吉田

Day1
ピパーチキッチン池城
バッグ:奥さんのものを拝借
 
 
Day2
ピパーチキッチン池城
 
ピパーチキッチン池城
 
 
Day3
ピパーチキッチン池城
Tシャツ:miraco http://www.miraco.jp
 
 
Day4
ピパーチキッチン池城
Tシャツ:お兄さんのブランドichigusukumode http://ichigusukumode.com
 
 
Day5
ピパーチキッチン池城
シャツ:お兄さんのブランドichigusukumode  http://ichigusukumode.com
 
 
Day6
ピパーチキッチン池城
パンツ:下の階に住むお兄さんのもの

 
地元の石垣島を出て、大阪、中国、東京、沖縄本島と引越しは幾度も。そのたびにお気に入りを少しだけ持って新居に。残りは友人や兄たちに譲ってきた。その一方で気に入った帽子は同じものをストックし、気に入ったブランドのTシャツは毎シーズン一つずつ買い足している。
 
好きなことは料理で、「一日中していてもいいくらい料理が好き」と言うほど。
食べることが目的で旅のもよく出るという。経営している”ピパーチキッチン”を開く前に、これからしばらくの最後の旅行と口実を作り、スペイン、モロッコ、ポルトガルの三カ国を食べ歩いた。
その際にカバンに詰めた服はTシャツ一枚にパンツも一本だけ。
おかげで同行した奥様は、毎日洗濯をするはめに…。
 
池城さんの一週間は料理を中心に回る。お店で使う野菜やハーブを育てる菜園の世話に、糸満や宜野湾の直売所、泊いゆまちへに仕入れへと、ラフな格好が似合うところばかりが行動範囲。
 
実はこの撮影で着た服がワードローブのほぼ全て(いえ、それ以上)だそう。
次回の引越しのときにはまた、コーディネートの数が減るかも。

 
 
 
 
関連記事:ピパーチキッチン 県産のハーブや野菜をふんだんに。毎日食べたい定食ずらり。
 

 

 

吉田


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北谷アラハビーチ近くに、焼きたてパンとオーガニックコーヒー、そしてフレッシュスムージーを販売するカフェをオープンします。グランドオープンは午前10時ですが、営業時間は午前6時半からなので、おいしい香りに包まれたさわやかでヘルシーな1日の始まりを皆様に提供していきます。
 
グランドオープン:8月18日土曜日
時間:午前10時 
(プレオープンは8月10日金曜日午前10時)
 
場所:北谷町北谷2−10−5 1F
  (サンエーハンビータウン近く)
ブログ:http://dkitchen.ti-da.net
 

吉田

田芋・沖縄料理教室
 
「田芋は世界一美味しい芋だと思っているよ。他の芋はあまり食べたことないけど。(笑)
ナーベーラー(へちま)もね、とっても美味しいから。本土でも今はみんなゴーヤーを食べるけど、やがてナーベーラーの美味しさに開眼するはずよ!
 
だから、私が美味しさを知ってほしいなーと思うものを今日のメニューしたよ!
 
ナーベーラーの味噌汁と、田芋の素揚げと、シークヮサージュースの3つです」
 
沖縄料理教室
沖縄料理教室
 
今日の生徒さんはご主人の転勤で沖縄にいらした本土出身の奥様たち。
先生はレシピのコーナーに二度ご登場いただいた高安さんです。
 
沖縄料理教室
沖縄料理教室
沖縄料理教室
 
「味噌を溶いたらニラも入れてね。これまたうちの子たちは、ここではネギを入れてはいけないと言うわけよ。あるので良いと思うんだけど。ナーベーラーは夏になったらよく要求してきよったよ〜」
 
沖縄料理教室
沖縄料理教室
 
「ナーベーラーの皮を剥いているとき、なんかヌルヌルしたんじゃない?あの成分が上等だからへちま化粧水とかにしているんだよ。化粧水にしても上等だったら食べても上等よー。お肌もツルツルなるかもね。ならんかね。
 
卵焼きを乗せてできあがり! 卵焼きを汁に付けて食べると美味しいからね!」
 

沖縄料理教室
 
「お次は田芋。本土でもこれは食べたりするのかしら? 昔は田楽作ったり、田芋パイ作ったりしたけど、最近はいつもこの素揚げ。
 
田芋は高いから今もご馳走だね。食べられる日は嬉しいさ。
安い時期に買ってから冷凍しているよ、うちは」
 
沖縄料理教室
沖縄料理教室
 
「作り方は簡単過ぎて説明要らないかもね…。
切って、塩で下味を付けて、チャラチャラ〜って。おしまい」
 

沖縄料理教室
沖縄料理教室
 
「はい、食べてみて! 世界一美味しい芋だから。(笑)」
 

沖縄料理教室
 
「そしてデザート代わりのシークヮサージュース。
小さいから絞るの大変だけど、今日は小さな助っ人が沢山いるからすぐだね〜」
 
沖縄料理教室
 
「夏はねえ、シークヮサーとパッションがなんくるみーしてたくさん採れるから、ジュースも贅沢に飲めるね。
水にちょっと絞るだけでも美味しいしね。
炭酸割りもいいね。次回は炭酸にしようかね」
 

沖縄料理教室
沖縄料理教室

 
「子供は真剣になって絞るね〜。かわいいさ〜。
つまみ食いもして、酸っぱい顔までかわいいね〜。
もう大人の出番はないね〜」
 

沖縄料理教室
沖縄料理教室
 
「砂糖入れて、水で割って氷入れておしまい!
まともな料理だったのは、ナーベーラーだけかね?
次は中身汁にしようかね。
私が作るのは美味しいよ〜」
 

お話 高安のお母さん

 

吉田


 
実験演劇第2段。「絵本」と「即興」のコラボ企画。
ベストセラー絵本「葉っぱのフレディ」を大人のために。
 
開催日:2012年8月18日(土)
開場19:30/開演20:00
場所:ハリジャンカフェ
住所:那覇市真嘉比339-6? 
   興南高校近く
   中山外科胃腸科医院裏 
電話:877-3999
ブログ:http://himitsukessha.ti-da.net
 

吉田


 
日本でもよく知られているシャンソン「La Vie en Rose(バラ色の人生)を三線で弾いてみませんか? 
 
今回は、一度試してみませんか…企画です。もっと興味が湧いた方は、今後3回講座を企画して、シャンソンを三線で弾いて歌えるよう指導したいと思っています!
 
開催日:2012年8月18日(土)
時間:11:00~12:00(午前の部)14:00~15:00(午後の部)
場所:沖縄ガールズスクエアセミナールーム
ブログ:http://laplusbellemg.ti-da.net
 

吉田


 
良質な植物オイルのみで作られた自然の恵みをいっぱい含んだ石けんたちです。ギフトにご自身へのご褒美に最高に贅沢な石けんでパスタイムを楽しみましょう!
制作者 山中ココ ニューヨーク在住中に手作り石けんと出会い、肌に優しい環境に優しい石けんとしてニューヨークのデパートなどで販売。現在は広島にて制作活動を続けています
沖縄をイメージした夏石けんシリーズとなっています。
展示期間中は制作者在中
 
 
開催期間においては数に限りがありますので売り切りごめんにてご了承ください。注文は承ります。後日発送
 
開催日:8月10日(金)〜
時間:12:00~20:00 カフェ営業は通常通り
場所:花いちりんカフェ&フラワー
住所:沖縄市照屋5-6-10
ブログ:花いちりんカフェ&フラワー
http://blog.goo.ne.jp/hanaichrin
 

ビワの葉石けん
ビワの葉の成分アミグダリンは肌の鎮静化を図ります。
ビワの葉を3か月以上つけてビワの葉エキスを抽出した
エキストラバージンオリーブオイルをメインに配合している薬用石けんです。
肌荒れが気になる方にはおすすめです。パチュリやローズウッドの精油で
アロマテラピー効果で心もお肌もリラックスします。
¥1200
 
 

ベジタブルテリーヌ石けん
具材になっている中身の石けんにはビタミンEをたっぷり含んだアボカド石けん、
しっかり洗浄のクレイや炭石けんなどを使っています。
泡立ちのよい夏石けんの代表です。さっぱりなのに洗浄後の肌のつっぱり感はなく
夏の肌を乾燥から守ります。
¥1600
 
 

宇治金時模様の石けん
人の皮脂の成分に一番近いマカデミアナッツオイルをたっぷり配合した石けんです。リンパマッサージなどよく使われるこのオイルは老化防止効果があり、日焼け後の乾燥肌対策に最適です。
¥1500
 

吉田

文・写真 田原あゆみ

 
 

 
 
 
「あさちゃん、ガベの上ででまったりするとどんな感じになるのかな?」田原
「あゆみさん、やってみましょう」関根
 
 
赤木明登さんのお敷きの上に、新宮州三さんの漆の茶托を置いて、その上に壷田亜矢さんのカップを置いてみる。
 
やはりうつわや、生活道具達は使っているところをイメージして組み合わせると、お互いに生き生きと引き立て合うものだ。
赤いサンダンカの花が加わると、有機的な空気がふわーっと広がる。
何かしらお花を飾ると部屋の空気が変容する位、花は静かでパワフルな存在。
台風でかなりのお花が落ちてしまったけれど、明日には探してきてお花をこの空間に生けてみよう。
こんなに働き者の道具たちが溢れているのだから。
お花の生気で、この道具たちを照らしてみたい。
 
 
 

 
ああ、もう、このままガベのふかふかに、足をすりすりしながらお茶をいただきたい。
亜矢さんのカップはすっきりとしていて、手に馴染む。
素っ気ないくらいにシンプルだけど、手の平の中でしっかりと存在感がある。
何を入れてもおいしくいただけそうなうつわ。
 
新宮さんの漆は、とても不思議な雰囲気。
新しいのに、既に使い込んだような風格と、懐かしい時代の面影がちらちら。
変な例えだけれど、新しくて古いような、不思議な質感をしているのです。
今は茶托に使っているけれど、ナッツをいれるのも面白そう。
 
赤木さんのお敷きは、お盆のように色々載せてもいいし、お料理を載せても凛と様になる。
真ん中がへこんだ形と、盛り上がった形の二種類。
細かい凹凸のある表面はその触感も、指でも目でも楽しめる。
 
奥のお重箱は現代の家族のお重にはとてもいいサイズ。
行事の時にはしっかりとお重の役割を果たしてくれるし、お弁当箱にするのもいい。
普段の食卓でも、和のうつわとして彩りを添えるのに使うことも出来るのです。
 
 
 
 
 
「そうだ! 早川ユミさんのスカートは一つずつ違うんだけど、これ着てみない?」田原
 
「いいですよ~。着てみたかったんですよね」関根
 
 
 
どれどれ、似合うかな?
 

 

 
「あ、私結構似合ってる」関根
 
 

 
 

 
「何だかこのスカート着ると、こう動きたくなりますね~」関根
 
「いいね!笑顔見せて~、視線こっちね」 パシャ パシャ  田原
 
 
 
こんなとき関根は必ずおどけてみせる。
スカートのポケットが大きいのも好きらしく、くるっとまわったり、つま先立ったりと楽しそう。
 
 
 
最近パンツ派が多くて、スカートの需要が減っている気がする。
活動的で、機能的なパンツは動きやすく気軽なのだろう。
 
私もパンツをはく機会が多い方だけれど、スカートをはくと、時にちょっとだけ心もとない感覚になる。
スカスカするせいなのか、パンツのように身体をなぞった形になっていないからなのかな?
ちょっと何かが足りない感じを埋めようと、女性らしい仕草が生まれるのかもしれない。
頼りない感じが逆に余白になって、いろいろなものを受け入れる要素となっている、そんな気がする。
 
 
パンツが自立していて、私は大丈夫!と、とりつく島が無い感じがあるのに対して、
スカートには、ちょっと誰かの手を必要としている間口の広さがある。
スカートは社会に向けて開いているドアなのか。
想像は勝手な世界へと広がっていきます。
一人スカート哲学。
 
 
 
スカートにもいろいろな形がある。
ミニのタイトなスカート・ミニのフレアー、ミディアム丈のタイトにセミフレアー・ロングのタイトやサロン・ギャザースカート・etc etc
 
今回入って来ている早川ユミさんのスカートは、ロングのセミフレアータイプ。
はいた人をみていると、こまめに動く働き者の気配が漂ってくる。
そんな人が好んで着るのか、着る人をそんな気分にしてくれるのか。
きっとその両方なんだろう。
 
 
野良仕事をしたり、何かを縫ったり、お掃除したり、雑巾がけをしたり、ほうきで些々ささーっとその辺を掃き出したり。
足がこまめにちょこちょこちょこっと動いて、あれをこなして、これを片付けてと、こまめに動いている姿がしっくり来るのだ。
早川ユミさんの大地に根を張った生き方が、ちくちくと縫い込まれているのだろう。
 
 
 

 
そんな気配を察知したのか、それとも私の無言のオーダーを受け取ったのか、関根はささっと和帚をかけています。
白木屋中村伝兵衛商店の小さな和帚。
柿渋が塗られたちりとりもとてもシンプル。
 
壁にかけておいてもそこがぱっと明るくなるような、絵になる姿。
 
麻子さん演技派ですね。
ふふふ。
 
 
 

 
 
ドイツ在住のリー・ヨンツェさんのすっきりと簡潔この上ないお皿。
 
赤木智子さんから、
「うつわだけをみた時は、きれいだけれど私の使う感じじゃないな、と思ったの。けれど、実際にお料理が盛られて出て来たのをみたら、も~~~う、素敵で!それからはこればっかり使っているんですよ」
と、聞いていました。
 
 
「そうそう、何かを盛りつけてみようよあさちゃん」田原
 
小さなマンゴーと、豆苗を。
 
 
・・・・・なるほど。
ぱっと、盛りつけた料理が前へ出てきます。
うつわが料理をメインに押し出しながら、品のいい背景となっている。
シンプルなのに、生気と力強さを感じる。
 
ドイツ在住のリーさんに会ってみたくなる、そんなうつわです。
とてもお料理が上手な方なんだそうです。
 
 
 
 

 
 
空飛ぶ魔法のガベの上に、新宮州三さんの栗盤と大村剛さんの片口を置いてみたら、寝そべって気持ちだけでも遠くへ飛んでいってしまいそうな景色となりました。
 
お酒を飲んでもいいけれど、このガベの上ならハーブティで深くゆったりと寛ぎたい。
 
 
お盆は使ってみるととても便利。
うつわとしてそのままお料理を載せてもいいし、こうやって一人分の寛ぎセットを作って家の中の今日の癒しの場所を求めて旅が出来る。
ほんのささやかな小さな旅。
 
 
この片口は、指で感じる肌の触感がいい。
冷たい飲み物が合いそうだ。
きりっとした形。
 
 
寛ぎタイムで使っていても、そのきりっとした形があるとだらしない時間になることはなさそう。
 
 
 
 

 
 
 
新宮さんの漆の箱を、赤木明登さんのお盆に載せて。
 
ざらっとした肌は不思議な質感で、「古くて新しい」そんな言葉がよく合う風情。
 
言葉は不思議だ。
相反するものをつないでも、存在する言葉としてしっくりと収まる。
この箱も、「きっちり」と「揺らぎ」がいい具合に収まっている。
新宮さんの人柄だろうか。
 
 
 
智子さんが、「新宮君は、本当に個性的で面白い感性の人なの。それが形になっているのよね~」と言いながら、この箱をそっと持ったのを思い出す。
 
いつかの誰かの為に存在しているこの箱には、一体何が入れられるのだろうか?
この文章を読んでいるあなたなら、何を入れたいですか?
 
 
 
 

 
九州から送られて来たマスカット。
なんて瑞々しくてうつくしいのだろう!
赤木明登さんの漆のお盆に抱かれて。
 
 
漆はとても静かなうつわだと思う。
特に黒い漆器は深い静謐な印象を感じる。
そこに置かれた料理や食材がなんと活き活きと映えることか。
 
漆器の肌も、はち切れそうなぶどうの色との対比で、やはりうつくしく静かに光っている。
 
みている私の心も静かに深くくつろげるのだ。
 
 
人の心は波打ったり、広がったり、萎縮したり、乱れたり、こぼれたり、溢れたりと様々に景色が変わるもの。
けれど何かの行為や、目に入るものに集中することで静まってゆくことがある。
「見る」という行為を通して、その視点に集中することで、鎮静し心と呼吸が調和してくる。
そうすると集中しているのに、感じる世界が広がるから不思議だ。
 
いいもの、そして大好きなものを持つことで「見る」機会は増える。
自分の好きなもの、触れていたいものが身の回りにあるということはとても素敵なことだ。
 
 
 

 
今朝、久しぶりに寝坊をして、陽射しが明るくなってゆくのを寝そべってみていた。
少しずつ陽が射してきて、ガラスや陶器の肌が目覚めてゆく様子を見ていたら、二度寝してしまったのだ。
深くゆったりとした睡眠の後、私は時計を見てあわてて飛び起きた。
 
頭は「あら~寝坊した!掃除しなくちゃ、そうだ大工さんが来るんだった!あ、忙しいところに家族が訪ねて来ちゃって、私の原稿はどうなっちゃうの?」とせわしない。
 
けれど、たっぷり休んだからだと、心はどっしりと動じていないのも一緒に感じながら、こうしてせっせと言葉を連ねる。
 
一つ一つが、いつかの誰かの為に存在していることが写真からも伝わって来て、愛おしくなってくる。
 
 

 
上泉秀人さんの大きな湯のみは、触ってみて欲しいものの一つだ。
手の中でしっかりとした存在感。
触感がとてもいい。
 
氷を浮かべて、麦茶をごんごん飲めそうだし、キュウリやにんじんをスティックにしてこの中に立てて、味噌をつけて食べたっていい。
とにかく、手に持つことでばーんと良さが伝わってくる。
 
しのぎも、締めと抜きが秀逸だ。
 
 
 
 
 
さあ、色んなことをつらつらと巡らせながら、一日と半分。
今日も開店の時間がやってきました。
 
 

 
大好きなガベは、1950年代のもの。
アンティークで、草木染めの色がいい具合に柔らかくしっとりとしている。
ガベはたくさん踏まれて使われることで、しなやかに馴染んでくる絨毯だ。
 
一緒に歳を重ねて、いつかはこのガベを好きな誰かの手へ。
そう、ガベもまた私たちより長生きなのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私がそんなことをしている間。
 
関根は・・・
 

 
「写真苦手なのに色んな役をして、年下は辛いよな~。およよ」と。
 
 
 
 
秋野ちひろさんの金属の欠片のペンダントが、なかなかいい味ですよ関根さん。
今度は、何を着ようかね?
 
 
 
今日も関根と二人で、道具たちと一緒にみなさまをお迎えいたします。
 
 

 
暮らしを楽しむものとこと
Shoka:にて
 
「赤木智子の生活道具店」開催中
 
8月12日(日)まで
 
 
追伸。
他にもたくさんの道具たちが届いているのですが、こちらで紹介するにはかなりの誌面と皆さんの時間を
いただくことになりますので、続きは随時ブログなどでお知らせしていきたいと思います。
ブログ:http://shoka-wind.com
 
 
 
 
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「赤木智子の生活道具店」 Shoka:
 
2012年 8月3日(金)~12日(日)12:30~19:00
沖縄市比屋根6-13-6 098-932-0791
 
「日日是好日」をモットーとしているという、赤木智子さんは、エッセイストで、塗師 赤木明登さんの伴侶。
家族とお弟子さんたち、次々と訪れる来客を迎える輪島での暮らし。
新潮社から出版されている「赤木智子の生活道具店」を読んでいると、食べること、着ること、住まうこと、
そのすべてを支えてくれている生活道具たちと、まるで友人のように共に暮らしている赤木家の様子が生き生きと伝わってきます。
大好きなものと暮らしていると、一日一日が特別に感じられる。
智子さんが選んだとっておきの生活道具たちを迎えて、活気ある夏到来!
全国で人気の「赤木智子の生活道具店」沖縄で初めての開催です。
 
入荷するラインナップは以下のものです。
みていてわくわくしませんか?
 
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及源の南部鉄フライパン
早川ユミのスカート
白木屋伝兵衛のちりとり・ほうき・たわし
上泉秀人の大きな湯飲み
小野哲平の小皿
花月総本店の原稿用紙とカード
mon SakataのTシャツと小物
大村剛の小さな片口
安藤明子のよだれかけとガーゼもの
晴耕社ガラス工房のコップ
リー・ヨンツェの角皿
野田琺瑯の洗い桶
ギャラリーONOのガベ
井畑勝江の湯呑み
佃眞吾の我谷盆
ヤオイタカスミの子供服・ワンピース
輪島・谷川醸造の「塩麹くん」「米麹みるくちゃん」
秋野ちひろの金属のかけら
広川絵麻の湯呑みと蓋物
岩谷雪子のほうき
村山亜矢子の塗り箸
而今禾のパンツ・スカート・ワンピース
壺田亜矢のカップと片口
新宮州三の刳りもの
丸八製茶場の加賀棒茶
高知谷相の和紙
輪島のほうき
赤木明登のぬりもの
輪島のお菓子
 
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吉田


 
歴史豊かな首里の町。約130年前の首里王府の人々がどのように働いていたのか、 今回は「はたらく」という観点から首里の町を散策します。
 
首里王府にはこんな職場があった!役人たちはこんな業務をしていた! 給料は?採用方法は?任期は?
 
王府の中枢である評定所、戸籍を扱う大与座、泡盛の出納をおこなう銭蔵、漆器制作を担う貝摺奉行所、最高学府の国学などなど。首里城を中心に周辺の史跡を歩いてめぐります。(約3kmほど歩きます。)
 
 
 
開催日:2012年8月19日(日)
時間:9:00~12:00
場所:首里城周辺
参加費:500円
 
参加のお申込みはニライ大学HPから。
http://niraidai.net/class_detail/id0064.html
 

吉田


 
コンサート収益金の半分を福島の音楽家に福祉施設で演奏をしてもらう資金に致します。
 
沖縄で私たちが音楽を楽しむこと 福島で音楽を楽しんでいただくことで、
沖縄と福島とつながっていきたい・・・・
 
 
開催日 2012年9月9日(日) 
親子の部①午前11時開演 10時半開場(演奏時間45分)
午後の部②午後3時開演  2時半開場(4時半ごろ終演)
 
①親子の部 午前11時開演(10時半開場)演奏時間45分
出演:うた・ライア 阿部民子 リコーダー ふーみん ピアノ 仲間直美 
*0~2歳児は、ひざの上になります。
 
②午後の部 午後3時開演(2時半開場)
出演:三線 杉田 園  Jazzピアノ・フルート 火いろ&香おる
ウッドベース 高尾英樹  シタール 赤嶺辰次
   
場所:アルテ赤田ギャラリーホール
ブログ:http://kuwanoki2011.ti-da.net/e3501979.html