吉田

 

本革をたっぷり使ったとてもお得なLESSON
使い勝手の良い機能的なかっこいいポシェット!
初心者にも簡単に作れます。

 

ステッチや端っこの革のなめし
そして余り革で穴あけの練習をした後に
ストラップにしてお持ち帰りいただきます。

 

日時:9月27日(金)10時〜15時
講習料:5500円(材料費、ランチ、ドリンク付き)*紐は別売り
場所:HATA(宜野湾市宇地泊175)
お申し込み:090-3797−3411

 

http://zakkashophata.ti-da.net/

 

吉田

 

東京日野市の焼き菓子工房mimiさんによる3ヶ月に1回の沖縄販売会です。

 

期間:9/14(土)〜15(日)
時間:12:00Start〜18:00頃まで(商品が無くなり次第終了)
場所:cafe yureru 店内(浦添市港川2-14-5)

 

http://www.mimi-lab.com
http://cafe-yureru.jp

 

吉田

ようやく降ってくれたスコールでひさしぶりに雨のにおいをかぎました。

 

 

hadana

 

でもでもまだまだ刺すような日差しが降りそそぐ沖縄。

 

hadana

 

毎日つめたい何かが飲みたくなったり食べたくなったり。
本日はムショーにかき氷を欲し。

 

hadana

 

おじさんもこの笑顔。

 

 

hadana

 

そしてうっとり。

 

 

hadana

 

鮮やかなピンク色はドラゴンフルーツのかき氷
ギュッとシークワーサーをしぼっていただきます。
ほんのり甘くてすっきりとさわやか。

 

ふわっとしてキュっと締まるような細かい氷の上に果汁たっぷり手作りシロップ。
みんな大好きippecoppeのパン屋さんのお庭、「喫茶にわとり」さんにて
それはメニューのその名のとおり「ごちそうかき氷」でした。

 

 

hadana

 

 

なんといっても、大きなアセロラの木の下
そよそよと風が吹き気持ちのいいことこの上なし。
こんな木の下でかき氷をたべられるってなんともぜいたく。

 

おおらかな空気をつくる大きな木。
お庭にこんな木があったら、朝ご飯を食べたり、ランタンの灯りの下で
友人たちをもてなすこともできますね。

 

 

hadana

 

犬たちはというと、

 

hadana

 

真っ赤に熟したアセロラの実に夢中です(笑)。

 

hadana

 

ペロリ。

 

 

hadana

 

「あ〜おいしかった」と言ってるような気がします。

 

 

hadana

 

つめたくておいしいかき氷に涼しくなって
木陰で過ごすのんびりとした午後。

 

 

hadana

 

ごちそうさまでした。

 

イッペコッペのパンをかかえて
南部の海へ。

 

犬たちは一目散に海に飛び込みます。

 

hadana

 

海に注がれるひんやりとした湧き水は暑さにだらりとなった
からだもこころもシャキッとさせてくれます。

 

hadana

 

ここは地元の人もよく利用していて
夕暮れどきに耕耘機についた泥を落としにきたり、
軽トラで乗り付け農作物用の水をポンプで汲みあげたり、
なんとなく懐かしく思える風景です。

 

hadana

 

 

 

hadana

 

暑い暑いといっても沖縄の旧盆も終わると、
夏もおしまいに近づいたように名残惜しくなってしまいます。

 

沖縄9年目の夏もあと残すところもうちょっと。

 

 

 

 

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HADANAより植物入荷のお知らせです。
宜野湾市のインテリアショップMIX life-styleにて

 

人気のフィカスウンベラータやポリシャス、
久しぶりに入荷したシーグレープなど
少し大きめのインドアグリーンがいろいろと入荷しております。

 

hadana

 

hadana

 

hadana

 

 

hadana

 

HADANAの植物取り扱い店
(インドアグリーンをはじめ、屋外用の植物もございます。)

 

MIX life-style 
ミックスライフスタイル

 

沖縄県宜野湾市新城2-39-8
098-896-1993
営業時間11:00~20:30(無休)

 

吉田

 

NICOの小箱 9月だけのキャンペーン☆
普段の撮影にプラスして1ポーズ撮影し、パノラマ写真をデザインしてデータをプレゼントします!
もちろんデザイン前の撮影カットもDVDに入ります。
※注:編集したデータをお渡し。プリントはつきません。DPショップなどでパノラマプリントできます。
お申し込み・詳しくはコチラから
http://takarabako2.ti-da.net/e5218299.html

 

期間:2013年9月4日(水)〜9月28日(土)
場所:NICOの小箱 北中城村安谷屋2162-2安里アパートA-501
NICOの小箱ブログ「ふたつめの箱」http://takarabako2.ti-da.net/

 

 

吉田

 

今回は沖縄県内で琉球漆器を生産・販売している角萬漆器の工房をなんと初公開いたします!
琉球漆器? 漆って何? 漆器の扱い方は難しい? 漆器はなぜ高いの?
様々な疑問があるかもしれません。そこで実際の現場を見て、その疑問を解き明かすようなワークショップを予定しています。
また工房内では熟練した職人による繊細な手作業や漆から器に変わるときの様子を見学することができます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

開催日と時間
2013 年 8 月 24 日(土)
①午前の部 10:30 ~ 12:00( 受付開始10:00 ~) 10 人まで
②午後の部 13:30 ~ 15:00( 受付開始13:00 ~) 10 人まで

 

 

場所
角萬漆器 前島本店(http://www.kakuman.jp/
〒900-0016 沖縄県那覇市前島2丁目1-6
( モノレール美栄橋駅から徒歩3分)
※当日の駐車場は角萬漆器裏手、ユニオン前島店向いの
コインパーキングをご利用ください。

 

 

●会費:1,000 円(会員500 円)
●主催:メイド・イン・沖縄・プロジェクト【MIOP】
www.facebook.com/MadeinOkinawa

●お申し込み・お問い合わせ
メイド・イン・沖縄・プロジェクト【ゆいまーる沖縄㈱内】
TEL:098-870-1363
E-mail : npomiop@gmail.com(担当/鈴木・由利)
受付平日10:00~17:00

 

 

https://www.facebook.com/MadeinOkinawa
http://miop.ti-da.net/

 

 

吉田

 

沖縄リアル脱出ゲームの第3弾が開催決定です!!
第2弾では参加者1700人超えを記録した大人気の体験型ゲームイベント!!

 

このイベントは実際にあなたが体を使って謎を解いて閉じ込められた部屋から脱出するゲームイベントです。
5〜6名のチームで脱出に挑んでもらいます。暗号を解いたり、アイテムを組み合わせたりして、最後の扉を開けるカギとなるものを手に入れてください。

 

 

10/26(土) 11時★/14時★/16時半/19時
10/27(日) 10時★/13時★/15時半/18時
11/2(土) 11時★/14時★/16時半/19時
11/3(日) 11時★/14時★/16時半/19時
11/4(月・祝) 10時★/13時★/15時半/18時

 

-注意事項-
・★マークは学生チケット販売回です。
・学生チケット購入の方は当日学生証をご持参ください。
・開場は上記、開演時間の30分前です。
・開演時間に遅れますと、ゲームの性質上参加できない場合がございます。ご了承ください。
・未就学児無料。小学生以下は保護者同伴をお願いいたします。
・天候その他の事由により、主催者がやむを得ず開催を中止にする場合がございます。開催に関するお知らせなど、オフィシャルウェブサイトを必ずご確認くださいませ。

 

会場:RBCホール(琉球放送会館4F)
前売チケット 一般2,500円 学生2,000円

 

 

「マグノリア銀行からの脱出」についての詳細はこちら!
http://realdgame.jp/magnolia/

 

 

公演詳細やチケット情報はこちら!
http://www.pmnet.co.jp/

 

 

最新情報はツイッターにて!
https://twitter.com/realdgame_oki

 

吉田

 

日頃、子育てというお仕事を頑張っているお母さんお父さんへ
小さなお子様がいてもご気軽に参加できるフィットネス&ダンス
教室を開催しています。

 

 

開催日:平成25年8月17日(土)、平成25年8月31日(土)
場所:北谷町健康トレーニングセンター
講師:Mitsu
時間:13:00〜14:00
定員:20名(先着順)
参加費:500円(大人1名、子ども1名まで) ※子ども1名追加プラス200円

 

お問合せ先:北谷町健康トレーニングセンター
電話:098-936-7220

 

http://www.mizuno.co.jp/school/facility/shisetsu_45/

 

吉田

miyagiya

 

残暑お見舞い申し上げます。

 

 

8月は一年の中でもっとも暑さが厳しい時期ですが、暦の上では初秋と呼ばれる時期に入ります。考え方によっては、この初秋を境に少しずつ季節が夏から秋に向かっているということになります。
そう考えると、朝晩の日差しや風がすこ~し心地よくなった気がします。
少しだけですけれど。

 

 

この時期は、いかに快適に楽しく過ごすかは工夫次第と思う。
確かに青い海、青い空を眺めに外出したくなるけれど、一歩外へ出れば、刺すような強い沖縄の日差しに何時間も外にいることは体力を消耗してしまうわけで、夕方まで屋内でのんびりしているのが一番だ。
沖縄は海風が気持ち良いから窓を開けておけばクーラーをつけなくても過ごせてしまう。

 

眩しい外を眺めながら
氷入りのビールを用意して
読書三昧。
音楽三昧。

 

うん、夏の定番の過ごし方です。

 

 

さて、miyagiya-bluespotは陶器や服が中心の品揃えですが、生活を楽しく過ごす提案をいろいろと散りばめています。

 

今回新たに加わったのが『音』。

 

音楽レーベルflauとの出会いは偶然でした。
もともとHenning Schmiedt(ヘニング・シュミート)という美しく穏やかな曲を
生み出すピアニストが好きだったので、どうにか彼のCDを店頭で紹介したく調べた結果、CDをリリースしているfaluに行きついたのです。
海外のレーベルと思いきや、日本の音楽レーベルというのも驚きでした。
しかもリリースしているアルバムの多くがたまらなく良いのです。
それもそのはず、アンビエント、エレクトロニカ、現代音楽、ポップスなど、ジャンルにこだわらず様々なアプローチで楽曲をリリースしている。知る人ぞ知る、日本が誇れる先鋭的なレーベルなのです。

 

 

その音楽レーベルflauから、miyagiya-bluespotでは部屋で聴くのにお勧めのタイトルをいくつかセレクトしています。心地よくて、穏やかで、時に小さな刺激を与えてくれるようなアルバムが店頭に届きました。

 

 

miyagiya

 

Henning Schmiedtは旧東ドイツ出身のピアニスト、作曲家、編曲家。
早くからジャズ、クラシック、ワールドミュージックなどジャンルの壁を超えた
活動をしているようです。
彼のピアノ曲は、心地良いの一言につきる。
風に揺れるカーテンのようであり、キラキラ降り注ぐ木漏れ日のようであり、グラスの中でカランと氷が溶けて鳴る音のよう。

 

 

miyagiya

 

そのタイトルもとても詩的だ。
『Klavierraum(=ピアノの部屋)』
『Wolken(=雲)』
『Spazieren(=散 歩)』
『Schnee(=雪)』
ちなみに『Klavierraum』は妊娠中の妻が暑い夏を心地よく過ごせるようにとの想いから作られた作品として有名なアルバムです。
こんな優しくて芸術的な旦那さんがいたら、世の中の普通の男子は大変だ。
いや、そんな話ではないですね笑。
たしかに、そんな逸話が語られるほど、優しさと静けさに溢れた楽曲です。

 

 

実はどのCDも料理の写真がプリントされている。本当に自宅の食卓を撮影したかのような気取っていなくて、素朴な盛り付け。
う~ん、にくいね。

 

 

miyagiya

 

今年の沖縄は大きな台風も少なく、雨はほとんど降っていない。
容赦のない強い日差しは、部屋の中にいても眩しくて目を細めてしまう。
妙に静かと思いきや蝉が鳴いていない。こんな時は、お気に入りの器とともに、静かな音に耳をすませてみたい。
『Stories』は、ベルリン在住の日本人アーティストMasayoshi Fujitaによる初のヴィブラフォン作品集。まさに物語の挿絵のように、聴く者の脳裏にその情景が映し出されるようなアルバムです。
3曲も聴くとついついウトウトしてしまう。

 

いつも最後までちゃんと聴けないんだ。

 

 

 

*
この時期を快適に過ごすものといえば、着替えのTシャツと、手ぬぐいも必須アイテムです。
Tシャツは1枚持っていると本当に便利。どうやったって汗はかくわけだから、それならいっそ着替えてしまったほうがよい。
沖縄は不意の通り雨(かたぶい)も多いので、そんな時も便利だ。

 

そして、夏はタオルより手ぬぐいが快適です。薄手の平織りの手ぬぐいはさらっとして、ハンカチのようにコンパクトで使い勝手がばつぐんだ。そのうえ、ハンカチより
しっかり吸水性があって、洗ってもすぐ乾く。
田原幸浩さんと田原琴子さんの作るdoucattyの手ぬぐいは、ポップでかわいくて、
そして何より沖縄がモチーフになっていて何枚持っていても嬉しい。
以前、新しくなった南城市の工房を訪ねた時、裏に小さな畑が広がって、お行儀の良い猫がいて、手ぬぐいの話をすると止まらない二人がいて、あぁここからこんなピースフルな手ぬぐいが生み出されるのかと納得したものだ。
(その二人の工房のことは、また改めて紹介したい。)

 

 

miyagiya

 

 

夏を快適に過ごすための必須3点セット。

 

 

miyagiya

 

さて、今日は何にしよう?

 

時々質問される。
手ぬぐいってどうやって使うの?
こうやって小さくたたんで、ハンカチと同じ感覚で使うといいよ。

 

手ぬぐいってさ、使ったことがない人案外多いんだって。
って、僕ものその一人だった。

 

 

photo text 宮城博史

 

 

 

miyagiya-bluespot
add: 沖縄県那覇市松尾2-12-22
tel:098-899-1426

 

Facebook:https://www.facebook.com/miyagiya
URL:http://magasin-miyagiya.com/

 

吉田

 

初心者でも簡単なふんわりとした優しい大人可愛いスモックを作ります
M~LLと幅広くサイズを用意していますのでお好みのものを選んでくださいね
また使用した型紙はお持ち帰りいただけます

 

『大人のスモック』
日時:9月20日(金)10時〜15時
講師:Babette
講習料:3800円(材料費、ランチ、フリードリンク付き)
場所:HATA(宜野湾市宇地泊175)

ブログ:http://zakkashophata.ti-da.net/

 

お申込み:090-3797−3411(HATA)

 

吉田

 

マチグヮーの小さな市青空市
お客様、参戦者、商店街の人のつながりの場を目指して毎月第2日曜日に開催しています。

 

開催日:2013年9月8日(日)
時間:11時~16時 
場所:パラソル通り
ブログ:http://parasoru.ti-da.net/

 

吉田

 

蓮の花をテーマに陶芸作品・銀のアクセサリー・絵画・イラストなどの新作を展示いたします。

 

期間:2013年8月27日(火)〜9月2日(月)
時間:AM11:00〜PM7:00(最終日は5:00まで)
場所:ギャラリー・プルミエ
http://gallery-premier.com/
http://premier.ti-da.net/

 

吉田

6月末〜7月中旬まで訪れていたドイツ〜イタリア、この旅最後のベルリンから。
(沖縄の暮らしをたのしむマガジンなのに旅行記が続きすみません。)

 

一度は訪れてみたかったベルリン。
むりやり今回の旅の日程につめこみ、1泊2日とかけ足の旅となるところだったのですが、肝心な旅の計画手帳といろいろ書き込んでおいた地図や
宿泊先の予約番号などなど(アナログです、、、)なくしてしまい。
仕方ないので、気分にまかせてブラブラすることに。

 

空港で地図をもらって色んな人に尋ねながら、おぼろげに記憶していた行きたかった場所を探して歩いてきました。

 

まずはル・コルビジェ(フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと共に近代建築の三大巨匠と呼ばれる)の大型集合住宅ユニテ・ダビタシオンへ。

 

hadana

 

 

hadana

 

 

 

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1952年にマルセイユに竣工した後、ナント、プリエに続きベルリン、フィルミニの
5箇所に建てられたユニテ・ダビタシオン。

 

「1952年に、ル・コルビジェは集合住宅[マルセイユのユニテ・ダビタシオン]を竣工した。この大型集合住宅は彼の主張してきた建築、都市、人間の集団生活のあり方についての理念を統合したもので、彼の残した建築物の中で最も重要なものと言える。ユニテ・ダビタシオンは巨大な直方体の集合住宅が、ピロティによって支えられている。垂直に発展する田園都市というル・コルビジェの理念を適用し、中間部分には店舗やホテル、屋上には保育園やプール、ジョギング用トラックが設置された。またブリーズ・ソレイユ(日除け)やロッジア(半屋外空間)、ジャン・プルーヴェとシャルロット・ペリアンの参加したインテリアなど、ル・コルビジェらしいデザインが多様して完成した。」(ル・コルビジェ展:建築とアート、その創造の奇跡 2007年森美術館図録より抜粋)

 

マルセイユと同じ226cmの天井高が低すぎると受け入れられず、階高を修正したため、モデュロールでの均整のとれていたプロポーションが崩れてしまうなど、残念ながらマルセイユを越える作品にはならなかったそうです、、、とちょっと残念なのですが50年を経た今もなお住民に愛され続けている集合住宅です。
マルセイユの方は宿泊出来るようなので、いつかは泊まって体感してみたいユニテ・ダビタシオンです(一部屋を2つに割っている部屋はすごく狭いそうですが、笑)。

 

hadana

 

 

コルビジェが人体や自然から導き出される比例理論を導入した尺度「モデュロール」のレリーフ。

 

hadana

 

 

建物の裏側にもモデュロール、この写真では途切れていますがもう少し上の方には太陽のレリーフもあります。

 

 

hadana

 

 

一階のエントランス

 

hadana

 

 

エントランスを入ると来訪者のための展示があります。

 

hadana

 

 

コルビジェのスケッチのパネルなど

 

 

hadana

 

 

ベルリンの郊外にあるユニテ・ダビタシオンは、

 

hadana

 

 

緑に囲まれひっそりと佇んでいます。

 

おりる駅を間違えて2、3キロの道のり。
芝生の上を裸足でランニングしている人や、のんびり犬と遊んでいる人。
気持ちいい緑の中を散歩するように歩いてきました。

 

 

hadana

 

 

途中、園芸店の前にて植物を積込むおばあちゃんたち。

 

hadana

 

 

中に入ってみるとこんな感じ。

 

hadana

 

hadana

 

 

地植えされた大きな木が何本も立ち並ぶ緑の中の園芸屋さんでした。
HADANA(植物屋)としてもうらやましい限りの環境です。

 

 

hadana

 

hadana

 

 

ユニテ・ダビタシオンの最寄り駅 Olympiastadionは趣のある古い駅。
1936年ベルリンのオリンピック頃の面影を残しているのでしょうか。

 

 

 

hadana

 

 

HackescherMarket駅

 

行き交う人や、列車のデザイン、切符を買う機械や流れる風や街のにおい。
はじめて降り立つその駅は街の雰囲気が凝縮されていて、ちょっとした緊張感と高揚感に包まれます。
旅の醍醐味のひとつ。
ネットで地球の裏側までも見ることが出来てもこの感覚にはならないですもんね。

 

ベルリンは公共交通機関がとても発達していて路線図と1日券があれば、外の風景を楽しみながら移動が出来ました(もちろん地下鉄以外)。

 

なにより改札がないってこんなにも快適なんですね。

 

 

 

 

hadana

 

hadana

 

 

ゲルカン・マルグ事務所設計 Berlin Hauptbahnhof ベルリン中央駅。
建築の街ベルリン、古くて味のある建物と新しい建築が混在しています。
中でも目立つのはガラス建築。
どうしてこんなにガラスの建築が多いのかというと、どんよりとした曇りの日が多いこの街で建物の中に光を取り込んで明るくするのに一役買っているそうです。

 

取り込んだ光や電気を発電に使っている建築も多いとか。エコな目的もと聞くと、さすがドイツだなと感心。

 

hadana

 

 

列車に乗っていると窓から見えた蚤の市。
途中下車して立ち寄ってみました。

 

hadana

 

 

 

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hadana

 

 

 

 

hadana

 

 

じっくりと物色したかったラグ屋さん。

 

 

hadana

 

 

どこの国で、どんな人がどんな機械で織って、どんな糸を使っていて、
どんな図案で、なんの染料を使っていて、どのくらい前のもので、
どんな経緯でここにあるのだろう。

 

古いものには、それぞれひとつひとつにストーリーがあって
そういった歴史や背景にふれることができると、いっそう愛おしい気持ちになります。
大事にしてくれる次の持ち主のところへいきますように。

 

 

とても短い滞在だったので、かけ足でしたが
変化し続けるベルリンにまたやってきたいと思います。
着いたと同時にイベントで閉まってしまいがっくり(涙)だったベルリンの植物園にもリベンジ!

 

 

あとちょっとだけ巡ったベルリンの旅の続き、(ミース・ファン・デル・ローエ のレムケ邸など)はHADANAのブログにて。

 

 

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hadana

 

 

 

文・写真 葉棚達也・由真 

 

 

 

http://www.hadana-g.com
http://hadana.ti-da.net