@国際通り
2011.01.17
@国際通り
2011.01.16
火災のニュースで「逃げ遅れにより◯人死亡」なんて話をよくを聞きますよね。
そもそも、どうして逃げ遅れたりするんですか?
だって、火の中でも走って逃げればどうとでもなりそうなのに・・・
消太郎:火災の死因トップが一酸化炭素中毒であることは、知っている人も多いのでは?
でも、一酸化炭素って一体どういう気体なのかは、みなさんあまりご存知ないかもしれません。
吸うと苦しくなる気体?鼻にツンとくる香り?
実は、一酸化炭素は無臭なんです。
自分でも気付かないうちに体内に入り込み、
気付いた時には身体を動かすことすらできない場合もある、怖い気体。
しかも、沖縄は本土に比べると木造の家が少ないですよね。
鉄筋コンクリートなどの耐火造は木造よりも気密性が高いため、酸素が少ない状態で燃える「不完全燃焼」が発生しやすく、
一酸化炭素中毒も発生しやすいので、注意が必要です。
天井まで届くなど火勢が強くなっていたらすぐに避難し、消防に連絡してください。自分で消そうと無理している間に、知らず知らず一酸化炭素が体内に蓄積されてしまいます。
就寝中に火事になり、気付いた時にはすでに煙が充満していたら?
消太郎:相当量の一酸化炭素が発生している可能性が高いです。
新鮮な空気は壁と床の角などに残されているので、身を低くしてその空気を吸うように逃げてください。
それか、息を止めれるのであれば、息を止めてダッシュ!
では、就寝中でも早めに火災に気づくことが重要なんですね。
でも早く気づく方法ってあるでしょうか・・・。
消太郎:ありますよ!
「住宅用火災警報器」を設置することです。
アメリカでは1970年代、火災で約6000人の死者が出ていました。
その後、住宅火災警報器の設置が義務化され、普及率が伸びると同時に死者数は減少、現在では3000人とほぼ半減しました。
アメリカで住宅用火災警報器は、「もしものために備える」ことと「命を救ってくれる」という意味で、「最も価値ある生命保険」と言われています。
死者数が半減とはすごい!
そんなに効果があるのに、日本では設置が義務化されていないんですか?
消太郎:平成18年6月から、 すべての住宅、アパート、共同住宅に設置が義務付けられているんですよ。
既存住宅については、各市町村条例によって、平成20年6月1日~平成23年6月1日の間で設置義務化の期日が決められています。
今年の6月1日までって、本当にもうすぐですね。
消太郎:そうなんです。
では、次回は住宅用火災警報器について詳しくお話します。
消太郎
2011.01.16
NORAH JONES / …Featuring Norah Jones
年末年始の慌ただしさも落ち着いたころでしょうか
ごちそうも食べ飽きたし、お出かけもちょっと・・・
なんて時は、家でまったり音楽でも聴きながらくつろぐのが一番ですよね。
そんな時におすすめなのが
ノラ・ジョーンズ / ノラ・ジョーンズの自由時間
ジャンルはジャズ・ヴォーカルになっていますが
ポップスやアコースティックでシンプルなサウンドが多く
ジャズと言うよりもシンガー・ソングライター系といった方がいいかも。
スモーキーヴォイスとも言われている彼女の声は、
疲れた心をふんわり包み込んでくれる
安心できる声?とでもいうのでしょか
聴けば癒しの言葉がぴったりなのもうなずけるはず。
今作ではこれまでに彼女が他のアーティストとコラボレーションした曲を
集めて収録していて、カントリーからロックにヒップホップまで様々
個人的には、ベル&セバスチャンとのコラボ曲「リトル・ルー」がお気に入り
ちょっと切ないメロディーがなんともメランコリックな気分になります。
疲れたとき、ホッと一息つきたい時にノラの声に癒されてください。
2011.01.16
@国際通り
2011.01.16
琉球ガラスのブランド活動報告&赤瀬浩成氏講演会
■日時:1月21日(金) 16:00~18:40 *受付開始15:30~
■場所:沖縄県立博物館・美術館 *講座室
http://www.museums.pref.okinawa.jp/guidance/access_price/index.html
■内容:①赤瀬浩成氏講演会
②琉球ガラスのブランド事業中間報告
なお、終了後近隣で懇親会を予定しております。
ぜひご参加くださいませ。
■赤瀬浩成氏プロフィール
1964年生まれ。
1991年、株式会社アカセ木工入社し、家具製造・卸業、システム家具製造、特注家具
製造に従事。1996年に同社の代表取締役に就任。小売部門立ち上げなどにも従事す
る。2006年、同社の代表取締役会長に就任。2005年7月 メイド・イン・ジャパン・
プロジェクト株式会社設立し、日本のモノづくりの継承と発展の為に、流通をとおし
て新たな日本製の可能性を見出すプロジェクトを推進。FLAG SHOP として東京ミッド
タウンで「THE COVER NIPPON」を運営している。
■主催:琉球ガラス生産・販売協同組合
http://ryukyuglass.org
————————-★お申込み★————————–
以下の【申込フォーム】にご記入いただき、下記までお送りください。
●申込先メールアドレス > info@ryukyuGlass.org
または、詳しい案内(PDF)をメールに添付していますので、
ご記入後、FAXをお送りくださいませ。
———8<---------8<--------【申込フォーム】---------8<---------8<
●貴社名:
●TEL:
●FAX:
●ご住所:
●e-mail:
●参加者名:
●懇親会: 参加する 参加しない
---------8<---------8<---------きりとり---------8<---------8<-------
■社長鈴木のブログ http://syujisuzuki.ti-da.net
■Twitter http://twitter.com/#!/susan7777777
2011.01.15
2011.01.15
壁一面の仮面と、
兼六園の樹木からインスピレーションを受けたというインスタレーション。
「アルゼンチンでは小さな子どもも遊びの一環でよく仮面を作ります。お祭りの時にもよくかぶる、とても身近なもの。」
特にモデルがいるわけではなく、気の向くままに作ったという仮面。
男がいて女がいて、若者がいて年配の人もいる。
色はなく、立体的な切り紙のようなフォルムだが、
ひとつひとつにちゃんと表情がある、
視線は、眼前の「何か」をしっかりと捉えている。
「仮面」といえど、それは人そのもののようでもある。
十二支の漢字をモチーフにし、リボン状に表現したものと、動物たち。
真鍮(しんちゅう)を腐食させて出した独特の色あいが、
深い海の色のようでもあり、宇宙にぽっかりと浮かぶ地球の色のようでもある。
人体をモチーフにした作品も多い。
身体の曲線が美しいフォルムを作り出しているカトラリーと、
ユーモラスな形状のブックエンド。
家に持ち帰れば、お客様に
「これ、面白いわね」
と水を向けられ、きっと会話が弾む。
生活の中に芸術を持ち込めば、そこには必ず対話が生まれる。
芸術はなにも、私たちと縁遠い高尚な存在というわけではないのだと、
手を伸ばせばすぐに触れられる、身近なものなのだと、教えてくれている。
シルバーと鮮やかな赤のコントラストも美しいオブジェは、トンボをモチーフに作られたもの
てだこ交流文化センター、浦添市庁舎、国立劇場おきなわ・・・
フリオ・ゴヤ氏のオブジェは県内の様々な施設でも見ることができる。
アルゼンチン生まれの日系二世で、1985年に来沖、移住。
ロダン大賞や美ケ原高原美術館大賞など数々の賞を受賞、
精力的に作品をうみだし続けている。
大胆なデザインと鮮やかな色彩の版画。
激しさと静けさがせめぎ合うような、
額から外に飛び出してくるような画の持つ勢いに圧倒され、
ハッと目と心を奪われる。
作品が人を表していると、言えるかもしれない。
穏やかなたたずまいと物腰、話す声は優しく、言葉はゆるやか。
しかし、まっすぐに向けられる視線には静かな激しさが秘められている。
身体には沖縄の血を受け継ぎ、アルゼンチンで生まれ育ったフリオ氏の表現する世界は、
国という枠を越え、のびやかに自由に広がり、静かに語りかけてくる。
開催期間中はご本人も在廊、
作品の物語を訊き、感じてみては。
写真・文 中井 雅代
フリオ・ゴヤ展
パレットくもじ7階 美術サロン
沖縄県那覇市久茂地1-1-1
098-867-1171
〜1月17日(月)
10:30〜19:30(最終日は17:00まで)
HP:http://ryubo.jp/event/?eid=00229&floor=3
2011.01.15
2011.01.14
遅くまでやっているので、仕事のあとに行けるのも嬉しい。
毎日をハッピーに過ごすためには心と身体の健康が必須。
体調がすぐれない、疲れが取れない方、
定期的に通って体質を改善しよう。
写真・文 中井 雅代
漂亮(ピョーリャン)
098-856-8080
沖縄県豊見城市字真玉橋180-13
やすらぎ治療院
098-854-0855
那覇市古波蔵129-1
月〜土 10:00~22:00(最終受付 21:00)
日 10:00~19:30
2011.01.14
2011.01.14
@桜坂
2011.01.14
2011.01.14
もうしばらくお待ちください。
2011.01.13
写真・文 中井 雅代
海坐~kaiza~
沖縄県南城市玉城字玉城56-1
098-949-7755
HP:http://www.kaiza-okinawa.com/
blog:http://pajamsara.exblog.jp/
2011.01.13
2011.01.13
@桜坂