面白かった!普通に2Dで観ました。
多少、器物破損しすぎだろ!!なところはありましたが、そこは映画なので(笑)
セス・ローゲン、好きなんですが、最近、かっこいいよね!!
なんか以前は面白いだけだったけど、どんどんかっこよくなる。
相棒のカトーを演じるのはジェイ・チョウ
なかなか可愛いよ。
台湾の人気スターです。韓国のクオン・サンウも最終の候補に残っていたみたいだけど、英語の台詞まわしなどの面もあり、彼に決まったみたい。
英語もかなり聞きとりやすいです。
このコンビネーションも、なかなかいいです。
「ラッシュアワー」のクリスタッカーと、ジャッキー・チェンみたいだよね。
格闘技の得意なアジア人と、愉快なアメリカ人、的な。
お金持ちのダメダメな感じのブリット・リード。
偉大な新聞会社の社長だった父の急死により、いきなり後を継ぐことになった、新聞のことを全くしらない道楽息子。
これがセス。
そして、セスの秘書を演じるのはキャメロン・ディアス
個人的に好きなんだけど、やっぱ最近老けたなあ。
身体は相変わらずかっこいいです。
ジェームズ・フランコもちょろっと出てます。
敵役のチュドノフスキーを演じているのはクリストフ・ヴォルツ。
イングロリアルバスターズでオスカー獲った彼です。
さすがの面白さでした。
まず、主役の二人がグリーンホーネットになるところが単純ですが、軽く楽しめます。
後半は、あんなにいろんなものを壊す必要があるのか?という疑問はありますが、私は好きでした。
続編があるのかな?
個人的には、 ブリットが父親に将来どうするのか?と聞かれて
「ITT Techに入って。。。」
と言ったところが、笑った。
よりにもよって、なぜ??(笑)
KEE
<ストーリー>
幼くして母を亡くし、新聞社の創業者である父に厳格に育てられたブリット・リードは、その反動か、絵に描いたような放蕩息子ぶり。ところが、父が蜂に刺され死に、突然社長の座についたブリットは、父の運転手カトーとともに、正義に目覚め、ロスの町を一掃する決心をする。
カトーは、実は天才発明家で、秘密裏に父と数々のハイテクマシンを発明していた。彼の発明の最高峰、ハイテク装置満載の愛車《ブラック・ビューティー》を駆って、二人は全身をグリーンのスーツとマスクに包み、自分たちを“グリーン・ホーネット”(緑の蜂)と命名。ワルのほうがワルには近づきやすいと考えたブリットは、才色兼備でジャーナリスト志望の秘書レノアのマスコミ操作力を借り、自らの新聞社の記事で“グリーン・ホーネット”を新たなワルとして盛り立てつつ、ロスの悪党どもを斬っていく。
そんなとき、父の急死に暗黒街の王ベンジャミン・コドンフスキーが絡んでいることを知ったブリットとカトーは、警察、検察、新聞社、暗黒街すべてを欺く大死闘に立ち上がる!
<キャスト>
セス・ローゲン
ジェイ・チョウ
キャメロン・ディアス
クリストフ・ヴォルツ ほか
<沖縄での上映劇場>
シネマQ
098-951-0011
那覇市おもろまち4-4-9 那覇メインプレイス2F
サザンプレックス
098-835-6600
島尻郡南風原町字宮城371-1