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香月舎 3年ぶりの沖縄個展。香月さんのいきものマニアな世界観を全開に、素晴しき動物たちの世界を展開♪ オブジェのようなうつわ、うつわのようなオブジェたちが、陶の世界を生き生きと縦横無尽に駆け巡ります。 更に、いきものマニアの北極のいくちゃんが、美味しく楽しいクッキーで香月舎アニマルワールドへ飛び込んできます♪ コラボ作品も見所な作品展、どうぞお楽しみに♪

 

<日時> 2017.10.7(土) – 15 (日)

10:00 – 13:00 / 15:00 – 19:00

※ 7(土) / 8 (日) 作家在店

※11(水) / 12(木) 定休日

<会場> GARB DOMINGO 沖縄県那覇市壺屋1-6-3 tel 098-988-0244

 

作家プロフィール
香月礼
福岡県生まれ。陶芸&布小物作家。1991武蔵野美術大学卒結婚を期に沖縄移住後、制作再開1999年『工房香月舎』設立。2009年陶器以外,布小物での作品ブランド『カツキヤザッカ』も始動。現在は県内外の個展やクラフトフェアに出展。仕事とオカン業務、忙しくもユルく楽しく、がモットー。

 

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2016年7月にデビューしたレディースファッションブランド、HENZA LOS ANGELESの2年目初の展示会をわわcafE店内で開催します。
期間中は新作アイテムが20%オフでオーダー可能。ロゴTシャツ、香水、ジーンズはその場でお買い求め頂けます。
もちろん店内では、カフェもお楽しみ頂けますので是非この機会にお友達をお誘い合わせの上遊びにお越し下さい。たくさんのご来場、心よりお待ち致しております。

 

開催日:
2017年9月23日11:30-17:00
2017年9月24日11:30-17:00
場所:わわcafE
〒904-0112 沖縄県中頭郡北谷町浜川227 外人住宅S-60

 

【HENZA LOS ANGELES】
公式ホームページ
http://www.henza-losangeles.com/
Instagram
http://instagram.com/henzalosangeles
FACEBOOK
https://m.facebook.com/henzalosangeles/

【わわcafE】
公式ホームページ
http://www.ooobase.com/
Instagram
http://instagram.com/wawacafe
FACEBOOK
https://www.facebook.com/wawacafe.okinawa/

 

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南風原町かすりの道沿いにある古民家で、地域の子供達による伝統芸能や、地域の南星中学校吹奏楽部による演奏、特別ゲストに沖縄で活躍中のシンガーソングライターの伊禮俊一さんをお迎えし、ダンスあり、歌あり、伝統芸能ありと楽しい会となっております。南風原町の伝統産業、琉球かすり、南風原花織りの紹介も致します。入場無料です。
古民家イベントの前に、かすりの道ツアーも同日開催致します。合わせてご参加お待ちしております。

 

日時:平成29年9月30日(土)13:00~15:00
場所:南風原町字本部200番地 古民家(謝名家)
駐車場:南風原町観光駐車場(本部公園裏)

 

http://www.haebaru-kankou.jp/

 

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ビタミンキャンドルナイトとは。。「まあるい未来と出会う場所」  というコンセプトで、温かい未来に向かって進む「はじまりの灯り」として会場参加者全体でキャンドルの演出を作り、ともに温かい未来を願うことを提唱するイベントです。
ビーチ展望台前の特設ステージでは幻想的なキャンドルの灯りに囲まれる中、音楽のライブ、キャンドルヨガを行います。
自然にあふれる時空間が独特な読谷のこの場所だからこそ、今の自分をちょっと立ち止まりキャンドル空間を味わってみては一体感を感じられるイベントです。
当日は巨大なドーム型のモニュメントも出現予定!
15時からは「未来に向けて自分の暮らしをDIY」というテーマで食材にこだわったフードコートと手作り品の販売、ワークショップもやります。

 

開催日     2017年10月14日(土)
時 間     15:00~21:00
場 所     読谷村渡具知ビーチ内展望広場特設会場
イベントSNS  Facebook @vitamincandlenight

 

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今春ご好評頂いた靴磨き職人、仲程秀之氏に出張イベント第2弾をvoyageにて開催致します。
衣替えのこの時期に、お気に入りの靴をプロの手でお手入れしてみませんか?

土曜日13時からは、様々な媒体へ音楽を提供しているmasami.ueti氏のピアノ演奏と共にお届け致します。靴を磨く工程を見ながらピアノのメロディーに癒されてみてはいかがですか?
演奏/13:00~20:00

Hideyuki Nakahodo
革靴の販売員時代、アフターフォローとして始めた”靴磨き”。その奥深き世界に魅力され、靴磨き職人となる。個人での靴磨き対応の他、今後はイベント出店や靴磨き教室など開催予定。

お手入れ料金
メンズシューズ/¥2,000~2,500(税込)
レディースシューズ/1,500~2,000(税込)
※上記以外のブーツタイプ等や、お手入れの内容によって料金は若干前後する場合がございますので、ご依頼の靴の状態をチェックした後にお手入れ料金をご案内させて頂きます。

※当日ご来店が難しい方でも、お預かりも承っております。お気軽にご連絡ください。

 

開催日:2017年10月28日(土)&29日(日)
11:00~20:00

場所:voyage
〒901-2222
沖縄県宜野湾市喜友名 1-31-1(101)
TEL/FAX:(098)988-8273
営業時間: 11:00~20:00

 

E-mail: voyage.okinawa@gmail.com
instagram: voyageboutiqueokinawa
Facebook: voyage okinawa

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武富区画整理地内にZERO-CUBEシリーズ全14棟うち、3棟OPEN!
全国でも話題沸騰中のZERO-CUBEのモデルハウスが糸満市武富に完成いたしました。

 

開催日:2017/9/23(土)~2017/10/1(日)
※期間中、土日開催
場所:糸満市武富283付近 ※白いのぼりが目印です

 

【ZERO-CUBE+BOX-ゼロキューブプラスボックス-】

1階は、広く明るいリビングダイニングを中心に、対面式キッチン、バスルーム、トイレなどを1ヶ所に集中配置。
暮らしが楽しくなる充実した居住空間が生まれました。
そこにコンパクトで機能性の高い和室をBOXとしてプラス。
リビング、和室をつなぐウッドデッキを設置しています。

2階は、主寝室に加え、2つの子供部屋をご用意。
BOX部分には、開放感あふれる大型ルーフバルコニーを採用することで、快適な+αのプライベートゾーンが誕生しました。
また、ZERO-CUBE沖縄カスタムとして、フリースペースとトイレを設けています。

 

【ZERO-CUBE STEP FLOOR-ゼロキューブステップフロア-】

人気のZERO-CUBEが、さらに広々空間へと進化!
コンパクトなのに広い!その理由はステップフロア。
ZERO-CUBEの良さをワイドに広げるステップフロア。
床の段差を階ごとにずらすことで空間のゆとりだけでなく、目線や導線も大きく変わります。

スキップフロアの楽しさは、アウトドアスペースから始まります。
またプライバシーを大切にできる洋室と、ウッドバルコニーと連動した段差のあるLDKが、独立性と開放感の絶妙なバランスを演出。
小さな敷地でも、大家族でも、ゆったりとお洒落に暮らせる家。
目指したのは、2階建以上のゆとりとここにしかない個性です。

 

【Blanc Ange-ブランアンジュ-】

プロヴァンスの雰囲気を感じながら、お気に入りの家具や雑貨と暮らす。
ゆったりと流れる時間が、大切な人の笑い声が、何よりも愛しい。
この家は住む人をそんな気にさせてくれます。

外壁は漆喰調の壁とレンガ調の屋根、内装はロートアイアンの照明やステンドグラス、
アールの下り壁などから南フランスの素朴な美しさを感じていただけます。
対面キッチンや多目的スペースからはリビングが見渡せ、生活導線が考え抜かれた間取りです。

 

ZERO-CUBE+BOX:http://jyutaku.ti-da.net/events/view/1397
ZERO-CUBE STEP FLOOR:http://jyutaku.ti-da.net/events/view/1398
Blanc Ange:http://jyutaku.ti-da.net/events/view/971
スタッフブログ(現在ご見学可能な物件):http://zerocube.ti-da.net/

 

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ファッション、フード、音楽、ダンス、香りなど
「女の五感を刺激する」テーマで繰り広げられるイベント。
是非自分の好きな装いで、いらしてください。

 

////// INFORMATION ///////
開催日:2017年9月23日(土)秋分の日
開場:18:30〜
開始:19:30〜 終了23:00
開催場所:トライアングルスタジオアンドラウンジ (沖縄県沖縄市園田1-2-29 2F)
主催:Triangle

 

////// TICKET ///////
¥3,500(ワンドリンク・フード込)
オンラインからも購入可能です。
http://peatix.com/event/286600/
前売りチケットは以下の場所でも販売しております。
moonecipse(北中城)、中村洋装(北中城)、TELEFORGE(北谷)にて取り扱っております

 

FASHION SHOW –
中村洋装, dreami

MUSIC – LIVE Performance
antennasia

DJ –
Viva Gilberto, fc∞py, 3bongawa

DANCE –
Tomokazu Nojima,UEMAI

Hair make –
Kumi Toyama (moon eclipse, Triangle)

Photography –
Tikin Porkey (teamwa Ltd, Triangle) / Shinko Bear

FOOD –
FANTASIEN, Ploughmans Lunch Bakery, CACTUS EATRIP, Chiaki (Triangle) and more!

MARKET –
中村洋装, dreami, wasite, zaoric, Karma Organics, Leo’s Macrame,r.m.glim handmade accessories

DECO –
tak_mist, Florista Pomelo

Sponsored by –
CACTUS EATRIP, PLOUGHMANS LUNCH BAKERY, Timeless Chocolate

 

公式ページ:https://triangle.okinawa/
Facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/106615130016926/

 

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普段はショップオーナーやクリエイターこの日は私物を持って集まります。
古切手や、古道具、ジャンクなものから、服・鞄・靴・帽子やインテリア雑貨など色々。

 

開催日:2017/9/24(日曜) 11:00~16:00
場所:NIWACAFE 〒904-1107 沖縄県うるま市石川曙1丁目8−13 Tel : 098-927-8607

 

Facebook>https://www.facebook.com/NIWA-CAFE-1483887868495560/
Instagram>https://www.instagram.com/niwacafe_okinawa/
イベントオリジナルLINEスタンプ>https://line.me/S/sticker/1506466

 

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立川こしら独演会in宮古

 

立川流落語家の真打、談志の孫弟子、志らくの弟子である落語会の若きプリンス、立川こしら師匠がまたまた宮古に来てくださいます。「ニューオリンズバー ビッグチーフ」での三回目の落語会、お楽しみに!

 

日時:2017年11月19日(日) 開場19時/開演20時

料金:2500円(1ドリンク付き)
場所:ビッグチーフ(宮古島市宮古島市平良下里617、電話0980-79-5413)

 

主催者ページ
https://www.facebook.com/bigchief.miyakojima/

 

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クリアインプレッション、ドロシーズ、アングレームはこの度新しいブランドも加わり、9/22にセレクトショップ、marche’ des clearimpressionとしてリニューアルオープン致します。

 

期間:9/22.23.24 9:00〜22:00
場所:サンエー那覇メインプレイス1階

 

Instagram
clearimpression_naha
drawcysnaha
naha.angouleme

 

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立川流落語家の真打、談志の孫弟子、志らくの弟子である落語会の若きプリンス、立川こしら師匠が来沖! 3度目の珠玉の話芸をお楽しみください。落語好きの人も、落語初体験の人も楽しめる独演会です。

 

開催日:2017年11月18日(土)開場18時/開演19時

料金:¥2500 (1ドリンク込み)

場所:ハンタガワカフェ(那覇市繁多川5丁目6−8、スーパーかねひで向かい)
https://www.facebook.com/hantagawacafe/

 

https://www.facebook.com/groups/1051797448240726/

ご予約・お問い合わせ:090-9497-9484

 

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写真・文 田原あゆみ

 

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*vol2は早川ユミさんの記事。来週掲載します*

 

高知県谷相に住む陶芸家小野哲平氏。
谷間は人の住む山里と動物たちの暮らす自然との境目にある。棚田が広がり私がおとずれた7月には蛙たちが大合唱をしていた。
その田園風景を見下ろすように小野家と工房が並んで立つ。後ろは山で、そこから上に住む人はさらに少なくなる静かな場所だ。

 

土を触っている時の哲平さんは穏やかな集中の中にいる。

 

 

⭐︎

 

 

この写真のカップと湯呑みは3年前に購入して、Shoka:でほぼ毎日、多い時には1日に何度も使っているものだ。使うほどにツヤが出て、手に吸い付くような感触と肌の柔らかさが私たちを呼ぶのだろうか。他にも素敵なカップ類はあるのだが、なぜだか気がつくとまた手が勝手に伸びてしまうのだ。
なぜだろう?と、いつも不思議に感じる。

 

この器を作っている哲平さんには本質を求めるまっとうさと、相手の本質を引き出そうとする激しい一面がある人だ。なのでいろいろな人に挑みかかるような会話をして、喧嘩になったり揉めたりすることも時々起こるらしい。彼を慕う人たちは、その噂を耳にしてふふふと笑う。

 

そんな彼は私の数少ない喧嘩の出来る友人の一人だ。詳しくいうと、お互いに抱いていることをちゃんと本音でぶつけ合うことのできる大切な友人の一人だということ。

 

大人になってそんな友人と出会えることは稀なのかもしれない。
そう、私たちは何度かぶつかっている。ただ闇雲に相手を攻撃をし合うということではなく、お互いが話し合いや相談をしている時に違和感を感じた事柄があったら、それを伝え合う。哲平さんは「それはどういうこと?」とか、「そうじゃなくて、僕はこう思うんだけど」と、目をめらめらと光らせてより本質を掴もうと挑んでくる。ちなみに一番使う言葉は「そうじゃなくて」だ。
その言葉を耳にすると、一瞬否定されたような気持ちになって相手をメラメラと見返し、「じゃあどう思っているんだ?」と火花が散って会話に集中。すると、違う視点から物事が見えて流れが変わることもあるし、彼が気がついていない私の意見が内側からとうとうと湧き出てくることもある。けれど、結局同じようなことを言っていることも多々ある。表現が違うだけだったりする。ははあ、なるほどこれは彼の口癖か、と、最近やっと気がついた。

 

 

きっと私たち二人に共通の性質は「火」なのだろう。窯に火がついた薪をくべられたようになって、自身の考えや思いが明確にあぶりだされるように感じる。だんだんと火が大きくなって、自分でも驚くほど感情と言葉が一緒に燃え上がる。

 

そして、お互いが違いも含めて納得がいくと、すっと平穏がおとずれる。
大体哲平さんはにかっと笑ってお酒をすするか、何かをつまむ。もしくは話題が和やかなところに流れてゆく。

 

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にかっと笑う哲平さんはまるで子供のように無邪気。だからあの激しさも魅力の一つとなって溶けてゆくのだろう。

 

 

そんな血が通っていて、時に熱いやり取りをする時間を重ねていくうちに気がついたことがある。
彼は熱く挑みかかるようなところがあるけれど、相手の熱も受け入れる器があるということ。

 

なんとも深い懐が彼の中にはあるのだった。それはどんな思いで仕事をする人なのかということを知ろうと、対話を重ねた結果分かってきたこと。

 

 

 

優しさはなんでもイエスということではなく、自分の本当の姿を相手に開示し、相手の本当の姿を引き受けることだと今は思う。そう、彼の優しさは暖かく、深い。

 

 

 

 

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ここまできたら気がつく人も多いだろう。
だから彼の作る器は優しいのだ。何を乗せても、その懐が抱き、一緒に過ごす時間を重ねるうちにまるで生きているかのような艶が出る。

 

棚の中に並んでいても、まるで生きているような不思議な生命感があるのだ。なのでいつの間にかそこに手が伸びる。

 

 

 

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旅好きの小野家の食卓にはいろいろな国の食べ物が並ぶ。パスタを載せても、しっくり。
そう、哲平さんの器は毎日の食卓の器。
日常の繰り返しの中で、それをおろそかにできないような存在感がある。

 

 

 

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来客の多い小野家では大皿にどーんと盛り付けて、銘々が取り分けて食べるスタイルがほぼ毎回。奥さんのユミさんが畑から摘んできたバジルやトマトでおおらかなパスタが出来上がり、みんな笑顔でいただきます。

 

 

 

 

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夜はちらし寿司と鰹の皿鉢料理。和・中・洋・アジア料理も家庭料理ならなんでもなぜだかしっくりくる。
ちなみにしつこいので載せないが二日目の夜は手巻き春巻きの夕べ。それもしっくりと食卓に並び、みんなで巻き巻き。不器用な私が作った不恰好な春巻きを思いっきり大きな口を開けてほうばった。

 

 

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このお皿は前回私が個人的に購入して、ほぼ毎日使っているもの。器好きの私のコレクションは多種多様で、このサイズの皿はけっこう多い。が、やはりこの皿ばかりを使ってしまう。
扱いやすく、手にしっくりくる重みと肌。
何を載せても暖かく、そして美味しそうに食べ物を引き立ててくれる。それなのに、じっと器も見てしまう。
解明しても未だに不思議な哲平さんの器には、息づくものが確かにあるのだ。

 

 

今日は気取ってみたい、とか。背筋を伸ばすための特別感を出したい時の器とも違う。けれど哲平さんの器には、日常の食卓に厚みを出すような生命力がある。
今という瞬間が流れ去って行くものではなくて、ちゃんと食べること飲むことにすっと入り込める。おろそかにできないような存在感。言葉にすると暑苦しいけれど、だからこそ無意識に手が伸びるのだと感じている。

 

ああ、哲平さんの器の不思議のことを書いてしまったら、他に何もいうことがない。
彼の存在そのままの器。

 

是非是非一人でも多くの方に触れて欲しい。哲平さんの器は本州では人気であっという間になくなってしまうという。沖縄ではまだ知らない人も多いだろう。
チャンス。
この機会にぜひ彼の器に触れにShoka:までどうぞ。
企画展詳細は以下の通り。

 

小野哲平 + 早川ユミ企画展
「土がある 布がある」
 2017年10月6日(金)~10月15日(日) 12:30~18:00(会期中無休)

 

 

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◉小野哲平 + 早川ユミお話会◉
「ものつくりの根源」

哲平さんは本質的なところに挑んでくるところがある。なので時に私は彼と火花を散らして語り合う。それをユミさんがしょうがないわね、ふふふと、寄り添っているように見せて、じつは自分のことを考えているのだった。そんな三人で本気トークいたします。

 

 

日時:2017年10月7日(土)17:30~19:00(開場17:00)
場所:Shoka: 沖縄市比屋根6-13-6
参加費:無料
申し込み:event@shoka-wind.com まで

 

 

 

※参加者全員 のお名前・連絡先・車の台数をご記入の上お申し込みく ださい。
尚お話に集中していただきたいため、参加者の 年齢は13歳以上とさせていただきます。

 

 
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◉早川ユミチクチクワークショップ◉ 
ちくちくワークショップ 「 つくるわたしへ 」
「ちいさなくらしのたねレシピ」出版記念

 

日時:2017年10月7日(土)10:00~12:30(開場9:30)
場所:Shoka: 沖縄市比屋根6-13-6
制作:たねまきエプロン(たねポケットつき) 持ち物 糸切りばさみ
会費:3800円(エプロンはお持ち帰りいただけます)
申し込み:event@shoka-wind.comまで※参加者全員 のお名前・連絡先・車の台数をご記入の上お申し込みく ださい。

 

 

高知県谷相の人里と自然のちょうど境界線に住んでいる早川ユミさんはいつも少しだけ微笑んで、何か話したそうに口をつんと尖らせている。布作家という肩書きだけれど、エッセイスト、畑人、日本ミツバチの養蜂家でもあるのです。自分の興味のあることにえいやっと飛び込んでどれも楽しげにこなしている。ソフトで可愛らしいボイスで話す、勇猛果敢な探検家。アジアを旅して大好きな布を集めては、一つ一つ手作りの服や雑貨を作っている。そんなユミさんの作る服たちはくらしの中の仕事着。女性のお肚の中の太陽が目覚めるような元気な衣服。今回の企画展にはお洋服の他に彼女が書いた本や、夫である小野哲平氏の旅茶碗を包む布、ちくちくもんぺ種まきエプロンも並びます。彼女の元気がたくさんの人に届きますように。ワークショップも楽しいですよ。
 

 

 

 

 
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オーナー田原あゆみによるエッセイ
「大人読本」がはじまりました
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http://otonadokuhon.jp

 

 

常日頃から人生そのものが旅のようだと感じています。 なのでカテゴリーは大きく分けて「日々」の旅と、ホームを離れる「旅」。 その中に、人との出会いや別れ、選ぶこと手放すこと、仕事、動物や自然との触 れ合いの中で感じること、暮らしの中の愉しみをエッセイ仕立てで発信してゆきます。
ユーモアと笑いを信条に、自称小心者の冒険家の旅を楽しんでいただけたら嬉しいです。始まったばかりのサイトなのでこれからいろいろ変化して行くとは思い ますが、皆さまの生活の潤いになることを願っています。

 

 

 

 

 

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暮らしを楽しむものとこと
Shoka:
http://shoka-wind.com

 

沖縄市比屋根6-13-6
098-932-0791(火曜定休)
営業時間 12:30~18:00

 

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地球や大地を表すことば “terra” 。 制作中に樹表が収縮し、しわになる様がまさに大地そのものでした。

 

沖縄・南城市にてアカギ、ホルトノキ、ガジュマルなど沖縄の個性的な表情を持つ木を中心に、自然の歪みを利用しながらも独自の感性で洗練されたフォルムの器を作っている藤本健さんの3年ぶりの木のうつわ展。

 

<日時> 2017.9.16(土) – 24(日) ( 定休日 水・木)
10:00 – 13:00 / 15:00 – 19:00 作家在店日 16sat 17sun
<会場> GARB DOMINGO 沖縄県那覇市壺屋1-6-3 tel 098-988-0244

 

作家プロフィール
藤本健 fujimoto ken
愛知生まれ、東京の木工所で働いた後、2002年に沖縄へ移住。
家具などを中心に制作していたが、数年前より食器制作に専念。
アカギやホルトノキ、ガジュマルなど、沖縄の個性的な表情を持つ伐採された木を中心に、自然の歪みを利用しながらも洗練されたフォルムの器を制作する。
http://www.yakabu123.com/

 

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ごきげんよう
秋の夜長のりゅうの屋上ライブ
今年3回目となるルーシー&ナオに
お箏の安慶名久美子を加え
厚みのある音をお届けします

 

10/7(土) 要予約
開場 19:00
開演 19:30
料金 ¥2500
場所:りゅう
(読谷イオンタウン近くです)
読谷村古堅191
098-989-4643

 

http://ameblo.jp/ryuyomitan2014/

 

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