吉田


 
県立芸大デザイン出身のアラカキアイと喜屋武慶子による、
写真と絵による表現作品展。
昨年好評だった「創~SAW~」の続編となる今回は、
前回の作品を昇華した力作が並ぶ。
生み出された種が、新たな広がりを見せる。

期間:2012/12/15-25
(19日水曜日は定休日です)
時間:9:00am-6:00pm
場所:南風原文化センター内 ギャラリーさゆん
ブログ:http://arakakiai.info/Entry/626/
 

吉田


 

期間:2012年11月1日~2013年4月7日
開催曜日:火・木・土・日曜日
時間:1st 18:10~19:00
   2nd 19:50~20:40
 
※上記時間にてご予約いただけます。
 
昔から歌い継がれてきた琉球民謡と美しい音色を奏でる三線、
唄と踊りを賑やかに楽しむ我如古より子の島唄ライブを
ゴールデンブッフェとともにお楽しみください。
 
http://www.renaissance-okinawa.com
 

吉田


 
毎年恒例、ウッディーズのカウントダウンパーティーッッ!!
 
お1人様3,000円で飲み放題&食べ放題です!大切な方、大勢で仲良く騒いで、ハッピーニューイヤーッッ\(^o^)/
 
開催日:2012年12月31日(月)
時間:21:00 〜
場所:ウッディーズ
住所:豊見城市豊見城566-8 ドミールとよみ 1F
ブログ:http://welcome2woodys.ti-da.net
 

吉田


 
<オマール海老3,500円コース>
 
 
・前菜三種(茄子のマリネ・ローストビーフ・ポテトグラタン)
・ジャガイモの豆乳ポタージュ~ほうれん草のソース
 
・メイン
~オマール海老のテルミドールと白身魚のソテー~
 
 
・サラダ、ライスorパン
・デザート(レアチーズケーキと苺のアイス)
・1ドリンク(グラスワインorソフトドリンク)
 
 
※コチラの料理は限定2名×3組のみです。
 
 
 
 
 
<白身魚のソテー・グリルシュリンプ添え2,500円コース>
 
 
・前菜三種(茄子のマリネ・ローストビーフ・ポテトグラタン)
・ジャガイモの豆乳ポタージュ~ほうれん草のソース

 
・メイン
~白身魚のソテー・バジルクリームソースとグリルシュリンプ~
 
 
・サラダ、ライスorパン
 
・デザート(レアチーズケーキと苺のアイス)
 
・1ドリンク(グラスワインorソフトドリンク)
 
 
 
12月24,25日のみ
(予約時間18時~より)
 
料理は、完全予約制で席が埋まり次第終了ですっ。
テーブル席が5つなので
 
1日5組までの受付ですが、お一人様でも
もちろん大丈夫ですよ。
 
 
 
お問い合わせ、お待ちしております☆
 
 
 
バーレイヘッズ カフェBlog: http://burleighheadscafe.ti-da.net/
 
〒901-0305 沖縄県糸満市西崎2-37-1
電話:070-5519-9650
 

吉田


 
福島県相馬市の一部は福島第一原発から45キロに位置しています。福島県立相馬高校はそこに位置しています。その高校生が互いの被災体験を話し合い、自分たちで脚本を書いて作り上げた演劇作品が今回のDVDに収録され、上映されます。
 
タイトルに「(仮)」とついているのは、伝えたいことが刻々と変わっていくからだといいます。今を生きる福島の高校生たちのリアルな思いを、より多くの人に伝えたく、沖縄でのDVDの上映会を企画しました。
当日、顧問の渡部義弘教諭を相馬市から招いて、DVDの中には入れ込めなかった高校生たちの想いを伝えてもらいます。
 
 
2012年12月21日(金)
19:00~21:30
会場 沖縄大学 同窓会館
費用 500円(資料代として)
 
2012年12月22日(土)
14:00~16:30
会場 南城市民ギャラリー(大里庁舎3階)
費用 500円(資料代として)
 
5.イベントの説明文
 
 
お問合せ先
なんじょう地域デザインセンター
石田/玉城まで
098-949-7530
090-3582-5504
 
主催:なんじょう地域デザインセンター
   沖縄大学大学院生有志
協力:南城市、沖縄大学
http://nancen.jp

 

吉田


 
冬至の日に開催。この日は夜が一番長い日です。明るい光の時間が増えてくる直前に新スタジオの新しいスタートを祝う時間を、ご一緒にいかがでしょうか。J-styleは「あなたの理想を叶えるスタジオ」です。
 
開催日:12月21日(金)
時間:11:30~21:00
場所:那覇市安謝1-22-38 かふうBL.305
HP:http://jstyle-okinawa.com
 

吉田


 
魔法の質問 in Okinawa vol.2 ☆~☆~☆~
 
 
お待たせしました!
 

2012年の締めくくり.. そして、2013年の始まりに向けて
 
今年最後の沖縄でのスペシャル企画
マツダミヒロさんによる質問講座が開催されます。
 
 
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 
今回のテーマは 『ライフワーク』
 
 
ライフワークと聞いて
 
何を思い浮かべますか?
 
「お金をもらわなくても、やりたいことはなんですか?」
 
この質問が
 
ぼくの人生を変えました。
 
ライフワークへシフトする
 
質問でもありました。
 
 
ぼくには、
 
ビジネスと
 
プライベートの境目がありません。
 
好きなことに熱中していると
 
お金が入ってくるからです。
 
それが
 
仕事へと変化していきます。
 
 
ライフワークを仕事にしていくことで
 
大切なポイントがあります。
 
それは
 
「お金をもらわなくてもやりたいこと」
 
をすることで
 
「やりたいことをやると、お金がはいってくる状態に変える」
 
ことです。
 
一見、矛盾したようにおもえるこの2つの要素。
 
これを実現させるためには
 
ちょっとした秘訣があります。
 
その秘訣を
 
今度の講座で お伝えしたいと思います。
 
 
好きなことをして、
 
世の中に貢献していく。
 
あなたも、このスタイルを創りあげてみませんか?
 
 
マツダミヒロ
 
 
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 
自分らしく生きていきたい
大好きで 得意なことを仕事にしたい
 
自分らしく生きることで
自分だけでなく、周りも幸せにすることができるようになります。
 
そうありたいという方に、ぜひ参加してほしいと思っています。
 
あとから振り返ったときに
” あの日があったから、今の自分がある・・ ”
そう思う人が続出する講座になるでしょう。
 
どなたでも参加できます。
 
参加されるみなさんが
笑顔で帰っていかれる姿を想像できました^^
 
ご本人が沖縄で講師をされるのは数少ない機会です。
 
よろしければ、お友達もお誘いの上、ぜひお越しください。
 
当日は、会場を暖めてお待ちしています^^
 
————————————————
 
▼日時:2012年12月19日(水) 19:00-21:00
 
▼場所:浦添市産業振興センター 『結の街』 大研修室 
▼住所:沖縄県浦添市勢理客4-13-1
http://yuinomachi.jp/access.html
 
▼人数: 150名
 
▼参加費: 3000円(1名)  2500円(2名以上でご参加/1名)
 
  ※お支払い方法は、申込された方へメールにてご案内を差し上げます。
 
 
▼お申し込みはこちら
http://form.os7.biz/f/9fb39969/
 

吉田


 
2012 . 12/ 14(Fri) – 24(Mon) PM 1-7 
 
 
参加作家
アンクリット・アシャチャリヤーソーポン(’76)
ウィスット・ポンニミット(’76)
儀間朝龍(’76)
ディム・ディーム(’88)
 
企画
澤文也(’64)
 
 
☆オープニングパーティ☆
12月14日 18〜20時
 
ゲストキュレーターの澤文也とギャラリーオーナーで参加アーティストの儀間朝龍がそれぞれの作品と4人のアーティストたちとの興味深いつながりについて語るかも。
 
タムくんによる0~108歳の50人のドラゴンたちの似顔絵もこの日がお披露目となります。
タイのシンハービールや甘い豆乳ヴィタミルクが立ち飲みできるミニバーもオープン。
 
ミニ屋台参加者も募集中!
お時間合う方是非いらっしゃって下さい!
 
GALLERY point-1
那覇市松尾2−7−8
050−1122−4516
 

 

吉田


 
ころんと真ん丸、手のひらサイズ。ころげ落ちんばかりに高く盛られたフルーツの山。その小さな山々がところ狭しと、さながら山脈のように並んでいる。それがタルト専門店オハコルテのショケースの中の光景だ。
 
便宜上、小さな方を「タルト」、大きな方を「ホールタルト」と呼んではいるけれど、正確に言えばオハコルテのタルトは全て、欠けたところのないホールタルト。
 
扇形にカットされたタイプは見当たらない。この一風変わった「小さなホール」は、オハコルテのおいしさに対する並々ならぬこだわりの証なのだ。
 
oHacorté メレンゲ
 
効率よりおいしさを求めて。直径7センチメートルのこだわり
 
水分たっぷりのフルーツをふんだんに使うので、一般的な焼き方ではタルト地がしんなりしてしまう。そこでオハコルテでは生地を三〜四回、繰り返しオーブンで焼いている。
 
その際、サイズが大きいと中まで火を通すのが難しいし、タルト地の割合が減るとみずみずしいフルーツと最良のコントラストをなすサクサク感を存分には味わえない。
 
その両方をクリアするのが7センチという小ささなのだが、小さければ良いのかと言うと、また違う。7センチより小さいとフルーツをたっぷり乗せられない。すべてのバランスが整う絶妙な大きさをオハコルテは探り当てたのだ。
 
oHacorté 桃のタルト途中
 
oHacorté いちじく
 
タルト地を一つ一つ手作業で成形し、何度もオーブンで焼き、フルーツを慎重に盛りつける手間を考えれば、通例通り大きく作って切り分けた方がずっとラクだし合理的だ。それでもサイズを変えないのは、オハコルテが何よりもおいしさを優先するから。
 
そのためには手間ひまかけることを厭わず、コストがかかることも恐れない。使用する素材は品質によって値段が大きく異なるため、妥協すればもっとずっと求めやすい価格のタルトを作ることもできる。
 
しかし、おいしさをあきらめてまで価格を抑えるという選択肢はオハコルテにはない。
 
また、特筆すべきはその賞味期限ならぬ陳列期限。どれだけ丁寧に作っても、ショーケースに並ぶのはその日限り。前日に作ったものを並べるなんてもってのほかなのだ。
 
oHacorté タルト型のお手入れ
 
引け目を感じない誠実なお菓子を
 
オハコルテのタルトを初めて口にした人はまず、 フルーツの質の高さに驚くに違いない。ハリツヤ、味の良さ、芳醇な香り…。あらゆる要素にこだわって吟味し、ベストの素材を用意する。
 
そのこだわりを支えるのが、スタッフたちが自分の足で探し出した全国各地の契約農家だ。 
個人的な旅行中であっても、スタッフはその土地に良い農家はないかと尋ね歩く。こうして見つけてきた契約農家の人々は例外なく、強いこだわりと誇りをもって作物を育てており、口を開けば栽培に対する情熱が溢れだしてくるのだという。
 
oHacorté ピンクグレープフルーツ
 
「輸入ものだとやっぱりどこか恐くて、レモンの皮までは子供に食べさせられない」
 一人のスタッフの言葉から、レモンの使用を国産に絞ることにした。
 
国産で色もきれいなレモンを用意するのは至難の業なのだが、オハコルテでは作り手が後ろめたさを感じることのない、安全な素材しか使わない。
 
タルトを彩るフルーツのクオリティの高さには、大切なお客様に誠実なお菓子だけを提供したいというオハコルテの想いが反映されている。
 
oHacorté ティラミスのクリーム絞り
 
タルトだから、旬の素材をより楽しめる
 
毎月十八日の「オハコの日」には、その時期限定の旬なフルーツを使用した新作タルトが並ぶ。しかし、食べごろが一瞬で終わってしまう素材もあり、中にはわずか2週間ほどでショーケースから姿を消すものも。そこまで素材の旬にこだわるのは、季節の移り変わりを感じる喜びを、タルトに乗せて届けたいから。
 
さらに、フルーツをそのまま食べるよりももっとおいしく食べてもらうため、素材の魅力を引き出す調理にも心を砕く。例えばグレープフルーツなら、土台にコクのあるクリームチーズを使い、柑橘の持つ軽さと対比する。ココナッツの香りの甘さで、酸味の爽やかさを強調する。こうやってタルトにすることで味が一変し、フルーツが主役としてより一層輝くのだ。
 
oHacorté  試食
 
販売スタッフも大活躍の新メニューづくり
 
オハコルテでは、新メニューを考える役割を特定のスタッフに任せているわけではない。毎月新作を発表すべく、普段は製造に関わらない販売スタッフ含め、全員で案を出し合って試作を重ね、渾身のタルトを生み出している。
 
完成した試作品は翌日にも試食をする。お客様が出来立てを食べる機会はそそう多くはないからだ。お家で翌日食べたときにも、同じく美味しいようにという想いの現われである。
 
案出し同様、試食も必ずスタッフ全員でおこなう。「販売スタッフは私たちが気づかぬ点を指摘してくれるので、とても助かるんです」と製造スタッフは声をそろえる。
 
「バナナの黒糖タルト」は、「持ち運ぶときに崩れやすい」というお客様の声を耳にした販売スタッフの提案から、バナナの切り方と盛りつけ方を途中で変更した。
 
「いちじくと赤ワインのタルト」は、食べた後に車を運転できないのではないかとの気遣いから、ワインのアルコール分の大半を飛ばすことにした。試作段階では酒気が強かったのだ。
 
オハコルテ 小禄店
小禄店
 
面接、企画、接客方法…、すべてはスタッフに委ねられ、チームで動く
 
タルト考案に限らず、オハコルテにおけるほとんど全てのことは現場スタッフが主導する。採用では、書類選考に始まる一切を共に働くこととなるスタッフがおこなう。気持ちよく協力できる仲間となりうるかは、スタッフ自身にしか判断できないからだ。
 
丁寧で気持ちのこもった接客のファンになり、常連となるひとも多いが、接客マニュアルというものはない。「フレンドリーすぎず固すぎず、お客様が安心できるちゃんとした接客を」という基本的な理念だけを共有し、あとはそれぞれに任されている。マニュアル化された接客では個人の良さが生かされないから。
 
オハコルテ松尾
松尾店
 
オハコルテ コスメ
松尾店
 
また、季節のイベントの企画もスタッフがおこなう。父の日には新たに作ったリキュール入りタルトの詰め合わせを、期間限定で販売し、好評を博した。
 
そんなスタッフたちを我が子のように見守りながら、チームとして束ねる父親的な人物が存在する。社長の豊田さんだ。
 
「オハコルテが大切にしているのは、お客様の満足とスタッフが楽しく働ける職場であること。そのために皆が一丸となって店を動かしていけるよう心がけています」
 
スタッフ全員で動くということに対する豊田さんの想いは強い。
 
「チームのユニフォームという意味も込めてオリジナルの制服も作りました。ノスタルジックな色とデザインにしたのは、年月を経ても逆に古さを感じず着られるように。これから先もずっと、スタッフにオハコルテを動かしていってほしいから」
 
oHacorté 小禄
小禄店
 

港川店
 
100年続くお店に。
 
「『おばあちゃんが若い頃からずっとお気に入りのタルトなんです』と、100年後にもお客様が買いに来てくれるお店にしたいんです」と豊田さんは目を細める。
 
「もし、僕が一人で作っていたら、僕がいなくなった時点で店は終わってしまう。けれど、チームでなら何十年先もずっとやっていけるから」
 
今は100年先を見つめているオハコルテだが、オープン前には周囲から、「値段がネックになる」、「きっと誰も買わない」と大反対された。しかしオープンしてみると想像以上に反応は良く、一週間と経たないうちに次なるタルトを買い求めにやって来る人も少なくなかった。
 
ケーキを買うという目的を果たすだけの場所ではなく、そこに足を運ぶこと自体が楽しい店。そして、特別な日には、「今日はあそこで買わなきゃ!」と思える、スペシャルなケーキを置いている店。そんなところは他になく、実際は多くの人がオハコルテのような店を求めていたのだ。
 
オハコルテ 箱詰め
 
タルトから生まれる無限の幸せを未来へ
 
店を100年続けたいのは、オハコルテに足を運んでくれる人たちのため。
「幸せをタルトに乗せて届けたくて、店のモチーフを青い鳥にしました。 僕が店に携われるのはせいぜい30~40年。その後は誰かに継いでもらって、変わらずタルトを作り続けてほしい。オハコルテを愛してくれるお客様を、がっかりさせるのだけはいやだから」
 
今から50年後、祖母の好物のタルトを買いに来た少女は、嬉しさと興奮で頬を紅潮させながら、オハコルテの木造りのドアをゆっくりと開ける。それからまた50年後、その少女の孫の小さな手には鮮やかなブルーの箱が下げられている。中には祖母が大好きなタルトがいっぱいに詰められて…。
 
オハコルテは、タルトが生み出すそういう100年先の未来を描いている。ささやかだけど特別な日々で、私たちの人生を何代も共に紡ぐ未来を。
 
oHacorté
http://www.ohacorte.com
 

吉田


 
手作り石けん展 良質な植物オイルのみで作られた自然の恵みをいっぱい含んだ石けんたちです。
 
冬の季節には欠かせない保湿効果の高いシアバターやカカオバターを配合した石けんを取りそろえて
おります。
 
ホリデーギフトにご自身へのご褒美に、ナチュラル石けんでバスタイムを楽しみましょう。
 
12月25日から月末まで制作者山中ココ在店 香水つくりのワークショップを開催いたします(要予約)
 
あなただけのオリジナル香水を作ってみませんか?
  
期間:12月18日より月末まで
場所:花いちりんカフェ&フラワーショップ
詳細はブログにて:http://hanaichirin.net
 

吉田


 
「あなたに逢えなくて空しく戻る途中ふり返ると、
 恩納岳には白い雲がかかっていた。
 その雲のようにあなたへの恋しさがどんどん増して、
 あなたに逢いたい気持ちはつのるばかり」
 
これは、伊野波節という琉球舞踊の古典女踊りを代表する曲の一場面 です。
 
人知れず思い悩み恋する女性の激しく揺れ動く心を表現しています。白い雲と愛する人への想いを重ねた美しいこの曲で、踊り手はどういう動きをするのでしょうか。
 
この授業では、「昔のもの」とか、「むずかしいもの」というイ
メージが強い琉球舞踊を、現代の女性の心に重ね合わせ、「心で感じる」最高のエンターテイメントとしてみなさんにお伝えします。
 
先生は、踊り手である金城絵実さん。
 
参加費はドリンク・軽食代(目安:一人1,200円)のみ。
 
参加のお申込みはニライ大学HPから。
http://niraidai.net/class_detail/id0071.html
 
開催日:2012年12月16日(日)
時間:14:00~16:00
場所:アルテ崎山
住所:那覇市首里崎山町3-34
 

吉田

 

ほうき
 
 
今年も残すところ1ヶ月をきり、
暖かい沖縄も日毎に寒さが増してきます。
年の瀬はクリスマスをはじめ、さまざまなイベントがありますが
その中でも忘れていけないのが(少し腰の重い)『大掃除』。
12月13日の「すす払い」を皮切りに新しい年を気持ちよく迎えるため、
ふだん手がまわらなかったり、
見てみぬふりをしてきたアレやコレを念入りに掃除する絶好のチャンスです。
 
雑貨屋[そ]では本日7日より大掃除に便利につかえる
いろいろな箒をあつめた「ほうき展『大掃除の箒』」がはじまります。
ほうきは電気を使わないので電気代の節約にもなり、
音を立てないので自分の好きな時間に掃除ができるのも魅力です。
また、素材の種類や長さなどによって使い勝手がことなり、
いろいろな種類を使いわけることでより活躍の場が広がります。
たとえば、ほうき草をつかってつくったほうきは畳にツヤを与え、
シュロでつくったほうきは床にツヤを与えます。
 
 
 
ほうき
〈ほうき草をつかった座敷箒〉
 
重心を先の方に集めたバランスで編み上げた「串型」と呼ばれる箒。
●お座敷・フローリング・絨毯・カーペットにご利用いただけます。

 
 
 
ほうき
〈シュロをつかった手箒〉
 
シュロの箒は当たりが柔らかく、フローリング(もしくは畳)を
なでるようにして、ごみを集める使い方をします。
力を入れて掃きだすことはしないので、
草の箒に比べ結果的にほこりが舞い上がりません。
●お座敷・フローリングにご利用いただけます。

 
 
 
ほうき
〈掛け無精ほうき、掛けトサカ〉
 
気がついたときにさっと掃けるよう、いつでも近くに掛けて
置いておける掛けほうき。
手に持って軽く、小回りがきくので、廊下のすみや
階段のお掃除など、細かいところのお掃除にも最適です。
●お座敷・フローリングにご利用いただけます。

 
 
 
ほうき
〈無精ほうき〉
 
穂幅を狭めて「コンパクト性」を追求したほうきです。
部屋を一通り掃くというよりは。階段・家具と家具のスキマ・テーブルの下、
トイレ(便器)の裏側等々、住まいの要所要所に効力を発揮する箒です。

 
 
 
ほうき
〈小ほうき。いろいろ〉
 
パンくず払いなど食卓まわりに便利なテーブル用小ほうきや、
ミンク・カシミヤなど生地を傷めず使えるはりみ用小箒・柔らかめ、
また篠柄箒は大きなテーブルやカーテン、広めのベッドのホコリ払いといった
幅の広い面上の場所を効率よく掃くことができます。

 
 
 
ほうき
〈羽二重正絹ハタキ〉
 
摩擦が強く、ホコリをぬぐう力が非常に強い絹でできたハタキは
静電気がほとんど発生しないので布がまとわりつくこともなく
きれいにほこりを落とします。
また摩擦がないので障子のサンのつや出し効果もあります。

 
 
 
ほうき
〈ひも付きはりみ〉
 
厚紙を張り合わせ、柿渋を塗って作った紙製ちりとりのはりみは
チリトリの原型といわれています。
天然の塗料の柿渋は静電気がおきず、集めたゴミが
はりみの表面にまとわりつくこともなく
外枠に竹をはめ込んでいるので軽い割にはしっかりした強度があります。

 
 
 
ほうき
〈銅製ちりとり〉
 
先端を叩き形成しつくった銅のちりとりはゴミをすくやすいカタチに。
熱加工で赤い色味を出しています。

 
 
 
ほうき
〈よりどころタワシ〉
 
柔らかいシュロで作った「よりどころタワシ」は柔らかく
耐久性にもとても優れています。
ステンレス・ホーロー・テフロン加工のフライパン等々、
調理器具にまんべんなくご利用頂けます。
この「よりどころ」はツイスト・ドーナッツのようなカタチで
360度まんべんなく使うことが出来、また持ち方によっては
「幅広く」、「細長く」使うことができます。

 
 
 
ほうき
〈シュロ小ほうき〉
 
棕櫚でできた小ほうきはデスクまわりや、
トースター、電子レンジ、鳥かごのエサ箱などの掃除に。
頭の部分はたわし代わりにも使えます。

 
 
 
ほうき
〈グラス洗いブラシ〉
 
こちらも同じく棕櫚でできたグラス洗い用のブラシです。
やわらかいのにコシがある太く丸い繊維でできています。
シャンパングラスのような細型のグラスや
急須の注ぎ口、またグラスの底などの掃除に便利です。

 
 
 
 
簡単でシンプルに掃除ができるほうきは昔からある生活道具です。
長く使われ続けているのはやはりそれでけ便利で使い勝手がよいから。
掃除機では届かない棚の隙間やチェストの下、
また電気の傘やドアノブ、本棚の上など小箒をつかえば
はたきや雑巾のかわりにも使えますよ。
 
使いやすい掃除道具で大掃除をより楽しく、
この機会にぜひ自分に合う箒を探してみてくださいね。
 
 
 
 
 
ほうき展「大掃除の箒」
12/7(金)→16日(日)12:30-19:30
 
ほうき
 
今年の雑貨屋[そ]のほうき展は『大掃除』をテーマに開催。
ほうきは江戸箒の老舗「白木屋傳兵衛」のものを中心に
長く使うことで床や畳のツヤを出してくれるほうき草やシュロをつかった長柄や短柄の箒、
またテーブルやベッドまわりに便利な小箒など大掃除に便利な箒を集めて販売いたします。
今年一年の汚れをきれいに落として新しい年を気持ちよく迎えましょう。
(*12日と13日の水・木はお休みになります。)
 
 
 
 
写真・文 タナベユウヘイ(雑貨屋[そ]店主)
 
雑貨屋[そ]sso

住所: 沖縄県宜野湾市大謝名1-24-18

TEL:098-898-4689

OPEN: 12:30-19:30
(CLOSE/Wed & Thu)[臨休あり]

HP:http://sso-design.jp/zakka.html

ブログ:http://sso.ti-da.net

 

吉田


 
12月11日~16日
Lampにて
 
◎この温かい沖縄のクリスマスに、極寒のポーランドから、
ポーランドの伝統的な製法を用いた革を使い
全て手作業で作られている靴や鞄のブランド
TREK(トレック)の受注販売会をLampで行います
 
紹介して下さるのは TWO-FOUNDATION の森下さん
現地へ何度も足を運びデザイナーや職人さんたちとの
コミュニケーションをとても大事にされています
会期中はそんなお話も伺いながら
自分だけの一足を見つけに来て下さい。
今回は受注会になりますので、あなたの1足を選んでいただき、ポーランドで製作となります。
この時期のポーランドは雪が深く、製作しにくい環境となりますので、受け渡しは2月中旬予定になります。
 
http://chapi3hanaku.ti-da.net/