2012 1月

 
テキスタイルデザイナー鈴木マサル氏が描くムーミンの世界「MOOMIN TRIBUTE WORKS」は、原作者であるトーベ・ヤンソンの世界観を踏襲しながらも新たな「ムーミン」の世界を紡ぎ出しています。
 
期間中は、先行発売の鈴木マサル氏が描いたムーミンハンカチ12種類をはじめ、同氏が手掛けるファブリックブランド「OTTAIPNU」のコレクションが店内を賑わせます。
物語のあるファブリックの世界をどうぞお楽しみください。
 
期間:2012年1月28日〜2月29日
場所:MIX life-style 宜野湾市新城
HP:http://www.mixlifestyle.com/moomin_tributeworks_event.html
 

2012 1月


 
今回のティダノワゆんたく会では
ティダノワ推薦の根本きこ&比嘉佐代子が考案した免疫力アップ&デトックスレシピを伝授♪
 
美味しく楽しみながら、
子供たちの食をテーマにゆんたくしませんか?

 
子育てをしていくにあたって、これから気をつけたいこと、知っておきたいこと
なんでも出し合ってみんなで一緒にゆんたくしましょう。
 
 
 
また当日会場ではティダノワ推薦の地球に優しい、身体に優しいgoods販売もしております。
なかなか手に入りづらい商品もありますので、是非お手にとってご覧下さい。
 
開催日  平成24年1月23日(月) 午後1時から(2時間程度)
開催場所 CASBAH
     住所:〒904-0004 沖縄県沖縄市中央1-7-8
     Tel :098-989-7786
会費   1500円(Drink&おいしい試食付き)
 
準備がございますので、ご予約をお願いいたします。
予約連絡先 CASBAH 比嘉佐代子 098-989-7786
お問い合わせ先  tidanowa@gmail.com
ブログ:http://tidanowa.ti-da.net/
 

2012 1月


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日時 公演日:2012/03/24(土)
  開演時間:14:00
会場 国立劇場おきなわ大劇場 
入場料 一般:2,000円、学生1,000円
チケット発売日:2012/02/01(水) チケット販売所
HP:http://www.nt-okinawa.or.jp/index.php?option=com_theater&act=look&ID=800/
 
 
公演内容 ※本公演は、プレイガイドでの取扱いはございませんのでご注意ください。
 
国立劇場おきなわでは、沖縄伝統芸能である「組踊」を保存継承することを目的に、平成17年から組踊研修を実施しております。今回、組踊研修終了生たちの日頃の修練の成果を発揮する場として組踊研修終了生発表会を開催させていただきます。熱い情熱を持ち、組踊の将来を担う彼らの舞台にとうぞご期待ください。
 
 
-演目-
 
あらすじ
父親を、高平良御鎖に闇討ちされた謝名の子は、父の仇討をしようと弟の慶雲に協力を求め、二人で旅立ちます。一方、高平良御鎖の家では、不吉なことが続いたことから、穢れ払いをするため浜下りをすることにしました。高平良御鎖一行が浜下りをしているとの情報を得た、謝名の子と慶雲は、万歳芸人に扮し、高平良御鎖らの前で踊り、仇討の機会をうかがいます。
 
 
第一部 解説(ダイジェスト) 
 解説/岸本隼人(二期生)
 
第二部
舞踊「高平良万歳」 
 踊り手/田口博章(二期生)
 
組踊「万歳敵討」
 立方指導:宮城能鳳 地方指導:照喜名朝一
 
配役
 高平良御鎖/天願雄一(二期生)
 謝名の子/金城真次(一期生)
 慶雲/西門悠雅(二期生)
 妻/川満香多(一期生)
 娘/玉城匠(二期生)
 列女一/新垣悟☆
 烈女二/宮城昭博☆
 道行人/岸本隼人(二期生)
 供一/佐辺良和(一期生)
 供二/田口博章(二期生)
 きょうちゃこ持ち/伊藝武士☆
 
地方 
【歌三線】
 仲村逸夫(一期生)
 新垣俊道(一期生)
 玉城和樹(一期生)
 崎濱秀貴(一期生)
 大城貴幸(二期生)
 仲村渠達也(二期生)
 喜納吏一(二期生)
 平田旭(二期生)
【箏】
 久貝栄喜(一期生)
 池間北斗(一期生)
【笛】
 入嵩西諭(一期生)
【胡弓】
 森田夏子☆
【太鼓】
 久志大樹☆
 
☆は賛助出演者
※出演者は都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。
 
【字幕表示有り】
 
問 調査養成課:098-871-3318
 

2012 1月


 
今年で3年目となる、モジュールでのフラワーアレンジレッスン。今年は、紙と組み合わせたり、ボックスをつかったり、
昨年とは違ったアプリローチでのレッスンが目白押しです。
 
日程:2月26日/3月17日/4月17日/5月13日
時間:14:00〜  ※都合のいい日をお選びください
場所:module
HP:http://www.module-okinawa.com/news.html
 

2012 1月

 

大皿に贅沢に盛りつけられた「ベジプレート」。

 

チキンの照り焼きのような一品は「ムサカ」。ギリシャやトルコなどで作られる伝統的な料理で、
野菜の重ね焼きにチーズをのせたもの。さまざまな野菜の旨味がぎゅっと凝縮され、チーズの風味でうまくまとめられている。

 

蟹の爪のように見えるフライの中身はなんと、にんじん。
適度に歯応えの残るにんじんが、揚げ物にするとこんなにおいしいとは。

 

玉ねぎの効いたドレッシングがよく合うたっぷりとしたサラダ、
ひよこ豆のカレー、
黒ごま、しょうゆ、ごま油などで和えたいんげんまめ。
 
どの料理にもぴたりと合う玄米も秀逸。
 
「『米や松倉』(関連記事:米や松倉 農家が食べる最上級の米を
で購入した玄米を『平和圧力鍋』という鍋で炊いているんです。
玄米を炊くならコレ、というほど美味しく炊けるんですよ。
みなさんにお勧めしてます。」
 

 
玉ねぎをたっぷり使った滋味深いスープは、
身体の芯からしっかり温めてくれる、冬のスープ。
 
「お客様に、小さい旅行に来たような気持ちになって頂きたいと思っています。
普段とは違う気持ちになって帰って頂けたらいいなーって。
なので、メニューも和食、洋食という風に枠を決めず、
その時に作りたいもの、自分たちの食べたいもの、
エスニック、中近東…
カテゴリーにこだわらずに作っています。
ええ、和食もたまにお出ししていますよ。
お味噌汁とか煮物とか。」
  

 

 

 

 
– – – メニューは前日に決まり、1〜2日で変わる。
 
お店をオープンさせて今年で6年目です。
 
以前は姉と飲食店をやっていて、
主人は友達とバーをやったり、カレーを作って久茂地交差点で道売りしたりしていました。
「次、店をやる時は一緒にやりたいね」って話してたのですが、
ある日姉が、「腕が疲れたからもうやめたい」って(笑)。
それで、主人と一緒に店を始めたんです。
 
私たちは二人とも飲食店で雇われたことがなかったので、
飲食店の詳しい内情を知らずに始めました。
だからずっと勉強中という感じ。今もそうですね。
「きっと要領悪いはずな〜」とか思いながら続けています(笑)。
 
ご飯のメニューは主人が決めているのですが、
買物行って、その日にあった野菜で決まるから、
前日とかにならないとメニューが決まらない(笑)。
 
そして、1〜2日でメニューが変わるんです。
基本は4種類。
サンドイッチ、カレー、肉か魚、野菜
というベースだけが決まっていて。
新メニューもどんどんできています。
ですから、お客様にとっては「来るたびに変わってる」という感じだと思います。
 
いつ来ても同じのが食べられる良さもあると思うので、
夜のメニューはある程度定番もご用意しているのですが、
色々変わると私たちも楽しいので。
楽しい気持ちで作ったものをお出ししたいから、
「こういう風にしなきゃいけない」っていう決めごとを
なるべくなくしていく方法でやっています。
 

 


 
– – – 最初にパンを焼いたときは「私には合わないな」と。
 
パンは、以前やっていたお店の時から私が焼いています。
「楽健寺酵母」という、りんご、山芋、にんじんなどを用いて作った酵母を使っています。
小麦は国産のもの、そして精製されていない県産のきび糖を使っています。
 
実は最初、外国産の小麦とドライイーストでパンを作ったんですが、
そのとき全然上手に作れなくて。
「私、パンは合わないな〜」
と思ってやめたんですね。
 
その後、天然酵母と国産小麦で作る機会があって、
そうしたらすごくうまくできた。その差がすごくて。
「こっちだったら相性が良い!」
と思って、それから今のスタイルです。
 

 

 

 

 
– – – 住むための家がいつの間にか店に。
 
お店のコンセプトをきかれると困っちゃう(笑)
というのも、もともとこの家はお店じゃなくて住居用に借りたんです。
お店は別の場所で探していたんだけど見つからなかったので、
週末だけ店として開けるようになって。
奥の部屋を寝床にして、仮店舗みたいな感じで
「いつかはよそで店を開けようね」って言って。
 
だから、内装工事もお店用にはしてなかったんです。
とりあえず住めるようにペンキを縫ったりしただけ。
最初からお店にしようと思っていたら、
きちんとコンセプトを決めて工事したと思うんですけど、
仮店舗にと思っていたのがそのままお店になっちゃった。
 
だから、お店のコンセプトは…よくわからないまま(笑)。
 


 

 


 
– – – いつ店を閉めても困らないよう、好きなものだけ置くように。
 
雑貨は、自分が欲しいなと思うものを置こうと思って。
そうすると、外国の古い感じのものが自然と集まって来ました。
ネパールやインドなど中東のものが多いですね。
 
お店やってると、いつ閉まるかわからないでしょう?
いざ店を閉めることになったとき、
自分がいらないものが残ってたら大変。
残ったものが自分が使いたいと思うものならゴミにもならないし、
自分がずっと大事にしていけるから、
できるだけそういうものを仕入れようと。
 
だから、ここにあるものは私が好きなものばかり。
売れ残っても?
(雑貨を見回して)うん、そうですね。どれも困らないな。
全部自分が引き取って使いたいものばかりだから。
 

 
– – – これからは、お店を小さくしたい。
 
これからの Roguii のことを考えるとき最近思うのは、
もう少し小ちゃくしていこうかな…って。
普通はお店をもっと大きく〜とか、店舗を増やして〜とか思いそうですけれど(笑)。
 
食べ物、自分たち、お客さんたちの距離が、もっと近いお店ができてもいいなーって思っていて。
特に自分に子供がうまれたということもあって、
子供と一緒に来られて一緒にいられて、お客さんとも近いと良いなって思い始めたんです。
だから、ゆっくりとそういう風に変えていくのもいいかなって。
 
私も主人も最近はキッチンにこもって、表の仕事ができなくなってたから
それも寂しくって。
人と関わるのはすごく楽しい、でも、作るのも好き。
欲張りだからどっちもやりたくて。
 
でも、お店が大きいとそれはできないんですよね。
 
最初から最後まで自分たちで責任を持ちたいなという思いもあります。
料理だけじゃなくてサービスの部分も。
スタッフも良い人にばかりめぐまれていて、
今でも信頼してやっていけているのですが、
もうちょっと欲張りたいなーって。
 
今の状態にも満足していますが、
次、何かを変えるならそうしたいな。
 

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 

 
Roguii は、まるで「駅」のような場所。
 
色々な人がそれぞれの気持ちを抱え、行き交う。
ハードな日々を過ごす人は心を休めに、
平穏な日々を過ごす人は一区切りをつけに、その扉をたたく。
 
そして、扉を再度開けて現実へと戻って行くとき、
私たちの心に明らかな変化が起こっていることに気づく。
 
その感覚はまさにショートトリップ。
日常のしがらみをリセットできる場所。
 

写真・文 中井 雅代

 

Roguii(ロギ)
沖縄市与儀1663
098-933-8583
月ー金 9:00ー17:00
土・日 9:00ー18:00
close 火曜日
駐車場あり
http://roguii.hudor.net/

 

2012 1月


今回で6回目となる発達支援教育実践セミナーでは『支援を必要とする子どもたちの豊かな発達と教育の創造』と題して、1部ではスタートから5年が経過した当センターの支援の必要な子どもたち及び発達障がいのある子どもたちを支援する「トータル支援教室」の実践研究の振り返りを、『支援を必要とする子どもたちとの遊びを通した集団支援と教育実践』のテーマで実践の成果を報告します。また、国頭地域でトータル支援教室の支援内容を教育課程に位置づけ、実際に特別支援学級で行った交流学習の実践報告や本年度から八重山地域の現地メンバーが結成した「トータル支援教室in八重山」の活動の様子等の紹介をします。
2部では『「発達障害」と呼ばれる子どもたちの遊びによる多様な体験と育ちと学びを考える』と題して、発達支援に携わってきた花クリニック、元東京大学の田中千穂子氏と京都市児童福祉センターの古田直樹氏による講演、京都発達研究会のメンバーとセンター特別研究員を交えた質疑応答、討論を行います。
 
日時  : 平成24年2月5日(日)10時30分~16時30分 (10時受付開始)
場所  : 琉球大学法文新棟215教室(法文学部に隣接した2階建ての建物です)
*詳しくはキャンパスマップをご確認ください
http://www.u-ryukyu.ac.jp/univ_info/images/campus_map_large.jpg
参加費 : 無料(申込不要)
講師  :田中千穂子(花クリニック、元東京大学教授)
     古田直樹(京都市児童福祉センター心理司)
ブログ:http://www1.edu.u-ryukyu.ac.jp/torikumi/sho_center.html

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田中千穂子プロフィール 
精神神経科クリニックにて「発達障碍」のある子どもと親への心理的援助、子どもの不適応、社会的ひきこもり、知的障碍のある人の心理相談を行っている。東京大学大学院教育学研究科教授を経て、花クリニック精神神経科にて臨床心理士として勤務。
主な著書:「発達障碍の理解と対応―心理臨床の視点からー」(金子書房 2009)、「プレイセラピーへの手引きー関係の綾をどう読みとるかー」(日本評論社 2011)

 
古田直樹プロフィール 
京都国際社会福祉センター、京都教育大学非常勤講師を経て、京都市児童福祉センターにて心理司として勤務。臨床発達心理士、臨床心理士。
主な著書:「発達援助 発達支援ー療育現場からの報告」(ミネルヴァ書房 2006)

 
後援 : 沖縄県 沖縄県教育委員会(予定) 琉球大学地域連携推進課
      国立大学障害児教育関連施設・センター連絡協議会
      沖縄県発達障がい者支援センター(予定)

 
その他:○飲み物・昼食等は各自でご準備ください。○暖房がありませんので調整できるものを各自でご準備ください。

 
問い合わせ先 : 電話/FAX:098(895)8428 
メール:sien@w3.u-ryukyu.ac.jp
 

2012 1月


吉田篤弘・著 筑摩書房 ¥609/OMAR BOOKS
 
― 真夜中の本棚 ―
  
まずは目を閉じて想像してみて下さい。
 
寝静まった街の通りに一軒だけぽつんと明かりが灯っている。
そこは夜の間しか開かない食堂。
そこに通うのは風変わりな、でもどこかにいそうな人たち。
  
もうその設定だけで勝手に妄想がふくらみ始めるのは私だけだろうか?
 
今回紹介するのはクラフト・エヴィング商會の名で本の装丁を手がけ、
物語作家でもある著者による連作短編集。
 
もともと「深夜」をキーワードにした物語が好き。
いくつか挙げてみると、
小さい頃に読んだ絵本なら夜中にケーキを焼くどろぼう三人組の話や、
テレビだと「やっぱり猫が好き」(私の中では深夜のイメージ。最近では「深夜食堂」というのも面白いらしい)や、
映画に「ラジオの時間」ていうのもあったけれどあの深夜のラジオドラマのどたばた感もいいし、
カポーティの「夢を売る女」という短編に、
村上春樹の「アフターダーク」、
長嶋有の「ねたあとに」などなどいくらでも出てくる。
 
一方で深い眠りに落ちて夢を見る人たちがいて、
一方で起きていて誰かと話したり、仕事をしている人たちがいる。
なぜかそこにたまらない魅力を感じてしまう。
それで頭の中には勝手に「真夜中の本棚」というのが出来ていて勝手に分類しては楽しんでいる。
 
で、この本(前置きが長くなったけれど)『つむじ風食堂の夜』もその棚に仲間入りした一冊。
 
月舟町、というこれまたロマンチックなネーミングの町の十字路にたつ食堂が舞台のお話。
「雨降り先生」「エスプレーソ」「イルクーツク」などの魅力的なタイトルに、
大人の寓話のような味わいのあるエピソードが並ぶ。
 
また話の中に出てくる食堂の一皿料理がどれも美味しそうだ。
安食堂なのにビストロ風。
コロッケをクロケットなどと呼んでナイフとフォークで食べる。
個性的な登場人物たちが真夜中に交わす会話も、
意味がないようで実は深遠なことを話していたりして、
読んでいるとここではないどこか遠くへふっと移動する感覚があって、
それがとても心地良かった。
 
いつもより少し疲れて帰ってきた夜。
お茶を入れてほっと一息ついたところでページを開くのをおすすめしたい一冊。
そこにはもう一つの夜が広がっている。

OMAR BOOKS 川端明美




OMAR BOOKS(オマーブックス)
北中城村島袋309 1F tel.098-933-2585
open:14:00~20:00/close:月
駐車場有り
blog:http://omar.exblog.jp
 

2012 1月


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1月22日(日)に、那覇では約2年振りとなる
一箱古本市を開催いたします。

 
今回の会場は、「秘密の花園」と形容されることもしばしば、
国際通りの裏路地にある珈琲屋台ひばり屋のお庭です。

 
一般参加の一箱古書店10店舗と、牧志にある「市場の古本屋ウララ」、
北中城の本屋さん「OMAR BOOKS」、そして那覇の美術古書店「言事堂」
の3店舗が参加いたします。
もちろん、珈琲屋台ひばり屋の飲み物と、イチカラーのカツサンド、
halの各種パン販売もありますよ。

 
ぽかぽか陽気の春先取りの季節、新しい出会いとなる本と
おいしい食べ物をお楽しみください。

 
「空と読書と美味しいモノ vol.5 今年は一箱古本市!」
2012年1月22日(日)
時間 11時30分~16時30分頃
場所:珈琲屋台ひばり屋  那覇市牧志1-2-12 理容たかまつ裏
ブログ:http://journal.books-cotocoto.com/

 
※「一箱古本市 in 珈琲屋台ひばり屋」は、2005年から谷中・根津・千駄木で
行なわれている不忍ブックストリートの一箱古本市を参考にしました。
 
|一箱古本店|
「BooksBlueBerry」
福岡のブックオカから移って参りました。
読みやすい、心に残る、小説を主に出品します。

 
「アイデアにんべん古本部。」
どれも思い出のある本だけど、そろそろ他の誰かに読んでもらった方が
いいよね。 そんな本たちを連れていきたいと思います。
 
 
「山猫書店」
本を通じて皆さんと楽しい時間をともに過ごすのを楽しみに
しています。 どうぞよろしくお願いします。
美味しいモノも楽しみです!

 
「ぶっきっしゅ」(箱のみ参加)
浦添のbookcafeBookishで展開している本での募金。 
今回はお出掛けです。
あなたにとっての新たな1冊がみつかりますように。

 
「木琴」
森の本、海の本、里の本、などなど

 
「タピオカ庵」
全品300円以下! 文庫本&マンガなど。 
一箱古本市は2回連続の参加です。

 
「sksk (すくすく)」(箱のみ参加)
小説と小説の英訳本を少々販売します。 

 
「爆睡ボックス」
久々のひと箱古本市。売りたい本と見せたい本とのせめぎ合い。
しかし目的は店番中のゆんたくか。寝ないで待ってます。

 
「瓶田堂(かめだどう)」(箱のみ参加)
ミステリ中心の品揃えです。
文庫メインですが、ハードカバーもあります。

 
「ブック高嶺」
てんでばらばら、様々な種類の本が実家の倉庫から
でてきました。       
ということで恥ずかしながらウチの(1980年代を青春にもつ)
両親の趣味と傾向が分かる本屋となっております。 
ぜひご来店ください!

 
「百と金」(箱のみ参加)
はじめての出店です。
店主は暮らし、インテリア、雑貨関連が好きな元オリーブ少女です。
これまで自分の読んだ本を出します。

 
「ミオネーネー」
本業であるハーブや料理に関する本、趣味であるアートに関する古書を
販売予定です。素敵なイベントに参加できて嬉しいです!

 
 
|ゲスト一箱古本店|

 
「市場の古本屋ウララ」(箱のみ参加)
牧志公設市場前の、誰かの書斎のような小さな古本屋。
昨年11月に開店しました。
沖縄本、小説、哲学、芸術などぎっしり詰まっています。
1/22から武藤良子さんの「もの食う本」原画展を開催!
見に来てください。 

 
「OMAR BOOK WAGON」
国内外の文芸を中心に、新刊、古書、洋書問わず
ゆっくり、じっくり選べる本屋。
本に関するイベント・企画なども行う。 

 
「出張言事堂」
美術・芸術書の古書店です。
一年半ぶりの一箱古本市、楽しみにしています。 

 
 
|美味しいモノ出店|

・パンお菓子教室「hal」 シンプルパン各種
・改装式民家バー「イチカラー」 カツサンド 
・「楚辺喫茶研究室・ソベラボ」 焼き菓子 
・「珈琲屋台ひばり屋」 珈琲・ソフトドリンク・おやつ
 

2012 1月


 
3回目の開催となる2012年KAMI・GAKARIは、「紙で語る」をコンセプトに、各分野で活躍するクリエイター陣が紙に挑戦。作品に込められた熱いメッセージと共に紙の魅力・可能性をご堪能ください。

 
会期:2012年2月7日(火)〜2月12日(日)
会場:沖縄県立博物館・美術館(県民ギャラリー1.2.3)
時間:平日9:00〜18:00 /金・土9:00〜20:00
主催:福山商事株式会社
HP:http://kamigakari.jp/

 
参加作家:
■佐治俊克(Sazie Graphics)
■ OCYメンバー(福永☆周平・幸喜朝子・他数名)
■ 東正洋(写真・映像)
■ pokke104(池城ゆきの)
■ ぐりもじゃ・サスケ(らくがき作家)
■ 古堅ちひろ(VIVACE)
■ 真鍋優(デザイナー)田村ハーコ (カメラマン)
■ ナカハジメ(イラストレーター)
■ 宮城未来(言事堂)
■ 島洋(Creative Imagination)
■ 名嘉太一・名嘉恵利子(こちんだatelier)
■ タナベユウヘイ(sso design)
■ 宜壽次美智(グラフィックデザイナー)
■ 大西広告制作所(代表:大西克秀)
■ オオツルサヤカ(mui design)
■ 笹原浩造(沖縄県立芸術大学 准教授)
■ 株式会社ノイズ・バリュー社(濱田邦彦・上地勝也・大山成美・平良亜耶乃)
■ 丸正印刷デザイナー(砂辺実・他2名)
■ 近代美術デザイナー(兼島暁子・芹沢奈美子・仲本進吾)
 

2012 1月


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森山大道トークショー
21日(土)からはじまるコレクション展「森山大道 何かへの旅」関連催事

 
開催日:2012年1月27日(金)
時間:18:30-20:00
場所:沖縄県立博物館・美術館 講堂 *コレクション展半券提示

 
http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=775

 

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2012 1月


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水、木は通常通り休みです。
最初の土日は「カフェ海パン」が食べ物と飲み物を販売。
後半は cuuma の販売です。
28日はアンティークと小物のフリマもやります。
 
関連記事:さちばるまやー 上質ならくちん服で、自分らしく
 
「さちばるまやー」
南城市玉城字玉城31-1
open:11:00〜日没まで
close:木曜
HP:http://www.sachibarumaya.com/sachibarumaya/
Twitter:http://twitter.com/#!/sachibarumaya_c
 

2012 1月


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安全保障講演のご案内
共催:在沖米国総領事館、笹川平和財団、沖縄平和協力センター
 
米国のジャーナリスト/外交評論家のクリストファー・ネルソン氏(サミュエルズ・インターナショナル・アソシエイツ社上級副社長)をお迎えし、「米国の対アジア政策と日米関係~安保・通商~」と題する講演会を開催いたします。
オバマ政権の対アジア政策や米国の通商政策が日米関係に与える影響などについてお話頂きます。米国の政府、議会の動向についてもタイムリーな情報を得る機会となれば幸いです。
ご多忙の折、大変恐縮ではございますが、是非ご参加いただきたくご案内申し上げます。
皆様のご参加をお待ちしております。
 
講師:クリストファー・ネルソン クリストファー・ネルソン クリストファー・ネルソン クリストファー・ネルソン クリストファー・ネルソン 氏
(サミュエルズ・インターナショアソツ社上級副長、
ネルソン・レポート著者 )
 
テーマ: 米国の対アジ政策と日関係 米国の対アジ政策と日関係 米国の対アジ政策と日関係 米国の対アジ政策と日関係 米国の対アジ政策と日関係 米国の対アジ政策と日関係 ~ 安保・通商~ 安保・通商~安保・通商
日時:平成 24 年 1月 24 日( 火) 18:00~19:30
場所:那覇市 :那覇市 :那覇市 ぶんかテンブス館 テンブス館 テンブス館 3階 会議室 会議室 1
(那覇市牧志 (那覇市牧志 (那覇市牧志 3-2-10 ℡: 098 -868868 -7810 7810 )
参加費:無料