
可愛い!
 

 

 
私もこんな映画館で働いてみたいなあ。

レオがハワイで知り合うロコガール、マライア を長谷川潤。
 

 
このひと、なんでこんなに可愛いのかしら。
一番好きなモデルさんです。
地元ということでノビノビ演じてた気が。
もっと水着シーンが観たかった!
 

 
しかし、、、、。
私もハワイに移住したい。
ゆっくり生きていきたいなあ。。。。。
 
疲れている人、まったりしたい人にお勧めの映画です。
別に特別ドラマがあるわけではないので、観る人によって感想が分かれると思います。
私は、好き。
 
小泉今日子のエンディングの曲も良かったよ。 

  

KEE


 



<ストーリー>
ハワイ島の北にある町、ホノカア。世間から忘れられたこの町では、月に虹がかかるとき、願いが叶うと言われていた。大学生のレオ(岡田将生)は失恋のショックから、逃げるように日本を離れてこの町を訪れる。そして、ひょんなことから映画館の映写技師として働くことに。彼が初めてこの町にやってきたのは半年前。見た者に最高の祝福をくれると言われる伝説の“月の虹=ムーンボー”を探して、恋人と一緒にハワイ島へ。だが、“ムーンボー”には出会えず、道に迷って辿り着いた町がホノカアだった。不思議な魅力に吸い寄せられるように再びやってきたこの町でレオが出会ったのは、風変わりだけど心優しい人たち。食いしん坊な映画館の女主人エデリ(松坂慶子)。87歳にしてエロ本を欲しがる日系老人のコイチ(喜味こいし)。いつも変な髪形に仕上げてくれるバーバーのみずえ(正司照枝)。オーガニックフード店の美しい看板娘マライア(長谷川潤)には、ちょっとした恋心を抱く。そして、毎晩レオにご飯を作ってくれる、いたずらと料理が大好きな日系のおばあちゃんビー(倍賞千恵子)。出会い、恋、ごはん、そして別れ。レオが大人になるために必要なものすべてが、ホノカアにはあった。

<キャスト>
岡田将生
倍賞千恵子
長谷川潤
喜味こいし
正司照枝
蒼井優
深津絵里
松坂慶子
チェズ・マン
トム・スズキ