吉田

精霊を呼ぶ太鼓
 
ケニアから太鼓のマテラ長老がやってきます!!ケニアドゥルマ民族の精霊を呼ぶ太鼓と言われる伝統音楽「センゲーニャ」の巨匠。精霊とともに暮らし、太鼓や薬草で病気を治療する伝統呪術師一族の継承者でもあります。最後の来日になると思うのでお見逃しなく!
 
「世界中の大人は、すべての子供の親である」 と、ジュンバラ・ワトト(子供の家)の会長で虐待などでPTSDになったキベラスラムの身寄りのない子供たちを村のみんなと育てています。
  
アフリカ ケニア最大のキベラスラムで孤児、貧困児童のためのマゴソスクール(400名)を運営している早川千晶さんと、マテラ長老の元で8年太鼓修業している大西匡哉さん、
沖縄在住のカリンバ奏者近藤ヒロミさんも出演します。
 
 
イベントの詳細 ブログ「アフリカの風~沖縄」http://africaze.ti-da.net
 

 
 
マテラ長老の精霊を呼ぶ太鼓の村訪問記 ①http://africaze.ti-da.net/e3875298.html 
                   ②http://africaze.ti-da.net/e3889603.html
 
 
 
キジムナーフェスタ イベント
7/31(火)精霊を呼ぶ太鼓コンサート 

場所: 野外特設テント(沖縄市民会館前)
時間: 19:00~20:30 
前売り 大人¥1500(18才以上) 子供¥1000 (0~18才未満) 
当日 大人¥1800 子供¥1300
(キジムナーくらぶ6チケット使えます。キッズルームもあります。)
 
7/31(火)カヤンバ&太鼓ワークショップ
※カヤンバとは写真に写ってる、精霊を呼ぶ楽器です。
場所: 沖縄市民会館ロビー
参加料: 各¥500 (キジムナーくらぶ6チケット使えます)
カヤンバ 9:30~11:00 (レンタル料¥300  限定30個) ※要予約 定員30名 対象年齢:小学校高学年から
太鼓 11:00~12:00 (レンタル料¥500 限定20個) ※要予約 太鼓はジャンベでも可 対象年齢:小学生から
 
8/2(木)マテラ長老&早川千晶スライドトーク
場所: 沖縄市中央公民館 視聴覚室  
時間: 9:30~11:00
参加料: 無料 定員30名
東日本大震災後、日本のために歌った「祈り~キベラから日本へ」で話題になったマゴソスクールの子供たちのお話と、その子供たちを村のみんなで育てて、精霊と共に暮らしているマテラ長老の村のお話です
 
「キジムナーくらぶ6」チケットとは?
¥5000で6作品ご覧いただけるお得な前売り回数券(前日購入まで)。
6名で1作品、または2名で3作品など使い方自由自在。
ワークショップは1チケットで2講座、または2名で1講座。
※必ず、ご覧になりたい演目の入場チケットとお引換えください。
キジムナーチケットセンターで交換または電話、HPにて申し込みください。
入場チケットが無い入れません。
 
キジムナーキッズルーム
小さなお子様(生後6か月から)をお預かりいたします。ごゆっくりお楽しみください。
料金:お一人1時間¥300 (9時~21時30分まで) 要予約
お問い合わせ、申し込み:一時預かりHOLOHOLOルーム
tel 090-9143-5112(担当 島野)
 
 
キジムナーフェスタHP http://www.jp.kijimuna-festa.org/ 
(精霊を呼ぶ太鼓はフリンジに入っています)
 
お問い合わせ・ご予約 キジムナーチケットセンター 098-921-2100
 
 
 
OTHER EVENT (早川千晶さんはいません) 
8/4(土)太鼓ワークショップ
場所:南城市がんじゅう駅 
時間:13:00~14:30
参加料:¥1500(太鼓レンタル料¥500要予約)
    太鼓はジャンベでも可
 
8/7(火)やんばるライブ
場所:東村 カフェ山甌 tel 0980-43-2624
時間:19:00~21:00
料金:¥1500+1ドリンクオーダー(アフリカ料理の販売あり)
 
イベントのお問い合わせ 主催 マイシャ・ヤ・ラハ基金 沖縄 090-4430-0196(工房アマム)
 
 
 
出演者:プロフィール
スワレ・マテラ長老 

ケニアドゥルマ民族の伝統音楽「センゲーニャ」の巨匠。
太鼓で病気を治療する伝統呪術師一族の継承者。
「世界中の大人は、すべての子供の親である」と、ジュンバラ・ワトト(子供の家)
の会長でキベラスラムの身寄りのない子供たちを村のみんなと育てている。
 
早川千晶
ケニア在住23年のフリーライター。世界放浪の旅の後、ケニアに移住。
現在はキベラスラムの寺子屋「マゴソスクール」運営する400人のお母さん。
スラムの生活向上プロジェクト、ケニアのスタディーツアーなどを企画し、
毎年日本で講演会を開催し、全国に感動を与えている。
 
大西匡哉
ケニア在住パーカッショニスト。2004年からマテラ長老の元で太鼓修業しながら、
伝統音楽の発掘、CD制作プロジェクトJIWEを設立。マゴソスクールの映像、
音楽を担当し、キベラスラム、マサイ族、ドゥルマ民族の映像を撮り続ける。
「祈り~キベラから日本へ」の音楽と映像は日本で話題になった。
 
近藤ヒロミ
沖縄在住カリンバ奏者。タンザニア、ジンバブエなどで6年に渡りアフリカ音楽の修業を積む。
民族楽団「ディンカ・ドゥンク」、女性3名のユニット「アマナ」、のほかソロでも活動中。
毎年早川千晶と共に全国ツアーを行っている。
 
 
マイシャ・ヤ・ラハ基金
マゴソスクールを運営している早川千晶さんの活動を応援しています。
東日本大震災後、日本のために歌った「祈り~キベラから日本へ」で話題になった
マゴソスクールの子供たちの映像は大変話題になりました。(編集 大西匡哉)
映像 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=0L5W5CYkbR4
HP http://www.maisha-raha.com/TOP.html
 
精霊を呼ぶ太鼓
 

吉田

写真/文 田原あゆみ

 
田原あゆみエッセイ
 
 
 
 
暮らしの中の「道具」
 
 
 
私たちの暮らしの中にはたくさんの「道具」が存在している。
衣食住を支えている、道具たち。
洗濯機・アイロン・洗い桶・洋服ブラシ・ハンガー・包丁・まな板・ボウル・しゃもじ・撹拌器・うつわ・スプーン・フォーク・お箸・トレイ・椅子・テーブル・帚・布巾・雑巾・エプロン・ちりとり・スリッパ・etc
 
 
「道具」というのは、人が目的を持った時に生まれてくる。
人は利便性を追求することが好きだ。
より早く、よりきれいに仕上げたい、そして作業の行程をより便利にする為に道具へいろいろと工夫をくわえてゆく。
そうやって、私たちの文明は進化を遂げて来た。
 
人の営みの中で日常的に使われる道具、例えば帚のようなものは、長い年月の中で完成された普遍的な形に収まっている。
庭箒、卓上箒、部屋箒、畳用の箒等、用途によって様々な形に治まり完成されたうつくしさがそれぞれにある。
 
 
 
世の中には様々な道具があるが、ここでは私たちの暮らしに寄り添う道具たち、文化に根ざした道具たちを取り上げたい。
 
田原あゆみエッセイ
岐阜のギャルリ百草の安藤明子さん   2012年1月撮影
ミナペルホネンとのコラボレーションが実現したサロンを着て。

 
衣服にも様々な役割がある。
直射日光や外部の刺激から肌を守る、外気温に合わせた体温調整を補助する、という側面から見ると、とても便利で、私たちには欠かせない生活道具だ。
 
その他にも、衣服には、よりうつくしく装う、自分らしさを演出する、制服などメンバーを象徴する道具としてなど、二次的な側面もある。
そこは文化的背景がより濃く出るところだろう。
 
 
安藤明子さんのサロンは、日本人としての文化的背景を考慮し抜いて誕生した衣服だ。
アジア全般で着られている様々なサロンとは、着方や形が少し違っていて、筒型で共布の腰紐がついている。
また、同じ寸法で作られた重ねの下履きをはくことで、変化を楽しむことが出来る。
 
そこには、着物の着方をもとに明子さんが独自に追求した、「日本人に似合う寸法、着崩れしない着方、現代の暮らしの中で着やすい形」の中から生まれた、様式の美が詰まっている。
 
 
田原あゆみエッセイ
 
日常の作業がしやすいようにと作られたタブリエ。
重ね着をしたり、衣服の上から着てエプロン代わりに。
外出着としても、独特なかわいらしさを持つ働き者の衣服。
安藤明子さんの衣服は、10月5日から10日間の企画展「安藤明子のKIMAWASHI展」(仮題 )にて。
 
 
 
 
田原あゆみエッセイ
 
アーツ&サイエンスのシャツは関根のお気に入り。
このシャツは前を開けるとがらりと印象が変わる。
 
Sonya Parkさんは、「道具としての服」をコンセプトにしている。
いい服を作る為の基礎が、「『ジェンダレス、ヴィンテージ、ワーク、エスニック』に宿る」としていることに共感する。
 
 
Shoka:でのアーツ&サイエンスの常設展示は、8月24日から。
どんどん着て、自分の暮らしに馴染んでゆく服との出会いが楽しみです。
 
 
 
 
田原あゆみエッセイ
 
表紙の写真は、友人の写真家 高木由利子さんの工房へ遊びにいった時の朝食の景色。
 
 
海外でファッションデザイナーとして長く暮らし、その後フォトグラファーとして、世界中を飛び回る生来の旅人である彼女の生活スタイルは至ってシンプル。
身軽な暮らしの中にあるのは、厳選された道具たち。
快適で、使い勝手がよく、彼女の美意識がyes!と言ったものだけが並んでいる。
 
 
私がお土産に持って行った、宗像堂のパンを楽しくおいしく一緒にいただいた。
文明の進化を助ける側面を持つ道具たちは、自然と人の生活の調和を崩すという危うさも持っているが、生活に寄り添う「生活道具」たちは、私たちの暮らしの中の美や、ゆたかな時間を支えている。
 
ディテールを思いやる意識が、簡潔に形の中に収まっている、そんな生活道具にであった時に「人間ってすばらしいな」と、感じ入ってしまうことがある。
最近、日用品としての道具の中にうつくしさを込めたものが増えて来たように感じられる。
アートとして日常から切り離すのではなく、生活そのものの中に美を見出したり、うつくしさを感じたいという人が増えているのだろう。
 
 
 
 
 
田原あゆみエッセイ
 
長年使っているうつわ。
自然なラインの楕円形のボウル。
ヨーガンレール氏の家に遊びにいった時に、お土産にいただいたもので、レールさん自身が作ったという。
 
気に入ってこの10年間頻繁に使っていたのだが、徐々にヒビが伸びて来てある日まっぷたつに割れてしまった。
そのうつわを、漆職人の友人が銀継ぎをしてくれたのが嬉しかった。
 
今では以前よりも、好きなくらいだ。
道具には、使い込んでゆくことで出来上がってゆく、経年変化の表情の視覚的なうつくしさと、その道具の背景にある非視覚的なストーリーのうつくしさの両方が宿る。
なので、大切に使われている道具には、ある種の輝きある。
 
 
 
 
 
田原あゆみエッセイ
 
 
洗い桶や、ザルやボウルが無かったら、豆をどうやって洗ったらいいのだろう?
麻袋に入れて、川でじゃぶじゃぶ・・・・やはり道具が必要だ。
 
 
 
 
 
田原あゆみエッセイ
 
 
スプーンが無い生活は、つまらないだろう。
有形無形、何かを取りこぼしてしまいそう。
 
 
 
写真のスプーンはホーンで出来ていて、口当たりがとてもやさしい。
私は金属のスプーンよりも、木やホーンで出来たものがぬくもりがあるので気に入っている。
食べ物が口に運ばれる時、唇に触れる感触が自然で、すでにおいしい気分になるのだ。
 
 
 
 
田原あゆみエッセイ
 
もしも時計が無かったなら?
夜の暗闇が無くなった現代の生活。
私たちの体内時計はちょいと狂いがち。
きっと大混乱になるだろう。
 
 
うちなータイムが世界中に広まるかもしれない。
私は、ほっとするだろう。
 
 
 
メロンが鎮座しているスツールは、低い椅子になり、寛ぐ時の小さなテーブルになり、お花や展示するものを載せるうつくしい台となる。
道具は使う目的がはっきりとしていて、見立てる感性があれば様々な用途に応えてくれる。
そしてその表情も、とても豊かだ。
 
 
 
 
 
 
道具を作る道具たち
 
 

田原あゆみエッセイ
 
私たちが、日常生活の中で使っている道具たち。
写真の工具たちは、木漆工とけしの木工用の道具たち。
切ったり削ったり、様々な用途に合わせて備えられている。
 
 
私たちの手元に届く頃には、すっかり角が取れて、しっとりとまろやかな感触に収まっているうつわも、その形に収まるまでは、このような刃物で切られ、削られ、磨かれる。
道具を作る為の道具たちは、なかなか刺激的なものも多い。
 
田原あゆみエッセイ
 
 
私は仕事場を訪問して、インタビューをするのが好きだ。
いい仕事をしているな、と思う人の仕事場を訪問して、その空気に触れ、道具を見ることが出来るというのは、私にとってたまらないことなのだ。
 
最近の旅行の中には、必ず誰かの仕事場訪問とインタビューがセットになって盛り込まれている。
しかもそれがメインになっていて、温泉や町歩きはデザートのようなものだ。
 
 
田原あゆみエッセイ
 
渡慶次弘幸さんが、ろくろでうつわを削りだしているところ。
身体とろくろの間に台を置いて手と足で支えることで、身体の軸を保持することが出来る。
 
何とすばらしい道具なのだろう。
潜在的なニーズに応える為にでき上がった、シンプルこの上ない形。
この台が無かったら、身体の軸を長い時間保つことは難しいだろう。
 
現場を訪れずには、このような道具があることを私たちは知る由もない。
 
 
木漆工とけしの渡慶次夫妻の仕事ぶりはすばらしく、彼らの暮らしの中の風景もとても素敵です。
Shoka:が常設になった空間でも、彼らの作品に触れることが出来ます。
9月頃CALEND-OKINAWAに、木漆工とけしの取材記事を掲載しますので楽しみにしていてください。
 
 
 
 
ここからは、また別の場所にて出会った人と道具のお話です。
 
田原あゆみエッセイ
 
Shoka:の改装に伴って、展示用のオリジナルテーブルを作ってもらっています。
リフォームをお願いしている、株)新洋に勤めている、木工職人の上里良彦さんを訪ねてきました。
 
作業台の上に置いてあるのは、テーブルの足の部分。
素材は北海道産のウオルナットという木。
オイル仕上げが似合う、きめ細やかで硬質な肌をしています。
現在のこの形の中に、私の頭の中にある形が眠っています。
それを削りだす為に、あれこれ相談を重ねたり、実際に少し削って印象を確かめたりしています。
 
 
田原あゆみエッセイ
 
多くの職人さんは、自分の手に合ったより使いやすい道具を作る。
このカンナは、樫の木で作ったもの。
 
 
田原あゆみエッセイ
 
上里さんは、私の要望に合わせて少しだけ角を削っています。
慎重な手の動きと、真剣な職人さんのまなざし。
 
 
田原あゆみエッセイ
 
右上の角に丸みが出ているのが分かる。
1寸の丸みをつけるのか、3寸にするのかで印象はずいぶん変わってくる。
写真のカーブは3寸。
結局内側は3寸、外側は一寸のカーブをつけることに決まった。
 
 
木工の世界では「寸」という単位が、未だにずっと用いられているという。
世間がcmという単位に変わっていても、寸という単位が残っているのは、日本人の暮らしの中で木を使って来た歴史が長いからだという。
「日本の木工の技術は世界一だよ」と、目を輝かして語る上里さんは、元々個人で木工職人として家具を作っていたそうだ。
 
興味深いのは、作家特有の美意識を持つということよりも、指物から家具、丸太組など、木に関わる仕事にこそ喜びを感じるから、縛られずに何でも作るということを優先したいという上里さんの個性。
 
かなりの勉強家で、国内外の家具の本を片っ端から読んで独学で勉強したという。
Shoka:を訪れた時にも、「これヨーガンレールの家具だね」と、嬉しそうにしていた。
木工が大好きな上里さんが個人の仕事をやめてこの会社に入社を決めたのは、木材の豊富さと、工具が大小揃っていて、さまざまなことが出来ることに可能性と喜びを感じたからだ。
 
 
上里さんから聞いた木という素材のすばらしさは、奥が深かった。
オーダーしているウオルナットの家具が仕上った時に改めて、「木と暮らし」というテーマで記事を書こうと思っているので、こちらも楽しみにお待ち下さい。
 
 
 
田原あゆみエッセイ
 
高く積み上げられた楠木(クスノキ)
防虫作用があるというこの木は、とてもいい香りがする。
 
株)新洋では、楠木やエラブ、ウオルナットを使ったシンクや家具なども、施工主と相談しながらオリジナルのものを作っている。
 
 
田原あゆみエッセイ
田原あゆみエッセイ
 
家具や、家、住まいに関わるものづくりは大きなものも多く、機械という道具が必要になってくる。
私たちは、手作りのものを好みつつ、家造りや、家具をオーダーする側にまわると、「早く仕上げて、早くね」と、せっかちになる。
 
早さや画一性を求める仕事に応える為に、産業革命以降私たちは様々な工具や、大量生産に応える為の大きな機械を作り出した。
 
なかなか工場を訪問する機会はないので、この広さや専門的な工具や機械、職人さんたちが行き交う独特な空気にわくわくする。
長い期間使われることで風合いが出て来た、この木工所に置いてあるクラッシックな機械の姿もまたうつくしいと感じる。
 
この機械たちが、「人が使うもの」であって、「人が機械に使われている」感じがしないから、なのかもしれない。
そして、とても大事に使われているのが伝わってくるのは、磨かれていて光る肌を見ていても分かる。
作業場全体がきちんと片付けられていることからも、ここで働いている職人さんたちの人柄が伝わってくるようだ。
 
 
調和した人の営みが感じられる景色は、穏やかだ。
 
田原あゆみエッセイ
 
「使用中です」という注意書きがいい。
 
 
 
田原あゆみエッセイ
 
扇風機の風が、粉塵を外に吐き出し、働く人達の健康を守り、更に涼しさを送る。
これも道具。
 
 
大きなのこぎりの刃!
 
 
 
田原あゆみエッセイ
 
工具を収め、整理して置くことが出来る棚という道具。
道具の為の道具。
 
 
 
田原あゆみエッセイ
 
電卓という、左脳サポーターを納めてくれているケースという道具。
大量に出る木の粉などの粉塵から、精密機械を守っているのだ。
 
気配りさんが見つけた道具。
 
 
 
 
田原あゆみエッセイ
 
元々は、沖縄紡績という紡績工場だったというこの建物。
建物は体育館3つ分の広さ。
敷地はかなり広い。
 
 
現代的な無味無臭な感じのする工場とは違って、レトロで人の生活とともにあるぬくもりが残っているのがいい。
 
道具を作る人達が、仕事場を快適にする為の道具が、外に整然と並べてあった。
 
田原あゆみエッセイ
 
 
田原あゆみエッセイ
 
あるものを工夫して作ったちりとり。
日常的に使われている感じも、古くなった姿もこの工場に似合っていて、とてもいい。
 
田原あゆみエッセイ
 
そしてこの収納方法。
簡潔で絵になっている。
 
 
 
道具のうつくしさは様々だけれど、使い手から見た質感・見た目・使い勝手・愛着の深さに比例している。
愛着が染み込んでいったとき、経年変化の美しさは増す。
 
木で作られたもので一番うつくしいな、と思う肌合いは長年使われて来た、手で触られたもの。
またはみんなが踏んで、その摩擦で磨かれた床の風合い。
手の油や、肌や布での自然な摩擦が、木をよりうつくしくしていると感じる。
道具たちの経年変化の風合いを作ってゆくのは、私たち使い手の日々の暮らしなのだ。
 
 
 
無意識に過ごして流れさってゆく時間を、必要最小限に削ってゆきたい。
日々の暮らしの中の、二度とは無いこの瞬間のありがたさや喜びを、感じる時間を増やしてゆきたい。
もしかしたら私たちより長生きな道具たちを、改めて見つめることでそんなことを感じています。
 
 
 
 
 
 
暮らしに寄り添う、道具たちのお話でした。
 
 
 
さて、8月3日から始まる「赤木智子の生活道具店」で、一体どのような道具たちがやってくるのか、とても楽しみだ。
生活を生き生きと楽しんでいる赤木智子さんが、実生活の中で選び使っているという選りすぐりの道具たち。
私はあれと、これが気になっている・・・・・。
 
 
 
 
 
 
 
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最後に。
 
用途や使い道を持つものを「道具」というのなら、この「屑」と呼ばれているものに、何か用途は無いだろうかと考えている。
 
使えない人のことを、揶揄して屑(クズ)と言ったりするが、それはもう悲しい響きではなかろうか。
 
こんなにうつくしいのだ。
これは、出番を待つ「素材」ということにしたい。
 
田原あゆみエッセイ
 
 
田原あゆみエッセイ
 
 
楠木の屑はとてもいい香りがする。
防虫作用があるそうなので、麻袋に入れてクローゼットに置くのもいい。
 
それぞれの木の持っている性質が、この屑に顕われている。
こんな用途がある、こんな風に使いたい、そんなご意見を募集します。
 
 
連絡はununayu@live.jp
Shoka:田原までどうぞ
 
 
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写真家 高木由利子
 
ARTS&SCIENCE
 
木漆工とけし
 
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Shoka:の改装工事も始まり、8月31日から新たに常設としてスタートする空間も、着々と形になっています。
ブログは、楽しく更新していますので、ぜひのぞいて見てくださいね。 http://shoka-wind.com
ひとまずは8月3日から始まる企画展「赤木智子の生活道具店」でみなさまと再会出来るのを楽しみにしています。
 
 
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赤木智子さんと語る会 「暮らしの中の道具たち」
 
「赤木智子の生活道具店」に合わせて、座談会を開催します。
輪島の暮らしの中で、道具たちに支えられて工房の女将をこなす、智子さんのお話を聴きたい方へ朗報です。もの選びの視点、それを使う楽しさや工夫、使い続ける事によって美しく変化していく道具のお話や、作り手と使い手のお話など、加賀棒茶をお供にゆったりとした雰囲気の中で聞いてみたいと思います。
智子さんの暮らしをのぞいてみたい!と、私たちも今からわくわくしている座談会のご案内です。
 
 
日時:  8月3日(金)
開場:  18:30
座談会: 19:00~20:30
<完全予約制> 定員に達し次第閉め切らせていただきます
 
*当日Shoka:は18:00にてクローズいたします*
 
会場:  Shoka:  沖縄市比屋根6-13-6 098-932-0791
参加費:加賀棒茶、軽食付き1000円
*当日は智子さんが応援している米麹を使ったおにぎりと、加賀のお菓子などをご用意しています。お腹がグーグーいっていてはお話に集中出来ないかもと、準備しました。一緒にいただきながら、わいわいと座談会をいたしましょう。*
 
予約方法(必ず8/3座談会の予約と明記ください) 
1 全員のお名前
2 人数
3 メールアドレス
4 携帯番号
5 車の台数(駐車場スペースに限りがございますので、乗り合わせのご協力をお願いいたします)
6 住所(Shoka:からイベントの案内が欲しい方のみ記入をどうぞ)
 
shoka.asako@gmail.com  関根までメールでご予約ください。
 
 
 
◯Shoka:の展示期間中はお子様連れも大歓迎ですが、お話に集中していただきたいことから大人のみのご参加とさせていただきます。ご理解のほどお願い申し上げます。
◯当日は立ち見の可能性もございます。予めご了承ください。 
◯先着順で定員に達ししだい、締め切りとさせていただきます。
◯ご予約のメールをいただきましたら、こちらから返信をもちまして予約完了といたします。
 2日たっても返信がない場合は080-3221-8135までご連絡ください。
 
 
 
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「赤木智子の生活道具店」
 
2012年 8月3日(金)~12日(日)
 
 
「日日是好日」をモットーとしているという、赤木智子さんは、
エッセイストで、塗師 赤木明登さんの伴侶。
 
家族とお弟子さんたち、次々と訪れる来客を迎える輪島での暮らし。
新潮社から出版されている「赤木智子の生活道具店」を読んでいると、
 
食べること、着ること、住まうこと、
そのすべてを支えてくれている生活道具たちと、
まるで友人のように共に暮らしている
赤木家の様子が生き生きと伝わってきます。
 
大好きなものと暮らしていると、一日一日が特別に感じられる。
 
智子さんが選んだとっておきの生活道具たちを迎えて、活気ある夏到来!
 
全国で人気の「赤木智子の生活道具店」沖縄で初めての開催です。
 
 
 
入荷するラインナップは以下のものです。
みていてわくわくしませんか?
 
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及源の南部鉄フライパン
早川ゆみのスカート
白木屋伝兵衛のちりとり・ほうき・たわし
上泉秀人の大きな湯飲み
小野哲平の小皿
花月総本店の原稿用紙とカード
mon SakataのTシャツと小物
大村剛の小さな片口
安藤明子のよだれかけとガーゼもの
晴耕社ガラス工房のコップ
リー・ヨンツェの角皿
野田琺瑯の洗い桶
ギャラリーONOのガベ
井畑勝江の湯呑み
佃眞吾の我谷盆
ヤオイタカスミの子供服・ワンピース
輪島・谷川醸造の「塩麹くん」「米麹みるくちゃん」
秋野ちひろの金属のかけら
広川絵麻の湯呑みと蓋物
岩谷雪子のほうき
村山亜矢子の塗り箸
而今禾のパンツ・スカート・ワンピース
壺田亜矢のカップと片口
新宮州三の刳りもの
丸八製茶場の加賀棒茶
高知谷相の和紙
輪島のほうき
赤木明登のぬりもの
輪島のお菓子
 
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吉田



 
今年はオリンピックイヤー♪
開催地ロンドンまでは行けませんが、応援体制は準備万端です!!
 
コキュでは「一緒にオリンピックを楽しくオシャレに応援しよー!」ということでイギリスからきた2つのブランドを
オリンピック価格にてご提供いたします。
 
この夏一緒に盛り上がりましょー☆
 
 
期間:7/12(木)~8/12(日)
SALE対象ブランド:Rosie Wonders ・ COCOLOSE London
割引:20%off
 
 
COQU 
〒901-2201
沖縄県宜野湾市新城2-36-12
blog:http://coqu.ti-da.net
Facebook:http://www.facebook.com/coqu.jewelry
tel&fax:098-988-3607
mail:coquqco@yahoo.co.jp
 

 

吉田

平等と自立
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【第一部】講演
「家族のかたちの変遷-婚外子を視点に-」猿ヶ澤かなえ
 
【第二部】対談とフロアディスカッション
「非婚シングルマザーの現状」
猿ヶ澤かなえ × 秋吉晴子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄 代表)
 
◆日時:7月16日(月・祝)14:00-16:00
◆場所:那覇市若狭公民館 2階 第1研修室(那覇市若狭2-12-1)
◆参加費:無料
◆問合せ:891-3446(若狭公民館)
     dp19010904@cx.lolipop.jp
 ※一時保育をご利用希望の方は、事前にお申し込みください。
 
OAM(沖縄オルタナティブメディア)の協力により、USTREAM中継を行います。
→ http://okinawa-am.net/ustream/index.html
 
【アクセス】市内バス2番・3番・5番・15番 市外バス45番(久米郵便局前下車徒歩5分)
※若狭公民館には駐車場がありません。公共交通機関か近隣有料駐車場をご利用ください。
 
◆猿ヶ澤かなえ(さるがさわ・かなえ)
1979 年生まれ。青森県八戸市出身。獨協大学外国語学部フランス語学科卒業。現在、フランス国立東洋言語文化研究所日本研究センター博士課程在籍。研究テーマは「非婚の母」。非婚の母の法的・社会的・経済的困難のためか、日本の婚外子率は他の先進国に比べて極端に少ない。それでもここ30年で倍になっている理由を調査中。
 
◆しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄
シングルマザーが子どもといっしょにイキイキ楽しく生きられるように、情報提供や交流の場をつくるほか、調査・ 提言など行政にはたらきかけていま す。
http://smf-okinawa.org
 

 
 
【お願い】
「非婚の母になった経緯 を中心にあなたのライフ ストーリーをおしえてくださいませんか?」
猿ヶ澤かなえは 7月13日よりほぼ1週間那覇市に滞在いたします。インタビューにお答えいただ ける方、ご連絡ください。
インタビューは苦手だけれども話したいことがあるという方、ぜひお手紙かメールをくださいませ。講演に来てくださる際は、どうぞご遠慮なく話しかけてください!
連絡先:bluebutterfly@live.jp
住 所:031-0002 青森県八戸市中居林彦五郎1-8 猿ヶ澤かなえ
 

吉田


 
演劇パフォーマンス・ユニット「秘密結社q.c」による月イチ・ライブの演劇!
 
台本のないお芝居-the bookless-
 
「え?台本がないのに、お芝居?!」
大人のための、笑いの時間。
お客様のアイデアで、物語をつくったり、進めたり。
プレイヤーを縦糸に。
お客様を横糸に。
なにもないトコロに、縦糸と横糸で、物語を織りあげます。
 
さて、できばえや、いかなるか。
その目で、耳で、肌で、ぜひ、ご確認を♪
 
要ワンドリンクオーダー(投げ銭歓迎♪)
 
出演:演劇パフォーマンス・ユニット 秘密結社q.c
 
開催日:2012年7月21日(土曜日)
開場 19:30
開演 20:00
電話:877-3999
場所:ハリジャンカフェ 
   興南高校近く中山外科胃腸科医院裏
住所:那覇市真嘉比339-6?
駐車場に限りがあります。公共交通機関の利用をオススメします。
ブログ:http://himitsukessha.ti-da.net
 

 

吉田


 
社会人女性の海外留学、海外転職(就職)のヒント をリアルトーク。
少しでも留学を考えている方に是非聞いて欲しいリアルなハウツー!講演会で聞けなかったことは懇親会で色々聞けます。沖縄の女性が世界に羽ばたく一つのヒントになれば、と企画いたしました。
またゲストにニューヨークでヘアサロンを経営する女性がニューヨークでのサロン開店への経緯をお話ししてくれるミニトークもあります。
 
開催日:7月28日(土曜日)
時間:午後4時~(講演会&懇親会)
場所:Okinawa Girls Square
   〒900-0032
   沖縄県那覇市松山1-3-18
   フォレシティ松山3F
   (松山エリア、58号線沿い”みかど食堂”のビル)
電話:098-988-0670
ブログ:http://boutique.ti-da.net/e4079256.html
 

吉田


 
シャンデリアブティック☆ショッピングパーティ
個性的なアクセサリー小物、エレガントなドレスを扱う沖縄市のシャンデリアブティックが2日間だけの那覇出張セール。
パーティ好きなシャンデリアブティックは、ショッピングパーティと題して、特別セールや、ワインやカクテルなどドリンクを振る舞います☆
 
日時
7月28日(土曜日) 2時~8時
7月29日(日曜日) 2時~7時
 
場所:Okinawa Girls Square
   〒900-0032
   沖縄県那覇市松山1-3-18
   フォレシティ松山3F
   (松山エリア、58号線沿い”みかど食堂”のビル)
電話:098-988-0670
ブログ:http://boutique.ti-da.net/e4080536.html
 

吉田


 
演劇パフォーマンス・ユニット「秘密結社q.c」による月イチ・ライブの演劇!
大人のための、ほろ酔いドラマ・リーディング(朗読×演劇)。
 
「私の頭の中の消しゴム」
覚えていたい思い出。
忘れたくないあなた。
手のひらをすり抜けていく日々の中で、
大切なことを思い出せてくれる、お話です。
 
要ワンドリンクオーダー(投げ銭歓迎♪)
 
出演:町田達彦×川井田南
 
開催日:2012年7月13日(金曜日)
開場 19:00
開演 19:30
電話:877-3999
場所:ハリジャンカフェ
住所:那覇市真嘉比339-6? 
   興南高校近く
   中山外科胃腸科医院裏
※駐車場に限りがあります。公共交通機関の利用をオススメします。
ブログ:http://himitsukessha.ti-da.net
 

吉田


 
■セルフヘッドセラピー講座
”自分を大切に、自分の労わり方を学ぶ”
心と体を美しく健康に保ち、自分を労わるセルフケアする
ヘッドセラピーテクニックをお伝えする講座です。
サロンに行けない時!仕事場で!家で!
自分を大切に・守り・労わる、頭のマッサージケアを
身につけてみませんか?
 
■ホームヘッドセラピスト講座
“半径5メートル以内の人をヘッドセラピーでサポートしたい方へ”
初心者向けの講座で、型を学び、実践します。
目的は、半径5メートル以内の家族・友人・同僚の健康と幸せの実現に貢献すること、
帰ってからすぐに家族にできる“何処でもできるイスで行う技術”と
“ゆったりと横になって行う技術”の両方のヘッドセラピー習得を目指します。
20分のヘッドセラピーができるようになります。
 
~ こんな方におすすめです ~
・セラピスト・理美容師・ サロンオーナー・ボディーワーカー・エステシャン・鍼灸師・
 体師・レイキを習われた方・看護師・臨床心理士・子育て支援者・養護施設にお勤めの方
 カウンセラー・コーチ・占い師など人を導く仕事である方
・家族、友人など大切な人の役に立ちたい、癒してあげたい、健康を守りたいと思う方
 
 
セルフヘッドセラピー講座【第4期】初沖縄開催 
日時 ;8月25日(土) 13:30~16:00
会場 ;沖縄浦添市産業振興センター結の街
受講料(教材費テキスト代含む);8,800円(税込)
 
ホームヘッドセラピスト講座【第44期】
日時 ;8/26(日)10:30~19:00
会場 ; 沖縄浦添市産業振興センター結の街
受講料(教材費テキスト代含む);21,000円(税込)
 
セルフヘッドセラピー講座【第5期】
日時 ;8月28日(火) 13:00~15:30
会場 ;沖縄北中城村字喜舎場あやかりの杜
受講料(教材費テキスト代含む);8,800円(税込)
 
ホームヘッドセラピスト講座【第45期】
日時 ;8/29(水)13:00~20:30
会場 ; 沖縄北中城村字喜舎場あやかりの杜
受講料(教材費テキスト代含む);21,000円(税込)
 
ブログやHPがあればそのURL
講座詳細・申込み:http://www.jhma.jp/category/1372755.html
 

吉田


 
2012年7月17日~23日
時間:10時30分~19時30分(最終日は17時まで)
 
リウボウ7階美術サロン 098-867-1291
 
8年ぶりの個展となります。
「木の根シリーズ」が特徴の作品。
作家の細やかな気配りの効いた日常使いの雑器、花器などを中心に展示販売いたします。
 
 
http://www.facebook.com/#!/thinuhira
 

吉田


 
どなたでもヒーリングができるようになり
【引き寄せの法則】と呼ばれるサイクルを
よりよきものにできる用のなる心構えを学びます。

~レイキとは何か~
日本発祥の、優れたヒーリング(癒し)の技法です
~現代霊気法とは~
西洋レイキの効果性と、伝統霊気の精神性を融合させたものです

 
開催日と時間
7月15日(日)
10:00~13:00 レベル1
14:00~17:00 レベル2 
7月16日(月・祝)
10:00~13:00 レベル3
14:00~18:00 免許皆伝
 
場所
ヒーリングスタジオjinnee
那覇市楚辺1-10-5
 
ブログ
http://happybreath.ti-da.net/e3479150.html
 

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吉田


 
イギリスから、カラフルで大胆なアクセサリーコレクションを発信し 続けている「designsix(デザインシックス)」。
この夏、その拠点のロンドンで、4年に一度のスポーツの祭典であるオリンピックがいよいよ開催されます!
ロンドンオリンピック開催に あわせて、7 月 14 日(土)からオリンピック閉会式の 8 月 12(日) までの期間中、
デザインシックスの定番アイテムに加え、色鮮やかな ユニオンジャックカラーのセレクションが揃うほか、
セレクト外の アクセサリー達が豪華に勢揃い!応援したい国のイメージカラーの アイテムを身につけて、
楽しくハッピーにオリンピックを盛り上げよう!
 
 
about designsix
designsixLONDON(デザインシックスロンドン)は、V&A、 自然史博物館、Royal Academy of Arts などの
ミュージアム ショップでも展開しているアクセサリーブランドで、ロンドン のウエストダルウィッチにアトリエを構えています。
チーフ デザイナーであるトレーシー・ワトソンは、バレエダンサーの 経歴を持ち、
その身体的な感覚が持つインスピレーションは デザインスタイルに深く影響を与えています。
自然に始まり、 色の効果の都会的なスタイルに至るまでのデザイン能力は 独創的で、
様々なジュエリーとアクセサリーのコレクションを 創り上げています。
 
 
be
ビー
 
Open 11:00-20:30
901-2201 宜野湾市新城 2-39-8
TEL 098-896-1994
be@be-okinawa.com
 
http://www.be-okinawa.com
 
 

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吉田


 
浦添市のど真ん中で森林浴?! それができるんです!
今回の授業は真夏の暑い沖縄で、川の水音を聞きながら、亜熱帯の原生林の森を散策します。
授業のあとは公園内のパーラーで軽い食事をしながら交流会です。
 
開催日:2012年7月15日(日)
時間:10:00~12:30
場所:浦添大公園 (浦添市)
参加のお申込みはニライ大学HPから。
http://niraidai.net/class_detail/id0061.html