NAKAI

沖縄の女性には、自分自身のことを名前で呼ぶひとが非常に多い。


しかも、かなり「おとな」になっても。


周りをみると、30代後半の女性でも、自身を名前呼びする人は沢山いる。
今のところ40代以上の女性の該当者を知らないが、
私が知らないだけでいるんだろうなと思うし、
いてほしい。なんとなく。
だって、可愛いじゃないですか?





本土の状況はまったく違う。
私は6歳まで自分のことを名前で呼んでいたが、
母から何度も注意され、
小学校にあがるのをきっかけに、名前呼びを改め「わたし」と言うようにした。
当時の心情を今でもかなり鮮明に憶えているのだけど、かなり勇気と根気の必要な、わたしにとっては「一大自分改革」だった。
少なくとも、1年以上は違和感を引きずっていたと思う。
気恥ずかしいような、ちょっと寂しいような、自分が自分でなくなるような。


本土出身者で私と同様の経験をした女性は少なくないと思う。


一方沖縄。
なにゆえこれほどまでに名前呼びをつらぬく女性が多いのか?
こういう、言ってみれば「何でもないことが」気になって仕方のない性分のわたし、
これまで何人ものうちなんちゅたちに質問をぶつけてみたが、
返ってくる答えのほとんどは、


「・・・わからんっ!」


他に、「周りもみんなそうだから・・・」という人もいるが、それでは答えにならない。


そこで、無い知恵を振り絞って考えてみた。


沖縄は、同一姓が非常に多い。
石を投げれば比嘉さん、大城さん、金城さんのいずれかに当たるのではないか?
私は沖縄に来たばかりのころ、官公庁でアルバイトをしたことがあるが、
職員のみなさんが同僚をフルネーム呼びすることが多いのにびっくりした。
「大城しょうえいさん」「比嘉けいいちさん」といった具合。
同一性の職員が多いので、混同しないためだ。
これは無論、社会人に限った話ではなく、学生時代、いや、更にさかのぼって保育園時代だって同じである。
つまり、「姓」以上に「名」が優先され、呼ぶことも呼ばれることも多いのだ。


本土ではまず、こういうことはない。
フルネーム呼びせずとも、名字でかぶることがそれほど多くないからだ。
井上さんは井上さんだし、小田さんは小田さんで、
幼少時代を除くと、下の名前を呼ぶのは親しい人にほぼ限られると言っていい。





また、沖縄では、小さい頃から名前を呼び捨てにすることが多い。
つまり、「〜ちゃん」や「〜くん」と付けずに呼ぶことが多いのだ。
最初はこれにも驚いた。
他人の子でも初対面でも、臆せず呼び捨て。
保育園の先生方も、子どもを呼び捨てている人が多い。
または、
「すーずー」「りーなー」「まーしー」といった愛称呼び。
最初こそ驚いたが、これは慣れると結構うれしい。
初対面でもすんなり親しくなれる感じがする。
「呼び捨て」というと聞こえが悪いが、名前を親しげに呼んでくれるので、保育園の先生もまるで親戚のように身近に感じられる。


もう一つ、第一人称で驚いたのは、自身のことを
「自分」
という女性が非常に多いこと。
これは、最初きいたときは本気で自衛隊勤務の方かと思った。
男性はともかく、女性が「自分」というと、本土出身者の私からすると、かなり体育会系な響きが、最初はした。(すぐ慣れたけれど)


この件についての私の考察。


第一人称として「わたし」を使い慣れておらず、かといって自分の名前を呼ぶのはちょっと恥ずかしい・・・
そんな気持ちの裏返しでは?


うんうん、私も小学校に上がる直前、同じような気持ちを十分に味わったのでよくわかります。


「いい大人が自分のことを名前で呼ぶなんて恥ずかしい!」
という意見の方もいらっしゃるかもしれませんが
(多分いるだろう、特に本土には)、
私は、うちなんちゅの大人の女性が自身のことを名前で呼ぶのは、可愛らしくてとても好きです。

やまとぅー撫子


NAKAI

 

消太郎:今日は住宅用火災警報器についてお話しますね。まずはおさらいです。
平成18年6月から、 すべての住宅、アパート、共同住宅に設置が義務付けられ、既存建物については各市町村条例により平成20年6月1日~平成23年6月1日の間で設置義務化の期日が決められています。
今年の6月までなのであと少ししかありません。
住宅用火災警報器を設置したおかげで、アメリカでは火災による死者が半減した実例もあり、とても有効な機器です。
ところで、住宅用火災警報器には煙感知器と熱感知器があるのをご存知ですか?


え!?2種類あるんですか?どう違うのでしょう?


消太郎:火災の初期には、熱よりも煙が多く発生します。したがって、より早く火災を発見できるのは煙感知器です。
寝室など逃げ遅れる危険性の高い場所に設置するのに適しています。
しかし、例えばキッチンは料理の最中に煙が発生することもありますよね。そういった場所には煙感知器ではなく熱感知器の方が適しています。


なるほど。購入したらどこに設置すれば良いのでしょうか?


消太郎:まず、一番重要なのが寝室です。
住宅火災では、「逃げ遅れ」が原因で死亡するケースが非常に多く、なかでも寝ているときに犠牲になる危険性が高いのです。
深夜の火災発生件数は、日中の約3分の1ですが、死者数について見ると、なんと深夜は日中の約2倍にも達しています。そのため、就寝時に火災に気づくようにするためにも、寝室への設置が有効なのです。
起きている時に火災が発生した場合、視覚と嗅覚で煙にはすぐ気づきますからね。
寝室のみならず、畳部屋など就寝に使用する部屋には設置しなくてはいけませんよ!
次に重要なのが階段への設置です。


階段ですか?なぜでしょう?


消太郎:煙は上へ上へとのぼっていきますよね。階段部分は煙突のようになってるので、階段上部に煙感知器があれば上階にいてもすぐに気づくことができるのです。
上階は1階と違って避難口が少ないので、早期発見が重要ですよね。


なんだか全部屋に付けたくなりますね・・・
ほかにも設置しなけらばならない場所はありますか?



消太郎:寝室と階段部分は全国共通の設置義務箇所となっていますが、各市町村の火災予防条例によって台所や居室などに取り付けが義務付けられている場合もあります。
詳しくは、お近くの消防署にご確認ください。


 



 

設置の仕方についても教えてください。


消太郎:天井に設置する場合は「壁」または「はり」から60cm以上離れた位置、壁に設置する場合は天井から15cm以上、50cm以内の位置に設置してください。
また、付近にエアコン等の空気の吹き出し口がある場合、吹出口から150cm以上離れた位置に設置するなど、火災警報器を有効に使用するために設置方法が細かく決められています。
詳しい設置方法は説明書に書かれてるので、必ず読んでくださいね。


わかりました!
調べてみると火災警報器にもさまざまなタイプがあるようですが、お勧めはありますか?



消太郎:アラーム音だけのタイプの警報器より、音声による警報も混じった警報器のほうが気づきやすいという実験結果もあります。
アラームだけだと目覚ましや携帯の着信音と間違えたりするそうです。


なるほど。では、音声付きの火災警報器にします!
どこで購入できるのでしょうか?



家電量販店などでも販売していますが、個人的にはAmazonや楽天といったネットショップがお勧めです。僕は親戚の分もまとめて購入しましたよ。送料込みで1個あたり1800円くらいでした。
また、注意点として、「NSマーク」が付いた製品を購入してください。
「NSマーク」とは、日本消防検定協会が国の基準に適合するかどうかを検査し、合格した製品につけるマークです。
消防職員を装って警報器を高価で販売している例が全国にもあります。消防署が販売したり、業者に販売を委託することはありませんので注意してくださいね。


悪徳業者もいるんですね。注意します。


消太郎:ここでちょっとブレイクタイム、豆知識をご紹介します。
アメリカで火災警報器の設置が義務付けられた数年後、火災による死者が激増しました。どうしてだかわかりますか?
原因は、警報器の電池切れです。
しかし、現在販売されている火災警報器のバッテリーは約10年持ちますのでご安心ください。


では、10年後にはバッテリーを交換しなければいけないんですね。


消太郎:バッテリーを変えるより、新品への買い替えをお勧めします。バッテリーをかえるのと金額的にもそれほど変わりませんし、10年経ってある程度劣化した警報器を使うよりももちろん安全ですから。
最後にもう一つお勧めをご紹介。住宅用火災警報器には「ワイヤレス連動型」というタイプもあります。1つの警報器が感知したら、他の部屋に設置してあるすべての警報器が連動して鳴るのです。
値段は少し高めですが、より早期に火災に気付くことができます。
安全性はプライスレスですからね♪


レクチャーありがとうございました。さっそく買いに行ってきます♪

消太郎

NAKAI




2月1日(火) 18:30~(3時間程度)
@Lamp


お酒とスパイスの効いた大人のガトーショコラ作り(14センチ型)
3500円(お茶付き・材料費込み。)
※写真は当日作るドリンクではありません。


お家でも簡単に作れるショコラオランジュ(ドリンク)も一緒に作りましょう。
もちろん作ったケーキはお持ち帰りしていただきます。
ケーキが焼ける間、しばしゆんたくしましょう。


人数に限りがあります、お問い合わせください。


098-863-2491
Lampまで。

ブログ: http://chapi3hanaku.ti-da.net

NAKAI


Day1
コート、靴ともに:Balcony and Bed(バルコニー・アンド・ベッド)
ストール:Cher
ジーパン:アメリカンデポ 



Day2
カーディガン:Cher
カットソー:Cher
デニムスカート:X-GIRL 
レギンス:無印良品
ブーツ:Balcony and Bed






Day3
ストール、ニット、ブーツ共に:Balcony and Bed
ジーンズ:アメリカンデポ 



Day4
カーディガン:Cher
カットソー:Cher
ジーンズ:アメリカンデポ 
靴: Balcony and Bed


Day5
花柄トップス:ZUCCA
ストール:Cher
パンツ:無印良品
ブーツ:Balcony and Bed
バッグ:jewelry & accessories Coqu(コキュ)


厚手のコートやジャケットがなくても、
カーディガンやニット、ストールの合わせ技で乗り切れる沖縄の冬。
少ないアイテムでも、着回しテクでこんなに可愛い!
また、素材と作りの良いアイテムなら、少々値がはっても長く着られて結局お得。
大人女子のみなさん、かしこく、かわいく、冬ファッションを楽しみましょ☆
 

写真・文 中井 雅代

 

 

NAKAI

※画像クリックで拡大します


「お邪魔しま〜す。」と、声をかけるも、
この家に玄関はない。
いや、この巨大な窓と縁側こそが、玄関。
家主の特等席からは、さちばるの大パノラマをのぞむ。



縁側の対面は岩壁!
「よく自宅でイベントを開くので、ここが舞台になったりします。」
なるほど、リビングには打楽器の姿も。





奥様が「おうちの中で一番好きな場所」という、キッチン。
センスの良い道具類なら、見える収納でも美しくまとまる。




外にカウンターを置き、昼間はカフェ、夜はバーに。
「友達が来ると、ここでのんびり飲むことが多いですね。」
豆から挽いたコーヒーを手に、視線の先には海。
なんと贅沢な時間。



天窓には十字に柱が渡されて。
降り注ぐ光を受ければ、十字の影が落ちる。
「真上を通る月が、リビングに座ったまま綺麗に見えることもあります。」



リビング奥の「隠し部屋」。
本棚に挟まれた通路の先に、身をかがめなければ入れない小さなスペースが。



机と椅子の置かれた小部屋。
まるで秘密基地のようなたたずまいに、心躍る。




ベッドルームへはなんと、外階段をのぼって。
カーテンをつけていない大きな窓からも、穏やかな海が見える。
「星空もまた、素晴らしく綺麗ですよ。」




さらにさらに、広〜い屋上まで!
「夏にここで呑むビールは・・・」
美味しいでしょうねえ、もちろん!



タイル張りのエキゾチックなバスルーム。



大きな木につりさげた、これまた大きなブランコ。
大人だって乗りたくなる。



「もとは木の地の色だった外壁を、友達を呼び集めてみんなでペンキを塗ったんです。」
「あれ、楽しかったよね〜。」
「夜はみんなでご飯を食べて。ねえ?」


よく人が集まるというのも納得の、リビングを中心にした、遊び心でいっぱいのおうち。
広い広い玄関が、「いつでもどうぞ」と言ってくれているようで。
あの・・・また遊びに来ても良いですか?


「もちろん。実は、キッチンをもう少し広げようかと思っていて・・・」


家主の遊び心は、とどまることを知らない。
 

写真・文 中井 雅代

 

NAKAI

対談メンバーとこどもデータ
リカ:大学生、高校生
スミレ:4年生(ユリ)、1年生(ナオ)、乳児(サクラ)
ユメコ:幼児(2歳)
**************************

 
(ユメコとスミレ、リカさん夫妻のなれそめをきく)
 
リカ:高校の同級生なんですよ。高校時代はお付き合いしてなかったんですけど、同級生みんな仲良しで。卒業してみんな内地に行ったり進学したり、バラバラになっても誰かが声かけて定期的に集まってたんですよ。私、実は大学卒業後、保母さんやってて。
 
ユメコ:え!そうなんですか!?
 
スミレ:納得〜、だからこんなに優しい雰囲気なんだ!
 
リカ:主人も私も沖縄にいたのでたまに呑みに行ったりして。
 
スミレ:ふたりで?
 
リカ:いえ、共通のお友達も一緒に。そしたらある日、偶然道でばったり会って、主人が「呑みに行くか〜?」って。私は一対一では行きたくないから、この共通のお友達も呼んで良い?ってきいたら「あいつも呼ぶならもういいよっ」ていうから、その場でわかれたんですね。で、その後お友達カップルと一緒に私と主人と4人でテニスしに行ったり、よくふたりでいるようになって。
 
スミレ:じゃあ、「つき合ってください」っていう言葉は・・・
 
リカ:ないんですよ。いまだに。
 
ユメコ:ないんだ!でも、「2人じゃないなら呑みに行かない」ってことは、その時からご主人はリカさんのこと好きで、お付き合いしたかったんでしょうね。
 
リカ:主人、良い顔してるんですよ、整ってて。当時よくシブガキ隊の「モッくん」って言われてて。
 
スミレ:え〜!
 
ユメコ:すごい!
 
スミレ:美男美女カップルですね〜。その時ご主人は彼女いなかったんですか?
 
リカ:うん、いなかった。でもすっごい噂が沢山あったから(笑)年上の人と付き合ってるとか、高校の時の彼女も知ってるし。
 
ユメコ:モテ男くんだ!
 
リカ:だから自分の中では「無いな」って。もしつき合っても結婚はできないだろうなって思ってたんですけどね。いつの間にか、あぶれたふたりが・・・みたいな(笑)
 
スミレ:そんな!赤い糸がこんがらがってたけど、ほぐしてみたら・・・あい、こっちに繋がってた〜!だったんですね。
 
リカ:高校の同級生たちは私たちがつき合うって言うのはとても不思議だったみたい。
 
ユメコ:結婚なさってから、「実はあの時オレはな〜」みたいな、当時を振り返って打ち明け話とかしました?
 
リカ:そういえば、最近ね・・・
 
スミレ:(耳に手を当てて聞き耳をたてる仕草をする)
 
ユメコ:あはは!うける(笑)
 
スミレ:ごめん、こんな話にでーじ飢えてる主婦(笑)
 
リカ:(笑)友達と集まって呑んでた時に、私たちのなれそめの話になって、「高校の時から付き合ってたんですか?」ってきかれて、私は「付き合ってなかったですよ〜」って言ったんですけど、主人が「でもオレは気になってたよ」って・・・
 
スミレ:きゃ〜〜〜!
 
ユメコ:やっぱり!!
 
リカ:私は「え〜!」ってなって。
 
スミレ・ユメコ:でーじ、良い!
 
スミレ:月9?!(笑)
 
一同笑い
 
スミレ:じゃあ、料理で胃袋つかんだわけじゃないんですね、もう、素敵なリカさんに最初からメロメロだったんだ〜!
 
リカ:あ、料理でつかんだところあるかも。付き合ってるときお弁当作って持って行ったりしてました。
 
スミレ:やっぱり胃袋つかむって大切なんですね。
 
ユメコ:・・・やばい、私、付き合ってるとき全然そんなことしてなかった・・・
 
スミレ:今から頑張ろう!
 
リカ:だから私、プロポーズもされてなくて、いまだに「プロポーズ、してないよね?」って言ってるんですよ(笑)
 
スミレ:「プルルルルル・・・はい、時間巻き戻すから今言って〜☆」って(笑)
 
一同笑い
 
リカ:(笑)可愛い!スミレさん、可愛いね〜!
 
ユメコ:ね〜、可愛いですよね(笑)
 
リカ:スミレさんのご主人もスミレさんのことすごく可愛いと思ってるんじゃないですか?
 
ユメコ:これまたすっごいイケメンですよ!有名な!
 
スミレ:どこで有名?!(笑)この3人の中で?(笑)
 
ユメコ:私の友達がスミレちゃんご夫妻と同じ職場なんですけど、「美男美女夫婦って有名」って言ってました。
 
リカ:え〜!そうなんだ!
 
ユメコ:いいなぁ〜、ふたりともイケメン旦那さん!
 
スミレ:ええ、ユメコちゃんの旦那さんもイケメンさ〜!
 
ユメコ:・・・うち、ちょっと違う・・・(笑)
 
スミレ:外国人みたいな(笑)
 
ユメコ:ボリビア人と間違われる(笑)
 

 
スミレ:ユメコちゃんから聞いたんですけど、同級生だったご主人と結婚なさって、「主人は自分の親友だよ〜」ってリカさんがおっしゃってたって。「親友」ってキーワードが聞いて「素敵!」と思って。
 
リカ:そうそう、親友。
 
スミレ:親友でいながらパートナーでいるためにこころがけていることってあるんですか?男って・・・子どもじゃないですか?(笑)
 
リカ:そう、子どもですよ。だからおうちではもう、おだてる、じゃないけど、褒めて褒めて・・・で、掃除させるとか。
 
ユメコ:あはは!
 
リカ:服なんかも、主人が「この服でいいか?」って言ったら「もう、何着てもカッコいい〜!」って言うんですよ。
 
スミレ:素敵〜!
 
リカ:「何着ても似合うから良いよ!」って。ダサくても(笑)
 
一同笑い
 
リカ:ちょっとナルシストなところがあるんですよ。
 
スミレ:モッくんだから(笑)
 
リカ:そう、モッくんだから(笑)結構人の目を気にするひとで、ちょっと車移動させるために外に出るにも「この格好で大丈夫か〜?」っていうから「大丈夫〜!白いTシャツでも似合う〜」って。
 
スミレ:え〜、素敵!
 
リカ:肌着だのに(笑)
 
一同笑い
 
スミレ:じゃあ、旦那さんにとってリカさんって世界で一番褒めてくれる人なんだ。
 
リカ:そうかもしれない。
 
スミレ:じゃあ、お金払ってスナック行く必要もないね!
 
一同爆笑
 
スミレ:だっておうちでこれだけ褒めてくれたら・・・。じゃあ、掃除とか洗濯とかご主人やるんですか?
 
リカ:掃除は主人担当ですね。
 
スミレ:え〜!
 
リカ:私が掃除機かけると「やり直し〜」って言われるんです(笑)私がかけてももう一度主人がかけ直したりするから、私は掃除機かけないことに最近決めたんです。
 
スミレ:そしたら掃除機かけててくれるんですか?
 
リカ:恩着せがましく何か色々言いながらですけど(笑)そこは聞かないふりして。
 
スミレ:「ありがと〜」って?
 
リカ:そうそうそう。
 
ユメコ:聞かないフリ・・・リカさん偉い・・・
 
スミレ:ユメコちゃん、これは・・・(笑)
 
ユメコ:だからよ〜!私、恩着せがましく言われたら絶対言い返してしまうから、リカさんを見習わないと!
 
リカ:わかりますよ〜。私も最初は言ってたんですよ。
 
スミレ:この子(=ユメコ)まさにその「最初」なんですよ(笑)ビギナー。
 
リカ:そこで言い返したら結局自分が難儀するので、おだてておだてて、褒めて褒めて・・・そしたら天狗になる人だから(笑)天まで昇る人だから(笑)
 
スミレ:あはは!もう、天まで昇らしとくか〜!って?(笑)
 
リカ:そうそう(笑)「こんなにキレイに掃除できる人、本当にいないよね〜。すごいよね〜」って。
 
スミレ:わ〜!旦那さん、心のバケツいっぱいだね〜!
 
リカ:よく言いますよね、「男の人は褒めるのが一番」って。
 
ユメコ:あのね、内心から「カッコいい!」って思ってなくても褒めて、バレてないんですか?
 
リカ:うん、ばれてない。
 
ユメコ:そっか〜!やっぱ普段から褒めてるからかな。私、普段褒めないから、たまに褒めると内心そう思ってないときバレるんですよ。「思ってないだろ〜」って。
 
スミレ:「思ってるよ〜!」って言えばいいさ!
 
リカ:思ってないだろ〜って言いながらも嬉しいと思うよ。
 
スミレ:「今まで言わなかったけど、今日から言いますから!」って宣言して。
 
ユメコ:(笑)スミレちゃんも旦那さん褒めるんだよね?
 
スミレ:うん。もう、褒めて褒めて。
 
リカ:でも、外に出たら男の人が前に出るようにって私は心がけてる。
 
スミレ:はっ!(息をのむ)
 
ユメコ:子ども達もお父さんの前を歩かせないんですよね?
 
スミレ:ええっ!
 
リカ:そう。主人が言うんですよ。娘が前を歩いたら「なんでお前、前を歩くか?」って。
 
スミレ:・・・かっこいい〜。
 
リカ:エレベーターから降りて、家までほんのちょっとの距離しかないんだけど、その時も必ず主人を前に歩かせて。おうちの中では違いますけど。
 
ユメコ:すごい!
 
リカ:男の人ってプライドがあるから。私たちみたいな同級生だったら余計にね。
 
ユメコ・スミレ:なるほど〜!
 
ユメコ:スミレちゃんのところはご主人が上?
 
スミレ:二つ上。
 
リカ:それぐらいが良いかもしれない、上の方が。
 
ユメコ:年が上でも、プライドがあるように感じる?
 
スミレ:どうかな?今考えたらあるかもだけど、みんな旦那さんより前を歩いてる(笑)旦那さんは赤ちゃん抱っこして最後、みたいな。今日から変えます(笑)
 

<続く>

NAKAI




面白かった!普通に2Dで観ました。


多少、器物破損しすぎだろ!!なところはありましたが、そこは映画なので(笑)





セス・ローゲン、好きなんですが、最近、かっこいいよね!!
なんか以前は面白いだけだったけど、どんどんかっこよくなる。


相棒のカトーを演じるのはジェイ・チョウ





なかなか可愛いよ。


台湾の人気スターです。韓国のクオン・サンウも最終の候補に残っていたみたいだけど、英語の台詞まわしなどの面もあり、彼に決まったみたい。





英語もかなり聞きとりやすいです。


このコンビネーションも、なかなかいいです。


「ラッシュアワー」のクリスタッカーと、ジャッキー・チェンみたいだよね。
格闘技の得意なアジア人と、愉快なアメリカ人、的な。





お金持ちのダメダメな感じのブリット・リード。
偉大な新聞会社の社長だった父の急死により、いきなり後を継ぐことになった、新聞のことを全くしらない道楽息子。
これがセス。





そして、セスの秘書を演じるのはキャメロン・ディアス





個人的に好きなんだけど、やっぱ最近老けたなあ。
身体は相変わらずかっこいいです。


ジェームズ・フランコもちょろっと出てます。


敵役のチュドノフスキーを演じているのはクリストフ・ヴォルツ。
イングロリアルバスターズでオスカー獲った彼です。
さすがの面白さでした。





まず、主役の二人がグリーンホーネットになるところが単純ですが、軽く楽しめます。


後半は、あんなにいろんなものを壊す必要があるのか?という疑問はありますが、私は好きでした。


続編があるのかな?


個人的には、 ブリットが父親に将来どうするのか?と聞かれて
「ITT Techに入って。。。」
と言ったところが、笑った。
よりにもよって、なぜ??(笑)

KEE



<ストーリー>
幼くして母を亡くし、新聞社の創業者である父に厳格に育てられたブリット・リードは、その反動か、絵に描いたような放蕩息子ぶり。ところが、父が蜂に刺され死に、突然社長の座についたブリットは、父の運転手カトーとともに、正義に目覚め、ロスの町を一掃する決心をする。
 カトーは、実は天才発明家で、秘密裏に父と数々のハイテクマシンを発明していた。彼の発明の最高峰、ハイテク装置満載の愛車《ブラック・ビューティー》を駆って、二人は全身をグリーンのスーツとマスクに包み、自分たちを“グリーン・ホーネット”(緑の蜂)と命名。ワルのほうがワルには近づきやすいと考えたブリットは、才色兼備でジャーナリスト志望の秘書レノアのマスコミ操作力を借り、自らの新聞社の記事で“グリーン・ホーネット”を新たなワルとして盛り立てつつ、ロスの悪党どもを斬っていく。

 
そんなとき、父の急死に暗黒街の王ベンジャミン・コドンフスキーが絡んでいることを知ったブリットとカトーは、警察、検察、新聞社、暗黒街すべてを欺く大死闘に立ち上がる!


<キャスト>
セス・ローゲン
ジェイ・チョウ
キャメロン・ディアス
クリストフ・ヴォルツ ほか


<沖縄での上映劇場>
シネマQ
098-951-0011
那覇市おもろまち4-4-9 那覇メインプレイス2F

サザンプレックス
098-835-6600
島尻郡南風原町字宮城371-1

NAKAI

米澤よう子 著



今日はまたまたイラストエッセイのご紹介です。


雑誌でもカレンドでも大人気のファッションスナップ。
リアルクローズのおしゃれさんを見ると「あーステキ!真似したい〜」
と思いますよね!
そんなステキなおしゃれさんのなかで特にパリジェンヌのおしゃれさんの
着こなしのヒントをイラスト+文字でわかりやすく見せてくれるエッセイです。


特にわたしが「なるほどー そうだったのか!」とうろこを落としたのは、


☆『シルエットとバランス重視!美しく見える比率は1:2や1:3』
☆『ソデをまくりカーディガンのすそとのラインを一直線にそろえる』
☆『動画美人、美ウォーキング、静止画美人、美姿勢』
☆『ボリューミーなスカートには短めショルダー。全身シルエットにおさまる』
☆『ごく普通のアイテムを着ているのにおしゃれ。秘密はブレスレット』


などなど。
その他にも可愛いバレエシューズをポイントにした着こなしや
(Repettoのヒール付バレエシューズGisele欲しい〜☆)
ヘアスタイルのアンニュイアレンジ、人生のステージにあわせたバッグ選び、
エイジレスなマダムの魅力などもりだくさん。
イラストも可愛いんですが、言葉にされるとよりわかりやすいです。


パリもミラノもロンドンもTOKYOも、そしてもちろんOKINAWAでもステキな人はやっぱりステキ!


イケメンを見るよりも、おしゃれ女子、特に大人可愛い甘辛MIXにぐぐっとくるわたしですが、
「お尻が〜(涙)」「足の長さが〜(涙)」「お財布の中身が〜(涙)」
とチャビーな自分を嘆く前に、
ネックレスの丈をなおしてみたり、そでをまくったり、ちょこっとヘアアレンジしてみたりと、
ステキな人の真似をしてみようかな。もうすぐ春だし。


『程よくフェミニンでこなれたカッコ良さがあり、
数少ない普通のアイテムを個性的に着る』
パリジェンヌから、おしゃれアイディアいただきまーす!

Written by Rico



NAKAI

 

みずみずしい旬のいちごを惜しげもなく使った「タルトフレーズ」。甘酸っぱいいちごの風味が、カスタードクリームの優しい甘さと素晴らしくマッチ。

 

しかし、特筆すべきはなんと言っても土台のタルト。

 

外側は焼き目がついてかりっとした歯触り、想像以上に厚みがあり、中は限りなくし〜っとり、一口食べると、上品で華やかな甘さが、ふわ〜っと口中に広がる。pour vous(プール・ヴー)のタルトは脇役ではない、まさに主役級の美味しさ。この絶妙な焼き加減のタルトが、カスタードのひんやり感にも、また合う。

 

シンプルに見えるいちごのタルトが、こんなに奥深いスイーツだったとは。

 


右は、あめをからめたクルミが香ばしいコーヒー風味の「ドフィノワ」

つややかなチョコレート、焼き目と粉砂糖のコントラストが美しいチーズ。宝石のように輝いて

甘酸っぱいラズベリーとチョコレートの組み合わせが病み付きになる「フランボワーズ」

まるで宝石箱!うっとりするその見た目に、味が絶対負けないのがpour vousのケーキ


ケーキだけではない、焼き菓子も大人気。お祝い返しにと大量に買い求める人も多い。

 

一度食べると絶対クセになる、この美味しさはどこから?

 

「焼き方にはとてもこだわっています。低温でじっくり焼けば、失敗もないけれど、全体的に全く同じ、均一な焼き加減になってしまう。うちは外側はカリッと、中はふんわりさっくり仕上がるように、焼き加減を調節しながら、オーブンを何度もチェックしながら焼いています。その分手間はかかりますが、焼き上がりがまったく違うんです。」

 

クッキーの見た目にも表れているように、まわりはこんがり、中央は淡い色に焼きあがっている。美味しさの裏に、手間と苦労とオーナーのこだわりが隠れている。

 

 

フランス菓子の王道から大きく外れないようにと、見た目を過度に装飾することなく、「本物」の味わいを何より大切にしている。

 

オーナーの源河さんは、沖縄、東京、モントリオールと各地で修業し、「絶対に沖縄で店を持つ、それは最初から決めていました」10年前に豊見城で開業した。

 

これだけ美味しいケーキを揃えているのに「まだまだです、完璧じゃないんです。」が口ぐせの実直で誠実な人柄。

 

「でも最近、納得のいくケーキができて・・・」

 

11年目を迎えたpour vousは、実直なオーナーの情熱によって今も、前へ前へと進み続けている。

 

写真・文 中井 雅代

 


pour vous(プール・ヴー)
豊見城市字上田543-3
098-856-8007
open 10:00〜20:00
close 木曜日(祝日の場合は休まず営業)


blog:http://ilovecake.ti-da.net/

 

NAKAI

<対談メンバーデータ>
ユイ 結婚10年
タカコ 結婚5年
マナミ 結婚1年
ユキエ 婚約中
*****************

 
タカコ:マナミの旦那さんはどこの出身なの?
 
マナミ:糸満。義両親ともに糸満の人。
 
タカコ:じゃあ、カッコいいんじゃない?!
 
ユキエ:カッコいいカッコいい。糸満ってみんな美男美女だよね。
 
タカコ:実家にはよく行く?
 
マナミ:え?旦那さんの?行かない。全然行かない。
 
タカコ:なんで?
 
マナミ:え?嫌いだから。
 
一同爆笑
 
マナミ:え?みんな行くの?
 
ユイ:うちは二世帯で一緒に住んでるから。
 
タカコ:私も実家大好き〜。旦那さん抜きでも行くもん。
 
ユキエ:へ〜!
 
マナミ:私、アンチ沖縄ですけど・・・
 
一同爆笑
 
タカコ:なんで沖縄嫌いなの?
 
マナミ:暑いところ嫌いだし、人もあんまり・・・だから旦那さんと結婚しなかったら絶対住みたくなかった。寒いところが好きだから今でも北海道に住みたいくらい。
 
タカコ:沖縄の人が嫌いっていうのはどうして?
 
マナミ:う〜ん。私、病院で働いてるからかも。糖尿病とか生活習慣病がすごく多くて自己管理能力が低いんだなって。良い人もいっぱいいるんだけど、病院にいるからそういう人が多いから。
沖縄が好きで来てる人はいいと思うけど、私、沖縄が別に好きだったわけでも旅行で来たことがあるわけでもなくて、それで仕事始めたから、まともな人と接する機会があまりなかったのかも。
 
タカコ:なんで沖縄に来たの?
 
マナミ:本土で旦那さんと知り合って、それで旦那さんにおいでって言われて。大学が関東で、次男だから東京で就職するって言ってたから「やったー!」って思ってたのに、大学卒業間近になるとお義母さんからすっごい「沖縄に帰って来いコール」が始まって、勝手に履歴書とかも送って来て。遠距離恋愛するか〜とも思ったけど、お金かかるし面倒くさいから、若かったし、行ってみようかと思って来てみたら・・・やっぱ暑いし(笑)
 
タカコ:じゃああわよくば本土に戻りたい?
 
マナミ:戻りたい(即答)
 
タカコ:その可能性、ある?
 
マナミ:ある。病院の研修制度とかあるから。
 
タカコ:旦那さんは公務員だから・・・
 
マナミ:うん、私が単身赴任。
 
タカコ:そんなに帰りたいんだ!
 
マナミ:う〜ん、まあ、行っても行かなくてもいい。離れてても一緒にいてもどっちでも良いし。
 
タカコ:じゃあ、旦那さんの実家とはあんまり行き来ない?
 
マナミ:う〜ん・・・あ、お正月は行った。
 
タカコ:1年に1回?!ウークイは?!
 
マナミ:ないない。
 
ユキエ:(笑)ないないって!
 
タカコ:ウークイを実家ではやってるけど行かないってこと?
 
マナミ:実家には仏壇が無くて、本家の方にお義母さんが行かないから私も誘われないし、だから行かない。この間おばあちゃんが亡くなって初めて親戚に会ったんだけど、いっぱいいた、親戚が(笑)
 
タカコ:長男さんは?
 
マナミ:今離島。だからお義母さんの興味が私たち夫婦に全部集中して。私たち最近マンション買ったんだけど、それでお義母さんとすごいケンカしちゃって。お義母さんは三世帯同居したいから家を建てたかったらしくて。
 
ユイ:三世帯?!それはすごい。
 
タカコ:実家に行かなくても旦那さんはマナミに別に何も言わないの?
 
マナミ:うん。行かなくて良いよって。お母さんちょっと変だから〜って。みんな違うの?おうちに行かないといけないの?
 
タカコ:うーん、いかないといけないっていうのはないけど、好きだから勝手にいく。呼ばれてなくても。近くまで来たからいっていいですか?とか。子どもがやっぱりじいちゃんばあちゃん好きだし。
 
ユキエ:タカコはなんで旦那さんの実家好きなの?良い人だから?
 
タカコ:うん、みんな良い人で。あと、自分の実家がいなかだから、親戚の集まりも結構頻繁にあったし、そういうのに慣れてるのかも。でも、家族だけじゃなくて親戚もみんな優しくて超面白いから。
 
ユキエ:へ〜!!
 
タカコ:だから、毎日ウークイだったら良いのに!くらい思ってる(笑)ユイは?好き?旦那さんの実家。
 
ユイ:うん、自分も好きな方だと思う。二世帯になる前は毎週末泊まりに行ってたから。ご飯も全部用意しててくれてあとは食べるだけ、みたいな。自分も仲良い方だと思う。
 
タカコ:ユイも長男嫁だっけ?
 
ユイ:うん。
 
タカコ:じゃあ、トートーメとかも結構ちゃんとやってる?
 
ユイ:うん、がっつりやってる(笑)
 
タカコ:お盆の時もお重を作ったり?
 
ユイ:ううん、買ってる(笑)みんなでどこが美味しいか食べ比べてみたりして。なかみ汁だけは作る感じかな。
 
タカコ:うちもまったくそんな感じ。これくらいだと良いよね。あんまりきっちり〜だと、私、長男嫁つとまらない。
 
ユイ:うん、ラク。オードブルとか作るの超大変だもんね。お義母さんの頃はきちんと作ってたみたいなんだけど、お義母さんが病気してから「買って良いよ〜」ってなって、そのまま自分が受け継いだって感じ
 

 
タカコ:マナミ以外は沖縄ラブ!派だと思うんだけど、それでも理解できない、あまり好きになれないうちなんちゅの特性みたいなの、ある?
 
ユキエ:一緒に仕事していて思うんだけど、ハングリー精神がない。上昇志向が無いっていうか。
 
タカコ:それは、ユキエの彼氏も一緒?
 
ユキエ:ううん、彼氏は大丈夫。
 
タカコ:彼氏も上昇志向が無かったら、つき合ってなかった?
 
ユキエ:かもしれない。
 
タカコ:「あわよくば奥さんに食わせてもらおう〜」みたいな・・・
 
ユキエ:ムリムリムリムリ!そんなとこが微塵も感じられなかったから良いなと思って選んだってのもあるかも。向上心っていうよりは責任感があるから誰かにやってもらおうっていうのは無いみたい。ていうのは多分、彼は4人兄弟の長男でしっかり育って来たからかなって思う。
 
タカコ:そっか、じゃあユキエも長男嫁になるんだね〜
 
*************
 
タカコ:結婚式はどんな感じだったの?
 
マナミ:自分たちはリゾート結婚式だけで良かったんだけど、それはまずいって旦那さんの実家からの意見があって。職場の人とか呼ばないといけない、とか。結局沖縄式のもやって。
 
タカコ:リゾ婚ってどれくらいの規模なの?
 
マナミ:両親と、あとは友達ちょっとで全部で30名くらい。それでもう燃え尽きちゃった(笑)
 
ユイ:うちは私の実家のほうでやって。本当は沖縄の親戚よんで沖縄でもやる予定だったけどすぐ妊娠したから、結局やってないの。
 
タカコ:いずれやりたいと思う?
 
ユイ:思う!・・・迷惑だよね(笑)
 
タカコ:え〜、やって!息子ちゃん達もみんな可愛いし、超見たい!
ユイはじゃあ、沖縄に関して「これはちょっと・・・」っていうのはないの?
 
ユイ:え〜っとね・・・あ、これはすごい自分勝手なんだけど、妊娠してつわりの時毎回沖縄が全部だめになる。ほんとにその時だけ。
 
一同:え〜!おもしろ〜い!
 
ユキエ:食べ物が?
 
ユイ:食べ物も、CMとかも・・・
 
一同:CM?!(爆笑)
 
ユイ:沖縄のCM見たらもう、「うっ・・・」って。沖縄そばも普段は大好きなんだけど、妊娠してる時だけはもう、本当にダメになるの。
 
タカコ:ユイ、もしかしたマナミ以上に実は沖縄嫌いだったりして?!(笑)だってマナミはCMまでは嫌いじゃないんでしょ?
 
マナミ:ううん、嫌い。
 
一同爆笑
 
マナミ:パイナップルパークとか、ろうきんとか・・・もうダメ(笑)
 
タカコ:ユイはうちなんちゅの男の人のこういう所が苦手、とかってある?
 
ユイ:うーん、思いつかない。旦那さん以外のうちなんちゅとつき合ったこと無いし、身内とか仲良くなった人としか会わないから。沖縄で仕事してた時も、「こういうところいやだな〜」とかって無かったかも。
 
タカコ:みんなパートナーとラブラブなんだね(笑)じゃあ、旦那さんに対して「これはちょっと・・・」っていうのは無いんだ?
 
マナミ:私、あったよ。最近旦那さんもあい始めたから。
 
一同:え〜?!もあいが嫌なの?!
 
ユキエ:あ、誰かがお金ちょろまかしたとか?
 
マナミ:そう、それも一度あった。しかも、そのちょろまかした人をまたメンバーに呼び戻そうとしてるらしくて。
 
ユキエ:え〜!普通もう呼ばないよね。
 
マナミ:呼ばないし、普通は絶縁じゃない?刑務所はいっても良いくらい。
 
一同爆笑
 
マナミ:詐欺だよ?だって。
 
ユキエ:でも、そうだよね。お金ちょろまかすって詐欺だよね。
 
マナミ:10何万だよ?みんな一生懸命働いて毎月1万円おさめてるのに、意味が無いじゃん、そんなの。
 
タカコ:確かに。でも、それを許してもう一度メンバーに入れるって、許す気持ちがすごいね、寛大っていうか。
 
マナミ:根本的な価値観が違う気がする。

<続く>

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前菜:生湯葉ポン酢、黒豆、子持ち昆布

 

ふっくらと上品に仕上げられた黒豆、口に入れるとふんわり溶けるような食感が楽しい、ポン酢がツンと香る湯葉、ぷちぷちと口の中ではじけ、潮の香りが漂う子持ち昆布。睦月懐石の名にふさわしい、おめでたい顔ぶれ。

 


椀:焼粟麩 白みそ仕立て

 

作り手の心が静かに、しみじみ伝わってくる、丁寧に作り込まれたお吸い物。餅に似た食感の焼粟麩が、お正月にふさわしい雑煮椀を演出。


強肴(しいざかな):蓮根万頭

 

もちっとした食感にしゃきしゃきとした歯ごたえも混じる万頭の中身は煮あなご。「なに?これ、なんなの?!」つぎつぎと変わる食感と味わいに混乱するほど。ああ、家で再現なんてもちろんムリな複雑な一品、口に運ぶたびにため息がでるほどに、美味しい。

 

万頭のまわりにかけられたとろみのあるスープも、優しく品のある味わい。最後の一滴までスプーンですくいとって。

 


揚物:海老大葉巻き

 

見るからにサクサクな衣と、風味豊かな大葉が美味しそうな天ぷら。が、実際に食べてみると、その想像をさらにさらに超えて、おいしい。シンプルな料理だからこそ、店主の技の光る一品。

 



食事:島人参と里芋ごはん

 

ご飯がお釜に入って運ばれて来るのも嬉しい。里芋のやわらかな歯ごたえとご飯がこんなに素晴らしくマッチするとは。

 

1月10日で2周年を迎えたひとしずくは、大阪で約10年ほど修業なさったオーナーによる、関西風和食が食べられるお店。新鮮な食材を厳選して用い、注文して届いた食材を点検して、悪いものは返品することもあるのだとか。そうして選ばれた旬の食材を用い、毎月内容が変わるその月の名を冠した懐石ランチは、予約必至の人気メニュー。夜は魚や野菜を炭火焼きで、日本酒や泡盛だけでなくワインとも一緒に楽しめる。

水菓子:本日のデザート

 


子ども連れOKなのも嬉しい。「自分たちも本土から移住してきて、子どもを預かってくれる人がいなかったので連れて行く場面が多かったから。掘りごたつのように穴をあけるとお子さんが落ちちゃったりするので、あけてないんです。」本格和食を子どもと一緒に味わえる、貴重なお店。

 



「うつわはだいたい沖縄で作られたものを使っています。」沖縄に移り住んで八年、うつわが好きでずっと集めていたという。「お客様を見て、使ううつわを選びます。こういううつわがお好きなのではないかしら?と想像して。」


笑顔のあふれる店内。「カジュアルな店ですが、ホテルと同じようなちゃんとした接客を心がけています。」かゆいところに手が届く、目配りと心配りに心意気を感じる。

 

家族で、同僚と、両親と、友達と、恋人と。どんなシーンでも通え、味も本格的なお店はなかなか無い。洗練された接客で本格和食をカジュアルに楽しめる、居心地の良い空間に、誰もが常連になる。

 

写真・文 中井 雅代

 


旬肴 ひとしずく
北谷町北谷2-6-10
Tel&Fax 098-936-5539
open 12:00〜15:00(LO 14:30)/18:00〜23:00(LO 22:00)
close 日,毎月最終月曜日
blog:http://aoikaze.ti-da.net/

 

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ワンデイレッスン(初めての方や忘れてしまった方)
2/12(土)18:00~20:00
1回完結型のレッスンです。
ポスチュアウォークとはどのようなものか、またどういう風に歩いていくのか、その方法について集中的に体験していただきます。
普段の生活やビジネスの現場で使える「一生モノの歩き方、姿勢」を1から楽しくマスターします。
なるべくスニーカーやヒールの低い靴でお越しください。ピンヒールはスタジオの床を傷めますので、使用をご遠慮いただいております。
お申し込みはコチラ→沖縄ワンデイレッスン
 
リピーターレッスン(ポスチュアスタイリストによるレッスンの参加経験がある方)
2/13(日)18:00~20:00
お申し込みはコチラ→沖縄リピーターワンデイレッスン
 
KIMIKOプロフィール
 
関連記事:ポスチュアウォーキング〜歩くだけで全身改造!〜
    ポスチュアウォーキングイベント「ネイチャーウォーキング」
     

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20代~40代の女性が男性に求める最近の理想像を
「クリーミー系男子」
という名でくくるらしい。


疲れた心と身体を優しく癒しながらも、しっかりとした存在感のあるクリーム系スイーツのような男子、とのこと。
具体的には、


1. 外見は甘く 
2. キャラはボケよりもソフトなツッコミ系 
3. 女性のがんばりを認めてくれ 
4. 優しいだけではなく、時には厳しいことも言ってくれる


という条件があるらしい。


そんなクリーミー系男子に限りなく近そうな、
取材先で出会ったイケメンお二人をご紹介。





ランゲージ&留学アカデミーIACのトヨダさん。
「ええっ!撮影があるなら髪を切ってきたのに・・・
こんなぼさぼさで、本当、ごめんなさい」
という腰の低さも素敵。
「ソフトなツッコミ系」というよりは、完全に天然さんか突っ込まれる側かと思われますが、
そんなキャラクターも、留学相談に訪れるお客さんの心をきっとわしづかみ。





IACの一階にあるカフェ、「woody’s」のマネージャー、大城さん。
その人懐っこい笑顔と性格で、子どもたちの送り迎えの途中で寄っていくママたちにも大人気。
外見は「甘い」というより男らしい雰囲気だけれど、
他の条件はすべて満たしているのでは?!


仕事に、家事に、育児に・・・
いつも忙しい女性を癒してくれるクリーミー系男子の情報、お待ちしてます☆

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対談メンバーとこどもデータ
リカ:大学生、高校生
スミレ:4年生(ユリ)、1年生(ナオ)、乳児(サクラ)
ユメコ:幼児(2歳)
**************************

 
スミレ:リカさんはお料理が上手だから、リカさんの手料理食べたら、旦那さんは夫婦ゲンカしてても「リカちゃん、ラブ☆」ってなるはず〜!
 
リカ:あはは!スミレさん、面白いですね〜
 
スミレ:でもユメコちゃん、そうだよね、絶対そうと思わん?
 
ユメコ:思う思う。そして、旦那さんだけじゃなくて、子ども達も絶対グレないはず。食卓って本当に幸せの原点なんだな〜って思った。
 
リカ:そうそう。嫌なことがあっても食べたら「フッ」と忘れられるし。あと私がこころがけてるのは、一人で食べさせないということ。家族の誰かが帰宅が遅くなったら、自分は食べ終わってても一緒に食卓について色々話をして。特に子どもが中学生くらいまでは微妙な時期だから。その時によくきくのは「今日の給食、なんだった?」と「休み時間何してたの?」の二つ。これだけきいてたら、子どもが学校でどういう風に過ごしてるか、友達との関係はどうなのか、大体わかると思うんです。勉強のことはきかない。
 
スミレ:へ〜、なるほど、勉強になる〜!
 
リカ:休み時間に一人でいてつまらなく過ごしてたりしてもわかるし。
 
スミレ:体調のこともわかりますね。
 
リカ:そう。あとお友達の名前も極力憶えるようにして。
 
ユメコ:あ、お母さんが名前憶えててくれると話弾みそう。
 
リカ:でも、中学生の頃までは「誰と遊んだの〜?」って訊くと答えてくれてましたけど、高校生になったら「誰でも良いさ〜」って言って教えてくれなくなりましたね(笑)
 
スミレ:小学生までは「お母さん、今日ね、今日ね」って話してくれるけど、そろそろね。黙った時に「勉強は〜」って言われたらいやだから、給食の話とかなら良いよね。
 
ユメコ:給食って絶対食べてるから、訊かれても考えずにすぐ答えられるしね。
 
リカ:給食美味しかった?って絶対訊くようにしてて。すると子どもってお気に入りの給食が絶対あるんですよね。
 
ユメコ:そういうのって、訊かないと確かにわからないかも。子どもの基本的な部分だけど。
 
**************************
 
リカ:そういえば、この間CALENDにムーチーの記事が載ってましたよね、あんなに包むなんてすごい!
 
スミレ:すごいですよね!うちは今年初ムーチーだったのでおうちで包みました。
 
ユメコ:え〜、スミレちゃん偉い!一人で作ったの?
 
スミレ:ううん、家族で。自宅の後ろにサンニンが茂ってるんですよ、だから夫とナーオーが切って、ユリが洗って。
 
ユメコ:偉い!あれ洗うの結構難儀だよね。
 
リカ:そうそう。すごい大変よね。
 
スミレ:2時間50円で雇って(笑)
 
リカ:え〜!すご〜い!(笑)
 
スミレ:バイトってから。
 
リカ:良いですね、可愛い〜。
 

 
スミレ:リカさんって、働きながらお料理もしっかりなさって、プライベートも充実されて、誰かロールモデルっているんですか?職場の先輩とかお友達でも、「こういう人になりたい〜」みたいな。
 
リカ:私の知り合いにすごい方がいらっしゃるんですよ、女性で。働きながらお子さんを育てていて、仕事もばりばりなさる方で。この方と話すのがすごく楽しくて、子育ての仕方、料理の仕方、おやつの作り方、色々教えてくれて。でも主人の仕事の都合で数年間わたしは内地に行って離れてしまったんですけど、それが終わって帰って来た時にまたお会いしたら、仕事のキャリアもつんで資格もとって、子ども達もみな優秀に育っていて。それでいてお料理も上手だし主婦も完璧にこなしている人だし。
 
スミレ:え〜!そんな人、いるの〜!
 
リカ:最初は「こんな人になりたい」と思っていたんだけど、内地から帰って来た時に再会したら、変わってしまってたんですね。仕事はできるけど、人としては尊敬できる人じゃなくなっていて。
 
ユメコ:うそっ
 
リカ:人の批判しかしなくなっていて。
 
スミレ:マイナスちゃんになってたんだ!
 
リカ:そうそうそう。
 
ユメコ:ショック!
 
スミレ:残念〜!
 
リカ:そこの部分は私は真似できない・・・と思って。仕事や子育てをしっかりなさってるところは尊敬しているんだけど。
でも、完璧ってやっぱりできないじゃないですか?だから、自分は自分で良いや〜って。そしたら今のスタンスになったんですよ。
 
スミレ:「みんな78点」と一緒だね。
 
ユメコ:本当だね!リカさんの今のスタンスがある程度確立したのは何歳くらいの時なんですか?
 
リカ:下の子が小学校高学年くらいになってからかな。
 
ユメコ:それまでは試行錯誤?
 
リカ:うん。バイトとかもしてたし、自分がどこに向かっているのか、何ができるんだろうとかずっと考えてた。仕事はずっとしていたけど、数年間ブランクが空いたし、ちゃんとした資格も持ってなかったので、30歳後半だと資格がないとな・・とか、何ができるのかな自分にってずっと思ってて。
 
ユメコ:え〜、リカさんにもそんな時代があったんですね。
 
リカ:うん!ありましたよ〜、ずっと。
 
ユメコ:こんな風に言ったらあれだけど、なんか嬉しい、励まされた。
 
リカ:本当にずっと悩んでましたよ〜。それで、これじゃいけないと思って。仕事が休みの日に講座に通うようになって、色の勉強を始めて、それから独学で勉強して資格をとって。
 
スミレ:え〜、すごい!
 
************************** 
 
ユメコ:スミレちゃんは自分のスタンスとか悩んでる?
 
スミレ:う〜ん、仕事に戻れないんじゃないかって心配してる(笑)上の子が学童、下の子保育園、お迎え何カ所?みたいな、物理的にできるかしら〜?って。
 
リカ:あ、お仕事に復帰するんですね。
 
スミレ:そうなんです。だから今日、すごく勉強になります。今まで言い訳だったんだなって思って。普段のお料理も私が作ったらチャンプルーとかンブシーばっかりになるんですけど(笑)それまでは「仕事してるからしょうがないか〜」って思ってたけど育休とっても変わらんかったから「あ、これは仕事のせいじゃないんだ、自分のせいか〜」と思って。それでリカさんのお話きいたり、色んなお店を回ったりしてるうちに、「あ〜、自分も丁寧に暮らしたい〜」って思うようになりました。
 
ユメコ:私も最近全く同じこと思った。「丁寧に」「豊かな気持ちで」暮らしたいって。
 
スミレ:だから、「あ、私のロールモデル、決めた」って今日、勝手に決めました、リカさんに(笑) 
 
リカ:でも、結構時間には追われてますよ〜。
 
ユメコ:リカさんの家族にもお話聞いてみたいな。
 
リカ:何も思ってないと思いますよ〜、これが普通だから。
 
ユメコ:絶対感謝してる!言わなくても。
 
スミレ:してるしてる、絶対!私たちが聞き出してあげますよ!(笑)
 
リカ:あはは!ありがとうございます。
 
**************************
 
スミレ:リカさんは結婚なさってどれくらいなんですか?
 
リカ:ちょうど20周年なんです。
 
スミレ:え〜、おめでとうございます!
 
ユメコ:リカさん、私、なれそめからききたいんですけど、良いですか?
 
リカ:え〜!なんですか!なんかすごいですね(笑)
 
スミレ:これ、全部載りますから(笑)
 
ユメコ:全国放送(笑)

<続く>

 

NAKAI

 
「レペット&ラリーキルト展」

 
フランスのバレエシューズブランドrepettoのタウンシューズ、インドのラリーキルトやシルクショールが多数集まりました。皆様のお越しをお待ちしております。
 

 
1月21日〜2月5日 13:00~18:00(日・月・祝日は定休日)
@Presént プレザン 那覇市首里山川町1−14
お問い合わせ:098-887-3993

 
関連記事:Présent(プレザン)〜選び抜かれた極上の洋服を破格で〜

NAKAI




——紅型陶器以外のヨコイさんの作品をご紹介いただけますか。


ヨコイ  シーサーですね。
     商品として大きく展開するつもりはないのですが、
     長く作り続けていきたい作品です。
     時々店に置いてあるのを見て、
     シーサーにハマってくれるお客様もいて、
     そういう方からオーダーが入ると作ります。
     僕が作るシーサーはかなり手が込んでいて、
     大量に作ったり、安売りしたりする予定はないです。


その日店に並んでいたシーサーもわずか数点。
近くに持って来て頂き拝見すると、
勿論、それは紛れも無くシーサーの顔なのだが、
今まで見てきたシーサーとは明らかに何かが違う。
「何が」違うのかを特定するのには少し時間がかかるのだが、
それによって受ける印象がどう違うのかは、すぐに説明ができる。


このシーサーは、「生きて」いるのだ。


目を見開き、耳をそばだてて、マジムン(魔物)の気配を探っている。
その姿を見つけようものなら、鋭い牙で噛み付く用意が整っている。
口からだらんと垂れ下がった舌は、その荒い息づかいと共に上下し、
喉が渇けばその舌を巧みに使って水を飲む。


シーサーは無論、沖縄の「護り神」であるが、
ヨコイさんのシーサーは、神である以前に、
「動物」なのだ。
毛の生えた皮の下には肉があり、骨があり、脈々と血が通い、
その心臓はドクドクと、生を刻んでいるのがわかる。





ヨコイ  僕のシーサーは完全にゼロから、手びねりで全て自分で作ります。
     流れ作業で大量に作ることもできますが、
     その骨格や、動物を元にした神様であることを
     無視して作った作品をみると、不自然に感じて。
     なるべく骨格を意識し、動物らしく、リアルに、
     というのが、自分の今のスタイルです。
     本土出身の自分が沖縄の護り神であるシーサーを、
     おちゃらけた感じで可愛く作ること自体が失礼だと思っているので。
     まずは、5年、10年は現在のスタイルを続けてリアルに、
     そこから先はある程度崩して行くのもありかもしれないとは思います。


しばらくつぶさに観察していると、
他のシーサーとの違いに気づき始める。
一つは、細かな所まで刻み込まれた毛並み、
もう一つは、上あごにある「ひだ」。


ヨコイ  耳にまで毛並みを入れているシーサーはあまりありません。
     あと、全部が全部ではないけれど、上あごのひだを入れるのも、
     自分の作品の特徴です。
     「このシーサーは誰々が作ったものだ」というポイントが
     何かしらあった方が良いと思っています。


——白一色のシーサーが多いですね。


ヨコイ  普段使ってる土が白で、
     一旦そのまま白で作ってみたら
     「これが良い」っていう方が結構多くて。
     そのまま白で作る事が多くなりました。
     別に白にこだわっているわけではなく、
     赤土で作ったこともあります。
     注文があれば勿論どんな色でも作ります。


息づかいさえ聞こえてきそうな、躍動感に満ちたシーサーに色を付ければ
途端に駆け出し、その場から走り去ってしまいそうな気がするが、
色を付けず白いままでいることで、凄まじいまでの野性味に神々しさが加わり、
動物由来の神そのものを目にしているという、静かで厳かな気持ちになる。


ヨコイ  師匠である高江洲忠の父親、高江洲育男はシーサー作りの重鎮。
     一方、読谷でやってる新垣さん(やちむん家の新垣光雄さん)     新垣さんのシーサーは
     リアルすぎるのでは?というくらい細かくて。
     育男さんと新垣さんをちょうど合わせて2で割った辺りのポジションが
     自分は気に入っていて。
     基本的な作りとバランスは師匠の高江洲、
     作り込みは新垣さんのように作り込んでいます。


お話を伺っている間、
ヨコイさんが常に自分を客観的に捉え、綿密な自己分析を行っていることに
何度も驚かされた。
ものを作り出す人々は、創作の段階で自分の内面と向き合う機会の方が多いのだろうと思い込んでいたからだ。
ヨコイさんのものづくりに対する姿勢については、あとで詳しく触れて頂くことになる。


ヨコイ  何せ相手がシーサーですから、
     作る時には精神的にもすごく消耗します。
     手をつけるまでに時間がかかる。
     消耗するのがわかってるので、「ため」が必要なんです。
     作っていて「楽しい!」という感じとは違いますね。
     ろくろひいてるほうがよっぽど楽しいです(笑)


(次回に続く)