面白かった!!
ステイ・フレンズって、いう甘っちょろい邦題はなんだこりゃ、なんだけど、この映画の焦点は”FRIENDS WITH BENEFITS”ま、利益のある友人関係と直訳しますが、いわゆる日本語でいうと、セックスフレンズ。セフレということ。
FRIENDS WITH BENEFITSって言葉、とにかく私は嫌い!!
全くもって意味不明!!!!!どっちなんだ?って感じじゃない?
お互いにとっての BENEFITSならOK.
私はパスって感じだけどね。
と、つい興奮してしまったが映画は面白かった。
まず、主演の二人が美しい、そしてロケーションはLAとNY。二人とも最先端の仕事をしてサクセスフル。
これだけで条件は十分だよね。
そして、やっぱり ミラ・クニスが断然美しいし、可愛い!!!!
このひと、きてますね~。
美しさが半端でない。そして今回、この映画ではかわいらしさも爆発。もう無敵。
ジャスティン・ティンバーレイクでさえ、なぜかおっさんに見える。
私は、大好きなんだけどね、ジャスティン。
ミラ・クニスといえば、マコーレー・カルキン君の長年のGFで有名ですが、どうもすでに昨年別れているようですね。
なんかそんな予感はしてたけど(笑)
ジャスティン・ティンバーレイク演じるディランは、私の愛読書GQマガジンのディレクターに就任。
GQなんて、素敵すぎます。
ヘッドハンターはミラ・クニス演じるジェイミー。
こんなに魅力的で、性格もいい、仕事もできるのに、なぜか、情緒不安定といわれて、男には振られる日々。
これだけで、ありえない。
こんな彼女がふられるんだったら、振られない女に会ってみたい。
とりあえず二人は意気投合、FRIENDS WITH BENEFITSという形を選ぶんだけど、そんなに気があって、SEXの相性もよく、お互いシングル。
これが、このまま終わるわけないよね~。
まあ、とにかくすべてがお洒落です。普通の人たちじゃないセレブ感がまたいいわけよ。
やっぱりNYは楽しそうだなあ。
脇を固める役者もいいですよ~。
パトリシア・クラークソン、リチャード・ジェンキンス、ウディ・ハレルソン。
素晴らしい。
ちょっとSEXシーンがやたらめったら多いのが、段々、うざくなってくるんですが(笑)
ジャスティン・ティンバーレイクが懐かしのクリス・クロスの「JUMP」を歌うシーンは必見。私も映画館で一緒に歌ってしまった。
女子必見の映画ですよ!!
”what about friends with benefits?”(friends with benefitsなんて、どう?)
とか聞くふざけた男子にも是非観ていただきたい。
KEE
<ストーリー>
ジェイミー(ミラ・クニス)は、ニューヨークを拠点に有能な人材のヘッドハンティングを仕事にしていた。彼女は、ロサンゼルスで活躍する敏腕アート・ディレクターのディラン(ジャスティン・ティンバーレイク)をニューヨークに招待する。その目的は、彼のヘッドハンティングだったが、会話を重ねるうちに自分たちの恋愛観が似ていることに気づく。2人ともあまりに多くの恋愛で失敗を重ねてきたため、諦めることに慣れ、恋愛そのものを楽しむことができなくなっていたのだ。ジェイミーの説得で転職を決めたディランは、ニューヨークで暮らすようになる。たちまち仲の良い友達関係になる2人。お互いにまったく恋愛感情を持たずに。しかし、ある時ジェイミーがもらした“セックスしたいわ”という一言がきっかけで、2人の関係に変化が訪れる。ジェイミーとディランは、恋愛なし、感情なし、甘い言葉厳禁を条件に、セックス・フレンドとして付き合うことにしたのだ。お互いの気持ちいい部分を言い合い、余計な感情を持ち込まず、純粋にセックスを楽しむ。しかし、関係を重ねるうちに、やがて2人の間に微妙な変化が生じてくる……。
<キャスト>
ジャスティン・ティンバーレイク
ミラ・クニス
パトリシア・クラークソン
ジェナ・エルフマン
ブライアン・グリーンバーグ
リチャード・ジェンキンス
ウディ・ハレルソン
エマ・ストーン
ノーラン・グールド
アンディ・サムバーグ
マシ・オカ
ジェイソン・シーゲル
ショーン・ホワイト
ラシダ・ジョーンズ
<沖縄での上映劇場>
MIHAMA 7 PLEX+ONE(10/22〜)
098-936-7600
中頭郡北谷町美浜8-7
HP:http://www.startheaters.jp/mihama7plex