吉田


 
50歳で奄美大島に渡り、南島の豊かな自然を題材とした独自の絵を描き続けた画家・田中一村の画業を紹介する展覧会です。本土復帰40周年を記念する企画で、田中一村が描いた美の世界はは琉球弧の自然風土の豊かさを改めて感じさせてくれます。

 
期間:2012年3月30日(金)~5月6日(日) 
時間:9:00~18:00※金・土は20:00閉館
場所:県立博物館・美術館 企画ギャラリー
HP:http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=774

 

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吉田


 

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blooming at home
-the scene of flowers- 暮らしに花を

期間:3/24(土)から4/1(日)
open:14:00~20:00
close:月
場所:OMAR BOOKS 北中城村島袋309 1F tel.098-933-2585
ブログ:http://omar.exblog.jp
 
美味しいものや本や音楽。
私たちの生活には欠かせないもの。
お花もそうであってほしい。
あなたの毎日のワンシーンに、
お花を飾ってみませんか。
この期間だけ本屋がお花のある生活の場になります。
花と本の出会いをお楽しみ下さい。

 
ミニブーケ+本の限定セットもご用意してお待ちしています。

 

吉田

開催日:2012.04/07 (sat)
時間:OPEN22:00
場所:CLUB CLUTCH
HP:http://www.cracklimb.com
 
那覇国際通りのショップ「NewFunk store」の2周年を祝うクラブイベントです 
 

吉田


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2011 年3 月11 日の東日本大震災からの復興に向けて、
東北の被災地では様々なプロジェクトが動き出し、その現場
で多くの大学生が活躍しています。阪神大震災の時もそうで
あったように、今回も復興の現場から、将来の日本を背負っ
て立つであろうプレーヤーが数多く誕生しています。

 
一方、沖縄県内では、福島県を中心に東北からの避難者が913 人
(2012 年1 月24日現在・東日本大震災復興対策本部事務
局資料)にのぼり、その避難者の多くが、方言や文化の異な
る沖縄の地で、慣れない生活を強いられています。今回の
アイディア会議では、東北での復興支援インターンを経験し
た沖縄の大学生からの報告と、東北で復興のために奮闘す
る活動家、沖縄で避難者の支援に取り組む方々の話を通じ、
これからの沖縄のと東北の未来のために、今、沖縄でどのよ
うなことができるのか、集まった皆が参加者となり、意見を
出し合い、プロジェクトを生み出していきたいと考えています。
 
 
開催日:3月20日(火)
時間:13:00~16:00
場所:琉球大学50周年会館
お問い合わせ・参加申し込み:NPOエクスブリッジ 担当:秋本(TEL:098-943-3096、akimoto@xbridge.jp)
 

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吉田


 

 
いよいよ春がやってきます!春の訪れとともに宜野湾市のMIX life-styleにて
前回好評をいただきました『HADANAの春の植木市』を開催します。
オリーブ、プリペット、オーストラリアンローズマリー、
いろんなお庭の植物が並びます。
開催中はHADANAも店頭にてみなさまをお待ちしております。
お庭のこと、植物のこと、お気軽にご相談下さい。
この機会をぜひお見逃しなく!
 
期間:3月17(土)~20(火)春分の日まで
時間:11:00~20:30(20日は18:00まで)
場所:MIX life-style ミックスライフスタイル

HP:http://www.hadana-g.com
ブログ:http://hadana.ti-da.net
 

 

吉田


 
もずくは、酸っぱくない。
 
そんな超基本的な事実すら、しっかり納得して頭に入れるまでに時間がかかった。
普段私たちが店頭で見かけるもずくは大抵酢の物風に味付けしてあるため、
もずく=甘酸っぱいというパブリックイメージに、知らぬ間にとらわれていたことを知った。
もずくのことを方言で「スヌイ(=酢のり)」と呼ぶことからもわかるように、沖縄では特に三杯酢で食す習慣が古くからあるのだ。
 
じゃあ、もずく本来の味とは?
 
生の状態で食べると、微かな潮の香りにわかめやアオサのような海草類の持つ独特の風味が混じった、至ってシンプルな味わい。
塩気を抜けばさらに淡白な味になる。
味にくせがないということはつまり、様々な料理にアレンジしやすいというメリットにもつながる。
 
しかし、実際の販売シーンでは酢の物風がメイン。
「甘いもずく」や「ぴり辛もずく」という味のアレンジはほとんど聞かないし、他の素材とミックスさせて販売しているものといえばもずくのてんぷらくらい。
もっと色んなアレンジをされても良い気がする。
 
例えば、炒めてみるのはどうだろう?
つるつるとすすって食べるという共通点があるそうめんだってチャンプルーにすると新たな魅力が発揮される。県産野菜を細く刻んで、もずくと一緒にごま油で炒めるもずくチャンプルーなんておいしそう。
ぷちぷち食感を生かすなら、友人宅で出してもらったもずくアイスも絶品だった。
もずく自体に強い味わいがないおかげで、ベースのバニラ風味はそのまま、もずくの食感がまるでチョコチップのように絶妙なアクセントとなっておいしかった。
意外性を狙うなら、もずくスイーツもアリかも。
もずくを練り込んだスコーン、シークワーサーベースのもずくゼリー、チョコレートにも合ったりして!
少し考えをめぐらせるだけで色んなコラボ案が浮かんで楽しいのに、
もずくはいまだ、酸の物の枠の中でくすぶっている。
 
そんな現状とは裏腹に、もずくに含まれる成分「フコイダン」が最近注目を集めている。
ガン治療など代替医療に用いられるだけでなく、コレステロールや中性脂肪を低減、血糖値や血圧の上昇を抑制、抗ウイルス・抗菌・抗酸化作用もある上に、育毛や保湿効果まで認められているという、まさに万能成分。
さらには抗肥満効果まで発見され、ダイエットにもひっぱりだこ。
フコイダンには、脂肪分を分解する酵素「膵リパーゼ」による脂肪の分解作用を抑える効果があるため、脂肪が分解されにくくなり、体内に吸収される量が減少、体外へ排出されやすくなるのだ。
 
含有成分のもつ効果が明らかになるにつれ、もずくへの人気も年々高まっている。
 

 
新たな可能性を開拓すべく、那覇市の老舗食品会社あさひがもずくのパートナーに選んだ食材は「豚肉」。
これまでのもずく製品には見られない新しい組み合わせだが、
もずく同様、豚肉のヘルシー面も注目されている。
 
沖縄料理に欠かせない三枚肉のように脂肪分が多い印象があるが、豚肉の脂肪分にはオレイン酸やステアリン酸が豊富に含まれ、動脈硬化の予防、コレステロールの低下を促す。
また、疲労回復に効果を発揮するビタミンB1の含有量は食品中でもトップクラス。その他ミネラルや良質なたんぱく質もたっぷりと含まれているのだ。
 
島豚の魅力はもちろん成分だけではない。なによりおいしい!
一般的な豚肉と比較したときに聞かれる声は、
「甘い」「臭みがない」「さっぱりしている」。
それは旨味成分の含有量が多く、低コレステロールだから。
 
もずくと豚肉という組み合わせは、実はヘルシーの相乗効果を狙えるベストなマッチング。
 
その上、パッケージから出してそのまま食べられるという手軽さは、
じーまーみ豆腐やもずく酢のような「便利な一品料理」の役割も果たし、
毎食のメニューに頭を悩ませる女性にとっても心強い。
 
そんなもずくのテリーヌを沖縄の女性たちがモニターとなって試食。
女性ならではの経験や知識、意見を生かすことで、会を重ねるごとに魅力的な商品へと変化、パーティーシーンやワインのお供としても活躍するおしゃれ感も備えた。
 
ヘルシー、手軽、おいしい、おしゃれな県産品土産という、
うちなー女性の「あったらいいな」を具現化したもずくのテリーヌ。
商品完成まであとわずか。
どんな姿で店頭にならび、みなさんのお目にかかるのか。
そしてそのお味は?
 
どうぞご期待ください。
 

吉田

 
開催日
3月10日(土)折り本制作(アコーディオンアルバム)
3月24日(土)和製ノート制作
3月31日(土)豆本のペンダント制作
4月14日(土)中とじの手帳制作
4月28日(土)表紙替え(ハードカバーに仕立てる制作)
   (お気に入りの文庫本/古くなった本/表紙を好きな物に替えたい)
5月4日(土)5日(日)6日(月)
   3日間を通しての素敵な洋製本制作
6月2日(土)3日(日)
   これまでを通して各自制作したい本を選んでの制作。
 
場所:LEQUIO 宜野湾市喜友名2-28-23
TEL&FAX(098)893-5572
E-mail : info@lequio-r.com
HP:http://www.lequio-r.com
ブログ:http://lequiojapan.ti-da.net
 
「手製本」~ワークショップ~
初めて聞く方もいらっしゃるでしょう。
読んで字のごとく手で心を込めて作る本なのです。
紙や布や和紙等のコレクションや貯めてある画像等を遣い立体的な「物語」になっていく。。
そんなハッ!!w(*゚o゚*)wオオ~!!!
となるような瞬間を楽しんで頂ければと思うのです。
制作時間は14時~16時の2時間前後なのです。
その後は美味しい紅茶とお菓子で楽しい時間を。。
※人数は1回のワークショップ 1~6名様です。
受講料は1回¥3,000(道具、材料、茶菓子込み)
使いたいテープや紙等有りましたらお持ち頂くこと可能。
※3日間を通しての本格的洋製本作りは¥6,000です。
 

吉田

文と写真 田原あゆみ

 
 
 

 
 
3月3日の企画展初日に行われた赤木さんのお話会は、50名を超える人が集まってShoka:は熱気で一杯。
赤木さんのトークは場を和ませる軽やかさがあり、お茶目な冗談にみんなどっと笑ったかと思うと、生きるという本質が語られた時にはしんとした感動が広がってゆく、そんなふくよかな時間を参加者全員で過ごしました。
 
 
 
 
赤木さんから聞いた数々の印象的な漆にまつわる話たち。
 
 
 
<職人たちの共作である>
大手の工場を別にすると、ギャラリーで展示される陶器や木工は一人の作家や職人が作ることがほとんど。
しかし多くの漆器は、何人かの職人の手を経て出来上がってゆく。
  
下地の木のうつわを作る木地職人
漆を塗る塗師
漆を塗る過程で乾いた漆を研ぐ研ぎ師
 
そうして出来上がった漆器に絵を入れる職人を蒔絵師
沈金をする職人など、様々な技術を持つ職人がそれぞれの仕事をして漆器は完成してゆくのだ。
 
 
 
弟子入りすると、師匠と弟子は実の親子より深い絆で結ばれるのだという。
弟子は時に滅私して師匠の仕事に自分を明け渡すことが要求される。
そこで学ぶことは、自分自身の独力で学んで得ることよりも、より深い気づきを得られることがあるのだと赤木さんは語る。
核家族化が進んだ現代の中で失われつつある、人と関わって絆を深めてゆく側面が、輪島の職人の世界には残っているのだ。
 
徒弟制度や漆器を共同で作り上げてゆくことの中にある、誰かとともに結果を探し求めるということの大変さと面白さ、相手の美意識と、こちらの美意識のちょうど真ん中に行き着いた時、思いがけない良いものが出来ることがあるという。聞いていると何だかとてもうらやましくなる。私たち人間は実はこのような人との深い交流を求めているのではないだろうかと感じた。 
 
 
 

(写真は、欅(ケヤキ)の木を向こう側が透けるほど薄くひいた木地に、漆で綿の布を貼付けてから、さらに漆を重ね塗りした大皿と椀。木地職人の技術の高さに驚くようなうつわ。驚くほど軽い。漆の肌はまるで真珠のような有機的な光を放つ。)
 
 
 
 
<自分の道を歩くということ>
赤木さんは編集の仕事をしていた時代に、角偉三郎氏の個展をみて衝撃を受け、それがきっかけとなって職人になることを決めた。
27歳の時のことだ。
10代から修業を始めるのが当たり前のような職人の世界で、遅いスタートを切りながらも、人よりたくさん塗ろうと決意し、輪島塗下地職人・岡本進師匠に弟子入りした4年間、お礼奉公1年を経て、32才で独立。
それまでの間に、様々な師と出会いいろんなことを学ぶことが出来たのだという。
お酒の飲み方から・漆というもの・職人の世界の決まり事 etc・・・
 
独立すると、自分が美しいと思うものを作ろうと決心するにいたり、和紙を使った独自の肌合いを持つ日常の中の漆器を作り始める。初個展で注目を浴び、ドイツ国立美術館「日本の現代塗り物 十二人」に選ばれ海外でも高評価を受ける。

 
 
何かに導かれるような、出会いにめぐまれている赤木さんの職人への道。
赤木さんは、自分の歩く道には、自分に必要なことが既に準備されているのだと言う。
 
 
 
「みんなそうなんです。それぞれの人の道に、その人に必要なこと、必要なものがちゃんとある。それに気づけるかどうか、ただそれだけなんです」
 
 
 
 
「なぜこのタイミングで、この人と出会ったのだろう」
 
「どうしてこんなことが起こっているんだろう」
 
そうやって出会いや起こっていることを味わうと、その出来事の自分なりの意味がわかってくるのだと。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
<漆と再生の物語>
赤木さんの話の中で特に印象に残ったことがある。
それは、漆とは「再生と生命の可能性を秘めている」ということ。
 
 
赤木さんの椀を使っている人に聞くと、漆のお椀が時に楕円になったり、丸い形に戻ったりすることがあるという。
漆という物質はとても不思議な物質で、固まるとガラスと同じくらいの強度を持つ。
けれども、その下地の木地は呼吸をすることが出来て、形が変化する余裕があり、漆は固いにも関わらず木の動きにあわせてついてゆくことが出来るそうなのだ。
 
そして漆器は塗り直しをすることによって何度も蘇り、かなりの年月使うことが出来る。
私たち人間よりずっと長生きなのだ。
漆器の一番古いものは、日本の遺跡から発掘された物で、縄文時代の物だそう。
なんと9000年前の日本固有の漆を塗った物であることが分かっている。
 
私が使い、娘が使い、きっといつか娘の子どもやその子どもたちが使ってくれるかもしれない漆器。
 
欠けても割れても、漆の接着作用で修復出来、はげても塗り直すことで再生する。
消費する時代から、大切に受け継がれて行く時代、リサイクル=再生の時代に漆はとても合っているのだと思う。
 
 
 
東北の震災の後、去年の6月後半、赤木さんは以前から予定に入っていた仙台での個展を予定通り開催したそうです。
始める前には、様々なものを失った人達にとって今は漆どころではないだろうと、誰も来ないかもしれないことを覚悟していたといいます。
 
ふたを開けてみると、その個展にはたくさんの方が来られて、多くの方々が買って行かれたのだそうです。
それは、様々なものを失った人達が、本当にいいものをもう一度使ってみたい、以前生活の中で使うと元気の出たあのうつわをもう一度使ってみたい、と感じたからだそう。
 
 
訪れた方達は、
「ものをもう一度持つのならばずっと受け継がれてゆくものをもちたい」
「日常の中で漆を使ったり、眺めているともう一度生活を再生したいと、希望が持てるんです」
 
と、語られ、赤木さんもその言葉から漆という素材に可能性や希望を感じたのだそうです。
 
 
 
 

 
私が毎日の様に使っている楡のパスタ皿。
この日はアボカドを切って盛りつけてみました。
 
娘はこの黒い漆器を受け継ぎたい皿NO1に選んだ。
それは、漆のぬくもりと、人肌に近い感触についつい手が伸びてしまうから。
うちでは毎日の様にこの皿を使っています。
 
 
 
 

 
こちらは銀杏の木の大皿。
やはり家で二番目に活躍している漆器です。
 
よく使ったので、去年薄くなった漆を塗り直してもらいました。
宗像堂のパン、バナナコクルレを載せて。
 
 
 
4ヶ月の不在の間は、本当に寂しかったけれど、塗り直してもらって蘇ったうつわを手にした時には本当に感動しました。
赤木さんのところでは、無償で塗り直しや修理をしてくれます。
それは漆の再生する特質や、好きなものを大事に受け継いでゆくことを伝えたいから。
 
 
 
 
 
 
 

こちらも柔らかい肌合いの銀杏のお皿。
黒い器のしっとりとした肌合いと、白い柔らかな光がいくらをより生き生きと引き立てます。
ごっくん。
 
 
 
 
 
Shoka:では私たちが生活の中で、美しいと感じるもの、楽しさやよろこび、人生をより楽しく生きてゆくための知恵ージンブンー、笑い、笑顔、微笑みが広がってゆくきっかけになるものとことを、お伝えしてゆきます。
 
 
 
まるで生きているような漆の世界。
 
3月11日(日)まで。
 
 
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塗師 赤木明登「漆のうつわ」展
 
3月3日(土)~11(日)まで 12:30~19:00

Shoka:
住所:沖縄市比屋根6-13-6
電話:098-932-0791
HPとブログ:http://shoka-wind.com
 
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吉田


 

 

期間:2012年3月17日(土)-3月20日(火)
時間:11:00-18:00
場所:沖縄県沖縄市中央 (一番街周辺のスタジオ)
http://www.office-bulat.com
http://www.oc-village.com
http://okinawaartproject.blogspot.com
 
オフィスブラットが実施しているアートエリア形成プロジェクト「沖縄クリエイターズビレッジ」において、春のオープンスタジオを開催致します。沖縄クリエイターズビレッジは、沖縄市一番街商店街周辺の空き店舗を活用したアーティスト、クリエイター、デザイナーなどの起業家の集積を目指しています。2011年度は、沖縄アートプロジェクトとして、エリア形成においての核となるアーティストたちの集積に力を注ぎ、9件(現在9件目を改装中)の空き店舗をリノベーションによって再生させ、活用することに成功しました。今回のオープンスタジオでは、そのリノベーションによって新しくオープンした物件の一部を一般公開致します。また、オフィスブラットのデザインプロジェクトにおける、新作発表会を上記の期間中に同時開催致します。
 
【会場・参加アーティスト詳細】
●sksk(スクスク) 沖縄市中央1-6-18 2F [映像上映、展示など]    
 石垣克子・絵画  
 
●温(ぬくりよ~) 沖縄市中央1-18-1 [作品の展示販売]
 深瀬愛子・ステンドグラス  
 
●蛍光ミドリ 沖縄市中央1-7-3 [映像上映] *17日(土)18日(日)13時~18時のみ
 西真理・映像  
 
●gallery M&A 沖縄市中央1-23-15 [デザインプロジェクト 新作発表会]
乙黒信・紅型デザイナー、 前川充・マルチクリエイター、 松田三奈愛・グラフィックデザイナー、
 臼澤香子・イラストレーター、上嶋円香・テキスタイルデザイナー
*会期中は、どなたさまもご自由にお越し頂けます。また、スタッフによるスタジオ見学ツアーをご希望の方は、17日(土)18日(日)の13時と16時からスタートしますので、前日までにご予約下さい。TEL 070-5496-0416 (担当 内間)
 

 

 

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「首里織」の織手8人が集い
伝統工芸の手織物を
普段使いできる”かわいい小物たち”へと変身させました。

どうぞ、お気軽にお越しください。
 
期間:2012年 3月17日(土)~18日(日)
時間:10:00~19:00 (最終日18:00まで)
*入場無料*
会場:那覇市牧志3-2-10
   那覇市ぶんかテンブス館 2階 工芸館会議室
 

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日 程 3月9日 (金)
時 間 開場 19:00 / 開演 19:30
ホール 桜坂劇場 ホールA(2階)
チケット    一般 前売:2500円/当日3000円
    小中学生 前売:1000円/当日1500円 (全席自由)
   ●入場時、別途300円の1ドリンクオーダーが必要。
出演 jimama(Vo)&内田勘太郎(G)
http://www.sakura-zaka.com/lineup_l.html#a120309
 
備 考「3.11」を前に新たなメッセージを発信。
    シンガーソングライターjimamaと桜坂劇場のコラボレーションで、昨年、3回シリーズで開催した東日本大震災被災地支援のチャリティライブ。震災から1年を前に、その第4弾として開催する。今回は、jimamaと観客がラジオ番組(FM沖縄・Freesy Style)として公開収録され、新たなメッセージを発信する場となる。今回はjimamaとギタリスト・内田勘太郎との初共演が実現する。
 
備考2公演に向けた、jimamaからのコメント
   「届けられる想いはなんだろう?大丈夫と言える日はいつなのか?」
被災地の人達の気持ちは、私に分かるはずもない。
ただ無力な私でも出来ることがあるかもしれない。
”続けることが大切なんだ”
私の大好きな人たちと一緒に 被災地の皆さんに届けます。
                           jimama
 
●前売券発売中
チケット販売店
桜坂劇場・ファミリーマート各店・イープラス・ローソンチケット・チケットぴあスポット・リウボウ8階プレイガイド
●お問い合わせ:098-860-9555
■無料駐車券はご利用になれません。
 

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【講演】
「日本の貧困とシングルマザー」猿ヶ澤かなえ
「ネパールにおける女性の現状と自立への道」新垣誠
「リンクする女性と子どもの人権」山城紀子
「非婚シングルマザーが抱える問題の共有化」 秋吉晴子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄 代表)
 
【日時】3月10日(土)13:30-16:30
【場所】てぃるる 3階 研修室
【主催】シングルマザーの生き方を支援する実行委員会
【共催】しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄
    那覇市若狭公民館
【問合せ】891-3446(若狭公民館)
     dp19010904@cx.lolipop.jp
  
【パネリストプロフィール】
◆猿ヶ澤かなえ(さるがさわ・かなえ)
1979年生まれ。青森県八戸市出身。獨協大学外国語学部フランス語学科卒業。現在、フランス国立東洋言語文化研究所日本研究センター博士課程在籍。研究テーマは「非婚の母」。非婚の母の法的・社会的・経済的困難のためか、日本の婚外子率は他の先進国に比べて極端に少ない。それでもここ30年で倍になっている理由を調査中。
 
◆山城紀子(やましろ・のりこ)
那覇市生まれ。フリーライター。1947年沖縄タイムス入社。学芸部、社会部の記者を経て、学芸部長、編集委員などを歴任。2004年退社。現在は医療や介護、ジェンダーをテーマに取材を続けている。著書に「老いをみる」(ニライ社)、「あきらめない―全盲英語教師・与座健作の挑戦」(風媒社)など多数。
 
◆新垣誠(あらかき・まこと)
1966年、那覇市首里生まれ。現在、アジアを中心としたNGO活動やコミュニティー・オーガナイジングに関わっている。写真家。沖縄NGOセンタ―代表理事。沖縄キリスト教学院大学准教授。
FB:http://www.facebook.com/makochu
 
 
しんぐるまざあず・ふぉーらむ沖縄 徒然日記
→ http://smf-okinawa.org/