吉田


 
「今年のお歳暮はこれに決めたよ〜☆ 超良くない?!」
と、カレンド読者である友人から仕入れた素敵情報を皆さんにもご紹介。
 
ぬちまーすの商品の中でも特に人気の高いものを集めた「人気者セット」。
こんなギフトセットもあるとは知らなんだ。
 
しかも、その内容がバランス良くてかなりイイ!
 

 
まずは基本の「ぬちまーす」。
 
私は取材を通じてその品質の素晴らしさを知り、
(関連記事:ぬちまーす
同商品を購入、
自宅にあった塩と塩用ケースを捨ててその日からうちで使い始め、
実家にも送りました。
 
高安社長に勧められた通り米を炊く時に入れてみると、
普通の米が新米みたいにつやつやの炊きあがりに!
塩の味はしないし、米の甘さが引き立って食感ももちもち☆
 
一時期、そのミネラルの豊富さから「にがり」がもてはやされ、
同様に米と炊くと良いって言われてたけど
(私も入れたことある。)
過剰に摂取すると逆効果であることが判明して、
そのブームはわりとすぐに去った気がする。
 
ぬちまーすは100%沖縄の海水でできているので、
にがりだけでなく他の成分も豊富だからにがりの過剰摂取に陥る心配は不要だし、
なんてったってギネスで認められた
「ミネラル含有種類世界一」の塩!
 
塩なのに身体に良い、しかも食材が美味しくなるなんて最高〜〜♪
 
しかも、この塩に水を含ませて顔を1〜2分マッサージするだけで
お米同様(?)お肌ももっちもちに!
これまた衝撃の即効性。
 
私は姉にもこの方法を伝授、
それ以来姉もすっかりぬちまーすファン。
「鹿児島のスーパーでもぬちまーす売ってた!!」
と喜びのメールが来たほど。
ミネラル万歳☆
 

 
そんな素晴らしいぬちまーすを
手軽に持ち歩けるのが「ぬちまーすマイソルト」。
 
ぬちまーすにあるカフェ「たかはなり」の卓上にはこのマイソルトが常備されていて、
取材時に副社長が、水の入ったグラスにこのマイソルトを2〜3ふり。
「え?!グラスの水に塩をこんなに?!」
と内心びっくり。
しかも海水成分、なんか海の水みたいにしょっぱくなるんじゃないかと思ったら
こーれがめちゃくちゃ美味しい。
少しスポーツドリンクみたいな味がする。
塩なのに甘みもあって。
それは海水成分から塩だけではなく他の成分もそのまま抽出しているから。
 
「これを持ち歩けば、
外でもぬちまーすが摂取できて便利よ〜」
 
と副社長も一押し。
 
なんせぬちまーすは摂取すればするほど健康になる塩。
1日20gを目安にしっかり摂った方が身体に良いので、
バッグに入れて持ち歩けるマイソルトは重宝すること間違い無し。
 

 
ぬちまーすスタッフにも人気の黒糖。
これが入るとやっぱり「沖縄」感が増すので、
本土の方へのお歳暮にも最適。
しかも、一定年齢より上のうちなんちゅは
黒糖を持ち歩いている率が高い気がするのだけど、どうでしょう?
というわけで、うちなんちゅにもきっとポイントの高い一品。
個包装されてるのも良いよね〜。
 

 
天然酵母を使用した無添加のかりんとうは
子供だけでなく大人にも人気。
某テレビ番組の「おめざ」として、夏川りみさんが紹介したほど。
小麦粉も国産を使用、
ここにもしっかりぬちまーすのこだわりが出ています。
 

 
そして、友人のおばあちゃん一押しはこの塩飴。
原料はぬちまーす、砂糖、水飴だけというシンプルさ。
余計なものが入っていないほど、身体にも良いし素直な味わいで美味しい。
また、汗をかく運動時や体力を使う仕事に従事している人にもお勧め。
手軽に海洋成分を摂取できるので、
熱中症対策にもなるし、疲れにくくも。
 
 
・・・とまあ、老若男女に幅広く喜んでもらえる品揃えのこのセット、
なんと12/27まではキャンペーン価格の1,880円!
(購入は5セットから。)
お歳暮、お中元は2,000円以内でおさめたい私には大変ありがたい。
しかも、12/20までに注文すると包装も無料。
この包装紙もまた可愛くてツボ。
 
私のまわりは家族、親戚、友人とぬちまーすファンが多いので、
今後はこのギフトセットが我が家の定番お歳暮になりそう。
というか、私も欲しい。。

 
コチラからオンラインでも購入可能。
 
お得なキャンペーン期間中に是非〜☆
 
株式会社ぬちまーす
うるま市与那城宮城2768
098-983-1111
open
製塩工場(見学)9:00~17:30
(ガイドがご案内。工場見学無料です)
ショップ 9:00~17:30
カフェ・レストラン
朝メニュー 10:00~11:00
ランチメニュー 11:00~15:00
軽食・カフェメニュー 15:00~17:30
※木曜日は軽食・デザートメニューのみ
 
年中無休
 
※団体様のご予約について:
工場見学、レストランのご利用共に、事前にお問い合わせください。
 
ぬちうなー HP:http://www.nutima-su.jp
 

吉田


 
クリスマスキャンプ

 
親から離れて初めての場所、初めての友達と一緒に石窯料理にリース作りにおもいっきり外遊び、夜には浜辺で星空観察もあります。たくさんの”モノ”と繋がるキャンプです。

 
日時:12月23日(金)13:00~
   24日(土)15:00
場所:よみたん自然学校
対象者:小学生~中学生
参加費:小学生(10000円) 中学生(11000円)
HP:http://yomitan-ns.org/home.html
 

吉田

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『垂れ落ちるアイスクリーム~ゆきのした~』

 
開催日:2011.12.4(sun) 
時間:17:30 open 18:00 start
場所:アルテ崎山 
   アルテウォーバ Aホール
料金:¥1000 ※1ドリンク、カレー代込み

 
「音楽」「料理」「自然」をキーワードに活動するイベント集団です。
若年層を中心に構成され、自由な感性と家庭的な温かい空気が入り交じるイベントは、年齢を問わず受け入れられております。
メンバーは、バンド・ダンサー・八重山古典民謡教師・アコースティックユニット・調理師・パティシエ・農業青年・フォトグラファーなど多岐にわたり、現在は沖縄県内のカフェ・BAR・ライブハウスで、音楽を中心に料理と自然を交えたイベントを定期的に企画・実行しております。
問い合わせ:垂れ落ちるアイスクリーム実行委員会 
メール: tareochiru@gmail.com
 

吉田


 
輪nLuv -will- グラフィックデザイン展
 
12/6日(火)———-11日(日)
琉球ぴらす浮島通り店2階ギャラリー
 

 

吉田


 
まだサンタクロースはいると信じていた
幼少の頃のとあるクリスマスの日、
テーブルの上には鳥のからあげやサラダやケーキが並んでいて
たぶんその日は父が夜勤でいなかったんじゃないかと思うんだけど
母と、祖母と我々キョーダイの5人で夕飯を食べていました。

 
たぶんワイワイとゴハンを食べていたんだと思いますが
突然母が「2階から音がする」と言い出し、
「2階の窓が開いた音がするよ」と付け加えました。
すかさず祖母が「ホントだ」と言いました。

 
 
我が家のクリスマスの場合は家族でその宴を楽しんで、
さあもう夜遅いから寝ようね、と2階のこども部屋に上がると
それぞれの布団の枕の脇にプレゼントが置かれている、
というのが毎年の寸法でした。
この時、いつもきっちり閉められている窓の鍵が開いてるのがポイントです。
その窓の鍵の箇所を父と母が指差し「サンタさんが来たんだよ」の
一言が添えられ、その年のクリスマスの幕が下りるのです。

 
過去年はこのようなダンドリで進められていたのですが
この年は「2階で音がする」「ホントだ」ではじまりました。
いつもならすでに置いていった後のプレゼントを手にとり、
去ったサンタクロースの気配を想像することでクリスマスを楽しんでいたのですが
今まさに2階のこども部屋に「サンタクロース」がいるという想定のスタートは
父が不在だったこともあって、よりこどもたちを楽しませようとしてくれた
母と祖母のアドリブだったのだと思います。
 

 

あれからもう何度もクリスマスの日を迎えていますが
毎年この時期になると
「2階から音がする」
「ホントだ」
のこの母と祖母のやりとりのワンシーンが頭をよぎります。
ちょっとびっくりした感じの母のその表情や祖母の声をひそめたしゃべり方。
本当に聞こえたような気がする2階の窓の音。
サンタさんが2階にいるのがホントのことを言うと
コワいと思ってたあの時の自分。
 
まあ、なんてことのないクリスマスなんですけどねえ。
 

 
今年も早いものでもう12月ですね。

 
家族や、恋人や、友達と、
それぞれの人がそれぞれの大切な人と
どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください。
Wishing You a Merry Christmas.
 

 
写真・文 タナベユウヘイ(雑貨屋[そ]店主)

 
雑貨屋[そ]sso
住所: 沖縄県宜野湾市大謝名1-24-18
TEL:098-898-4689

OPEN: 12:30-19:30 (CLOSE/Wed & Thu)[臨休あり]

HP:http://sso.shop-pro.jp

ブログ:http://sso.ti-da.net
 

吉田


 
宜保聡 紅型展 
 
宜保聡 4年連続の個展です。
毎年全部新作染めてがんばってま~す。
今回は琉球舞踊の衣装や久米島紬もあわせて展示します。
どうぞお気軽にお越し下さい!
 

期間:2011年12月6日(火)~18日(日)
時間:AM10:00~PM8:00
場所:青砂工芸館(那覇市久茂地3-17-5)
びんがた工房くんや http://kunyadyedye.ti-da.net
 

吉田

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なつかしの映画ポスター展&ミニシアター
 
読谷村文化センター1階特設会場にて
『なつかしの映画ポスター展&ミニシアター』が開催されます。

 
洋画・邦画問わず映画好きにはたまらないイベントとなっております。

 
会場では「なつかしの映画上映」と「伝統芸能映像」まつりも開催しており、
おいしいコーヒーを準備してお待ちしておりますので、
ぜひお立ち寄りくださいませ!

 
 
【日時】12月2日(金)~12月9日(金)  ―火曜日は休館日―
【会場 】読谷村文化センター1階特設会場
【住所 】読谷村字座喜美2901番地
【電話】098-982-9292
 

吉田

 

文 田原あゆみ

 
 
 

 
 
詩と、ことばと、かたちとわたし。
 
 
 
去年の暮れに友人の結婚式で、チーフデザイナーである皆川明さんと同席したのがきっかけで私はミナ ペルホネンを知った。

 
スピーチをした皆川さんの穏やかなたたずまいや、彼の話すことばが、水紋のように胸に広がっては染み込んでいった。

 
静かに、誠実に、ことばを紡ぎだしてゆく。
 
 
 
「この人は詩人なんだ」
 
 
 
この確信は私の中にぴたりと納まった。
 
 
ほどなくミナ ペルホネンの本を入手。

 
 
「皆川明の旅のかけら」

 
 
「ミナ ペルホネン の 織り minä perhonen 1 textile」

 
 
「ミナ ペルホネン の プリント minä perhonen 3 print」

 
 
 
 
 
私は常々、日常の服は自分を表す親しい友人のようなものだと感じている。
しかしその服達の市場での命は軽いし短い。
店頭に出て、半年以下で価格が半額になってしまったりする。
また流行という名の下に、あっという間に飽きられたり、タンスの隅に追いやられてしまう。
 
 
服の世界に関わって来てずっと感じていたジレンマだった。
本質的な生活につながる服とものを通して、丁寧に楽しく暮らすことを伝えたい。
その思いと現実が食い違っていたからだ。
 
 
 
 
 
ミナ ペルホネンは100年経った後にも、輝きと生命力を持つ継続的なブランドであることを目指している。
セールでその価値をおとしめないし、お直しも誠意を持って対応している。

そして16年経った今も、100年先を見て自分たちの仕事を「進行中」と言う。
こんな風に服づくりをしている人と会社があることに、驚き、感動した。
 
 
 
 
 

forest parade
 
 
この刺繍の形やタッチを見ていると、森と風が作る様々な音が聴こえてくるよう。

テキスタイルのタイトルを見た時に、よりいっそう心が広がったような気持ちになった。
 
 
 
 
ミナ ペルホネンのテキスタイルからは様々なメッセージが溢れてくる。
傘越しに聴こえてくる雨音と、自分のハナウタ。
雨のにおいと、帰り道の風と身体を濡らすしずくたち。
地べたの水たまりに、浮かんでは消える雨が描いた模様。

あるいは、耳を澄ますと聴こえてくる春の気配。
コーヒーを入れる音。
晴れた日の、外を眺めながらの仕事とインクのにじみ。
 
 
 
そしてその世界には、自然からの便りに耳を澄ましている様な暮らしからの視点がある。
人の暮らしとその営みと、自然が楽しくまじり合っているような世界だ。
 
 
 
そんな景色と空気で溢れているテキスタイルの服を着ることが出来るのはしあわせだな、と感じる。
 
 
 
 
服を着る「わたし」、
生活の道具をつかう「わたし」、
暮らしている「わたし」、
その「わたし」と暮らしは、自然から祝福を受けている。

そんな、普段のしあわせをそっと包むような服と暮らしの道具達。
新しいけれど懐かしいもの達。

日常を生きている「わたし」の特別に、会いにいらしてください。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
2011年12月16日(金)~25日(日)
Shoka:
12:30~19:00
 
ミナ ペルホネンの
大人服・子ども服・雑貨

minä perhonen
http://www.mina-perhonen.jp
 


Shoka
住所:沖縄市比屋根6−13−6
電話:098-932-0791
HPとブログ:http://shoka-wind.com
 
年に10回ほど、それぞれ10日間の展示会形式でシンプルで、自然で、美しいものや、暮らしを楽しむものやことを提案しています。

 
Jurgen Lehl・Babaghuri・ギャルリ百草・mon Sakata・mina perhonen・Vlas Blommeなど
 

吉田

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青木カレン special live at 浦添市てだこホール
 
ライブペアチケットを抽選で1組にプレゼント!
お名前、ご住所を明記頂き、
「青木カレンライブペアチケット希望」とお書き添えのうえ、
event@calend-okinawa.com までメールにてご応募ください☆
締め切り:12月14日
抽選日・発送日:12月15日

 

開催日:2011年12月20日(火)
時間:開演19時(開場18時30分)
場所:浦添市てだこホール(小ホール)
HP:http://www.okinawatimes.co.jp/note/info/#karenaoki

 

 

吉田


 
indigo jam unit”INDEPENDENT” release tour ! 2012
 
一度聞いたら忘れられない、あの豪快なツインドラムと繊細なメロディ、極太グルーヴで絶賛を浴びるインストユニットindigo jam unit1年ぶりの来沖、

 
開催日/2012/1/15
Open/19:00 Start/20:00
場所/桜坂セントラル
HP http://www.basisrecords.com/indigo/index.php
 

吉田

 
「女性向けのかりゆし、もっと◯◯ならいいのに」
「この値段じゃ、なかなか手が出せない…。半分でいいから安くしてくれないかな」
「このパッケージじゃ、美味しさが伝わらない…。贈り物にもできなくてもったいない!」
 
私たち、消費者の声でメーカーさんの商品開発・サービス開発をお手伝いしよう!
普段感じていることが、試作品を見て思ったことが、すごく世の中の役に立つ。
こんな楽しいことは他にない☆

カレンド沖縄と一緒に消費者モニターをしてくれる方、大募集です。
 

第一回カレンドモニター会の記事はこちら☆ 
→ カレンドモニター会第一弾は「もずくのテリーヌ」 遠慮は無用。 教えて欲しい、あなたの本音。
記事を読んで、「私も!」と思われたら、ぜひご登録ください☆
 
登録料、年会費など、料金が会員様にかかることはございません。
商品開発を楽しんでいただける、積極的な方をお待ちいたしております。
 
「記事なんて待ってられない、今すぐに!」というかたは、
会員規約をお読みになり、登録画面へお進みください。
 


 

 

吉田


 
「mina perhonen 私の中の特別に会う」
 
期間:12月16日(金)~25日(日)
時間:12:30~19:30
場所:Shoka
住所:沖縄市比屋根6−13−6
電話:098-932-0791
HPとブログ:http://shoka-wind.com
 

 

吉田


 

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「PLAYFUL」
 
Croton Cafeでは12月より、
様々な分野の方々をゲストに迎えて
トークライブ形式でのイベントを開催していきます。

 
THEME

 
「PLAYFUL」:
自分を想像すること、
自分を説明することを通して
人々との繋がりを再発見していくこと
表現方法はみな異なるが、それぞれの
”楽しみのもと”を通して、繋がっていく。

 
お喋りしながら
お酒をのみながら
時には踊り
歌いながら
「PLAYFUL」に!!!

 
PROGRAMS
 
日時: 12月3日(土)19:00-22:30 (会場18:30)
     12月10日(土)19:00-22:30 (会場18:30)

 
会場:Croton Cafe 
※クロトン駐車場には限りがございます。入らない場合は、公共機関か、浦添美術館駐車場(close23:00)をご利用ください。

参加費:1.000-(1drink付) アルコール有り

 
2週連続の開催となっております。
どなたでもご参加頂けます◎
ご来場お待ちしております。

 
SPEAKERS

3日   山田ばさら    ミュージシャン 
      DJ. Hagiwara  DJ 

10日 板垣まりこ 写真家
    Accoustic M  ミュージシャン

 
STAFF

Koji Mototake  (Curator)
Yurika Kobayashi (Assistant)

 
SPONSOR

㈱クロトン(一級建築士事務所)

 
CONTACT

浦添市安波茶1-53-13 豊福ビル2F
HP:www.croton.jp
BLOG:http://croton.ti-da.net/
Twitter : @crotons

 
TEL:(098) – 877 – 9610 or (070) – 5566 – 8095
mail: croton@croton.jp

 
その他、詳細は添付のフライヤーをご覧ください。
ご来場お待ちしております。
 

吉田

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=復帰あの頃を知る=その3「復帰闘争と反復帰論」

 
来年の沖縄県本土復帰40周年に向けて、あらためて「復帰」について多角的に学ぶことを目的に、復帰当時を知る様々な立場の方から当時の状況や復帰への思いを聞く講座です。
過去を学び、現状を知ることで、参加者それぞれが沖縄の今後について考える機会となることを期待しています。
これまで復帰っ子連絡協議会が開催していた勉強会を今回は若狭公民館と合同で行います。
その1では「復帰の推進力 ―屋良朝苗氏と復帰運動―」(石川元平氏)、その2「祖国復帰とはなんだったのか」(西田健次郎氏)。そして今回は、詩人・思想家の川満信一氏に復帰当時の状況と反復帰論の思想、復帰から39年経った現状に対して思いを伺います。

 
【日時】12月3日(土)16時〜18時
【場所】那覇市若狭公民館 2階 第1研修室
【講師】川満信一(詩人・思想家)
【参加費】無料
【問合せ】098-891-3446
     info@cs-wakasa.com
【若狭公民館HP】http://naha-kouminkan.city.naha.okinawa.jp/wak-kou/