OMAR BOOKS – ページ 3 – CALEND-OKINAWA(カレンド沖縄)

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OMAR BOOKS

『文学全集を立ちあげる』
入り口はどこに？文学は眉間に皺を寄せて読むものじゃない。

2015.10.21

『 105にんのすてきなしごと』
「奏でる」とはその人自身の「音」を出すこと。105人がしごとに向かうまで。

2015.10.07

『硝子戸の中』
途切れることなく続いている。漱石晩年の随想集。

2015.09.23

『あなたを選んでくれるもの』
生身の人間と直に言葉を交わすその重み。ミランダ・ジュライの異色のインタビュー集。

2015.09.09

『向田邦子ふたたび』
自分に期待した人。向田邦子さんの人生を豊富な写真や手紙などで辿る一冊。

2015.08.26

『ドリトル先生航海記』
子どもとフェアネス。どんな大人になったかを映し出すドリトル先生の冒険物語。

2015.08.12

『 JOCKUM NORDSTROM: All I Have Learned and Forgotten Again 』
無言のストーリーに満ちている。真夏のバカンスにもおすすめの作品集。

2015.07.29

『茨木のり子の家』
生活の痕跡。詩人・茨木のり子の暮らしが垣間見れる家の写真集。

2015.07.15

『忘れられた巨人』
記憶と忘却。霧の向こうにあるものは。

2015.07.01

『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』
圧倒的な熱量に支えられた、マジックリアリズムとオタク文化が交差する長編小説

2015.06.17

『タイタンの妖女』
束の間の幸運をどう大事にするか。巨匠・ヴォネガットが描く人生の壮大な物語。

2015.05.20

『極北の動物誌』
時計では計れない大きな時間の流れ。極北の動物たちの詩的な記録

2015.05.06

『アムステルダム』
化かし合いのような心理戦。マキューアンの極上の小説。

2015.04.22

『なんらかの事情』
日常の一コマをときにはシュールに、ときには滑稽に描き出すエッセイ集。

2015.04.08

『非常時のことば』
日々の中の、すぐ側にあるあなたの「ことば」で。とっておきの文章読本。

2015.03.25

『木に持ちあげられた家』
さあっと優しい風が通るような音がする。心地のよい絵本。

2015.03.11

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