吉田


 
ライブ、フード、アート雑貨販売、心と体のヒーリング、
ベリーダンス・マジック・アロママッサージのワークショップ、
などなどなど盛りだくさんのイベント!
親子でも遊べる!ママだけでも羽を伸ばせる!恋人同士でも楽しめる!
みんなで楽しめるてんこ盛りのアトラクション!!
母の日のプレゼントも、ここで見つかるかも?
 
開催日:2012年5月12日(土)
時間:11:00~18:00
場所:西原町 キリスト教学院 体育館
ブログURL:http://alchevent.ti-da.net/
 

吉田

文/写真 関根麻子

 
 
 
 
NO BORDER,GOOD SENSE
 
 
 
この陶人形の名前は、光(みつ)さん。
おちょぼ口に、はなれまなこ。
今回のアイドル的存在だ。
 
制作は皆川さんと安藤さんが幾度もキャッチボールをしながら、産声をあげた。
 
光(みつ)は自ら光ることはできないが、わずかな光を受けて、その光を育てることができる、
それがコンセプトという。(皆川明談)
 
 
 
 
 
 
 
 
さぁ、
いよいよです。
 
楽しく広がって行く
 
NO BORDER,GOOD SENSE
 
木工作家の三谷龍二さん、陶作家の安藤雅信さん、ミナ ペルホネン デザイナーの皆川明さん。
お互いの仕事に敬意をはらい、信頼を持ち、様々な角度から軽やかに挑戦していく。
 
 
単なるコラボレーション、
では、ない。
 
 
 
「一緒に何かをするとき、それは新しいものであり、普遍的でなければ」
と、三谷さんは言った。
 
 
 
NO BORDER,GOOD SENSE
 
 
 
 
 
 
三谷さん、安藤さん、皆川さんが、沖縄にやってきた。
来沖の夜一緒に食事をしたのだが、皆さんはまるで旅にやってきた少年のような表情だった。
何とも楽しそうな3人組。
リラックスしながらも、うきうきした感じが伝わってくる。
安藤さんは「仕事です」と念を押すように言っていたが、笑顔がこぼれ出ていた。
楽しそうな3人と食事をしながら、この展示に向け3人で一緒に積み重ねられたもの作りの風景を想像しながら、とても楽しくなった。
 
 
 
 
作品が届いた昨日の午後、全員で作品の展示を開始。
みなさんは、少しだけ陽焼けした顔で、どんどん展示を進めて行く。
 
真剣なまなざし、あ、うんの呼吸。
会場が、どんどん生き物のように変化していった。
 
ああ、なんていい仕事を見せてもらっているのだろう。
 
この3人が互いの境界線を越えた空気が、 Shoka:の空間を越えて広がっていくことを想像してみる。
使い手たちがこの作品に触れた時、きっとこの自由な空気に染まるだろう。
そして関わるみんなが、今までの境界線を越えて世界をもっと広くすることが出来たら、楽しみのうちにそれが出来たら、と空想が広がって、私は嬉しくなる。
 
展示に右往左往しながらも、幸せな気持ちで充ちてくる。
 
 
NO BORDER,GOOD SENSE
 
 
一人一人の軸がぶれていない仕事、その人となり。
変化を楽しみながら、挑戦していき、新しいものを生み出すこと。
気心が通い合った3人だからこそ、自由に境界線を越えてこのしあわせな作品が生まれて来たのだろう。
 
こうした仕事に触れていくうちに、きっと私たちの中にもむくむくと喜びが湧いてくる。
NO BORDER,GOOD SENSE を通して、この喜びはどんどん循環し、つながっていく。
 
 
しあわせの循環だ。
 
 
 
NO BORDER,GOOD SENSE
 
「三谷カップ」と名付けられた安藤さん作の陶器のカップ。
そこへ皆川さんが、ちょうちょを絵付け。
コーヒーよりも、あんみつを入れたくなった。
 
 
 
NO BORDER,GOOD SENSE
 
編まれた草模様の大皿。
この草にさらに編んだように色とりどりの野草をからませるよう
真ん中に少しだけ盛りつけたい、などと想像してみる。
 
 
 
NO BORDER,GOOD SENSE
 
ピクニックセットに入ってる三谷さんのカップやボウル。
早起きしてちゃちゃちゃと料理を作ったら、気心知れた友人達を誘って
海へピクニック。
おっと、ワインも忘れずに。
 
 
 
私たちの楽しみ方が膨らんで行く。
 
 
 
 
3人の軸がぶれない仕事ぶり、人となりと、先ほど書いたが、
Shoka:の仕事をして知り会うことになったので、個人的にはまだまだ知らないことだらけというのが実情である。
三谷さんにいたっては、おとといはじめて会ったばかりである。
もちろん、皆さんのことは本やメディアでは、以前から興味津々ではあった。
作品はもちろん使わせていただいてるものもあり、昔から見ていて憧れていたものもあった。
 
実際お会いしたばかりでおこがましいが、作品を通して伝わって来たものと同じものを感じて、うんうんなるほどとうなづいてしまった。
もの作りには特に、その人となりが表れると感じるからだ。
 
 
 
NO BORDER,GOOD SENSE
 
三谷さんの木の器。
日々の穏やかな日常に寄り添う。
触れてみて、包み込まれるようなあたたかな感覚になる。
 
 
 
 
NO BORDER,GOOD SENSE
 
安藤さんの銀彩。
手放しでかっこいいな、と思う。
そして同時に敬意をはらいたくなるような静謐さを感じる。
また気持ちにも、盛りつけにも、美しい余白を与えてくれる器。
 
一年前に食事会の料理を作ったとき、それはそれは美しいキャンバスだと感じた。
自分の作った料理を器に盛った時に、初めて料理が完成する。
そのことに気づいて私は深く感動した。
安藤さんの器だから、そのことに気づいたのだと思う。
 
 
料理する事の喜びが更に広がった瞬間だった。
 
 
 
NO BORDER,GOOD SENSE
 
ミナ ペルホネン、フォレストパレードの刺繍が施された巾着。
皆川さんの生み出すものは、いつも私たちの胸をキュンとさせる。
ロマンティックだとか、秘めた想いだとか、
そんな年頃だった私たちのときめきが、ミナの製品に触れたとたん、戻ってくるのだ。
 
3拍子のワルツを踊りたくなるのはなぜだろう。
 
 
 
 
 
三人三様。
しかし本質的な心根が共通しているように感じる。
 
 
 
NO BORDER,GOOD SENSE
 
 
 
 
さぁ。
私たちも楽しみで仕方なかったこの企画展。
少し武者震いがしてきました。
 
 
 
いよいよ、
 
NO BORDER,GOOD SENSE
明日から始まります。
 
 
 
3人が境界線を越えた仕事から起こるそよ風が、みなさまにも伝わります様に。
 
 
 
 
 
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mina
 

NO BORDER, GOOD SENSE
三谷龍二 木工デザイナー

安藤雅信 陶作家

皆川明 ミナペルホネンデザイナー

 
 
場所や時間やジャンルを超えて、一緒にもの作りをしたわくわくが形になりました
「すきな時に、すきなところで、すきな人達と一緒に作ったもの」
友人達とピクニックに行きたくなるような、楽しい世界が初夏の沖縄に集まります
 
5月11日(金)~20(日)12:00~19:30
*初日のみShoka:は18:00にてクローズいたします*
コラボレーションのうつわたち/三谷龍二の木の器/安藤雅信の陶器/ミナペルホネン 雑貨とランドリーの服
 
この企画展のあとShoka:は常設に向けてしばらくお休みとなります。
8月から、作り手も使い手も楽しく交流する場として、Shoka:はオープンいたします。
より楽しい場となるようチームShoka:でイメージを膨らませているところです。
 

吉田


 
沖縄の節目に生まれた復帰っ子として、歴史を踏まえこれからを考えようと取り組んできたこれまでの活動とともに、この10年を振り返り、沖縄のこれからについて語り合います。
復帰っ子はもちろん、どなたでもお気軽にご参加ください。
 
日時:2012年5月15日(火)19:00^20:30(開場:18:30)
場所:沖縄県立博物館・美術館 実習室
主催:沖縄県復帰っ子連絡協議会
協力:那覇市若狭公民館
問合せ:fukkikko@gmail.com
参加料:無料
ブログ http://fukki72.ti-da.net/
Facebook https://www.facebook.com/fukki1972
 
復帰っ子連絡協議会とは
沖縄の歴史の節目に生まれた復帰っ子として、歴史を踏まえ未来を考えようと 復帰35周年の2007(平成19)年5月に有志で結成。 40周年に向け、5月15日の復帰記念日イベントなどの活動をしています。 沖縄県内のみならず、奄美、小笠原諸島の復帰っ子とも連絡を取り合っています。
 
これまでの活動
2002年 復帰30周年記念イベント「Happy Lovely 30’s~復帰っ子この指とまりました~」
 
イベント動員コンパ、県内30カ所清掃、ライブ、展示、パフォーマンス、記念冊子の発行など (このイベントが元になり、後に復帰っ子連絡協議会が発足されました)
2007年 復帰35周年「ぶっちゃけどーよ!復帰っ子議員と語る沖縄のこれから」
 
党派を超えて復帰っ子議員とのシンポジウムを開催しました。 (パネリスト:国場幸之助、仲村未央、島袋 大、上里直司/コーディネーター:前泊美紀)
2008年 復帰36周年「新聞は復帰をどう伝えたか」
 
沖縄タイムス、琉球新報の当日の両紙面を紹介しながら、元社員より当時の話を伺いました。 また、復帰55周年を迎えた奄美での復帰運動について伺いました。 (パネリスト:宮里昭也、由井晶子/特別ゲスト:花井恒三、津留健二)
2009年 復帰37周年「市場の中心で経済を叫ぶ!@復帰っ子」
 
復帰っ子メンバーによる経済フォーラム。 (パネリスト:伊志嶺匡、佐藤未雲、上原英樹/コーディネーター:藤澤宜広)
2010年 復帰38周年「復帰っ子的“贅沢な”経済シンポ」
 
沖縄経済界の重鎮に沖縄のこれからを伺いました。
(パネリスト:國場幸一郎、宮城弘岩)
2011年 復帰39周年「復帰っ子40周年に向けキックオフる会」
 
復帰40周年にむけて、これまでを振り返り、この1年をどうするかディスカッションしました。 また、復帰運動のアーカイブ活動として、勉強会の開催を決定しました。
 
勉強会
・2011/07/16 復帰あの頃を知るその1
「復帰の推進力ー屋良朝苗氏と復帰運動ー」石川元平(屋良氏元秘書)
・2011/09/17 復帰あの頃を知るその2
「祖国復帰とは何だったのか」 西田健次郎(元自民党沖縄県連会長、OKINAWA政治大学校名誉教授)
・2011/12/03 復帰あの頃を知るその3
「復帰闘争と反復帰論」 川満信一(詩人・思想家)
・2012/02/04 復帰あの頃を知るその4
「写真で知る!激動の時代」 山城博明(報道カメラマン)
・2012/03/18 復帰あの頃を知るその5
「ニュース映像で振り返る 復帰40年」 新里勝彦(元琉球放送カメラマン)
 

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紅型シンポジウム
 
今、私たちが目にする紅型は、琉球の周辺にある様々な染織技法や模様を取り込みながら、現在の姿に完成したものです。本シンポジウムでは、紅型とは何なのか、紅型研究の立場から迫り、また新たな染織の動きを紹介しながら、紅型のこれからを探ります。
 
日時:5月19日(土)13:00~16:30(開場12:30)
会場:3階講堂
参加費:無料
定員:当日先着200名
※館内行事の都合上、当日は駐車場が満車になる可能性があります。
時間に余裕をもってご来館ください。
 
■日程
13:00~13:05 日程の確認
13:05~13:10 挨拶 
13:10~13:20 趣旨説明・講師紹介 企画展担当学芸員 與那嶺一子
13:20~14:20 基調講演 長崎巌氏(共立女子大学教授)「紅型と日本の染織」
 
琉球で生まれた紅型ですが、その意匠には日本の染織意匠の影響が濃厚に見られます。こうした現象が生じた背景には、日本の染織品の外見上の模倣だけでなく、琉球と日本の文化的交流による視界階層における価値観の共有があったと考えられます。また紅型の意匠に見られる特徴から、紅型の技法発生に関しても見解を述べます。
意匠(いしょう):美術・工芸・工業品などの形・模様・色またはその構成について、工夫をこらすこと。また、その装飾的考案。デザイン。(『広辞苑』より抜粋)
 
14:20~14:35 休憩(15分)
 
14:35~15:35 報告(各20分)
(14:35~14:55)伊差川洋子氏(染色家)「浦添型復元から見えてきたこと」
(14:55~15:15)平田美奈子氏(染色研究家)「紅型の色と模様-鎌倉資料の整理を通して-」
(15:15~15:35)名護朝和氏(沖縄県立芸術大学准教授)「沖縄県立芸術大学での取り組み」
 
15:35~16:15 ディスカッション(40分)
パネラー:長崎巌氏、伊差川洋子氏、平田美奈子氏、名護朝和氏、與那嶺一子(コーディネーター)
 
16:15~16:25 質疑応答 まとめ(10分)
16:25~16:30 お知らせ
 
掲載ホームページ
http://www.museums.pref.okinawa.jp/museum/topics/detail.jsp?id=827
 

吉田

沖縄芝居公演 琉球歌劇「伊江島ハンドー小」 日
 
これぞ沖縄芝居の決定版!
沖縄三大歌劇のひとつ、真境名由康の悲恋物語「伊江島ハンドー小」が国立劇場おきなわの舞台に登場します!  
 
(あらすじ)
辺土名村の美しい娘ハンドー小は、遭難した伊江島の男・加那を助け世話するうちに恋仲になりますが、実は伊江島に妻子を残してきた加那は、ある日突然ハンドー小に何も告げず、伊江島に帰ってしまいます。
動転しながらも恋人の真心を信じるハンドー小は、親切な船頭主の計らいで、加那を追い伊江島に渡るのでしたが、島でハンドー小を待ち受けていた現実はあまりにも過酷なものでした・・・。
 
公演日:2012/06/09(土)
開演時間:18:30
会場 :大劇場 舞台形式:プロセニアム舞台
入場料:一般:3,500円 (全席指定)
チケット発売日:2012/05/01(火) チケット販売所
 

(演目)                       
■第一部 受け継がれる役者舞踊
1「木綿花」
    指 導/中曽根律子
    踊り手/平良芽美・佐和田香織・浦崎愛梨・赤嶺舞以子
  
2「鷲ぬ鳥」
    指 導/久高将吉
    踊り手/佐辺良和
 
3「トゥバラーマ」
    指 導/瀬名波孝子
    踊り手/金城真次・西門悠雅
 
4「宮古根(ナークニー)」
    指 導/瀬名波孝子
    踊り手/小嶺和佳子
 
5「恵比寿大黒の舞」
    指 導/仲嶺眞永
    踊り手/大湾三瑠・具志幸大
       
 
■第二部 琉球歌劇「伊江島ハンドー小」(いーじまはんどーぐゎー)
 
 原作:真境名由康    監修:幸喜良秀  
 演出:伊良波さゆき   演技指導:伊良波冴子
 
 配役:ハンドー小/花岡尚子
    マチ-小/知念亜希
    船頭主/嘉数道彦 
    加那/佐辺良和
    加那の妻/立花愛希 
    島村屋/大湾三瑠
    村頭/金城真次 
    村の若者(ヨイヨイ)/石川直也・西門悠雅
    下男/西門悠雅・平敷勇也
    加那の妹/浦崎愛梨 
    ハンドー小の母/小嶺和佳子
    村人/具志幸大・平良芽美・佐和田香織・赤嶺舞以子
     
 地謡:(歌三線)新垣俊道・平田旭  (箏)具志幸大・浦崎愛梨
    (胡弓)新垣俊道 (太鼓)嘉数道彦・金城真次・西門悠雅
                    
 
※演目・出演者等は、都合により変更する場合がございます。あらかじめご了承下さい。

 
問:国立劇場おきなわチケットカウンター:098-871-3350
 

吉田


 
【開催日と日時】
 2012年5月26日(土)10:00~12:00
 
【場所】
 沖縄県男女共同参画センターてぃるる 3F 生活実習室
 無料駐車場あり
 
【イベントの説明文】
塩の名産地沖縄の塩をはじめ、世界中の塩を一緒に学びませんか?
 塩の正しい知識や種類、簡単な使い分けを、見て、聴いて、触って、食べて体感できます。
 講座終了後は、数多くの塩の中からお気に入りの塩を3つお持ち帰りいただけます。
 
 参加費:2,000円/人(教材費込)
 持物:筆記用具
 
【ブログやHP】
 http://blog.saltlabo.com
 

 

 

吉田

母の日
 
母の日ギフトフラワーフェア&ご予約キャンペーン
ナチュラルヨーロピアンフラワーショップ「ディ・ファルベ」と「6月の庭」では、母の日のギフトフラワーは取っ手つきのバスケットにかわいいお花を盛り込んだアレンジメントをご提案しています。また贈り物として珍しいカーネーションもたくさん取り揃えています。
 
予約特典として、
★5/10(木)までのご予約で、お花10%増量
 
 
 
fleur 母の日ギフトフェア
ヨーロピアンナチュラルセレクトショップ「fleur」では、母の日ギフトセットや母の日のためにアレンジした寄せ植えなども豊富にご用意しております。
★雑貨・観葉植物 5%~10%OFF(対象外有り)
 
期間:5月8日(火)~13日(日)
時間:
die・Farbe / 6月の庭 平日 10:00~19:30, 日曜 10:00~18:00
fleur 平日 10:00~19:30

 
場所:
die・Farbe /浦添市港川2-31-2
6月の庭/那覇市天久2-2-28(1F)
fleur/那覇市安謝1-10-26 #101

ホームページ:http://d-farbe.com
ブログ:http://diefarbe.ti-da.net
 

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吉田

Burleigh Heads Cafe(バーレイヘッズ カフェ)
 
5月13日にオープン1周年を迎えるにあたり、お世話になっているお客様に
感謝を込めて5月12,13,14日の3日間、ご来店のお客様全員にケーキを
プレゼントさせて頂きます。
 
※ただしプレゼントのケーキは、お選び頂けません。
 
 
Burleigh Heads Cafe 1周年記念ケーキプレゼント!!
 
日時 5月12(土)13(日)14(月) 11:30~
場所 バーレイヘッズ カフェ
営業時間11:30~15:00 18:00~22:00
電話 070-5519-9650
Blog http://burleighheadscafe.ti-da.net/
 
Burleigh Heads Cafe(バーレイヘッズ カフェ)
 

Burleigh Heads Cafe(バーレイヘッズ カフェ)
 

吉田

丘の上のSARA
 
幸せが生まれる丘。。。と呼ばれる日が来れば。。。
人と人が出逢いつながり、数々の作品、お料理など
SARAから沖縄、県外、世界中に幸せを発信したいという思いから生まれたイベント
 
始めたころはお店にお客様が幸せを感じて頂けることできないかという
シンプルな気持ちからでした。
そうしている間にあの震災  
世界のどこかでまだなくならない戦争、世界中で予期せぬ
震災をはじめ、多くの悲しみ、怒りいろんなことが起こる世の中
そんな中
まずは自分たちが幸せを感じ、生んでいくこと、身近なことからはじめてみました
震災の時に悟ったこと、無力な自分・・・自分自身が当時全く自分に余裕がなく
幸せどころか身近なことさえもできない状態 震災の方々を助ける。。。どころか
自分の身が滅びてしまう状態  人に幸せを、助けること、力になるには
まずは身近なこと、自分が幸せを感じ、幸せを感じて頂けることをしていこう!
 
震災が原動力となり、ほぼ1か月毎に開催しております
 
開催日:2012年5月6日(日)
時間:11:00~16:00
場所:丘の上の料理工房SARA
ブログ:http://okanouesara.ti-da.net/
姉妹店ブログ:皿の上の自然 http://obn2008.ti-da.net/
 

吉田

台湾
 
 
先日、台湾に行ってまいりました。
3泊4日と 短い期間ですが
久しぶりの旅行とあってかなりアガります。
 
台湾までは沖縄から飛行機でわずか1時間半。
前々から一度は行ってみたいと思いながらも
その「ちょっと(気軽に)そこまで」的な距離感に、
 
 
「いつでも行けそう」
 
 
という、よくある罠に
まんまとハマっていたのです。
(東京住民が東京タワー昇ったことないわ、
という例のアレです。)
 
今回行く気になったのは
知人が東京から台湾に移住をしたことで
「気になる存在、台湾」の気持ちが
前にも増してグッと近づいたから、
でしょうか。
 
 
台湾
やっぱり小龍包だね!という結果に。
 
 
台湾には小龍包をはじめとする点心や、
季節のフルーツなど食の楽しみもいっぱいありますが
今回の台湾行きで気になっていたものは
やはり、台湾の生活道具や日用品。
 
竹細工や茶器、棕櫚のほうきなど
興味深い物がたくさんある台湾ですが
問屋街や町のスーパーをのぞくだけでも
日本のそれとの違いを垣間見ることができ、
「これは何に使う物なの?」
など、つたない語学で聞きながらあらたな発見ができます。
(ホントは7割がた理解ができていなかったのは
ここだけの話。)
 
台湾
迪化街の竹細工を中心に置いている店。迪化街は漢方、乾物、お茶、布などの店が集まった問屋街。
 
もっとつっこんで見ていこうと思うと
かなり南下して回った方がいいかも、
と台湾に住む知人に助言をいただきました。
3泊4日の旅と今の語学力では
見ることと知ることにも限界があり、
今回は「プロローグ」として楽しむ範囲に。
(それでも充分に刺激をもらいましたよ)
 
 
台湾
ごはんを食べるなら町の屋台や食堂がおすすめ。
 
 
その街のニオイ、
があるとしたら台湾は間違いなく「八角のニオイ」。
(夜市などにおいてはそれに加えて
「臭豆腐のニオイ」がプラスされます。)
一方で最先端のファッションが集まるエリアも充実していて
そのメリハリの具合がとても面白い、台湾でした。
親切な方がとても多いというのもこの旅で実感。
沖縄からより近い海外、機会があったら
みなさんも出かけてみては。
 
(別に台湾観光協会のまわし者じゃないよ)
 
 
台湾
洗練されたオシャレエリアにて。
 
 
写真・文 タナベユウヘイ(雑貨屋[そ]店主)
 
 
 
『店長が選んだ台湾のおみやげ展』
GARB DOMINGO × 雑貨屋[そ]
5月25日(金)→27日(日)

 
台湾
 
時を同じくして台湾を旅した壺屋のガーブ・ドミンゴ店長と共同で
『店長が選んだ台湾のおみやげ展』と題した小さな展示販売会をいたします。
店長それぞれが台湾でセレクトしたモノを並べて2店舗同時に開催。
台湾の空気をちょっとだけ感じてみてください。
(詳しくは後日両店舗のブログで告知いたします。)
 
 
雑貨屋[そ]sso

住所: 沖縄県宜野湾市大謝名1-24-18

TEL:098-898-4689

OPEN: 12:30-19:30 (CLOSE/Wed & Thu)[臨休あり]

HP:http://sso.shop-pro.jp

ブログ:http://sso.ti-da.net
 

吉田

文 田原あゆみ

写真 三谷龍二さん・ミナ ペルホネン提供

 

ミナ ペルホネン
 
 
世の中はたくさんの「もの」で溢れている。
用を満たすという最低限のものから、無用ではあるけれどうつくしいもの、用も美しさをも兼ね備えたものまで。
意識の多様性がものとして表現されて、この世の中にどんどん生み出されている。
 
 
 
 
私はシンプルに生きたいと思っている。
けれども同時に、本当にいいものと巡り会いたい、それを使ってみたい、もちたいと欲してもいる。
 
 
いいものとは「うつくしいもの」。
では、「うつくしいもの」とは、なんなのだろうか?
この世の中に無数の価値感がある様に、「うつくしいもの」という定義もまた多様性に満ちている。
 
一体、私が「うつくしい」と感じるものはどういうものなのだろうか。
 
 
 
 
 
最近、ただ単にフォルムがきれいとか、色のバランスがいいとか、きめの細かい肌の具合がうつくしいとか、表面的な事ではなくてもっと感覚的なところへすっと入ってくるものに惹かれるようになった。
いや、もしかすると、ずっとそうやってものを選んで来たのかもしれない。
もちろんたくさん失敗もしたし、時間とともに色があせてゆくものも、逆にどんどん好きになってゆくものもある。
 
 
今の私が、うつくしいと思い、手にしたい、使いたいと思うものは、
 
 
「心に灯がともる」もの。
 
 
うれしくなったり、楽しくなったり、触れている人達の表情がぱっと明るくなるようなもの。
それは言葉にはならなくても、生きているって良いな、そんな感覚が静かに身体に広がってゆくようなもの。
 
 
 
自分自身の愉しみのために使いたくなるもの。
誰かと一緒に楽しみを分かち合いたく選ぶもの。
 
 
ミナ ペルホネン
 
 
ミナ ペルホネンのpiece,のバッヂたち。
ミナ ペルホネンのテキスタイルの端切れは、最後まで命を吹き込まれて私たちのもとに届く。
 
 
 
このバッヂをつける人は、どんな人なのだろう。
バッヂやブローチをつける人は、自分を楽しませ、自分が会う人の目をも楽しませる事のできる人なのかもしれない。
 
こんなバッヂをつけたら、楽しさと一緒に元気が伝染してゆくだろう。
 
 
 
 
ミナ ペルホネン
 
ギャルリ百草での展示の様子。
 
なんてしあわせな気持ちにしてくれるのだろう。
作り手がテキスタイルに愛情をもち、最後まで生かす事を考えている事、そのことが私たちの胸まで届くのだ。
 
 
東京と京都の2カ所にあるpiece,はミナ ペルホネンのかけら(ピース)を集めたショップ。
洋服を仕立てたオリジナルテキスタイルの残り布をパッチワークして、手作業により様々なものを生み出している。
今回のShoka:での企画展にもpiece,の製品がやってきます。
 
 
 
たくさん作って、たくさん捨てる。
そのような事が当たり前のだった時代に育った私たちは、あの頃、ものと同じように、自分が大切な存在だとはなかなか気がつけなかった。
だから、こんなに大切に作られ、最後まで命を吹き込まれるものがある事、そのような仕事をしている人達がいる事が、ただただ、うれしい。
 
 
 
そのような仕事の存在を知ると、私たちは、楽しさや喜びを注ぎ合える仲間としてここに生きているんだ、と、思える。
 
ミナ ペルホネン
 
 
ミナ ペルホネンの布をベッドに、出番を待っている三谷さんのスプーンとフォークたち。
木のカトラリーや器は、たまに植物性のオイルで磨くと深みとつやが出てくる。
楽しかった時間が木に記憶されて染み込み、かけがえのない生活道具となってゆく。
 
 
 
ミナ ペルホネン
 
使い終わったら思い出も一緒に布で包み込んで。
やさしい木肌が手になじむ。
暖かくて美味しいものを注いでゆくと、私たちの気持ちも一緒に充たされてゆくようなカップだ。
普段使いにもいいし、ピクニックにもって行くのに軽さがとてもいい。
 
漆で仕上げたやさしい器。
 
 
 
 
 
ミナ ペルホネン
 
カップと同じ様に拭き漆で仕上げた木のお皿。
みていると、懐かしい気持ちになる。
触れて、なでて、この上に何をのせようか?
 
黄色い卵焼きと、赤いトマトを挟んだシンプルなサンドウイッチ。
マスタードをたくさんぬって。
 
それともきれいな色をちりばめたちらし寿司?
 
 
 
 
 
ミナ ペルホネン
 
シンプルにバタートースト。
 
 
たまらなくなって、私は今フライパンの上でシナモントーストを温めている。
深入りのコーヒーも挽かなくちゃ。
 
 
 
器をみて、食べ物が浮かんでくる楽しさ。
健全で、健康な証。
三谷さんの木の器たちには、食べる楽しみと、使う楽しみが最初からこもっている。
 
きっと作り手の三谷さんが、それをうんと楽しんでいるのだろう。
 
 
 
 
ミナ ペルホネン
 
 
木のスプーンや、ホーンのスプーンを使う様になってから、私は金属のスプーンをあまり使わなくなってしまった。
木肌やホーンの滑らかさと、ぬくもりは私たちの肌にとてもやさしいので、食事がもっとおいしく感じるのだ。
元々私たちは、木やタケで作られたお箸で食べ物を口に運んで来た。
その感触とぬくもりと同じものが木のスプーンにはある。
木は金属よりもずっと、私たちの身体に近いような存在だ。
 
 
 
木のフォークが欲しくて、私はずっと三谷さんの作品が来るのを待って来た。
使う日がとても楽しみだ。
 
 
 
 
 
 
ミナ ペルホネン
 
 
ピクニックセットのひとつ。
中には上の写真の皿や、フォークやカップが収まっている。
これは松本にある10cmで展示されたもの。
 
Shoka:には一体どのようなピクニックセットがやってくるのだろうか?
 
 
 
 
 
 
ミナ ペルホネン
 
10cmでの展示風景。
皆川さんがデザインした、ちょうちょの羽のような形のお皿は2枚で一セット。裏はカットボードにもなる。
 
ちょうちょのお皿が二つ、それから丸いお皿二枚とフォークが二つ、木のカップ二つをミナ ペルホネンのバッグに入れたら、それがピクニックセットになる。
バッグの名前は緑色のが「山のチェック」、青いものが「海のチェック」。
 
 
何だかとてもHappyなセットだ。
使い続けて、年をとっておばあちゃんおじいちゃんになった時に、一体どれだけの楽しい時間をこの器たちと一緒に作っているのだろうか?
海や、山へ出かけて、みんなで分け合っていただく楽しさ。
それを布でくるんで、バッグに入れて、気軽に持ち運べる身軽さ。
 
 
 
この写真一枚をみていても、青空やそこに浮かぶ雲、風が運んでくるいろいろなもの、水しぶきと陽のきらめきが見えるようだ。
誰かのハナウタも聴こえてくる。
 
 
 
ミナ ペルホネン
 
 
このザッハトルテは誰かが食べてくれたのであろうか?
とてもおいしそう。
カップにはミルクティーを。
いや、シナモンチャイかな。
深入りのコーヒーをブラックで、の方がザッハトルテと合うかしら?
 
 
 
やはりいろいろと描いてしまう。
あとで聴いてみたら、この写真は、皆川さんが三谷さんの作品をザッハトルテに見立ててディスプレイしたのだそうです。
だから全体がとてもおいしそうに見えるのですね。
 
 
 
日々の暮らしの「食」に関わる道具たちは、生きる事に一番近いものたちに違いない。
その道具たちがちゃんと、食欲を刺激してくれるのはうれしく、楽しいことだ。
このお皿も、私も健康だ!と歌いたくなる。
 
 
 
 
ミナ ペルホネン
 
 
 
安藤さんが自分の中にある、うつくしいラインを捉えて彫りだす。
足す事も、引く事も出来ないようなシンプルなライン。
そこに絵付けをするというのだから、一体どのようなことになるのか、私には全く創造することが出来なかった。
皆川さんもきっと、腹を据えてとりかかったに違いない。
 
 
でき上がった写真を見ると、なるほどなるほど、お互いが引き立つというのはこういう事なのかと感じ入る。
ひとつの世界になっていることがすばらしい。
 
お互いの仕事に敬意があるからこその調和。
 
 
 
ミナ ペルホネン
 
 
安藤さんが器を作って、そこに皆川さんが絵付けをした椀。
これは・・・
 
 
風邪で臥せっているとき、誰かがこの器におかゆを容れてもって来たら、もう、私はすぐに病人をやめるに違いない。
もちろんおかゆは食べたいが、食べなくても気力がよみがえってくるだろう。
要するに私はこの器が欲しい。
 
 
 
しかし、きっともう誰かの手に渡っているのだろう。
なぜならこの写真はギャルリ百草で先日行われた「作りの回生Ⅱ」で展示されたものだから。
 
見たかった。
 
 
けれども、しかし、こんな器を人が作ることが出来るという事が嬉しい。
 
人が作るものはこのようななものであって欲しいと思う。
 
 
 
ミナ ペルホネン
 
 
 
最初に投げかけた質問。
 
「うつくしいもの」とはなんだろう?
 
 
誰かの心に灯をともすようなもの。
 
「うつしくあろう」「うつくしく生きよう」というところへ向かうきっかけとなる、
そのうつくしいものを作る人の、心の在り方がうつくしい。
その在り方から生まれたものごとが、「うつくしいもの」。
 
 
 
 
 
 
そんなうつくしいものたちが、またShoka:へやって来ます。
 
私の自宅を改装してShoka:が始まってから一年。
数えるのが苦手な私が、やはり日数のカウントを間違えて入れてしまった過密スケジュール。
次から次へと、行われた展示会にみなさんも私たちと同じく息が切れかけていたかもしれません。
 
5月11日からスタートする
NO BORDER, GOOD SENSE
 
この企画展がある意味ひとつのサイクルの終わりです。
始まってから一年とは思えない、分厚い時間を過ごしてきました。
そのお陰で、うつくしいものに触れ、それを作っているたくさんのぬくもりある方達に出会ってきました。
 
個人的にも社会的にも多くの出来事があった一年でしたが、こんな時代だからこそ、今ここにある豊かさを見逃したくない、多くの人と分かち合いたいと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
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mina

             NO BORDER, GOOD SENSE

             三谷龍二 木工デザイナー
                    +
              安藤雅信 陶作家
                    +
           皆川明 ミナペルホネンデザイナー
 
 
 
場所や時間やジャンルを超えて、一緒にもの作りをしたわくわくが形になりました
「すきな時に、すきなところで、すきな人達と一緒に作ったもの」
友人達とピクニックに行きたくなるような、楽しい世界が初夏の沖縄に集まります
 
 
 
 
5月11日(金)~20(日)12:00~19:30
*初日のみShoka:は18:00にてクローズいたします*
 
コラボレーションのうつわたち/三谷龍二の木の器/安藤雅信の陶器/ミナペルホネン 雑貨とランドリーの服
 
 
 
 
この企画展のあとShoka:は常設に向けてしばらくお休みとなります。
8月から、作り手も使い手も楽しく交流する場として、Shoka:はオープンいたします。
より楽しい場となるようチームShoka:でイメージを膨らましているところです。
 
 
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NO BORDER, GOOD SENSE 初日のトークイベントのご案内
NO BORDER, GOOD SENSE
 
 
 
 
ON BORDER
 
三谷龍二+安藤雅信+皆川明 トークイベント
 
5月11日(金)18:30~
 
企画展「NO BORDER, GOOD SENSE」の開催にあわせて、トークイベントを開催します。自分の感覚を軸に仕事を確立している3氏が、時間や空間の境界線を越えて、コラボレーションをした今回の仕事。その制作を終えて、それぞれが自分のBORDERに立ち返って、今回の仕事を振り返る時間。
ものをつくるという事、それぞれが大事にしている事など、聴きたい事は山ほどあります。今回はミナ ペルホネンの皆川さんがインタビュアーになって、話し会を進めてゆくそうです。私たちもとても楽しみにしています。
 
日時: 5月11日(金)
開場: 17:30
講演: 18:30~20:00
 
<完全予約制>
定員に達し次第閉め切らせていただきます
*当日のみShoka:は18:00にてクローズいたします*
 
会場:  Roguii  沖縄市与儀1663 098-933-8583
参加費:1ドリンク、軽食付き1500円
 
 
予約方法(必ず5/11のトークイベントの予約と明記ください) 
1 全員のお名前
2 人数
3 メールアドレス
4 携帯番号
5 車の台数(駐車場スペースに限りがございますので、乗り合わせのご協力をお願いいたします)
6 住所(Shoka:からイベントの案内が欲しい方のみ記入をどうぞ)
 
shoka.asako@gmail.com  関根までメールでご予約ください。
◯Shoka:の展示期間中はお子様連れも大歓迎ですが、今回はお話に集中していただきたいことから大人のみのご参加とさせていただきます。ご理解のほどお願い申し上げます。
◯当日は立ち見の可能性もございます。予めご了承ください。 
◯先着順で定員に達ししだい、締め切りとさせていただきます。
◯ご予約のメールをいただきましたら、こちらから返信をもちまして予約完了といたします。
◯2日たっても返信が届かない場合は、お手数ですが080-3221-8135 関根までご連絡くださいますようお願いいたします。
 
*4月7日発売のミセス5月号180p~189pに特集が載っています*
*CASA BRUTUS 5月号にも3氏のコラボレーションの記事が掲載されています*
 
 
 
 
※ たくさんのお申し込みをありがとうございました。こちらのトークイベントは定員に達しましたので、ただいまキャンセル待ちにて受付させていただいております。楽しみにされていた方は大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 
 
 
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NO BORDER,GOOD SENSE 期間中の食事会のご案内
NO BORDER, GOOD SENSE
 
 
 
 
「手のひらで水をすくう」
名前のない料理店小島圭史氏による沖縄食材のフランス料理
 
 
NO BORDER,GOOD SENSEの展示にあわせ、2日間限定で食事会を開催します。
席数に限りがございますので、<完全予約制>とさせていただきます。
 
日時/5月12日(土)・13日(日) 
12:00~
13:40~ 
各1時間半の2回 各10名様ずつ
 
料金 3,000円
 
 
小島シェフは「NO BORDER,GOOD SENSE」という言葉を感じた時に、
すべてが水でつながっているという事を料理で表現したい、と思ったそうです。
三谷さんや安藤さんの器の上に、どんな世界が広がるのかとても楽しみです。
素材は、旬の野菜や山草を中心に、魚介類を織り交ぜて。
 
*小島シェフの通常のコース料理は一人5000円~のものになっていますが、今回は通常より少しだけラフなスタイルとなります事をご了承下さい*
 
 
 
 
予約方法
・ご希望の日にちと時間
・全員のお名前
・人数
・メールアドレス
・携帯番号
・車の台数
(何人かでお越しの際は乗り合わせのご協力をお願い申し上げます)
・住所(Shoka:の案内が欲しい方のみ記入でかまいません)
上記を明記のうえ、
shoka.asako@gmail.com 関根までメールでお申し込みください。
(必ず食事会の申し込みと明記くださいますようお願いいたします)
 
 
○先着順で定員に達ししだい、締め切りとさせていただきます。
○ご予約のメールをいただきましたらこちらから、返信をお送りいたします。
2日経っても返信が届かない場合は、080-3221-8135までご連絡ください。
 
 
 
Shoka:
住所:沖縄市比屋根6-13-6
電話:098-932-0791
http://shoka-wind.com
 
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吉田

ジャック・リーベック ビクトリア・セイルズ
クリックで拡大します
 
恩納村の沖縄科学技術大学院大学(OIST)に新たに講堂が完成し、
この度5月26日(土)に記念コンサートを開催します。
(主催:沖縄科学技術大学院大学、共催:オリオンビール)
 
講堂はOISTの美しいキャンパスを象徴する建物です。
本コンサートは一般公開で、英国人バイオリン奏者ジャック・リーベック氏とビクトリア・セイルズ女史に加え、沖縄県立芸術大学音楽学部弦楽コースの学生らによる演奏が行われます。
 
当日は、ヴィヴァルディ作曲の「四季」やバッハ作曲の「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調BWV1006」などのクラシック音楽の楽曲の他、沖縄の唄である「てぃんさぐぬ花 」や「芭蕉布」も演奏される予定です。本コンサートはチケット予約制(無料・全席自由・先着順)で、OISTホームページからご予約できます。(5月7日(月)9:00~予約開始。)

開催日:5月26日(土)
時間:18:30会場 19:00開演
場所:OIST講堂
料金:無料(全席自由・先着順)
予約:OISTホームページよりお願いいたします。
HP:http://www.oist.jp
 
ジャック・リーベック ビクトリア・セイルズ
 
ジャック・リーベック ビクトリア・セイルズ
 
ジャック・リーベック ビクトリア・セイルズ
 

 

吉田


 
開催日:6月3日(日)
時間:11時半~15時(11時20分までにお越しください)
場所:ホテルJALシティー1階 レストラン「ボナペティー」 那覇市久米2-15-17 TEL:098-861-2544
受講料:コース料理4000円(ドリンク1杯付き) 
講習料:2500円 テキスト代500円 合計7000円
定員:12名(5名以上で開催)
内容:座学後、実際に料理をいただきながら具体的に説明します。
講師:大城伊知子(元航空会社客室マネージャー)
問い合わせ先:ハイビスカスマナー TEL:090-7202-9288(大城)
 
 

吉田


 
開催日:5月20日(日)
時間:11時半~14時半(11時20分までにお越し下さい)
場所:都ホテル3階 和風料理「祇園」 那覇市松川40 TEL:098-887-1111
受講料:会席料理コース4000円 講習料2000円 資料代200円
定員:12名(5名以上で開催)
内容:座学後実際に会席料理コース料理をいただきながら具体的に説明いたします。
講師:大城伊知子(元航空会社客室マネージャー)
申し込み・問い合わせ先:ハイビスカスマナーTEL:090-7202-928
 

吉田

中国家庭料理を作って、その後食べながら中国語会話を学べます。
6月11日から毎週月曜日4回シリーズで、1日2回同じ内容をやりますので、ご都合のよいお時間を選べます。
 
中国の家庭料理を学びながら
 
 
1回目:6/11(月)
2回目:6/18(月)
3回目:6/25(月)
4回目:7/2(月) 
 
時間帯:15:00~17:00 / 18:30~20:30
定員:午後の部15名  夜の部15名  合計30名
場所:那覇市ブンカてんぶす館3F(チーム未来の家)
電話:098-860-8110 
携帯:080-4077-1652 
HP:http://gcf-okinawa.com
faceboo:http://www.facebook.com/gcf.okinawa